慶應に絞るべきか
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12/22 21:29
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
jon
高3 東京都 慶應義塾大学志望
早慶を目指している現役生です。
自分は慶應経済B方式が第一志望で第二志望が早稲田の政経なのですが、最近慶應に絞って古文漢文をやらない方がいいような気がしてきました。
理由としては中途半端にやるよりも英語と世界史と小論文に全てを注いだ方がいいような気がしてきたからです。
現代文は割と得意なのですが、古文漢文は正直苦手です。
10月の河合記述模試は現代文古文選択で偏差値69.1でした。
10月の河合記述模試の英語は偏差値65.6、世界史は67.6でした。
絞るべきでしょうか?それとも古文漢文もしっかりやるべきでしょうか?
回答お願いします。
回答
ogaoga38
慶應義塾大学経済学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
慶應義塾大学経済学部と早稲田大学政治経済学部の両方に合格したものです!
私自身がどうしていたかを話します。
結論から言うと、古文の勉強は1日15分の単語の勉強と3日に一回の演習のみです。
なぜか。
まず、早稲田政経の古文はとにかく難しい。あれを確実に得点するためには敬語の勉強やら大量の問題演習やらが必要になります。
そもそも国語は他教科に比べて伸びづらく、落ちづらい科目。
ですので、私は早稲田政経の国語の問題の対策は「やれば確実に得点できる」古文単語問題のみに絞りました。
あの古文の問題を解けるようになる時間で英語と世界史の学力を大幅に伸ばせます。
それに、周りの受験生も同じ条件です。国語を確実に得点出来るようになる人なんてほんの一部。別に国語取れなくたって他の科目で勝負出来ればいいんです。
確かに、早稲田は各科目で平均点を取らないと不利になる採点方式を採ってはいますが、国語の偏差値などをお見受けすると、十分に平均点を取れる学力はありますよね。
なので、最後にまとめると
①確実に差がつく英語と世界史の学習が最優先
②国語の勉強をするなら、確実に点が取れるようになる古文単語の学習と、最低限問題に慣れておくための過去問演習
慶應が第一志望で、早稲田が併願なら、これがきっとベストな選択です。
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