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早稲田 教育志望 ポラリス1後の学習法

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7/4 2:15
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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あみゃ

高2 愛知県 早稲田大学教育学部(65)志望

早稲田教育学部志望高二です 現在ポラリス1を進めていて全四章のうち第3章までは1周、ほとんどの単元は3周前後しています。 ですが不安な点がいくつか..🥲 ・これかな〜?で選んだ選択肢が 正解してしまう ・この単元だからこの選択肢だなーと なってしまう ・ポラリス1を完璧にしたら 次は何をしたらいいんだ? もし良ければアドバイスお願いします!

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takahito

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 慶應義塾大学文学部のtakahitoです! まずは、英語が苦手なのにコツコツとポラリスを進めている姿勢、本当に素晴らしいです!高2のこの時期から受験を意識して努力できている人はなかなかいないと思います! さて、質問にお答えますね。 「これかな?」で選んだ選択肢が当たってしまうことや、「この単元だからこの選択肢かな」というパターンで解けてしまうのは、演習を重ねているとよくあることです。 でも大事なのは、その選択肢がなぜ正解なのか、他の選択肢はなぜ間違っているのかを自分で説明できるかどうかです。それができれば、入試で同じような問題が出てきても冷静に対応できるようになります! そういった「単元バレ」や「選択肢の雰囲気」で解いてしまうクセを克服するために、「英文法ポラリス1ファイナル演習」がおすすめです! これは通称「黒ポラリス」といい、ポラリス1の内容をランダムにシャッフルしてあるものなので、単元を手がかりに選択肢を推測するのが難しくなっています。実力を試すのに最適です。 勉強するときは、初見で8割以上の正答率を目標に取り組んでみると、適度な緊張感も持てて良いと思います! また、黒ポラリスを通して苦手な単元が見えてきたら、白ポラリスに戻ってそこだけ復習するという流れが効果的です。完全に理解して、自信を持って答えられる状態にしていきましょう! そのあとは、ポラリス2・3へ進んでもいいですし、Vintageなどの網羅系問題集を1冊丁寧に仕上げるのもおすすめです。文法は英語の基礎なのでしっかりと固めていきましょう! 改めて、まだ高2でここまで頑張れているのはとても立派です! まだまだ時間は十分にあるので、しっかりと時間をかけて基礎を固め、英語を得意科目にしていきましょう! このままコツコツ努力を続けていけば、きっと結果はついてきます。応援しています!!
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takahito

慶應義塾大学文学部

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プロフィール

慶應義塾大学文学部一年 偏差値50台の高校から独学で慶應に合格しました! もし回答が良いなと思ったらクリップしていただけると嬉しいです!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

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あみゃ
7/5 3:27
ポラリスのランダムバージョンすっごく求めてました🥹🥹🥹🥹🥹買ってきます!ありがとうございます•̀.̫•́✧

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英語ルートについて
こんにちは。ミキオです。 まず、早稲田の人科志望ということなので、文法の正誤問題と前置詞の空所補充対策が必要になってきます。文法の正誤問題はまだ焦って手を出さなくても良いかなと。前置詞は熟語の知識が問われるものが多いです。個人的には解体英熟語がオススメです! 本題に入りますが、個人的には、英文法はまなびすもやっているということなので、マナビスでインプットした後、演習としてポラリスが使いにくくなければ、そのままポラリス3までやるのが良いと思います!1日2.5〜3時間かけられるということなので6月くらいにポラリス3まで仕上げられるのが理想です。ただあくまで理想なので、焦らずにできなかった問題から逃げずに向き合って、なんでできなかったのか、どうやったらできるのかを考えて、解き方のプロセスを意識してください! 英文解釈についてですが、ポラリス2が終わった後か並行してやっても良いと思います!入門英文解釈から始めてもいいですが、参考書に関しては過去に回答してるので、参考にしていただければと思います。 他に何か質問等あればコメント欄でも良いですし、個人チャットでもいいので気軽に聞いていただけたらと思います。
早稲田大学商学部 ミキオ
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英語
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高二の英語
暇人さん、質問にお答えします。 ①高二の英語の勉強に関して言えば、ポラリス1(できれば2)とネクステ、ターゲットが完璧になっていれば十分だと思います。皆さん(高校時代の私も同じく)最初の目標は非常に高いのですが、実際に今あげた参考書全てが高二までに完璧になっている受験生は殆どいません。 ②私も受験生時代ポラリスを使っていましたが、3周しました。 私のクラスメイトも2〜4周していたのでそれくらいが目安かと思います。期待される定着の水準としては、 i 本文がスラスラ音読できる、 ii 全設問の解答根拠を説明できる、 iii 本文中に分からない単語がない、を目安としてください。 ③ポラリスが終わったらネクステをやるべきだと思います。ポラリス2以降は演習教材としての側面が強く、演習は高3からでも間に合います。結局一番重要なインプットに時間を費やせる高2の時間は本当に貴重です。 ネクステが定着した段階で、かつ余裕があればポラリス2をやることをお勧めします。 ④ネクステ難しいですよね。SN上ではネクステは難しい参考書にカテゴライズされていないようですが、私も高2の時にネクステをやり始めた時は苦戦しました。 以下ネクステの使い方についてアドバイスさせていただきます。 1 文法が難しい →既に使われているかもしれませんが、基本的な文法の参考書を読んでから演習した方がいいかもしれません。 何も分からない状態でこのパートを演習してもあまり意味がありません。 2 熟語・イディオム・会話表現が難しい →私もこのパートは初めてやった時は壊滅状態でした。 とはいえ会話表現を除くと大半がターゲット熟語に掲載されている表現なので、まずはターゲット熟語を完璧にしてから、その定着ができているか確認する演習教材として活用するといいと思います。 こういった勉強はなかなか高校3時にはやっている余裕はないので、今のうちにやっておくとアドバンテージになること間違いなしです。 3発展問題が難しい→初見ではほぼ正解は無理なので(正解したとしても勘・まぐれ)、「こういう問題があるんだな」と割り切ってパターン暗記に徹してください。 4どのようにやれば良いか→量が膨大なので一度確信を持って正解した問題○をつけては基本的に復習する必要はありません。勘で正解した問題は△を、不正解だった問題は❌をつけてください。1周した後に△、❌問題が確信を持って正解できるようになるまで繰り返してください。 特に❌問題に関しては、 一度正解してもある程度時間をおいてもう一度と解き直した方がいいでしょう。 以上になります。色々書きましたが、過度に心配せずに頑張ってください。応援しています!
東北大学法学部 受験カウンセラー
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早稲田志望新高二英語偏差値44からのポラリス1の使い方
はじめまして、えむと申します! 私も英文法の基礎固めにポラリス1を使っていたので、お力になれると思い投稿させていただきます。 英文法の勉強が1からという場合、解説熟読→問題演習という流れで勉強することをオススメします。特に暗記要素の強いものは、記憶に残す意識を持ちながら行いましょう。解説がわかりやすく、初学者でも学びやすい構成となっているためサクサクと進むかと思います。 一日でどのくらいのペースで行うべきか、については、私自身は4〜5unit行っていました。このペースで行うと一週間で一周することが出来ましたし、他の勉強との両立も出来ました。しかし難易度の感じ方などは個人差があるので、あくまで参考程度でお願いします。早めに終わらせることを意識して焦った結果、内容が入ってないということがないようにしましょう!あくまでも定着度を重視してください。 2週目からも同じように繰り返してください。英文法の基礎が頭にしっかりと入るまでは、解説をしっかりと読むようにしましょう。3週目以降、解説が必要ないと思うまで知識が定着したら、問題演習のみ行うのがオススメです。 この時闇雲に行うのではなく、自身で解説が出来たか?をベースに定着度を測ってください。解説がスラスラと出来なかったものには印をつけて、次回の演習に繋げましょう。 英文法ポラリス1が完全に定着した後の勉強の仕方についても、私の体験談をまじえながら書いておきます。 私は受験までの日数や他科目とのバランスを考えた上で、まだ余裕があったためポラリス2を勉強していました。もし時間などの関係で余裕が無いと感じるのならば必要は無いと思います。(ポラリス2と1の解説に差異はそこまでないと感じるので。) それよりも、網羅系の参考書で問題演習することをオススメします。ポラリスは英文法のテーマごとに問題がまとまっているため、ランダム配列の問題集で演習をして、それでも自分は問題が解けるのか確認しましょう。ランダム配列の問題集であれば、ファイナル英文法がオススメです。苦手分野が浮き彫りになるので、その時はポラリスに戻って勉強しましょう。 受験校、学部によって英文法問題がどれくらい出題されるのかによりますが、ある程度ここまでやっておけば基礎は固まるかと思います。 最後まで読んでくださりありがとうございます!応援しています。
早稲田大学文化構想学部 えむ
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英語
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早稲田法志望 ポラリスの次は何をすべきか
確かに英文法ポラリスシリーズの解説は丁寧ですが、網羅性に欠けるのでポラリスシリーズだけでは不安が生まれるのでビンテージなどの網羅系参考書を1冊完璧にすることをお勧めします。 まだ高校2年生とのことで時間はあるので網羅系参考書を完璧にした後にポラリスなどの演習系参考書で文法事項の復習をしていきましょう。 またポラリスシリーズだけでは早稲田法学部などの文法問題はカバーしきれないので河合塾出版のスーパー講義英文法・語法 正誤問題をお勧めします。 森田鉄也先生も仰っていましたが文法問題は基本的に数をこなすしかありません。 かといって早稲田法学部自体、文法問題の配点が極端に高いわけでもないので他の科目がおろそかにならない程度で英文法の問題集を解いていくしかありません。 文法問題や社会科目などの暗記科目は点が上がりやすいので高校2年生の間は文法問題に力を入れ過ぎず点が上がりにくい英語長文や現代文の対策に時間を割くことをお勧めします。 ただやり過ぎないのも良くはないのでビンテージなどの網羅系参考書を完璧にした後はポラリスをコンスタントにやりましょう。
早稲田大学法学部 santaka
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夏休み、ポラリス2の後に何をするべきか
学習の進捗はすばらしいと感じます。ポラリスを丁寧にすすめられていて、努力されていますね。総合文化政策学部の過去問は私も解いたことがありますが、大体基礎英文解釈の技術100を完成させ、ポラリス2,やっておきたい500などの問題集を始めたところで合格点に達しました。これはあくまで目安にはなってきまから、ご自身の点数と照らし合わせるのが一番かと思います。 過去問をもし解いてなければ、早急に解いてみてください。全学部日程を受験される場合、合格最低点は8割近くなる傾向ですから、1つのミスが命取りな非常にシビアな入試です。そのため、1つでも多く解けないものを解けるようにしていく作業が必要不可欠です。過去問を解き、合格点に達しなかった場合、なぜ達しなかったかを考えて対策することが重要です。もし文法問題で大幅に落としてしまっていたなら、最も優先するべきはネクステの完成になってきます。ネクステを完成させることで、文法問題でのミスを減らすことが期待できるため、点数に直結しやすいうえ、文法の理解は長文の理解につながり、長文問題の点数向上も見込めるからです。ネクステの問題に正解し、自分で解説までできるようになれば、おそらく志望校の過去問でも合格点を取れるようになると思いますが、もしそれでも点数が足りなければ、ファイナル英文法に取り組みましょう。ファイナルのいいところは、ネクステのように分野ごとにわかれておらず、ランダムな出題のため、初見の問題を見てどの分野に関する問題なのかを見分け、そこから自分の知識を用いて回答するというプロセスになれることができる点にあります。そうして過去問の文法問題が解けるようになってから、長文読解の点数を合格点に近づけていく作業に移りましょう。 長文の対策に関してですが、ポラリスの周回が必ずしも点数に直結するとは限りません。過去問で見る文章はあくまで初見の文章ですから、ポラリスを使う時も、まず1週早急に解き切ってみて、ここでもなぜ間違えてしまったかをよく考えるという順番で学習していきましょう。ポラリス2であれば過去問と同難易度帯の問題が掲載されているので、模試のように使うのが非常に効果的です。間違えてしまった原因が単語力の不足であれば、単語帳を完成させる必要がでてきます。文法は完成した前提でお話ししますが、単語でも文法でもないとすると残りは時間が足りないか、英文を正確に読む力が不足しているかのどちらかだと推測できます。前者かどうかを確認するために、ポラリスの問題をゆっくり解いてみてください。もしそれで完答できれば、必要なのはポラリスの周回ではなく、多様な英文を毎日読んでいき、速度を徐々に上げていく作業です。仮にそれでも完答できなければ、はじめてポラリスを周回させる意義がでてきます。1文1文丁寧に読んでいく作業を繰り返し、徐々に英語を読む時のコツや思考の手順に慣れていきましょう。また、英文解釈の参考書を使うのもおすすめです。基礎英文解釈の技術100は、100種類の短い文を解説や読み進め方と共に掲載している参考書で、これを理解し、繰り返し読みこむことで効率よく英語特有の語の並びに慣れることができます。イメージとして、長文読解で間違えやすいタイプの文を100個掲載しているものだと思っていただいて遜色ないと思います。ぜひご検討ください。 参考になりましたら幸いです。合格を心より応援しております!
慶應義塾大学経済学部 やまとり
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英語
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英文法の参考書
ポラリス2で対応できると思います! 私は、ネクステがとても嫌いだったので、ネクステの代わりにポラリス1、2、3をやり込みました。全て3周しました。 早稲田を目指すならポラリス3までやった方が良いと思いますよ。今はまだ4月ですし、時間もあります。 一つのポラリスを3周するのに3周間かかったとしても、(1章=1日、1周=7日)ポラリス3つを6月いっぱいで終わらせられると思います。 ただ、私は文法が苦手だったので、分からないところは学校の先生に質問していたんですよね。ポラリスはかなり難しかったので…。だから、分からないところがあれば塾とかに頼った方が良いかもしれません。 いずれにせよ、文法をこの時期から固めていけるのは早くて優秀です!文法が頭に入ると長文も読みやすくなりますからね。 では頑張ってください😃
早稲田大学社会科学部 寿雪
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英語
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早稲田志望 参考書・講座など
一個人の意見ですので、ここに書く全てのアドバイスを鵜呑みにしてそのまま実践するのではなく、まず自分で考えたり周りの教師などに相談するといいと思います。 Q1.ポラリスのレベルはよく分かりませんが、社会科学部、教育学部などを併願しないのならば、文法に時間をかける必要はないです。 しかし、ある程度の文法力は必要なので、文法演習系の参考書で実力を測ると良いと思います。参考書は何でもいいですが、よく講師から勧められた「英文法・語法ランダム演習セレクト600」というものを紹介しておきます。繰り返しますが、ある程度全範囲の文法事項を網羅した演習ができれば何でもよいです。 弱点を見つけたら補強しましょう。 上記は時間がある人向けのプランです。質問者さんは時間が無いようなので、ポラリスを読み返してください。そして、よく分からない分野が無いと確信を持てるなら、文法インプットはやめるタイミングだと言えるでしょう。 Q2.まず単語ですが、英検を受験する場合を除き、パス単準一級よりも鉄壁をお薦めします。パス単準一級レベルの単語は商学部であまり必要ではないです。そして、併願するであろうマーチではほぼ役に立ちません。 加えて、熟語帳を一冊完璧にするといいでしょう。私は解体英熟語に取り組みましたが、量が多いので挫折しがちです。自分に合った熟語帳を選んでください。 解釈、問題ないと思われますが、私はポレポレをやった後早稲田レベルの文がようやく読めるようになったので、過去問をやっても5割を切るようでしたらポレポレやってみてもいいと思います。 長文、過去問の前に問題集片付けるべきだと思います。 Q3.いいえ。今やっている教材の復習で十分です。あとは、演習で出会った知識をインプットしていってください。 Q4.ないです。共通テストの過去問(予想問題)で9割取れるようになるまでやり込んでください。 Q5.商学部というよりは早稲田独特の問題がとても多いです。通史の流れが完全に頭に入った後は、受けない学部を含めた全学部の日本史の過去問をやりまくってください。私は各学部10年分やりました。もっとやってもいいと思います。 Q6.私は東進の単元ジャンル別演習に完全に置いていかれたので、あまり良い思い出がなく、お薦めしないです。自分の現状に合った勉強がしづらくなった印象です。ですが受講する場合は、東進のチューターの指示通りの期間を目指してください。彼らの指示についていければ問題ないです。
早稲田大学商学部 在日日本人石川
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時間の使い方
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高二の英語
僕は早稲田大学の法学部に通う学生です。 早稲田大学には7学部合格していますので、英語、国語、日本史に関しては誰よりもできると自負しています。僕もあなたと同じ高校2年生から勉強を始めました。当初は偏差値が40くらいだったので、当時の僕よりもあなたの方が偏差値が高いです!まず、英語の基礎が固まるまで長文に手をつけないというのはあまりお勧めしません!というのも、大学受験で重要なのはやはり長文であって、うまく解いていき、得点に結びつけるためには慣れや自分なりの解法を編み出していくことが重要です。そうなると、長文には早めの段階から触れておく必要があります。単語に関しては、ターゲットの1200あたりまで覚える、文法に関してはポラリス1の問題をある程度解けるようになっておく必要があります!また、長文で最も重要なのは英文解釈です。文法に関しては、ポラリス1が終わったなら2に入って、それと並行して英文解釈の参考書を入れてみるのが良いと思います!ポラリス1の最終ゴールは9割くらいの問題を、解答の根拠を自分で言えるようになることです! まとめると、とにかく英語は簡単な長文を少しずつでも解いていくこと!それと、文法学習がある程度進んだら、英文解釈をガッツリやることです! お役に立てたら光栄です。
早稲田大学法学部 コウジ
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英語
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英文法ポラリス1のあとは?
勉強お疲れ様です! 結論から話すと、ポラリス②で良いかなと思います。もちろん、Vintageのほうが情報量も多いですが、それよりも英文読解などに時間を使ってほしいのでポラリス②をおススメします。もし、志望校や併願校の過去問で難しい文法問題が出されて、ポラリス②では対応できないならばVintageや他の参考書(英文法ファイナル問題集や東進レベル別問題集など)を使えば良いと思います。少なくとも早大理工なら必要ないかな。英文読解のほうがよっぽど重要です。何なら数理もありますからね。 おススメのルートについては、ポラリス①②を完璧にしてもらってから、英文解釈の参考書をやってもらって、その後に長文読解をしてもらいたいです。あとは過去問対策ですね。詳しい参考書については、僕が言うよりもインターネット等で調べてほしいです。ぜひ自分に合った参考書で勉強してください。正直どれでも変わりません笑 最後に参考書に載っていないアドバイスは少しだけ。 まず、(できるだけ)英語の語順通りに訳すことです。塾で高校生に英語教えていますが、後ろから読んで、訳す人が多いです。ただ、ネイティブスピーカーは後ろから読んでいると思いますか?英語という言語自体が前から読むのに適して形成・進化しています。きれいな和訳は作る必要はありません。例えば、「私は、食べた、リンゴを、昨日。」って頭の中で訳しても状況が分かりますよね。できるだけネイティブの読み方に寄せることが、正確な読解や速読につながると思っています。 そして、早大英語を勉強するなら、一つの英文や一つの単語のカタマリを精読するミクロ的な視点と、文章全体を見るマクロ的な視点を持ってほしいです。ミクロ的な視点には、単語や文法(品詞や文型など)が必須です。一方で、マクロ的な視点には、正確な読解と(現代文的ですが)英文の論理展開やテーマの把握能力が必要です。この2つも意識してほしいですね。 少し長くなってしまいましたが、頑張ってください!
早稲田大学政治経済学部 ヨシムラ
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英語
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英語長文に関して
こんにちは、tonaです。日々勉強を頑張っていらっしゃることと思います。適度な息抜きもしつつ、内容的に充実した勉強をおこなって、是非とも合格まで走りきってください。なんだかんだで色々と書いていたら、質問に関すること含めだいぶ長くなってしまいました。全て読んでいただけると幸いです。  まず、少し厳しいことを言わせていただきます(まだ、いーださんが高校2年生ということで、時間もありますので、深刻に考えすぎないでください)。私の感覚としては、今のいーださんは、英語の長文の解釈はできていないと思います。「英文を解釈できる」というのは「和訳ができる」ということだけではありません。音読は英語学習において、とても有効ですが、弊害もあります。初見で難しい文章に当たった時、音読の癖があると英語自体は音声的に頭の中を流れていくのですが、意味が全く入ってこないという現象が起き、気持ちは読み切っているのに、いざ問題を解こうとする段階で全く内容が思い出せない、なんてことが起きます。おそらく、英文を覚えていない・読めない1番の原因です。国語のことを想像していただくと、より分かりやすいかと思います。訳の分からない文章は、音だけが頭の中を通過していくと思います。本番レベルの文章を音を聞くだけで理解できるのはネイティブレベルでできる人のみです(内容的に難しいものを除き、基本的に日本語ならできますよね)。したがって、最終的には、目で見た英文を何らかの形で頭の中に残す、ということが目標となります。以上から「英文を解釈できる」ということは「英文を読んだあと、全体を通して何をいっていたか、どこ(どの段落)にどんな話が書いてあったか、を大まかでもいいので分かる状態にする」ことです。これは、日々の積み重ねでいくらでも慣れますし、できるようにもなります。  わからないことに対して、誰でも最初の時期はすべてのことが辛く、嫌になります。英語など見たくもなく、何でやらなければいけないんだ、などと考えることもあるかと思います。ただ、ここで頑張って耐えた人からどんどん上に抜けています。確かに世の中には、帰国生やそれに準ずる英語おばけたちがいますが、受験ではそこら辺とはそもそも戦いません。同じように勉強している人たちの間でいかに上に行けるか、が勝負です。私からは言葉での応援しかできず、何とも不甲斐ない限りですが、まずはこの時期を耐え抜くことです。いーださんはあと2年もしたら、楽しい大学生活を送っているはずです。そんな自分の姿を想像し、モチベーションを上げていきましょう。  さて話を戻しますが、本来、問題として与えられる英文というのは、元々あった長い英文を一部切り抜いたものです。ただ、そのせいで論理が崩壊し、意味不明な文章を出す、ということはありません。あくまでその中で受験生が読んで理解できる論理構成となっています。なので、英文を読んで、論理展開がわからない状態や前半の内容を忘れている状態が多い現段階では、あまり焦って次に進むことはお勧めしません。  具体的には、まずは「ポラリス1」の文章で「内容の把握」と「論理展開の理解」を試みてください。一度は読んでいる文章で、数も多くはないと思うので試してみてください。「内容の把握」は、文章すべての和訳ではなく、段落などのある程度の塊で、要約的にまとめるのです。それを文章の余白や別の紙に書いて、後で和訳と見比べた時に違和感がないかを確認してください。その上で、解説の和訳が必要である場合は、「入門英文解釈の技術70」という参考書で本当の基本の構文を学んでください。和訳が必要なく読める、または「入門英文解釈の技術70」の内容はわかっている、と感じたのであれば、「基礎英文解釈の技術100」で学んでください。「基礎英文解釈の技術100」までできていれば、マーチレベルの問題は解けるようになり、「ポラリス2」を解くことも簡単だと思います。ただ、「ポラリス2」は1に比べると問題解説がやや乏しく、実戦にしては問題数が少ないです。そこでおすすめなのが、「基礎英文問題精構」です。これは、問題数が多いので学んだことの実践ができる上、難しい英文解釈について、最低限必要な解説がついてます。一気に解くのではなく、毎日1つずつ、多くても2つずつやって、解説を読んで分からないことがあれば、先に挙げた構文の参考書に戻るということをやりましょう。ここまでの内容を2年生の冬までにできていれば十分で、この段階でたいていの英文の解釈はできるようになっており、英語に対する苦痛は無くなっていると思います。  ただ最終的に、慶應法学部となると更に上のレベルが求められます。2年生の冬から春、そして3年生を通して、そのレベルに達していただくことになると思います。問題を解き続けることになりますが、大事なのは、①過去にやった問題をある程度(2週間から1ヶ月ほど)あけて再びやること、②新しい問題に取り組むこと、をうまく回していくことです。  ①は「ポラリス2」や「基礎英文問題精構」のことです。その後、これらから学ぶことはない(3周程度)状態になったら、新しくやったもの(②に当たるもの)が同じように復習できます。復習は最初に「ポラリス1」について言及したやり方で良いと思います。  ②は「やっておきたい英語長文500」(←これは「基礎英文問題精構」と同レベルなので、飛ばしても良いです)「やっておきたい英語長文700」をまずやりましょう。これらを終えたら「やっておきたい英語長文1000」「ポラリス3」をやるのが良いと思います。この2つのうち、時間的に厳しければ、片方でも良いかと思います。これらは夏までにやります。①にも書きましたが、一度やったらすぐ①の復習のサイクルに入れます。夏からは過去問も②に入ると思います。  注意点としては、2点あります。1つ目は①と②の適度なバランスをうまく取った上で、他の勉強との兼ね合いを考えることです。英語だけの勉強生活にせず、受験で使うすべての科目、学校の勉強をうまくスケジュールに組み込んでください。また、過去問については、3年生になった段階で、志望校のものを1年分(少し古めで5年前程度でしょうか)をきっちり時間を測ってやりましょう。ここで、自分と各大学の問題との距離感を知る必要があります。ここまで頑張ってきて、上手くいかないこと、意外と上手く行くこと、それぞれあると思います。それを糧に日々の勉強を充実させてください。  また、勉強法についてはいくつか書きましたが、あくまで私の考えです。他の合格者の友人たちの話も合わせているので、間違いは少ない方法ではあります。ただ、個人的に合わない、ということは考えられるので、自分のやりやすい方法に変化させることが大事です。例えば、途中で出した同じものを何周するか、といったことは人それぞれです。ぜひ、2年生の間に良い方法を探し、3年生は勉強法で悩むことがないようにしてください。  大変長くなってしまい、分かりづらいことやまとまりが悪いところもあると思いますが、私なりに有効だと考える参考書や方法について触れました。もちろんやり方や参考書の全てがハマると良いですが、鵜呑みにしてこなすだけになることは避けてください。合わないものは切り捨て、使えることを自分なりに解釈してみてください。ここから先のいーださんの勉強の一助となれば幸いです。辛い時、苦しい時もあるかと思いますが、合格する受験生はそこをうまく乗り越えていきます。いーださんも彼らに負けず、合格を勝ち取ってくださることを心より祈っております。  ここまで読んでくださってありがとうございました。
慶應義塾大学法学部 tona
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