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成績が伸びない

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6/30 8:36
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高3 東京都 慶應義塾大学経済学部(68)志望

いくら勉強していても成績が一向に伸びません。今からでも基礎に戻った方がいいでしょうか?目指してる大学と模試の成績にギャップがあり焦っています。何か意見をください。

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山本五十六

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
質問ありがとうございます。慶應法学部2年の者です。 「いくら勉強しても成績が一向にのびない」という相談内容ですが、まずご自身は以下のどの立ち位置にいるでしょうか? 例えば、 ①偏差値40→45,55→60のように伸び悩んでいる。 ②偏差値65→70のように伸び悩んでいる。 ①の場合は、まず基礎が固まってないと思われるので、直近の模試などは気にせず、ひたすら基礎をやりましょう。英語を例にすると、一旦単語を一気に覚え、文法書(ネクステージやビンテージなど)をひたすら勉強です。それを8割方こなせるようにしてから、英作文や、長文読解に移りましょう。 ②の場合は、ある程度基礎は固まったが、今度成績が頭打ちになってきたパターンです。受けた模試を復習して、自分のここが弱点だから補強しよう、と穴を埋めていくイメージで勉強します。また、基本的なルーティンとしては、かける労力の全体を10とすると、 単語(2)→文法(3)→長文読解(4)→英作文(1、志望学部による)→単語→文法..... のようにミルフィーユのように勉強をしましょう。そうすれば普遍的な力が身に付いてくるはずです。 【重要】模試はあくまでも自分の弱点や思考のクセを修正するための材料です。ガチで判定は気にしないでください。特に私大志望の場合、変な問題やクセのある問題がでるので、模試があてにならなくなります。私自身ずっとe判定でしたが、本番しっかり合格していますし、判定で自分を否定してしまっては本末転倒です。 ある程度勉強が進んできてから重要なのは ①普遍的な力を高める。これは先ほど述べたミルフィーユのような勉強法。 ②過去問を分析、研究する。 ③弱点、クセの修正。 といった感じです。模試を見て焦るのは当時の自分もそうでしたが、あまり気にしないようにしましょう。しかし間違いは復習しましょう。 参考になりましたでしょうか?まだまだ間に合います。落ち着いて着実に、目の前にあることをこなして行きましょう。慶應はとても素敵な学校です。待っています、がんばれ!
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山本五十六

慶應義塾大学法学部

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プロフィール

実は慶應法学部しか受かってないです(DorE判定からの合格)。一般入試です。もともと慶應に行く気しかありませんでした。判定はガチで関係ないです。如何に過去問を仕上げるかと一般的な能力を高めるかに尽きます。 高二までは旧帝大も考えていたので、一応数学や理科基礎もやってました。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(3)

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6/30 11:31
回答ありがとうございます!自分は偏差値60でずっと止まっています。(特に国語に関しては50)質問なのですが、今から基礎を徹底的に復習しようと思うのですが、いつ頃には完成した方がいいなどの目安はありますか?
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山本五十六
6/30 11:38
9月末までには基礎を完璧にしたいですね、10月以降は過去問をやったり、似た傾向の大学の問題を解いたり、ですかね。ここで重要なのは基礎は広く浅くでいいので、最後の最後までやりましょう。忘れているところや、新たな気づきがあるはずです。野球でいう素振りのようなイメージです。(私1人のアドバイスに全責任は負えないので、そこはご承知おきください...)
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6/30 11:49
貴重なご意見ありがとうございます!とりあえず基礎を徹底したいと思います!

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成績がどんどん下がる
模試の偏差値は大切な指標ですが、模試はあくまで「現時点での到達度」を測るものであり、最終目標ではありません。この段階でやるべきことは、模試の結果を過剰に気にするのではなく、何ができて、何ができなかったのかを具体的に把握し、次に繋げる学習をすることです。 私自身も一時期、得意だった数学で悪い点数を連発してしまい、自信をなくして試験中に焦るようになり、その結果さらに点数が取れなくなるという負のスパイラルに陥ったことがあります。しかし、先生から「お前には実力がある。数回のテスト結果なんか気にせず、むしろできない分野が見つかってラッキーだと思え」と励まされてからは前向きに取り組めるようになり、気がつけば成績も回復していました。 このように、模試の成績は過度に気にしすぎる必要はありません。むしろ、結果を次に活かすための材料として活用することが重要です。以下に模試で悪い成績を取ってしまった際の適切な対応方法を記載しますので、参考にしてください。 --- 【 毎回の模試の成績を活かす考え方】 1. 偏差値の見方を再確認する 模試の偏差値は、あなたの学力そのものを完全に反映しているわけではありません。特に、模試の出題形式や難易度、受験者層の影響を受けるため、1回ごとの結果で一喜一憂する必要はありません。模試の偏差値を見る際は以下を意識しましょう: ・点数と得点率を重視する 偏差値ではなく、得点率に注目しましょう。特に共通テスト形式では、満点に対する得点率が安定しているかどうかを確認することが重要です。 ・得意と苦手を把握するツール 模試は、「自分が得意な分野」と「改善が必要な分野」を見極めるツールです。たとえば、毎回安定して高得点が取れる科目・分野は「武器」として認識し、苦手な部分は「改善ポイント」として捉えましょう。 2. 模試を受けた後の行動が鍵 模試の結果をそのまま受け止めるのではなく、復習や分析を通じて次に繋げることが最重要です。模試を受けた後は、以下のステップを実践しましょう: ・正解した問題と不正解の問題を分ける 不正解の問題は、「知識不足」「ミス」「時間不足」など、原因を具体的に分類します。 ・ 苦手分野の克服計画を立てる 苦手な分野をピックアップし、次の模試までに解決するための具体策を考えます。 ・同じ形式の問題を繰り返し解く 模試で解けなかった問題に似た形式の問題を集中的に練習することで、次回の模試での改善が期待できます。 --- 【現在(12月下旬)の過ごし方】 残り1か月という状況では、共通テストの過去問や形式に完全に慣れることを優先しましょう。また、模試の結果から見えてきた弱点を克服することに集中します。 1. 得点源を安定させる 模試の結果を基に、得意な分野・科目をさらに伸ばす計画を立てましょう。特に共通テストでは、得点源となる科目があると、全体の点数が安定します。 例)英語リーディングで8割を目指す場合、問題形式ごとの解答スピードを上げる練習を行う。 2. 苦手分野を最低限まで引き上げる 苦手な科目や分野は、模試で失点が多かった箇所を優先的に復習します。ただし、この時期は闇雲に手を広げるのではなく、頻出分野や基礎的な部分に絞ることが大切です。 3. 時間配分の練習 共通テストでは時間配分が非常に重要です。模試で時間が足りなかった場合は、時間内に解く練習を繰り返しましょう。以下に例を記載しておきます: ・英語リーディング:読むスピードを上げる。 ・数学ⅠA:計算問題で時間を節約し、大問に余裕を持たせる。 --- 【メンタルの保ち方】 成績が思うように伸びない時期は、誰でも不安や焦りを感じます。しかし、成績が下がる原因は「努力不足」ではなく、「適切な努力の方向を見失うこと」にある場合が多いです。以下を心がけて、気持ちを安定させながら学習を続けてください: 1. 偏差値は気にしすぎない 偏差値が多少下がっても、それは模試の性質や受験者層によるもので、実力そのものが落ちたわけではありません。「本番で必要な力を蓄えるための途中経過」と割り切りましょう。 2. 小さな成功体験を積む 1日の終わりに「今日覚えた単語」や「解けるようになった問題」を振り返り、小さな達成感を感じる時間を作りましょう。 3. 定期的に休む 集中力を維持するためには、適度な休憩も必要です。疲れた時は、散歩をしたり、ストレッチをしたりしてリフレッシュしましょう。 --- 模試の結果が思わしくなくても、それは「伸びしろがある」と捉えることが大切です。この12月下旬からは、共通テスト対策に注力しつつ、模試を分析して弱点克服に取り組みましょう。偏差値は絶対的な指標ではありませんので、あくまで自分の得意・苦手を見極め、効率的に勉強を進めることに集中してください。最後まで諦めずに頑張れば、必ず結果につながります!
東京大学医学部 あき
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模試の偏差値が上がりません
慶應法のみを目指すのであれば、なぜセンターを受けるのですか? セン利で早稲田やGMARCHを狙っているからでしょうか? 慶應法のみを目指しているのなら、対策を完全に絞って勉強すべきだと思います。時期的にも絞ってしまって良いと思います。 センターレベル、とは言いますがセンター試験の問題は東大や慶應早稲田の先生たちが作成しているもので、しっかりと盤石な基礎を築いていないと解けない問題ばかりです。 もちろん慶應法を目指していて解けないのはまずいと感じるかもしれませんが、問題傾向など全く違いますよね!センターでは満遍なく範囲が出題されるため、抜け目があると点が取れにくくなっています。 一方私立だとある問題に特化していることがあったりある問題は出題すらされなかったりとそれぞれ個性があります。 その個性を理解し対策を練るのがベストかと思います。 この時期は浪人生にとって辛い時期ですよね... 自分も辛かったです笑 ただこの短い時期を乗り越えて仕舞えば、あとは夢のキャンパスライフだ!と意気込めば乗り越えられるはず!! 応援してます。頑張ってください!!
京都大学総合人間学部 RinSocrat
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これからどうすればいいのか急に不安と焦りが押し寄せてきた時の解決法
まず今の段階でここまで自分の現状を分析でき、言語化できていることが素晴らしいです! 現段階で共通テスト模試でA判定を取れているならば、基礎が固まっている可能性が高いです。 一応私が考える基礎の基準を記しておきます。 数学→網羅系参考書(チャート式)などの例題が全て解ける 英語→自分の使ってる単語帳(英語→日本語、日本語→英語)どちらもできる。    文法の参考書(ネクステなど)が理解できている。(個人的には最低限でいいと思う)    共通テストRが解き終わる速度で英文が読める。 入試で大事なのは自分が解ける問題を確実に取り切ることです。みんなが解けない問題を解けるようになる必要はないです(もちろん解けるに越したことはないですが)。つまり試験の点数は学力と試験中の立ち回りで決まり、学力があっても点数が低くなる可能性があります。このことを踏まえてもう一度模試の分析をしてみてください。解けなくていい問題に時間を使って自分が解けるとこを落としてしっまっているなどのことがわかるはずです。 その上で学力が不足していると思ったなら上記の基礎ができているか否かを確認してください。 基礎が固まっていなかったら基礎を固めるしかないです。以下に基礎が固まってる場合の原因を考察します。 まず数学の話をすると 基礎→応用の接続がうまくできていない可能性があります。上記に示した基礎ができていても入試では太刀打ちできません。基礎は問題の中のパーツにしか過ぎないのです。逆に言い換えればどんな難問も紐解けば基礎に分解できます。その分解の練習が必要です。文系の参考書はあまり知りませんが、(文系プラチカ、世界一わかりやすい京大数学)などがおすすめです。 次に英語ですがまず語彙力(英語→日本語の変換の速さ)を上げ続けてください。語彙力が最も大事です。そしてポレポレなどの解釈系の参考書と英作文の参考書を一冊ずつやりこんでくださいこれだけでかなり伸びます。京大の場合過去問を徹底的に分析することも一つの有効な手段だと思います。 過去問についてですが今の段階で見たことがないのなら早急に見るべきです。2年分を目処に目を通してみましょう。解ける必要は全くないです。京大入試はかなり特徴的で(特に英語)目を通すことで今後の計画が立てやすく、確実なものになります。本格的な演習を始めるのは二学期以降でいいと思います。 これらの観点を踏まえ、まず模試で点数が取れなかった原因を徹底的に分析してください。応援してます。
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一橋/慶應経済志望 浪人時の勉強法で悩んでいる
こんにちは!自分も勉強方法や復習方法などどのようにすべきか悩んだ経験があり、参考になるアドバイスができると思ったので解答します! 復習とこれからの勉強方法について紹介したいと思います。 まず復習についてです。現在一ヶ月後に復習をしているとありますが、これを翌日、1週間後、1ヶ月後の間隔でやるのがいいです。これはエビングハウスの忘却曲線でも知られているので詳しい理由はそれを見るといいと思います。復習のやり方としては、前日にやった問題を見返し、新しく習ったことの要点、間違えた箇所の原因と正しい解法などをさっとみます。忘れていたり、ぼんやりしたところがあればそこを見返して内容を理解します。これを全教科やると大体30分から1時間くらいかかりますが、重要なことなので時間をかけていいと思います。また、一週間経ったら、一週間分の復習をやります。この場合復習する量は多いですが、毎日前日の復習を行なったあとなのでサッと見て忘れていないかの確認を行うくらいの気持ちでいいです。これをすることでこの一週間、自分が間違えた問題や新しくつけた知識を忘れていないか、またしっかりと理解できていないことはないかなどの確認が取れるので勉強に対するモチベや自信につながると思います。もし理解できていない箇所があったら、内容を理解しに戻るとともに、なぜ一回目の復習で理解できていなかったのか、どこが理解できていなかったのかなどを整理して、一ヶ月後の復習では見返す必要がないように勉強します。一ヶ月経ったら再度見返して抜けているところや、わかっていないことがなければそれでその問題は身についたと言えると思います。復習のやり方はこれがいいと思います。時間に余裕があるとのことなので少し復習のやり方を変え、時間をかけるだけで地力がつき、模試の成績も上がると思います。 成績が上がらない理由は科目によって異なりますが、共通して言えることは基礎が大事であるということです。科目ごとにどのような課題があるかなど詳細をいただければそれに沿ったアドバイスができると思うのでもしよければご連絡ください。 思うように成績が上がらないと不安や焦りを覚えると思いますが、まずは目の前の問題を一つ一つクリアしていく感覚で頑張っていただければと思います!以上長くなりましたが読んでいただいてありがとうございました。頑張ってください!応援しています。
慶應義塾大学総合政策学部 bunbun
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浪人
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模試の伸びてくるタイミング
こんにちは。質問ありがとうございます。 今の状況はメンタル的にかなりつらいのではないでしょうか。 でもまだ時間がありますから、落ち込むことはないです! とりあえず深呼吸をして、落ち着いてからこれからの勉強を考えていきましょう~ まず前提として、受験期はじめの勉強の成果がすぐに結果に出ることはかなり稀です。 その大きな要因となっているのが、浪人生の存在で、彼らは既に志望校の大学入試を受験できるレベルの学力を身に着けているのですから、スタート時点で差があるのは当たり前です。 現役生は時間をかけてその人たちに打ち勝っていく必要があります。 ですから、今回の模試の結果で深く悩む必要はない、ということは頭に留めておいてください! それでは、具体的な話に移ります。 《英語》 単語や文法は徹底してやっているように感じますが、長文問題の勉強はどのくらいやっているのでしょうか?もしあまりしていないのであれば、単語や文法に割く時間を減らして、長文問題の練習も並行したほうが良いと思います! 長文問題の練習は 精読→速読・実践演習 の順で進めていくのが定石です。 夏・秋ごろには過去問を解き始めたいですから、  ~夏休み前:精読の練習  夏休み:速読の練習・実践演習  夏休み後~:実践演習 というのはどうでしょうか? あくまで一例ではありますが…  精読では「英文読解入門基本はここだ!」→「ポレポレ英文読解プロセス50」がおすすめです。 他にも精読用の参考書はありますから、書店で自分に合うものを選んでみてください!  速読は問題集を用いても良いですが、私はセンター試験の過去問を使っていました。 二次試験の問題に比べるとレベルは下がりますが、試験時間80分のものを60分で解く、などと制限時間を短く設定すると、かなり速読の練習になります。共通テスト対策にもなるから一石二鳥です!  そして、速読練習に並行して二次試験レベルに近い長文問題に取り組んでみましょう。 時間設定を設けるかどうかは自由です。速読の練習で簡単な文章に慣れてしまい精読の腕ががなまってしまうことを防止するために行います。  これを踏まえて最終的に過去問演習を行っていけば、十分だと思います! 《数学》 勉強内容については、間違っていないと思います。まずはⅡBの基礎問題精講を一周やってしまいましょう! この問題集をやることの意味は、基本的な解法パターンを理解して発展問題を解く際の自分の引き出しをつくることだと思います。 時間をかけても良いですから、まずその問題集を完璧にして基本を身につけましょう。 それが終わってから問題集のレベルを上げていくのが良いと思います。 「基礎問題精講」→「標準問題精講」→「文系数学の良問プラチカ」といった感じです。 共通テストの問題に関しては二次試験の問題と質的に大きく異なるので、これだけやっていても結果が出ないかもしれません。しかし、二次試験を解けるレベルの数学力があればすぐに慣れて点数がとれるようになります。 ですから、二次試験レベルの数学力を身に着けることをまず目標にして、共通テスト演習は秋冬に始めましょう。国立大学志望者はこのような形をとることが非常に多いです。 基礎が身につくまでは結果が出にくいですが、土台を固めておけば後からしっかり伸びてくれるので今は辛抱強くやり続けてみましょう。 《日本史》 社会科目は3年生から始める人もいるので、そこまで焦る必要はないと思います。共通テストにしても、論述にしても、通史の把握と重要事項の暗記は必須なはずですから、今はそこを継続してやっていけばよいと思います。 東大・京大などの社会科目の勉強として、よく教科書読む、というのが挙げられますが、今それをやっていて身についている感じはありますか? ちなみに私は教科書を読むと眠くなってしまって、全然頭に入りませんでした(笑) もし身についている感じがしないというのであれば、ほかの方法をお勧めします。 私は実況中継やナビゲータなど、講義形式でわかりやすく書かれている参考書をつかって通史を理解し、東進の一問一答で重要事項を暗記しました。他にもYouTubeやTry itの無料動画を利用するという手もあります。 自分に合うやり方で基礎を固めてしまいましょう! いかがでしたでしょうか。 今は苦しいかもしれませんが、その熱意があれば逆転合格も夢ではないと思います! 少しでも力になれば幸いです。 受験勉強頑張ってください!
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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もう日に日に勉強量が落ちてる
偏差値が伸びずに落ち込む気持ちは分かります。でも、落ち込んでいる間にも、時間は過ぎていきます。入試本番の日がどんどん近づいてきています。全国にいるライバルたちは、今も必死に勉強して、力をつけています。あなたが入試本番で戦うのは、今までの模試であなたより良い点数を取り、今あなたが勉強していないときも勉強している人たちです。 偏差値というのは、その模試を受けた全ての人の中であなたがどの位置にいるかを示したものなので、勉強して解ける問題が増えたところで偏差値が上がるとは限りません。他の人も勉強して、力をつけているからです。だから、偏差値を上げて他の受験生に勝つには、他の受験生以上に勉強しなければなりません。皆が3時間やっているなら4時間5時間やる。皆が10ページやっているなら15ページ20ページやる。もちろん単に量を増やせばいいわけではありませんが、まずは量を増やしてみましょう。やっていくうちに質は高まってきます。今の段階でライバルたちにリードを許しているなら、その差を埋め、そして追い抜くための努力が必要です。 入試前日の1時間も、今日の1時間も、同じ1時間です。これは絶対に変わらない事実です。入試前日になれば、誰もが必死で勉強します。だから、ライバルたちに勝つには、今やるしかないんです。時間は有限です。毎日の限られた時間を大切にしましょう。 今日はもういいやと思ったところから、もうひと頑張りしてみましょう。その頑張りが本番の1点につながり、積み重なって、合格点に達するかもしれません。今日のひと頑張りが、合否を分ける1点になるかもしれません。合格発表の日、家族や友人、先生と、ともに喜びあっている姿を想像してみてください。春、行きたい大学でできた仲間と楽しい日々を過ごしているのを想像してみてください。逆に、合格最低点に1点届かずに不合格になったことを想像してみてください。今日の頑張りが、あなたの未来を変えます。今やりましょう。受験までの残り時間は、今このときも減り続けています。 ここまで、とにかく勉強しようと言ってきました。しかし、その勉強の方向性が間違っていたら、効率よく成果に結びつきません。ときには冷静になって、今自分は何をすべきか、やっていることは正しいか、考えてください。自分で判断できなかったら、あなたのことをよく知る人に相談しましょう。客観的に自分を見ることも大事です。 最後の最後まで頑張ってください!健闘をお祈りします。
東京大学理科二類 ムカイ
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不安
焦ってもいいことはないのでとりあえず落ち着きましょう。 第1志望は変えなくていいですよ。 3科目で絞ってるなら、まだギリギリ間に合う時期にいると思います。 模試で偏差値50切ってしまった理由は以下の3つのうちどれかだと思います。 ①たまたま模試の時に調子が悪かった。 ②あまり勉強してない。 ③勉強しているのに解けない。 ①の場合は気にしなくていいのです。 ②の場合は今から死ぬ気で勉強すれば何とかなります。ですが、これまで甘えてきた自分を恥じて、心をいれかえないとですね。 問題は③の場合 でこれはそもそも根本の勉強の仕方を見直した方がいいです。 勉強してきた事がちゃんと身についていない可能性があるので、何故なのか自分で考えてみてください。 復習をちゃんとしてないのか、難しすぎる問題をやっているのか。 偏差値50を切ってしまうのは基礎ができてないので、まずは焦らず基礎を固めてください。この時期からでもです。 私立文系の場合英語がすごく重要になっています。 単語帳1冊、文法書(ネクステなど)の問題を完璧に解けるようになるだけで偏差値50は行くと思います。 その後は長文を読みつつ、構文の参考書(おすすめはポレポレ)をやるのが1番手っ取り早いと思います。 これらの参考書を本当の意味で完璧にやるだけで、偏差値65近くは行くと思います。 焦ったり、これまで何やってたんだって自暴自棄になってもなんにもプラスにならないです。 これからメンタル持ち直して頑張ってください。 短期合格のポイントはメンタルだと思ってます。 知識の面では、ほかの受験生に劣っていても、いかに自分の持っている知識を最大限活かして最低点に達するかが重要です。
慶應義塾大学経済学部 たなか
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模試
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成績が思うように上がらない
成績は思うようには 上がらないと思った方がいいです。 ただ、びっくりするような 上がり方をすることもあります。 そして、 成績が上がらない人に多いのは 直し、復習をちゃんとやってないことです。 そこから 自分で何が必要なのか? どの教科に力を入れるべきか? どれくらい勉強しないといけないのか? など、模試を通して これから何をするのか? 変えていくのか? を考えるのです。 いつもと同じことしか しないから伸びないのです。 自分を分析し尽くすのです。 そうすれば これからやるべきことも 分かってくるし 意味を持ってやっていることなので 成長するスピードも速いと思います。 自分を信じて頑張ってください!
早稲田大学社会科学部 ジーニアス
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不安
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慣れ+なかなか伸びない
こんにちは!勉強お疲れ様です! まず、今一生懸命頑張っている勉強の目的を考えてみてください! 入試で合格することですか? それとも模試で高い偏差値や判定を取ることですか? もちろん、入試で合格することですよね。 慣れてくると初心を見失いがちになりますが、それ自体は自然なことでマイナスに捉える必要はありません。 むしろ「慣れる」ほど長い間頑張ってきたからこそ、最初の気持ちを忘れてしまうのです。 大事なのは、頻繁に思い出すことです。 「志望校に受かりたい!」 「大学で目当てのサークルに入りたい!」 「憧れの教授の授業を受けたい!」 などなど、、、 受験勉強を始めた時の気持ちを思い出してみましょう。 そして思い出せたら、次にモチベーションを見失った時にすぐに復活できるよう、初心を紙に書いておきましょう。 私は浪人を始めた日にルーズリーフに受験の目的を書き、1番使うファイルの表紙にしていました。 そして集中力が切れたら、すぐにルーズリーフを見返し3分以内に勉強に戻ることを徹底していました。 モチベーションがなくなったからといって、立ち止まっている時間はありません。 一刻も早く目的を思い出して勉強を再開することが重要です。 質問してくださった英語についてですが、模試の偏差値は真の目的ではありませんよね? 志望校で出題されないのであれば模試は参考程度にして、あまり気にしなくて大丈夫です! 志望校に受かるための勉強に時間を割きましょう。 点数についても、入試は満点を取らなくても合格します。 合格最低点を調べ、それを取るには各教科/各大問で何点ずつ取ればいいのかを計算してみてください。 そして勉強の比重を調整することで効率が上がり、結果に繋がりやすくなります。 ターゲットは私も使っていましたが、本だと順番で覚えてしまうので、ランダムで出題してくれるアプリをおすすめします! 範囲を指定して集中的に勉強することも出来ますし、完成しているのであれば全範囲から出題にすればとても力になると思います。 スマホで手軽に出来るので、やる気がなかなか起きない時の取っ掛かりとしても便利です。 最後になりますが、ここまでの努力あってこそのマンネリです。 マンネリが訪れたこと自体すごいことなので、自分を褒めてあげてください。 その上で初心を思い出せば、慣れ+初心で、もう怖いものなしです! なみさんの合格を願っています!!
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1年間で逆転合格するには
高2の時の偏差値が65〜72の間でした。 程遠いことは決してありません。むしろいい方ではないでしょうか。 まずは受験を意識したこの時期くらいに一旦、慶應の赤本を本屋で眺めて何を解ければ合格するのかをザッと確認しました。法学部は量が多いから速読かーとか、経済は英作文と長い文章あるなーとか、文学部はthe記述だなーとか、そんな程度で良いです。 最終的にそれらを解けるようにならないといけないから今から単語文法を少しずつやって3年の6月までには単語帳を9割くらい覚えられるようにしようとか、単語帳とソクタンを併用して文章に慣れておこうとかいろいろ考えました。 あとは小論は自分ではできないから予備校で4月から受講しよう、現代文も苦手だから冬期から始めようとか、予備校のアドバイザーとも話しながらゆっくり受験生としての意識を作っていきました。 その際勧められたのが「9割受かる勉強法」と言う勉強法の参考書で、これを熟読して0から確実な勉強法を取り入れ実践しました。 今までの勉強法より効率的で、それに自分なりにアレンジを加えて勉強スタイルを確立したので1年間ブレずにやれました。もしで成績が下がったとしても勉強スタイルに自信があったため気にせず、入試を最終目標にやっていました。 何をする時でも、上手い人の技を盗んでやってみることは重要です。もちろん全てが良いとは限らないため取捨選択はもっと重要ですが、マネをしながら何が良いか失敗して確認するのには今がちょうど良い時期です。 色々試してみましょう!
慶應義塾大学文学部 Z34
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