UniLink WebToAppバナー画像

今後のこと

クリップ(4) コメント(1)
6/11 20:19
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

RUM

高3 島根県 岡山大学薬学部(59)志望

進研マーク模試で得意な理科が大幅に下がってしまい、また、英語と数学が半分くらいしか取れませんでした。この時は、模試の復習をするべきですか?問題集をするべきですか?

回答

こりん

大阪大学外国語学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
模試によって点数が前後することはよくあるので、一喜一憂せず、切り替えましょう。 でも、模試の復習は非常に重要です。これは毎回の模試に言えることですが、 模試が終わった直後:に自己採点&間違えたところ解説をザラっと読む 翌日:間違えた部分の解き直し(1日かけてもいいです) は必ず行いましょう。理科社会は時間が経ったあと(1ヶ月後ぐらい)もう1回解き直すのがベストです。模試の復習が終わったあと、自分が点数が取れなかった分野を中心に問題集で演習をしてください。 参考になれば幸いです。頑張ってください!
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

RUM
6/11 21:47
分かりました。 言われた通りにやってみようと思います。 お返事ありがとうございました。

よく一緒に読まれている人気の回答

今後のこと
模試によって点数が前後することはよくあるので、一喜一憂せず、切り替えましょう。 でも、模試の復習は非常に重要です。これは毎回の模試に言えることですが、 模試が終わった直後:に自己採点&間違えたところ解説をザラっと読む 翌日:間違えた部分の解き直し(1日かけてもいいです) は必ず行いましょう。理科社会は時間が経ったあと(1ヶ月後ぐらい)もう1回解き直すのがベストです。模試の復習が終わったあと、自分が点数が取れなかった分野を中心に問題集で演習をしてください。 参考になれば幸いです。頑張ってください!
大阪大学外国語学部 こりん
4
1
模試
模試カテゴリの画像
模試の結果に一喜一憂してしまう自分が嫌です
こんにちは!! 危機感を煽るような回答をしようと思います。 まずは、日々の勉強お疲れ様です! センター国語を4割から9割にまであげるのは、並大抵の努力ではなし得ない事だと思います。本当に凄いです!誇って良いと思います。 しかし、質問者様が受ける大学は、上智大学ですよね?センター模試で点数が取れたからと言って、上智で点数が取れるのかと言われたらそれはまた別の話になります。仮にも最難関私大の一角を受けるのであれば、センター模試で一喜一憂してる暇は無いと思います。 自分は、最後の早慶オープンで8位を取り、最後の最後で、浮かれてしまいました。塾に行っても昼寝のオンパレード。こんなんで良いはずも無く、早稲田で受かった学部は、7学部中1学部のみ。正直、「あの頃もう少し頑張れていたら」と後悔する瞬間があります。また、知り合いでも、慶應プレ1位の人が、慶應全落ちしています。つまり、模試で良い成績を取っても、落ちてしまうのが現実です。 ここで、質問者様に伝えたいのは、今を頑張ること。今を頑張れたら、自ずと結果はついてきます。もう上智の試験まで、1か月半しかありません。あと少しだけ、自分を鼓舞して頑張ってみてください。 大丈夫!自分を律して勉強した先には、合格が待ってるし、楽しい楽しい大学生活が待ってるよ!!
早稲田大学教育学部 たんたん
39
0
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
模試の復習の2回目をどれぐらいですべきか
私は模試の翌日に1回目、そこから1週間後に2回目、そこから1ヶ月後に3回目の復習をしていました。 理由は単純で高校時代の先生が復習は当日、1週間後、1ヶ月後の3回が理想的だと言っていたからです。 実際にその間隔が自分には非常に合っていたようで模試だけでなく受験勉強の復習はこの間隔で全て行なっていました。
大阪大学工学部 T.T
4
3
文系数学
文系数学カテゴリの画像
共テ模試が悲惨すぎて萎えてしまった
ここは考え方を変えてみるといいかもしれません。 例えば、目線を変えてみるや、とらえ方を変えてみるなどです。 目線を変えるというのは、得点ではなく、その模試までにどのくらいの努力ができたかに評価する基準を変えてみるということです。 結果も大事ですが、そもそも努力ができない人は、結果がついてくるはずもないのでまずは努力できていることを評価してみるといいでしょう。 私事になりますが、自分は二次試験前の最後の模試である10月の駿台進研模試の数学の偏差値が42でとても落ち込みました。 この時素早くモチベ―ションを回復させるために、目線を変えるということを行いました。 私はその模試に向けて夏休みと9月を使って青チャートの数Ⅲを終わらせました。しかし、結果は上記の通りでした。しかし振り返りをしていく中で、自身が以前までは使っていなかった解法に挑戦しようとしたりしていて、確かに進歩はしていました。結果からそれまでの努力を評価したのです。 そこで私は、解法が増えたことを素直に喜び、そのことが結果に出るのは、この問題にはこの解法だと見分けがつくようになればいいと感じ、次の目標は解法を正しく扱えるようになることと定めて、勉強を進めました。 捉え方を変えるということは、本番でなくてよかった、というか本番前に失敗してよかった、と思うことです。もし成績が順調に上がっていったとしても本番でこけたら意味がないですよね。 さらに失敗しないということは、油断を生んでしまうかもしれません。本人は気を引き締めているつもりでも、気づかぬうちに油断が生まれてしまうかもしれません。厳しいかもしれませんが、今回も勉強が順調にいっているからと、模試のときに油断が生まれたしまったかもしれません。 ですが、今回のように失敗を経験しておくと、油断が生まれにくくなるものです。 上記の通り、私が数学の模試で失敗したのも、数Ⅲが終わったことからきた、油断からだったかも知れません。 上に書いたことは人並程度のことかもしれませんが、特に目線を変えるというものは、私自身効果を感じたものなので、ぜひ実践してみてください。 応援しています。頑張ってください。
九州大学工学部 沙汰
20
3
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
河合模試終わりです人生最悪です
ひとまず、落ち着いてください。お気持ちは痛いほどよく分かります。我々も、「模試は解き直しが一番大事、点数や判定はあまり気にするな」ということを、しばしばお伝えしてしておりますが、これは確かに語弊のある言い方です。点数や判定に一喜一憂すること自体がダメなのではなくて、厳密には「点数や判定ばかり気にしてしまい、結果が返却されたときに点数や判定を確認して、それに一喜一憂するに終わるだけではいけない」という意味です。これは、「彼はポジティブだけど、自分はそうではないから」とか「彼女は根が明るいから模試が悪くても次へと進めるんだ」とかのような、個人個人の根本的な性癖の問題ではありません。確かに、本番で点を取らなければ意味がないという点では、模試はあくまで自分の学習の現状を知るための手段に過ぎません。とはいえ、その模試でより高い得点や判定を狙い、目標を立て、その準備をしてきているのは事実です。そうである以上、彼らとて、模試でうまくいかなければ悔しさで苦虫を噛み潰すような心持ちになるのは同じです。しかし、それでもその失敗と向き合うことができるのは、偏に、次のことについて、理屈的にであれ感覚的にであれよく理解しているからです。すなわち、失敗することそのものよりも、その失敗から学ばないことの方がよほど愚かなことであるということについてです。模試というのは、「模擬試験」という名の通り、本番試験の一種のリハーサルです。どんな番組、どんなステージだって、基本的に本番前には一度リハーサルをします。「本番では、いったいどんな(パフォーマンスに支障を来すような)問題が生じるだろうか」ということをなるべく正確に把握するためには、なるべく本番に近い環境下で同じことをやってみるということ以上に良い方法はないからです。だから、事前にリハーサルをして、そこで「これはだめだな」というような問題が見られた、あるいは十分に予見されるときにはそれを本番前に対処する必要があるわけです。これは受験でも同様です。受験では本番で合格点が取れなければ意味がありません。しかし、本番ではどんな問題が出るか分かりません。だから、本番でどんな問題が出ても対応できるように、得点を妨げる原因(つまり、失点原因)が何であるかを事前のリハーサルでなるべく把握しておいて、本番までに対処しておく必要があります。模試が役割をもつとすれば、主にこの点についてでしょう。なので、模試で失敗すること自体は愚かなことではありません。それよりもよほど愚かだと言わざるを得ないのは、その失敗から学ばず、本番でも同じような失敗で貴重な1点をどんどん犠牲にしてしまうことです。模試の得点や判定はもちろん気にします。それが最も簡潔に自分の学力とその位置を示す指標だからです。前回よりも点や判定が下がれば、単純にその指標値だけを見れば、その間に行っていた勉強は全く無に帰することになってしまいます。だから、得点が下がった、判定が下がったというときには、誰だって悔しいし、ときには無力な自分に怒髪が天を突くことさえあります。しかし、模試の結果がいくら良かろうと本番で点が取れなければ意味がないし、反対に模試の結果がいくら悪かろうと本番で点さえ取れればいい。ならば、本番での得点を妨げる失点原因が何かをその模試の結果から分析して、本番までにこれを克服しておくことの方が、得点や判定が高いということよりも遥かに価値があるはずです。このことをよく理解しているからこそ、復習ノートでも何でも作って、解けなかった問題や間違えた問題について、次同じ問題が出たときにはちゃんと解けるように、この場でしっかり理解しておこうという展望をもつのです。これはポジティブであると言えなくもないですが、決して楽観的ではありません。底にある、本番でもきっと同じような問題で同じようなミスをするだろうとの考えを見れば、むしろ悲観的な展望から生まれるものです。模試の復習等をしない人の方がよほど楽観的です。あるいは無鉄砲と言っても過言ではないでしょう。模試では失敗しても次がありますが、本番では失敗しても次はないからです。 さて、あなたはどうですか? 「どんなに頑張ってもこういう馬鹿な間違いでいつも80点台後半、90点以上には届きません」とありますが、試験時間の最後数分ほどを使って、自分の解答を読み返したり問題文と照らし合わせたりして、ケアレスミス等ないかどうか見直してますか? 「『こういう馬鹿な間違い』が次起こらないためにどうしたら良いかなぁ」と考えてますか? お考えになっているとしたら、それをどう実践していけば良いのでしょうね? 日本史以外でも、どういった原因で失点しているんでしょうかね? リスニングは何で聞き取れないんでしょうね? 単語の発音がわからないからでしょうか? それとも、普段の勉強が読んだり書いたりばかりで単に聞き慣れてないからでしょうか? 国語は143点ということですが、まだ点を伸ばせるとしたら、どの分野を伸ばす、あるいはどういったミスをなくすのが手っ取り早いでしょうね? 次、あるいは入試本番で同じような問題が出たらどうしますか? 同じような失敗で同じような点で呆気なく終わってしまうのでしょうか? それだけは嫌じゃないですか? 河合模試で終わったからといって人生が終わるわけじゃありません。もうちょっとだけ、この大失敗と向き合うことを頑張ってみましょうよ。
北海道大学法学部 たけなわ
21
4
模試
模試カテゴリの画像
あと1週間も無いのに絶望です
細かく分析できているので、これまでもしっかり考えながら勉強してきたのだなと感じられます!! メンタル的な部分にもフォーカスしながら、残りの"悪あがき"の手助けになれば幸いです。 まず自分の話になってしまいますが、 受験期、12/24と12/25で共通テストを想定した時間割で最終マーク模試が高校で実施されました。東北大を志望していたので、80%を目標としていましたが、結果は65%。しかもこれでも過去最高でした。 帰りの煌びやかなクリスマスの景色が忌々しく、思い出すと今でも憂鬱な気分になったりします笑笑 迎えた本番、78%を叩き出すことに成功しました。 現役生は最後の最後まで伸びるので、まだまだ諦めずに頑張りましょう! 具体的なアドバイスですが、理科基礎が最も効率よく得点の向上が見込めるかなと思います。今からでも30点UPは余裕ですね。 2つの模試で間違えた分野(問題ではなく分野)を、まずは自分が使ってきたテキストやワークを使って総さらいしましょう。そして、過去問や予想問題をかき集めて、実践実践あるのみです。無ければワークでも構いません。とにかく、演習→復習のローテーションで、知識のインプットを図りましょう。 あとは、"解き方"を意識すれば50〜70点近くは簡単に変わってきます。 数学であれば、各大問の始め3問をより意識してミスを無くすこと 国語であれば、意識するべき点が理解できているかもう一度復習すること(このアプリでの、『共通テスト国語 時間が足りない』の質問に細かい意識するべき点を解説しています) 英語であれば、実際になんの単語や文法が聞き取れていなかったのか?覚えていなかったのか?もう一度復習してみましょう。 特に英語は高得点を取れる力があるようなので、これからは問題を新しく解くことよりも、自分のミスをもう一度分析して、それを1つ1つ潰していく作業が大事です。 最後に、『本番は全て予定通りの点数を取ることができる、私は主人公だ!』という考え方を捨てましょう。 むしろ、1〜2教科ミスするのが当たり前。 それを引きずって悪循環になるよりは、10点のミスを許容して全力を尽くすことにシフトして下さい。 この考え方1つで、目標の点数をクリアすることは可能ですよ。 目標に向かって、頑張ってください!
東北大学文学部 reo
9
11
不安
不安カテゴリの画像
今まで取れてた模試の成績が急に落ちた…
こんにちは。 お気持ち、とってもよく分かります…!!僕も東進生だったので、似たような経験をしました。 実は、ちょっとした裏話なのですが、東進のマーク模試は、夏前の問題をやたら難しくする傾向があります。 これは営業戦略として、受験生に「やばい」と思わせることで、夏休み中に講座をたくさん取らせよう、という魂胆です。 そろそろ東進から怒られそうなのでこの辺にしておきますが、単純に問題が難しくなっている&判定も出づらくなっているということだと思います。 現に、僕は学校の成績は秋よりも夏の方が調子がいいというタイプだったのですが、東進模試は秋の方が成績がいいという、不思議な現象が起きていました。特に数学は間違いなく、夏と秋の模試の難易度が全然違います。 気持ちの持ち方としては、「ああ、今回難しかったんだな。切り替えよう」ぐらいでいいと思います。もちろん、難しいとはいえいい問題であることに変わりはないので、本番の共通テストでどんなに難化しても(2022年本試験は特に難化しましたよね)、全く動じないぐらいのメンタルを鍛えるにはいい教材だとは思います。そういった位置づけとして認識して、復習に取り組まれると良いかなと思います。 目安ですが、僕のマーク模試の成績の一部です。 高2センター試験同日体験受験 747/900 →日頃東進模試の激ムズ問題で悲鳴を上げていたので、いつもより100点高い総合得点が出て「?!」ってなると同時に浮かれまくってました。 高3 6月全国統一高校生テスト 681/900 →あり得ないくらい難しかったです。めっちゃ勉強してたのに総合得点が70点ぐらい下がるって普通に考えたらあり得ないのですが、「まあ、東進ですからw」と考えるようにしました。 高3 10月全国統一高校生テスト 814/900 →秋模試、いきなり簡単になりがちです。この4ヶ月間で別にマーク対策をそこまで頑張ったわけではないです。単純に易化したのだと思います。 本番 820/900 →結局本番取れることが一番大事です。焦る気持ちはとてもよく分かるのですが、あまり落ち込みすぎず、切り替えてやるべきことを淡々とやっていきましょう。
東京大学文科一類 キビタキ
6
1
模試
模試カテゴリの画像
復習は今日中にするべきか?
こんばんは。現在九大に通っている者です! 復習の間隔ですが、何の復習によって分けるべきだと思います。というのも、それぞれの復習の役割が若干異なるからです。 まず模試のようなテストの場合。こちらは終わった後にすぐに復習する方がいいです!というのも、模試というのは今まで勉強をしてきたものの成果を出す場でもありますが、結果を見て苦手分野を探り、その分野の具体的にどこができていないのが原因なのかというのを突き詰めるのが最大の目的だからです。ですのですぐに復習をし、今後の勉強の指針をいち早く立てるためにも早く復習すべきです。 もう1つは参考書や講座のような普段の学習の復習の場合。こちらは2~3日空けるといいと思います。普段の学習というのは先程の模試の復習から生じたものをやっているのであり、ここは忘却曲線に従って効率よく、丁寧に復習すべきです! 最後にひとつ。先生のアドバイスというのはかなり有効的であり、正確です。ですが、言葉に含まれた意味というのを自分の勉強全てに取り入れても上手くいかないと言うのはよくあります。例えば今回のような、「全ての勉強の復習を2~3日空けるのではなく、状況によって分ける」といったこともその1つです。これをうまくやっていくには自分の頭で常に考えていくことが必要だと思います!九大に合格している人は無意識にこれを行えるようにしてきているので、今後意識してみてください👍
九州大学経済学部 riku
6
1
過去問
過去問カテゴリの画像
60日切りました。何をするべきですか?英語のリスニングが全くできません。
できるよ。今心に燃えるものがあるならそれは大切にしよう。やってやろう。モチベは歪んでようがなんでもいい、腹立つ推薦勢見返してやるでも全く問題ない。ここからは訳分からん量をそのモチベでこなしていこう。 模試結果見た感じ直ちに鍛え上げるべきなのは 国語 英語 世界史 今すぐ各科目の共通テスト予想問題集を手に入れよう。駿台出版は3科目ともマスト。英語に関してはZ会もマスト。国語と世界史はセンター試験の分厚い赤本を一冊購入しよう。多分一冊で10数年分くらい収録されてると思います。 ・国語 文系なら140点は何がなんでも死守しなきゃいけない。センターの過去問題集はもうやった?実はセンター試験も共通テストもぶっちゃけそこまで変わりません。強いて言うならセンターに資料読み取り的な要素を付け加えてダルくした感じです。要はセンターできない人に共通国語は解けないという話です。まずは解いてない年が収録されてる赤本買って新しいやつから順に片っ端から解いてください。解く順番なんだけど基本は漢文→古文→現代文にしてもらいたいところ。個人の好みとかもあるからなんともいえないけど、この順番が鉄板だし1番効率いいとは思います。なんでかというと現代文に1番時間使いたいから。古漢はどんなに勉強しても割とみんな平等に失点して差が出ないから、現代文をパーフェクト近く得点することが国語全体の戦略になる。また漢文は古文に比べてシンプルで得点しやすいことが多い。漢文に関しては毎回満点を狙おう。時間配分は漢文15古文20現代文22.5×2が理想的。いずれにせよ古文漢文は合わせて40分以内に済ませることを意識してほしい。なんなら40分でも多いくらい。試験時間の半分以上を現代文に注ぐイメージだね。赤本が終わったら共通テスト予想問題に移ろう。ここでも戦略は上記となんら変わらない。ひたすら解こう。大問ごとに時間測るとかはやらなくていい。全部80分ぶっ通しでやって時間配分を体に刻み込むよ。一年分終わるごとに即採点。間違えたところは解説読んで解説者の思考を盗もう。そして、何故自分がその思考に至らなかったのかを考えよう。漢文古文に関しては抜けてる知識等あったらどんどん吸収し、関連知識もおさらいしておくと尚良い。点数なんて気にしなくていいから、どの知識を押さえていれば目標点に届けたのかだけを考える癖をつけよう。漢文古文は知識ゲーと思え!!文法は隙がないくらい詰めよう。 英語(★からは特に集中して読んでほしい!) とにかく予想問題をしばこう。センターには触れなくていい。目標時間配分を決める→その通りに解く→即採点・見直しのサイクル。大問4までを30分程度で終わらせるのが目標。大問5,6は急に分量が増えるうえに大問4までの茶番(簡単という意味ではない)みたいな問題とは異なりちゃんとした長文問題なのでしっかり時間かけてパーフェクト近くを目指したいところ。因みに大問4までを茶番と表現した理由は、英語力というよりは情報処理能力を問う様な問題構成になっているから。英語が苦手ということだけど多分時間が足りないんだよね。分かるよ。でも帰国子女レベルにできるやつ以外は基本みんな時間足りないと断言できるからそこは安心してね。さて、なんで時間が足りないかというと、、、もうとにかく文量がハンパないからだよね笑。(お分かりの通り笑笑)あれをまともに読んでたら普通間に合わないよ。だから今後は情報の取捨選択を徹底してもらいたい。実際の問題見返して貰えば分かるんだけど、問題とその答えに関係ない情報って結構多いよ。特に大問1〜4が顕著。ようわからん文章に加えて資料や表が登場するじゃん?あれとまともに向き合うと頭パンクするよね。だけど本当に必要な部分って一部なんだよ。君は問題さえ解ければいいんだから、無駄なところはさっさと読み飛ばす癖をつけよう。初めは難しいかもしれないけど少なくともそういう無駄なところがあることだけは意識して読もう。 ★例えば会話文的な問題は、とりあえず詳しいところはほっといて会話の概要だけ掴むんだ。「こいつら大体話してる内容こんな感じか」って思いつつ読みながら段落ごとにキーワードを一言二言だけメモするんだ。それが終わったらここで問題を読む。一度会話内容を把握しているし、段落ごとに書かれてる内容もキーワードメモによって一目瞭然だから解くスピードは段違いに速くなる。もし問題を解くためにもっと深い読み取りが必要ならここで初めて読めばいいわけだね。 資料読み取り系は情報が氾濫しているからまずは問題から読むんだ。「出題者はこういうことを聞いてきてるな」って思ったら、そこを意識しながら文章や資料を読んでいく。そうすれば自然に大事なところだけに重点を置いた読み方ができる訳だ。 もっと細かいテクニックの話をすると、For example〜とかに代表される具体例マーカーの後ろは基本カッコで括って「具体例」とだけメモして(しなくてもいい)読み飛ばして構わないよね。だってそこの内容がなんであろうと知ったこっちゃないから。例えば、、、 花子さんって可愛い。例えるなら〇〇とか△△かな。 結局この人が言いたいのは花子さんが可愛いことだけですよね。〇〇、△△の中身がなんであろうと言いたいことは花子さんの可愛さだけ。似た様なことが逆接マーカーでも言えます。 花子さんってお金持ちだしスタイルいいし可愛いよね。でもさ、、、 続きには何がきますか?性格が悪い?金遣いが荒い?多分こんなところでしょうか。結局言いたいことは花子さんのマイナスイメージだけなわけです。花子さんが実際に可愛かろうがそうでなかろうがどうでもいいんです。逆説マーカーは前後で+−が反転することさえわかっていれば、前の部分は読み飛ばしちゃって言いわけです。そう、後ろの部分だけが大事なところなんです。仮に前の部分が長ったらしくて難しい文章だった場合、そこの解読にかける時間って世界で1番無駄なんですよ。前の部分は+か−かだけわかったらそれだけメモしてささっと読み飛ばしましょう。 こんな感じで時間短縮する術はたくさんあります。今後は問題解きまくりながら本当に必要な箇所だけ読む癖をつけていこうね。 世界史 手元に赤本、資料集、教科書の三種の神器を用意。別で新しいノート一冊。まず赤本を時間測りながら解いていき終わったら解説読みながら周辺知識含めて徹底的にリサーチ。因みに解きながらにあやふやだったものには全て一つ残らず印をつけておいて、仮に正解していても間違えたものと同じ様に徹底的に洗おう。ノートを用意してもらう理由は、そこで得た知識を片っ端からメモしてもらうためだ。でも適当な書き連ねるのでは意味がない。そのノートは本番当日まで君のバイブルになる。インド史ならインド史のページ、中国史なら中国史のページなど、時系列とか見栄えとかはどうでもいいからとりあえずまとまった時代は近くにまとめておこう。それぞれ簡単な年表を作るのをオススメする。例えばドイツのページを作ったら年号とともに重要なイベントを上から順に書いていく。たくさん過去問を解いて復習していくうちに、どんどんその年表に知識が書き加えられて内容が充実していく。すると、「あ、ドイツで〇〇が起こっていた時イギリスでは△△が起こっていたんだ!イギリスはやっぱり成長が早かったんだな~」とか「中国で〇〇帝が即位した時ヨーロッパ世界はまだ△△戦争してたのか〜。昔はアジアの方が発展してたんだな。」とか新しい知の発見がどんどん生まれて、それが他の知の発見へ連鎖的につながる様になります。これが楽しくなってきた頃にはどんどん点数が伸びていきますね。ただ、注意点としてはノート作りに傾倒しないこと。あくまであなたの補助になる教材を作っているわけですから新しく「教科書」を作る必要はありません。コツとしては初めから細かいことは書かずに初めは自分が知ってることだけ超大ざっぱなことだけ。そこから問題を解くうちに内容が充実していくイメージを持つことです。ワークでも過去問でもこれからは一問たりとも無駄にすることのない様に! 長くなっちゃってすみません。でも上記のことをしっかりやっていただければ確実に点数は伸びていくと思います。実はこれでもまだまだ書き足りないので何か疑問点等あればいつでも質問してください!
北海道大学法学部 とも
115
15
本番試験
本番試験カテゴリの画像
進研模試3年4月の点が悪くても受かる?
こんにちは 率直に言いますと「大丈夫!頑張りましょう!!」と嘘でも言えないレベルです… 中途半端な努力では7~8割には到達しないと思いますし、誰もが認めるくらいの努力で正しく勉強できれば何とか到達するかどうかだと思います。 しかし、得点配分を鑑みると「絶対に無理です」といえないところもあります。 特に日本史、現社、理科基礎で合計50点のところは注目すべきです。 僕の認識としてこれらの科目は「暗記科目」の部類に入り、理解をしていなくても"覚えていれば解ける"科目です。 ということは、今回の結果は「覚えれば覚えるほど点が伸びる科目の伸びがあと250点分ある」と考えることもできます。 暗記科目4教科はこれから全て並行して勉強すればセンター当日に間に合うと思います。 国数英の点数配分が気になるところですが、どれも3割と仮定して話します。 恐らく、「問題の言っている意味が分からない…」という感情になったのではないかと思います。 それは国数英それぞれの知識の土台がかなり緩い状態だと思うのでひとまずは基礎固めをしましょう。 勉強法に関してはまた別に質問していただくか先生に協力を仰ぎましょう。 模試の活用法に関してですが、大きく分けて4つあります。 ・本番に似た環境でできる  模試を受ける1番の意義はここにあると思います。どれだけ自分を追い込んだとしてもあの環境を再現することは相当難しいです。当日の空気感、緊張を感じるためにも当日を有効活用しましょう。それでもセンター当日は緊張します。 ・志望校と自分との距離を知ることができる  今回で大いに感じていると思いますが、今の自分の学力が周りの人と比べてどうなのかを知ることができます。貴方のライバルは高校の中だけでなく、全国にいることも知れると思います。 ・自己採点の練習をできる  案外この項目も大事です。センター本番の結果が受験者に知らされるのは5月に入ってからです。なので2次試験の受験校を選ぶときに頼りになるのは自分の自己採点結果です。今回の自己採点の結果を模試の結果と照らし合わせてどうなのかをしっかりと反省しましょう。 ・解き直しができる  貴方の点数の場合、もう一度全ての科目を解き直す必要があると思います。そこで「時間をかければ解けた問題」と「時間をかけても解けない問題」を分けてください。  「時間をかければ解けた問題」はセンター試験特有の技術を習得できてない可能性がたかいのでセンター形式の問題を演習しましょう。  「時間をかけても解けない問題」はその分野の基礎が理解していない可能性が高いので一度教科書に立ち戻り、勉強し直しましょう。 せっかく5000円近く支払っているのでできるだけ多い手段で活用しましょう。 最後に、「高い志を持つこと」について話そうと思います。 貴方は5月現在、大阪市立大学を志望しているとこのことで、現状では届かないところにいると感じているのだと思います。 ただ、そのことを恥ずかしがる必要は全くありません。 「自分は〇〇をするんだ!」と言って、そのためには活用できるものをすべて活用する。素晴らしいじゃないですか。 誰かが「無理やって」とか言おうが貴方は今の志のまま進んでいけばどこかで必ず活きるときがあります。 大事なのは自分の心がその場所を求めているのならばそれに向けて全力を注ぐだけです。 高い志は人を輝かせます。自分が持つ目標に自信をもって頑張ってください。 ここにスティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業生に向けて送った言葉を残します。正確には引用した形ですが。 If you live each day as if it was your last, someday you'll most certainly be right. 有名なスピーチですのでYouTube等にもあがっています。
北海道大学理学部 No.55
18
0
模試
模試カテゴリの画像