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英語の学習

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10/17 14:57
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高3

いま、英文解釈の70を使っているのですが、実際に合格した先輩などで英文解釈の教材を使っていて良いなと思っ点などを具体的に教えてもらえると嬉しいです。やっていて節などを見極める練習というのは本当に意味があるのかと思ってきたので、今回この様に質問しました。

回答

myhfs1

慶應義塾大学環境情報学部

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英文解釈は非常に大切だと感じています。 理由は以下の通りです。 1. SVがすぐわかるようになる。SVがわかるとOやCのような文型まで把握できるようになる。 2. 文節がわかるようになるので、直感的に意味を取れるようになる。戻り読みをしなくても良くなる。 3. SV(SV)や (SV)SVや (SV)SV(SV)というような文章の骨格がわかるため主節と従属節がわかるようになる。 4. 左から右、上から下に読めるようになる。 5. 訳すのが上手くなる。 英文解釈70はいい問題集ですが、もし合わなければ、ポレポレやビジュアル英文解釈もいい問題集なので使ってみましょう。

myhfs1

慶應義塾大学環境情報学部

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プロフィール

頑張りましょう。環境情報学部、体育会に所属してます。 塾講師で高3、高2、中3を指導していました。高3は第1志望の大学に合格しました。 小手先のテクニックだけでなく、勉強への取り組み方や目標設定、勉強プロセスなども重視しています。 ざっくばらんに質問メッセージしてください。返信します。

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英文解釈のやり方
こんにちは! 英文解釈の参考書はその文を理解するだけでなく、その技術を他の文にも応用できるようになるまで取り組むことが大切です!そのためにはとにかく何周も何周もやり込む必要があると思います! また、解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英文解釈70
僕は受験生の時に解釈の参考書は一冊もしていないですが、現在持っている生徒に教える方法をお伝えします! 解釈本はあくまで、解説の詳しい長文問題集と考えて下さい。 これは、同じ慶應にいる友達とも意見が一致したことです。 いちいちSVOCに振る必要はありません。 それよりも、SVだけを意識すれば長文は必ず読めます。 なので、意識するのはそこだけ。 【使い方】 ①まず長文を読むように読んでみる ②上手く意味が取れなかったところを解説で確認して(ここが解釈本の良さ。解説が詳しい。) ③知らない単語も覚える ④5〜10回音読して ⑤その後に1、2回リスニング これを繰り返して下さい!応援しています!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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英文解釈の手順
こんにちは!東北大学文学部のkitaです! お答えさせていただきます!! まず、僕の考えとしても英文解釈はとても重要です。長文全てを細かく解釈をすることは、実際の試験の時には厳しいです。しかし、問題となる文や、ポイントとなる部分は必ずと言っていいほど、精読つまり解釈が必要です。 そこで、もし自分が今の時点でおおももさんの状況だったらこの様にやる!ということを書かせていただきます!(数字は行う順番です) 1、肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本 必修編 2、基礎英文解釈の技術100 3、ポレポレ もちろん、英語だけに時間が割けるわけではないと思うので、その時の自分の実力と予備校の授業や先生方の意見も踏まえて、参考にしていただけると嬉しいです! また、長文問題集でも解説に全文の解釈がふってあるものもあります!その様な参考書と併用してみてもいいかもしれません。 おおももさんの目標が達成できることをお祈りしています。頑張ってください!!
東北大学文学部 kita
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英文解釈について
まず英文解釈の長文における有効性に関する議論ですが、結論から言ってこの技術を蔑ろにすると長文での得点とスピードは合格レベルに達することは不可能です。 仰る通り、本番時はいちいち文章を解釈をしている暇はありませんから直読直解で読んでいきます。長文における受験生の課題は速読です。この速読と英文解釈は全く逆なものだと思いがちだからこそ気がつきにくいですが、速読と不可分の関係にあります。まず、速読は雑に速く読むことではなく、読解の精度をなるべく落とさず早く読む技術です。精度を落とさずにということは、ゆっくり読んだ時はほぼ完全に解釈できる基礎がないと話になりません。つまり、解釈は正しい速読をするために必要な基礎づくりの分野です。ここで、解釈に必要な着眼点などを確実に定着させることで、直読直解で速読するときに無意識のレベルで正しい解釈ができるようになっていて、読解の精度が高い速読が可能になります。 あとはおまけレベルの効果ですが、質問にあるような難解な構造の解釈をするとき、和訳問題を解くとき、そして文法問題を解くときにもその力は応用できます。
早稲田大学商学部
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英語 参考書と長文
個人的にはポレポレよりも英文解釈の技術100をお勧めします。英文解釈の技術は解説にSVO分解や訳をどう作るか、そして何より問題が比較的手応えのあるものだからです。英文解釈の技術は、下線部だけでなく、全文を訳し、最低でも2、3周はしましょう。実際私の英語力は英文解釈の技術をしっかりやった時に手に入れたと思います。 本文チェックなしで読む練習についてはする必要はないと思います。ただ、本文チェックなしでも読める文章に対して本文チェックを行うのは時間の無駄ですから、ざっと読んだ時に意味の分からないものだけに行うとか、問題となってる部分だけに行うのが良いと思いますし、そうすれば自然と読むスピードも早くなると思います。そうした訓練も英文解釈の技術の中でやっていけばいいでしょう。 長文駄文失礼致しました。これからのご健闘をお祈りしております!
京都大学経済学部 Ikahige
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英語の解釈と長文
こんにちは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 ・個人的には、解釈を終えてから長文問題集に取り組むことをオススメしたいです。 ・というのも、英文解釈の目的は、語彙や文法のいった基礎知識が長文の中にどのように使われているのかを知ると同時に,英文の読み方を精読することで身につけることです。 ・なので、英文の読み方と語彙や文法の文の中での使われ方を身につけてから長文問題集をやる方が、長文演習の効果が上がると思います。 ・また、長文問題集に取り組む目的は、問題を速く正確に解いていくためにはどのように英文を読んでいけば良いかを習得することです。 ・そのため、前提として一文一文を正確に読める必要があります。そのトレーニングが英文解釈ですので、長文問題をやる前に英文解釈をしっかり仕上げるべきです。 ・参考までに、英文解釈書は、各例題について和訳に至るまでのプロセスが説明できるまで、例文は前から読むのと同時に文構造と和訳が浮かびスラスラ読めるまで音読・黙読を繰り返しましょう。 以上になります。少しでもお役に立てれば幸いです。 頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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英文解釈の音読
 こんにちは、tonaです。音読は色々な方が質問に答えているはずなので、そういったものも参考にして、良いと思ったところを合体させて上手く生かしてください。多くの方で共通している内容などがあるはずです。  さてご質問にお答えしますと、英文解釈に音読は不要です。なくても学ぶことはできます。そもそも勘違いしてほしくないのは、音読は英語を学ぶための有効な手段であって、問題に対しての直接的な解決方法ではない、ということです。つまり、音読という項目が英語問題に存在しない一方で、解釈は英語問題の1要素として確実に存在しています。なので、音読はあくまで英語理解を助ける有効な手段でしかなく、中途半端にやると逆に英語学習の邪魔となります。  とはいえ、めちゃくちゃ有効ではあるので、私なりのやり方は説明します。  ここから、音読の意義、方法、注意点、について書きます。その上で、ご質問にお答えいたします。だいぶ長くなりますが、ぜひお付き合いください。  まず、意義ですが私的にはいくつかあって、 ①長文の読解力(特にスピード) ②リスニングの力がつく ③使えるフレーズが増え、ライティング力が上がる ④スピーキングが上手くなる の4つ(4技能)がレベルアップする、という感じで基本的には良い勉強法です。  少し具体的に説明します。  ①はよく言われることですが、かたまりを意識していると、前から読み進めることが可能であり、読むスピードも上がります。  ②は当然のことだと思いますが、正しい発音を完璧に再現できなくても、音として知っていればリスニングはできることになりますよね。  ③は意味のかたまりとして、文を暗記することが結果としてライティングで英文を書くときに使えたりします。しかも、正しい英語の使い方をまるっと学ぶことができるので、とてもお得です。  ④はスピーキング力です。ある言語を早く話せるようになる人、というのは耳がいい人、などと良く言われます。この理由は、耳が良い人は正しい発音やイントネーションを理解し、再現できる人だからです。そういった意味で、話す力もつきます。  次に、英語音読の良いやり方です。 ①わからない単語の意味や発音を調べる ②意味のかたまりごとに前から理解し、戻ったりはしない ③正しい発音を意識して、一文ずつ音読する(シャドーイングでもオーバーラッピングでも良いですが、音はあった方がいいです) ④全体を繰り返し音読する  このうち②が1番大切です。長文を読む時、意味が分からず、目が行ったり来たりすることがあると思います。これは、母国語としての英語話者には本来は起こり得ないことです(日本語を想像したらわかると思います)。彼らは前から文を読んでいくのです。この時大切なのが、ある程度の意味のかたまりを意識して読むことです。これをやっているから、前から読んでも戻らずに進んでいけるのです。これは、元の音声をそのまま真似ることで、母語話者がどこを意味のかたまりと考えているか分かります。なので、読む時はシャドーイング・オーバーラッピングに関わらず、母語話者が話している英語を聞いて真似をしながら、かたまりを意識してください。やり方はどちらでも良いですが、正しい音やイントネーションの再現が求められます。  続けて注意点です。  やり方でもある程度書きましたが、 ①間違った発音で覚えてしまう可能性がある ②読むことが目的になりがち ③中途半端にやらない という3点かと思います。  ①は先ほども書いたので飛ばします。  ②は音読実践者によくあることですが、英語を読んでいると、なぜか英語ができるようになった気分になり、英語のかたまりなどが意識されなくなります。自分に酔ってしまうくらい、発音が上手くなるのはとても理想的なのですが、ある程度他も意識しないともったいない です。なので、そういった意味での注意点です。  ③が1番大切です。中途半端にやると、長文読解などで弊害が出ます。中途半端な人は、英文を読んでいると頭の中で音読だけして意味が入ってこない、なんてことが起こります。これでは音読やる意味がありません。なので繰り返しですが「意味のかたまりを意識する」ということが大切です。  それでは、ここから答えられなかった質問や気になる点について少し書きます。  「入門英文解釈の技術70」はCDがついているので、それを使った音読が有効です。なので、やるつもりならば、文章は全てについてはやるべきでしょう。  あとは、読み方についてですが、長文と短文(文法例文)でも変わりません。なので、解釈だから音読する意味があるとか、長文だから音読する意味がある、ということはないです。英語理解のためにやる意味はある、ということです。そして、大事なのはある程度の意味のかたまりを掴んでいることが大切なのです。長ければ切れ目がたくさんあり、短ければ一息で言い切れる。そんなイメージです。  そして、少し関係ないことですが、英語の長文読解の最終形態は音読ではありません。音読で基礎を身に付けますが、最終的には意味のかたまりを目で見て直接脳が理解する(上手く説明できませんが)状態になります。日本語で試すとすぐできるようになると思いますが、発生してる時間よりも意味のかたまりでどんどん目で追っていく方が早く読めます。母語話者はこういったことができる、ということですね。ただ、ここまで受験生に求められているのかは正直分かりません。大抵の大学の英語はここまでの力がなくても突破できるとは思いますので、まずは意味のかたまりを意識して音読を突き詰めてください。  ここまで読んでいただきありがとうございました。色々と書いていたらとても長くなってしまい、すみませんでした。  この回答がKKKKさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。受験に成功されること心より祈っております。何か他に質問があればぜひコメントにお書きください。
慶應義塾大学法学部 tona
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入門英文解釈解釈70の2周目以降について
早稲田大学商学部のかこと申します! 音読しながら構文をとって脳内で訳す方法はとても良いと思います!それを続けると、難しい英文も素早く解釈できるようになります。 復習についてですが、何周、というよりNovさんがスラスラ解けるようになるまでやるのがオススメです!ある程度もう出来るのであれば、終わりで良いのではないかと思います。 紙にSVOCを書かないと理解が難しいということであれば良いのですが、頭の中でもできる場合はそちらの方が効率が良いので書く必要はないと思います! 英文解釈はあくまで英文を早く正しく解釈するための練習です。英単語や実際の長文演習の方がもっともっと大切なので、英文解釈にとらわれすぎないように気をつけましょう!早稲田の英語ではほとんどがマーク式で日本語訳の問題はなかなか出ないため、英文解釈の参考書は全ての問題が完璧にできる必要は無いです! ある程度出来るようになったなと思ったら英単語と長文演習(現代語訳を参考にして復習すると力つきます)をどんどん行っていきましょう!
早稲田大学商学部 かこ
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英文解釈参考書!
基礎 「英文解釈の技術 70 入門編」 「英文解釈の技術 100 基礎」 標準 「英文解釈の技術 100」 発展 「英文読解の透視図」 って感じですかね。 透視図は超良書です。 分量もそんなに多くないんですが、受験生が苦労してるところに焦点をおいて、その分野を強化するような作りになっています。 自分は、高3の9月から始めましたが、それでも10月半ばには終わらせました。 そして、自分の英語力が一気に伸びたのが10月の下旬くらいで、この透視図のパワーはほんとに素晴らしいと思います。 透視図は、発展のところに書きましたが、早慶・旧帝大・一橋・東工大レベルを受けるのであれば、やっておくべき一冊だと思ってます。
慶應義塾大学商学部 タイ
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英文解釈の参考書
どちらも個人的にはオススメです。ビジュアル英文解釈はある程度の長さの文を読んだあと、詳しい解説があります。長文の読み方も慣れてくると思います。そのあと短文のチェックの文、あとの単元になると復習の文も出てくるのでチェックしやすいです。また10個ちょっとのルールが提示されているので、ルールが少なく応用させることが出来るので覚えるのを最小限にしたい人には最適です。part1を身につければマーチ以上のレベルにはなります。part2は早慶合格レベルに行けるという実感です。 基礎英文解釈の技術100は解釈用の文(3行程度)を100個のテーマ毎に解説している本です。解説例と問題が付いているので、長い解説は嫌だ、問題演習をしながら学習したいという人に向いていると思います。 本屋で立ち読みをして、向いている方を選ぶのがいいでしょう。どちらかを選んだから良い、ダメということはありません。参考までに僕は両方使いましたがビジュアル英文解釈派でした。
慶應義塾大学環境情報学部 myhfs1
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