塾に行くという選択について。モチベや疑問解消のためにも塾に行った方がいいのか
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
あお
名古屋市立大学薬学部を志望している春から高3の者です。元々相当頑張らないと受からないところだと周りの先生などの大人に言われて自分なりに苦手を意識して頑張っていたつもりでした。ですがやる気で努力量に波が出てしまう性格で、やっているつもりになり時間を無駄にしていることが多いと痛感しました。
わたしは高校受験に失敗し、私立高校の進学コースに通っています。自称進学校と言われても否定しきれない程度のレベルです。勉強への意識が低い人も多いですが、尊敬出来る、自分よりもすごくコツコツと努力を積み上げている頭のいい子もいます。またひとつ上の先輩には名古屋市立大学薬学部に学校型推薦選抜で合格した方もいます。わたしもその人たちのようにちゃんと継続して努力して結果を出したいです。
長くなりましたが、2週間程度しか継続して頑張れない、やっているつもりになるという点。さらに全国的に見てもレベルの高い名古屋市立大学薬学部という目標に対し、模試の結果が良くなるどころか少し下がっている(1月の全統共テ模試でどの教科も偏差値50程度でした。名市大薬学部含め志望大学はE判定です。)という現状。
塾に行ったら絶対良くなるとは思ってませんが、やらざるを得ない環境をつくり継続してちゃんと頑張りたいです。
塾に行ってみるという選択がこの現状を変えられると思いますか?
(行こうと思っている塾は学校にも駅にも近い個別指導塾のトライです)
また、本気で合格しに行くために捨て去るべき甘さややるべき勉強量などがあれば教えてください。
回答
reo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉強お疲れ様です。
質問者さんの気持ちも非常に理解出来ます。
大学受験は結局のところ、自分の気持ち次第で自分の納得する形の結果を追い求めなければならない、「自分を律する気持ちが強い人ほど勝つ」勝負であることは間違いありません。
そのような意識が強かったかと言われれば、私はそうではありませんでした。
「なぜ勉強しなければならないのか?」という気持ちが強くなってしまい、YouTubeに逃げた日が何日もあります。大学生になった今でも、進んで自分から学びたいというモチベーションになる日もあれば、勉強はするけど将来の生活に直接活きてきそうな英語や資格試験の勉強に逃げてしまい、肝心の専門勉強をやらない日がたくさんあります。
質問者さんに大切なのは、「自己管理能力」「小さな目標を他者に委ねること」の2点です。
自分でがむしゃらに頑張ることが出来ない(できにくい)性格だと分かっている以上、自己管理をしてくれる塾の存在は非常に大きいです。(事実、私も大手予備校に通常していました。)少し厳しめに管理してくれれば塾は最悪どこでもよいです。
また、数値的な目標を重要視しましょう。
学校の定期テスト・授業の小テスト・模試等、数字で結果が表れるものを頑張っていかないと、恐らく我々のような性格の人はメリハリをつけれず、ダラダラした時間を続けてしまうような気がします。
勉強時間もStudyPlus等で記録ができますよね。
長期休みは最低でも8時間、学校があっても高3は平日5時間はやりたいところです。勉強時間に波があったら、極小値の勉強時間の内容と密度が続いてしまっていると認識してください。長時間×継続をしないと、全く身になりません。
以上、参考になれば幸いです。
コメント(1)
あお
やっぱり管理してくれるという点で塾はいいんですね!具体的な数値で自分の現状を認識して明確な目標と努力の継続が大事なのだとわかりました。頑張ります💪