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人を変える意見が欲しいです

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10/13 10:35
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

無知

高2 滋賀県 岡山大学農学部(50)志望

勉強法が〜、やる気が〜、などつい言い訳を作ってしまったり、自分の知らない世界を知ることはすごく面白いと思っているのになぜか中々行動に移せません。 自分でも原因がわからないのでイライラします。 また、「わかる」を「できる」にすることがとても苦手で、勉強がはかどりません。先生に聞いても「継続」としか言いません。なにかコツはあるのでしょうか? この蓄積されたモヤモヤを勉強にぶつけたいのですが、いつも気持ちで止まります。 エンジンは満タンです。誰かスイッチを押してください… アドバイスをお願いします!

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チュナ

早稲田大学国際教養学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
きっと、今具体的に何をするべきなのかが分からずやる気が一人歩きしてるじょうたいじゃないかと思います。今高校2年生ならば、まずは今年のセンター試験までを目標に勉強してみてはいかがでしょうか。 というのも、最終的な目標は受験ですが、そんな最初から意識しても空回りするだけです。 なので、センター試験までに最低限の知識だけは入れようという目標ならば、英語は英単語と英文法書、国語はとりあえず古文の常識と単語をやって、現代文の参考書を一冊、社会は今やった範囲だけ一問一答で定着させようなどです。 やることや目標が決まったら、あとの3ヶ月で1ヶ月単位にまず考えてみます。単純にやることの三分の一をやればいいとわかりますね。じゃあ、全てを一気にやるのか、一科目ずつやるのか。1ヶ月単位で考えたら、1週間単位で、そして1日単位でという感じで具体的な計画に落とし込みます。 このように具体的にすると、地に足をつけて勉強するので、空回りすることが少なくなると思います。
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チュナ

早稲田大学国際教養学部

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プロフィール

東京出身で塾は東進ハイスクールに通っていました。受験科目は、英語、国語、世界史です。 一般受験で早稲田3学部(国教、文構、教育)センター試験で法政3学部(グローバル教養、国際文化、文)、青山学院1学部(総合政策)合格いただきました。 大学生活のことや留学(1年間イギリスに行っていました)など、色々お答えできます😀

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

無知
10/14 5:14
参考になりました! これなら僕にもできます! ありがとうございます!

よく一緒に読まれている人気の回答

やる気の出し方
はじめまして!回答させていただきますね。 その気持ち、とてもよくわかります。私もよくありました。 どのような状況にあるのか具体的にわからないので詳しいことはあまり言えませんが、まずは大きな叶えたい目標を一つ立てて、そこから小刻みに小さく目標を立てていくといいと思います。 例えば将来の夢を一番大きい目標とするなら、、 あの大学のあの学部に行く←入試で何点取る←過去問を◯月から始める←等々省略←明日の単語テストは満点とる こんな感じをイメージしてもらえるといいかな〜と思います! 後は学校や塾等で勉強を頑張っているなという人の近くに行ってみてその人のやっていることを真似するのもいいですね。 大変だとは思いますが、ぜひ頑張ってみてください!未来を変えると思ってみてください!
慶應義塾大学文学部 ゆんゆん♪
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わかっているのに、だから喝を入れてください
焦っているのにやる気が出ない、すごく分かります。 最初のうちはやる気があったけど、だんだんやる気がなくなったというのは、大きな目標を漠然と立ててしまったときに起こりがちな現象です。志望校合格という大きな目標に向かって、頑張らなきゃと思いつつも、その目標が大きすぎて遠すぎて、ただ見上げるだけになってしまっていると思います。 夢は大きく、目標は小さく、です。まずは、次のテストで隣に座っているやつに勝つことだったり、順位を一つや二つ上げることを目標にしてみてはいかがでしょう?近いうちに達成可能な目標なら、俄然やる気が出てくるはずです。 少なくとも逃げているだけでは何も変わらないので、まずは何をするべきか、小さなことから決めていきましょう。
東北大学医学部 つねとも
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危機感はあるのにどうしてもやる気が出ない
質問ありがとうございます😊 まず大切にしなくてはならないことは、こういうものの解決策を自分の意識を変えるということにしないことです。人間の意思はとても弱く、すぐに崩れます。そのため、システム的な解決策が必要です。 例えば、以下のような解決策があります。 1. 学校の帰りに必ず図書館で2時間は勉強するようにする 2. 朝早く起き、2時間勉強してから学校に向かう 3. 〇〇ができたら夜ご飯(お風呂)というようにルーティン化する ex.)単語帳10ページ 4. 毎日の勉強時間を固定する 5. 短期、長期の計画を立て、毎日振り返る 何個も一気に取り入れる必要はありません。少しずつ勉強時間を増やしていけるといいと思います。 ただ矛盾するようですが、アベレージの勉強時間を増やすために効果的な方法があります。それは土日に1回限界突破してみるということです。何も予定のない土日を使い、限界まで勉強してください。前日までに勉強のスケジュールを立て、それに沿ってしっかりと勉強しましょう。例を示します。 6:00 起床 6:05 数学 8:00 朝食 8:30 数学 10:00 英語長文 12:00 英語音読 12:30 昼食 13:00 昼寝 13:15 数学 15:00 世界史 17:00 現代文 18:30 古文 20:00 夕食、お風呂 21:00 英語長文 23:00 英単語 23:30-24:00 就寝 これで15-16時間です。いきなりこれはハードルが高すぎるかもしれないですが、一回これやってみてください。(もちろん体調には気をつけて、、)これを二日間やると、3-4時間しか勉強していない日がとんでもなく思えてきます。8時間の勉強も苦じゃなくなります。勉強するのが当たり前になります。 最後にマインド面でひとつ。仮に勉強が出来なかった日があったとしても自己嫌悪的な思考に至ってはいけません。もちろん反省はどこかでしなくてはなりませんが、休息の時間も人間には必要で、必要な休息の時間も人によって異なります。自分を責めたところで過去は変わりません。勉強していない、そう気づいたときからやれば良いんです。次からは絶対やるぞ、という何も解決しない策ではなく、行動ベースに落として解決策を考え、実行すれば良いのです。 受験勉強をマラソンのように例える人がいます。確かに正しいと思います。マラソンのように一定のペースで勉強し続けるのは大切です。でも僕はこれには合いませんでした。なぜなら人生経験から絶対にモチベーションの低下が激しくなる時期があることが分かっていたからです。そのため調子のいい時期には1日11-13時間勉強し、調子の悪い時期には0の時もありました。受験を終えしばらく経った今でも自分にはこの勉強ペースが合っていたのだと思います。これは全員に言えることではないとは思いますが、このような考えがあることも知っておいてほしいです。これが否定される理由としては、調子のいい時にはみんなと同じくらい勉強し、調子の悪い時には勉強しない、という人が多いからだと思います。違います。調子のいい時には人よりも多く勉強するんです。調子の悪い時なんて1年のうちの1ヶ月くらいだと思います。そのくらい勉強しなくたって他でカバーできます。 最後にもう一度だけ。 この手の問題の解決策を気合いや、モチベーションにしないこと。 これが本当に大切です。 受験頑張ってください! 応援しています📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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勉強計画
🙋‍♂️なぜやる気が湧かないのか。とりま原因究明です。🙋‍♂️ ✅受験に対して本腰を入れられてない説。 →周りが受験勉強をしてるからなんとなーーく勉強をしている自分がいるのではないでしょうか。受験はそんなに甘いものではありません。まずは自分なりに明確な目的を確立させることが大事ですね。どこ大のどこ学部にいく。はっきりさせたいところです。 ✅受験に対して恐怖がない説。 →受験って案外残酷です。いつも一緒に勉強していた友達が受かって自分だけ落ちる。またその逆も十分に可能性がありますね。また浪人という可能性もゼロではありません。もう一年勉強なんて嫌ですよね。それなら今頑張るべきです。 ✅モチベーションの保ち方が分からない説 → 合格した後の自分を想像する。これは最も効果的なのではないでしょうか!自分は早稲田志望だったので早稲田に行けたら自分はどうなるだろうかを寝る前に考えていました。周りにチヤホヤされたいでもかまいません。その気持ちも案外大切なものです。 🙋‍♂️次に受験において大切なことについてご説明していきます🙋‍♂️ ✅受験勉強で1番大事なことは継続。 →なにを身につけるのにも1番大事なことは継続です。この継続が出来なかったら何も身につきません。受験勉強に関しても1ヶ月やそこらでは終わりません。1年単位の長期戦です。その長期戦ではいかにリズムを崩さずに継続できるかが大きな分かれ目となりますね。このことを意識してください。まずは自分の生活リズムの改善から。単発的な結果はいつか崩れます。いわゆるまぐれというものです。まぐれをなくし、いつも安定的な結果を出すためにもまずは継続です。継続してきたことは誰がなにを言おうと結果に出ます。遅かれ早かれ無駄にはなりません。 ✅時間は生み出すもの →なにかと時間がないのが現役生ですよね。気づいたら時間過ぎてる。やることなんも終わってない的な。それはただの言い訳ですよね。忙しい、時間がないというのは全ては優先順位の問題です。SNS、テレビ、友達付き合いで時間は減っていきます。優先順位に関しては受験生は勉強が1番上であり1番に他が来てはいけないと私は思っています。よくある話で◯◯が終わったら次にこれをやろうって言ってる人はいつになってもできないと思います。例えば英単語が終わったら古文単語をやろう、社会人でいうと仕事が終わったら読書をしようなどです。何をするにせよ完璧な状態はありませんし、来ません。受験も限りある知識をいかに応用するかが合否の分かれ目となります。言い訳せずにまずは1日に10分でも20分でも時間を作ろう。朝の登校の前の時間。お昼休みのご飯を食べ終わった時間。通学の時間。など見つけようと思えばいくらでも出てきます。限られた時間の中で優先順位をうまくつけていきましょう。一年だけです。その期間は自分がしたいことは我慢。受験生がやるべきことに焦点を絞って優先順位をつけていきましょう! ✅成果を出すためには圧倒的な量が必要 世の中うまくいっている人は1つのことに本気になっています。めちゃくちゃ成果を出している人は睡眠以外の時間は常にそのことを考えている。スタートは2時間くらい何も言い訳せずに頑張ればあとは楽になります。また努力を続けると辛さはどんどん減っていきます。最初は辛いです。慣れていないので。自転車と一緒です。自転車に乗る際、最初はなかなかバランスが取れないものの、ある程度スピードが出れば安定しますよね。つまり、同じ努力量をしてもしんどさっていうのは徐々に下がっていきます。ぜひこのことを意識しましょう。 💁‍♀️最後に私がおすすめする各教科ごとの参考書についてです!!💁‍♀️ ✅私がオススメする各教科の参考書集。 🙋‍♂️現代文 はじめの現代文 正解へのアプローチ(河合出版) 旺文社 全レベル問題集①〜⑤ 河合塾 入試現代文へのアクセス基本〜発展編 *センターの国語に関してはシンプルに文章が長いです。ブロック読解が基本になるので私大の現代文とは解き方が異なることを意識しましょう。 💁‍♀️古文 古文単語帳 ex古文単語315 古文単語フォーミュラ600 ステップアップノート(灰色) 旺文社全レベル問題集②〜④ 源氏でわかる古文常識(漫画) 速読古文常識 💁‍♀️漢文 漢文早見表or漢文ヤマのヤマ センター過去問(演習用) 💁‍♂️英語 単語王orシス単or鉄壁or速読英単語 解体英熟語 文法書 output トップグレード(早川勝己著) 音読(旺文社 全レベル問題集③〜⑤) センター過去問 💁‍♀️日本史 実況中継2〜3周 CD聞き回し センター過去問(赤本) 一問一答(あくまでプラスα) 標準問題精講
早稲田大学社会科学部 クリ
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時間の使い方
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勉強のやる気が出ない時どうするか
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 厳しい言い方になってしまいますが、やる気がなくてもやりましょう。 自分がやらないといけないとわかっているなら、やりましょう。 やる気が出るのを待ってても、いつになるかわかりません。 とりあえずやり出したらやる気が出てきた、という場合も多いです。 嫌々でも勉強すれば、しないよりも点が上がります。 点が上がれば次のモチベーションになるし、勉強したのに点が取れないと悔しくて頑張れると思います。 やる気のサイクルを生み出すにはどこかで勉強に取り組まないといけません。 といっても、きついかもしれないので、どうしても嫌になったら行きたい学校のパンフレットやホームページを見て、ここに行くんだ!!というふうに自分を鼓舞してください。また、目標(○点をとるなど)を設定すると頑張りやすくなります。 自習室や図書館など、周りが勉強している環境に行くのもいいと思います。 可能ならスマホなどの誘惑物は置いていくといいですね。 志望校に行きたいのも、受かりたいのも、全部自分です。 勉強するのもしないのも自己責任です。 これを見てやる気が出るようになるかはわかりませんが、どんな結果になっても、自己責任なのが受験勉強です。 とにかく動いてみてください。 なにか参考になれば幸いです。
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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勉強のやる気
こんにちは〜 こうしんと申します 高校一年生ってそんなもんですよ笑。確かにやる気がないと不安になるし、不安ばっか募っていくだけで何にもできないし、何をしていいかもわかんないですよね こういうときは、少しずつ勉強のモチベを上げてみるのはいかがでしょう?焦らなくても、やればなんとかなりますし、課題をやっていればそれなりに実力はついているものです。そうでなくても、ここだって思った時にやれば、なんとかなるもんです。 モチベは、僕の場合勉強すれば何ができるか?っていうところから始めますね。例えば、現代文だったら、情報収集が早くなるスキルが身につく!そうすれば、将来ツイッターとかで真っ先に情報発信できるかも!とか、数学なら、将来数学の知識を使って物事を数学的に処理できる人材になれる!とか。割と将来に役立つ情報は、勉強の中に転がっているんですよ。それに、今勉強したノートを綺麗にまとめれば、将来売れるかもしれません笑(けど、実際そういうことはあります!)是非是非、自分のために、もっとわがままに勉強してみてください!それが、高校2年生後半や3年生になった時、真面目に志望校考えている時に、役に立ったなあって思うことがあります! そうしてモチベが多少できたら、計画を立ててみましょう!将来の自分はこういうことができるんだと思うとワクワクしますよ〜あと、この時絶対に無理しないでくださいね! あとは実行するだけです!オススメは図書館で勉強することですねー、割とやる気出ます!その時、一日のノルマを作ってみてください、何ページ頑張る、頑張ったら遊ぼうみたいな感じで!最初は、1時間だけでも大丈夫です。少しずつ時間を増やしていきましょう! あと、勉強は「情報の分析」だと思ってください!学校や教科書、参考書から様々な情報を受け取ります。そういった情報を自分で分析、加工して自分で使います。実はこれ、大学で使う技術なんですよね〜図書館に行って情報探索し、情報を集めて、持ち帰ってその情報を分析分類してレポートや論文にまとめる。社会でも同様に使います!そういったスキルの練習ですので、これを意識してやると大学入ってからが全然違いますよ!これが勉強の仕方ですね〜。 科目別でも、いろいろな方法がありますが、そこはやる気が出てからで大丈夫です!僕でよければ気軽に聞いてくださいね!
京都大学理学部 こうしん
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やる気が出ない
こんにちは。勉強お疲れ様です。 勉強のやる気が出ない時って本当に机に向かえませんよね…私もよく分かります。私も高校2年生の夏まではあまり自宅で勉強することが出来ませんでした。それでも、あるルーティンをすることで夏休みには安定した勉強習慣を身につけることが出来ました。前半部分では「飲み物」を使った勉強習慣を、後半部分では目標設定を使った勉強習慣をお教えします。(この両方の組み合わせが最強です) 前半、飲み物を使った勉強習慣 まず、初めの1週間程度は気合いで勉強を続けてください。その1週間、勉強を始める前に必ず「好きな飲み物を空ける」ことをしてみてください。そして、1週間以上経って飽きる頃、勉強を始める前にその飲み物を空けてみてください。「この飲み物を空けたら勉強する」ことが習慣になって、気づけば勉強できる!…なんてことが私にはありました。実はこれ、机に向かって勉強を「する気にさせる」習慣なんですね。机に向かってしまえば割と勉強って続くんです。しかし、それをより長く持続させるためには、後半の「目標設定の習慣」が大事です。 後半、目標設定の習慣 目標を細かく分割しましょう。 まず、勉強が長続きしないのは何故か?それは単純で、勉強がつまらないからです。面白いと感じる趣味なんかは永遠とやって居られる気がしますよね。それでは、勉強を面白いと感じるにはどうすればよいのでしょうか…。「問題が解けるようになれば」面白いと感じるのです。 ゲームであれば、初めは倒せなかったラスボスに、装備を揃えてようやく勝てた喜び。 ピアノなどの楽器であれば、初めは弾けなくてイライラした曲が完璧に弾けるようになった喜び。 それが理由でゲームやピアノなどの楽器にハマるのです。勉強についてもそれと同じで、「初めは解けなかった問題が(解答解説を見ずに)解けるようになった喜び」が、勉強を楽しくさせる要因なのです。その喜びをできるだけ沢山積み重ねることが勉強を続けるために秘訣です。そのために、現段階の自分のレベルよりもちょこっと上のレベルの問題を目標に設定するのです。ちょこっと上のレベル程度ならば早期目標達成が実現でき、また新たに目標を設定し直すことで目標達成を何度も繰り返すことが出来ます。そうなれば、勉強が(解けることが)楽しくなるのです。 「嬉しさ、楽しさ」が勉強を続けるために必要なものです。重い気持ち、暗い気持ちを背負っているままでは勉強はただ辛いだけなのです。「今の自分ではダメだ」、「早くやらなきゃ…」などネガティブにならず、「この問題を解けるようになろう!」とポジティブになりましょう!解けるようになれば楽しくなりますよ!
慶應義塾大学理工学部 数学の都
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勉強のやる気
いくつかお話しします。 ①健康管理 やる気が出ないときは心身のどこかしらに不調が出ていることがあります。受験生だと食事も簡単なもので済ましたり、睡眠時間を削ったりしがちですが、食事や睡眠はしっかり取るようにしましょう。 ②公言する やることを周りに言うのです。そうすることで自分のやるべきことを再認識することになりますし、責任感もうまれてきます。 ③イメージする 私はポジティブなイメージをした方がやる気が出るタイプでしたがネガティブなイメージをした方が危機感が持てると言う方もいるのでお任せします。 ④細かい目標を作る、やらなければいけないことをリスト化する。 例えば数学の1A、2Bをどのような順番で完成させるのか、そのためにどんな勉強をするべきかなどを考えます。 ⑤とりあえずやってみる ゲーツムとか一度始めるとつい夢中になってしまうと思います。勉強もエンジンをかけてしまえば一定時間続けられます(作業興奮)。 頑張ってください
名古屋大学教育学部 バナナ
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勉強について
①「どう勉強すれば」に関して 先生に指示されたこと以外で勉強の仕方がわからなくなった時はとにかく早急に誰かに確認しましょう。このアプリで受験を乗り越えた大学生に聞くのも良し、学校や予備校の先生に聞くもよし、一緒に勉強している仲間に聞くもよしです。分からないものを分からないままにしてがむしゃらに進んでいくのは結構危険です。 ②「している意味があるのか」に関して まず順番としては①の確認を先に済ませてください。というのも、受験において本当に文字通り「意味がない」勉強をしている可能性もあるからです。 そうでなく、①で指示された勉強に関してその意味の有無が気になった時には、ぜひ「勉強している目的」をはっきりと意識してみて下さい。 意外とこの辺を蔑ろにしている人が多いんですが、自分はなぜ今勉強を頑張っているのか、なぜその大学に入りたいのか、大学でどんなことをしたいのかなど、勉強のゴールを明確にしましょう。そうすれば自分が今やってる勉強がどこに向けての勉強なのかはっきりしてくるので、意味も見出しやすくなるでしょう。 この「ゴール(勉強の目的)を明確に」というのは、全受験生に徹底してもらいたいところです。それが勉強のモチベーションにもなりますし、勉強の質も恐らく上がります。ゴールラインが分からないマラソンほど走りにくいものはありませんからね。
慶應義塾大学法学部 師範
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やる気の波はどうしたらいいでしょうか。
人間の脳には2つの特性があります。 1つ目は自己保存です。これは生きていくため自分を守ることにとても重要です。 2つ目は統一・一貫性です。これは正誤判断、類似の物を区別する、話の筋道を通すなどの役割に関係します。 しかしこれらはマイナス面もあります。 それが勉強面においてです。 統一・一貫性という特徴は自分が「嫌いだ」と感じてしまったことをずっと一貫して嫌いと認識してしまうことに繋がります。そして脳科学では「嫌い」という感情レッテルが貼られたモノに対して理解力や思考力・記憶力、そして集中力が働かなくなることが知られています。 つまり、勉強に対して、はじめに苦手だ嫌いだと感じてしまったら後はズルズルとその感情に引きずられ本番になるまでそのままだと思われます。 まずは勉強が辛いものだと思わなくしましょう。といっても難しいですね笑笑 ではどうしたらよいかを僕なりに書かせてもらいます。 まず勉強へ取り組む姿勢ですが、取り組むに当たって「僕は勉強やるんだ!」と思うよりも「僕は勉強するかな?」と自分に質問するようにしてみたらどうでしょうか。何言ってるんだと思うかもしれませんが、人間の心理では断定よりも疑問の方が答えとモチベーションを引き出せることが分かっています。 つまり、自分に対して「やるの?」と聞いてみてください。 また目標設定に関しても述べさせていただきます。 あなたは目標もしっかりと設定できていますか?ただ漫然と大学合格に向かって千里の道も一歩からの精神で先の見えない道を下を向いて歩いていませんか? 人は求められた以上のことをしない傾向にありますが、しかし具体的で難しすぎず、受け入れられるレベルの目標を提示されるとやる気が出る生き物です。そして数字を取り込むと更にモチベーションを上げやすくなります。 モチベーションが下がり無気力状態を生み出すパターンは何も目標を立てていない状態か目標が高すぎて絶対無理だと思っている状態です。 モチベーションを上げるための目標とは自分の実力でギリギリクリアできると感じる目標なのです。 すなわち、「大学に合格する」という目標よりも「国語の偏差値を5上げる」という目標の方が具体性がありモチベーションが上がりやすいのです。 具体的な目標でないと目標達成のために何をしたら良いのか分からなくなります。そうなると何もしなくなるでしょう。 まずは具体的な目標、それもなるべく近い期日を設定して目標を立てましょう。そうすると人は無意識のうちに選択肢を増やし、やり方を工夫しようとします。すなわち勉強へ向かう姿勢も自ずと変わるのではないでしょうか。 また、目標達成に対して何かすると良いでしょう。「何か」とは報酬あるいは罰です。 目の前に人参をぶら下げることで走り続けられるかもしれません。報酬があるとやる気が出ます。勉強をした自分に何かご褒美を与えてあげてもいいでしょう。 ところで、罰も良いと言いましたが人間は成功に対する報酬よりも失敗に対する処罰を恐れる傾向にあります。今持っているものを失わないための方が脳が活性化するのです。基本的に安定や現状維持を求めている僕たちにとって罰とはとても恐ろしいものです。そこで目標が達成できなければ親にスマホを取り上げてもらうなどの具体的な罰を用意することで更に頑張ることができるでしょう。飴と鞭をうまく使い分けて頑張ってみてください。 長くなりましたが、モチベーションを上げる方法は人それぞれ異なります。僕がこれまでに述べたのもメソッドの1つです。これが合わないという方が多いと思います。だからこそ自分で何をしたらモチベーションが上がるのかも考えてみてください。高校生のあなたならば何か1つは思いつくはずです。健闘を祈ります!
京都大学法学部 まりきゅー
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