宅勉について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
KEY
自宅学習でやる気があれば早稲田の文系行けますかね?
また、学習計画とか必要ありますか?
回答
#かーきん
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はい。行けないとは言いません。
ですが、行けるとも言いません。
前々からお話ししてますが、結局受験とは、期日までに合格点を取る、いわば職場での締め切りみたいなものです。
社会学や経営学でいう、Forward-lookingという考え方を紹介します。
ある期日とノルマを設定して、自分の今の現状を測って、その間の距離を求めます。
その道のりにいくつかのポイント、ノルマを設定し、それをスモールステップ法でどんどん達成し、最終のノルマを達成していくという考え方です。
これを受験生活に当てはめます。
目標校の偏差値、得点率を求める
↓
今の現状、5月の模試の結果を見つめる
↓
10月までの模試の回数、それぞれの目標の偏差値を設定する。
↓
10月までに各ノルマを全てで無くていいので、ある程度は達成する
↓
11月からは過去問で本番に合わせる。
↓
本番で得点の最大化に努める。
こんな感じです。
必ず学習計画は必要ですが、1日単位でつけると疲れるので、大雑把に2週間単位でつけるといいと思います。
もちろん、各ノルマを達成できるような学習計画を立ててください。
応援してます!
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