単語帳を1周するとは
クリップ(36) コメント(1)
7/26 10:31
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
なひっち
高1 栃木県 一橋大学法学部(68)志望
最近、勉強に関する記事や動画で
「単語帳や文法書ってどんなペースで進めたらいいんですか?」
という質問に、
「だいたい来月までにこの参考書を1周するといいよ」
などという回答を見かけました。
このような場合、単語帳や英文法書を1周する、というのは具体的にどうなっている状態を指しますか?
回答よろしくお願いします。
回答
わしゅう
京都大学法学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
自分は、一周するというのは段階的だと考えています。
ステップ1
まだ完璧ではないもののとりあえず単語帳の最後の単語までいったん覚えた。
ステップ2
単語帳の単語の、全ての意味はまだ無理だが、一応全単語、単語を見ただけで1つは意味が出てくる。
ステップ3
単語帳の単語の日本語を見て単語を自分で何も見ずに正しいスペルで書けるようになる。
ステップ4
全単語の意味を複数、単語を見ただけでパッと言えるようになる。要するに完璧に覚えた状態。
単語帳だとこんな感じだと考えてます。
文法も同じで
一応全問解いた→どの問題も間違えなくなった→なぜこの選択肢が違うのか他の人にも説明できるようになる
の段階的だと思います。
あくまでも個人の見解ですが参考にしてくれれば幸いです。
コメント(1)
なひっち
7/27 18:33
丁寧なご回答、ありがとうございます*_ _)