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夏休みに英語を克服するには

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7/22 4:24
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朧月夜

高2 宮城県 東北大学志望

こんにちは。東北大学文学部志望の高校2年です。 私はとても英語が苦手で、学校の成績も良くないです。 塾の先生にもこの夏はとりあえず英語を頑張れと言われました。 単語帳は鉄壁を、文法はネクステをやって学校の復習も出来たらいいなと思っているのですが、夏休みに英語を克服するにはどのように勉強すれば良いでしょうか? 長文もやった方が良いのでしょうか?

回答

asch

東京大学文科二類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 僕も英語が大の苦手科目だったのですが、最終的にセンターで196点、東大二次で6割5分程度だったので、足は引っ張らない程度には克服できたと思います。 僕がやった勉強法は「分からないところまで徹底的に戻る」です。 具体的には中学レベルの単語、文法からやり直しました。 焦って難しい参考書に手をつけるのではなく、徐々にレベルを上げていきましょう。遠回りに見えますが、結果的にそちらの方が早く実力がつくと思います。 高2ならば、1からやり直したとしても十分間に合います。焦らず着実に勉強を進めましょう。がんばってください!

asch

東京大学文科二類

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プロフィール

東京大学文科Ⅱ類に入学し、現在は経済学部4年です。 現役時は私立(早慶)含め全敗でしたが、一浪して東大文二、慶應経済・商に合格しました。浪人中は週に1コマ予備校に通っていましたが、基本宅浪でした。 社会は日本史地理選択です。 気軽になんでも聞いてください! よろしくお願いします!

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コメント(1)

朧月夜
7/22 7:26
回答ありがとうございます!! 参考にさせていただきます!

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英語勉強法教えて下さい
質問者様は中学英語からつまづいているのですよね。なら、答えは簡単です。中学英語をもう一度やり直しましょう! 以下は、私が質問者様ならこうするという計画例です。 ぜひ参考にしてください! ①高校入試用の文法ドリルと単語帳を買う 両者とも薄めのものを選びましょう。難関高校向けの難しそうなのを選ぶ必要はありません。 ②1週間で終わらせる なんだかんだ知っている内容が多いと思うので、テキパキ進めていきましょう。だらだらやっていても仕方ありません。1週間ぐらいをめどすると良いと思います。(質問者様の状況によってはもう少し時間がかかるかもしれません。その場合はもっと時間をかけてもいいです。) 分からない内容があれば、ここに質問する、または、YouTube等で中学英語を解説している動画をみる、といった方法で対応します。 この1週間の目標は中学英語をマスターすることです。 勢いよくどんどん進めていきましょう。 ③高1の教科書の復習 教科書に載っている長文を読んでいきましょう。もし授業ノート等を捨ててしまって、日本語訳がない場合は、高1の教科書レベルの長文の参考書を買いましょう。 おすすめは、内容を理解しながら音読することです。音読の意義は他の質問で解答しているので、ぜひ見てみてください。 ここでの目標は、英文に慣れるということと高校レベルの文法知識を少しずつ覚えていくことです。 ④シスタン等をはじめる ここまできたら、英語の基礎中の基礎はしっかり身についているはずです。シスタン等の大学入試用の単語帳や参考書に書いてあることの意味が以前よりよく分かるようになっていることでしょう。 苦手教科から逃げていたい気持ちはわかります。でも、英語という教科はどうしても入試の要になってきます。 今、この休校中は中学まで戻って勉強をする絶好のチャンスであり、もしかしたら、最後のチャンスとなるかもしれません。 時間はかかっても、苦手教科は絶対に克服できます。次の模試では偏差値55をめざしましょう! 応援しています!
京都大学文学部 たけのこ
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英語
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高校2年生の夏休み
私も高校時代英語が苦手でとにかく長文を読むのが苦痛でした。ですが、なんとか高2の夏から毎日1つ英語の長文を読むようにしました。(私が使っていたのは英文精巧という参考書です。) 長文中には知らない単語や文法が出てくるのでそれはその度に問題を解いたノートのページの下に書き、その日に復習をしました。 高校2年生なら切羽詰まって勉強をする期間ではなかったので一日の気が向いた時にしてました。 (私の場合、大体昼過ぎぐらい) 私は、肌で英語の長文を読むのがはやくなったとは苦手意識のせいで感じませんでしたが、模試では高2の夏から英語は徐々に伸び始め高3の時にはある程度安定して良い点を取れました。私の場合、やっぱり英語に対する苦手意識は最後まで取れませんでしたが、苦手科目ではなくなりました。 あと、私は高2の夏は英語、数学、世界史に力を注ぎました。英語は毎日30分でもしないと英語力が下がると言われていたので毎日しましたが、数学、世界史は勉強に乗り気ではない時はサボることもありました。ですがこの時期に勉強しておいたお陰で高3の夏は少し重荷が減り他の科目やもう一段レベルの高い演習を解く時間にあてれました。 毎日何時間やったかを日記みたいに付けていくスタディアプリがあるのでそれで高2の夏は楽しんで勉強しました。その時期は、模試の結果を気にすることなく勉強できるので自分にとって主要な科目は勉強しておく価値はあると思います。
九州大学経済学部 マリオ
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時間の使い方
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英語の8月までの勉強方法
なんの模試かにもよりますが河合や駿台で現役でそれだけ取れていれば、早稲田文なら十分合格は狙えると思います。 まずは英単語熟語、文法、解釈の3つを夏休みに入るまでやりこみましょう。これだけでセンター8割どころか9割は普通に行きます。過去問やハイレベルな問題集などは秋以降で全然間に合うので、焦らずシッカリ一歩ずつ行きましょう。あとは、今まで使った英文を音読するのも良いですよ。 大まかな計画としては 夏休みまで:上記のような基礎を徹底して固める 夏休み:これまでの総復習、穴の補強 秋以降:夏休みまでの苦手範囲は継続しながら、徐々に長文演習の比率を大きくしていく。最終的には過去問メインに。 といった感じでしょうか。また何かあればなんでも聞いてくださいね、応援しています。
早稲田大学人間科学部 たーもー
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英語が苦手な人の英語勉強法
単語熟語文法を覚え解釈の参考書をやりましょう、みたいな事は質問者さんも把握されてると思うので割愛します。 私が伝えたい事は誰もがやる普通の勉強法ではなく本当に英語がぶっちぎりに得意になる方法です。 その前に基礎固めについて全科目共通する基本的な勉強法をお伝えします。 覚えてないもの、解けないものをアウトプットメインでやってください。 単語帳などの暗記物は意味を隠して答える、数学などの問題集は解く、そうすると出来るやつと出来ないやつに二分できます。出来なかったものにはバツをつけ2周目以降バツの付いてるものだけやり出来たらバツを消し、3周目以降もどんどん出来たものはバツを消していき最終的に全てバツが消えた状態にする。そしたら今度はまた最初から全部解き、忘れてしまって出来なかったものにはバツをつけって要領で出来ないものだけに効率よく時間を割いてください。これをやるのと毎回全部確認するのでは天と地の差です。 さて英語を苦手から得意にする方法ですが使う参考書は速単です。今単語帳を持ってる場合でも速単を用意してください。単語帳として使うわけではありません。総合力養成の為に使います。 具体的にはまず普通に読みながら単語熟語文法構文訳を確認します。次に頭の中で意味を思い浮かべながら音読します。スラスラと音読しながら意味を終えるようになったら読んだ文章の音源をスマホのプレイリストに入れます。 通学時間、トイレ風呂食事中など机に座って勉強出来ない隙間時間は兎に角プレイリストに入れた音源を只管聴き耳で聴いて100%理解できる状態を目指してください。 それと合わせて毎日30分程度これまで読んできたプレイリストに音源を入れた文章を音読し、単語熟語文法構文訳で躓いたらその都度確認し耳で聴くときの補助を行なってください。 私は高2の夏の時点で偏差値40しかありませんでしたがこの方法でセンター筆記リスニング共に満点まで持って行きました。駿台の記述模試の最高偏差値は90を超えました。 速単必修編を全てプレイリストに入れたら速熟速単上級と進んで行くと良いと思います。今から始めれば国立組でも十分速単上級まで終わりますし1年続けられたら3年になった時点でスムーズに過去問に入れます。 私は私立文系だったので上記以外にも英語はとことん勉強しましたが国立だとやはり他教科との兼ね合いがあると思うので最低限速単だけは上記方法をやって下さい! すぐに結果は出ませんが2年間続けたら必ず英語が大きな武器になります!
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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英語
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英語に関連する参考書を教えてほしいです!
こんにちは!東京大学1年しんです 私もこの時期は英語が苦手でした。どうしたらいいんだろうと悩んだこともたくさんありました。しかし、直前期に英語が驚くほど伸びて、英語のおかげで東大に合格できました(物理とかは最後までめっちゃ苦手でした)。私なりの英語の勉強法を紹介するので参考にしていただけたら幸いです! 単語に関しては鉄壁で十分だと思います。私は鉄壁はやっていなくて、速読英単語をやっていたのですが、東大の場合は特に、マニアックな単語をたくさん知っていることよりも、基本の単語をしっかりと抑えて、ちゃんと使えることが大切だと思います。だから、単語帳も怪しかった単語に印をつけるなどして、繰り返し復習して完璧を目指してください。特に多義語とか、紛らわしい語とかはけっこう苦労すると思うんですけど、電車の中とか、寝る前とかに、筋トレだと思って毎日勉強してこつこつ頑張ってください!また、一度覚えても、忘れない程度に見返してあげてください。単語はやっていないと抜けていきます。 基礎英文解釈については私もいいと思います。私も似たようなものを学校配布でやっていたのですが、私の場合は高三に上がってからでした。英文解釈は今から焦ることは全然ないので、一つ一つの問題を丁寧にきっちり解釈するという気持ちでやって欲しいです。私の場合は高三になってからということもあり、まずは分からない単語の意味を調べずに、前後の単語から自分で推測しながらやっていました。東大に入試でも知らない単語を推測する場面は必ずあるので、もうやっているかもしれませんが、単語の意味を推測する訓練はしておきましょう。ただ、復習の際は必ずきっちり意味や用法を理解するようにしてください。 英語の構文150とか、nextstage、vintageなどの、構文や文法のものも持っていたらしっかりやりましょう。私自身、この時期は単語帳、構文、文法を参考書や単語帳の分かっていない部分や間違えた問題にマークを付けて、何度も何度も反復してやっていました。間違えたところにマークを付けて解き直すのはとてもおすすめです。英語は単語、文法、読解などの基礎がそろったときに飛躍的に伸びます。理三以外なら、高三にあがるまでに文法や単語などの基礎をある程度きっちり固めれば十分戦えると思います。 やっておきたい300については詳しくなくて、あまりコメントできなくてごめんなさい!でも、英語長文は絶対習慣的に読んでいたらいいです。英語はやはり言語なので、日常的に触れることが大切です。 それと、これは夏ぐらいからでいいかもしれませんが、リスニングの教材はなにかやっていたらいいです。あまり切羽詰まってなければ英語のニュースとかを聞くとかでもいいし、高三の秋冬とかになったら過去問のリスニングとか、そういう教材(私はキムタツっていうやつをやっていました)を取り入れて毎日聞きましょう。結構リスニングの配点はでかいです。リスニング1、2問で合否を分けることもざらにあります。 あと、英作文とかは自分だけだと限界があるので、高三の秋冬とかになると先生に添削してもらうのがいいかと思います。国語とかでもそうですが、人に見てもらうだけで全然変わります。 さいごに 私は英語の過去問を本格的に解き始めたのは共テの後でした。もともと別に英語が得意だったわけでもなく、夏の東大オープンか実戦みたいなやつだと30点台(120点中)みたいな感じで、全体でもD判定ばかりでした。しかし、本番では英語が急にできるようになって80点台まであがりました。 正直、過去問を解き始めるのは秋からでも全然いいと思います。とにかく今は基礎をがっちり固めるということを意識してください。焦ることは全然ないです。私もこの時期は焦っていたけど、しっかり基礎を固めて本当に良かったと思っています(強いて言うなら、理科をもうちょっとやっておけばよかった)。 それと、大事なことは自分はできると信じることです。私自身、直前期は苦手な物理を何とかしなければと焦って絶望でいっぱいでしたが、どの教科もベストを尽くそうとまんべんなく勉強したことで、高三になったら伸びないとあれだけ言われていた英語を伸ばすことができました。 そして、大事なことは人を頼ることです。私は塾に行っていませんでしたが、その分、学校の先生や、英語が得意な友達に、どうやったらいいのかしつこいくらいに尋ねて、いろんな方法を試しながら自分なりの勉強法を探していきました。何をどうしたらいいのか分からないのは当たり前です。だから、伸び悩んだら一人で絶望するのではなく(そんな暇はない)、先生や友達、このアプリなど、自分の信頼のおける場所で相談して解決するようにしてください。 「東大」というと途方もなく遠い場所のように聞こえますが、意外と合格は近くにあります。諦めず、体調に気を付けながら、合格をつかみ取るんだという強い気持ちで努力を重ねてください。頑張ってください!応援しています。
東京大学理科二類 しん
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新高2生 これからの英語の挽回
こんにちは! Masaharuさんのおっしゃる通り、単語、文法は受験英語の基礎基本となる部分なので、引き続き取り組んでください。 ここからは、Masaharuさんは単語、文法にはそれほど問題がないという前提でお話させていただきます。 単語、文法はそこそこできるものの、長文が読めないという方は、英文への「慣れ」が圧倒的に足りないと考えられます。 英文に慣れるためには、ひたすら英語に触れ、ひたすら音読し続けることが必要です。 その際に使う英文は、学校・塾でやった英文でも、長文、英文がまとめられている問題集でも、模試の問題でも、なんでもいいですが、「少し難しい」レベルのものにしましょう。(しんどすぎず、得るものも多く、1番効率がいいです。) その際のポイントが、「一つ一つしっかり読めるように、理解できるようにすること」「そのあとで絶対に2回以上は音読すること」です。 復習の際、最初にわからなかった「単語やイディオムの意味」、「構造(関係代名詞、倒置、分詞構文など)」を全てペンで書き込み、それがほぼ無意識で読めるようになるまで音読をするといいと思います。 理想は、音源があって、「シャドウイング(音源から少し遅れて(ほぼ同時に)読む)」ができればなお良いです。 そうすれば、英語の語順、リズムに慣れることができ、(単語、文法が多少分からなくても)英文が読めるようになると思います。 繰り返しになりますが、単語、文法の学習は継続してください! 長文を読みながら分からないことがあれば、文法書に立ち返って復習しましょう。 がんばってください!
京都大学経済学部 rakuda.
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夏の英語勉強
初めまして。回答失礼します😌 ①単語 英語は単語暗記が非常に大事です。 今お持ちの単語帳を何周もして、夏休み中に完璧してしまいましょう!夏休みが終わると単語は暗記ではなく確認する程度になるくらいの余裕が欲しいですね。 ②文法 受験校に英語の文法が出る出ない(長文のみとか)に関わらず、基礎文法はしっかり抑えましょう。NEXTSTAGEやVINTAGEなどを何度もやって長文で見たらすぐに使えるようにしましょう。 ③文構造 これは他教科との兼ね合いを見て、時間に余裕があればやってください。ポレポレか英文解釈の技術などが王道ですね。②で文法をある程度身に付けてからでしたら、非常に効果的だと思います。 ④長文 焦る気持ちはすごくよく分かりますが、①〜③の基礎をすっ飛ばして長文をやっても、読めないでどうしよ…ってなるだけなので、①~③がある程度固まったらトライして下さい。私は現役ですが、夏休みの本当に終わりの方で長文の問題集は始めました。長文は得意不得意あると思いますが、「やっておきたい英語長文」の500や700あたりから始めて、1000まで行くと大分力が着くと思いますよ! もうやってるよ!というものもあるかと思いますが、英語はこの4つ以外にやることはありません。基礎を固めたら、問題集に取り組んで実践してみるというのを詰んでいけば、大学受験に対応する力はつくと思ってます!🔥
早稲田大学社会科学部 シノ
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英語
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夏休みの勉強時間と内容について
【英語の勉強方法】 英語に関してはまずは単語。単語は自分の使っている単語帳を夏休みを終えるまでにはその単語を見た段階で意味がわかるレベルまで持っていきましょう。あくまで参考までに私は単語王という英単語帳を使っていました。単語には上限があるのでそこまで極める必要はありません。ある程度まで極めたら類推能力をつけましょう。 次に文法。文法も同じく1つの参考書を完璧に仕上げましょう。参考までに私はoutputという学研出版の参考書を使っていました。(かなり分厚いですが解説がとても丁寧!) 単語と文法に関しては夏休み中に仕上げる必要があります。二学期以降は単語、文法に取り組む時間、モチベーションがありません。ぜひとも苦手は克服しましょう。 次に構文も大事です。ポレポレかtop gradeがおすすめです。文章を読むには単語、文法、構文理解どれも重要でかけてはならない要素です。夏休み中に土台は作っておきましょう。 次に長文。ここはもっとも大事な要素であり私大の受験では点数の大半を占めます。長文を読むために必要なことは2つ。正確性とスピードです。前者の正確性は単語、文法、構文理解が基礎となりそこから背景知識や読解力が問われる分野です。夏休み中は上記挙げた通り単語や文法、構文理解に時間をかけましょう。と同時に後者のスピードもとても大事です。スピードを早めるのに最も効果的な方法は音読です。同じ文章を何度も音読、CDなどを聞いてシャドーイングすることを勧めます。そして音読をする際に意識してほしいこと 1 音読のペースでその分の構文が理解できる。 →これは1つの指標です。具体的に言うと音読のスピードでSVOCが分かるか、関係詞や同格などが分かるかなどです。 2 音読のペースでその分の意味が理解できる →文章の理解には単語、文法、構文理解が必須です。この3つを音読のペースでできたら怖いものなしですね… 3 音読のペースで文章全体が理解できる →文章全体とはそのパラグラフの役割、ポジションが理解できるということ。難関大学になるにつれ文章を読む際の緩急が求められます。スピードを自分で自由に変えられるようになったら難関大学でも通用する英語力がついてきた1つの目安だと思います。 英語に関してはこんな感じです。まとめると夏休み中は英語力、具体的に言うと文章を読む際の正確性とスピードを意識した勉強がおすすめです。 何か分からないことがありましたら何でもお聞きください!
早稲田大学社会科学部 クリ
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英語
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英語得意なはずが
こんにちは。勉強がんばってますね! 自分も英語が武器でしたが、他の科目との兼ね合いや、そもそも競っているライバルのレベルが高いので、頑張っていてもなかなか結果がついてこなくて大変ですよね。 以下に自分が思う英語力向上のポイントをいくつか書こうと思います。 1、とにかく毎日英文に触れる 例えば1日に10時間かけて長文や文法を解きまくるよりも、1日1時間を1週間続けた方が総勉強時間は短いですが、効果は高いと思います。 他の科目でも言えることだと思いますが、特に英語が得意でもない人が、留学生や海外勤務の人が一定期間いれば自然と英語が使えるようになることに代表されるように、語学は特に文章や音声に習慣的に触れることが大切だと思っています。他の科目もありなかなかきちんと時間を確保できないのもすごくわかりますが、例えば毎日長文大問一つ、リスニングを一題解くというのを数ヶ月続けるだけで、徐々にスムーズに内容が入ってくるようになると思います。 2.丁寧に時間をかけて解く 受験期が深まってきて、結果が伴わないと焦りからたくさんの問題を解かないといけないと思ってしまうかもしれませんが、急いで解いても内容が分かってなかったら力はつきません。 読む長文は大問一つとかでいいので、時間をかけて丁寧に内容をとるところからやってみてください。 僕のおすすめは、 ①まずは目標時間を測って読み、自分なりの答えを出してみる。 ②すぐに採点しないで、単語帳や参考書をを使って分からなかった箇所を調べながら自分でもう一度読んで内容をつかむ(この作業に時間をかけて欲しいです。) ③ここで初めて答えを見て、自分の作った解答と照らし合わせる。 ④数日時間をあけて、同じ文章を最初に読んだときにはわからなかったところや新しく学んだポイントを意識して読み、知識を定着させる ポイントは、②ですぐに答えを見ずに自分で考えることです。答えを見た瞬間脳は思考停止状態になります。なので、自分で調べて解き切ることで、ここが分かってれば解けたのか、ここを覚えなきゃいけないのかなど、自分の弱点を自ら認識することができると思います。この作業は一見すると、時間がかかるし勉強が捗っていないように感じてしまいますが、ただ読んで答えを確認することの繰り返しだけでは、新しい学びや自分の弱点に向き合う時間が取れず、いつまで経っても同じ間違いを繰り返してしますと思います。 これはリスニングにも共通します。 まずは音声を聞いて自力で答えを出す。そしてスクリプトを読んでみて内容をつかみ、それを伏せてもう一度聞いて考え直してみる。 (ここでスクリプトを見ながら聞いたり、答えの番号を先に見てしまったりすると、脳は自分で考えるのを諦めてしまいます。) このように、最初に聞いたときには聞こえなかったけど、内容のヒントをもらうとこう聞こえてくるんだなという観点で振り返り、自分のわからないところを埋めていく作業をしてみてください。 ひとつ一つの長文や音声から、何か必ず新しいことを覚えよう!というマインドで丁寧にやってみてください! 最後に東大受験の話になりますが、東大英語は様々な形式で総合的な英語力が問われます。そのため、難しすぎて歯が立たないという場合でなければ東大の過去問を使って鍛えるのが一番だと思います。 一気に一年分解く必要は全くなく、それぞれの分野の自分の進捗状況に応じて大問ごとに解いてみるのをおすすめします。 問題のレベルも高く、大変だと思いますが継続して頑張ってください!応援してます!
東京大学法学部 こうへい
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英語
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東洋大学文学部英米文学科に行きたいです
夏休みはとにかく苦手教科の発見と克服、英語を伸ばすことに力を入れてください。国公立を目指すにしろ私大を目指すにしろ英語は必須です。得意科目にしていたらだいぶリードできると思います。 そこで今回は英語の夏休みの勉強方法に焦点を絞って紹介していきます。他の教科に関しては気になるようでありましたら直接ご相談ください〜🤩 🙋‍♂️【英語の勉強方法】🙋‍♂️ 〜夏休み編〜 英語に関してはまずは単語ですね。単語は自分の使っている単語帳を夏休みを終えるまでにはその単語を見た段階で意味がわかるレベルまで持っていきましょう。あくまで参考までに私は単語王という英単語帳を使っていました。単語には上限があるのでそこまで極める必要はありません。ある程度まで極めたら類推能力をつけましょう。 次に文法。文法も同じく1つの参考書を完璧に仕上げましょう。参考までに私はoutputという学研出版の参考書を使っていました。(かなり分厚いですが解説がとても丁寧!) 単語と文法に関しては夏休み中に仕上げる必要があります。二学期以降は単語、文法に取り組む時間、モチベーションがありません。ぜひとも苦手は克服しましょう。 次に構文も大事です。ポレポレかtop gradeがおすすめです。文章を読むには単語、文法、構文理解どれも重要でかけてはならない要素です。夏休み中に土台は作っておきましょう。 次に長文。ここはもっとも大事な要素であり私大の受験では点数の大半を占めます。長文を読むために必要なことは2つ。正確性とスピードです。前者の正確性は単語、文法、構文理解が基礎となりそこから背景知識や読解力が問われる分野です。夏休み中は上記挙げた通り単語や文法、構文理解に時間をかけましょう。と同時に後者のスピードもとても大事です。スピードを早めるのに最も効果的な方法は音読です。同じ文章を何度も音読、CDなどを聞いてシャドーイングすることを勧めます。そして音読をする際に意識してほしいこと 1 音読のペースでその分の構文が理解できる。 →これは1つの指標です。具体的に言うと音読のスピードでSVOCが分かるか、関係詞や同格などが分かるかなどです。 2 音読のペースでその分の意味が理解できる →文章の理解には単語、文法、構文理解が必須です。この3つを音読のペースでできたら怖いものなしですね… 3 音読のペースで文章全体が理解できる →文章全体とはそのパラグラフの役割、ポジションが理解できるということ。難関大学になるにつれ文章を読む際の緩急が求められます。スピードを自分で自由に変えられるようになったら難関大学でも通用する英語力がついてきた1つの目安だと思います。 英語に関してはこんな感じです。まとめると夏休み中は英語力、具体的に言うと文章を読む際の正確性とスピードを意識した勉強がおすすめです。 英語の学習に関して何か分からないことがありましたら何でもお聞きください!
早稲田大学社会科学部 クリ
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