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マーチ理系 数学基礎問

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8/21 16:05
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

あきら

高3 東京都 東京理科大学経営学部(60)志望

中央大学理工と法政理工、理科大経営ビジエコは数学基礎問(1a2b3)で対応できますか? 自分が考えているのは、10月の過去問突入まで基礎問の演習問題を何度も周回して、そのまま過去問に入りその後に各大学の対策をやっていこうかなと思っています

回答

ゆーた03

東京大学理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして!学習計画をとてもよく考えていますね。数学基礎問でも対応できないことはないと思います。何周もすることで数学の重要事項が効率的に身に付くので、その勉強法でも全然大丈夫だと思います。まだ焦るような時期でもないですし。 ただ、MARCHの入試問題は実際もう少し難しくなると思います。もし基礎問が簡単だと感じるなら、少し難易度の高い問題集に手を出してもいいと思います。また、基礎問と同じレベルの大学(例えば、日東駒専)の過去問を解いてみると入試慣れもできるのでおすすめです。過去問はネットで調べると意外と出てきます。パスナビとかはみんなよく使ってるイメージです。制限時間をちゃんと測って演習してみると、入試形式に慣れて10月からの過去問演習も楽になると思います。 今後の計画を大きく見て考えていて、しっかり受験と向き合っているんだなと感じました。めっちゃ偉いです。これからもこの調子で頑張ってください。応援してます。
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コメント(1)

あきら
8/26 22:07
回答ありがとうございます、自分の高校からマーチ理系に合格するにとは滅多にいませんが、絶対合格出来るように頑張ります

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初めまして!学習計画をとてもよく考えていますね。数学基礎問でも対応できないことはないと思います。何周もすることで数学の重要事項が効率的に身に付くので、その勉強法でも全然大丈夫だと思います。まだ焦るような時期でもないですし。 ただ、MARCHの入試問題は実際もう少し難しくなると思います。もし基礎問が簡単だと感じるなら、少し難易度の高い問題集に手を出してもいいと思います。また、基礎問と同じレベルの大学(例えば、日東駒専)の過去問を解いてみると入試慣れもできるのでおすすめです。過去問はネットで調べると意外と出てきます。パスナビとかはみんなよく使ってるイメージです。制限時間をちゃんと測って演習してみると、入試形式に慣れて10月からの過去問演習も楽になると思います。 今後の計画を大きく見て考えていて、しっかり受験と向き合っているんだなと感じました。めっちゃ偉いです。これからもこの調子で頑張ってください。応援してます。
東京大学理科一類 ゆーた03
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数3の基礎問題精講と網羅系問題集について
受験勉強お疲れ様です。 結論から述べると、目的と段階によりますが、基礎問題精講と1対1シリーズの2冊で、基礎から標準レベルの、数学Ⅲの一通りの解法パターンは習得できる(※ただ基礎問題精講だけでは解法パターンは網羅できていないかな)と思いますし、一旦まず数Ⅲを一通り学習するというのであればそれで十分ですが、東工大を目指す上では別の観点から、多少馬力不足な気がします。また数Ⅲを学習する際は、数Ⅲの性格をよく知った上でやるのが効率も良いですし、得策かと思われます。僕の受験体験から数Ⅲに関して2点特徴を挙げます。 1点目、入試問題の数Ⅲは、おおよそ、傍用問題集に乗るような基礎的標準的な問題から、誰も完答できないような難問奇問まで多岐に渡ります。数1A2Bの場合には難問奇問はあまり出ません。ですが、最難関大を狙う学生たちはやはりレベルが高いため、難度の高い問題(過去問で言うレベルCやD)でも部分点ぐらいは狙ってきます。ですので、標準問題を反復するだけでは足りません(もちろん標準問題の反復は大事ですが)。もしAkiさんが一通り数Ⅲの標準問題を解けるようになったのなら、少し難度の高い問題や思考が必要な問題にも触れる必要があります。 2点目、数Ⅲは1A2Bに比べて計算量が著しく多いです。特に東工大は工業大学であるがゆえ、数Ⅲの出題では極限と微積が大部分を占めており、計算量も日本のどの大学に比べても類を見ないほどです。その一方で、基礎問題精講や1対1、チャートなどは解法パターンを習得することに主眼を置いているため本物の入試数学(特に東工大の数学)とは少々趣が異なります。つまり計算は軽めです。 以上2点からアドバイスを述べますと、基礎問題精講と1対1で解法パターンの習得は十分です。チャート式などに手を出す必要はあまりないと思われます。それよりかは、東工大レベルの息の長い計算力と思考力を少しでも鍛えるためにも、上記2冊で解法パターンの習得が済んだのならば少し上のレベルの問題を解く方が良いです。おすすめとしては、それこそ東工大の過去問に触れてみるのが一番手っ取り早いです。もちろん受験生の身としては過去問は残しておきたいのも分かりますが、結局は過去問は直近の5〜10年ぐらいをやれば十分ですので、直近10年だけ残しておいてそれより前の過去問を問題集のように解くのが得策です。他には上級問題精講・やさしい理系数学(←簡単ではない)、理系プラチカ数Ⅲなども東工大等の最難関大受験生にはおすすめです。これらの少し上のレベルの問題を解くことで負担の大きい計算力と息の長い思考力を鍛えましょう。 ちなみに1A2Bは難度の高い問題ばかりを解くよりは標準的な問題をこなす方が良いです。 長ったらしく拙い文章で申し訳ありませんが、僕のアドバイスが少しでもためになれば幸いです。 東工大の数学はやはり難しいです。ですが、そのレベルの高さにめげずに、むしろ数学極めてやるぐらいの勢いで、晴れて合格を掴み取って欲しいです。頑張ってください!
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お久しぶりです。 これに全く乗っかる必要はないですが、共通テスト全振りもしくは9割でもいいというか、その方がいいかもしれません。あくまで私は、ですが、12月はセンター全振りでした。 リーディング→時間を測って過去問を解いてはやり直し。読むスピードが上がってくれば点数も上がってくる。問題形式に慣れることが大事。 リスニング→YouTube、ラジオやリスニング対策用の参考書を買ってできるだけ毎日英語に触れる 数1A→時間を測って過去問を解いてはやり直し 数2B→時間を測って過去問を解いてはやり直し (数学は過去問から攻略するしかないと思う。誘導に乗って答えを導く練習を過去問でやり込むしかない。) 国語→時間を測って過去問を解いてはやり直しをする。国語を安定させたいならばやり直しはどの科目よりも時間をかける。どのように選択肢を絞れば正解にたどりつけたかを考える。 物理基礎→教科書を一周又は何周かする。過去問もしくは参考書でひたすら問題演習をする。 地学基礎→教科書を何周も読む。知識が頭に入った段階で過去問を解く。常に満点を目指す。 日本史(私は世界史選択だったのでこれを基に)→学校の教科書やレジュメ全てを読み、何周も読んで知識を頭に入れる。知識を頭に入れつつ並行して過去問を回す。間違えたところは覚え直す。本番までに知識の詰め込みは2~3周したい。 倫政→学校の教科書、資料集(黄色本でも良い)を読み込む。過去問を解く度に満点を目指す。特に最初は倫理分野の点数が安定しない(と思われる)ので、倫理分野を重点的に満点を取れるような知識の詰め込みをする。政経は知識を詰め込む。常に満点を目指すことが大事。 極論、過去問を解く度に常に満点を目指して下さい。満点が取れなかったら、次解く時に満点を目指し、それを取るためにやり直しをして下さい。そうやっているうちに、過去問の点数は段々と上がってくると思います。 直近3年分くらいは、各科目の点数を把握して、何割取れたかを測るために直前まで置いておくこともいいと思います。
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
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基礎固めをいつまでやるべきなのか
こんにちは!東工大一年のたまちゃんです。 数学Ⅲは夏休みが終わるまでに1対1を完璧にすれば上出来でしょう。特に複素数平面、微積、(極限)の分野は東工大はよく出すので重点的にやって下さい。微積に関しては少し古い本なのですが、「微積分基礎の極意」という本がおススメです。 1A2Bは1対1を終えて、次のレベルの本に手を出していてほしいですかね… 具体的には「やさしい理系数学」や「新数学スタンダード演習」、「良問プラチカ」、「理系数学入試の核心」などです。 過去問は一般的には10、11月頃から始める人が多いと思います。私は直前しかしなかったので、五年分ほどしか解いてないです。 滑り止め校は直前に2、3年分やれば良いと思います。 現時点でセンターの点数は割と良く、基礎がだいぶできているのではないかなという感じで良いです。 東工大の数学は難しいですが、基礎ができていないと解けない問題ばかりなので、基礎を大事に勉学に励んで下さい!
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過去問をやる順番、どこまで遡るか
こんにちは。 過去問は日東駒専、成成明学レベルを解いてからMARCHレベルに上げた方が良いと思います。 そもそも受験校の組み方ですが、 第1志望(チャレンジ校) 1校(早稲田) 第2志望(実力相応校=自分の実力で受かる可能性のある大学)2~3校(MARCHレベル) 第3志望(安全校=模試でA判定の出る大学)1~2校(成成明学~日東駒専レベル) が基本です。調べれば色んなサイトがあるのでそちらを見てみてください。 自分の実力から見てレベルの低い大学でも、良い問題演習になります。無駄にはならないのでやってみてください。もし良く出来たら自信に繋がりますし、出来なくても自分の学習で足りていなかったところがわかると思います。 夏休みの後半にMARCHレベルまでいけると理想的かと思います。 秋以降の話ですが、余裕があれば慶應の英語をやってみても良いと思います。また、参考書の話になりますが、角川から出ている 「早稲田の国語」「早稲田の英語」を早稲田の過去問を解く前にやり込むのもおすすめです。各学部ごとに過去問の攻略法が書いてあり、問題演習をしつつ解き方も学べます。いきなり過去問を解くと解き方がわからないかもしれないのでこちらをやってみてください。 時事問題ですが、特に気にしなくて大丈夫です。早稲田でもコロナ関連の英語長文が出たぐらいなので意識しなくて平気かと思います。志望校の過去問を10年やった方がいいです。 ただ、早稲田の法・教育・社学志望とのことなので他学部の過去問を解いてみること自体はおすすめです。もし相性の良い学部があれば実際の受験を考えてみてはいかがでしょうか。個人的な意見ですが教育と文・文構は似ていると思います。 早稲田の過去問はMARCH以外と比べると段違いで難しいです。最初は出来なくて当たり前なので挫けずがんばってください!
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癌になって浪人することになりました。
勉強お疲れ様です! 上智大のTEAP利用型の受験って感じですかね?率直に良い感じに勉強進んでいるなぁと思いました!その中で少しだけアドバイスをしたいと思います。 まず古文についてです。古文上達基礎編が難しいようですが、この参考書は前半に文法の解説が、後半に読解問題が載っていると思います。おそらく後半ページができないのかなと思います(前半ページができないなら、一つ前の参考書へ!)。古文読解の基本ですが、全訳や本文全体を完璧に理解する必要はありません。あくまでも設問を解くにはどうしたら良いかを意識しながら問題を解いてほしいと思います。ただ、古文上達基礎編はその辺の解説が薄いので少しやりづらいかもしれませんね。シンプルに古文の読解慣れをしていないのであれば、旺文社の全レベル①②あたりをやって、「どこを読んだら答えが出るか」を意識する読み方に慣れるのもありだと思います。一応確認ですが、古文単語は完璧にしてくださいね!時間に余裕があったら、古文常識あたりを入れておく上智大受けるならアドバンテージになりますね。 次に日本史についてです。非常に良い流れかと思いますが、最悪実況中継がなくても良いかなと感じます。ですが、時間的にも余裕があると思いますから、演習の中で金谷だけでは不十分だと思ったら追加でやってほしいですね。そして、ぜひ通史が終わったら演習をしてほしいです。実況中継や一問一答はインプット系の参考書ですので、アウトプット系の参考書をやってほしいです。イチから鍛える日本史必修編や日本史基礎問題精講が共テ~日東駒専レベルを網羅していておススメになります。その後に実力をつける日本史100題や過去問をやってほしいなと思います。 歴史総合については後回しになるかなと感じています。今は情報や参考書も少ないので、日本史がある程度完成してからでも全然間に合うかなと思っています。 最後に英作文についてです。最適なのはハイパートレーニング自由英作文編かなと思います。英語の要約問題も載っているので。そのほかには演習教材としては英検準一級の過去問は役に立つかなと思います。たくさん演習して、自分の中の表現のストックを増やしてほしいと思います。できれば、添削してくれる人が近くにいると良いと思います。 全体的なペースとしては、7月前にはこれらの参考書を終えて上智大の過去問で50%以上は取れるかな?といったペースだと思います。とは言っても計画は崩れるものですから、定期的に計画も見直してほしいです! あっという間の1年です、最後まで頑張ろう!
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こんにちは!お疲れ様です。 教科ごとに分けて回答させていただきます。 ・数学  参考書の難易度に関しては問題ないと思います。8月に入るまでに一対一が終わるのであればその後の過去問演習などで余裕をもって合格点を取ることができるでしょう。ただし、現状の青チャートの進度と実力にもよりますが、学校がある中で他教科の勉強と並行しながら一対一を数ⅢCまで終わらせるのは、問題量が非常に多く、大変だと思います。一対一は完璧にすることができれば東大理一も合格できる問題集ですので、自分が設定した期限に追われて肝心の数学力が身につかないという事態だけは避けるために、間に合わないと感じても着実に一問一問を解いていってください。10月ごろまでかかったとしても問題ありません。また、一対一を解いていて問題があまりにも解けなかったり、解説を読んでもわからなかったりしたときには躊躇せずに青チャートに戻ってください。青チャートの理解が不十分では、難しい問題を解いていても数学の点数は伸びません。基礎がないと、自分が解いたことのある問題と少し形式が変わっただけで解けなくなってしまうからです。今まであまり 勉強をしてこなかったとご自身で感じているのなら、尚更です。終わった後は過去問に取り組むか、 理系数学入試の核心難関大編をお勧めします。こちらの問題集は問題数が60問と非常に少ないため、取り組みやすいです。 ・物理  こちらも参考書は問題ないと思います。実際私もエッセンスと名門は解きましたし、その後は過去 問演習に取り組みました。重要問題集も解きましたが、難易度感は名門と非常に似ているので演習量が足りないと感じたのみ、解いてみても良いかもしれません。エッセンスは公式の羅列で初学にはあまり向いていないと感じたので、教科書や初学者向けの参考書(宇宙一わかりやすいなど)と一緒に勉強することをおすすめします。名門が終われば過去問演習をして良いでしょう。 ・化学  私も化学の参考書はDo→重問→過去問の流れで勉強したので問題ないです。化学は暗記の要素も 強いので、無機化学の暗記は優先することをお勧めします。記憶の定着度を測るためにも、重問は 少なくとも2周はすると良いでしょう。逆に重問をB問題まで完璧にすることができれば過去問で悲惨な点を取ることはありません。こちらも数学や物理同様に基礎をしっかりと固めましょう。特に東工大の化学は出題形式が特殊ですから、中途半端な知識では全く点が取れません。科学の新演習をやった方がよいという方も見かけますが、よほど高い点を目標としない限りは問題量も非常に多いですし不要です。 最後に全体を通してですが、数学のところで述べたように今から二ヶ月強で終わらせるには少し 量が多いように感じました。環境社会理工学院の合格最低点は例年5割強であるため、どの教科で 何点取って合格するのかを具体的に見積もってみてください。そしてどの難易度の問題まで解ければよいのかを考えてみるといいでしょう。あなたが挙げられた参考書で十分合格することが可能ですので、夏までという期限に必要以上にとらわれずにその内容をしっかり自分の身につくまで丁寧に勉強することをお勧めします。
東京工業大学情報理工学院 Rei
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夏休みの計画が崩れてきました
※私個人の意見ですので、参考程度にお聞きください。 こんにちは。東北大学 経済学部現役合格の者です。塾には通っていませんでした。(情報源の信頼度を確保するために自己紹介させていただきました。) 神戸大学法学部の理科基礎の配点は50/800(6.25%)、対して社会2科目では100/800(12.5%)となっています。現時点で8割ほど取れている化学基礎をこれ以上詰めようとするのは私には危険なように思います。むしろ社会の暗記に時間を割いた方が賢明かと考えます。更に言うと国数英の実力は今は如何程なのでしょうか。神戸大学の場合、国語の配点は250/800(31.25%),数学は150/800(18.75%),英語は250/800(31.25%)となっており、この3教科の得点率が合格を左右すると言っても過言ではありません。暗記科目の理社に逃げてしまいがちなのは大変共感できるのですが、はっきり申し上げて主要3教科から逃げてしまっては志望校に落ちます。入試の配点をしっかりと確認してご自身の勉強計画を立てることを強く勧めます。私の経験をお話しさせていただくと、夏の期間は理社のインプットを最低限(社会は1日1時間半ずつ程度、理科は1日30分程度交互に)行い、残りは数学の基礎(クリアー、Focus Gold)、英語の長文(スタディサプリ、過去問)につぎ込んでいました。正直理社は共通テスト前1ヶ月半ほどガチガチに取り組めば7割5分程は固く取れると思われます。(※個人差があるので鵜呑みにはしないでください。)現代文の対策は10月くらいから私大の過去問を解くことでマーク対策としていました。古典は9月頃からひたすら助動詞と単語帳を周回して、11月頃から問題を解き始め、文を品詞分解して理解を深めていました。私と質問者さんの2次の比率は似通ったところがありますので、夏は数英の入試の基礎固めを重点的に行うのが無難かと思います。少し外れた補足にはなってしまいますが、夏にD判定、さらには12月の模試でE判定でも第一志望校に合格することは出来ますので(私がそうでした)、あまり気負いしすぎないでください。判定はマジで気にしなくていいです。 今は本格的に受験勉強が始まって不安に押しつぶされそうになっていることかと思います。ですが周りに流されず自分のメンタルケアを最優先にして勉強頑張ってください。心から応援しています!!!
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