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勉強に効率よく望むには?

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6/12 23:55
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

まさき

高1 栃木県 慶應義塾大学志望

勉強はしているのですが試験の結果、偏差値が上がりません。 自分の勉強方が悪いと感じているのですが、効率いい勉強方がわかりません 教えてください

回答

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tetuji

慶應義塾大学経済学部

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効率が悪い理由は単純に勉強した気になっている、もしくはやり方が間違っているのどちらかです。 前者で多いのは例えば同じ問題を何回か繰り返して番号や順番で答えを覚えてしまう。 単純に暗記ばかりしている。などがあげられます。 後者は前者と被るところが多いですが、間違った問題について考えていないのが最も多いかなと感じます。 勉強といったら問題演習。みたいな人がいますが、それも勉強ではありますが、わからないところをわかるようにするのが本当の勉強ではありませんか? 例えば漢字で、顧みるという漢字を知っているのに何度も意味を調べるのは勉強になりますか?なりませんよね。 まずはそれを意識してみてください! そして間違えた問題の間違え方を客観的に見てください。 単純に知らなかったのか、それとも覚え間違えていたのか。ミスをしたのか。その間違え方によって次にやるべきことを考えていきましょう。
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tetuji

慶應義塾大学経済学部

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効率が悪い
私の意見ではありますが、計画が立てられていないことが原因のように感じます。 まず、しっかりといつまでに何を終わらすなどの計画は立てていますか? それがないといつまでたっても達成感を得られませんし、つらいと思いますよ。。 やっぱり勉強を楽しくするためにも達成感は必要で、絶対にその感覚があったほうがはかどります。 それと友達よりと比べてしまうのもよくありません。 あくまでも自分と比較しましょう。自分は自分。友達ではありません。理想の自分が他人では嫌ではありませんか? 効率悪くなってしまっているのも自分ですが、その自分を一回認めて改善を立ててみましょう! そうするときっと今までよりはいい効率が得られると思いますよ! お勧めの方法ですが、書くよりは読む方が圧倒的に早く覚えやすいと思います。 それとただ読むだけでなく頭でイメージしながら読んでみてください。 イメージすることで頭を有効に使えますし、覚えやすくなります。 例えばですが、英単語でplayを覚えたいとすると野球をプレーしているのをイメージしてみたりです! そのイメージが記憶として定着して覚えやすくなるはずです! ちなみにですが、読んで勉強と書いて勉強の割合は9:1くらいでやるとよいです! 読みだけでは筆記対策できませんしね! 頑張ってください!
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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時間の使い方
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自分に会う勉強方法がわかりません
普段どういう勉強しているかが気になります。そもそもどうやったら成績が上がるかというと「できない問題をできるようにする」ことなんです。当たり前でしょ、と思うかもしれませんが意外と忘れがちなんです。特に早慶などの偏差値の高い大学を目指す人は。 何が一番近道かと言われればそれは「復習 」だと思います。質問者さんは毎回ミスをするとのことですがそのミスをいつもしっかり復習して理解していまか?理解してるのにまた間違えてしまう…というなら「間違いノート」なるものを作ってみたらいいかもしれません。間違えた問題を記録しておくんです。それを暇な時間などに見返したりしてください。段々数が増えるうちに傾向が分かると思います。 英語なら文法の不定詞のミスが多いとか国語なら古文の単語をよく間違えるとかです。そしてそれが分かったらそろの分野を集中的に勉強するんです。そしてできるようになれば段々ですが成績が上がることは間違いありません。 あと毎回数問ミスをしてしまう、ということですがそれはしょうがないと思います。いくら完璧にしたって間違える時はあります。ましてまだ7月です。今しかミスはできないんです。本番にミスしなければ受かるのですから今ミスをしたことを喜ぶぐらいのスタンスで良いと思います笑。
早稲田大学社会科学部1年 KK
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現代文
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勉強の効率
やまさん、こんにちは☺️ 一橋大学商学部の〆さばです。 具体的な事例を示すのではなく、勉強一般に関する話をします。 先に断っておきますが、勉強法とは万人に適したものではありません。いろいろなやり方を試して自分に合うやり方を確立するのも受験勉強において重要なことの一つです。なので、僕の話はあくまで一意見として読んでいただけると幸いです。(実践してみて合わないようならすぐに切り替えるのも重要です) 僕は受験期の前半はどちらかというとひたすら勉強するタイプでした。一例を挙げると青チャートは7、8周しました。(明らかにやりすぎですが笑)後半に行くにつれて、徐々に勉強の本質を意識した勉強に切り替えていったため勉強量というよりも目的達成のために必要な勉強にフォーカスするようにな離ました。 まず、前半効率を考えなかった理由は効率を考えている時間が効率的でないと感じたからです。どの教科であっても受験期の前半は基礎固めが多いと思います。基礎は反復演習で定着させていくのが実際のところ確実で、「効率的」です。 また、後半になって効率を考え始めた理由は勉強量が頭打ちになったからです。1日のうちこれ以上の勉強時間が確保できないため、今以上に演習量を増やすには無駄をなくすしかない、といった必要に迫られたために効率を考え始めたに過ぎません。 まとめると、効率を考えるのは今以上の勉強量を確保するという目的のために行うべきというのが僕の意見です。 質問等あればお気軽にコメントください😀
一橋大学商学部 〆さば
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時間の使い方
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勉強の仕方
勉強していても小テストに間に合わない、定期テストで覚えていないのであればほぼ間違いなく勉強方法が悪いと考えていいでしょう。 単語の暗記を例にしてお話ししますが、書いて覚えるのが一番適している人もいれば耳で覚える、発生して覚えるのが適している人もいます。僕は色々試した後に耳と声で覚えるのが最も効率がいいと思ったので他の人が書いて覚えていても自分のスタイルを貫きました。 勉強方法は千差万別で自分に合ったものを見つけた人が受験で圧倒的にリードします。色んな方法を試してみてください。 僕の勉強方法とその他の勉強方法を教科別(国語、英語、数学)で解説します。もし他の教科の勉強方法が知りたい場合はまた連絡してください。 国語:現代文はほとんど問題演習のみ。定期テストは重視していなかったためノート暗記。 古典は本文の重要文法事項、単語、句法に印をつけ、文章を音読する。印のみ付けておいて細かな和訳や意味は書かない。音読の際に印のところでその文法事項等が何だったかを思い出すようにして記憶していった。 他の勉強法としてはワークや教科書の文章に全て書き込んで何度も読むことで覚える方法などがあります。 英語:文法は問題演習を基本に行い、問題を見て瞬時に問われているポイントを把握できるまで慣れるようにしていました。単語は上述した通り。長文は古典と同じように音読中心でわからない単語、文法、構文が現れれば逐一辞書を引き専用のノートにまとめて復習。 数学:青チャートや教科書、サクシードのレベルが完璧に解けるようにする。その際解けなかった問題の問題文をノートに書いておき、後々その問題文からどのように解くかを頭の中で方針を立てる練習をする。計算が大切な問題なら手を動かす。 数学はわからない時は効率度外視で基礎から復習していました。一番苦手な科目だったからもありますがそれが結局効率が良いと考えていたからです。 勉強時間が確保できない悩みは痛いほどわかりますが、注意して欲しいのが余程のひどい授業出ない限り授業は集中して聞くことです。たまに授業なんて聞く意味がないと豪語する人もいますが定期テストでつまづくレベルであれば普段の授業でしっかり理解するのが効率がいいと思います。 効率=時短と結びつけがちになりますが、急がば回れの精神も忘れないでください。
京都大学農学部 たけ
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時間の使い方
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伸び悩んだ時は
考えられる要因としては 1.参考書を最初から最後まで何周、というやり方で時間を浪費している 2.勉強時間を長くすることに固執している 3.基礎的な内容が身についていないのに受験レベルの応用問題ばかり解いている 4.教科書を無視した学習をしている 辺りでしょうか。 全てに共通するのは、「課題点を明確にせずに漠然と勉強している」ことにあります。恐らくはそれが伸び悩みの1番の原因ではないでしょうか。 1.のようなやり方はよく使われます。私も現役の時は問題集を何周したかを定着度の指標にしていました。しかしそれでもなお成績は伸びませんでした。それはなぜか。 「自分が何が分かっていないのか、何を理解すれば他の問題に応用できるようになるのか」をほとんど明らかにせず、ただひたすらに何周も繰り返すことが目的になってしまっていたからだと考えています。 課題点を明確にし、次に解くまでに何を理解しておけばいいのかをはっきりさせないと、何周繰り返そうとその問題の解法を覚えるだけに留まり、他の問題に応用できなくなります。 2.も1.と同様です。自分が苦手な部分は何か、何に重点的に取り組むのが今の自分にとってベストかを考えず、ただ無闇矢鱈に時間をかけていろんな問題に手を広げてしまうがために起きてしまいます。焦点を絞り、課題を1つずつ潰していくことを目的に据えてください。 3.は当然のことです。受験レベルの問題で腕試しをすることは結構ですが、それに闇雲に取り組むのではなく、それを通して自分が理解できていない基礎的な内容を明らかにし、関連する基礎問題を完璧に仕上げることを優先しましょう。基礎問題のパターンを網羅すれば受験レベルの問題はその組み合わせに過ぎません。 4.はよく自分を顧みて欲しいです。 参考書に載っているテクニックなどに依存していませんか? 教科書の内容は全て頭に入っていますか? 受験で問われる知識は(ごく一部の私立大学などを除いて)教科書を逸脱することはありません。教科書レベルの知識さえ頭に入っていればその知識を使うことしか求められませんが、逆に言うと教科書に載っている知識全てが頭に入っていないと不利です。どんなに我武者羅に勉強しようと、教科書レベルの知識を身につけていないと伸び悩みます。最低限教科書の基礎事項と基礎問題は全て解けるようにしてください。 長くなってしまいましたが、初めの方に書いた「課題点を明確に」という点を一番意識してこれから勉強して欲しいと思います。課題意識を持つ持たないでは全く伸び方が違いますよ。
東京大学文科三類 スルメイカ
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勉強法を教えてください
東京大学に所属している者です。 自分は効率よく勉強するために、常に【弱点の克服】を意識して勉強していました。なぜなら、弱点というのは裏を返せば最も得点の伸びしろが大きい分野であり、かつ基礎的な内容を抑えたただけでも得点の伸びが期待できる分野でもあるので、効率的に学力を向上させるのにうってつけであると考えたからです。 【弱点の克服】のためには、下の3つのステップが必要です。 ①弱点を明確にする ②弱点を克服するための勉強方法を明確にする ③②の勉強を沢山行う それぞれについて、以下で詳しく説明していきます。 ①弱点を明確にする まず大前提として、自分の弱点がどこであるかがハッキリと分からなければ、それを克服することは到底できません。逆に、弱点が明確になればなるほど何を勉強すれば良いのかが鮮明になってきます。そのため、弱点を明確にさせることは、軽視されがちですが実は非常に重要なステップなのです。 具体的に自分が意識的にしていたことは【普段の演習や模試の直し・復習】です。これは誰もがやっているかと思いますが、自分はより細かい単位で復習をしていました。例えば数学の場合は、「どうして模範解答は最初にこの方針を立てることができたのか」「どうして模範解答はここでこの式変形をしているのか」「どうして模範解答はここでこの定理を使おうとしたのか」など、模範解答だけでなくそのプロセスまで復習していました。これをすることで、何が足りなかったのかが必ず明確になります。 ②弱点の克服ための勉強方法を明確にする ①で自分の弱点が明確になったので、次はそれをどのように克服していくかをハッキリさせるのが大切です。弱点が分かったとしても、ただ漫然と勉強しては意味がありません。このステップも必ず行いましょう。 具体的には自分がしていたことは【信頼出来る先生・友人への相談】です。我流で弱点を克服するための勉強法や勉強内容はなかなか思いつきません。なぜなら、今までずっとその勉強法や勉強内容を思いつかなかったせいでその弱点が生まれているからです。学校や塾に勉強面で信頼出来る人がいるのであれば、その人に相談してみるのが最も良いです。 加えてもう1つ意識していたことがありますが、それは③と被るので後で説明します。 ③②の勉強を沢山行う ②まで終えたら、後はやるのみです。が、ここで今までとあまり変わらない勉強量しかこなさない人がほとんどです。いくら良い勉強法や勉強内容をハッキリさせたとしても、苦手だった分野を潰そうとしているので、今までと同じ勉強量では到底足りません。「効率的」というのは、「短い時間だけで足りる」という意味ではありません。【たくさんやった上でその成果が出やすい】という意味であることを忘れないようにしましょう。 自分が特に意識していたことは、②とも被りますが【やっている中でより良いスタイルを見つけていく】というものです。人に聞いたやり方なので、100%自分に合ったものでないこともあると思います。それでもやり続けていくと、自然と「こういう勉強方法の方が自分に合ってそう」というものが思い浮かんでくるはずです。そうなったら必ずそれを試してみてください。膨大な勉強量から導かれたスタイルこそ、最も効率的な勉強です。日々の勉強の中でも試行錯誤を重ねて、自分だけの勉強スタイルを見つけていきましょう。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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不安
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今までの勉強
そういった悩みは受験勉強に限らず何事においても常に付きまとってくると思います。 単語帳を覚えるにしても最短で覚えるにはどうしたらいいのか、問題集においても最短で全問解けるようになる為にはどうしたらいいのか日々自問自答が続くと思います。 私も受験生の時は色々と効率の良い勉強法を調べ実践しては取捨選択を繰り返してました。 今思えば効率の悪かった方法もあります。 ですが受験勉強という長いようで短い期間で各科目最短効率の方法を見つけるのは至難の業です。 私は受験期にやった方法を大学に入ってからブラッシュアップし、予備校や家庭教師の仕事で教え子達に実践させたり自分が院試などの勉強を進めていく上でさらに試行錯誤しようやく各科目各単元毎の効率的な勉強法を自分なりに確立しつつある段階です。 それぐらい最短効率に辿り着くには時間が掛かります。 幸い現在は私の時と比べても遥かに勉強法に関する情報が沢山あります。 ネットで出てくるものやこのアプリで大学生が後輩に伝えている勉強法はみな彼らが時間をかけて自己流に確立していった勉強法です。 それらを参考に自らも試行錯誤して自分に合った最短効率勉強法を模索し、大学入学後や社会に出てから活かすのもまた大学受験の目的の1つです。 効率の悪い勉強をする事は無駄ではありません。効率の悪さに気づき効率化する為には必要なステップです。 殆どの受験生は効率の悪い勉強をし、気づき、より効率化させるを繰り返して受験を迎えると思うのでたいちさんもやった割に効果出ないからといって焦らず少しずつ勉強法をブラッシュアップしていければ良いと思います。 思考停止に陥り1つの方法論を鵜呑みにするのではなくどんどん自分に合った形で効率化できると理想的ですね。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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効率が悪い
はじめまして。 確かに問題を見て解法が思いつくようになったら試験の場においては最強です。ただ多くの受験生はそれが直ぐには出来ないので、ひたすら問題を解いて(書いて)定着させます。さかさんはもしかするとこのレベルは脱しているのかもしれません。しかし今高1ということでこれから新しい単元に突入し、新しい概念や解法をたくさん学ぶことと思います。その時になったら、定着させるために嫌でも書く作業は増えてきます。 また書くことのもうひとつのメリットとして、書いてみて(解き進んでみて)初めてわかることもあります。人間の思考力の容量は意外と小さいです。本来書くという作業はそれを補うもので、脳内の情報を書き留めることで思考力のキャパが空き、また次の段階に行けます。今は基礎の問題ばかりだと思うのでこのような状況に陥ってないとは思いますが、上と同様必ず陥る時が来ます。具体例として、与えられた式が難しくて手が出せなくても、色々いじくっていると解法が見えた、ということもあります。 結局の所、現在に限ったことを言うと、扱っている内容がしっかり理解出来ていれば問題ないと思います。ただそれはあくまで現段階であり、いつかはそうはいかない(書かなくては次に進めない)状況になる、ということさえわかっていれば大丈夫だと思います。 参考として私が受験生の時にやっていた勉強法を一部紹介します。 英語について。現役の時はひたすら問題集を解きまくっていました。しかし元々記憶力がいいほうではなかったこともあり、全く体系的な知識が得られず、全然成績が伸びませんでした。そこで浪人中はまず理解するところから始めました。参考書を何冊も用意して、自分が納得が行く(試験で通用する)理解が得られるまで読み込みました。その間は全く問題集を開きもしませんでした。結果浪人中は問題集を1冊もやりませんでしたが、センターは9割取りました。過去問も長文以外やってません。要するに問題ばかり解いてもとても非効率なので、まず本質的なところを理解した方が効率的に成績が伸びるということです。アウトプットをいくらしてもインプットがしっかり出来てないと意味がなさないということですね。 数学について。正直数学は参考書とか漁っていると分野ごとにしっかりまとめられていることが多いので、参考書を見るのがオススメです。私は予備校の授業を利用しましたが、その代替として参考書があります。特にチャート式を使っているのならば今のところ問題ないと思います。ただ分野を超えた内容はしっかり対策しました。なぜならそこが入試で問われるからです。例えば整数や確率漸化式などです。整数は高校では習いにくい(内容自体は初等の方の物だから)にも関わらず、大学によってはとても難しい問題を出してきます。確率漸化式は確率と漸化式(数列)の理解を同時に使えば問題なく解けるのですが、多くの受験生はそのような思考回路がなく現役生の苦手分野となってます。どちらも高校では扱いにくい分野かつ入試必須なのでしっかり体系化して対策しました。整数は、考え方自体はシンプルで多くはありません。従ってパターンを蓄積していれば対応できます(どう組み合わせたり扱ったりするかには訓練が必要)。確率漸化式は先も述べたようにそれぞれの分野の理解を同時に使えるように訓練しました。個別的な話になりましたが、まず知るべきことを知ってから問題演習をすべき、というところは英語と一緒です。 もう少し細かい話があったら個別で対応します。 まだ高1なので時間はありますが、しっかり指針をもって勉強しているのは立派だと思います。なかなかできる人はいないです。その調子で頑張ってください。
京都大学農学部 31
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文系数学
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効率の良い勉強の仕方
「効率が良い」ということは、すなわちかけている時間に対し勉強して得られるものが多いということです。よって効率の良い勉強とは短い時間で沢山のことを吸収できる勉強のことを言います。以下、精神的な点と実際の勉強における点の2つに分けて書きます。 まず、精神面において効率を良くするためには集中力が大切です。例えば家でスマホをいじりながら勉強している時と試験を受けている時の集中力のどちらが高いか、答えは自明に後者です。だからまず「ながら勉強」などを止めた上で、参考書やテキストに向き合ってください。その後の勉強への姿勢についてですが、死ぬ気で顔が真っ赤になるくらい本気で問題や暗記に取り組むべきです。暗記についても死ぬ気でやると脳が大切な情報だと錯覚して定着が良くなると言います。本気度と集中力は密接に関わっているので、是非死ぬ気で勉強してみてください。疲れたらちゃんと休んでください。 次に実際の勉強における効率の良さについてです。これに関しては各科目によってやり方が異なりますが、共通して言えるのは定期的な復習でしょう。これについてはエビングハウスの忘却曲線を参考にしてみてください。またこの忘却曲線を利用したアプリなどもいくつか出ているのでそれらを使ってみるのもアリです。また各科目について、社会などの暗記科目は関連事項を繋げて覚えるメモリーツリーを作ったり、理系科目は理解を伴った暗記を意識しましょう。国語は特に復習を大切にしてください(3〜4回)。 結局効率の良い勉強とは、最初に述べたことに矛盾するように感じるかもしれませんが、じっくり自分の頭で考えてゆっくり勉強することだと思います。効率の悪い勉強をしている人は量にばかりとらわれてあまり頭を使わずに勉強を短く済ませてしまい、何も頭に残ってないという状況に陥りがちです。よって時間わ気にせず焦らずゆっくりと問題などに取り組むようにすると定着が良くなると思います。 長くなりましたが、勉強頑張ってください。応援しています。
早稲田大学商学部 タクヤ
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時間の使い方
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質の高い勉強とは
質の高い勉強、効率がよい勉強のことですかね。 受験生に時間は限られてます。なので皆質を追求しようとするんですよね。それは正しいんですけど少しズレています。 というのもいきなり質の高い、効率の良い勉強なんてできないからです。だれだって最初は勉強の方法がよく分からずになんだか不安なまま勉強しているんです。この時期でも、です。質問者さんもそうだと思います。ですが自分の方法でいいなら丁度良いのがあるので教えます。 まず目標はありますか? どこの学部に行きたい、とかです。もし決まっているのでしたら1回過去問を解いてみて下さい。きっと出来は良くないとおもいます。でも結果は全く気にしなくていいです。問題なのは自分に足りないものを把握するここです。 例えば古文の単語、英語の単語、速読力が足りない、などたくさんあると思います。そしたらそこを埋めることを目標にして勉強して下さい。当たり前のようですが出来ないことが出来るようになれば合格は簡単です。 なのでまず自分の足りないところを把握して書き出すなり何なりしてみてください。そこに書いてあることを1個1個潰していけばいいんです。そこに書いてあることはなるべく完璧するようして下さい。特に基礎は。 合格から逆算して計画を立てる、これが出来る人が質の高い勉強をしていると言えるでしょう。いまは何かと不安かも知れませんが上に書いてあることを是非やってみてください!そして壁にぶつかって下さい!合格のヒントはそこにあります! 応援してますよ(ง°̀ロ°́)ง
早稲田大学社会科学部1年 KK
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時間の使い方
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