河合模試 E判定 浪人生
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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慶應の法学部を志望している浪人生です。
今年受けた模試ほとんどE判定(代ゼミ模試で1度D)です。
10月に受けた河合塾の共通テスト模試でもやはりE判定で、これまでC判定(ベネッセ)だった関関同立もD判定に落ちてしまい動揺しています。
英語は84点、日本史は62点でした。
日本史は、初学者なのでまだまだ伸びる、英語もまだ伸ばせる、と自分では感じているのですが、やはりこの時期でE判定は本当に可能性がないのでしょうか。
回答
penguin
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
正直、もしかしたら浪人と現役の違いはあるかもしれません。浪人経験もないので、私自身がその苦労を理解しているとは言えないと思います。
志望校も違うし志望学部でも全然レベルが変わってくるし、大したことは言えないかもしれません。
ただ、私は最後の最後の模試まで、第一志望はE判定しかとったことがありません。MARCHも一回秋にCまで行きましたが、学部を変えてみたら全部Eに戻りました。10月最終週に受けた代ゼミの早稲田プレなんて、「志望校再考が望ましい」なんて書いてあります。そんな人でもなんとか滑り込みはできたのだから、今から諦めるべきではないとお伝えしたいです。これは志望校に対する距離の話なので、志望校がどこであれ同じだと思っています。
質問者さんは、日本史も英語もまだまだ伸びる、と感じられているようですね。それだけで十分なんじゃないですか?伸ばせると感じているということは、どこが足りていないかを自分なりにわかっているということです。それは受験において非常に重要です。自分の可能性を自分で断ち切るより、ずっといいです。
E判定だからと言って可能性が全くないわけではないです。おそらく高いとは言えないでしょうが、最後の模試は12月ですし、そこからいくらでも挽回可能です。
一般的に現役生は、学校がなくなる冬にも伸びると言われているため、質問者さんが一層の勉強が必要なのは確かだとは思います。それでも今更可能性がないと決めつけてしまうのは、奇跡が起こるかもしれないのにあまりにももったいないです。というか、E判定が続く人は、奇跡を自分からおこしに行ってやる、という気持ちで無理にでも動いたほうが、結果がついてくる気がします。出来るだけ強気に出てください。仮に今までE判定からの逆転合格者がいなかったとしても、自分がその第一号になってやるんだ、くらいの気持ちで挑んでください。
今は不安で不安でたまらない時期だと思いますが、それでも勉強しないと、可能性を広げることはできません。幸いやるべきことはわかっていらっしゃるようです。あと少しだけ、挑戦してみてください!
少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しております。
コメント(1)
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ありがとうございます。
残り時間短いですが最後まで頑張ります。