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青チャートか大学への数学か

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りの

高2 北海道 一橋大学経済学部(70)志望

一橋ソーシャルデータサイエンス学部を志望している四月から高3です。今まで定期テスト勉強を少しやるぐらいでちゃんと参考書や問題集をやってきませんでした。3月から青チャートを始めコンパス3以上に取り組んでいますが、簡単に感じます。かといって正解していると言うよりは方針が概ね合っているという感じです。また、今年の一橋を解いて大学への数学の方が直結する気がしました。(1月から3月まで使っていて、基礎固めが大切なのか迷いチャートに変えました。)今の時期どちらをやるべきですか。

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えるぽん

京都大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
京都大学文学部に所属している者です。 まずは大学への数学をやることをおすすめします。そして、初見で方針を立てることが難しいと感じた問題に出会った時に、その分野の青チャを見直すことで基礎に立ち返るみたいな使い方がいいと思います。答えをぴったり合わせるための計算力ももちろん大切になってきますが、いまの時期はなるべく多くの問題に触れることがなにより大切です。大学への数学は様々な大学から良問を集めているので、それを利用して解法の引き出しを増やすことに取り組んでください。 "基礎固めが大切なのか迷い"とありますが、発展した問題に取り組む過程でも基礎固めは十分にできます。むしろ、基礎が問題のなかでどのような使われ方をするのかを理解することができる分、実用的な知識がつきます。 一橋大学に合格した高校同期は、数学で差をつけることが大事と言っていました。いまの時期から大学への数学に取り組むことができるのはかなりのアドバンテージになると思います。応援しています、がんばってください!
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えるぽん

京都大学文学部

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青チャートについて
結論から言うと、青チャートをやらなくても大学にはいけます。 確かに、最終的には青チャートのレベル3程度が解ける力がなければ、国立大学合格レベルに達しているとはいえません。しかし、合格までのアプローチは様々であるし、黄チャートと青チャートでダブっている内容をやる時間がもったいないと私個人は思っています。 私が勧めるのは、いろいろな大学の過去問を解くことです。どんな参考書を使って公式や解法を覚えるよりも、自分で悩んだ挙句に考えた解法、あるいは悩んでもわからないままで解答解説を見て感動した解法は、ずっと頭に残ります。そして過去問を解きあさっていくとまた同じ解法を使う問題に出会います。そうすればこっちのものです。これを繰り返せばすぐに解法が浮かんでくるようになります。 どんな参考書よりも過去問集を手に取って勉強を進めてみてください。数学を解くと言う感覚が1ヶ月後くらいにわかってくるはずです。
大阪大学基礎工学部 ちからんど
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応用数学の参考書
私自身は文学部なので、文系数学どまりで何も言えませんが…… たまたま隣に堀川高校卒の薬学部の秀才に聞いてみましたので、ご参考までに。 「ひたすら青チャートぶん回しでいいよ、章末問題も固めた方がいい、せっかく最強の問題集あるねんから、それ極めていこう。それできたら、あとの対策は赤本や京大模試を解いては、間違いを復習、解いては間違いを復習、それを繰り返して京大の問題の解き方を体に覚えさせよう。」 だそうです。ちなみに、私も文系数学なので数3は無いですが、二次対策は同じようにチャートぶん回し、あとは過去問で対策というのをやってました。数学が得意ではなかったので全完は夢のまた夢でしたが、合格ラインの3完は普通にできていました。 ただ!!!あくまで参考までに。結局何をやるか、どれくらいやるか、よりもどうやるかに全てかかっています。何をやるにしてもしっかり反復、復習を丁寧にやっていってください!ちなみに、青チャと過去問の二次対策は高3の10月ぐらいまでやってました、そっからは一旦共テ(当時はセンター)の勉強して、終わったらまた二次対策って感じでした。センター終わりはチャートやらず過去問対策でした。
京都大学文学部 ろきん
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理系数学
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青チャートはやるべきなのか
慶應の経済学部の者です。 まず回答を述べると、青チャートなどをやって基礎〜標準を固めるべきです。 なぜかというと、そっちの方が広範囲に手を伸ばすことができ、応用性も高いからです。受験数学は基本型を身につければ、ほとんどの問題は解くことができます。だから、青チャートでも一対一でもいいから、いわゆる網羅系と言われる問題集1冊はしっかり夏休みの終わりまでにきっちり仕上げましょう。 そしてもう1つ。文系プラチカはめんどくさかったり、難しい問題が多いので、標準から難問への橋渡し的問題集には向いていません。だから、理系プラチカを使うことをオススメします。こっちの方が過去問などの接続がスムーズに行くと思いますよ! 大変なことも多いでしょうが、是非頑張ってください!応援しています!
慶應義塾大学経済学部 kp
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文系数学
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一橋数学経済学部
こんにちは、一橋大学経済学部生です。 まず、青チャートについて。青チャートは例題をやればよく、、エクササイズまで手を出すくらいなら1対1対応の数学や標準問題精講など、少しレベルの高い問題集に取り組んだほうが良いのではないでしょうか。問題を見て即座に解法が思い浮かぶ問題が8割ある程度まで仕上げれば次の問題集に行って差し支えないかと思います。 参考までに、私の取り組んだ問題集と時期をあげさせていただきます。 高1〜高2冬→フォーカスゴールド(例題のみ。青チャートでいうコンパス1〜4問題に絞って繰り返し演習) 高2冬〜高3夏→1対1対応の数学(一橋の頻出範囲である、整数・微積・確率・図形と方程式・数列などに限定して演習) 高3夏以降→20ヶ年 1対1と20ヶ年の間に文系数学のプラチカを挟もうか迷いましたが、過去問が楽しすぎたのと時間がなかったことで飛ばしてしまいました。 今までに青チャートを完成させれば良いかですが、高2夏に終わっていればかなり順調、遅くても高2終わりまでには終わらせたい、という感じかと思います。 質問とはずれてしまいますし、もうご存知が知れませんが一応お伝えしておきますと、社会学部と経済学部では2次の配点が大きく違うだけでなく共テの傾斜のかかり方もかなり変わります。自分の得意科目や苦手科目を見極めた上で、社学にするか経済にするかは早めに決めたほうがいいです。社会、数学のどちらに時間をさくかがかわってきます。一方、商学部にするか経済学部にするかであれば共テ終わりまで迷っても大丈夫です。端的に言えば社会の配点が重い学部にするか、数学の配点が重い学部にするかは早めに決めたほうがいいということですね。 うまくまとまらず申し訳ないです汗 質問者さんに素敵な春が来ることを祈っています。
一橋大学経済学部 さくらもち
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文系数学
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爆速で数学を堅める勉強法
勉強お疲れ様です。 質問者さんの志望大学だと、数学以外の科目はそこまで大きく差がつきません。数学の出来が合否に直結するイメージです。 1年あれば十分に武器にすることが出来るので、常に重要視しながら進めていきましょう。 まずは学校指定のワークの基礎から応用にかけて、ほとんどの問題を解いてみてください。時間はかかるのは承知のことですが、なるべく早く1周しましょう。(私は4ステップを使っていました)間違えた問題は必ず印をつけ、後から復習できるようにしておきましょう。 そして、青チャート☆4レベル程度のテキストに移ります。フォーカスゴールドや基礎問題精講でも構いません。1つレベルの高いテキストで、基礎問題以外を1周します。 この2つが春休みから遅くとも5月までには終わらせたい所です。 その後、より高いレベルにうつりつつ、先取りで共通テスト(予想問題やセンターでも可)の過去問を10年分解ききり、都度都度で復習します。これが大体7月~8月前半までです。 後、一橋の過去問を7年くらいは解いてみましょう。これが8月いっぱいまでの目標です。 恐らくここまでやっても、過去問は太刀打ち出来ないと思います。それでも大丈夫です。 夏休みが明けてからとにかく、赤チャートや東京・京都・一橋・東工の過去問を中心に、高いレベルの演習を毎日継続して行います。これでやっと力がついてきたと実感することでしょう。 長い戦いにはなりますが、コツコツ積み上げることと、自分の今の実力から背伸びしない事、そしてなにより圧倒的な演習量をこなすことを意識しましょう。常に一緒に切磋琢磨していた友人が一橋に合格しているので、彼を参考にルートを書かせて頂きました。 頑張ってください!
東北大学文学部 reo
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文系数学
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数学の勉強計画
勉強お疲れ様です! 具体的な計画も立てることができていますし、何より偏差値が大きく上がっているので、しっかりと勉強している印象を客観的にも見受けられます。 具体的な対策ですが、数学の勉強時間についてはその心意気でも構いません。しかし、現実的に考えればもう少し英語にも触れていきたいところです。 確かに一橋は数学の出来が合否を分けます。その他の科目では大きくミスをしない限り、そこまで差がつきません。 ただし、英語に関しては積み重ねが大切ですし、長文読解の基礎力がないと戦えませんので、もう少し英語に割く時間を多くしましょう。社会もある程度の知識を少しずつインプットしていかないと記述に対応していけません。これまでの既習範囲を復習していきましょう。よって、平日3〜4、休日6時間前後がベストです。これ以上やっても集中力が落ちて、効率的でもありません。 扱うテキストや時期は全く問題ありません。 とにかく、解けない問題・新しい問題に積極的に触れ、模試や本番で後から解けたのにとならないような勉強を意識しましょう。 赤本も、まずは共通テストとセンター、共通テスト予想問題含めて全10回分解いてからやりましょう。それが終われば赤本はとにかくやりこんだもん勝ちですし、基本一橋以下のレベルの過去問に積極的に触れる必要もありません。よほど苦手分野がない限りは、東大、京大、東京工業大学、その他早慶医学部レベルの問題を少しずつ解ければ十分です。 参考になれば幸いです!
東北大学文学部 reo
5
2
文系数学
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数学の勉強の進め方
あまり質問に答えられていないと思うので大変申し訳ないのですが、個人的にはをかしさんぐらいの時期から受験勉強を始めた方にはチャートを網羅的に解くのはあまりおすすめできません。 というのもチャートは問題量が大変多く、この時期から内容を十分に習得するのはかなり難しいからです。問題集は一周やっただけでは効果が薄く、間違えたところだけでも何周もしてその内容を頭に入れることで初めて最大限の効果がでてきます(もちろん一周やっただけでもある程度効果はあるでしょうが、チャート一周する労力に見合ったものになるかはかなり怪しいです、、。おそらく一周終わったときには最初の方にやった内容はかなり忘れてしまっているでしょう)。 また来年には京大数学を解かなければならないことを考えると、どちらにせよ青チャートだけ解いてるわけにもいきません。おそらく青チャートからいきなり京大の過去問に入っても全然歯が立たないと思います。それを踏まえると、青チャートレベルの演習は(解き直し含め)6月ぐらいには終わらせ、その後文系プラチカなどを挟んで夏休み中には京大の過去問に入りたいです(私は東進に通っていたのでこれぐらいのスケジュール感でやってました。少し早めかもしれませんが、少なくともこのペースで勉強しているライバルは大勢います)。 これらの点を踏まえ、以下の2つの改善策をご提案します。 (1)青チャートのすべての問題を解くのではなく、類題などを削ぎ落として前述のペースでも十分終わりそうな演習量に絞る。 (2)未習範囲を青チャートと同レベル帯で問題量が少なめの参考書(基礎問題精講、1対1対応演習など)で演習し、それらの復習はもちろんのこと、演習で判明した苦手分野のみ青チャートの問題も解いてみる(青チャートを辞書のように使うイメージです!)。 個人的には(1)だと偏りなく適量に絞るのが難しいと思うので(2)の方がおすすめです。 これぐらいの演習量で大丈夫なの?と思うかもしれませんが、そもそも数学の問題はどんなに演習しても常に新しいパターンの問題に当たるものです。進研ゼミの漫画のように「見たことある問題だ!」ばっかりの入試はそうそうありません。すなわちたくさんのパターンの問題を網羅しておくことよりも、一つ一つの解法・公式を深く理解して応用力をつけることが実力アップへの近道です。 最初から否定で入ってしまい、不快にさせてしまったら申し訳ございません。でもをかしさんの今の成績なら合格も十分に狙えます!どうか頑張ってください、応援しています🔥
一橋大学経済学部 おゆ
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文系数学
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青チャートをやるべきか?
難関大学を目指すのであれば青チャートをやるべきです。 青チャートだけで数学の偏差値を10上げることができます。 高1、高2の時点であれば青チャートと模試の復習だけでも大丈夫です。 青チャートを高3までに一周終わらせてください。 高3になったらプラチカと赤本に取り組み、余裕があれば大学への数学をやってみてください。 ちなみに読めば理解できると思っていても、実際に何もみないで解こうとすると意外と解けません。 しっかりと自分で問題を解いてください。 加えて完璧にこなす必要はないです。 自分ができない範囲を解いて一周すれば十分です。 わざわざ最初から解ける問題を解いても意味はありません。 とにかく青チャートを全力でやってください。 頑張ってください!
京都大学法学部 わでぃー
27
7
文系数学
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東大文系志望 数学の基礎完成時期
まず、「いつまでに数学の基礎を固めるべきか」についてですが、1A2BCは授業の進度にかかわらず、遅くとも高2の夏休みが終わる頃までには、青チャートのコンパス3程度の問題を一通りマスターしておくことをおすすめします。この時期までに基礎がある程度完成していれば、秋以降はより実戦的な問題演習にも時間を使えるようになります。 青チャートを使っているとのことですが、使い方としては「例題のみを周回し、解法パターンを身につける」ことを最優先にしてください。周回は1周目は全問題を解いて、解けた問題には〇、解けたけど曖昧な問題には△、解けなかった問題には‪✕‬をつけ、2周目以降は△と‪✕‬の問題だけを解くようにするといいかと思います。 また、問題をたくさん解くよりも、1問1問の質を高めて、なぜその解き方をするのかまで考える習慣をつけると効果的です。 次に、「高2の終わりまでにどのぐらい数学の勉強が進んでいれば良いか」についてですが、数学1A2BCの全範囲の基礎〜標準レベルを一通り理解しておくことが理想です。青チャートの例題を△、‪✕‬の問題が無くなるまでやり、時間に余裕があれば更なる解法暗記のために「1対1の演習」などの網羅系参考書にも取り組めると、より安心です。 また、解法パターンが身についたら、実践力を高めるため、「文系数学のプラチカ」に取り組むことをおすすめします。高3の夏休み以降は過去問に取り組みたいので、文系数学のプラチカは高3の夏休み前までに仕上げることを目標にやるといいでしょう。 まだ先は長いので焦らず、まずは基礎の徹底に集中することが何より大切です。今の時期にしっかりと土台を作っておけば、高3になってからの伸びがまったく違ってきます。 頑張ってください。
京都大学文学部 ゆうき
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文系数学
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数学受験のコツ
自分は、青チャ中心でした。 excise含めて全部やれば、早慶の数学で足を引っ張ることはないです。 自分がやってたのは、青チャ、標準問題精講の整数編と確率編(この二つの分野は一橋で毎年でるので)、一橋数学の15カ年です。 まあ、青チャだけで足りるんですが、数学で稼ぎたいなら物足りないかもしれないですね。 あと、青チャだけだとぶっちゃけ飽きます。ほかの参考書と併用することを、一応オススメします。 プラチカ、一対一対応、新スタ この辺は良書として有名ですし、友達も勧めていました。 あともう一つ言っておくと、自分は一橋の社学志望だったんで、高3時には数学にあまり時間を割かず、英歴を高めていました。それでも、数学は、5問中2完しました。まあ、数学に関しては、高3になる前にそれなりに片付けておいたのが大きかったですね。 まあゆさんが、どういう作戦を立てるかによっても色々とやる分量は変わってきますよ。
慶應義塾大学商学部 タイ
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