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部活との両立方法

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6/8 23:40
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

サンダル

高1 福岡県 東京大学工学部(68)志望

私は偏差値69の公立高校に通っている者です。 現在私は高校1年生で、部活動にも入っています。週6で部活があり、平日の帰宅時間はいつも21:00くらいです。東京大学理科一類に進学したいと考えているのですが、部活動と勉強の上手な両立方法や効率的な勉強方法を教えていただきたいです。また、学校の定期テストと受験勉強のどちらを優先すべきでしょうか。

回答

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きさらぎ

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは。 私も、毎日部活動がありました。特に体育系の部活動に所属していると、身体の疲れも相まって勉強に支障がでるのではないかと感じるお気持ちは、痛いほどにお察しします。 ただ、私個人の意見としましては、クラブ(部活動)に所属しつつ勉学に精を出すことは極めて有意義だと主張します。 と言いますのも、部活動をする分、どうしても勉強に割ける時間が限られてくると思います。ところが発想を転換すれば、限られた時間で如何にして勉強するべきか(志望校に合格すべきか)を考える契機となり、効率的な勉強の習慣が期待できます。 そもそも、これはあくまで個人的経験からですが、短い時間で集中して学んだものはきちんとものになる感覚があります。一方で、膨大な時間を前にダラダラとする勉強はものになりにくいです。実際、受験勉強を理由に部活動を断念した友人も、あり余る時間を前に、自分の好きなことをする時間が過度に増え(娯楽など)、返って勉強時間が減っては学習効率が低くなった口にしております。 加えて、部活動を通して、座学では学び得ないものに気が付くことは言うまでもありません。大学生になったいまでも、高校で切磋琢磨したり笑いあった仲間の存在はあまりに偉大です。明らかに今の自分に居なくてはならない存在だと断言できます。そういった仲間と巡り会う機会をどうか大切にして頂きたい次第です。
さらに、特に身体を動かす部活動に所属すれば、運動による効能が期待されるでしょう。すなわち、体調を崩しやすい受験生にとって、このようにして運動の時間を確保することで最も重要な「身体の健康」が見込まれます。もう少し実用的な効用として、記憶の定着にも運動が一役買ってるのは有名な話では無いでしょうか。身体を動かすことで脳に十分な血が回りその活性化が期待されることは、科学的にも実証済みのようです。 回答が遅れて申し訳ありませんが、後者のご質問に対しては、「定期テストを受験勉強に利用せよ」と声を大にして伝いたく思います。本当に如何なる事にも通ずることと思いまが、所謂「意味の無いこと」はこの世にありません。むしろ学校の定期テストなどは、言わずもがな大学入試対策に直結しております。例え難度が低い等思うところがあったとしても、簡単な問題からも見方によって膨大なことを学ぶことが出来ます。経験から間違いありません。受験勉強と定期テスト対策をら分けて考えず、ご自身で上手く「利用」してやって欲しい所存です。 さて、長文失礼していますが、いずれにせよ、質問者さんはまだ1年生とゆうこともあり、これから沢山の高校生活が待っています。言わずもがな非常に難関な志望校を意識しておられること、心より応援しています。私から具体的にどのようにすれば両立が上手く行くか、といったことについては何も言えません。あるいは言うことはあまりに有意義でないと考えております。申し訳ありません。要は、まだ時間が沢山あるので、自分なりに様々に試してみて、是非揺るぎない最強の「型」を見つけてください。東京大学は、あなたのそういった主体的・能動的な試みを、回答用紙を通して試験日に大いに評価してくれるはずです。周りに流されることなく頑張って頂きたいです!心より応援しております。 長文失礼しました。
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コメント(1)

サンダル
6/9 7:39
質問に答えていただきありがとうございました。 周りと差をつけられる様、考えることを大切にしたいと思います。本当にありがとうございます。

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部活との両立方法
こんばんは。 私も、毎日部活動がありました。特に体育系の部活動に所属していると、身体の疲れも相まって勉強に支障がでるのではないかと感じるお気持ちは、痛いほどにお察しします。 ただ、私個人の意見としましては、クラブ(部活動)に所属しつつ勉学に精を出すことは極めて有意義だと主張します。 と言いますのも、部活動をする分、どうしても勉強に割ける時間が限られてくると思います。ところが発想を転換すれば、限られた時間で如何にして勉強するべきか(志望校に合格すべきか)を考える契機となり、効率的な勉強の習慣が期待できます。 そもそも、これはあくまで個人的経験からですが、短い時間で集中して学んだものはきちんとものになる感覚があります。一方で、膨大な時間を前にダラダラとする勉強はものになりにくいです。実際、受験勉強を理由に部活動を断念した友人も、あり余る時間を前に、自分の好きなことをする時間が過度に増え(娯楽など)、返って勉強時間が減っては学習効率が低くなった口にしております。 加えて、部活動を通して、座学では学び得ないものに気が付くことは言うまでもありません。大学生になったいまでも、高校で切磋琢磨したり笑いあった仲間の存在はあまりに偉大です。明らかに今の自分に居なくてはならない存在だと断言できます。そういった仲間と巡り会う機会をどうか大切にして頂きたい次第です。 さらに、特に身体を動かす部活動に所属すれば、運動による効能が期待されるでしょう。すなわち、体調を崩しやすい受験生にとって、このようにして運動の時間を確保することで最も重要な「身体の健康」が見込まれます。もう少し実用的な効用として、記憶の定着にも運動が一役買ってるのは有名な話では無いでしょうか。身体を動かすことで脳に十分な血が回りその活性化が期待されることは、科学的にも実証済みのようです。 回答が遅れて申し訳ありませんが、後者のご質問に対しては、「定期テストを受験勉強に利用せよ」と声を大にして伝いたく思います。本当に如何なる事にも通ずることと思いまが、所謂「意味の無いこと」はこの世にありません。むしろ学校の定期テストなどは、言わずもがな大学入試対策に直結しております。例え難度が低い等思うところがあったとしても、簡単な問題からも見方によって膨大なことを学ぶことが出来ます。経験から間違いありません。受験勉強と定期テスト対策をら分けて考えず、ご自身で上手く「利用」してやって欲しい所存です。 さて、長文失礼していますが、いずれにせよ、質問者さんはまだ1年生とゆうこともあり、これから沢山の高校生活が待っています。言わずもがな非常に難関な志望校を意識しておられること、心より応援しています。私から具体的にどのようにすれば両立が上手く行くか、といったことについては何も言えません。あるいは言うことはあまりに有意義でないと考えております。申し訳ありません。要は、まだ時間が沢山あるので、自分なりに様々に試してみて、是非揺るぎない最強の「型」を見つけてください。東京大学は、あなたのそういった主体的・能動的な試みを、回答用紙を通して試験日に大いに評価してくれるはずです。周りに流されることなく頑張って頂きたいです!心より応援しております。 長文失礼しました。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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時間の使い方
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部活動について
部活動は最後まで続けた方がいいですよ。 おそらく相談者さんは毎日厳しい練習をしていることと思います。そうした練習を通して、忍耐強く取り組む姿勢や達成感が得られるものです。そして何より、共に練習を乗り越えてきた仲間は一生の友と言える存在になります。これは僕自身の経験から確信を持って言えることです。 多くの人は部活動をやめればその分勉強時間が増えると安直に考えがちですが、実際は部活を辞めてもさほど勉強時間に変化はないでしょう。部活を辞めてできた時間で遊ぶなどしていた友人も周りにはたくさんいました。勉強に対するモチベーションを高1から受験本番まで高いレベルで保つことはほぼ不可能だと思います。 それともう1つ。指定校推薦を目指すにしろ一般受験をするにしろ、学校の定期テストで好成績を出すことは重要な指標になります。勉強時間は限られていると思いますが、だからこそ授業中に自分がわからないところを明確にして短時間で理解できる工夫ができれば、勉強と部活の両立は可能だと思いますよ。 答えになっているかは微妙なところですが、まだ高校1年生なわけですし、部活動と勉強を両立する方法を今のうちに確立できれば良いと思います。頑張ってください!
早稲田大学先進理工学部電気情報生命工学科 dice95
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時間の使い方
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朝の学習をしようとしても起きれない
はじめまして。僭越ながらお答えさせて頂きます。 部活に入った方がいいのかということについては一概に言うことは出来ません。部活に入っていて受験に落ちた人もいれば、部活に入っていても受験に受かる人もいるからです。 ここからは僕の一意見として参考にして頂ければと思います。僕は部活動に入ることは賛成です。大学になって分かったのですが、部活動ほど熱くなれるものは高校で最後だと思います。また、その部活動で出来た友人は学歴やお金で買えないかけがえのないものとなるでしょう。高校時代を思い出すと今でも少し胸が熱くなります。 僕も部活で疲れて、寝てしまうことはよくありました。それでも電車の中や朝30分だけでも学校に早く行って勉強し、一日2時間は勉強するようにしていました。高2の冬からは休みの日は10時間勉強するようになりましたが、高1の勉強量なんて皆そんなものです。しかし、隙間時間を見つけて工夫すれば勉強は出来ないことはないです。 もし質問者さんが何を置いてもその大学に行きたいというなら勉強にシフトするべきでしょう。しかし、そのようにして部活動を辞めていった僕の友人達は最初だけしか勉強せず、受験期には燃え尽きていました。まだ高1ということでそこまで勉強する必要は無いと思います。平日3休日5時間でも勉強出来れば、良い方でしょう。それよりも人生で一番華のある高校生活を楽しんだ方がいいと僕は思います。 以上、ただの一意見ですが、参考になれば嬉しいです。
早稲田大学社会科学部 粗品
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運動部と勉強の両立
こんにちは。 私も高校生のとき運動部でした。 活動量は時期によって違いますが多いと週5(+朝練)少ない時期は週2〜3で活動していました。 勉強の方はどうだったかと言うと、まああまりやっていませんでした。活動が少ない時期でもそこまでやっていませんでした。(部活の自主練をしたり、兼部していたのでそっちに行ったりで、、)宿題もまあまあありましたが、苦手な科目については終わりそうになかったので、適当な答えを書いたり、答え写すしかないという時もあり、結構酷かったです。 比較的得意だった理系科目の宿題は、それでも初見では解けなかったのでクアンダを使って解法を調べていました。しかし最低限何故この解法になるのかはしっかり理解するようにしていました。 こんな感じでとても勉強に関して頑張れていると言えるような状態でない高校1.2年生を過ごしていました。こんなやつもいるんだと励みにしていただければ。。 その点で、質問者さんは私なんかよりも全然頑張れていると思います。自信をもってください。 そして質問に私なりの意見で答えますと、まずとりあえず部活に集中していいと思います。部活はどんだけ頑張ろうと頑張るまいと3年夏頃には引退だと思います。それまでに頑張ったという思い出が結構自分を色んなところで支えてくれます。たのしかった。ここまで頑張って、ここまで達成出来た。ということが高校でしかできない経験だと思います。 また、やりきらないまま受験期に突入するとメンタル的に良くないので、1度部活を頑張ってみましょう。 勉強は放置していいのかですが、キャパオーバーにならないようにしつつ全くやらないことは無いようにしましょう。質問者さんは結構志望校について、今後学びたいことについて具体的に決まってそうなので、受験で使う科目はある程度決まっているかと思います。その科目だけは授業で理解できなかったところがないようにしましょう。他の科目は効率的にテストで自分の中の及第点取れれば大丈夫なように勉強しましょう。 こんなんでいいのかなと思うかもしれませんが、授業で1度しっかり理解出来れば復習はスムーズにできます。 実のところをいうと部活している人とそうでもない人とで成績に相関はあまりないのではと思います。これは何故かと言うと、忙しい人ほど忙しい自覚があるので、何とかしてスキマ時間を探します。その短い時間で効率よく勉強するにはどうすればいいのかめちゃくちゃ考えてます。 これは個人的に感じることなので事実かは分かりませんが、スポーツをやってる人は戦略を立てるのが上手いと思います。これはスポーツだけでなく勉強においてもだと思います。分析して自分に合った練習方法、改善方法を探して向上するというのはスポーツでも勉強でも変わらないです。ぜひ色んなことについて考える習慣をつけてみましょう。これは高一の時間があるうちにつけておくと色んな場面で役に立ちます。(勉強はもちろん、スポーツや大学やそれ以降でも) 私はいかに効率化するかに命かけてるレベルで考えていたので、多少は勉強時間を減らせていたと思います。ぜひ自分を分析してみてください。 分析する力は受験期めちゃめちゃ使えます。ぜひ今のうちにその力を部活でも勉強でも養ってください。勉強と部活でキャパオーバーしてしまったら、自分が本当にやりたいことは何か考え、それを実行してみましょう。優先順位をつけていくといいと思います。(勉強が1番にくる必要はないです)応援してます!
東京工業大学環境・社会理工学院 さる
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モチベーション
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どんなに辛い時でも自分を突き動かすような志望理由ってどうやったら見つけますか?
勉強お疲れ様です! 浪人生は、6月~夏休みくらいの間で、なんで浪人したんだろう?と疑問に思う時期が来るそうです。私は経験していないので推測でお答えするのは気が引けますが、とりあえず焦りすぎないで、自分を責めすぎないでください! モチベーションというものは、多ければ多いほどいいと、受験を終えてから思いました。一つしかないとそのモチベはなかなか続きませんが、たくさんあると目標に近づきやすいです。 私自身、英語の塾の先生にすごくお世話になったので、少しでも恩返しがしたいという気持ち。ろくこさんのようにいろんな分野に興味があったので、この大学なら何でもできそうだな、という気持ち。早稲田出身の陸上選手が大好きだったので、箱根駅伝を臙脂のTシャツで応援したいという、謎な夢。早稲田のYouTuberさんの動画を毎日のように見ていたので、あの人に会って合格を伝えたいという、ミーハー心(なかなかモチベーションが上がらないときは、志望校のYouTubeを観ると、結構あがりますよ!!)。仲のいい親友が指定校で慶應に合格したころから、彼女に負けたくない、私は早稲田に行ってやる!という強いライバル心もありました。 極めつけは、塾の最後の授業の時に言われた、「どんなことでも、片足突っ込んだなら最後までやり遂げようよ」という言葉です。別に大学なんていかなくてもいいんですよ。高卒や専門学校出身でも成功している人はたくさんいらっしゃいますし、学歴だけが持ち上げられる世の中でもなくなってきています。だけど、ろくこさんはもう、大学受験というフィールドに片足を突っ込んでいますよね。模試を受けて、それなりに勉強して、という状況でも、関わっていることには違いありません。これから生きていくうえで、そんなに簡単に諦められることばかりじゃないんですよね。自分が選んだ道には責任を持とう、ということが言いたかったのかなと思います。 いろいろ言ってしまいましたが、私自身、ここまで早稲田が好きになるとは思ってもみませんでした(高2まではそもそも国立志望でしたし)。入ってみても相変わらず、いいところです。 まず、驚くほどたくさんの人に、頑張ったね!おめでとう!とってもらえます。学歴がすべてでないのは百も承知の上で、それでも努力や継続できる力というものが学歴で測られがちなことは事実です。また、尊敬できる友人がたくさんできます。文化構想学部は特に、みんな興味の幅が広いので、話していて面白いです。教授も有名な人が多いですし、留学生と知り合う機会もたくさんあります。勉強できないことがないのではというくらい、授業もたくさん開講されています。入学してからしばらく経ちましたが、いまだに大隈講堂を見ると、ここには入れてよかったな、という自己満足な感動を味わえます。とにかく本当にいいところです。来年、ろくろさんにキャンパスでお会いできたらうれしいな、と思います。 長くなってごめんなさい。最後に一つだけ。ここまで言ってきたうえで、すべてをモチベーションに頼りすぎるのもよくないです。勉強の質や量に、かなりの波が出るので。例えば、何も考えないで机に向かってみてください。頭の中を無音にする感覚で、「5,4,3,2,1」と数え、スタートしたらただひたすら問題を解いてみてください。意外と勉強がはかどると思います(書いていて伝わらない気がしたので、気になったらメッセージ送ってください笑)。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています。
早稲田大学文化構想学部 penguin
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浪人
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勉強方法についてなんですけど
東京大学に所属している者です。 恐らく質問者さんは逆転合格のコツをお聞きしていると思ったので、自分がどのように逆転合格を果たしたのかをお伝えしようと思います(具体性はやや欠けてしまいますが…)。 自分は高校時代運動部に所属して部活に熱中した日々を過ごしており、勉強を本格的に始めたのは部活を引退してからだったので、高3の夏時点では駿台東大模試で総合偏差値42のE判定と散々な成績でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得し、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。 自分自身の経験や友人達の話や様子から、逆転合格するために必要な要素は大きく分けて3つあると考えています。 1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人は、具体的な勉強方法は違えども、「膨大な勉強量をこなしていた」という非常に大きな共通点があります。自分の場合、部活を引退して本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間以上勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、まずは周りの誰にも負けていないと胸を張って言えるような勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。先程も述べたように膨大な勉強量をこなすことを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転合格は成し遂げられません。学校のテストや模試などを通じて「自分の弱点」を明確にして、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最終的は結局「どれだけ第一志望校に行きたいのか」が合否を左右します。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ち次第で大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強していました。これは何よりも大切なことです。厳しい言い方をすると、他人に「合格できるでしょうか」と聞いていたり、「無理だよ」と言われて諦めそうになったりしているうちはまだまだです。「周りの人に何を言われても絶対○○大学に合格するぞ!」という強い気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。 具体性に欠ける回答で恐縮ですが、少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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部活動との両立
初めまして。rockyyyと申します。 まず、僕は硬式テニス部の主将を務めていて、高3の6月に引退してから、塾にも行かずに大阪大学に現役合格しました。東工大とはまたレベルが違うとは思いますが、これで説得力を持たせることができれば幸いです。 僕も夏休みの練習や土日の練習で勉強する時間が全く取れませんでした。また、その疲れで授業を寝てしまうことや自習中に寝てしまい、怒られてしまって恥をかくこともしばしばありました。なのでお気持ちはすごくわかります笑 僕はその対策としては、家にいる時間はほとんど勉強していました。もちろん家でも眠くなってしまうことはあるので、その時は大人しく寝ていました笑。家でなら誰にも怒られません。そして何より少し寝てから気分をスッキリさせたほうが勉強効率は格段に良くなると思います。 なので、運動系に入っている部活動の人は、人よりも勉強する時間が少ないので、その少ない時間は全て勉強に充てるようにしましょう笑。そうしないと周りに置いていかれます。そこは危機感を常に持っておく方が良いです。「今日は絶対にここまでやらないと周りに置いていかれる!」そう思って、時には眠くなりながらも必死に勉強してました。 なので、これまでの結論としては、もし眠くなったりしたら、できるだけ寝てスッキリしてから勉強に取り組むようにしましょう。あと、僕ら部活動生はただでさえ勉強する時間が取れないのですから、常に周りと差をつけられるという危機感を持って勉強に取り組みましょう。そうしないと、 どんどん授業についていけなくなる、 これまで成績で勝っていた友達に負ける、 一番行きたい大学にいけず、全然行きたくない大学に進むことになってしまい、堕落した生活を送ってしまう、 浪人して、また一年勉強を頑張らないといけない ということになります。こういうことを考えて自分を追い込みましょう。 最後少し怖いことを言ってしまったかもしれませんが、僕はこう思っていました笑。でもこのおかげで合格できたので参考になれば幸いです。 次に夏休みの勉強法についてお伝えします。大学受験において、夏休みの使い方は非常に重要です。まず、夏休み前に今の自分の実力を認識しておきましょう。もう夏休みであれば今からでも遅くありません。模試の結果や自分でわかっている苦手分野を書き出して、それを1つずつ潰すことを考えてください。絶対に面白くないし、ただでさえ野球の練習で疲れているので、途中で眠気が襲ってくるかもしれませんが、その時は短い時間でアラームをかけて少し寝てからまた勉強してください。ここで妥協してはいけません。必ず後悔します。 そして、苦手分野を勉強していて、「これ、そういうことだったのか」とか「こうして解けばいいんだ」と思ったことがあれば、それを色ペンで、その問題を解いたノートに自分の言葉で書き出しておくことはかなり有用であると思います。(←個人的には)そして、時間がある時に、自分が理解したことを時間が経ってからそのノートを見て思い出すということができれば確実に実力をつけていくことができると思います。ぜひやってみてください。 以上になります。拙い文章ですみません。要は「自分は部活動をしているから勉強できない」とかいう言葉で逃げずに、「必ず両立させて、志望校に合格してやる」という気概を持って日々を過ごしてください。また、「周りに置いていかれる」という危機感を持って取り組んでください。何度も言いますが、ここで妥協すると必ず後悔します。そして最後に言った勉強法も試してみてください。必ずあなたの役に立つと思います。 僕は高3の6月まで主将を全力でやり切ってから受験勉強に取り組みましたが、無事志望校に合格することができました。なので、部活動は手を抜かず思いっきり楽しんでから受験勉強に取り組んでほしいです。高校生活は人生に一度しかないし、野球に全力で打ち込める期間も今しかありません。勉強なんかより大事な部活動でしか得られないモノもたくさんあるのでぜひ両立して頑張ってください。めちゃくちゃ応援しています!!
大阪大学工学部 rockyyy
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外で勉強するとバテてしまう
筋トレをすると脳が活発に働くようになることは、多くの研究でも分かっています。私自身、受験期に部活を引退してからは、家で勉強していて集中力がなくなってきたら、軽い筋トレをしていました。辛くない範囲なら続けるといいと思います! 勉強環境についてですが、週一以外は家で勉強すればいいと思います。移動時間も体力ももったいないと思います。 家で勉強する時、毎日同じところで勉強することをやめるといいと思います。椅子や足置きを調整しても集中できないということは、高さの問題というよりは、ずっと同じ環境で作業をすることから来る集中力の低下だと考えらます。 教科ごとに、部屋を移動して環境を変えたり、立って勉強することで、集中力の高い状態で勉強したりと、高い机だからできることもあります! 部屋や、匂いを教科ごとに変えると記憶を呼び起こすトリガーになるので、覚えておくと役に立ちますよ! 私は、高校にあるロッカーに参考書を置いて立って勉強していましたが、家には高い机がなかったため、バランスボールに乗って勉強をしたりしていました! 外に出て、体力を消耗する必要はありませんが、身体に刺激を入れながら勉強すると、脳の働きが活発になり暗記にも強く、判断能力も徐々に上がっていきますよ! 長くなってしまいましたが、他にもなにか質問があればいつでもどうぞ!
早稲田大学教育学部 タク
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受験のために部活を辞めるべきか
東京大学に所属している者です。 質問者さんの具体的な成績などが分からなかったので、部活を続けることと辞めること双方のメリット・デメリットを述べていこうと思います。 部活を続けるメリットは「集中力が身につく」ということです。勉強する必要性を感じていながら勉強時間が確保しにくいとなると、勉強できる時間は必ず集中してやるはずです。そうすることで、まず確実に勉強の効率が上がります。さらに、これが特に注目すべき点なのですが、部活を引退して勉強に割ける時間が増えた時に、部活時に鍛え上げた持ち前の集中力を発揮してグングン学力をつけていくことができます。つまり、勉強の集中力を磨くことは、後に学力を急上昇させる布石となるのです。これは、部活に入らず勉強時間が沢山ある人ではなかなか身につけられるものではありません。「部活生は直前期に急激に成績が伸びる」と言われているのは、こういったカラクリがあるからであり、そういう経験をした先輩が何人もいるということの裏返しでもあります。 部活を続けるデメリットは「勉強時間が確保しにくい」ということです。これは質問者さんも自覚されているとは思いますが、当然部活中に勉強することはできないので、やりたいと思っている勉強量を全てこなせなくなってしまうことに繋がりかねません。この状態が長く続くと、精神的にキツくなってきてしまう可能性があります。もし部活をイヤイヤ続けているのであれば、尚更しんどくなってしまうでしょう。 部活を辞めるメリットは「勉強時間が確保できる」ということです。これは上記の部活を続けるデメリットの逆で、勉強時間を増やせると確実に学力を向上させやすくなります。また、心の余裕も生まれてくるかと思います。 部活を辞めるデメリットは「逆に勉強しなくなる」ということです。「部活を辞める→勉強時間が増える」とは簡単にはなりません。部活を辞めることで自由な時間が増え、それに伴って遊ぶ時間も増え、結果的に勉強時間が増えないどころか減ってしまう可能性があるということです。有り得ないだろうと思う人もいるかもしれませんが、実際このパターンに陥ってしまう人はかなり多く、自分の友人達でも、固い意志を持たずに何となく辞めてしまった人はほぼ全員これに当てはまってしまっていました。こうなってしまっては何のために部活を辞めたのか分からなくなってしまいます。 自分としては、まずは部活を続けながら勉強を続け、部活を続けながらだとこれ以上勉強するのは絶対に不可能だと思った上で、部活を辞めた以上必ず勉強に専念するという確固たる意思を持つことができてから辞めればいいと思います。 また、交友関係についてはそこまで不安にならなくても大丈夫です。部活を辞めても部活の仲間全員と絶交しなくてはいけない訳ではないですし、クラスや委員会や塾など、部活以外でも友達はつくれます。一生懸命勉強することで勉強のことを質問され、それがきっかけで新しい友達ができることだって十分有り得ます。 少しでも参考になれば幸いです。
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部活動を続けるか否か
周りに帰宅部はいるかい? その帰宅部は毎日勉強してるかい? 君のことは何もしらないから断言はできないけど、 やらなきゃいけないことがあるのに時間がなくて出来ないって人はだいたい時間があってもやらないんだよね やらなきゃいけないことを本気でやろうとする人は時間を無理矢理見つけて勉強してると思うよ そりゃ受験寸前まで部活やってましたとかいったら話は変わるんだろうけど、部活をやってたやつは何だかんだ受験に強いんだよね メンタルが鍛えられてるとか、周りより遅れてるって意識が他の人よりあるとか 理由はいろいろあるけど自分の周りでは帰宅部より運動部のやつの方が進路よかったよ もちろん例外はいたけどね その例外はシンプルに地頭がいいかちゃんと勉強してきたかの二択かな 自分は部活を続けて空いた時間に全力で勉強することをお勧めするよ その方が集中もできて効率がいいからね 部活やめてそこに使ってた時間を全部身になる勉強に使える自身があるならやめてもいいと思うけど
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