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共テのリーディング、助けてください

クリップ(20) コメント(3)
6/5 12:35
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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Blue

高2 愛知県 信州大学医学部(59)志望

共通テストリーディングがいつも必ず大問5までで時間切れになってしまいます。 自分は英語は苦手ではなく、 ・中2で英検凖二級、高1で英検二級合格 ・幼稚園のときから英会話をやっていた ・河合の全統記述模試で低くても偏差値60は下回らない という感じで英語は大得意ではありませんが割と得意な方です。 数ヶ月前にやった共通テスト同日受験ではリーディング72点(参考:リスニング74点)でした。それからの模試でも点は上がらず、逆に60点台に、、 いつも大問4あたりまでほぼ満点ですが速く解こうとしても時間がかかってしまい大問6までたどり着いた試しがありません。 返り読みをしているのが主な原因かなとも思っています。 単語文法解釈に不安はありません。 9割を目指しているのですがどのように勉強すれば良いかアドバイスいただきたいです🙇‍♂️ 可能であれば演習しまくれ!という抽象的なものでなく少し具体的なアドバイスだと助かります。

回答

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Datty

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
結構私と似た経歴なのでお答えします。 [参考:中1で英検準2級、中2か中3(忘れました)で英検2級合格、幼稚園から英会話に15年通いました。本番は9割です] ①返り読みが原因、とのことですが、まずそれが正しいか調べる必要があるので、時間内に解ききれずとも、時間かければ満点近くいけるか調べます。質問者さんの場合、単語文法解釈に不安はないとのことなので、たぶん大丈夫だとは思いますが、もし解けなければ基礎に抜けがある可能性があるので、単語か文法の強化を挟みます。 ②解く順番を変えてみる。 人によりますが、集中力が切れるタイミングで後ろの大問の重い英文を読まされるときついと思います。私は最初からガーっと解いていくのが自分に合ってましたが、後半の英文選択は結構きついです。大問を5→6→1→2→3→4のように順序を変えて読んでみるといけることもありますので、一度試してみてください。 ③時間配分をしっかり考える。 第1問 5分 第2問 8分 第3問 10分 第4問 12分 第5問 16分 第6問 18分 残り時間で見直し。 当時の私の時間配分はこんな感じだったように思います…うろ覚えですが。 私は、設問によって問題文の先読みをするかどうかをわけていました。 ・第一問から第二問a 問題の英文を全部通して読んでました。特に大問2のaは細々としていたので時間がかかることを見越して、第一問で目標としていた5分をさらに削って第二問aに回す気持ちで解きました。
・第二問b この辺から組み合わせを答える問題が出てきます(選択肢にAとB、AとC…みたいなのが出てきます) これは返り読み要因ので、先に目を通してキーワードが出たら問題をみて、問題の英文を何度も返り読みせず済むよう心がけました。 ・第三問 割と前から読むのでも解ける内容が多いので、問題文を読んでから解答に移りました。ただ、第三問には順序を答える問題が出てきます。それは返り読み要因なので、先に目を通して読んでました。 ・第四問から第六問 ここからは先に問題文を読みます。グラフやら何やら面倒だからです。いちいち返り読みしてたら時間がなくなります。また、最後に英文のテーマを聞いてくる問題があるので、時間が本当に足りなくなったらそれだけでも解答するよう心がけましょう。全体を一回読めば大体わかる問題になってます。 第三問同様、第五問の伝記のあたりでも順序を聞く問題が増えてきますので、問題文に目を通した際に出てきたキーワードが英文に出た時点で線を引いたり解いたりして返り読みを防ぎましょう。 これはどの設問にも言えることですが、firstやnextなどのディスコースマーカーと、年号などの数字が出てきた時は丸をつける、これ鉄則です。返り読みになっても戻ってきやすくなります。 以上が私が心がけていたポイントです。演習を積むのはもちろんですが、これらを気をつけてやってみると何かは引っかかるかもしれません。急ぐと焦って正答率が下がることもありますし、見直しと言っても10分くらいでどこを?となると思うので、いっそのこと時間を余らせることなく見直しなしでピッタリ80分ペースにするのも戦略としてはありですね。 ただ、私はいいペースだぞ、一度全体を通して解いたぞ、という気持ちが自分を焦りから解放してくれると思っていたので、時間がかかりそうなものや不安なものを諦めて次に移り、とりあえず最後まで1時間くらいで終わらせるつもりで解きました。最後の時間でその部分を解くようにしても、完璧とは言えずとももう一通り解けてるから提出できる、という気持ちがあるので楽だったように思います。 役に立てば幸いです。人によりますので、これを全く同じようにやっても合わないかもしれませんが、一成功事例として試してみる価値はあると思います。 頑張ってください!
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コメント(3)

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Blue
6/6 19:47
丁寧にありがとうございます🙇‍♂️ とても参考になりました! 自分も9割近く取れるように頑張ります!
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Blue
6/11 7:38
設問を先読みしていた大問を,もう一度教えていただけないでしょうか?問題文と書いてあるのが英文か設問かが少し不安で、、🙇‍♂️
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Datty
6/11 9:46
わかりにくくてすいません! 基本的には、大問4.5.6です。 でも、大問3にも順序を答える問題があるので、そういう問題に関しても先読みをしました。

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共テのリーディング、助けてください
結構私と似た経歴なのでお答えします。 [参考:中1で英検準2級、中2か中3(忘れました)で英検2級合格、幼稚園から英会話に15年通いました。本番は9割です] ①返り読みが原因、とのことですが、まずそれが正しいか調べる必要があるので、時間内に解ききれずとも、時間かければ満点近くいけるか調べます。質問者さんの場合、単語文法解釈に不安はないとのことなので、たぶん大丈夫だとは思いますが、もし解けなければ基礎に抜けがある可能性があるので、単語か文法の強化を挟みます。 ②解く順番を変えてみる。 人によりますが、集中力が切れるタイミングで後ろの大問の重い英文を読まされるときついと思います。私は最初からガーっと解いていくのが自分に合ってましたが、後半の英文選択は結構きついです。大問を5→6→1→2→3→4のように順序を変えて読んでみるといけることもありますので、一度試してみてください。 ③時間配分をしっかり考える。 第1問 5分 第2問 8分 第3問 10分 第4問 12分 第5問 16分 第6問 18分 残り時間で見直し。 当時の私の時間配分はこんな感じだったように思います…うろ覚えですが。 私は、設問によって問題文の先読みをするかどうかをわけていました。 ・第一問から第二問a 問題の英文を全部通して読んでました。特に大問2のaは細々としていたので時間がかかることを見越して、第一問で目標としていた5分をさらに削って第二問aに回す気持ちで解きました。 ・第二問b この辺から組み合わせを答える問題が出てきます(選択肢にAとB、AとC…みたいなのが出てきます) これは返り読み要因ので、先に目を通してキーワードが出たら問題をみて、問題の英文を何度も返り読みせず済むよう心がけました。 ・第三問 割と前から読むのでも解ける内容が多いので、問題文を読んでから解答に移りました。ただ、第三問には順序を答える問題が出てきます。それは返り読み要因なので、先に目を通して読んでました。 ・第四問から第六問 ここからは先に問題文を読みます。グラフやら何やら面倒だからです。いちいち返り読みしてたら時間がなくなります。また、最後に英文のテーマを聞いてくる問題があるので、時間が本当に足りなくなったらそれだけでも解答するよう心がけましょう。全体を一回読めば大体わかる問題になってます。 第三問同様、第五問の伝記のあたりでも順序を聞く問題が増えてきますので、問題文に目を通した際に出てきたキーワードが英文に出た時点で線を引いたり解いたりして返り読みを防ぎましょう。 これはどの設問にも言えることですが、firstやnextなどのディスコースマーカーと、年号などの数字が出てきた時は丸をつける、これ鉄則です。返り読みになっても戻ってきやすくなります。 以上が私が心がけていたポイントです。演習を積むのはもちろんですが、これらを気をつけてやってみると何かは引っかかるかもしれません。急ぐと焦って正答率が下がることもありますし、見直しと言っても10分くらいでどこを?となると思うので、いっそのこと時間を余らせることなく見直しなしでピッタリ80分ペースにするのも戦略としてはありですね。 ただ、私はいいペースだぞ、一度全体を通して解いたぞ、という気持ちが自分を焦りから解放してくれると思っていたので、時間がかかりそうなものや不安なものを諦めて次に移り、とりあえず最後まで1時間くらいで終わらせるつもりで解きました。最後の時間でその部分を解くようにしても、完璧とは言えずとももう一通り解けてるから提出できる、という気持ちがあるので楽だったように思います。 役に立てば幸いです。人によりますので、これを全く同じようにやっても合わないかもしれませんが、一成功事例として試してみる価値はあると思います。 頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 Datty
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英語
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60日切りました。何をするべきですか?英語のリスニングが全くできません。
できるよ。今心に燃えるものがあるならそれは大切にしよう。やってやろう。モチベは歪んでようがなんでもいい、腹立つ推薦勢見返してやるでも全く問題ない。ここからは訳分からん量をそのモチベでこなしていこう。 模試結果見た感じ直ちに鍛え上げるべきなのは 国語 英語 世界史 今すぐ各科目の共通テスト予想問題集を手に入れよう。駿台出版は3科目ともマスト。英語に関してはZ会もマスト。国語と世界史はセンター試験の分厚い赤本を一冊購入しよう。多分一冊で10数年分くらい収録されてると思います。 ・国語 文系なら140点は何がなんでも死守しなきゃいけない。センターの過去問題集はもうやった?実はセンター試験も共通テストもぶっちゃけそこまで変わりません。強いて言うならセンターに資料読み取り的な要素を付け加えてダルくした感じです。要はセンターできない人に共通国語は解けないという話です。まずは解いてない年が収録されてる赤本買って新しいやつから順に片っ端から解いてください。解く順番なんだけど基本は漢文→古文→現代文にしてもらいたいところ。個人の好みとかもあるからなんともいえないけど、この順番が鉄板だし1番効率いいとは思います。なんでかというと現代文に1番時間使いたいから。古漢はどんなに勉強しても割とみんな平等に失点して差が出ないから、現代文をパーフェクト近く得点することが国語全体の戦略になる。また漢文は古文に比べてシンプルで得点しやすいことが多い。漢文に関しては毎回満点を狙おう。時間配分は漢文15古文20現代文22.5×2が理想的。いずれにせよ古文漢文は合わせて40分以内に済ませることを意識してほしい。なんなら40分でも多いくらい。試験時間の半分以上を現代文に注ぐイメージだね。赤本が終わったら共通テスト予想問題に移ろう。ここでも戦略は上記となんら変わらない。ひたすら解こう。大問ごとに時間測るとかはやらなくていい。全部80分ぶっ通しでやって時間配分を体に刻み込むよ。一年分終わるごとに即採点。間違えたところは解説読んで解説者の思考を盗もう。そして、何故自分がその思考に至らなかったのかを考えよう。漢文古文に関しては抜けてる知識等あったらどんどん吸収し、関連知識もおさらいしておくと尚良い。点数なんて気にしなくていいから、どの知識を押さえていれば目標点に届けたのかだけを考える癖をつけよう。漢文古文は知識ゲーと思え!!文法は隙がないくらい詰めよう。 英語(★からは特に集中して読んでほしい!) とにかく予想問題をしばこう。センターには触れなくていい。目標時間配分を決める→その通りに解く→即採点・見直しのサイクル。大問4までを30分程度で終わらせるのが目標。大問5,6は急に分量が増えるうえに大問4までの茶番(簡単という意味ではない)みたいな問題とは異なりちゃんとした長文問題なのでしっかり時間かけてパーフェクト近くを目指したいところ。因みに大問4までを茶番と表現した理由は、英語力というよりは情報処理能力を問う様な問題構成になっているから。英語が苦手ということだけど多分時間が足りないんだよね。分かるよ。でも帰国子女レベルにできるやつ以外は基本みんな時間足りないと断言できるからそこは安心してね。さて、なんで時間が足りないかというと、、、もうとにかく文量がハンパないからだよね笑。(お分かりの通り笑笑)あれをまともに読んでたら普通間に合わないよ。だから今後は情報の取捨選択を徹底してもらいたい。実際の問題見返して貰えば分かるんだけど、問題とその答えに関係ない情報って結構多いよ。特に大問1〜4が顕著。ようわからん文章に加えて資料や表が登場するじゃん?あれとまともに向き合うと頭パンクするよね。だけど本当に必要な部分って一部なんだよ。君は問題さえ解ければいいんだから、無駄なところはさっさと読み飛ばす癖をつけよう。初めは難しいかもしれないけど少なくともそういう無駄なところがあることだけは意識して読もう。 ★例えば会話文的な問題は、とりあえず詳しいところはほっといて会話の概要だけ掴むんだ。「こいつら大体話してる内容こんな感じか」って思いつつ読みながら段落ごとにキーワードを一言二言だけメモするんだ。それが終わったらここで問題を読む。一度会話内容を把握しているし、段落ごとに書かれてる内容もキーワードメモによって一目瞭然だから解くスピードは段違いに速くなる。もし問題を解くためにもっと深い読み取りが必要ならここで初めて読めばいいわけだね。 資料読み取り系は情報が氾濫しているからまずは問題から読むんだ。「出題者はこういうことを聞いてきてるな」って思ったら、そこを意識しながら文章や資料を読んでいく。そうすれば自然に大事なところだけに重点を置いた読み方ができる訳だ。 もっと細かいテクニックの話をすると、For example〜とかに代表される具体例マーカーの後ろは基本カッコで括って「具体例」とだけメモして(しなくてもいい)読み飛ばして構わないよね。だってそこの内容がなんであろうと知ったこっちゃないから。例えば、、、 花子さんって可愛い。例えるなら〇〇とか△△かな。 結局この人が言いたいのは花子さんが可愛いことだけですよね。〇〇、△△の中身がなんであろうと言いたいことは花子さんの可愛さだけ。似た様なことが逆接マーカーでも言えます。 花子さんってお金持ちだしスタイルいいし可愛いよね。でもさ、、、 続きには何がきますか?性格が悪い?金遣いが荒い?多分こんなところでしょうか。結局言いたいことは花子さんのマイナスイメージだけなわけです。花子さんが実際に可愛かろうがそうでなかろうがどうでもいいんです。逆説マーカーは前後で+−が反転することさえわかっていれば、前の部分は読み飛ばしちゃって言いわけです。そう、後ろの部分だけが大事なところなんです。仮に前の部分が長ったらしくて難しい文章だった場合、そこの解読にかける時間って世界で1番無駄なんですよ。前の部分は+か−かだけわかったらそれだけメモしてささっと読み飛ばしましょう。 こんな感じで時間短縮する術はたくさんあります。今後は問題解きまくりながら本当に必要な箇所だけ読む癖をつけていこうね。 世界史 手元に赤本、資料集、教科書の三種の神器を用意。別で新しいノート一冊。まず赤本を時間測りながら解いていき終わったら解説読みながら周辺知識含めて徹底的にリサーチ。因みに解きながらにあやふやだったものには全て一つ残らず印をつけておいて、仮に正解していても間違えたものと同じ様に徹底的に洗おう。ノートを用意してもらう理由は、そこで得た知識を片っ端からメモしてもらうためだ。でも適当な書き連ねるのでは意味がない。そのノートは本番当日まで君のバイブルになる。インド史ならインド史のページ、中国史なら中国史のページなど、時系列とか見栄えとかはどうでもいいからとりあえずまとまった時代は近くにまとめておこう。それぞれ簡単な年表を作るのをオススメする。例えばドイツのページを作ったら年号とともに重要なイベントを上から順に書いていく。たくさん過去問を解いて復習していくうちに、どんどんその年表に知識が書き加えられて内容が充実していく。すると、「あ、ドイツで〇〇が起こっていた時イギリスでは△△が起こっていたんだ!イギリスはやっぱり成長が早かったんだな~」とか「中国で〇〇帝が即位した時ヨーロッパ世界はまだ△△戦争してたのか〜。昔はアジアの方が発展してたんだな。」とか新しい知の発見がどんどん生まれて、それが他の知の発見へ連鎖的につながる様になります。これが楽しくなってきた頃にはどんどん点数が伸びていきますね。ただ、注意点としてはノート作りに傾倒しないこと。あくまであなたの補助になる教材を作っているわけですから新しく「教科書」を作る必要はありません。コツとしては初めから細かいことは書かずに初めは自分が知ってることだけ超大ざっぱなことだけ。そこから問題を解くうちに内容が充実していくイメージを持つことです。ワークでも過去問でもこれからは一問たりとも無駄にすることのない様に! 長くなっちゃってすみません。でも上記のことをしっかりやっていただければ確実に点数は伸びていくと思います。実はこれでもまだまだ書き足りないので何か疑問点等あればいつでも質問してください!
北海道大学法学部 とも
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本番試験
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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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模試
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共テのリーディング、助けてください
まず、共テ英語は正確性を意識していては間に合いません😵意識せず、サササッと解いて全部正解してるという状態であるか、もしくはもっと速く解いて見直しをするかでないと満点は取れないでしょう。返り読みなんてしてる時間はありません。それをしなければ問題が解けないということであれば、まだまだ英語に伸び代があるということです👍 タイムマネジメントをしっかりとしましょう! 大問6に辿り着けないのであれば、辿り着けるような戦略を立ててください。ひとつの長文あたりどのくらいの時間をかけて解くのか、考えてみてください。そして、演習は大問ごと、または1つの長文ごとに時間を測って行うと良いでしょう😎80分の演習ばかりだと体力を取られすぎます。参考までに僕の時間を書いておきますね♪ただ、僕は周りのトップ層と比べても解くのが速かったです😂 1a 1.5分 1b 2分 2a 3分 2b 4分 3a 4分 3b 5分 4 15分 5 12分 6a 10分 6b 10分 見直し15分程度 解ききることの1つの目安としては、第4問までで40〜45分って感じです! あとは解き方でしょうか。問題文を先に読む人もいれば設問を先に読む人もいます。僕は大問1〜3,6は問題文から読み、5は設問から読んでいました。5は設問にかなりヒントがあるからですね😎4に関しては、2つ文章があると思いますが、まず設問をみて1つ目の文章だけで解答できるもの、2つ目の文章だけで解答できるもの、どちらの文章も読まないといけないものに分類したのち、1つ目の文章を読んで解答、2つ目読んで解答、という感じでやってました。現代文みたいな解き方ですね。6はかなり設問から読む人が多かった印象があるので自分のやりやすい方でいいかと思います。1〜3は短いですし文章もものすごく簡単なので(たまにめんどくさいのがありますが、、)これくらいは設問見ずとも一度問題文読めば設問解けるくらいの理解はできると思いますし、できるようになってほしいと思います🫠 どうでしょうか。また分からないことあれば遠慮なく聞いてください!🙆
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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英語
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早稲田合格のために英語でこれからやるべきこと
直接見ていないので、推測でのアドバイスになりますが、ご容赦ください。 ①②④⑦ →まず注意しなくてはいけないのは共通テストと早稲田の問題は全く異なることです。共通テストは所謂、情報処理の力(速読力とも言われるかもです)が必要とされますが、早稲田は読解の深さが求められていると思ってます。これは現代文も同じです。 そこから察するに恐らく、 共通テストのような情報が羅列してある文章は理解できるが、早稲田のような深い読解を必要とする問題が解けない →内容を完全に理解し切れてないのだと思います。 つまり、ちょっとキツイ言い方になりますが、英語に限らず読解力がネックになっているのではないかということです。故に意識すべきは速読力ではないと思われます。むしろ、丁寧に読む力です。 例えば、文構の文挿入は感覚でするのではなく、しっかり根拠があります。現代文の空欄に穴埋めする問題や並び替え問題と一緒で、指示語や接続詞など様々な部分を考慮して入れるものです。なので、現代文を読む時と同じように、英文を読んでみてください。 しかし、これは私の単なる推測に過ぎないので、おすすめの練習法・原因分析法としては、 ①まず、時間を気にせず過去問を解いてみる ② ・点が取れた場合→原因は速く読めないこと→過去問を何度も解き、問題傾向を掴むことや音読など ・点が取れない場合→原因は恐らく読解力なので英語に限らず丁寧に読む力をつける ※パス単準一までやっているとのことなので、語彙力不足の線は除外しています といった形で対応すると良いと思います。  ③ →残念ながら、優先順位をつけてやるしかないと思います。しかし、過去問を繰り返すことで点数が上がりやすいのは教育、商、文、文構の4つだと主観的には思ってます。特に商に関しては私も受験生時代に大体10年は解きました。最初は文の読みやすさの割に点を取れないので不思議だったのですが、何度もやって行くうちに点数がどんどん上がっていったので、やはり過去問ゲーの色が強いと思います。 ⑤ →英語を文章通り丁寧に読まなくてはならない時、解釈は軽視できませんのでやる価値はあるかと思います。というか、やってて分からないところが少しでもあるならばやる価値はある程度は存在すると思います。 また、商学部の問題には英文和訳が良く出ますが、点を取り切るには解釈の練習は有効だと思います。 ⑥ →単語選択問題は、 ①最初から意味だけで絞れるならそれで答える ②意味だけでは絞れない、又は知らない時に文脈から推測 という形で私は進めていました。 また、文構と商はパス単準一級で十分だと思います。 ⑦ → ・お勧め参考書に関しては、ぶっちゃけ特に強く勧めたい物はないです。強いていうなら早稲田の英語シリーズや、読解力を鍛えるためならば、現代文ではありますが、現代文読解力開発講座です。 ・意識すべきことは、 ①とにかく過去問を腐らずやり続けること ②複雑な英文は現代文だと思って取り掛かること の2つです。 以上長くなりましたが、読解力が原因のくだりなどは直接みていないので私の推測でしかありません。良いと思った所のみ取り入れてください。応援してます!あと日本史もちゃんとがんばってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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慶應経済に受かった方回答よろしくお願いします🙇‍♂️
こんばんは、出来る限り質問にお答えします。 まず、熟語に関してですが参考書を用意する必要はありません。「熟語をなるべく多く覚える」というのは、正直に申しますと、コストパフォーマンスが悪いです。更に、友人の中には英検一級を所持していながらも思うように英語で得点ができない人もいました。原因は「熟語の問題の選択肢が似通っている」からです。本文の空所補充などの問題で、最後に2択までは絞れますが、「どっちもあてはまる」というオチは割とあります。 それよりも、数学の苦手を克服するべきでしょう。A方式では、数学が得点できないと、まず合格できません。私が受験した時にも、数学の試験が終わり、小論文を受けずに帰る人が何人もいました。 単語帳についてですが、私の場合は一冊も使いませんでした(塾の方針)。過去問や、日々の演習などを通してわからない単語を調べる。その後、取り組んだ問題を音読を繰り返すことで、文章ごと覚えるようにする。 これを繰り返せば、単語帳要りません。しかし、だからといってこれまでにあなたが覚えた単語が無駄になることはありません。これから勉強していくなかで、「調べる手間」がないのですから、私の受験期よりもはるかに効率の良い勉強ができるはずです。 最後に、慶應経済の英語は割と同じ単語が何年か続いて出てきます。過去問をやっていても、2、3年連続して、同じような単語が出てくることはよくありました。 また、数学の苦手は夏までに克服しましょう。過去問をなるべく早くから取り組み、免疫をつけ、冬には過去問でない参考書や、他大の入試などを用いて演習をし、直前期には直近2年程度の数学を真剣に取り組む。これで十分です。 例えば、大学への数学などの問題集から6問抜粋して、毎朝1時間で解く(私の実践した方法)などをすれば、時間が足らないと言われる数学の試験も十分に戦えます。 これで本当に最後に。 今、本気で「現役慶應経済」を目指すのであれば、今の志望校を「東大、京大」にでもしておくべきです。それと、高校の偏差値ほど、どうでもいいものはありません。私のクラスには通信制の学校に通ってた人や、家から近いからという理由で偏差値50の高校に通っていた人がいます。彼らに比べたら、あなたはきっと恵まれていますよ。
慶應義塾大学経済学部 こすけ
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共テのリーディング、助けてください
確かにに「演習を積む」と言う助言は割合抽象的な気がしてアドバイスになってないように思うかもしれませんが、意外と的を射ているのではないでしょうか。 すなわち、英文の正確な速読にはそもそも「精読」の経験が必須で、普段から細かく英文を解釈する習慣がものいうと考えます。これはできるだけ沢山の演習を通してしか達成されないでしょう。仰るように、英語科共テ9割という点で最も重要と言って過言でないのは、「前から読解すること(返り読みしないこと)」だと常々感じます。ただ、やはり多読によってしか身につかないでしょう。 現在まだ高校2年生とゆうこともあり、時間は十分にあります。特に共テは、「情報処理戦」や「英文読解に対する耐久力、体力」の要素が大きく、必ずしも所謂「英語力」がピュアにはかられているとは言いきない側面がありましょう。近道はまだ考えずに、演習を通して自身の弱点(質問文からあなたにははもうちゃんとその傾向があるようですが、)を分析していって頂きたいものです。 まだまだ時間はありますので、どうか体調等にお気をつけて精進してください。心より応援しております。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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英語
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12月の共通テスト勉強割合とやり方
お久しぶりです。 これに全く乗っかる必要はないですが、共通テスト全振りもしくは9割でもいいというか、その方がいいかもしれません。あくまで私は、ですが、12月はセンター全振りでした。 リーディング→時間を測って過去問を解いてはやり直し。読むスピードが上がってくれば点数も上がってくる。問題形式に慣れることが大事。 リスニング→YouTube、ラジオやリスニング対策用の参考書を買ってできるだけ毎日英語に触れる 数1A→時間を測って過去問を解いてはやり直し 数2B→時間を測って過去問を解いてはやり直し (数学は過去問から攻略するしかないと思う。誘導に乗って答えを導く練習を過去問でやり込むしかない。) 国語→時間を測って過去問を解いてはやり直しをする。国語を安定させたいならばやり直しはどの科目よりも時間をかける。どのように選択肢を絞れば正解にたどりつけたかを考える。 物理基礎→教科書を一周又は何周かする。過去問もしくは参考書でひたすら問題演習をする。 地学基礎→教科書を何周も読む。知識が頭に入った段階で過去問を解く。常に満点を目指す。 日本史(私は世界史選択だったのでこれを基に)→学校の教科書やレジュメ全てを読み、何周も読んで知識を頭に入れる。知識を頭に入れつつ並行して過去問を回す。間違えたところは覚え直す。本番までに知識の詰め込みは2~3周したい。 倫政→学校の教科書、資料集(黄色本でも良い)を読み込む。過去問を解く度に満点を目指す。特に最初は倫理分野の点数が安定しない(と思われる)ので、倫理分野を重点的に満点を取れるような知識の詰め込みをする。政経は知識を詰め込む。常に満点を目指すことが大事。 極論、過去問を解く度に常に満点を目指して下さい。満点が取れなかったら、次解く時に満点を目指し、それを取るためにやり直しをして下さい。そうやっているうちに、過去問の点数は段々と上がってくると思います。 直近3年分くらいは、各科目の点数を把握して、何割取れたかを測るために直前まで置いておくこともいいと思います。
京都大学法学部 りょう
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時間の使い方
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文が読めるのに問題が解けない
はじめまして!阪大外語の者です。 共通テストに関しましては時間勝負ですので、内容を忘れてしまって読み直すのは少し難しいかと思います。でも自分もそうなること、よくありました笑 設問を先に読み、設問の内容を先に覚えるなりメモするなりして、本文で読んでいる時に答えを見つけ次第印をつけると忘れませんよ! もし本番設問を読む時間がなくても、その頃には模試などを繰り返すうちに設問で聞かれそうなことをある程度予測できる感覚がついているかと思います。ですが共通テストは次で2回目という新しいものなのでどんなことが聞かれるか分かりませんので、とにかく読む速度を上げて設問に目を通す時間を作るのが安全策です。 私は速読に自信があり、50分で共通テストの英語を終わらせるつもりでしたが、本番は急に分量が増えたので10分ほどしか余りませんでした。こんなこともありますから、とにかくスピードが大切だと思います。二次試験は大学により違うとは思いますが、速読できて村はありませんよ〜!
大阪大学外国語学部 AK
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