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青山学院を退学して早稲田明治再受験するか。

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8/1 14:58
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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こう

高卒 東京都 慶應義塾大学経済学部(68)志望

今年、1浪して青山学院大学経済学部に入学しました。  6月くらいに一旦青山に入学したときのモヤモヤが消えかけたのですが、最近またモヤモヤが復活しました。 様々な要素が絡んでいるので、説明します。 ①学費が他の私立大学に比べて高いこと。 年間で140万ほどとられるんです。 半期で約70万 学費は払えると言われてますが、すごく重荷に感じます。 ②大学生活が高校の延長で高校より充実度が低く感じること。 大学の授業を受けて(たまに原宿の方に行く)、課題をやっての日々の繰り返しです。 友だちはできたといっても普段いる友だちが1人、 英語の授業で軽く話すだけの女子友だち2人。男友だち1人、 経済学の授業で話すが就職のことを見据えていて、試験勉強するには良い友だち1人です。 大学の学費にあった学生生活を過ごせていないことが非常に嫌に感じます。 ③サークル内のメンバーに馴染めてないこと。 具体的には人数が少ないのにある人にだけ馴染めてないこと。 青山学院大学の新聞編集委員会に所属しています。人数は30人ほどです。 ある人とは2年の中で一番偉い人です。彼はサークル活動のリーダーくらいな人です。英米文学の学生らしいです。 わたしに対して他の1年とは対応が少し違うというか、違和感を感じます。
その違和感というのは、委員会活動中に他の1年生にはぐいぐい話しかけてくるのですが、全く話しかけてもらえないこと、 また話しかけても塩対応というか受け流す感じであること、 学校内で会って目があったのですが目を反らすされてわたしが挨拶をしなかったら素通りされたであろう出来事があったこと。(挨拶はわたしの方からしました。) 彼と会うときはいつも気まずい感じがします。 一方他の2年、3年とは気まずさもないです。 ④英語の先生が意地悪な先生であること 彼は高齢の男性の先生です。 彼はよく 僕はここの大学の英米文学卒業だ と話しています。 彼が意地悪であるとわたしが思うのはかれの授業スタイルと性格です。 この授業は90分授業です。その中で教科書の内容を50分から60分程度やります。そのあとにパソコンで教科書にでてる文章を書き換えてタイピングして、印刷して提出するものです。 ただ、提出する文書は1つでもミスがある、内容が少しでもおかしければ印刷し直して再提出だそうです。 あと、提出のときに受理するのは授業中か学内で暇そうだなと思ったところ見つける、気分が良いときなら提出を許可すると言ってきます。 だだ、この授業は必修で30人います。みんなが一斉に並べば当然授業中には終わりません。授業内で終わらなければ提出物の評価を◯から△ないしは×にすると言ってました。
また女子には気分が良いらしいので授業後に前に女子3人ならび後ろに男子が2人いたのですが、女子は見て男子のは腹がへったと言い、見ないで帰らせました。 また、同じような内容を出してきた者がいるらしいので今後は内容を話すか紙に書いてから提出するようになるらしいです。 あと、授業以外には曜日によっては2枚みるが1枚だけしか見ない、ましてや受け取ってくれないこともあります。 ⑤ ②と似ていますがほんとうの友だち、心から尊敬できる友だちができない、いないことです。 自分から友だちを見つけにいくのですが、男も女も服装・容姿のことを気にしていてスマホばっか見ててながら歩きスマホなんかたくさんいます。 もちろん他の大学、慶大、早大、明大と比べても派手な人多くて雰囲気がちがくて異様に感じました。 キリストの学校なので外国人がいるのですが交流しようとしない。外国人、日本人での壁ができちゃってます。 礼拝に行こうなんていう会話も皆無です。 大学をうまく、使いこなせてないなと感じます。 これらの点から青山学院を退学して、再受験したいと思いました。 まとめると ・他の大学より学費が高いのに学費に見合った学生生活が送れてないこと。 ・大学に行っても毎日同じような日々であり、尊敬できる、自分が成長したと感じれる機会、経験、友だちがほとんどない、いないこと。
・サークル活動を心の底から楽しめるって思えてないこと ・まだ会ったのは少数ですが 青山の看板学部の文学部英米の人が肌に合わないというか、性格が合わないといかなんでこんなにフレンドリーでないというか残念な性格の人が多いんだろうと思いました。 ・せっかく大学にはいったのだからチームで協力してなにかをするという経験をしたいが今のところ、できないこと。 ・尊敬できる、すごいなって思える友人がほしいこと です。 再受験先は ・大学の費用が私大の平均なみ ・人が多くていろいろな人と会えそう ・青山以上のレベルの大学 ・3科目 英語 国語 数字  ・慶応商は国立がたくさん受けるからなど言われてる ・東大に合格するほどまで勉強する から 早稲田大学商学部 明治大学商学部 政治経済学部 です。 現役のときの受験校 京大法(英 数 国 日本史) 慶應商(英 数 日) 浪人の受験校 慶應商(英 数 日) 青山経(英 数) 獨協(英 数) 慶應経済(英 数 小) 中央法(英数国日)  はコロナで未受験 前期はテスト前あたりからしか勉強していませんので8月からの基礎固めになりそうです。 浪人の河合の記述模試の偏差値は 英語が5月が59 8月が68 11月が60 数学は通年で60後半をキープ 国語は5月が52 8月が55 11月が53か54でした。 長い長文失礼しました。よろしくおねがいします。

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小林拓海

早稲田大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
①学費について 確かに初年度納付金の合計で見れば若干他大よりもわずかに高いかもしれません。 ですが4年間のトータルで見ると青学経済の2024年度入学生の学費は499 万4000円で、 ・慶應経済(502万9100円) ・早稲田政治経済(515万900円)…早稲田は初年度は1292900円で安いのですが、2年目もほぼ同額がかかるのでトータルでは高くつきます。 ・明治大学政治経済学部(475万6000円) と比べると、早慶より安いですし、明治大学とも4年間で約24万円の差しかないですので、そんなに大差ないと思います。 ②高校の延長で、高校時代よりも充実度が低く感じることについて 個人的には私立文系の大学に入った時点でそれはどこもそんなに大差がないのではないかと感じます。早稲田大や慶應義塾大、明治大も入りさえすればバラ色の大学生活が待っているとは私は限らないと思います。少なくとも早稲田に関しては私が保証します。私も早稲田に入りましたが、友人は決して何人もできたりしなかったです。卒業後も懇意にしている友達は私も1人しかいませんが、その1人の友達がいるだけで良かったと思っていますし、友達は数が問題ではないと私は思います。本当に幸せな状態というのは私は仲の良い知り合いにぎゅうぎゅうに囲まれている状態ではなく、周りに大っ嫌いな人が一人もいない状態のことを言うのではないかと思うのですが、こうさんはどのように思われますか?
③サークル活動について 個人的にはこうさんの可能性を削いでいる中心的な原因はこのサークルの部分にあって、青山学院大学が原因ではないのではないかと感じます。サークルという大学のなかでもメインに近いコミュニティのなかで、会うのが嫌な人がいるコミュニティに無理して行っていたら大学生活の質が下がってしまうのも無理はないと思います。私がもしこうさんと同じ立場なら、早稲田や慶應含め、他大のインカレサークルを探して移籍すると思います。インカレサークルであれば、他大学の学生でもその大学の学生と一緒に活動することができるので、人間関係を一新できますし、何より周りのサークルのメンバーから各大学の学生生活の現実も知ることが出来ますから、こうさんが今大学生活に抱いている過剰な期待や幻想を取り払えるのではないかと思っています。いずれにせよそのまま惰性で大学生活を過ごすのは就活にも間違いなく響きますしよくないのだけは確かなので、何か変えて欲しいとは思います。ですが、私個人の意見としては大学を変えることではこうさんが抱える問題の根本が解消されることはないと感じます。 ④意地悪な先生がいることについて それは辛いですよね🥲‼︎その先生の授業は必修科目だったりしますか? 早稲田にもこういう先生は残念ながらいらっしゃいました。ですが大学はハズレを引いたら必修でない限りはいかなければ良いだけです。青山学院の制度がどうなっているか私は知らないのではっきりとしたことは言えませんが、私の大学の場合は英語は選択必修の形だったので、合わない先生の授業は意図的に落として、相性の良い先生を探すことで良い授業を選択して卒業することができました👍
必修でどうしようもない場合にも基本半年〜1年間だけの付き合いであることが多いのではないでしょうか。だとしたらそこは辛いですが、我慢して通って単位取ってしまうのが賢明ではないかと私は思います。 今全体的に青学への失望と嫌悪感がこうさんのなかで肥大化しすぎていて、暴走してしまっているように感じます。いったん置いておいて、ちゃんと考え直してみるのもありだと思います。 あまりにも嫌悪感が拭えない対応をされる場合には、アカデミックハラスメントを受けた旨を青山学院大当局に相談するという手もあるので、簡単に辞めてしまうのだけは避けたほうが良いのではないかと私個人的には感じます。 ⑤心から尊敬できる友達ができていない、いないことについて これは個人的な意見ですが、青学はそういった人に出会える確率が高い大学だと思います。逆に言えば青学でそういった人と出会えないのであれば、早慶や明治に行っても同じ事態に陥いる可能性が高いと私は思います。 またもしかすると実はこうさんが求めている人はすでに出会った人のなかにいる可能性も高いと思います。先ほど早稲田で私は1人だけ今も交流のある友達が出来たという話をしましたが、その友達は失礼ながら初見の印象としては、天才でも尊敬できると思うようなスーパーマンでもなく、ただただ普通の学生という感じでした。ですが、何度も何度も会って彼の内面や考えていることなどが分かってくるにつれて、徐々に彼の凄さが分かってきて、尊敬できるような存在に変わっていったのです。もしこうさんがまだ読まれたことがなければ、『星の王子様』という小説を読んでみていただきたいです。運命の人はこうさんの前に分かりやすくある日突然現れるわけではなくて、その人に時間を使って関係を築いていくうちに気がつけば私にとって特別な人になっていたということのほうが私は多いのではないかと感じるのですが、いかがでしょうか。
全体的にこうさんが今考えられているチャレンジを否定するようなトーンになってしまっており、申し訳ないです。ただ私個人としてはこうさんの場合、貴重な10代最後の時間を受験に使うよりも他のチャレンジや出会いのために使ったほうが有意義だと感じたので、別のチャレンジに舵を切っていただくのを応援したいと思います。 大学を変えなくてもこうさんが考えていらっしゃる変化は起こせると思いますし、そちらのほうが現実的で、しかも効果も高いと思います。 受験をする場合、もちろん青学以上の大学に一発合格できる保障はないですし、就活の際にもギリギリ不利にはならないとはいえ2浪はやはり現役に比べると相応のビハインドを背負う可能性が高いです。(もし大学に受かっても就活に失敗してしまうと、就活上では3浪扱いになってしまうので、不利になることが濃厚です。そのため、来年受かっても就活は背水の陣が確定します)そのうえで無事に受かったとしてもこうさんにとって青学以上の大学生活が送れるとは到底思えない(大学のせいではなく、こうさんのマインドや行動力が今の大学生活を暗くしている要因だと私は感じます)ので、普段私はほとんど受験生のチャレンジを止めない&応援する派の人間ですが、このチャレンジは本気で止めたほうが良いと思う(少なくとも文章を拝見する限りは)内容でした。そのため、リスクを負ってでもこれは諌めないといけないと思い、かなり強めに反対をしています。
当然反対をするからには代替策を示してなんぼだと思いますので、僭越ながらご提案をさせていただきます。就活も見据えてお伝えすると、 ①心療内科や精神科の先生に気持ちを相談してみる。そこに心理的な抵抗があるのであれば、青学学内のカウンセラー的な存在の人に悩みを打ち明けてみる。 メンタル面での整理をつけて改善することが先決だと思います。青学がとにかく嫌だ、という衝動に駆られてしまっている感じがするので、そこをまず解きほぐすべきだと思います。特に授業とサークルという大学生活の2枚看板的なところの環境でのもやもやがあると思いますので、2つの場所で体験したもやもやや辛さを第三者に吐き出してみてください。そこがきちんと整理できれば、青学に受かったこうさんの頭脳であれば、受験するという極端なチェンジではなくもっと冷静な目で別なチャレンジをする、という選択肢を考え直すことができると思います。 ②他大のインカレサークルに入る こちらは9月、または来年4月から移籍するのが良いと思います。すでにこうさんが大学生だからこそ使える特権だと思います。私の弟は中央大の学生ですが、早稲田大のインカレプログラミングサークルに入ってアクティブに行動し、人脈を広げています。このような感じで、早稲田や慶應義塾大、明治大を本拠地とする他大のインカレサークルに入ることで、人間関係も一新できる可能性が高いので、そこで新たなチャレンジが出来やすいのではないかと個人的に感じます。
インカレに入る不安として、他大の学生がメインだから余計差別されたりするんじゃないか、というのがあると思いますが、個人的には話を聴く限り少なくとも早稲田に関してはそういったケースは少ないと思います。インカレサークルで良い人間関係が作れないのであれば、選んだサークルが悪かったか、こうさんご自身があまりチームのなかで関係を築くのに向いているタイプではないかのいずれかである可能性が高く、本拠地の大学の学生ではないからという理由だけでうまくいかないことは稀だと思います。 今こうさんに必要なのは受験のようなドラスティックなやり方ではない緩やかな手段で少しずつ環境を変えることだと思いますので、選択肢のひとつとして考えてみていただきたいです。 ③ベンチャー企業の長期インターシップに今から参加して、社会人と仕事をする経験を積む 個人的にこうさんに今一番おすすめたい活動です。現状すでに大学入学時点ですでに一浪してしまっているこうさんの場合、2浪以上になるリスクと就活に失敗できなくなるリスクを背負ってまで大学受験に再挑戦をするのは、学歴コンプがどうしても拭えないというケースを除き、基本的には危険な選択肢であると言わざるを得ないです。ではなぜそんな大きなリスクを背負ってでもこうさんが大学受験をしようと思ったのか想像すると、今の環境にどうも満足ができていなくてリセットしたい、だけれど今現状打ち込めていることもなく何をすれば現状を打開できるかが分からないので、大学を変えたらそれが好転するのではないかという焦燥感に駆られている、というのが根底にあるからではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
もし近い気持ちなのだとしたら個人的には長期インターンシップがそのこうさんの期待に応えてくれそうな活動だと私は感じます。大学1年の今から参加することで、レベルの高い社会人と一緒に仕事をし、就活での無双を狙うというのが個人的には将来にも繋がり、マインド的にも人間関係的にもリターンの多い投資になると思うのですが、どうでしょうか。ベンチャー企業で長期インターンをすると以下のようなメリットがあります。 ★成果を出すとリーダー的な役割を経験できることも多いので、大手企業の就活で面接官として出てくる可能性の高い『管理職』の人と就活面接で話せる話題づくりができる。そのため、ベンチャーで働くと大手の就活にも有利に働く。 ★そのまま気に入れば最悪インターン先に就職するという手が使え、保険をかけられる。 ★ベンチャーという経営資源が限られた環境で成果を出す経験が起業などにつながることもある。 ★社会人と仕事をすることで、今ビジネス的に足らない能力や経験が何であるかを把握できるようになるので新たな目標が見つけやすい。 私は恥ずかしながら大学のときに長期インターンシップ経験が今の就活でかなり強い武器になることを知らずに、受身で大学2年間を過ごしてしまいました。ですが、何となく就活を早くからスタートしないといけない気持ちはあったので、大学2年の2月から就活を始めました。ですが、そこから大学4年の12月まで私は内定を取ることが出来なかったです。大学3年生で大手企業がやるインターンシップは残念ながら形式上のもので、社会人としての実務経験が積めるものとは実は程遠いものです。私立文系の大学生の今の就活の勝ちパターンは、大学1〜2年のうちに長期インターンシップで社会人の人と仕事をして就活で話せるエピソードをなるべく多く獲得することと、大学3年になるときにはすでに就活生として仕上がっている状態で難関インターンの選考やプライム上場企業の選考に臨むことにあると思います。ですので周りはそんなことを一言も言ってくれないと思いますが、就活を考えるとこうさんはそんな悠長なことをしている場合ではないと思います。すでに次の戦いが迫っている感じです。就活でほどほどの会社に就職できなくても別に困らないというのであればまったく問題ないのですが、もし就活は成功させたい、そのうえで今のしがない大学生活を少しでも好転させたいと思うのであれば、大学再受験よりも先に今すぐやらないといけないことがあると思います。 長文になってしまい恐縮ですが、個人的にはこうさんはかつての私が置かれた状態に非常に似ており、とても危ない状況にあると感じたので、何としても今の大学再受験という危ない橋を渡ろうとしているのを止めなければいけないと思ったので、このような形で回答させていただきました。インカレサークル参加や長期インターンなど、こうさんがもっとローリスクでハイリターンを得られる可能性のある活動もありますのでそうした選択肢も視野に入れていただきたいのと、そして就活を考えたときに思ったほどこうさんには時間は残されていないため、本当にその貴重な時間を大学再受験というハイリスクローリターンの活動に使って良いのか、ということを考え直していただきたく、強めの反対意見を書かせていただきました。この局面なら学歴コンプレックスがどうしても消せない、拭えないという場合以外は私は大学再受験をすべきでないと強く思います。こうさんが悪路を選ばず、本当の『英断』をされることを強く願っています。
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小林拓海

早稲田大学教育学部

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こう
8/2 11:21
ご返答ありがとうございます! ご丁寧にありがとうございます! 確かに青山が嫌で、失望と嫌悪感があります。 青山は早慶明と違って 自分のことしか考えてないというか、今のことしか考えてなく、何かにチャレンジしようっていう行動力がある人を見ません。 ながらスマホとイヤホン、髪色は赤から青、緑、金、銀まで至るところにたくさんいます。食堂も椅子が散乱してたり、かなり衝撃的な雰囲気でした。 あと愛校心をもつ人がほぼ皆無ですね。 校歌、カレッジソングなんて知らないとか覚えてないっていう話題になり悲しくなりました。それが普通らしいです。 早慶は学生も卒業生も神宮球場に行って応援歌、校歌を誇らしげに歌うし覚えてる人が多いと思います。 正直、こんな学生生活を送りたかった。 慶應義塾大学病院で生まれ、高校受験で 慶應義塾、慶應志木に落ち、大学受験で現役、浪人で慶應商に落ち、勉強中心な人生でしてた。自分は慶應生になると信じてましたが叶わなかった。、、、 最近は早稲田慶應のキャンパスに行ったり、いつの間にか早稲田の校歌を何回も聞いてました。早稲田がカッコいい。 あと、英語の授業は必修でして、その意地悪先生は青山と早稲田の野球の試合に早稲田を"都の西北だな"って嫌みったらしく言っており、残念に思いました。 これって学歴コンプレックスなのか憧れなのかどっちなのでしょうか?? 自分で何をやればいいのかわからなくなりました。 ただ、小林さんの代替案はかなり良いですね。 プログラミングが今後大事になるし、分からないし、他大学生と交流ができるので早稲田のインカレは良いですし、長期インターンシップに参加するのも。 ベンチャー企業に就職しようとも思わないのですが、社会人と仕事する経験が大事ですね。 今は夏休みで青山に行かなくて良いので少し落ち着きました。 今だけ見るのでなく、将来に視点を向けることですね! ありがとうございます。 完全に青山に対して嫌悪感と再受験を諦めるって思えないのですが、再受験するかもう少し考えます。 あと、友達に気持ちを相談したり、星の王子様の小説を読んでみます。 マスコミ志望で青山の新聞委員会に入ったのですが、月1の活動だし早稲田にはもっと大規模なマスコミサークルがあるので、サークルはすべて早稲田のインカレにはいるのもありですね。
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小林拓海
8/2 11:51
再受験を頭ごなしに否定したいわけではないので、その点はご安心ください。 ただ、青学で手に入らなかったものが早慶や明治なら手に入るだろう、という算段でいるとおそらくだいぶ実態はこうさんのイメージとだいぶ違う可能性があると私は感じたので、ちょっと懐疑的な意見を投稿しました。 ①自分の周りにいるのは尊敬できるような早稲田生ばかりではないと感じます。 ②そんなに思ったほど学費が安くならない。 ・早稲田や慶應に入っても友達が急に増えたりすることは稀である。 ③早稲田慶應にも意地悪な先生がいるし、必修の先生とそりが合わないこともしばしばある。 ④神宮球場の早慶戦に参加する一部の熱狂的な早稲田生はいますが、大半の早稲田生は校歌を覚えていないし、歌えない。 少なくとも私は早稲田を見る限り上の4点が現実だと感じます。 そのうえで ⑤受験費用と将来会社員として働く場合の退職前の2年間分の給料がコストとして必要である。 ⑥同級生が2歳年下になる状況で友達や知り合いをつくる必要がある。 ⑦受験自体には成功しても、就活が背水の陣&失敗できない状況になる。 ⑧青学以上の大学に合格できない可能性がある。 こうしたリスクも追加でのしかかってくることになります。 最悪のケースとして、受験に成功した場合であっても青学時代とそんなに変わらない生活になったうえで、払う学費は高くなり、そんなに理想の人間関係が得られていないにも関わらず、同級生と2年のビハインドを背負って就活しないといけない、という事態があり得ることを十分承知したうえでの再受験であれば、こうさんの早稲田、慶應義塾、明治への憧れとそこに行きたいという意志が相当固いものだと思うので、それなら私も応援したいです。 最初に拝見した相談の文章をみたときに、リスクの想像ができているのかどうかが気になったのと、あまりにも早稲田、慶應義塾、明治を素晴らしいものだと錯覚しすぎているように感じたので現実その三大学の学生生活もそんなに青学と変わらないと思うけどなーという印象を持ったので、心配になり待ったをかけました。 ですが、この文章を読んでもなお再受験の意志が固いのであれば、またご自身のなかでも慶應義塾への憧れや思いが捨てられないのであれば、二転三転してしまって恐縮ですが、こうさんの再受験のチャレンジを応援したいと思います。 これからの人生を左右する非常に重要な選択だと思いますので、周りの人や青学の職員の方々など、頼れる人を探してご自身の考えを伝えてみたり、またこうさんご自身でももう一度色々な選択肢を検討してみていただいて、どうされるのがベストな選択肢なのか考える材料にしていただけたらこの上ございません。 こうさんのチャレンジが実を結ぶことを願っています。
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こう
8/2 12:01
ありがとうございます! リスクのこともよく考えないといけないですよね。 これからの人生を左右するし、感情も大事ですけどリスクも考慮ですよね。今以上にリスクを背負う可能性もありますね、、、 改めてよく考えます! ご丁寧にありがとうございました! またよろしくおねがいいたします。

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東北大学文学部 reo
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慶應義塾大学経済学部として再スタート
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名古屋大学文学部 Y.A
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国公立文系から私立文系へ転換
こんにちは。 僕で良いのか分からないですが、回答させて下さい。 まず、早慶上智志望に変えた質問者さんの決断を否定はしません。 林修先生が言っていた言葉です。「成功するためには群像の感覚が必要だ」 これは、自分の適性を見極めて、自分が得意な分野で勝負するべきということです。 質問者さんは数学の苦手を克服できずに諦めたと仰っていました。 その点では正しい選択だったのかもしれません。 では質問者さんは何故、大学に行くことを選んだのでしょうか? その目的は研究をしたいから?それとも、大学での勉強で教養をつけて、就職したいから?国立大のブランドが欲しいから? 色々あると思います。個人的には、理系で研究しないのであれば早慶で十分だと思います。 そして、早慶の魅力が分からないと仰っていましたが、そんなことはないです。 慶應には実に様々な人がいます。遊んでばかりの人、1年生から起業してる人、東大落ち鉄緑会出身者、インターンに励んでいる人、帰国子女で英語がペラペラ、本当のたまにいるお金持ち。 慶應志望とプロフィールに記載してありましたから慶應のことについて述べますが、本当にレベルの高い多様な人間がたくさんいる環境です 慶應は人間的に成長できる最高の環境だと思います。 コミュ力を伸ばせたり、色々な特技、情熱を持つ人から刺激をもらえたり。 僕は、この人達が将来の日本のリーダーなら日本も悪くないなと思えるほど、人間的魅力に満ち溢れている人が多いように感じます。 就職のために大学を目指していたなら、慶應は東大の次に次ぐブランド力を持っているそうです。 最後に...... これは僕の推測ですが(推測なので間違っていたらすいません)、科目数が少ない早慶なんて、馬鹿だと思っているのかもしれません。 だから、早慶志望に変えてもやる気が出ないのかもしれません。 でも、それは視野が狭いことだとも思います。大人になって、何科目勉強したなんて話はまずしませんし、それが強みになることもないです。(個人的には、数学は勉強しておいた方がいいと思う。大学になってからも数学は必要になる場面が多い) 受験が終わればまた新たなスタートラインが待っていて、色々なことで評価されます。 それに、早慶は科目が少ない分、3科目は相当なレベルを要求されるので、勉強する時間は国立大(東大や京大を除く)と変わらないくらい皆んな勉強しています。 そこに負い目を感じる必要は無いと思います。早慶も立派な日本を代表する大学です。 そして、【自分の決断に責任を持ってください】 早慶志望に変えた決断をしたならば、それに責任を持って下さい。そして、早慶に受かりましょう。 自分で決めたことに責任を持てないなんて、ダサくないですか? 決断したのに、やる気がでず、早慶も落ちた自分を想像してみて下さい。 その時に思うはずです。「第一志望を諦め、第二志望を第一志望に変えて、目指し始めたのにそこにも落ちた。自分は何もできない人間なんだな」 そしたら、自分に対して自信がなくなるかもしれません。自分のことが嫌いになっちゃうかもしれません。 これほど怖いことはないです。 ーーーーーーーーーーー 以上の話を聞いても、早慶より国立に行きたい気持ちがあるなら、再考してみても良いかもしれません。 最後に決めるのは自分自身。色々な人の話を聞いて決断して、それに責任を持って行動して下さい。 幸運を👍
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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今行っている大学に不満、、
大学2年生からのアドバイスをさせていただきます。 自分は一橋志望でしたが、不合格で、合格をもらっていた慶應商学部に進学することにしてました。 慶應商学部の合格を聞いた時は、とりあえずやるだけのことはやったと思い、一橋がどんな結果であろうといいやと思ってました。が、実際自分は落ちて、友達が受かってるのを見て、かなり羨ましく思いました。それで、一橋のために浪人することも考えたんですが、慶應受かってるのに、さらに1年費やして一橋入るのは、学歴にとらわれすぎかなと思い、浪人するのは辞めました。(センターをもう一回受けるのは死んでも嫌だ。って思ったのもあります。) 受験勉強してる時は、一橋に受かった後の大学生活しか想像していませんでした。また、親戚のほとんどが早稲田の家系だったので、慶應に行くっていうビジョンはほとんどありませんでした。それなので、最初の大学生活ではかなり面食らったし、一橋行ってたらどうなってたんだろうってかなり考えてましたね。 でも、そんなこと考えてたのは4月のうちだけでしたね。5月くらいから本格的にサークルとかが始まってくると、生活にリズムでてきて楽しくなってきます。そのようなことを考えてる時間が減ってくるって感じです。また、勉強面での楽しさは、テスト期間にガッツリ勉強する時期にわかると思います。確かに大学の授業ってそんなに面白なかったり、ただただ退屈だったりする授業たくさんあります。でも、テスト勉強のためにしっかり勉強すると、「あー、こういうことをやらせたいんだ。こういうことを学ばせたいんだな。」って分かってきたりします。自分は、1年間終わって、マーケティング系と経済学系は面白そうだなと感じているので、今年はそれを中心に履修する時間割にしてます。また、それらを学べるようなインターンも始める予定です。 最初から全てがうまく行くわけじゃありません。時間が経つ中で分かってきたり、学校に慣れてきたりする部分があります。そして、大学生は大学生活が全てじゃありません。大学外のバイトやインターンで自分の興味・関心のあることに着手することもできますし、英会話の塾やロースクールに通うことだって可能です。もし、現役で入ったなら、1年余分に使っても浪人生と同じ時間軸になるって考えれば、留学に行ったり、休学して自分の好きなことに時間を充てることもできます。 もちろん、目指してた学校を目指し浪人することは否定しません。 個人的な考えだと、 現marchで早慶を目指す、現早慶で東大・京大を目指すなら、全然ありだと思います。 ここの2つの壁については、かなり大きなもので、乗り越えられたらその後の人生にかなりの影響を与えるでしょう。しかし、それ以外なら、ほんとに1年間費やすだけの価値があるかと言われたら疑問です。それなら、大学生のうちに何をやったかということの方が大事になってきます。 長文になりましたが、参考にしてください。、
慶應義塾大学商学部 タイ
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浪人のことと進学校の当たり前
はじめまして。質問者様の境遇が私と似ているので答えさせていただきます。半ば自分語りの様になってしまいますが、ご容赦いただけると幸いです。 私は一浪で早慶志望として大手予備校に通い、第一志望の慶應経済含め、慶應商、早稲田商、同志社商に合格しました。高校偏差値は50ちょっとで、現役の時は同志社商のみ受かっていましたが、早慶志望だったこともあり浪人を決めました(当時の早慶受験の結果はボロボロだったと思います笑)。現役の時の実力自体は偏差値が60いかない程度で、早慶に合格できるほどでは全くありませんでした。質問者様は偏差値が70超えてるということで、早稲田文構も惜しい結果だったと思うので、そこは私の状況と異なるのかなって思います。このことを踏まえて、御質問に答えていきます。 ①浪人時の成績の低下について 当然のことですが、浪人現役関係なく勉強する人は成績は上がりますし、逆もまた然りです。私自身浪人して成績が上がったほうに属しますが、やはり周りの環境が現役の時と比べて変わったことが1番大きかったと思います。通っていた高校は偏差値的に進学校ではなく、さらに学年の中の下位クラスにいたので周りは受験期でもあまり勉強している雰囲気ではありませんでした。私自身周りに流されやすいタイプなので、そこがあまり勉強に集中できなかった要因だと考えています。 浪人が決まり予備校に入ってからは様々な人と出会いました。私が属していた早慶文系クラスではやる気の無さそうな人がそこそこいましたが、午後からの空き時間(午前中は授業)は閉館まで自習室を利用していました。自習室ではみんなやる気ある人ばっかで環境的にも良かったので、私も勉強がすごく捗りました。おそらくそういった自習室の環境に私が合ってたので、成績も上がったのだと思います。 私自身10月の早慶レベル模試まで結果が出ず、さらにその一回しか良い判定が出ませんでしたが、周りの環境や予備校の担任の方の助言、あとは自分の早慶に絶対受かるぞという気持ちがあったおかげで受験勉強を続けられました。 逆に、私の周りの浪人生で成績が下がっていた人について。彼らは総じて受験に対するモチベーションが下がっていたと思います。例えば予備校に通っているのに授業に出ず、あまり家でも勉強に集中できていなかった子がいました。その子は、志望校に受かる自信が途中からなくなっていて、そのせいで勉強のモチベが無くなっていたんだと思います。 やはり浪人して成功するかには精神的な面も大きいのかなと思います。質問者様は一浪して最低でも早慶は受からないとというプレッシャーを感じていられると思いますが、今からそう思う必要はないです。それよりも今は目の前の課題に向かって取り組み、自分の弱点や得点源にしたいところを見極め、計画立ててこなしていくことが大事です。成績が伸び悩んでも、周りの人に相談したり、未来の自分を信じてあげて下さい。 ②浪人時の生活や効率の良い勉強方法ついて 質問者様は進学校出身の方の勉強に対する取り組み方を聞かれていると思いますが、私自身進学校出身ではないので質問の趣旨と違っていたら本当に申し訳ありません💦その上で、私の浪人生活について話したいと思います。質問者様の境遇に似ているので、少しでもお役に立てれば嬉しいです。 私は日曜日以外は毎日12時間程度勉強し、日曜は休む時間をとっていました。また勉強する日は朝に数学をし、昼に英語、夕方に歴史をして寝る前に単語を覚えるという習慣を続けていました(この勉強法は科学的に根拠があるとどこかのサイトで見ました)。通学は往復2時間かかっていたので、その間は現代文の参考書を読んだり、英単語を覚えていました。習慣づけることによって勉強に対する嫌な気持ちが薄れたり、特定の科目が疎かになるようなことが防げます。 それとスタディプラスなどのアプリを活用して勉強の記録をつけるのも効果的だと思いますよ。記録の確認で自分の勉強を振り返ることができますし、どの科目の時間を割いてたり、逆に足りなかったりするのかが分かるので便利です。私の場合、なんとしてでも勉強時間の記録を伸ばしたかったので、隙間時間もなるべく勉強しようと思えるようになりました。それが勉強のモチベにつながっていましたね笑 あと、自習室を利用している人はだいたい勉強のやる気がある人だと思うので、周りがやっていれば自然と自分も頑張れるものです。そう言った意味では、自習室の環境や雰囲気を見て、質問者様が今後通われる自習室を選ぶことは結構大事だと思います。 ③最後に 今まで私の浪人生活を羅列しましたが、結局は自分に合った勉強を進めていくべきです。燃え尽き症候群という言葉もあるくらいで、自分のポテンシャル以上の量をこなそうとしたり、身体的にきついようなスケジュールで勉強することは却ってモチベ低下に繋がります。 質問者様は現役時の私よりだいぶ成績も良いですし、モチベも結構あると思うので、来年は絶対合格できると思います!だからこそ、ずっと本気で勉強するんだ!というのではなく、時々休んで自分を見つめ直す時間も大事だと思いますよ🍵受験は精神的にも成長できるものです。「なぜ大学に行くのか?」「なぜ勉強するのか?」といったことは、受験を乗り越えたからこそ分かるのだと私は思います。 長くなってしまいましたが、質問者様のように第一志望に向けて諦めず頑張る姿はかっこいいですし尊敬しています✨他に聞きたいことがあればいつでも答えるので、気軽に質問してくださいね😉本当に応援してます!!ファイト🔥
慶應義塾大学経済学部 しょう
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早稲田落ち慶應
 浪人が厳しいのはどういった事情なのでしょう。もし気持ちの面なんかでありましたら、浪人に誇りをもってください。浪人は、普通にストレートで大学に合格して進学しては味わうことのできない極めて貴重な人生経験になります。私は心の底から浪人してよかったと自負しています。結果的に国立大学に一歩及びませんでしたが、後悔の「こ」の字もないです。社会には決まりきったかたいかたいレールというものがあります。それは暗黙の了解の権化そのものであり、極めて手ごわいというか、私たちにとってその輪郭や片鱗を客観視して自らの「道」、引いては自分が望む道を歩むことは大変な困難が伴います。そんな中、一度そういった社会の型というか輪郭をある種破壊してくれるのが浪人だと考えるのです。浪人は確かに予備校に通うなどして名目上の所属がありますが、基本的に自分自身で考えて、あるいは自分が本当にしたいことは何なのか、学びたい大学はどこなのか、どの大学を所属環境として精進したいのかを考えさせてくれる機会そのものです。極めて有意義で、そこで出会ったかけがえのあない仲間は、恐らく一生の仲間になることでしょう。  少々抽象的ですが、上に述べたようなことが、もしかして質問者さんの浪人を後押しできたら 幸甚に存じます。    さて、おっしゃる通り、早稲田を志望していた質問者さんにとって、慶應義塾は極めて得体のしれ ない大学だと思います。どういうわけか一緒に括られたり比較されたりしているのをたまに見聞きし て驚く次第です。というのも、両校はまっっったく異なる伝統と校風を持ち合わせた異なる大学だか らです。慶應にいけるなら贅沢だという意見もあるでしょうが、それは表面的な認識にすぎませんの で、自分が本当にやりたいこと、所属した場所を最終的に大切に。  その判断材料にはなり得ないか知れませんが、慶應義塾の特長を少し。まず早稲田に比べて規模が 小さいので、校舎もコンパクトで学部もシンプルで、その環境や施設の全体を思う存分に味わったり 堪能することができると思います。三田キャンパスにいたっては、港区どまんなかにありますから、 地方出身の入学生にとっては、静電気みたいな痛きもちいい刺激の連続で毎日の学校生活が間違いな く充実します。もし浪人せずに慶應義塾に所属すらば、ぜひ三田を思いっきり楽しんでください。  あるいは、三田会です。これはいうまでもありませんが、どういうわけか、在学生かつそれほど 就活を意識していない文学部の私でさえ、何等かの形で三田会の恩恵を蒙っています。  言い出すと特長のとまらない慶應義塾、もしよんどころない事情で進学を余儀なくされたとしても 十分に楽しく、わりに知的な学術研究活動だってぜんぜんできちゃう、本当に最高の環境です。どう か自信をもってください!  それでは、質問者さんが今後どういった進路方向に舵を切るか図りしれませんが、いずれにせよ 心より応援します。ぜひお互いに大きな人間になりましょう!!
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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浪人で宅浪か予備校に通うべきか
あくまでも「私であれば」の話をします。 親御さんから費用を出していただけるのであれば 予備校に通います。 理由は宅浪する方が精神的にキツイからです。 現役生とは違い浪人生はもう後がありません。 しかも自分の同級生は大学生活を謳歌している。 そんな現実に耐えられますか? 予備校であればまだ周りに同じ志を持った人がいるので モチベーションを保ちやすいと思います。 あとここからは余計なお世話かもしれませんが、 現代の私立文系一般入試は問題の相性が人によってかなり あります。例を挙げると 早稲田ー明治ー法政 慶應ー青山学院ー立教 このようなラインがあり同系統の大学を受けた方が対策しやすく合格もしやすいです。 ただ僕自身早稲田と立教を合格してるので早稲田と青学を 併願するのは決して否定しません。 ただ一応情報として伝えておきました。 あと予備校へ行くなら僕は大手(河合塾、駿台、代ゼミ) のどれかに行きます。やはり講師のレベルがこの辺りは ピンキリですが高いことが多いですね。 受験勉強大変かと思いますが応援しております。 何か質問等ございましたらコメントお願いします。
早稲田大学商学部 Alex
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浪人しようか迷っている
こんにちわ!僕は地方出身で一浪して慶應義塾大学に入りました。 僕は現役でMARCH以下は受けずに浪人を覚悟し、臨みました。 家庭も金銭的に裕福とはいえず、浪人にあたり志望校が私立なのもあって何校受けるかなど親とかなり話し合いました。それと受験勉強をしていてもお金の問題などが頭にちらつく時も何度もありモヤモヤがありました。しかし、そこである考えを思いつきました。学歴についての見解は個人差があると思いますが僕は生涯年収や人脈に焦点をあてて考えました。 浪人をして、僕の場合だと受験費用含め年間で100万円ほどかかりました。大金ですし、工面してくれた親には感謝しかないです。 そこで僕がもし現役時代MARCH以下の大学を受けてそこに進学していたらの事を考えたら、生涯年収は僕が受かった慶應義塾大学の生涯年収と比べてどれほどの差があるのだろうかって考えたんです。そしたら日東駒専でさえ、8000万円以上の差が実際にあるようです。そう考えると浪人のお金ってえぐい先行投資なんじゃないかなって思ったんです。しかも早慶やそれ以上の大学となると大学で会う人も皆凄い人が沢山居ます。 度肝を抜かれるような話で溢れています。実際そのような話をきいて刺激を貰い様々な事に挑戦出来ましたし、今後もそのような目標が出来てワクワクしています。 もちろん、質問者様が今受かられている女子大に進んでもその道もその道で本当に素晴らしい選択だと思いますし、これからの出会いも素晴らしいことは間違いないと思います! 少し遅れて補足すると、僕は浪人期に本気で勉強し始めたのがお恥ずかしながら9月です。 現役時から英語が得意だったのはありますが、現役時にMARCHに落ちているのでたかがしれていると思います。ですが慶應ダブル合格を頂きました。僕もたまに浪人は伸びないと聞いてしまいたが、本当にそんな事はなく、少し自分の趣味も楽しみながらしぶとく続ければ驚くほど伸びます! 逆に焦って無理な勉強目標を立て、がむしゃらに追い込み続ける人も周りにみましたが、ほとんどがリタイアしてしまいました。勿論全員がそうではないですが、大切なのはメリハリです。 長くなりましたが、質問者様がどの道を選んでも素晴らしい大学生活を今後過ごしていくこと、もしくわ浪人するのであれば第1志望に向かって諦めず自分を知り自分に合ったスタイルで"続ける""やり抜く"ことを願っております!! 頑張れ‼️
慶應義塾大学総合政策学部 Yasu
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緊張感が全くありません
こんにちは! 質問者さんの気持ちもわかりますし、確かに受験生の時は内部生や推薦が羨ましいとかズルいなって思う気持ちもすごいわかりますが、実際早慶に入ってみればそのような人たちはやっぱり要領がいいし、大学の勉強もできて優秀な人が多いのでそこは知っておいていいことかなと思います! その上で、ここでは ① 早慶に受かることの難しさ ② 早稲田に入って良かったこと この悲観的と楽観的な視点の2つを書いて質問者さんの勉強へのやる気を引き上げられたらと思います! ① まず、ここから厳しいことを言いますが一般受験で早慶に受かる人というのは東大などの国公立志望の人というのが多いです。 特に早慶の上位学部(早稲田なら政経、法、商、社学など)慶應なら(経済、法など)はこの傾向が強いです!早慶第一志望の人はあまり受からずにMARCHに引っかかるというのが一番多いパターンだというのを認識して欲しいです! 早慶を第一志望で、ましてや現役で合格するには相当な覚悟と勉強量が必要だと思います! また、倍率も早稲田商学部や社会科学部は10倍ほどあり、10人に1人しか受からない世界なのです。自分も受験会場で40人くらいの教室で受けたのですが、このめっちゃ勉強してそうな人の中から4人しか受からないと考えたらかなりやばいなと思いました! ② まず、早稲田の特徴としてはほんと色んな人がいるってことだと思います!もちろんキラキラしてる人もいるしそうじゃない人もいるしほんとに色んな価値観の人がいます!そして何より人の挑戦をバカにしたりせず、応援したり、温かく見守るといったのもあると思います!! 早稲田のいいところはとにかくそのように色んな人がいるので自分の価値観が広がるということです。なんせ全国から集まってきますしほんとに素晴らしい経験だと思います! また、とにかく早稲田大学の周りの学生街があり、ご飯も安く食べれるし、サークルは盛んだし大学生っぽいことができるのがいいところだと思います。 一度是非オープンキャンパスや早稲田祭などに行ってみるといいと思います。早稲田の良くも悪くもなんかバカっぽいという雰囲気を味わえるとおもいます!!! ⭐️ここでは自分が知る限りの早稲田の商、社学、文、文構の特徴を挙げていきたいと思います! 参考にしてみてください!👍 商学部 経営、マーケティング、会計などビジネスに関することを実践的に学べる学部です!また、必修も多く、語学の単位もかなりあるためこの中では1番忙しい学部だと思います! また、ゼミもかなりしっかりしていて真面目かつそれなりに遊びも充実しているところが多く、ゼミの友人などから就活に関しての情報交換なども活発であると思います! 社会科学部 とにかく何でも広く浅く学べる学部です!文学部や文構が取り扱うところから政経での政治や経済、商学部で学べるマーケティングなどほんとに多種多様なことが学べます! また、商学部と違い、必修が少ないため自由な科目登録ができ、楽にしようと思えばかなり楽に卒業できる学部だとと思います! 文学部 学べる内容としては哲学、心理学、各言語の文学など様々あります!2年生の時に自分の進む論系を決めるので文構よりも狭く、深く学べるというイメージで問題ないです! また、文学部と文化構想学部に共通してですが一年生の時に第2外国語を週4回で受けるためそこからその言語への興味が生まれて、その言語の文学を学んでいく方向もあります! 文化構想学部 基本は文学部と同じですがコースが決まるのが2年の後半から3年にかけてなのでより広く浅く学ぶことができます!正直受験では文と文構は問題も似ているし、入ってからも大きくは変わらないのでどちらも受けたほうがいいと思います! こんな感じです!まずは受験勉強を頑張って1番いきたいと思える学部に入れることを応援しています! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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