青山学院を退学して早稲田明治再受験するか。
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8/1 14:58
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
こう
高卒 東京都 慶應義塾大学経済学部(68)志望
今年、1浪して青山学院大学経済学部に入学しました。
6月くらいに一旦青山に入学したときのモヤモヤが消えかけたのですが、最近またモヤモヤが復活しました。
様々な要素が絡んでいるので、説明します。
①学費が他の私立大学に比べて高いこと。
年間で140万ほどとられるんです。
半期で約70万
学費は払えると言われてますが、すごく重荷に感じます。
②大学生活が高校の延長で高校より充実度が低く感じること。
大学の授業を受けて(たまに原宿の方に行く)、課題をやっての日々の繰り返しです。
友だちはできたといっても普段いる友だちが1人、
英語の授業で軽く話すだけの女子友だち2人。男友だち1人、
経済学の授業で話すが就職のことを見据えていて、試験勉強するには良い友だち1人です。
大学の学費にあった学生生活を過ごせていないことが非常に嫌に感じます。
③サークル内のメンバーに馴染めてないこと。
具体的には人数が少ないのにある人にだけ馴染めてないこと。
青山学院大学の新聞編集委員会に所属しています。人数は30人ほどです。
ある人とは2年の中で一番偉い人です。彼はサークル活動のリーダーくらいな人です。英米文学の学生らしいです。
わたしに対して他の1年とは対応が少し違うというか、違和感を感じます。
その違和感というのは、委員会活動中に他の1年生にはぐいぐい話しかけてくるのですが、全く話しかけてもらえないこと、
また話しかけても塩対応というか受け流す感じであること、
学校内で会って目があったのですが目を反らすされてわたしが挨拶をしなかったら素通りされたであろう出来事があったこと。(挨拶はわたしの方からしました。)
彼と会うときはいつも気まずい感じがします。
一方他の2年、3年とは気まずさもないです。
④英語の先生が意地悪な先生であること
彼は高齢の男性の先生です。
彼はよく 僕はここの大学の英米文学卒業だ と話しています。
彼が意地悪であるとわたしが思うのはかれの授業スタイルと性格です。
この授業は90分授業です。その中で教科書の内容を50分から60分程度やります。そのあとにパソコンで教科書にでてる文章を書き換えてタイピングして、印刷して提出するものです。
ただ、提出する文書は1つでもミスがある、内容が少しでもおかしければ印刷し直して再提出だそうです。
あと、提出のときに受理するのは授業中か学内で暇そうだなと思ったところ見つける、気分が良いときなら提出を許可すると言ってきます。
だだ、この授業は必修で30人います。みんなが一斉に並べば当然授業中には終わりません。授業内で終わらなければ提出物の評価を◯から△ないしは×にすると言ってました。
また女子には気分が良いらしいので授業後に前に女子3人ならび後ろに男子が2人いたのですが、女子は見て男子のは腹がへったと言い、見ないで帰らせました。
また、同じような内容を出してきた者がいるらしいので今後は内容を話すか紙に書いてから提出するようになるらしいです。
あと、授業以外には曜日によっては2枚みるが1枚だけしか見ない、ましてや受け取ってくれないこともあります。
⑤ ②と似ていますがほんとうの友だち、心から尊敬できる友だちができない、いないことです。
自分から友だちを見つけにいくのですが、男も女も服装・容姿のことを気にしていてスマホばっか見ててながら歩きスマホなんかたくさんいます。
もちろん他の大学、慶大、早大、明大と比べても派手な人多くて雰囲気がちがくて異様に感じました。
キリストの学校なので外国人がいるのですが交流しようとしない。外国人、日本人での壁ができちゃってます。
礼拝に行こうなんていう会話も皆無です。
大学をうまく、使いこなせてないなと感じます。
これらの点から青山学院を退学して、再受験したいと思いました。
まとめると
・他の大学より学費が高いのに学費に見合った学生生活が送れてないこと。
・大学に行っても毎日同じような日々であり、尊敬できる、自分が成長したと感じれる機会、経験、友だちがほとんどない、いないこと。
・サークル活動を心の底から楽しめるって思えてないこと
・まだ会ったのは少数ですが
青山の看板学部の文学部英米の人が肌に合わないというか、性格が合わないといかなんでこんなにフレンドリーでないというか残念な性格の人が多いんだろうと思いました。
・せっかく大学にはいったのだからチームで協力してなにかをするという経験をしたいが今のところ、できないこと。
・尊敬できる、すごいなって思える友人がほしいこと
です。
再受験先は
・大学の費用が私大の平均なみ
・人が多くていろいろな人と会えそう
・青山以上のレベルの大学
・3科目 英語 国語 数字
・慶応商は国立がたくさん受けるからなど言われてる
・東大に合格するほどまで勉強する
から
早稲田大学商学部
明治大学商学部 政治経済学部 です。
現役のときの受験校
京大法(英 数 国 日本史)
慶應商(英 数 日)
浪人の受験校
慶應商(英 数 日)
青山経(英 数)
獨協(英 数)
慶應経済(英 数 小) 中央法(英数国日)
はコロナで未受験
前期はテスト前あたりからしか勉強していませんので8月からの基礎固めになりそうです。
浪人の河合の記述模試の偏差値は
英語が5月が59 8月が68 11月が60
数学は通年で60後半をキープ
国語は5月が52 8月が55 11月が53か54でした。
長い長文失礼しました。よろしくおねがいします。
回答
小林拓海
早稲田大学教育学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
①学費について
確かに初年度納付金の合計で見れば若干他大よりもわずかに高いかもしれません。
ですが4年間のトータルで見ると青学経済の2024年度入学生の学費は499 万4000円で、
・慶應経済(502万9100円)
・早稲田政治経済(515万900円)…早稲田は初年度は1292900円で安いのですが、2年目もほぼ同額がかかるのでトータルでは高くつきます。
・明治大学政治経済学部(475万6000円)
と比べると、早慶より安いですし、明治大学とも4年間で約24万円の差しかないですので、そんなに大差ないと思います。
②高校の延長で、高校時代よりも充実度が低く感じることについて
個人的には私立文系の大学に入った時点でそれはどこもそんなに大差がないのではないかと感じます。早稲田大や慶應義塾大、明治大も入りさえすればバラ色の大学生活が待っているとは私は限らないと思います。少なくとも早稲田に関しては私が保証します。私も早稲田に入りましたが、友人は決して何人もできたりしなかったです。卒業後も懇意にしている友達は私も1人しかいませんが、その1人の友達がいるだけで良かったと思っていますし、友達は数が問題ではないと私は思います。本当に幸せな状態というのは私は仲の良い知り合いにぎゅうぎゅうに囲まれている状態ではなく、周りに大っ嫌いな人が一人もいない状態のことを言うのではないかと思うのですが、こうさんはどのように思われますか?
小林拓海
早稲田大学教育学部
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プロフィール
参考書による独学で早稲田大に合格した経験をもとにして、皆さんに有益な情報を発信していけるよう努めます。
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メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(3)
こう
8/2 11:21
ご返答ありがとうございます!
ご丁寧にありがとうございます!
確かに青山が嫌で、失望と嫌悪感があります。
青山は早慶明と違って
自分のことしか考えてないというか、今のことしか考えてなく、何かにチャレンジしようっていう行動力がある人を見ません。
ながらスマホとイヤホン、髪色は赤から青、緑、金、銀まで至るところにたくさんいます。食堂も椅子が散乱してたり、かなり衝撃的な雰囲気でした。
あと愛校心をもつ人がほぼ皆無ですね。
校歌、カレッジソングなんて知らないとか覚えてないっていう話題になり悲しくなりました。それが普通らしいです。
早慶は学生も卒業生も神宮球場に行って応援歌、校歌を誇らしげに歌うし覚えてる人が多いと思います。
正直、こんな学生生活を送りたかった。
慶應義塾大学病院で生まれ、高校受験で
慶應義塾、慶應志木に落ち、大学受験で現役、浪人で慶應商に落ち、勉強中心な人生でしてた。自分は慶應生になると信じてましたが叶わなかった。、、、
最近は早稲田慶應のキャンパスに行ったり、いつの間にか早稲田の校歌を何回も聞いてました。早稲田がカッコいい。
あと、英語の授業は必修でして、その意地悪先生は青山と早稲田の野球の試合に早稲田を"都の西北だな"って嫌みったらしく言っており、残念に思いました。
これって学歴コンプレックスなのか憧れなのかどっちなのでしょうか??
自分で何をやればいいのかわからなくなりました。
ただ、小林さんの代替案はかなり良いですね。
プログラミングが今後大事になるし、分からないし、他大学生と交流ができるので早稲田のインカレは良いですし、長期インターンシップに参加するのも。
ベンチャー企業に就職しようとも思わないのですが、社会人と仕事する経験が大事ですね。
今は夏休みで青山に行かなくて良いので少し落ち着きました。
今だけ見るのでなく、将来に視点を向けることですね!
ありがとうございます。
完全に青山に対して嫌悪感と再受験を諦めるって思えないのですが、再受験するかもう少し考えます。
あと、友達に気持ちを相談したり、星の王子様の小説を読んでみます。
マスコミ志望で青山の新聞委員会に入ったのですが、月1の活動だし早稲田にはもっと大規模なマスコミサークルがあるので、サークルはすべて早稲田のインカレにはいるのもありですね。
小林拓海
8/2 11:51
再受験を頭ごなしに否定したいわけではないので、その点はご安心ください。
ただ、青学で手に入らなかったものが早慶や明治なら手に入るだろう、という算段でいるとおそらくだいぶ実態はこうさんのイメージとだいぶ違う可能性があると私は感じたので、ちょっと懐疑的な意見を投稿しました。
①自分の周りにいるのは尊敬できるような早稲田生ばかりではないと感じます。
②そんなに思ったほど学費が安くならない。
・早稲田や慶應に入っても友達が急に増えたりすることは稀である。
③早稲田慶應にも意地悪な先生がいるし、必修の先生とそりが合わないこともしばしばある。
④神宮球場の早慶戦に参加する一部の熱狂的な早稲田生はいますが、大半の早稲田生は校歌を覚えていないし、歌えない。
少なくとも私は早稲田を見る限り上の4点が現実だと感じます。
そのうえで
⑤受験費用と将来会社員として働く場合の退職前の2年間分の給料がコストとして必要である。
⑥同級生が2歳年下になる状況で友達や知り合いをつくる必要がある。
⑦受験自体には成功しても、就活が背水の陣&失敗できない状況になる。
⑧青学以上の大学に合格できない可能性がある。
こうしたリスクも追加でのしかかってくることになります。
最悪のケースとして、受験に成功した場合であっても青学時代とそんなに変わらない生活になったうえで、払う学費は高くなり、そんなに理想の人間関係が得られていないにも関わらず、同級生と2年のビハインドを背負って就活しないといけない、という事態があり得ることを十分承知したうえでの再受験であれば、こうさんの早稲田、慶應義塾、明治への憧れとそこに行きたいという意志が相当固いものだと思うので、それなら私も応援したいです。
最初に拝見した相談の文章をみたときに、リスクの想像ができているのかどうかが気になったのと、あまりにも早稲田、慶應義塾、明治を素晴らしいものだと錯覚しすぎているように感じたので現実その三大学の学生生活もそんなに青学と変わらないと思うけどなーという印象を持ったので、心配になり待ったをかけました。
ですが、この文章を読んでもなお再受験の意志が固いのであれば、またご自身のなかでも慶應義塾への憧れや思いが捨てられないのであれば、二転三転してしまって恐縮ですが、こうさんの再受験のチャレンジを応援したいと思います。
これからの人生を左右する非常に重要な選択だと思いますので、周りの人や青学の職員の方々など、頼れる人を探してご自身の考えを伝えてみたり、またこうさんご自身でももう一度色々な選択肢を検討してみていただいて、どうされるのがベストな選択肢なのか考える材料にしていただけたらこの上ございません。
こうさんのチャレンジが実を結ぶことを願っています。
こう
8/2 12:01
ありがとうございます!
リスクのこともよく考えないといけないですよね。
これからの人生を左右するし、感情も大事ですけどリスクも考慮ですよね。今以上にリスクを背負う可能性もありますね、、、
改めてよく考えます!
ご丁寧にありがとうございました!
またよろしくおねがいいたします。