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物理今から始めても遅くないですか?

クリップ(11) コメント(4)
7/9 13:05
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

Python

高3 北海道 東京理科大学理工学部(59)志望

理工学部志望です。物理が苦手で受験科目を化学に絞ろうか迷っています。理工学部志望なので、化学で受験したとしても入学してから物理をやらなければいけません。今から(高3の夏)物理を勉強するのは無理がありますか?私は数学が得意です。物理基礎は履修していません。高3になってノーマル物理から履修したので、基礎部分から疎かになっています。

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Atom

東京大学理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
0から(運動方程式とは、とかそのレベル)だとするなら、流石に無理があると思いますよ。他科目が既に合格水準を上回っていて11月末くらいまでほぼ物理にフォーカスできるなら上手くいけば人並みにはなれる、くらいのイメージでいいと思います。現状のレベルが正確に把握できないのであれですが、基礎はともかく普通の物理はなんとなく解けてるよって感じならなんとかなるかもしれません。以下ほぼ0からであるとしてお話しします。  もし希望学部が化学一科目で受験できるならそっちをお勧めします。大学入ってから少ししんどいかもしれませんが、受験方式で物理を使わない選択肢がある以上ある程度のフォローは期待してもいいでしょう。(シラバス(大学の授業予定)などが参照できれば、物理の基礎が開講されているかどうか確認してみるのもあり)  大学に入ってからのことを心配するよりも、受験に最適な戦略を立てた方がいいと思います。入っちゃえばまぁなんとでもなりますから。    その上でどうしても物理で受験したいと思うのであれば、以下の手順で学習を進めるといいと思います。参考までにどうぞ。 [単元ごとに教科書を一読→出てきた公式を暗記→該当単元の「セミナー物理」を一周→解けなかった問題のみもう数周]ここまでを全単元やる→セミナーもう一周→解けなかったものをもう一周→重要問題集物理 ここまでできればある程度は解けると思います。 セミナーがある程度完璧にならないうちは重問には進まない方がいいです。かなり時間がかかるのは覚悟してください。死ぬ気でやんないと無理です。とはいえ時間を気にしすぎて理解しないで先に進むのは厳禁ですよ。 教科書の使い勝手が悪い場合は適当な参考書でも買ってそれを使っても構いません。

コメント(4)

Python
7/9 15:55
ありがとうございます! 化学にしようとしましたが、化学が全く覚えられなくてすぐに忘れてしまいます...
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エシャロット
7/9 18:21
化学は合格点くらいならすぐいけますよ。 理解がしやすいものだと、橋爪の化学←旺文社から出てる2巻構成のやつがオススメ
Python
7/9 20:20
ありがとうございます
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Atom
7/9 20:22
化学は俺も割と苦手だったし具体的なアドバイスはできないけど、あれはみんな忘れては覚え直して、って繰り返すもんだと思うからひたすらやるしかないんじゃないかな。 頑張って👍

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 0から(運動方程式とは、とかそのレベル)だとするなら、流石に無理があると思いますよ。他科目が既に合格水準を上回っていて11月末くらいまでほぼ物理にフォーカスできるなら上手くいけば人並みにはなれる、くらいのイメージでいいと思います。現状のレベルが正確に把握できないのであれですが、基礎はともかく普通の物理はなんとなく解けてるよって感じならなんとかなるかもしれません。以下ほぼ0からであるとしてお話しします。  もし希望学部が化学一科目で受験できるならそっちをお勧めします。大学入ってから少ししんどいかもしれませんが、受験方式で物理を使わない選択肢がある以上ある程度のフォローは期待してもいいでしょう。(シラバス(大学の授業予定)などが参照できれば、物理の基礎が開講されているかどうか確認してみるのもあり)  大学に入ってからのことを心配するよりも、受験に最適な戦略を立てた方がいいと思います。入っちゃえばまぁなんとでもなりますから。    その上でどうしても物理で受験したいと思うのであれば、以下の手順で学習を進めるといいと思います。参考までにどうぞ。 [単元ごとに教科書を一読→出てきた公式を暗記→該当単元の「セミナー物理」を一周→解けなかった問題のみもう数周]ここまでを全単元やる→セミナーもう一周→解けなかったものをもう一周→重要問題集物理 ここまでできればある程度は解けると思います。 セミナーがある程度完璧にならないうちは重問には進まない方がいいです。かなり時間がかかるのは覚悟してください。死ぬ気でやんないと無理です。とはいえ時間を気にしすぎて理解しないで先に進むのは厳禁ですよ。 教科書の使い勝手が悪い場合は適当な参考書でも買ってそれを使っても構いません。
東京大学理科一類 Atom
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物理
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物理が全くわからない状態
慶應義塾大学経済学部 kp様の過去回答記録より、 「物理のセンスのいい人などは、公式の導出の際に本質を理解して、いろいろな問題に応用して問題が解けます。 しかし、普通の人は一発目から本質はわかないので、公式を暗記して、それを使って問題を解きながら徐々に本質を理解していくのがいいと思います。 オススメはまず教科書をじっくり読んで公式を理解し、良問の風や名門の森をやって問題や公式に慣れていき、自分で公式の導出ができるまで練習するのが良いと思います。」 東京工業大学第三類 たかゆー様の過去回答記録より、 「物理ができない理由としては ①イメージがつかめていない ②単純に演習量が足りない ③応用力がない といった感じだと僕は考えています。 ①に関しては、物理を学ぶ上で最も難しい部分です。そこで僕がオススメするのが秘伝の物理という参考書です。この参考書は、かなり分厚いですが内容がすんなり入ってくることに加え、イラストや動画解説もあるのでかなりイメージがつかめます。秘伝の物理でイメージがつかめたら問題演習に入っていきましょう。 ②に関しては、物理のエッセンスでひたすら演習を積んでいきましょう。同じ問題は3回解くをモットーに頑張りましょう。 ③に関しては、名門の森という参考書を解いていけば身につきます。名門の森をマスターできれば入試物理で解けない問題はほとんどなくなるかと思います。まあ捨て問は別ですが笑 (質問者さんがどこでつまずいているのかはわかりませんが、おそらくイメージがつかめていないのと、演習量が足りないのではないかなぁと思います。) 問題を読んだ瞬間にあ〜こうすれば解けるなぁって思えるようになりましょう笑」 「エッセンス、体系物理がある程度完成しているとの事なので、過去問に入っても問題ない状況ではありますが物理で高得点を狙うためにはもう少し演習が必要です。 一応分野別物理以外の参考書は解いた経験があるので、実際に使って見た感想を交えながらおすすめしていこうと思います。 まず、一番おすすめなのは標準問題精講です。 この参考書は、簡単に言うと難系をぎゅっと圧縮してわかりやすくした感じです。 難系を解かないと高得点が取れない時代は終わりつつあるので、難系を使わないで標準問題精講を利用しましょう。 また、電磁気分野に関しては名門の森が一番いいので、時間があれば電磁気のみ名門を使っていくのがいいかと思います。 もし仮に、それでも時間に余裕があるのならば新物理入門の力学分野を一通り読んで理解しておくと、物理で九割は下回らないようになってきます。」 京都大学農学部 剛様の過去回答記録より、 「物理に限らず公式は暗記して理解するのではなく、理解しようと頑張ったら自然と暗記していたという順番が好ましいです。 例えば、運動方程式F=maですが単にこの形を覚えてしまえばつかえることは使えます。しかし、力Fが同じ状況下で質量mが大きければ大きいほど加速度は小さくなる、すなわち重いものは動き始めが遅いという実際に経験できる通りの理論だと分かります。 これはこう覚える、ということをする時も私自信ありましたが、京大物理を見据えて、どうしてそうなるのかを追求することが入試の得点に繋がります。学校のテストに言及すれば公式を覚えているのに点が取れないのは単に問題演習量が足りない可能性があります。使っている問題集のテスト範囲の問題は分かるまで何度も解いて、解説を読み込む作業を繰り返しましょう。」 虎の威を借る狐の如く、このような形でしか力になってあげられないことについて、大変なる不甲斐なさと申し訳なさを感じます。こんなことしか言えませんが、ぜひとも頑張ってください。
北海道大学法学部 たけなわ
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物理
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物理化学が全くわからない
 物理についてお話ししますね。  気持ちはわかります。物理とかってなんか文字多いし、「難しい、わけわかんない」みたいなイメージありますよね。わけわかんないって思いながら勉強したって全然頭に入ってこないものです。でも実はそれって物理をぼんやりとした像として見ているからそう感じるのであって、わかってしまえば物理はただのパターンゲーに過ぎないんです。少し物理の像を詳しくのぞいてみましょう。  物理の単元は、大まかに 力学、電磁気、波動、熱力学、原子 と分類されます。例えば力学に関して言えば、ほとんどの力学の問題は大まかに 運動方程式を立てる→必要なら3種の保存則(力学的エネルギー、運動量、面積速度)で使えるものを使う→必要なら反発係数の定義式とかを使う で解決します。円運動も、単振動も、二体運動ももれなくそうです。非慣性系とか重心系とかおまけは色々ありますけど、結局流れは全部同じなんです。普段解いてる問題の解き方を少し俯瞰的にみてみてください。見た目ほど大したことやってないんですよあれ。  さらに言えば、力学で覚えるべき公式はたったの20個程度です(ただし暗記する必要のないものは除外しています)。20個程度ちゃちゃっと覚えちゃえば力学なんてあとパターン慣れちゃえば得点源です。ほぼ同様のことが電磁気、熱力学にも言えます。波動と原子はほとんどただの暗記です。これらの計算はめんどいだけで脳死でやってても答えは出ます。  こんな感じで、実は物理って  どうでしょう、少しは苦手意識がなくなりましたか。物理の苦手を克服するには、物理への苦手意識をまずなくすことが大事です。難しい、わかんない、と思ったままやけくそに勉強するのではなくて、ゆっくりと分析してみましょう。解説を見るときに、これはなにをやってるのかな、というのを噛み砕いてみてみましょう。一度わかってしまえばあとは実践あるのみです。
東京大学理科一類 Atom
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物理
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物理をやるかやらないか
yooさん、はじめまして! 化学の学習の進み具合によって変わってくるかなと思います。 有機の範囲は独学中と言うことですが、化学の共通テストが有機以外はかなり解けるならギリギリ物理も間に合う可能性があります。ただこの場合は二次試験の勉強時間なんかもだいぶ削られてしまうので、かなり頑張らなければならないです! 逆に化学の共通テストが現時点ではまだ不安という場合は覚悟は必要になってしまいますが物理は捨てる方がいいのかなと思います。物理の電磁気の範囲はかなり分量もありますし内容も簡単ではないので、この時期からは少し難しいです。 私も志望校を一本で受験したのですが、かなり覚悟は必要でした。 物理を捨てることでもしかしたら満足できる志望校が一本になってしまう可能性もあるので、どれだけ筑波大学に行きたいかということも考慮して決断していただくといいかなと思います! もちろん志望校を一本に絞ることによって無駄な対策をする必要がなくなるので、そこはかなりメリットになります! 長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです😊 質問などがあれば、気軽にコメント欄で聞いてください!
京都大学工学部 さかさか
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3
時間の使い方
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理科がやばいです
一旦落ち着いて状況を整理しましょう。 物理は大きく分けて、力学、電磁気学、波動、熱力学、原子の5分野です。 化学は理論化学、無機化学、有機化学の3分野です。 物理の各分野それぞれ特徴があり、ポイントとなる公式とそれが用いられる状況の整理ができていれば応用はいくらでも効きます。 例えば力学で、物体に働く力を正確に解析し運動方程式を書くことができるか、保存則とは何か。モーメントとは何か。重要事項がどういうものなのかを教科書を用いてよく理解し、記憶していきましょう。一つ理解するごとにそれに関連する問題を解くと良いです。それも公式当てはめではなく、なぜその公式を使ったのかきちんと説明ができるようにしましょう。 化学は物理よりも覚えることが多いですが、同じように物質量や半反応式、飽和蒸気圧など基本を覚えていきましょう。夏までに物理は全分野の大まかな理解、化学は理論化学のインプットができれば上出来かと思われます。 夏以降はガンガンアウトプットして、無機と有機を始めましょう。オススメの参考書は名問の森(物理)と重要問題集(化学)です。 また問題が解けなくても自暴自棄にならないことが大事です。正しいアプローチは基本の理解から来るものです。問題演習で解けなかったところを、なぜ解けなかったのか明確に分析することで要領をつかんでいきましょう。
東京大学理科二類 ぱいんと
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物理
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生物と物理で受験します
こんにちは😃 私も物理生物で受験をしました。経験から化学を学ばなくても物理には全く影響しません。しかし生物は一部関連しているため、受験時に不利になる可能性があります。例えばグルコースの構造を表しているのはどれか?とか好気呼吸の化学式を使ってmol計算をしたりなどなど。 少なくとも圧倒的に不利なことはないと思います。志望校の過去問を見て、化学が必要な問題が出題されているか確認してみましょう。
北海道大学総合教育部 野幌
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生物
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理科基礎独学かこのままか
自分は地学基礎と生物基礎で受験しました。 個人的に数理系が本当に苦手な文系生はこの2科目が1番ラクだと考えています。言ってしまえば暗記ゲーですから。ただ、理系の友達の話だと化学基礎、物理基礎は覚えることが少なくてむしろラクだということらしいので(数弱の自分には縁のない感覚ですが笑)、ご自身のタイプに合うものを選ぶといいでしょう。典型的な組み合わせとしては 文系 地学基礎 生物基礎 理系 物理基礎 化学基礎  ですね。自分の学校はむしろ難関大向けにこれを推奨していましたよ。物理・地学の組み合わせは見たことありませんが、物理は理系寄りの文系生はちょくちょく選択してましたね。 理科基礎の勉強法(物化は分かりません(>人<;))としては、生・地はとにかく教科書を読むことです。地学に関しては今から始めても気合次第では十分間に合うと思います。教科書を読んで、それに準拠したワークを解いて知識を定着させる。これを繰り返してください。「ベストフィット地学基礎」というワークがおすすめです。各項目の冒頭に教科書の内容をまとめたページが2,3ページあり、その後に典型問題→発展問題と続きます。これを何周も何周もした後、秋冬頃からセンター地学基礎の過去問を解きまくってください。段々と典型パターンが見えてきます。文系生の場合、だいたい地学基礎は得点源になる科目です。努力すれば必ず結果に出てきますよ。
北海道大学法学部 とも
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本番試験
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何がなんでも東工大に受かりたい
正直のところ進研模試でその点だと、あと半年で合格するのはほぼ不可能だと思います。ただ浪人すれば良いとかそう言う問題ではなく根本的な学習方法に問題があるかもしれません。 一度これまでの学習を振り返ってみるのをおすすめします。具体的には、これまで1日に何時間この科目をやっていて、この分野はこれくらい出来るけど、この分野はこれくらい苦手だとか科目ごとの達成率を計算してみると得意な部分と苦手な部分がはっきりするので自分がするべき勉強内容が分かると思います。 科目別で対策を立ててみましょう。 英語に関しては、ターゲット1900レベルまでの基礎的な単語知識は全て覚えておきましょう。また、東工大では和訳など文法の理解力も求められるので、関係詞や分詞構文などは常識レベルに理解して日常的に正確に文章を読む力を身につけてる必要があるでしょう。また、長文では制限時間に対して文章量が多い年があるので早く文章を読めるような訓練が必要になります。 数学に関しては、各分野の定義を正しく理解し、定理や公式が自分の力で証明できるようになるまで学習する必要があります。また、各問題を解けるからそれでいいと終わらせず、他に解法はないかと手を動かす習慣をつけましょう。これらを繰り返すことで複数分野の融合問題が出ても見た目にビビることなく問題に挑戦できるようになると思います。 物理に関しては、まずは力学を徹底的に勉強してください。力学は物理法則の根幹にある分野です。運動方程式の意味を正しく理解できていないと電磁気学を勉強するのが辛くなるでしょう。高校範囲の熱力学はすぐに身につけられるので得点源です。落とさないように状態方程式や熱力学第一法則を自在に使えるようにしましょう。困ったらPV図から答えを導くのも良いでしょう。波動に関しては三角関数の扱いがうまく出来ないと理解できないと思います。しっかり復習しましょう。 化学に関しては、とにかく基礎固めをしましょう。私も進路志望を変えた影響で化学は半年も勉強できませんでしたが、まずは有機化学の基礎事項は全て抑えましょう。同じ問題を使って何度も復習するだけでも効果があると思います。そして、理論化学の基礎的な計算問題は物理と比較すれば圧倒的に簡単なので基礎問題は落とさないように訓練しておきましょう。無機化学も同様に基礎固めだけはしておきましょう。化学は基礎さえできれば共通テストで8割切らない科目なので、努力すればすぐに結果がついてくると思います。頑張ってください。 また、東工大は2次比率100%ですが630/900を割って足切り喰らっては意味無いので国語や社会にも少しは気にかける必要があるでしょう。 英語、物理、化学は予備校に頼ってたのでおすすめの教材がありませんが、数学に関しては東京出版の一対一対応の数学で問題を解きながら定義や定理を掘り下げていくのが1番近道だとは思います。ただし、一対一対応の問題は普通に入試でも標準からやや難問レベルなので合わないかも知れません。まずは、手元にある参考書なり教科書や問題集をできるようになりましょう。 それでは健闘を祈ります。
九州大学理学部 しがない物理学徒
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不安
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化学初心者が重問はしんどいですか
名大は化学があまり難しくない傾向にあるので、とりあえず、重問のA問題を解けるようになれるといいと思います。(夏休みまでにかな…) 問題演習経験がほぼ0との事ですが、その経験を積むために問題集を解くわけなのであまり気負わなくて大丈夫です!(A問題だしね) その後にBをとく感じで大丈夫です。 後半の質問に関して、 数学は僕は捨てていたので、とにかく基本問題を周回していました。(一体一対応の演習レベル)いつまでとかはなくずっとですね。 物理は、名門の森まで解けるようになるのがほぼ必須かなと思います。夏までにエッセンス終わらせて、9月から名門の森に取り組んで冬休みまでに終わらせられるとだいぶ余裕が生まれると思います。 英語は、英単語の暗記は常に行って、名大は自由英作文が何問か出るので、自由英作文の対策と長文読解の対策を中心に行うのがいいかと思います。竹岡広信の面白いほどよく書けるとかで英作文の練習して、自由英作文の問題が載ってる問題集を適当に買ってやってれば大丈夫だと思います。 長文読解もそこまで難しい問題は出ないので程よいレベルの自分に合った問題集を殺れば大丈夫です。 やる時期は夏休み中までが理想(9月以降は理科に本腰入れるので…)
名古屋大学工学部 IXA
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化学
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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