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早稲田の過去問 志望校以外

クリップ(4) コメント(1)
9/21 23:31
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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りほ

高3 東京都 早稲田大学国際教養学部(70)志望

「早稲田の国語」「早稲田の英語」等には、様々な学部の問題があります。私は早稲田の国教志望で、文、文構の併願を考えているのですが、この3学部以外の学部の問題も解いた方が良いでしょうか?

回答

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はろはろ

早稲田大学文化構想学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
解く必要は無いです。3学部の過去問を2~3年、多くて5年解けば十分です。 過去問の意味は実力をつけるためではありません。過去問をやる意味は自分の実力チェックと問題を解く上での時間配分や問題の傾向を把握するためです。その為、過去問を深追いする必要はありません。 実力をつけたいのであれば、参考書の演習をやる方が効率的ですし、ゴールまでの道筋を立てやすくなります。過去問だけでは問題数が圧倒的に少ないですし、問題の偏りも多いので、実力の底上げをするのであれば参考書を使用してください。 最後に、過去問は傾向と時間配分を把握出来れば十分です。後は自分の実力を底上げすることに時間を使ってください。すぐに実力が上がらずに焦ることもあると思いますが、最後まで合格目指して頑張ってください。応援してます!
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はろはろ

早稲田大学文化構想学部

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メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

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りほ
9/22 16:43
回答ありがとうございます。頑張ります!差し支えなければ、はろはろさんが文構に合格するまでに利用していた、国語の参考書を教えて頂けますか?

よく一緒に読まれている人気の回答

早稲田大学の昔の過去問について
過去問を深く掘り下げることはお勧めしません。2~3年、多くて5年分を解けば十分な対策ができます。 過去問を解いて点数を取れるようになることは重要なことに間違いないのですが、ずっと過去問を解くことだけに注力することは全くお勧めしません。それは、過去問を何の為にやるのかということが関係しています。私の考えとして、過去問をやることの意味は、自分の実力が身についているか確認するため、過去問を解いて時間配分や問題の傾向を把握するため、との2つの意味がありました。その為、過去問を深く掘り下げることや過去問だけに注力することはお勧めしません。過去問を解くことよりも重要なことは、自分の実力を底上げすることです。実力を上げるためには、過去問を解くよりも参考書を使って演習をやっていく方が効率的ですし、ゴールまでの道筋が立てれるので計画が立てやすいです。過去問だけでは自分の実力をつけることは無理です。問題数が少ない上、偏りが出てしまいます。その為、実力をつけるには演習をやる必要があります。 以上、過去問を深く掘り下げることはお勧めしません。合格目指して頑張ってください。応援してます!
早稲田大学文化構想学部 はろはろ
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過去問
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早稲田志望で慶應の英語を解いてもいいか
こんにちは! 慶應を受けないのであれば早稲田の他の学部の英語を解いたほうが練習になると思います!その受験校でしたら社学の過去問を解くのがおすすめです!! 実際に自分が解いた過去問は以下の通りです! 早稲田商学部 12年分(直近10年分は2周) 早稲田社会科学部 10年分 早稲田教育学部 10年分 早稲田人間科学部 5年分 その他にも日本史は法学部のを6年分やったりしました。(社会科目は早稲田で似てる問題が多くでるため) 最低でも受ける学部は5年は解いたほうがいいとおもいます。そうでなければ早慶の試験は歯が立たないと思ったほうがいいと思います! また、過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) このような感じだと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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早稲田内併願
正直な話、学部ごとに共通の形式はありません。早稲田大学は学部ごとにそれぞれ個別に問題を作成しているので、共通と言える部分はほとんどありません。強いて言えば、難易度が似ていると表現できます。 早稲田大学に合格した学生に共通しているのは、学部で選ぶのではなく、受けれるだけの学部を受けて、総当りで受かった学部に通っているという人が多いです。その為、早稲田大学を志望するのであれば文系と理系の違いを除いて、学部系統を絞ることはお勧めしません。本命の学部はそれぞれ持っていますが、その学部に合格できるような人は稀です。ほとんどの人が、第一志望学部とは違う学部に受かり、早稲田大学に通いたいという気持ちを優先して合格した学部に通っている人が多いです。早稲田大学の受験は、このように総当りで勝負している人が大半なので、受けれる限りの学部を受けてください。 次に、過去問について説明します。学部ごとに形式が違うと説明しましたが、難易度は似ています。その為、過去問はそれぞれの学部を2~3年ぐらいを流す程度にやれば十分だと思います。過去問の目的は、大問数や形式、時間配分などを確認できれば十分です。過去問を何年分も深追いする必要はありません。過去問を解くことで学力をあげることは難しいですし、学力を上げたいのであれば参考書を使用して演習に取り組んだ方が分かりやすいですし、効率的です。過去問をやる目的を間違えないように注意してください。 最後に、過去問が難しいと感じるのであれば演習をやってからもう一度チャレンジし直してください。過去問をやることよりも演習をやって学力を底上げすることの方が大切です。入試本番まで何が起こるかわからないので、最後の最後まで勉強を怠らずに頑張ってください。応援してます!
早稲田大学文化構想学部 はろはろ
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過去問
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早稲田レベルの英文
こんにちは、自分も全く同じ悩みを抱えていました。ぼくの直近の回答がこの質問、悩みに該当しますのでよろしければ見てみて下さい! この後の文章はぼくの直近の回答を読んでくれたという前提でお話しします。興味なければ海老蔵のブログでも読んでてください笑 ぼくはこの間の回答で一つ重要なことを言い忘れました。ぼくが受験期終盤に思ったこと、それは過去問にこだわりすぎないことです。過去問を繰り返しやり続ければ慣れて時間内に収めれるようになる、よくそう言われます。が、はっきり言いましょう、過去問演習で時間を縮めることはできません。早まっても4.5分がいいとこでしょう。紛れもなく解くスピードを決めるのは、本質的な英語力です。確かに過去問演習は時間配分や解き方、自分に合った解く順番を決めるという目的の上では必須です。ですがそれに留めるべきです。なぜなら過去問、特に早慶の過去問は受験生を落としに来るひねくれた難問(悪く言えば悪問)ばかりで、肝心の英語力向上を見込めるような問題構成とはなっていません。つまり、過去問を問題演習として必要以上にやればやるだけ、ほぼ時間の無駄なんです。実際ぼくは一時期過去問をひたすら解いてたのですが、解くスピードは上がりませんでした。そうなると何が有効かというと、各塾や出版社が出す出来るだけ高いレベルの問題集を2回ずつ解くのが良いです。そうした問題集はプロによって厳選された実力を上げるための良問で構成されており、早慶の過去問のような次に繋がらないひねくれ難問集とは違います。またあまり色々な問題集に手を出すのは良くないのですが、英語の長文読解や国語に限っては最低2回ずつ解く機会を確保する余裕があるならば、色々手を出してみてもいいと思います。あ、でもこの過去問にこだわりすぎないというのは英語に限っての話です。世界史や日本史は過去問いっぱいやってください!とりあえず言いたいのは、英語の過去問を20年分とかやるおバカになってはいけませんてことです!
早稲田大学政治経済学部 SS
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過去問は何年度分やるべきか
まずはじめに過去問というのは、自分の実力がどれくらい通じるか、どんな問題形式があるか、時間配分はどのくらいかというのがメインというのを考えてください。 その上で5年〜10年のを何周もすることで、その大学がよく出す問題やパターンに気づくことができるのです。 だから、明治立教が模試で良い判定を出しているならば、2年分を一周で大丈夫です。もしもD〜E判定ならば、2〜3年を二周してみましょう。MARCHの方がよく出す問題傾向とかがわかってきます。 一方早稲田は第一希望の学部を5〜10年をできる範囲内で2〜3周したほうが良いでしょう。僕の早稲田の友達でもそのように何周もしていました。2、3志望の学部はそれほどでなくても大丈夫です。 ただ、赤本だけというのは絶対にやめてください。赤本は自分の実力をあげてはくれません。解説がしっかりしてないからです。 だから、毎日自分の実力を磨く為に、今までやってきた教材の復習等をしっかりやってください。完璧にしたつもりの英単語帳を見直すのもものすごく効果がありますよ。 時間がなくても焦りは禁物。ぜひ頑張ってみてください!!!!!
早稲田大学社会科学部 remote
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過去問
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夏に志望校の過去問を解く際の優先順位
勉強お疲れ様です!一つずつ答えていきますね。 ①そもそも私は、夏休みに必ずしも志望校の過去問をやる必要はない、と考えています。成績にもよりますが、歯が立たないことが自分で分かっているとした、手を付けなくていいです。そのため「解くべき」というものはありません。複数学部受験する予定であるなら、まずは一番志望順位の高い学部から解いてみてはいかがでしょうか?もし結構点数が取れ、モチベーションも続くようなら、第二志望、第三志望、とやってみてください。逆に全然取れない、やる気がなくなった、とかなら、無理して解く必要は全くありません!この時期に取れていなくても、何ら問題はないからです。取れてもとれなくても、こんなもんか~くらいのスタンスで受け入れてください! ②これも議論が割れるところではありますが、私は前年度(すなわち2021年度)の問題を最初に解くべきだと思っています。仮に問題傾向が変わろうとそのままだろうと、前年度を踏襲する確率が一番高いからです。前年度のものを最後に解く方もいるみたいですが、これだけはやめておいたほうがいいです。例えば前年度に突然国語の記述が現れたとして、それを解かずに今まで通り勉強していたら、きちんとした対策ができないからです。 私が塾の先生から言われたのは、まず前年度のものを解く→前々年度の過去問を残し、そこからさかのぼって解きまくる→直前期に前年度のものを解く というやり方です。なぜ前々年度のものをとっておくかというと、一番難易度が近いからです。特に20年ほど前になると、今と比べて問題が易しいことがあります。そのため昔の問題を解くときは、あまり点数を過信しすぎないようにしてください! ③最後に併願校についてですが、早稲田志望ならば今の時期から、過去問演習というより問題集のような感じで、マーチの過去問を解くのもいいと思います。難しい学部もありますが、基礎を問う良問が多いので、解いていて楽しいですし、程よく難しいといった具合です。苦手科目はまだ手を付けなくてもいいですが、得意科目はどんどん解いていっても大丈夫ですよ! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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過去問
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志望校に似た他学部を演習すべきか
こんにちは! やはり、早稲田に受かりたいのであれば早稲田の過去問をたくさん解くのがいいと思います!!法学部のような長い長文は社会科学部でも出るのでそちらが解く過去問としてはおすすめです!   ちなみに実際に自分が解いた過去問は以下の通りです! 早稲田商学部 12年分(直近10年分は2周) 早稲田社会科学部 10年分 早稲田教育学部 10年分 早稲田人間科学部 5年分 その他にも日本史は法学部のを6年分やったりしました。(社会科目は早稲田で似てる問題が多くでるため) 最低でも受ける学部は5年は解いたほうがいいとおもいます。そうでなければ早慶の試験は歯が立たないと思ったほうがいいと思います! また、過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) このような感じだと思います! 最後に過去問の具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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過去問をやる順
ひとつづつ答えていきますね。 まず、今の時点でまだ過去問に触れていないのなら、早稲田に手を付けてしまってもいいと思います。別に今やってないとまずい、とかでは全くないのですが、問題傾向に向き不向きがあるため、必ずしもすぐにマーチレベルで合格点をとれるとは限らないからです。 第一志望群以外の過去問は、早稲田の間にでも、問題集を解くような感覚で進めてください。あまり時間もとれないですし、マーチは60分問題が多いので、実際そこまで時間はかからないと思います。並行してやるというよりは、早稲田をメインにしたうえで、隙間にMarchを入れていく、という感じです。もしといてみて苦手な形式があれば、その大学学部の問題を増やせばいいと思います。 次にどの年度をやるのかという問題についてですが、個人的には、最新年度は先にやったほうがいいと思っています。一番傾向が踏襲される可能性が高いのが、前年度の問題だからです。お勧めは、最新年度を最初にやって傾向をつかんでから、そのひとつ前、つまり二年前の問題を残した上で、前の年度にだんだんとさかのぼっていく、というやり方です。具体的に言うと、2022年度入試であれば、最初に解くのは2021年度のものです。2020年度を残し、2019、2018、と解いていきます。2020年度のものは、本番近くに解くと良いです。やはり本番を想定した練習も必要ですし、何度も同じ過去問を解いているとどうしても、今の自分の学力を正確につかみにくいので。 何年分やるか、という問いに関しては、できる限りやる、というのが答えです。過去問はたくさん解いたほうが形式が身に付きますし、安心材料にもなりますが、別に過去問を解いたkら成績が上がる、というわけではありません。むしろ過去問を解いて自分の苦手なところを洗い出し、それをつぶしていく練習のほうが大事だと思います。そのため過去問ばかりやっているわけにはいかない、という人もいるはずです。 ちなみに私は文化構想と文学部、教育を受けたのですが、それぞれ14、14、7年分を解きました。マーチは2、3年で十分だということもあると思いますし、逆にこれは苦手だから何回か解こう、となる大学もあるでしょう。 質問者さんは受験学部が4つあるので、優先順位を決めて、より行きたいところから対策にかかると良いと思います。 最後に復習方法ですが、一番大事なのは教科に限らず、なぜ間違えたかやどうすればできたのかを、ひとつずつ考えていくことです。 例えば教育の英語は、問題文が結構難しいと感じる人も多いと思います。見たことのない単語も出てきますし、説明も少ないので、最後まで読んでも何が言いたかったのか、対してわからないことがあります。ただ、だから問題が解けないかというと、全くそうではありません。知らない単語に線が引いてあって意味を選びなさい、という問題があっても、周りから推測できるから出題しているんです。意味が分からなくても文法的に解けばitがさしているものが明確化されるため、選択肢も選べる、ということもあります。 つまり、過去問の問題文を一言一句わかるようになる必要は、そこまでないんです。大切なのは、わからなくてもどうにかして選択肢を切る方法を考えることです。そしてそれは、何度も過去問を解いて自分で編みだすしかありません。だから結局、過去問はできるだけ多く解いたほうがいい、ということに他ならないのです。一回だけ解くにははもったいないので、復習が終わってしばらくしたら、再度解くと良いと思います。 長くなってしまい申し訳ないです。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
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過去問のやり方
こんにちは! 過去問の解き方はたくさんありますが、早稲田志望ということなら過去問は20年分くらい出回っていると思います。 それなら、私は2年分くらいを直前のために残して、どの教科も残りは早めに解いてしまうことをお勧めします。理由は以下の二つです。 ①ゴールをはっきりさせるため ゴールがわかった状態でスタートしないと、何事も始まりません。自分が目指すべきところと現時点での自分の距離をはっきりさせるためにまずある程度解いてみるべきです。また、傾向がわかるくらいに過去問を解くと、テキストを読むときにもここ出してきそうだな、とあたりをつけながら勉強できるようになります。一問一答をするにしろ資料集を見るにしろ、受験にコミットした勉強の仕方が自然とできるようになるのは大きいと思います。 ②最終的には何周も終わっていないといけないから 受験本番直前のことを考えてみてください。その時点では、どの教科も過去問10年分やっていなきゃいけませんよね。なんなら、それも何周かしておきたいところです。そう考えると、自分の学力が上がるのを待っているのではなく、テストのレベルにむりやり学力を合わせていかないといけないわけです。そのためには多少無理してでも今から解き始めて正解だと思います。 ただ、質問者さんの現時点での学力から考えると、過去問にフルで注力しすぎるのではなく、わからないことがあったらしっかり教科書レベルまで臆さず戻ることもしてください。世界史は変わった形式なのでなんとも言えませんが、古文漢文で共テが5割6割なのは、もしかしたら文法レベルでわからないものがあるからなのかもしれません。志望校の過去問にしろ共テの過去問にしろ問題集にしろ、わからないことは基礎でもその都度潰すことを心がけてください。 最後に過去問の取り組み方ですが、解く時は時間を測って本番さながらに解いていいと思います。しばらく時間を置いてからまた2回目3回目、と解いて行っても、いつのまにか答えの導き出し方や思考回路が変わっていくはずなので、それ自体を楽しみながらぜひ受験勉強頑張ってください!! 過去問が足りなくなる!とか、実力が!という気持ちも出るとは思いますが、早稲田は、東大一橋その他旧帝大を第一志望としている人たちがわんさか受けて合格枠をとっていく大学です。そういう人たちと渡り合うためには、その人たちがみてきた問題にも目を通してみるのが有効です。なぜなら、第一志望の旧帝大の問題を解いて、でも滑り止め対策で早稲田や慶應などレベルが近しいところの問題も見てきた人たちと、早稲田の問題しか見てない人とでは視野の広さも解き方の柔軟さも変わってくるからです。私大の滑り止め入試で出た問題に似てるものが旧帝大本番で出たから受かった!という話もよく聞きます。逆も然りです。 だから、自分の志望学部の過去問が終わっても、他学部や他大学の過去問にも手を出してみることはいくらでもできますし、それで能力を伸ばすことも可能です。 過去問は何周もしたんですが、早稲田商学部の傾向に似た大学の過去問ってどこのものがありますか?といった質問を先生にしてみるのもありです。私はよく、東大の英語の第2問のAが苦手なんですが、似たような問題ありませんか、というように先生に質問して、他大学の過去問を進路相談室でコピーさせてもらっていました。 いろんなものをフル活用して、合格勝ち取ってください!!! 早慶戦で会いましょう!
慶應義塾大学法学部 Datty
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早稲田MARCH対策
・過去問の種類 最初はやっぱり学部ごとの過去問を解いた方がいいでしょうね。受けるのが2学部ほどであれば尚更です。もし学部ごとの過去問を進めていて、冬あたりに余裕が出てきたようであれば「早稲田の英語」みたいな大学ごとのやつをやっても良いでしょう。 ・過去問の揃え方 受験校は大きくわけてチャレンジ校、相応校、滑り止めの3種に分けられると思います。この際過去問に関しては、チャレンジ校は全部買う、相応校はほとんど買う(問題の傾向が似てるものは買わなくていいかなという程度)、滑り止めは基本買わない、という感じです。 質問者さんは早稲田志望とのことで、早稲田の2学部と明治法政で合わせて5つの学部を少なくとも受けるようですね。なのでここの5つは全部揃えてもいいんじゃないでしょうか。ここより下のランクの過去問は必要に応じてという程度でしょう。 ・僕が揃えていた過去問 僕は早慶志望だったので、早慶で合わせて3つ、上智で2つ、MARCHで1つ、合計6つの過去問を買ってやっていました。 ・過去問の利用方法 これに関しては「過去問の使い方」という質問のところで答えているので、僕の回答一覧の中からぜひご覧下さい。たぶん上から2番目くらいに出てくると思います。
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