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イライラする。

クリップ(3) コメント(1)
12/30 20:59
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

F.S

高1 栃木県 千葉大学医学部(69)志望

学校偏差値72の高校に通っている1年です。 勉強ができない自分にいらいらします。 ほとんどビリで入学した自分にとってはレベルが高すぎて、ついて行けません。予習をしたら時間が足りず復習ができなくなり、自分がやりたい勉強にまで手が回らない。 睡眠時間を削って勉強しようと思い、6時間睡眠にした所、授業中眠くなって集中できず、本末転倒。 時間の使い方、要領が悪いのでしょう。 そして記憶力や理解力が恐らく人よりも劣っていて、頭の回転も遅いです。 勉強は諦めた方がいいと思ってしまうほどです。 努力しても結果が伴わない為モチベーションが維持できない。周りには足りてないと言われますが、勉強時間以前の 脳みその違いだと思います。やるせない気持ちでいっぱいです 国立医学部を目指して勉強していましたが無理そうです。 勉強をやる意味を見失いました。 みなさんならこうなってしまった時どうされますか。 何か打開策があれば教えて頂きたいです。

回答

バナナ

名古屋大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」 エジソンのめちゃくちゃ有名な言葉ですね。この言葉を信じてください。「才能」や「生まれつきの能力」の差は基本的には言い訳になりません。このような差は努力の差により、縮めることができます。 勉強は質×量だと、私は他の回答でも述べていますが、基本的に成績を伸ばすためには「良い質の勉強をたくさんすること」が不可欠です。 では、質の良い勉強とはなんだろうという話になりますが、勉強の「質」は、「努力の方向」ということもできると思います。いくら多くの時間をやっても、努力の方向が間違っていたら意味がないのです。極端な例ですが、プロ野球選手になりたい人が、毎日リフティングの練習をやっても意味がないですよね。目標があるなら、それに向けた努力をしないといけません。 質問者が現在行なっている努力とそれによる結果は、 ①予習を頑張る→復習ができない、自分がやりたい勉強ができない ②睡眠時間を削って頑張る→授業中眠くなる だと思います。 そのため、勉強方法を改善するポイントは①予習を効率的に行うことと②勉強する時間の見直しにあると思います。 ①予習を効率的に行う まず、一般に社会科目や理科科目は予習よりも復習を重要視するべき科目です。特に、担当教員から指示がなければ予習をする必要はないかと思います。 古典や英語も、教科書の文章を全て写すというのは大変です。そのかわりに、コピーをして、ノートに貼ればそれなりの時間の節約になります。 時間割を見て、土日に、おおよそ、予習を終わらせてしまうというのもいいと思います。 ②勉強する時間の見直し 帰宅してからすぐに勉強を始める習慣をつけましょう。睡眠時間を確保するためにも、部活などが忙しいのであれば、平日はスマホなどを見る時間(自由時間)はないと思っていただいたほうがいいと思います。 コツコツ続ければ結果はついてきます。1年生とのことなので、まだまだ先の長い戦いになるかと思いますが、あきらめないで最後まで頑張ってください。

バナナ

名古屋大学教育学部

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8.8
平均クリップ
4.6
平均評価

プロフィール

 主に国語と英語、文系数学について答えています。マークレ ベルなら日本史と倫理政治経済、化学基礎、生物基礎もいけます。  回答する際は質問者様を完全に否定しないことを意識しています。時々辛辣なことも述べますが、なるべく、良い点を見つけて、その点も踏まえてエール、アドバイスを送ります。  個人的にクリップ数はもちろんですが、いいねの数も参考にしています。例えば、クリップ数が1つでも、★が5ならば、たくさんの人には届いていないけど、届くべき人に届けることができたということになります。逆にクリップ数が多くても、★が2とか、1なら、もっとわかりやすく表現できたのではないかとか、色々考えさせられます。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

とむ
12/30 21:10
丁寧な回答ありがとうございます! 自分なりに頑張ってみます。

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成績が悪い
人より勉強してるのに、、と思うならば質を上げるしかありません。それもなかなか難しいものですが、日々勉強しながらその仕方についてももっと効率の良い方法を自ら考えられる人が勝ちます。受験はいい意味で不真面目にならないと苦労します。 いくつか自分が実践していたことを書きます。 ①ノートは書かない。授業中寝てる人は授業が終わったあと誰かのノートの写真をとったりして効率よくしていたのでしょう。しかし自分は写真すら撮ってませんでした。実際ノートを見返して復習することはなかったので、ノートはゴミになるだけなのでやめました。 ②暗記モノはなんとなくで見ない。つい勉強の合間になんとなく単語帳を見てやった気になるものですが、単語と一緒にそのイメージを強く思えば意外とすぐ覚えます。例えばofferだったら自分が何かを与えたり提案するさまを強くイメージします。ただ記憶は反復が必要なので一つにそこまで時間はかけません。一瞬でその単語のスペルや発音とイメージを結びつける感覚です。 ③自分のメンタルコントロールをできるようにする。おそらく勉強を頑張ってるほとんどの高校生が劣等感を感じています。甲子園で優勝したチーム以外は涙をのむのと同じです。ここであなただけ諦めるのは勿体なさすぎます。そこで日頃から何かのきっかけで前向きになれた時はそのきっかけを覚えておいてください。落ち込んだ時に同じことをしてください。自分の特性を知って、モチベーションをコントロール出来る人は強いです。
慶應義塾大学理工学部 ゆー
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不安
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1から全部教えてください
自分も朝は苦手ですし、なかなかテスト勉強も身が入らないタイプでした笑 勉強するのはテスト前日みたいなことばかりで、計画的に勉強できない自分が嫌になることもありました。 自分が意識していたこととしては、学校の授業も塾などの授業も、せっかくその場にいないといけない時間があるなら、その時間は目の前のことに集中する!ということです。きちんと授業を聞いてノートを取っていれば、意外と直前からの対策で定期テストは間に合ったりします。学校にいる時間って長いので、そこの時間を有効に過ごせるといいと思います。 受験期は毎日やることを小さいメモに書いて、一個やるごとにチェックをつけていきました。そのチェックをつけるたびに達成感を得て、一歩ずつ進めている実感を得ていました。そのメモも捨てずに貯めておいて、自分がやった勉強の量を可視化することで、自分はこれだけ頑張ったんだ!という自信につなげていました。 ただ、勉強のやり方は本当に人次第なので、誰かがやってる方法を全て真似する必要はないと思います。自分に合った方法を見つけるのが大事です。零さんが自分に合った方法を見つけられるといいなと思います。 モチベとしては、「自分は行きたい大学に入った時の自分」と「そこに入れなかった時の自分」の二つを想像して、前者に自分はなるんだ!と言い聞かせていました。そこに入れなかった自分の姿を想像することで、それを避けるために今は頑張ろう!という気持ちになれた気がします。 少しでも参考になると幸いです🙇‍♀️
京都大学総合人間学部 京都人
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時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
長時間集中出来ない
こんにちは。 私もテスト直前でないとやる気がでないタイプでした。 高校一年生の段階で今の習慣を変えようとしてる質問者さんは非常に立派だと思い、力になれればと回答させていただきます。 結論から言うと 「勉強=やる気の出る時にするもの」という考えを捨ててください。 自分の受験期を思い出してみたのですが、「次の模試でいい点とりたい!」だとか「絶対浪人したくない!」という思いこそあれど、「そのために今から自習室で単語帳を1時間やりこもう!」とは最後まで思えませんでした笑 どちらかといえば「いつも勉強してる時間やしとりあえずなんかするか」という考えで勉強していた時間の方が圧倒的に長かったです(というかほとんどそれでした笑) 大学受験は長丁場です。上にあげたような大きな目標を日々の勉強のモチベーションにすることはほとんどの人にとっては不可能です。小さな目標(明日の小テストでは満点とる!だったり、今日の授業でわからなかった分野を完全に理解する!などなど)をコツコツと達成していくことに喜びを見出して、それが積み重なった結果学力が身に付いた、という感覚でした。 とは言っても実際集中力が持たないときにおすすめなのが、まとめノート作りです。 どうまとめるかを考えるのには頭を使いますが、実際にその内容をノートに書く時は頭を使わないのでとりあえず机に向かって作業できます。 それって意味あるのかなと思いますが、自分の努力が形に残ると勉強をやった気分になります。完全に自己満ですが、この自己満なのも実は少し重要です。 自己満ながらでも作業時間を伸ばすと、勉強時間が伸びたことになります。すると、次に勉強するときにはそれと同じ時間かそれ以上勉強してやろう、もしくはできるのではないか、と思うようになります。(質問者さんのように勉強に危機感を感じている人なら尚更です。) 以上により結果的に勉強時間が無理矢理に伸びていくというサイクルです。これにより机に向かう習慣ができます。 受験直前期の学生にはおすすめできませんが、受験までまだ2年以上あることを考えるとこの習慣を身につけるだけでも2年後には相当の学力をつける機会を得ることになります。効率的な勉強法などは人によって違うので今の段階では二の次で十分です。 回答になってますでしょうか。重ねて質問等ありましたら遠慮なくしてください。
京都大学法学部 K.K
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時間の使い方
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勉強だけの毎日に虚しくなってくる…
私の経験に基づいて書きます。  私は、偏差値60前後の高校に合格しました。それなりにギリギリでした。でも、憧れて入学した第一志望の学校でしたので、ある程度モチベーションはありました。若干上から目線に聞こえるかもしれませんが自分が受かったこの高校に落ちた人のためにもこの学校で頑張ろうと思いました。  しかし、当然しんどいこともあります。まず、1年生の7月くらいに疲労の第1波がやってきます。あー、この生活があと2年半続くのかと思うと憂鬱でした。でも、勉強しなきゃという自覚はあったので、それなりの時間勉強し、定期テストの順位も上がりました。模試はまだ不安定でした。疲労の第2波が、高1の冬にやってきます。私がいた学校は定期テストでクラス順位も出ます。高1の定期テストのクラス順位が14→9→2→3と推移していました。友達からも期待されてクラス1位にならなきゃと重圧を感じ、テスト週間中に体調を崩しました。でも勉強は頑張ったので2位の人と1点差で1位になりました。  しかし、クラス1位をとったことが原因で私は燃え尽きてしまいました。高2前半はしんどかったです。高2校半になると、私は仲間の存在に気づかされました。私がいた高校は、高2になると学力でクラスが分けられます。クラス内に私と同じ大学を目指している人も多く、切磋琢磨しながら、支え合いながら、受験を乗り切りました。  この経験と反省を踏まえ3つの助言を送ります。 ①モチベーションが上がらなくてもとりあえず勉強を始めてみよう。 ②無理はしすぎない。モチベーションを保つためには、燃え尽きないためには適度に休んだり、遊んだりすることも大切です。 ③同じ高校の中で切磋琢磨しあえる仲間を見つけよう。 コロナによる休校もあったので、お互いによく知らないところもあるかと思いますが、同じ高校内で一緒に頑張れる仲間を見つけてください。そうすれば、中学の友達が遊んでいるのをみても割り切れるようになると思います。 目標は、まだ、ぼんやりとしていても大丈夫です。将来何がしたいか、どれくらいのレベルの大学に行きたいのかを考えてください。
名古屋大学教育学部 バナナ
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モチベーション
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高校2年生から受験勉強⇒東大へ
こんにちは。一年生のうちにサボってしまったと感じているのなら、何かしら一年生に習った部分に不安要素があるはずです。まずは今のうちにそこを見直してください。後回しは災いの元です。 勉強時間について、もちろん人によりけりですがやはり1日7時間は足りないと思います。10時間は確保したいですね。10時間であれば充分集中力も続くしそのくらいはこなせるようにしておいた方がいいです。東大に受かる人のうち天才タイプでない人、つまり大半の人は3年になれば1日11〜12時間くらいやると思います。私も12時間はやってました。1、2年のうちにハードな勉強生活に慣れているに越したことはないです。 まずはとりあえず10時間集中して勉強する習慣と体力をつけて下さい。しばらく続ければなれると思います。私は勉強に飽きたら走りに行って気分転換してたのでお勧めです。10時間勉強に余裕が出てきたら後はもうちょいやるか、という気持ちで勉強をプラスでやっていけばいいと思います。 勉強すればするほど不安になるのは仕方ないです。勉強するうちにわかんない所、不十分な所が出てきて不安にさせますが、いちいち不安を消せるようにそこを勉強してけばいいだけです。 一年生はもうやり直せないのでその分を今年補うんだと思えばとにかく勉強しなきゃいけないと思うのではないでしょうか。私も余計な不安や考えなどが浮かんで集中できなかった時期があったので質問者様の悩みに同情しますが、そういう時こそ運動したり早寝早起きを心がけて健康的でメリハリのついた生活をすることがとても大事だというのが私の考えです。とにかく机に向かうしかないでしょう。机に向かいわからない所が出てきたらそこから穴を埋めていくというプロセスを繰り返して下さい。健闘を祈ります。
東京大学理科一類 taka5691
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不安
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勉強に対する気持ちについて
こんばんは。 もう行きたい大学があり、少しでも将来のことを見据えていることは、素晴らしいと思います。 勉強しなきゃと思いつつ、でも遠いからまだ大丈夫かと怠けてしまう自分がとても嫌だけれど、でも勉強はやっぱをサボってしまいがち。 とてもよくわかります。そんなものですよね。 私もだいじょーぶとヘラヘラしながら高校3年夏を過ぎ、最後は危機感から火のついたような追い込みで合格をしましたが、あまりオススメはしません笑 勉強がやりたくない理由は受動的だからだと思います。あの大学に行きたいけどそのためには勉強が必要だからやらなきゃ...という、追われているような状態だから、苦しいのかなと思います。 勉強は手段であり、道具です。あなたが目標を叶えたいから、勉強するんです。あの大学に行きたいから、サクッと効率よく勉強し、勝ち取ってやるぜ!という能動的な(主体的な)気持ちになることが大事かと思います。 まぁそれでも勉強は大変なのですが、そこは勉強に楽しみを見出すのが近道かと思います。 僕の場合は、ゲームだと思っていました。 目標はボス(受験)を倒す。 そのためには、勉強(レベル上げ)が必要だから、とりあえず勉強する。倒せなかった強敵(問題)が倒せるようになると気持ちがいい。 敵にもパターンがあったりして、属性が効いたり(解き方のテクニック)、引っ掛けがあったりする。最初は分からなかったが、分かってくるにつれて「あーはいはい笑」とむしろ手玉にとってしまえる。 ライバルもいるが、ライバルより強い(模試の結果とか)と嬉しいし、競い合いに燃える。 レベル上げをサボると、どんなにテクを身につけ、攻略情報を見ても、いかんせんレベルが低すぎて攻撃が通らないのでまず勝てません。レベル上げはサボっちゃダメなんです。 みたいなことを考えていました。 また、こんな言葉もあります。 1日自分を1%でもいいから改良する。どんな小さなことでもいいから、昨日まででダメだなと思ったことを変えてみる。 これを365日も繰り返せば、じつはものすごい成長している(1.01の365乗はなんと38くらいになります!1.001の365乗でも、今の自分の1.5倍くらいになります!) そう思うと、1日1日積み重ねるのも、ものすごい意味があることに思えませんか? もちろん勉強のことばかり考えろというわけではありません。むしろ今しかないこの時間、たくさん遊んで恋して謳歌してほしいと思います。 その傍、ほんの少しでもいいから自分を変えてみる。 そうすると1年後2年後にはめちゃくちゃ成長した、信じられないくらい大きな自分に出会えるかもしれません。 この自分を変える考えは、大学から将来を見据えるにあたってもとても大事なことです(私は今年の就活でようやく学びました汗)。 ぜひ早いうちに気がついて、大きく成長してもらえればと思います。 最後に、少しでもいいから毎日改善を積み重ねて、どんどん大きくなる自分を褒めてあげて、自分を嫌いだなんて言わないで、好きになってあげてください。 それが、自分にとって最大の栄養です。 日々の頑張るちょっとした糧になれば幸いです笑 頑張ってください!
北海道大学理学部 うまや
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不安
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勉強が全く進まない
かなりスパルタですが、小学生にも実際に行っている指導です。 自分が問題を解いている姿を思い浮かべて下さい。 ①10分以上考えましたか? これが出来ていないなら、まずやる気がないです。 ②他の教材で調べましたか? これをやっていないなら、まず解く気がないです。 ③試行錯誤した形跡がノートにたくさんありますか? これがなければ、考えるフリをしている自分に酔っているだけです。 何も書けないことはないでしょう? 図は書きましたか、情報を整理しましたか? 式は弄くり回しましたか? 「ペンが止まっている時は、脳も止まっている」 というのが僕の持論です。 うーん、うーん。と悩んでるだけではダメです。 何がなんでも解いてやる!というその意気です。 それだけやって無理ならしょうがない。 解説を聞いて、 「あぁー、なるほど!」と感動する。 これが本気で取り組んだ人しか味わえない、勉強の楽しさです。
大阪大学工学部 atom
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疲れて勉強できない
東京大学文科三類に所属している者です。 アマチュアさんにオススメの勉強法として「最低目標の設定」というものがあります。「毎日これだけは絶対にやる」という目標を立てるという方法です。具体的には「毎日英単語を少なくとも20個やる」「数学を毎日3問だけは解く」などです。これをすれば基礎の定着に繋がる上に、達成感が得られるので勉強のやる気が出てきてどんどん勉強にのめり込んでいくという効果があります。 この時注意してほしいことが2つあります。1つ目は「目標を高くしない」ことです。本当に簡単な目標でいいです。毎日継続してやることが一番大切なので。2つ目は「目標を具体的な量で設定する」ことです。「1時間数学をする」ではなく、「青チャートの1Aを毎日少なくとも3問解く」というように、解く問題集と問題の数を明確に設定するようにしましょう。その方が取り組みやすいからです。 高1はそこまで勉強に本腰をいれなくても特に問題はないと思う(赤点を取る程だと問題なのですが…)ので、あまり気負いせずに自分のペースで勉強すれば大丈夫です。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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危機感はあるのにどうしてもやる気が出ない
質問ありがとうございます😊 まず大切にしなくてはならないことは、こういうものの解決策を自分の意識を変えるということにしないことです。人間の意思はとても弱く、すぐに崩れます。そのため、システム的な解決策が必要です。 例えば、以下のような解決策があります。 1. 学校の帰りに必ず図書館で2時間は勉強するようにする 2. 朝早く起き、2時間勉強してから学校に向かう 3. 〇〇ができたら夜ご飯(お風呂)というようにルーティン化する ex.)単語帳10ページ 4. 毎日の勉強時間を固定する 5. 短期、長期の計画を立て、毎日振り返る 何個も一気に取り入れる必要はありません。少しずつ勉強時間を増やしていけるといいと思います。 ただ矛盾するようですが、アベレージの勉強時間を増やすために効果的な方法があります。それは土日に1回限界突破してみるということです。何も予定のない土日を使い、限界まで勉強してください。前日までに勉強のスケジュールを立て、それに沿ってしっかりと勉強しましょう。例を示します。 6:00 起床 6:05 数学 8:00 朝食 8:30 数学 10:00 英語長文 12:00 英語音読 12:30 昼食 13:00 昼寝 13:15 数学 15:00 世界史 17:00 現代文 18:30 古文 20:00 夕食、お風呂 21:00 英語長文 23:00 英単語 23:30-24:00 就寝 これで15-16時間です。いきなりこれはハードルが高すぎるかもしれないですが、一回これやってみてください。(もちろん体調には気をつけて、、)これを二日間やると、3-4時間しか勉強していない日がとんでもなく思えてきます。8時間の勉強も苦じゃなくなります。勉強するのが当たり前になります。 最後にマインド面でひとつ。仮に勉強が出来なかった日があったとしても自己嫌悪的な思考に至ってはいけません。もちろん反省はどこかでしなくてはなりませんが、休息の時間も人間には必要で、必要な休息の時間も人によって異なります。自分を責めたところで過去は変わりません。勉強していない、そう気づいたときからやれば良いんです。次からは絶対やるぞ、という何も解決しない策ではなく、行動ベースに落として解決策を考え、実行すれば良いのです。 受験勉強をマラソンのように例える人がいます。確かに正しいと思います。マラソンのように一定のペースで勉強し続けるのは大切です。でも僕はこれには合いませんでした。なぜなら人生経験から絶対にモチベーションの低下が激しくなる時期があることが分かっていたからです。そのため調子のいい時期には1日11-13時間勉強し、調子の悪い時期には0の時もありました。受験を終えしばらく経った今でも自分にはこの勉強ペースが合っていたのだと思います。これは全員に言えることではないとは思いますが、このような考えがあることも知っておいてほしいです。これが否定される理由としては、調子のいい時にはみんなと同じくらい勉強し、調子の悪い時には勉強しない、という人が多いからだと思います。違います。調子のいい時には人よりも多く勉強するんです。調子の悪い時なんて1年のうちの1ヶ月くらいだと思います。そのくらい勉強しなくたって他でカバーできます。 最後にもう一度だけ。 この手の問題の解決策を気合いや、モチベーションにしないこと。 これが本当に大切です。 受験頑張ってください! 応援しています📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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時間の使い方と勉強方法について
✅スタートダッシュは早めに。 受験勉強はなるべく早く始めた方がいいです。何事もスタートが早ければ早いほどいい意味で余裕がでてきます。また高校一年生で最も大事なことは【勉強の習慣を身につける】ことです。習慣に関しては自分の思っている以上に受験勉強に影響が出ます。その習慣の軸や基礎を高校一年生から固めておくのはとても強みになりますよね。 あくまで参考までに勉強時間に関しては 平日学校以外で2〜3時間 休日は丸一日使えるのであれば7〜8時間がいいと思います。今の時期から切羽詰まって1日10時間勉強とかはしなくていいと思います。余裕も持ってやるべきことをやりましょう。 とにかく大事なのは【勉強の習慣】です。これを高校一年生のうちに身につけましょう。後々とても大事であったことが分かると思います。 ✅勉強の効率アップするためには… →勉強の質を上げる! これは現役生にとってとても大事なことです。現役生が浪人生に勝つために求められる最もなことです。しかし勉強の質を最初から求めると失敗します。まずは量から。その次が質です。量をこなしていらない部分を削っていく。そこに残ったものが究極な質です。その勉強の質を上げるためにはまず第一に自分の《キャパ》の理解が必要だと思います。キャパを知るために知っておくべきこと3選👇 1 自分は1日どれほど勉強できるのか 2 自分の得意教科と苦手教科は一体何なのか 3 自分が一番集中できる時間帯はいつなのか これらのことは自己管理能力は効率を高めることにとても関係していると思います。これらのことを具体的にお話ししていきたいと思います。 まずは1について、これから浪人生やその他の勉強しっかり取り組んでいた人たちに追いつくには自分の勉強時間のキャパを知る必要があります。そのためにはまず1日フルで勉強してみて自分の限界を知る必要があります。(1日フルタイムで勉強してみます。これは土日のどちらかを使うのがいいでしょう。次の日は犠牲になるかもしれません…)例えばそこで14時間勉強できたとしましょう。しかしこれを継続するのはしんどいですよね。体が持ちません。しかしこの7割くらいなら毎日持続できると。この勉強時間をまず自分の上限を知った上で発見することがとても大事だと思います。 次に2について。これは模試などを受験して解決して行くべきです。模試は正直判定などはさほど気にしなくてもいいです。重要なのはいち早く苦手教科を発見すること。そして三教科受験の場合、苦手教科が1つでもあると挽回はほぼ不可能です。そのため、少しでも早めに苦手教科を発見し、そこに時間を費やす。これはとても大事なことです。私に関しては日本史がとても得意だった一方で英語が苦手でした。私大文系で英語苦手は詰みます。一気に英語の勉強の比率を上げました。 最後に3つ目。これはいわゆるゴールデンタイム。といっても個人差があります。午前中集中できる人もいれば夜にならないと気合が入らないなど。このゴールデンタイムに現在の自分にとって重要でかつ緊急なことを行うようにします。具体的にいうと2つ目の苦手教科ですね。自分はこのゴールデンタイムが午前中の9〜12時くらいだったのでここに苦手教科であった英語を勉強する時間に当てました。 ✅まとめるとこのように自己管理能力、自分の理解は限られた時間の中で受験勉強をする上でとても大事なことです。周りの人と差をつけるためにもまずは自分のことから考えてみましょう。周りのことを考えるのはその次です。まずは自分から。 あくまで参考までに!!もし分からないことがあったらなんでも聞いてください〜〜!お気軽に〜🤧🤧
早稲田大学社会科学部 クリ
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時間の使い方
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