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数学と物理について

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7/13 23:53
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haruharugd

高卒 新潟県

数学と物理の問題で最初からあっていた問題は何回ぐらい繰り返してといたりしましたか?また計算だけ間違えた問題は最初からまた解きなおしていましたか?

回答

tatsuya1013

早稲田大学創造理工学部

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こんにちは〜😀 自分の場合最初からあってた問題は特に繰り返し解いてはいませんでした。その理由は解けるところよりも解けないところを優先的にやった方がいいと思ってたからです(^-^) さらに、計算間違いをした問題は必ず解き直していました!! 計算ミスだから解き直さなくてもいいと思っていると必ず痛い目にあいます(T ^ T) 受験は頭で理解してるつもりでも採点官はわかってくれません…… 解答欄を通じてしっかりとわかってるということを伝えなければ合格できません😠 これは計算ミスでも同じです…… 計算ミスで点数を落とした部分と全くわからなかった部分ではどちらが点数に結びつきやすいと思いますか? もちろん、前者ですよね😋 ここまで言えば計算ミスをした問題の解き直しの重要性がわかると思います!! 本番当日に計算ミスで泣かないようにしっかりと復習をしましょう

tatsuya1013

早稲田大学創造理工学部

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プロフィール

早稲田大学創造理工学部総合機械学科に所属する3年生です(^^) 自分が受験生だった頃部活が3年の6月まであったため勉強との両立に苦労しました…… 少しでも受験生の力になれるように皆さんの質問に答えて行きたいと思っています( ^ω^ ) ps:ファンやいいねが増えるとよりたくさんの質問に答えたくなるので気軽にファン登録やいいねをお願いします笑

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計算ミス
ミスをなくすことに関して、一年間本気で取り組んだ者です。僕はミスした時に、原因と解決策を毎回書き出してました。 ①ミスを真剣に受け止めること 「うわー、ミスったー!」とか言ってる人は一生ミスし続けます。「ミスも実力のうち」という先人の言葉は本当です。明日からこんな言葉を発するのをやめましょう。 ②ミスの原因を考えること 「原因は注意不足だ。次から気をつけよう。」みたいな小学生みたいな思考はやめましょう。具体的に次からどうすればいいのか曖昧だと実行に移せません。絶対にどこか原因はありますし、ミスしやすい箇所の傾向もあるはずです。徹底的な自己分析がミスを減らす鍵になります。 原因例 ・ミスに対する危機感が足りない ・計算練習が足りてない ・問題文の読み落とし ・誘導に乗れてない ・字が汚い ・図やグラフが汚い。そもそも書いてない ・余白の使い方が下手 ・符号間違え ・簡単な計算なので、雑にしてしまった ・解き方を考えながら計算している ③ミスに対する解決策を考える ・ミスしたら死ぬくらいの勢いで常に全集中 ・計算練習不足など論外なので、あれば徹底的に反復練習 ・現代文の手法を取り入れて、問題文の重要箇所に線を引く。丸をつける。 ・接続詞に注目して、きちんと誘導にのる。 ・小問に分かれていれば、誘導を疑う(2次) ・大門全体の流れを追う ・作問者の立場になって考える ・自分が求めた重要な式や情報は目立つように囲む ・余白は使う前に線で区切る ・横の計算式と混ざらないように、計算した後に線で区切る ・丁寧ではなくとも、読み間違えようのない字で書く ・消しゴムで消すときは、めちゃくちゃ丁寧に消す ・消しゴムを極力使わないように、考えて余白を使う ・マイナスを目立つように書く(特に分数の前のマイナス) ・自分がミスする傾向のある場所は、めちゃくちゃ注意深く計算する ・手と目で常に2回計算する ・自信がないときは3回くらい ・検算する(特に積分や平方完成) ・解き方がしっかり定まってから計算する ・図やグラフはめちゃくちゃ精密に書く ざっと思いつくだけで、これだけあります。 「こんなにやってたら、時間足りなくなる」と思うなら取り入れなくて構いません。 ただ、ミスしたときの時間ロス・点数ロスを考えれば、ミスを防ぐための時間なんて大したことはないです。 リスクヘッジして手堅く点数を取りに行くのか、リスクを負いながら高得点を狙いにいくのか。そこは個人の戦略なので、お任せします。 全部はきついかもしれませんが、取り入れれる部分だけ取り入れてみてください。
大阪大学工学部 atom
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理系数学
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形式的に覚えてしまう
数学と化学に関しては私も現役の時は心当たりがあります。特に数学はセンス的な要素が強いと思っていたので、解ける解けないの差が激しかったです。 さて、少しひねった問題が来ると解けないのが悩みということですが、まず、最低限の勉強ができていることが大事です。おそらくそこらへんはテスト期間で補っているので大丈夫かと思います。 その中で同じような問題で少しひねっている問題というのはどうすればいいかわからないと思うかもしれませんが、解き方としてはひねる前の解き方と同じようなのに気づくことはできているでしょうか?そのような問題の模範解答をじっくり吟味しているでしょうか?その時解けなかった問題はしょうがないですが、そのあとのフィードバックが大事です。そして、この解法やったことがあるなと感じることが大切です。 具体的に述べるのは難しいですが、例えば二次方程式の2解が正の値をとるための条件は f(0)>0 軸>0 判別式≧0 で必要十分ですよね。これは大丈夫でしょうか? これの少しひねった問題が例えば二次方程式の解が0<x<1の範囲で持つ条件はどうでしょうか? これは場合分けが必要ですが、そのうち2解がともに0<x<1の範囲の時はどのような条件かというと f(0)>0 f(1)>0 0<軸<1 判別式≧0 で必要十分です。これと先ほどの上の条件と比較すると同じような感じですよね?つまり端点のみに具体的な数字の条件があるときにこのような条件で進めていくのがセオリーです。 上の解法を知識ゼロから解けと言われたら厳しいものがあるかと思いますが、一通り通っていることなら問題を見たときに「あっ、この問題はこの解法かな?」と瞬時に判断できるはずです。その感覚が大事です。「あー、これどうすればいいんだっけ…?」みたいな感じになっているのは良くないです。 これは勉強する時は問題を解き始める前に一瞬立ち止まって考えください。これを意識するしないとでは雲泥の差です。これは私自身、現役の時には気づかなかったことですが、浪人してからはこのことを意識するだけで、解ける問題のレパートリーが増えました。 闇雲にただ問題をこなすだけなら、むしろその場しのぎになってしまいます。それなら、数学の問題とかは時間がないのなら問題をみてこのような解法でいけばいいかなと思えるなら解かなくていいです。 要は、解き方に“意識“して問題演習を行ってください。時間のかける方はこっちの方です。 模試の前とかは、全国模試であれば定期テストなどでできなかった問題の教科書レベルの類題を確認する感じでいいと思います。高校生は部活等で時間がないと思われますので。
慶應義塾大学理工学部 シュンペーター
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理系数学
理系数学カテゴリの画像
不注意間違い
ズバリ、間違えた問題の数式まとめノートを作りましょう!! 私は、分母の分数の入った計算でよくミスしてしまい何度も悔しい思いをしました🤣 そして作ったのが、間違えた数式を書き出すノートです!見逃していた数字にぐるぐると〇をつけ、 「分母の分数、分母の分数、次は絶対間違えんぞこのやろー!!分母の分数…」 とか唱えながら書き出していました。 すると、分母の分数の計算が出た時に「きたな!!」となって意識出来るのでミスしなくなりました✌️ さらに、どんどん数式が溜まっていくと自分のしやすいミスが明らかになってきます!計算ミスは数学において命取りになります。甘く見ずに徹底的に無くしていきましょう!!! そして、毎日見返しましょう。特に模試など絶対に計算ミスしたくない時は必ず、試験前に全部見返してください!! これをするだけで格段に計算ミスが減ると思います🤗
九州大学農学部 たま
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模試
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答えを見ないと分かりません
私は物理よりも数学が得意なので、数学についてのみ話をします。 数学の問題を初見で解ければそれに越した事はありませんが、難関大の数学や難しい問題になると中々そうもいかないのが現状です。実際私も難しい問題は解けない問題も多く、解答を読んでなるほどなぁと感心する事が多かった様に思います。 さて、ここで注意すべきなのは解答をその解答が自然なものと思えるまで考えることです。 例えばよく起こるのが、「この閃きさえ出てれば後は解けたのに!」とか「このアイディアが思いついてれば!」といった類の事です。 この閃きやアイディアは天から降ってくる事も当然ありますが、入試数学においてはその閃きやアイディアはとても自然なものである事が多いのです。 仮にあるアイディアが自分に思いつかなくて、そのせいで問題が解けなかったとします。 この時そのアイディアは問題のどの部分に依存しているのかをまず考えます。そしてその後、なぜこの問題のその部分を注目したのかを考えます。勿論、ここら辺は問題により様々なので一般論は展開できませんが、この様に問題を深く読み込む事で解答を自然なものと思えるようになるのが解答を読むという事だと私は考えています。 そしてこの様に解答を自然なものと思えるようになれれば、似た様な問題も初見で自然に解く事ができるのではないのでしょうか? ただし、模試など予備校が作る問題は悪戯に不自然な事をしている場合があり得るのでこの様な事は実際の過去問などでやってみることをお勧めします。 拙い文章ですが、役に立てれば幸いです!
九州大学理学部 A.C
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不安
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ケアレスミス
私もよく序盤の問題で、ミスをしてしまい、大問丸ごと落とすということがよくありました。これに関しては、速く正確に解く練習を積み重ねていくしかないと思います。速くするだけでは、ミスに気づかず、ミスを重ねてしまいます。正確に解くことだけを意識してもダメです。時間が足りなくなったり、最後に焦ったりしてしまいます。速くそして正確にとこの両方を同時にできなければなりません。ミスを減らしつつ、速く解けるようにしましょう。また私は、どのようなミスが多いのかを明確にするために、過去問で間違えた問題をカテゴリ分けしていました。どういう計算ミスをしたのかで分類してみると良いでしょう。模試などで自分のよくやるミスを可視化し、自己分析しておくと、次に似た計算をする時に気をつけれるようになると思います。また問題の取捨選択についても考えてやると良いでしょう。試験には、“だいたい全員が解ける問題”、“解ける人と解けない人がいるレベルの問題”、“ほとんどが解けないであろう問題”が用意されています。“だいたい全員が解ける問題や解ける人”と“解けない人がいるレベルの問題”に計算ミスがあっては勿体無いです。これらの問題は、”ほとんどの人が解けない問題“を考え始める前に、計算ミスなどがないかを確認した方がいいです。このような取捨選択をする練習もレベルの高い模試や過去問などでやってみるといいでしょう。 次に、勘違いした知識があって失点するとありますが、勘違いした知識があるのは大問題です。勘違いした知識を修正し、正しい知識を吸収するためにも、しっかり教科書を根本から理解してください。読んでも理解できなかったら、理解できるまで先生に質問してください。何度聞いても理解できない場合、塾やネットを頼るしかありませんが理解することが大切なので、理解できるまで質問し続けてください。 最後に、是非逆転合格に向かって勉強して能力と努力量に見合った結果になることを期待しています。努力を怠らずに頑張ってください!
京都大学工学部 さっしん
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本番試験
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センター過去問やり方
英語、数学、国語 →時間配分を意識する。 特に英語と国語は何から解くか、何分以内に第○問を終わらせるか、設問から解くか などを、過去問やマーク形式の参考書をやりながら、自分に合った方法を本番までに見つける。 数学、理科 →計算問題は丁寧に、早くを意識する。 特に数学は計算ミスが命取り。一ヶ所間違えてその大問丸々バツになるのはよくあること。 丁寧、早くを両立する。2次試験にも役立つ。 理科(知識)、社会 →過去問を解きながら足りない知識を補完する。 間違えた問題ノートなどを作って、すぐに見直せるようにする。 覚えていなかった知識はもう二度と間違えない、一回で覚えきる、という意思を持って学ぶ。
名古屋大学工学部 けろちゃん
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過去問
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本番で力量を発揮できない
まず、転記ミスや符号ミス、計算ミスは見直しすることで確実に減らせます。計算の途中で時々見直したり、解き終わった後にさっと見直したりしてください。 ただ、見直ししても見落とすミスはほぼ確実に存在するので、「これだけ見直しして、見つからなかったら仕方ない!」と思える見直しの回数を決めておくといいと思います。(私は3〜5回くらいに設定していました) 質問者さんは落ち着いていれば問題を解けるとのことですので、もっと自信を持って問題に取り組んでください。自分は解けると思い込んで問題に向かえば、意外と解けたりする物です。 他にも、勘違いでパニックになることもあると思います。 そういうときは、1から問題を解き直すことをお勧めします。焦った状態でどこを間違っているか探すより、また新たに取り組む方がスラスラいくと思います。(いったんは考えて流れを把握できているため) また、勘違いで正答できたはずの問題を誤答してしまったときは、どこをなぜ勘違いしたのか押さえておいて、次にそういうミスをしないように心がければ気に病む必要はないと思います。私自身もそういうミスをしてしまったことがあり、後悔したりもしましたが、実質解けているので気にしすぎないようにして、まぁこんなこともあるやろう、くらいの気持ちでいました。 普段の勉強でできているなら、きっと本番でも解けるはずなので、焦らずに大きく構えて問題に向かってください!大丈夫ですよ!
京都大学医学部 Yu
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理系数学
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問題に向き合えない
初めまして。 間違えると萎えてしまいますよね。すごく分かります。大学受験で解く問題はある意味で「敵」ですから、間違えることは「負けた」とも取れます。そんな負けた相手のことなんて知りたくないと思うのも当然です。 しかしながら、復習して解けるようになる必要があることは理解していらっしゃいますよね。正直、これからの時期では、1度見た問題は次いつ見ても解けるようにする必要があります。 例えば数学で、整式を割った余りの問題があると思います。商をQ(x)とかで置いたりするやつ。あの問題は大体の大学で頻出では無いですが、でないわけではありません。頻出ではないということは、参考書や予備校の授業では一度扱ったきり出会わない可能性があります。そして、次に出会うのが入試本番かもしれない。 従って、1度見た問題は確実に解ける必要があるのです。 正直、嫌になってしまうのはどうしようもないと思います。私含め周りにも解説読むのが億劫だとか、嫌だという人は多くいましたが、皆そのうえでやっていました。 結局、嫌だと思う気持ち以上にその問題にはもう負けないという気持ちやその1問が入試で出るかもしれないという意識があれば打ち勝って解説も読めるようになります。これは気持ちの問題なのです。 また、理解出来てるのか否か、分からないというお話でしたが、復習の考え方を変えてみるといいかもしれません。私としては、「解説を読んで、もう1回解く」ことが1つの復讐だと思っています。 よくありがちなのが、青チャートとかの問題集で、問題はとかないで方針だけ考えて、解答見てあってたから次行く、みたいな取り組み方です。これは本当に良くないです。なぜなら、読んで理解することと実際に解けることは全然違うからです。 例えば数3の微分の問題では問題の方針自体は簡単でも、微分自体が複雑でミスしてしまうということはよくあります。数学というのは方針を立てるだけでなく、計算も必要なのです。 話を戻しますが、数学であれば、解説を読んで、記述の1行1行の意味を理解出来ているのであれば「理解している」になると思います。例えばxを正の無限大に近づけることが前提の問題。いきなり回答に「x>0より」とあったら戸惑ってしまうかもしれません。ですがこの1行の背景は「xを正の無限大に近づけるから、x>0としていいんだ」と考える。これが「理解している」ということです。つまり、一つ一つの操作の説明が出来れば良いですね👍 上に述べたようなことを意識して解説を読むと、どこが分からないのかが分かります。即ち、「この行は説明ができない」「この操作の意義が分からない」のであれば、それは「分からない」ということです。これで質問に行けますね🙆‍♀️ あとは解き直して、実際に「解けるか」を確かめましょう。別にそこで間違えてもいいです。悪いことじゃないですよ。ただし、最初解いたときと同じミスはないように。もっと進んだところでミスをしたのであればそれは「成長」ですよ。 例を書きやすかったので数学中心にお話しましたが、化学も同様です。化学は数学より解説が雑なことが多いので、より慎重にやりましょう。 一通り答えましたが、いかがでしょうか?他にも質問があれば言ってくださいね。 夏休み大変だと思いますが、頑張ってください!合格をお祈りしています。
北海道大学総合教育部 ちる
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モチベーション
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出来なかった問題をできるようにする方法
間違えた問題をもう一回解いた時に完璧に答えられることのほうが少ないから安心して大丈夫ですよ🙆‍♂️そもそも人間1日経てば記憶は半分以上消えてしまうので覚えていようとする方が無理です。何度も何度も解き直して体に染み付けるしかありません! 自分が受験生の時には間違えた問題を1週間おきのペースで再度解けるように復習していましたが、最大で7回解き直しした問題がありました。そういう風に間違えた問題は何度も何度も繰り返しやらなければいけません。(たまに問題集を2.3周しろっていう先生いますが、その程度では間違った問題を克服するのは難しいです。間違った問題は5回以上復習してほしいところです。) 私が受け持った生徒には記憶が全て消えない期間で、なおかつ短期記憶にならない1〜2週間の期間をおいて復習を繰り返すことをお勧めしています。大体数回繰り返したら記憶が定着して忘れる事はありません!是非試してみてください🙆‍♂️
東京工業大学物質理工学院 yuya
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理系数学
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過去問の復習ができない
まず、過去問は最低でも2周は解くと思っておいてください。 1周目では、自分が志望校の問題を解いてどの分野が弱いか、どの分野であれば戦えるかを知りましょう。間違えた問題の復習では、回答解説をみてすぐにそれを理解できるのであれば、その問題は後回しにしても良いと思います(例、計算ミスなど)。ただ、解説をみても解き方がすぐに理解できないようであれば、回答を手で書いてみてください。私は回答をざっと見たうえでよくわからない問題は、ルーズリーフに答えを書いていました。ここで、ただやみくもに書いていても意味がないので、「どうしたらこの解法を思いつくのか」「何が足りなくてこの問題が解けなかったのか」をひたすらに考えました。ここで、ミスの種類で分類してみます。 ① ・使う公式が分からなかった ・このような解法を思いつかない(見たことはある) ② ・最初からどうすればよいのかわからなかった ・問題集には載っていない問題であった 大方この2種類に分けらると思います。 まず、①については、自分が持っている同じ分野の参考書を解きましょう。問題演習量が足りません。数学のパターン暗記がまだ足りていないので、パターンをよく理解する必要があります。 次に、②は、過去問の問題演習が足りていません。そのため、このまま演習を積んでいきます。「最初からどうすればよいかわからなかった」については、その単元の最低知識はあると仮定します。問題集の問題と、過去問では問題の種類が異なります。そのため、問題集を完璧にしても過去問は解けるようにはなりません。過去問は何度も解くことで、過去問特有の問題の解き方や、計算量に慣れることができます。基礎知識があるのであれば、過去問を積極的に解くことをお勧めします。 ②のミスは、回答を一通り手で書いた後に問題をみて、すぐに解法を頭の中で再現できるかどうかを確認します。その時にポイントとなる部分(注目する部分や、その操作は何を求めるために行うのかなど)はメモしておくとよいと思います。ミスを分類することで、効率よく復習します。 ここまでが1周目の復習方法です。 そして、2周目を解いたときに全て解ける、あるいは、まったくわからない問題がないようにします。 私は過去問をこのように演習していました。過去問演習は最も重要な勉強なので、演習を軸に勉強を進めてください!検討を祈っています。
東京工業大学物質理工学院 たこし
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過去問
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