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クラス編成

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高3

大学のクラスは、全学年混合なのですか?それとも学年ごとに分けられるのですか?

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yuko.y

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
大学や学部によって「クラス」の分け方は違うかもしれないのですが、ここでは慶應のクラス分けについてお答えします! 慶應は学年ごとにクラス分けされます。 また、学年の中でも学部ごと、さらにその中で選択した第二外国語ごとに分けられます。 具体的に言うと、わたしは慶應文学部で入学時に第二外国語をフランス語としたので、1年生のクラスは、同じ学年かつ同じ文学部のフランス語選択者22人と同じクラスでした。フランス語選択者はかなり多数いるので、こういった23人のクラスが10クラスぐらいありました。 このクラスに担任の先生が1人つき、大学生活での悩みなどを相談できます。1年生の間は第二外国語の授業(文学部の場合は週3回)をそのクラスで受けることになります。 他の授業は週1なので、週3で顔を合わせるこのクラスは比較的仲良くなりやすいです!しかし、高校のクラスとは違い、文化祭や体育祭などイベントがあって、そこでチームとして何か協力したりするわけではないので、一体感という感覚は希薄です。個々にそれぞれ仲良くなるという感じです。 しかし、この「クラス」というまとまりは1年生時のみです。2年生以降は特にクラスというものはないのですが、1年生のクラスのメンバーで引き続きクラス会などを行い、関係を続けるところもあるようです。
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文学部の語学
まず、英語はレベルによってクラス分けがあります!僕は入学式が行われる前の午前中に、プレシスメントテストという、文学部独自のテストを受験しました。学年の中での順位も発表されます!😳レベル分けは、基礎、中級、中級発展、上級の4つです。この時点で、大まかにレベル分けがされるので、そこまで心配しなくて大丈夫ですよ! おっしゃる通り、帰国子女は多いです!でも、彼らは、英語が上級クラスであったり、英語を履修せずに、それ以外の外国語を2つ履修したりしています。そのため、彼らと英語が同じクラスになることを心配する必要はないですよ👍🏻 授業のスタイルは、先生によって異なります。もちろん、ディスカッション形式のものも中にはあると思います。僕は、中級発展クラスですが、どちらも和訳中心の授業で、英語でのスピーキングにはまっ…たく触れません!!ご安心を!笑 ちなみに、上級クラスになるほど、発話タイプの授業らしいです😅 第二外国語の授業は週3回あり、これも、既習者クラスと2つに分かれます。そのため、同じクラスのほとんどの塾生が未習者であり、そのおかげで、みんなで協力し合い、とても仲良くなれますよ✨ 文学部は、語学が必修単位であり、それなりに勉強はさせられますが💦入試の英語ほどは難しくないように思います。 心配する必要はまったくないですよ!😊
慶應義塾大学文学部人文社会学科1年 Couhei
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慶應法政の学生生活
慶應法政の者です。 一、二年のうちは必修が多いので、1限から授業があることも多くなりますが、だいたい五限までにおさまります。 例えば私の一年の春の授業は、 月曜日 1,3限 火曜日 1,2,3,5限 水曜日 1,2,5限 木曜日 1,2,4,5限 金曜日 1,2,3,4限 でした。私の場合、語学を多めに取るコースにいるので授業が平均よりふたコマほど多いと思います。 同学部学科の先輩方は、法政は始めは頑張らないとだけど3年以上になると楽になるよとおっしゃっていて、実際4年では週一で三田に通っているだけ、という先輩方も多いように思います。 授業はそんなに難しくは無いと思います。 いろんな学生がいる分、教授も授業を初歩的なところからやるので大丈夫です。 人前に出て話す機会自体は他の学科とそんなに変わらないと思います。授業の選択の仕方によっては少ない方に分類されるかもしれません。 人数が多いので、出席を取ったりいちいち話し合いの場を設けたりする先生はあまり多くないと思います。小さな教室の授業や語学では話す機会があるかもしれません。 英語の授業は、レベル別になっています。希望申請してテストや手続きで通れば上のクラスに入れる仕組みです。レベル1の場合にはしどろもどろなプレゼンの人も多いので、帰国子女レベルがうようよいるところに無理くり混ぜられることはないと思います。 後輩になってくれると嬉しいです、応援してます。 日吉で来年会いましょう!
慶應義塾大学法学部 Datty
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慶應文学部
慶應義塾大学文学部に通う1年生です。ぜひ、回答させてください☺️ どんな内容の勉強か…🤔もう、色々ありますよ!! 文学部ということで、やはり軸となるのは語学です。英語は週2コマ、第二外国語(僕はフランス語です🇫🇷)週3コマあまります! 英語といっても、和訳中心、ディスカッション・会話中心など色々な授業があります。 語学以外に、文学部1年生は一般教養科目を学びます。 大まかに人文系列、社会系列、自然科学系列に分かれていて、文学,哲学,美術,音楽,論理学,教育学,社会学,政治学,法学,生物学,物理学,化学,心理学,天文学,数学…挙げたらきりがないほどたくさんのラインナップが揃っています!講義だけでなく実験科目も存在します。 中には社会心理学,表象文化論,動物行動学,映像・音響文化論,動物行動学,現代メディア論など、変わった授業もありますよ!また、同じ名前の科目でも教授によって内容が異なります。 自分の興味にあった授業がきっとあると思いますよ😊 2年生からは17種類の専攻の中からひとつ選び、専門的な勉強を始めていきます。こちらに関しては、HPやパンフレットをみることを勧めます。一口に文学部といっても、文学部らしからぬ専門もたくさんありますよ!😳 読書に関してですが、文学部ということもあり、読書好きの友人は多く、読書好きであれば存分に楽しめる環境は整えられているように感じます。 しかし、読書好きでなくても全然大丈夫です👍🏻読書嫌いを公言している友人が、がいますが、彼とは文学部楽しいとよく盛り上がってます😆 文学部に興味を持ってもらえて、とても嬉しいです!😂真面目で穏やかで大らかで…文学部の人は優しい人が多いように日々感じています✨ ぜひぜひ、進路の選択の一つとして、慶應文学部、検討してみてくださいね!! また気になることがあれば質問してください✌🏻️
慶應義塾大学文学部人文社会学科 Couhei
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塾えらび
東京外国語大学の過去問を見たことないので、細かいことまではいませんが、自分の塾選びの経緯も含めてアドバイスさせていただきます。 自分は高2の夏から塾選びを始めました。(冬までに決めればいいかな〜くらいのノリで) とりあえず、大手予備校の夏期講習に色々参加して授業を受けてみました。正直自分の感想は、ペースが遅いまたは知ってる事ばかり解説してるって感じでした。ただ、これは僕の学校の進度が早かったという事がかなり多いです。また、大手予備校に通う友達から情報を聞いていると、個人個人にちゃんと細かいアドバイスができていないようにも思えました。 そこで、思い切って近所にある個別指導塾に行ってみました。授業料は集団塾と比べ高いですが、勉強のペース作り、アドバイスは非常に良かったですね。そこで、自分は親に頼んでこの個別指導塾に入りました。 この経験をもとに伝えたいのは、まず色々な塾を比較することです。慌てて入ることは決してしないようにしましょう。そして、1回講習等で自分の目で確かめることが大事です。今から体験授業に参加するのもありだし、今夏の講習を取ってみるのもありです。夏に回って検討する場合、長期休暇は受験生にとって大事ですから、自分で参考書等を買って各科目一周復習できるといいと思います。(その参考書等で質問があればまた答えますよ) 何度も言いますが、焦らずに考えてくださいね!以下は自分なりの集団と個別の比較です、参考になればと思います。 集団:メリットはすぐ周りにライバルがいること、これは自分のモチベ上げにもなります。情報量が多いこともかなり得です。講師はおそらく全員アルバイトではないので、その科目のスペシャリストであることは間違いないと思います。 デメリットは集団の授業ということで自分に合った進度て学習できないということです。ここは得意だからすぐ終わらして、この範囲は苦手だからじっくりやろうということができないということです。そして、ペースが決まっているということで、自分で考えて勉強計画を立てられないことです。自分で計画を立てることは、勉強に限らず大切ですし勉強のモチベーションも向上しますよ。 個別:メリットは毎週自分の勉強の状況を把握してもらえるので、週ごとに勉強計画を立ててくれることはとてもありがたいです。ただ、自分は今はこれをしたいなど、先生任せはダメですよ!あと、これは高3冬ごろの話ですが、過去問の添削を毎回してくれるのはとてもありがたいです。集団では第1志望の過去問添削があるところはあるみたいですが、少なくとも自分がいたところの個別は滑り止め大学の過去問も細かく添削してくれましたし、問題のペース配分も色々アドバイスくれました。そして、過去問について感想戦ができたのもよかったです。今年は難しいから、ここは捨ててもいいよ的な笑 なことは話し合いました。 デメリットは授業料が高いこと、これは親御さんと話し合うしかありません。また、個別の講師は大学生アルバイトということが多いです。大学生ということで経験など大学生ならではの事も教えてくれますし、年が近くフレンドリーな関係性が持てるのですが、教えるのが下手な先生がいるのも事実です。自分に合った頼りになる先生を見つける必要がありますね。 長々と書いてしまいましたが、参考になればと思います!
東京工業大学第六類 鯉党
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理系の女子
東京科学大学(旧東京工業大学)物質理工学院のゆきです! うちの大学は全体で女子率が2割弱(下の代はもう少し増えてるかも?)で、私の学部は1.5割くらいです! まず結論から言うと、他学部との関わりは「自分から動けば結構ある」という感じです。 具体的に、他学部と交流する機会は大きく2つあります。 1つ目は必修科目の授業です。 大学の授業はざっくり必修科目と専門科目に分かれており、そのうち必修科目(特に英語とか第二外国語)は他の各部と一緒に受ける可能性が高いです。 また、うちの大学に限定すれば、1年次にはユニットという学部混合のクラスのようなものがありました。私の場合、1年生のときがコロナ禍と丸かぶりで対面授業が無かったので交流はそこそこでしたが、今だったらもっと仲良くなれてたんじゃないかなーと思います。 続いて2つ目は、サークルや部活動での交流です。 サークルや部活は基本学部の縛りがないので(キャンパスが学部で分かれている場合はその限りではありませんが)、色んな学部の人と交流できます。 それに、同じような趣味の人と交流できるので、ただ授業が同じだけの人より、むしろ仲良くなりやすいのではないかと思います。 ちなみに私の場合軽音サークルに所属していたのですが、他大の軽音サークルとも交流があり、女子大含め多くの知り合いができました。 これらの機会を上手く使えば、同性の友達も充分作れるのではないかと思います。 また、学部内に関しても、基本的に女子は同性の友達に飢えている…という表現もあれですが、入学直後は女子と仲良くしたい!という思いが皆あるので、中途半端に女子率が高い場合よりも自然と仲良くなりやすいです。 ですので実際の女子率は1割でも、自分目線のコミュニティに限れば、なんだかんだ2~3割くらいいる感覚で過ごせます(まあそれでも少ないんですが笑)。 実際私の場合もそうで、普段はそんなに女子が少ない感覚は無いのですが、たまに対面の選択科目を1人で受けに行くとえ、こんな男子ばっかだったっけ??ってなります。 そんなこんなで、初動は積極的に話しかけたりサークルに入ったりちょっと大変かもしれないですが、軌道に乗れれば意外と快適に過ごせると思います。私は共学出身ですが、女子校出身の友達も特段苦痛なく過ごせている様子です。 以上、ご参考になれば!
東京工業大学物質理工学院 ゆき
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慶應義塾大学法学部 法律学科と政治学科の違い
 こんにちは、慶應の法学部法律学科に通っているtonaです。以前別の方の「小論文のネタ集め」という質問にお答えさせていただいた時に、小ネタ的に少し話したことをより詳しく書こうと思います。形式的にはそちらの回答にあるものと似ていますが、より詳しく書きましたので、ぜひお読みください。少し長くなりますが、ぜひお付き合いください。    まず、大まかに学科の違いを話していきます。その上で、質問にお答えしていこうと思います。    ハトさんがおっしゃったように、法律学科と政治学科の2つ学科で学ぶ内容は異なりますが、受験という点では大差ありません。試験は同日に行われるので、いずれかを選ぶ必要があり、大学で実際に学ぶ内容を想定して選ばなければなりません。  まず、大学の授業は①一般教養科目、②語学科目、③専門科目に分かれます。  ①一般教養は、様々な分野に及び、入った学部によらず取れたりします。例えば、受験でも使うような歴史などです。この後、少し話すのですが、慶應はキャンパスが1・2年生と3・4年生で変わります。そのうち、一般教養は基本的に1・2年生のキャンパスでしか取れません。なので、1・2年生で卒業に一般教養として必要な単位数を取ります。それができなければ、3・4年生のキャンパスからその単位をとりに来ることになります。  ②語学はその名の通りです。慶應では英語と自分で選んだ第2外国語というものを必ずやります。このうち第2外国語からクラスが決まります。そして、経済学部と法学部では1年生と2年生の間に単位を取り切ることが、基本になります。いわゆる、必修科目とも呼ばれるものです。したがって、単位を取れなければ3年生・4年生になっても授業を受けることになります。(大学生のリアルを知ると、勉強のモチベーションになるかもしれないので、少し雑談します。1・2年生は日吉、3・4年生は三田のキャンパスに通います。この2つのキャンパスはそれなりに距離があるのですが、外国語の単位を落とすと強制的に日吉で授業を受けなければなりません。コロナ禍でオンラインのものも昨年までは多かったのですが、現在は対面の授業も再開されているので、2つのキャンパスの移動はほぼ確実になります。この日吉に来ることを来日、と言ったりします。語学をおとしても進級はできるので、来日される方はまあまあいます。)  語学に関しては少し特殊な点があるので、それを少し話したいと思います。まず、入学前のどこかのタイミングで学びたい言語を選択します。スペイン語やフランス語など種類は結構あります。仮にスペイン語を選んだとすると、大学側からこの先生のスペイン語を取ってください、と言われます。それによってクラスが決まります。このクラスというものは、語学によって分かれる以前に、学科によっても異なります。なので、法律学科のA組と政治学科のA組が存在します。慶應は基本的にクラス単位というより、部活やサークルで仲良くすることが多いので、問題はあまりないのですが、仮に入学前に同じ学科の友達と、同じ語学を選んでいても、習う先生が異なり、クラスも違う可能性が高いです。そのまま1年生を終え、2年生になるとそのクラスを維持したまま、別のスペイン語の授業を選びます。ただ、選ぶスペイン語の授業は自由なので、1年生で別のクラスだった人と同じスペイン語の先生に習うことが可能となります。ここから先が特殊になるのですが、法律学科と政治学科もミックスになります。なので、学科が違う同じサークルの人などと、同じ授業を取れるようになります。(こういったこともクラス全体としては固まりにくい理由だと思います。)  ③専門科目というのはそれぞれの学部に関わる専門性の高い科目たちです。法学部でしたら、憲法、民法、刑法と言った科目でこれらも必ず取らなければならず、必修科目となります。この専門科目が法律学科と政治学科で異なるのです。  法律学科はその名の通り、法に通ずることを4年間やり続けます。もちろん先ほど言った一般教養として、面白そうな授業を受けることができますが、他は法律で埋め尽くされていきます。授業では、六法をもって法律に関するなかなか難しい内容を学びます。結局、就職される方々のほうが多いのですが、その性質上、司法試験合格を目指す方々も多いです。  一方、政治学科は専門科目で法律だけでなく、政治に関するようなことも学びます。そして、これが結構大事なんですが、法律系の必修が法律学科よりだいぶ楽に単位を取れます。他の必修となる専門科目も割と楽に単位を取れるイメージです。なので、政治学科の方々はより、THE•大学生という言葉が似合い、いい意味で遊んでいる印象です。(私は法律学科なので、嫉妬しているだけと言ってしまえば、それまでですが…彼らが羨ましいです。)とはいえ、こんなものは偏見で、自由に遊ぶのはその人次第です。  概説が長くなってしまいましたが、ここから質問にお答えしていきます。 Q1: 学科によって学ぶことのできる内容が異なるか? A: 先に述べた①一般教養、②語学、については大差ありません。ただ、③専門科目については、同じ学科の人と似た取り方をすると、学科によって大きく差が出ます。そして、同じ名前がついていても教授が違っていたりします。例えば法律学科で必修科目である刑法などは、政治学科にも設置されています。教わる内容に大差はないですが、基本的に各学科で教授が異なり、テストなどの単位を取るときの求められるレベルが少し異なります。この場合は、必修科目とされている法律学科での方が厳しく見られるはずですが、普通に授業を受けてテストを受ければ、単位を落とすことはないです。もちろん、授業によっては学科が逆になるものもあります。 感覚としては、狭い分野(法律系)を深く学ぶのが法律学科で、さまざまな分野をより広く浅く学部ことができるのが政治学科です。法律の研究や司法試験合格などを目指すことを想定し、法律系を学ぶことに注力したいのであれば、法律学科をおすすめしますが、基本的に就職などを目指すのであれば、政治学科で良いと思います。私の政治学科の友人の1人は会計士試験合格を目指しており、法律と少し離れたことに挑戦しています。一例でしかないですが、政治学科の方が将来に対しての自由度は高めではあります。隣の芝は青いなんて言いますが、法律学科にいると、色々できる(ように見える)政治学科がとてもよく見え、羨ましかったりします。 結論ですが、学科の友達などと同じように授業を取ったりすると、講義の内容は異なりますが、気持ち次第では学びたいことをある程度自由に選べます。 Q2: 法律学科でも政治系の単位が取れるか? A: 可能です。1・2年生の基本的な内容は、一般教養として扱われます。これは政治学科の方々が受けるものとは別で、他の経済学部・商学部・文学部の方々と同じように受けます。3・4年生では少し異なるのですが、説明が難しいため割愛させていただきます。年によって、毎年続いていた授業が、急になくなることもありますが、内容を見た上で選ぶことは可能です。 Q3: 政治学科でも法律系の単位が取れるか? A: こちらはもちろんです。法学部なのですから、大学の方針としても学生がある程度法律について学ぶことを前提とします。ただ、法律学科とは取る授業が異なり、教授が異なることもあります。  前半が長かったので、質問にはサクッとお答えする形となりますが、大体これで伝わるかと思います。何か追加で質問等あればコメントをつけておいてください!  ちなみに全然関係ないですが、私は現在三田で商学部の授業を、商学部の方々と受けたりしています。授業によってはそんなことも可能になります。  改めまして、ここまで読んでくださってありがとうございます。大学生となる自分の姿や大学のことを具体的に想像するのは、モチベーションの維持にとても大切だと思います。今回の回答がその一助となれば幸いです。
慶應義塾大学法学部 tona
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慶應の経済と商学部 何が違うんすか
こんにちは慶應経済に通ってるものです。 商については中のことがあんまりわからないので周りから見た雰囲気だけですがお答えします。 慶應経済は、入試方式AとBで履修することが大違いです。別学部なんじゃないかというくらい違います。 Aは数学先行型 で線形代数(大学数学)と数三微積が一年春から必修です。 一方でBは数学の授業はあるものの数学概論という高校数学の授業です(二重根号この前外してたらしいです)逆に日本経済概論とかいう社会系の授業が必修です(出席ないのでクソ楽らしいです) 両方の型が受けるのが統計、マクロ経済、言語系です。 慶應経済の特徴を総じていうなら 一年の間は言語学校と化していることです。 第二外国語の授業のコマ数が他の学部より一コマ多い(文学部とコマ数が同じ)なのと、英語の授業が入試の英作文で書いたようなやつをもっと長めに書いて成績が付けられる授業なので面倒臭いことです。 男女比がクラスによっては理工よりも男子の比率が高いです。(私のいるフランス語はまだ2:1でマシな方らしいです) あとは、数学の単位がちゃんと取りきれてないとゼミに入れなくなります(四割くらいノンゼミになる)なので、結局B型も数学からは逃れられないのが現状です。 ここまで、あまり魅力的じゃないことを書きましたが、いいとこもたくさんあります。 ①経済学部なら何となく学内でのメンツが保たれることがある。(それに乗じて人のことをバカにする嫌な人もいないこともないですが、周りからバカにされることはないです。) ②進級条件がめちゃ低い 半分単位取れてればとりあえず学年は上がれます。 ③クラスが大体男女関係なく仲良し ④就活に強いらしい? ⑤数強に嫌でもなれる ⑥学部の人数が多いので身内トークしてサークルとかで仲良くなりやすい ⑦先輩も多いので過去問は他の学部よりもらいやすい ⑧ほとんど一般と内部で国立落ちが八割くらいいるので腰が低いやつが多くてみんな優しい。 ⑨実は浪人だったみたいな人が多くて人生経験豊富で優しくて面白い人が多い 一方の商学部は、簿記とか会計士寄りの授業が多い上に、数三微積も必修です。 言語は経済よりは楽そうですが、レポートが多めです。 友達に商学部の人もたくさんいますが本物の陽キャがめちゃくちゃ今すぐ。 浪人はあまり聞いたことがないです 商学部はこのくらいしかわかりません泣 あまりにも箇条書きだったのでまとめると 経済は授業自体は大変だが、クラスの雰囲気はとても良い。 商は陽キャが死ぬほどいる というのが僕の感覚です。 全然参考にならないかもしれませんが、休憩がてら読んでいただけたら幸いです 長文駄文失礼しました
慶應義塾大学経済学部 ぶぶ
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慶應法学部の方に質問です
合格おめでとうございます! 正直なところ、いい雰囲気は先生によりけりですし、個人差があるので一概には言えません。 二外は単に、やってみたい言語を選ぶのが1番いいと思います。将来中国語は役に立ちそうなどと安直に考えてしまうと、語学は週2回2年間続くのでモチベーションが続かなくなってしまうかもしれません。 一年生の初期は基本的に、みんな勉強に対するモチベーションが高いので後々苦労する人も出てくることもよくあるので、、 一般的な難易度で言うと(これも個人差、先生の差がありますが)中国語>フランス語>スペイン語かなと思います。 先生は各言語相当な人数がいてネイティブもいるので大丈夫だと思いますよ!時間割を決める際に第8希望とかまで選ばされた気がします笑 何かわからないことがあれば聞いてください!
慶應義塾大学法学部 りー
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早慶の大学の授業
私は慶應大学経済学部に通っているので他の学部、早稲田に関しては友人の話を聞いた限りでお伝えします。 まず、英語の授業は入学後すぐのTOEICのスコアや英語のテストなどでレベル別に分けられたりする場合が多いです。私が通うところでは一年の春学期は英語を学ぶというより、英語で学ぶための方法を学ぶといった授業、秋学期はディスカッションやプレゼンが中心の授業でした。2年では意見を伝えあったり、プレゼンをするといった授業が多いです。学年や時期はズレますが他学部などでも同じような内容が多いです。 レベルはクラスに帰国子女がいたり海外の留学生がいたりと人によってバラバラですが、クラスによると思います。私自身、文法や読解に関しては受験レベルまではある程度自信があったものの、スピーキングに関しては周りの凄さに圧倒されています。ですが、英語力をつけるという点では良い環境であるとは思うので満足しています。 参考になるかはわかりませんが、こんな感じです!
慶應義塾大学経済学部 りく
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慶応か上智か
お答えします。 志望校選びは本当に難しいですよね。本当に学びたいことが外国語なのであれば上智大学に進学しても良いと思います。 上智の外国語の授業がどのようなものなのかは分からないですが、慶應経済の外国語授業の様子をお伝えします。 慶應経済では、一年生でstudy skills(英語)を春学期、英語セミナーが秋学期に開講されており必修となっています。 第二言語はスペイン語、フランス語、ドイツ語、中国語です。第二言語は抽選ですが、外れている人はあまり見たことがありません。 慶應経済では、英語の授業が週二回、第二言語が週3回あります。 二年生以降は語学の授業がほとんどなくなります。 ・study skills ....この授業は先生によって内容が違います。教科書はありますが先生によってやることは違いますし、全て英語で授業をやる先生や、英語が基本でたまに日本語で説明してくれる先生もいます。 この授業の内容は、英語を学ぶというより、論文の読み方なども学ぶものです。要約の仕方、速読の仕方などです。 ・英語セミナー ......こちらは、秋学期から始まります。授業内容は全て英語で行われ、あるテーマについて英語で討論する授業です。担当先生によってテーマが変わり、僕は「アメリカ文化と日本文化の比較」という授業を取りました。これは抽選があります。第4希望まで提出する形です。 レベルも特別上級、上級、中級と分かれています。特別上級は帰国子女レベルで、千文字超えの英語レポート提出などがあるみたいです。こちらは、ガッツリ英語の勉強ができるかなと思います。 ・第二言語 僕はスペイン語なのでフランス語は分からないですが、週3回あるのでかなり授業回数は多いです。 文法の授業が週二回、会話の授業が週1回です。先生によって当たり外れはあり、僕の担当の先生は外れで授業はつまらないですね。 やりたいことが明確なら上智大学に進学することは良いと思います。 やりたいことを勉強するのが1番です。でも、どの大学に入ってもギャップはあると思いますのでよく考えて下さい。 就職のことを考えるなら、一部のトップ企業の除けば、本人次第どと思います。もちろん、大学名が左右することもあると言われていますが。 例えば、慶應生限定セミナーや説明会がある、慶應閥があるなどです。 慶應に入ったらいけた企業、昇進できたということはあるかもしれませんが、学生時代にやりたくない勉強をしていても意味がないですし、時間の無駄だと思います。 これはご本人が決めることなので、しっかり色々な人の意見に耳を傾け、情報を集めて決めて下さい。 慶應を目指しながら、上智大学を目指すことも可能なので、それもアリだと思います! 頑張って下さい!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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