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国公立を諦めるべきでしょうか、

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8/14 0:38
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

きなこ

高3 兵庫県 京都府立大学文学部(63)志望

私は京都府立大学文学部歴史学科を目指している高3なのですが、先日共通テスト模試(河合塾)を受けてきました。得点率は換算点なしで60%でした。本番では80%は欲しいのですが、このまま行けるでしょうか。また、前回の全統記述模試は二次試験の判定がC判定でした。 今回の課題は、得意の日本史で5割しか取れなかったこと、理科基礎と数学が特に点数が悪かったことです。記述模試の日本史は偏差値が70くらいはいけます、、なぜ共通テスト模試では取れないのでしょうか、歴史総合は2問ミスでした。その辺のアドバイスもいただけると嬉しいです、、

回答

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やま

一橋大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。一橋大学法学部に通っている一年生です。 現時点で得点率60%取れているなら全く心配する必要はないと思います。一般的に、共通テスト模試は本番よりもかなり難しめに作られており、特に2025年の共通テストからは新課程になるため、各予備校はかなり慎重に模試を作成していると考えられます。つまり、ただでさえ難しく作られている模試がさらに難易度が増している状態であることを鑑みると、現時点で高い得点率を取ることにこだわり過ぎない方がよいと思います。ただし、自分が間違えたところの復習はしっかりとこなしましょう。(ちなみに自分は夏の共通テスト模試では得点率が63%でしたが、本番では85%まで伸ばせました。) 共通テストは、形式に慣れさえすれば得点は安定します。基本的な知識を身につけてからは、あとは量をこなすのみです。過去問や予想問題をたくさん解き、復習をしっかりとこなせば、自然に得点率は伸びていきます。得点率が伸びるまでの時間は人によって異なり、本番直前になってから急激に得点率が伸びることもよくあります。実際、自分は12月に入ってから得点率が伸び始めました。周りに惑わされずに、自分を信じて辛抱強く勉強を進めることが大事だと思います。 次に日本史についてですが、記述模試で偏差値70を取ることができる実力があるようですので、順調に勉強していけばかなりの高得点が取れると思います。先ほども申し上げた通り、共通テストは形式に慣れさえすれば、自分の実力に見合った得点が取れます。そのため現時点の得点にこだわる必要はありません。 理科基礎と数学について。まずは基礎を固めることを重視しましょう。基本的な解法や知識をつけてからは演習あるのみです。理系科目に取り組むのは気が進まないと思いますが、毎日少しずつ積み重ねていけば必ず得点は伸びるので、自分を信じて頑張りましょう。 最後に、受験においては、気持ちを強く保つとことが重要です。成績が伸び悩むことがあっても、決して諦めないでください。自分を信じて着実に努力を積み重ねていけば、必ず結果はついてきます。周りの人の成績や言動を気にしすぎず、自分にフォーカスを当てていきましょう。また、たまに大学を訪れてモチベーションを保つこともおすすめします。
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やま

一橋大学法学部

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コメント(1)

きなこ
8/14 16:42
丁寧な回答ありがとうございました!! まだ諦めるところではないとわかり少し安心しました。またこれからどのように勉強するかもある程度考えられました。これからも気を引き締めて勉強しようと思います。

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共通テスト模試で点が取れません
初めまして。rockyyyと申します。 結論から言うと、まだまだ間に合います。記述模試の判定がそこまで悪くないなら尚更です。正直共通テストは2時試験よりも点を上げやすいと思うので、そんなに悲観することはありません。僕は一ヶ月で100点以上点を伸ばした経験があります(僕の時代は共通テストではなく、センター試験だったのであまり参考にならないかもしれませんが)。なので、もし良ければ僕がしていたことをお話しするので参考にしてください。 まず、模試は重要視しておきましょう。共通テストは特に独特なテストであるため、雰囲気を掴むことや問題の傾向をあらかじめ掴むことが非常に重要になってきます。模試は各予備校が準備した共通テストを予測した素晴らしい問題が揃っていると思われるので、模試がある度に本番であるという緊張感を持って臨むことが良いと思います。 そして共通テストで大事な要素の1つとして「慣れ」があると思います。慣れるために模試や過去問、そして共通テスト対策の問題集でひたすら量をこなすと言うことも大切です。ある程度基礎知識がついたら、こういった問題集などでひたすら演習を積むと言うことをやっておいた方が良いです。このある程度基礎知識がついたというタイミングは自分の感覚で大丈夫です。 そして最も重要なことは、必ずそのやり直しを行うことです。これが最も重要です。これをしないと解いた意味がありません。「なぜ、こうなるのか」と言ったことを自分が納得いくまで考えて解説を読みましょう。わからなかったら学校の先生に聞くなり、頼れる人に聞くと良いと思います。なんにせよ必ずわからないままにしないでください。夏休みもまだありますので、自分がわかるまで考えるということをしても、十分受験には間に合います。 そしてまなかさんの場合には、英語はかなり取れているので、その他をがんばりましょう。具体的にかける時間の割合としては 国語 1割 数学 2割 世界史 1割 日本史 2割 化学基礎 2割 生物基礎 2割 といった感じでどうでしょうか。僕の個人的な意見としては、化学基礎や生物基礎は勉強すれば必ずある程度得点が得られる教科であると思うので、まずここ伸ばした方が良いのではないかと思います。そして世界史、日本史も暗記していけば必ず点が上がるので、ここを次に伸ばしたいところです。数学は8割ほど取れれば鬼に金棒ですので、重点的にやっておくと良いと思います。国語に関しては、振れ幅が大きい教科なので、ひとまず置いておきましょう笑。 とりあえずこんな感じでやってみておくとどうでしょうか。伸び代がたくさんあるのでおそらくうまくいけば、大幅に得点が上がると思います。そうすると自信がついていい波に乗れると思うので、より勉強意欲が湧くと思います。そうなったらいい好循環になります。 とりあえず以上になります。僕の友人も阪大外国語学部ですが、共通テストを8割取れれば大丈夫そうです。まだまだこれから勉強すれば確実に点は上がります。阪大は全然手の届くところにありますよ。これから精一杯頑張ってみてください。応援しています!! 追記で、日本史や数学の勉強法についても投稿しているのでよかったらみてみてください!!
大阪大学工学部 rockyyy
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模試
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現役で逆転合格するには
(回答が長くなりますことをご了承ください。) はじめに、私の高2同日模試(一部未受験により4月のマーク模試)と本番の得点率を公開します。ただ、私は共通テスト第1期生であり、前年はセンター模試を受けています。センターと比較すれば共通は平均得点率が10%程も低下したと言われており、逆に言えばセンターは簡単だった筈ですが、それでも1年前はひどいものでした。 高2センター⇒現役本番 国語 140/200(現代文 82/100古文24/50漢文34/50)⇒150/200(現代文87/100古文22/50漢文41/50) 数学1A 56/100⇒82/100 数学2B 40/100⇒85/100 英語R 63/100⇒84/100 英語L 71/100⇒82/100 日本史 59/100(4月)⇒72/100 倫政 30/100(4月)⇒57/100 生基 28/50(4月)⇒32/50 地基 16/50(4月)⇒50/50 合計 503/900(55%)⇒694/900(77%) 国語はほぼフィーリング状態、理社はほぼノー勉状態から1年間でどうにかしました。 高校偏差値は一応70はありましたが進研偏差値は元々50台、部活引退時期は10月末でした。 マーク模試・記述模試・冠模試全てE判定、私立大学全落ち(明治6連敗・理科大文系学部2連敗)からの大逆転合格です。英語と国語は解ききる事の方が少なく、やっと安定して時間を間に合わせることが出来る様になったのが高3の11月です。 まず、全体的な戦略的な面からのアドバイスです。 ①二次合算得点率で科目別対策を考える 例えば東北大文学部の二次合算合計点は、共通600点(国100・数100・英100・社200・理100)と二次1000点(国400・英400・数200)でした。教科別の優先順位は国英>数(>社>理)なのは明らかですよね? ですので、ほとんどの勉強時間を国数英につぎ込みました。 本当に極端なのでこれに関しては真似しないで欲しいのですが、倫理分野は青年期だけをやって他はノー勉で。(選択者は分かると思いますが、90%は未履修状態です。)日本史も学校のテストでは常に下位10人でした。 時間がとにかくなかったので、社会は捨てていました。ただし、理科基礎は全ての教科の中で最もコスパよく得点を上げられるのでそれなりにはやりました。(理科基礎の中では地学基礎が最も簡単です。) このように、自分の志望校に沿った形での科目別対策が必要です。 時には、友人や学校の先生方からのアドバイスを勇気を持って無視することも必要です。 ②第一志望の対策だけを徹底 私が私立大に全て落ちたこともこれが原因ですが、過去問演習は東北大しかほぼ解きませんでした。その分、東北大10年2週に加えて、傾向が似ている北大・千葉(数学)10年、京阪神(英作文)10年・北大(国語)10年も解きました。共通テストの予想問題も10回分は解きました。 過去問演習10年は夏休み中の必須課題です。 正し、その際の得点率は問いません。(私は最高52%でしたが最低15%でした。) 過去問演習10年分では、各大学の傾向が理解出来ます。 例えば東北大の文系であれば、国語は現代文は時間が非常に長く記述力が試されますが、問題文の難易度はそれほど高くありません。古文は難しいですがその分漢文がかなり解きやすいです。数学は、二次関数・微積・確率が直近10年中9年出題され、傾向的にその他の分野からは1大問分しか出題されないという予想が立ちました。英語は長文のレベルが非常に高く読解が出来なくても、指定された文章の和文英訳・英文和訳さえできれば合格点には達する事が出来ます。 以上の様に、10年もとけば各大学の傾向がかなり明確に現れます。夏休みにこれをやることで、2学期は二次対策に特化出来ました。 例えば日本史や倫理には時間をほとんど割かず、代わりに二次関数・確率・微積は膨大な過去問演習に加えて青・赤チャートの問題も全て解きましたし、英作文のテキストも他の同級生よりやりこみました。現代文も人より時間をかけて復習することを意識していました。 ③長期的スパンで継続する・自分の性格を理解する 模試の結果が振るうことは無いだろうと覚悟を決めていたので、ほとんど短期目標を立てず、「○月までにこのテキストを終わらせる」という長期的なスパンを立てつつ、8時間以上10時間以下勉強をとにかく継続することを意識していました。 また、StudyPlusも一時期は活用していましたが、他人と競争するとネガティブ思考に陥るという自分の性格をしっていたので、競争相手を見つけ出そうとせず、自分の勉強時間の管理だけをしていました。 ④理科基礎 理科基礎だけはマジで得点を取れます。12月からでも間に合うくらいです。 「共通テストで面白いほど得点が取れるシリーズ」(黄色のテキスト)を2週読み、センターや共通、模試や予想問題等の過去問を20回解けば9割は堅いです。 こんなアドバイスをしておきながら、12月24~25日に学校で実施された本番想定最終マーク模試(駿台の予想問題?)でも65%でした。クリスマスで煌めく駅の中を泣きながら帰った思い出は今でも忘れません(笑) 続いて、質問者さんに対応した教科別のアドバイスですが、英数のテキストは問題無いかと思います。その他、手短にアドバイスします。『』はマジでオススメの参考書です 《国語》 ・古文単語はやらないといつまでたっても解けない ・現代文は量より質(正しい読解方法と解き直しで得点は上げられる) ・漢文は句法を覚えればすぐに得点が取れる狙い目の分野。『漢文早覚え即答法』 《数学》 ・早慶東京一工以外は難問を解く力は必要ない。青チャートを完璧に解ければ余裕 ・学校指定の参考書を夏休みまでに⇒夏休みで共通・二次の過去問10回分 《英語》 ・文法は基礎レベルまでで問題ない ・徹底的な解き直し⇒音読で読解スピードup ・単語帳2~3冊、熟語帳1冊(私はターゲット1200・東進高速基礎マスター・シス単・解体英熟語) 《社会》 ・長期的にやるよりも短期間で1分野を仕上げていくイメージ ・共通は1問1答よりも過去問演習のほうが得点は上げられる 《理科》 ・理科基礎はとにかくコスパ良い ・最悪12月からでも間に合うくらいやることは少ない 最後に大切なのは、「自分は馬鹿にされても他人を馬鹿にはしないこと」だと思います。 私は学校ではいじられキャラでした。志望校と現状の成績があまりにもかけ離れていたからです。 確かに、共通模試も最高で65%止まりでした。模試で偏差値60なんて滅多にとることは出来ませんでした。日本史の先生には直接、「お前は合格は厳しい」と言われました。 全て無視というか、全く気にしませんでした。そして言い返しませんでした。 国立受験が終わり、同級生が再度学校に集まったとき、応援してくれた人からの歓迎と小言を言ってきた人たちの居心地の悪そうな雰囲気は今でも忘れません。 受験は確かに学力が必要ですか、戦略でいくらでも埋め合わせが効きます。むしろ勉強ばかりで戦略を立てない人が多い印象すら受けます。 質問者さんは、賢い戦略で合格をものにして頂ければと思います。 長くなりましたが、参考にしてください。応援しています!
東北大学文学部 reo
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模試
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京都大夏につける基礎
どうも現在京都大学経済学部に通っているものです。少しは力になれると思うので回答させていただきます。私も全統模試の成績はひどいものでした。確かほとんどの大学が最低判定になっていました。そんなに全統模試は気にしなくてもいいんじゃあないかと思います。河合塾に関しては関東での授業はよくわからないので教材だけに注目しますが特に英語の教材が上手く作られているので教材をうまく活用するのがいいと思います。英語は正直鉄壁を買って一回も開かなかったような人間なので申し訳ありませんがあまり何も言えません‥一応英作文は手当たり次第に日本語を英語に変えたりしていましたが、たしかに英作はできるようにはなりますが時間がかかるのであまりお勧めはできません。数学は私がやっていたのは全国の大学の過去問をしらみつぶしにときました。国立大学の問題をとくと数学の問題傾向が少しずつわかるのでお勧めです、下手に問題集をやるよりこの大学は討伐したという達成感も味わえるのでお勧めです。現代文はそれくらいで大丈夫だと思います。共通テストはまだ過去問が少なく解きづらいと思うので各塾の出す予想問題や模試などを活用するのも良いと思います。古文は単語を覚えるより古文を読んでいくほうがいいと思います。京大の古文の話だけになりますが京大の古文は問題は基本、現代語訳か説明しかありません。 単語は加点ポイントにはなりますが微妙なニュアンスや文章展開などを重視するので単語だけでなく古文自体を多く読むのが良いと思います。漢文は正直二次試験では出るはずがないので共通テストの過去問が取れるようになれば十分だと思います。世界史を選択していたので日本史についてあまり詳しくは言えませんが知識のアウトプットは社会科目においてとても重要であることは間違いないです。あとは論述の練習を重ねれば良いと思います。倫理政経も山川の一問一答はおすすめです、おそらくあれができるようになって過去問から問題の癖をよめば取れるようになるはずです。理科基礎はもともと理系だったので全くしていなかったのであまり何も言えません。長文失礼しました。頑張ってください。
京都大学経済学部 柏木誠
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時間の使い方
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共通テスト
はじめまして!共通テスト前で点数が取れないと焦ると思います。科目ごとにアドバイスさせていただきます。 【英語】 十分に点数が取れていると思います。本番までに1日に1年の半分(奇数の大問のみなど)を行って読むスピードやリスニング力が落ちないようにし、二次の英語も少し読み始めれば十分だと思います。 【国語】 現代文は非常に点数にムラが出やすい科目です。得意な文章などがあるため仕方の無いことですが、1問1問根拠を持って解答すれば正答率のムラもなくなります。 古文、漢文は点数が上がりやすい科目です。暗記をしたら共通テストの出題パターンを見極める(文法と文章問題の比率など)ことをして、本番に点数を取れるよう演習をしましょう。この2つは読むことに慣れるのが特に大切です 【数学】 早急に立て直しましょう。自分が模試で何を間違えたのかをしっかり復習する、分からないところをどんどん潰していくことをすればいいと思います。また、数学は共通テスト前だからといってマークのみ行うのではなく、2次のような記述問題も少し行いましょう。確実に数学力が伸びます。数学は演習を重ね、自分のできないとろを見つけるのが1番です。 残り2ヶ月程ですが、勉強時間をしっかり確保して頑張りましょう
東北大学工学部 あひるくん
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モチベーション
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共テ模試5割で京大
こんばんは。 なかなか成績が伸びず悩んでいるところだと思います。ですが志望校を変えるのはまだ早いです。どんなに早くても11月の京大模試が終わるまでは変えない方が良いと思います! まず、共通テストは6割を超えるかどうかでやるべきことが変わってきます。 6割を超えているリスニング、国語、理科基礎などは基礎は抑えられていると思います。ですので、これらの科目は共通テストの形式の慣れで点数が上がってきます。京大は2次試験の配点の方が大きいはずなのであまり集中してやる必要はないですが、これらは問題演習をメインにやるといいです。(特に理科基礎やリスニングなど共通テストしかない科目は) 国語は今は2次試験のような記述メインで大丈夫です。記述は後から実力がつくことはないのでマークよりも優先してやってください。単語などの基礎の定着は計画的にしましょう。 逆に6割を超えていないリーディング、数学、社会ですが、こちらは基礎を徹底的に完成させる必要があります。しかし2次試験の対策もしなければならないので、2次試験の対策と基礎の完成を同時並行にやりましょう。 まずリーディングですが、単語が出たら訳やイメージがすぐに出るまでとにかく叩き込んでください。京大の2次試験は和訳と和文英訳であり、さらに少し難解な単語も出るため、基礎の単語が分かっていなければ(言葉が悪いですが)お話にならないと思います。ですのでとにかく空いた時間や分からない単語があればすぐに復習しましょう。英語は1日に時間をかけるより、毎日継続したり時間を分散して覚える方が頭に残ります。 共通テスト形式は直前の対策で形式慣れして点が伸びますが、基礎ができていれば60~70点は取れますので、まずはこの点数を目指してください。 次に数学ですが、京大と共通テストの形式はめちゃくちゃ差があります。ですのでそれぞれで対策が必要なのですが、まずは基礎の見直しをしましょう。青チャートやFocus goldの例題を見て全ての問題の解答の手順が完璧に再現できそうか。これが基礎を完璧にすることです。これができれば共通テストで60~70点まで出せます。 しかし京大数学はこれでも1完もできないでしょう。ですので、なるべく早くこの完成を終わらせ、「文系数学の良問プラチカ」などの基礎と過去問の橋を繋ぐ問題集に取り組む。このレベルができれば合格点は近いです。直前期は「世界一わかりやすい京大の文系数学」とかを使って傾向慣れしていけばいいので、まずは基礎固め→応用力を"焦らず、でも急いで"やっていきましょう。時間はありません。 最後に社会ですが、2次試験で使う方の科目を優先しながら、メリハリを付けて覚えるようにしましょう。社会は参考書や教科書をただ読むよりも、とにかく演習と基礎の復習を繰り返すことが大事です。ネットにセンターの過去問がたくさんあったりするので、とにかく演習一つ一つから学ぶ形式をとりましょう。焦らず、たくさん量をこなしていけば実力はついてきます。 長くなりましたが、以上になります。 焦っているとは思いますが、やるべきことを計画内に終わらせれば確実に後から実力はついてきます。今の自分をよく分析して、諦めず頑張ってください!!
九州大学経済学部 riku
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不安
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戦略を立てて欲しいです
得意科目の日本史が偏差値70というのは凄いですね!可能であれば、全範囲の履修が終わるのが何月か、学校の先生に聞いてみてください。既にある程度実力があるようなので、11月までに終わるなら、学校の授業の予習復習などを中心に勉強していけば、大丈夫だと思います。 国語も安心とは言いにくいですが、もともと差がつきにくい科目です。やはり、他の受験生と大きく差がつく科目で、一番なんとかしなければならないのは英語でしょう。思い切って全勉強時間の6割くらいは英語に捧げて、得意科目とは言わないまでも、そこそこ取れるレベルまでに持ち上げましょう 共通テスト形式で5割ほどの得点率ということは、基礎的な英単語の知識が欠けているのではないかな?と思いました。例えばですが、自分の持っている英単語帳を毎日30分程度、声に出して音読するなど、英単語を重点的に勉強してみてください。覚えた英単語もわすれてしまうことがあるので、受験直前期まで続けると良いと思います。英単語も英長文も、リスニングも、サボってしまうと能力が衰えるので、なるべく毎日触れましょう。 まずは、11月までにセンター過去問の英語で140点くらいを目指してみましょうか。 私は立教大学を受けておらず、おそらく同レベルの明治大学文学部を一般入試で受けて合格したのですが、7割くらいの得点率だったと思います。MARCHなどの同レベルの大学で、合格最低得点などを公表している大学の過去問を手に入れてみて、実力を試すなどしてみてはいかがでしょうか。 私も、受験生の時代は合格不合格というのはすごく大きいものに感じていました。しかし、仮に落ちたとしても、人生は続いていきますし、その大学に入ってしまえば、その大学でどう過ごすのかという点に意識が向くと思うので、あまり過酷にならずに、ときどきリラックスしながらも、受験勉強楽しんでくれたらなぁと思います!
名古屋大学文学部 智ちゃん
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受験校選び
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神大経営志望 全統模試613点から800点にいきたい
こんにちは! 共通テスト模試、お疲れ様でした。まずは模試の復習をして、苦手なところを把握しましょう。特に数学、社会は復習によって得られることが多いと思います! さて、共通テストの点数を上げるための勉強法ですが、ゆとりさんはかなり具体的にやるべきことを理解しているようで、勉強プランもバッチリだと思います。 理科基礎と社会に関しては教科書以外の教材は不要だと思います。逆に他を色々やるより、教科書一冊を何周もするのが1番力がつきます。私自身も受験勉強には、教科書と過去問以外の教材は使用していませんでした。なので、ゆとりさんの計画にもあるように、教科書を使う、という学習方法は素晴らしいと思います!! ゆとりさんの成績を拝見し、少し補足させていただくとすれば、数学と国語(余裕があるなら英語も)は共テ形式の問題を解くのも効果が大きいのではないかなと思います。共通テストの英数国に関しては知識も必要ですが、時間の使い方が点数に直結すると思います。ゆとりさんは英語を比較的得意にしていらっしゃると思うので、数学と国語は共テ形式の問題を週に一回くらい解き、独特な形式の問題を、時間内に解くということを練習してほしいと思います!教材は駿台またはZ会の実践問題集がオススメです。 以下各教科のコツや大切なことを簡単にお伝えしようと思います。長くなってしまうので、詳しいことはメッセージにて個別にお願いします🙇 ⭐️国語  私は小説が苦手で、3-4-5-1-2の順で解いていました。1、3、5での失点がなくなると高得点が安定します!時間配分は(1,2,3,4,5)=(15,25,10,20,15)(分)くらいで解くようにしていました。 ⭐️数学  自分が各大問何分で解くのかを具体的にイメージしておくことで、焦りが軽減でき、計算ミスも減ります!常に誘導に乗るために、「前に求めた値はどこかで使う」という意識をしましょう。 ⭐️英語リーディング とにかくスピード勝負!!精読しようとせず、速く読むということを意識しましょう。選択肢を読んでから本文を読め!という派の方が多いですが、私は先に本文を読むことをオススメしますし、この方法で十分間に合います! ⭐️英語リスニング 詳しいタイミングは省略しますが、先読みのタイミングが大切です。大問1、2は一回で選択できると先読みの時間を確保できます。 ⭐️歴史 教科書の内容をしっかりと頭に入れましょう。共通テストにおいては、それ以上の内容はいらないと思います!また、出来事と時代を結びつけて覚えるようにしましょう。大体の年代を暗記しておくとかなり得点しやすくなると思います! ⭐️理科基礎 こちらも教科書の内容で十分です。文系の方にとっては優先順位が低くなりがちですが、案外差がつきやすく、暗記してしまえば8割は取れるということが多いので、受験直前で忙しくなる前に、早めに完成させておくことをおすすめします。 ⭐️情報 こちらも極力時間をかけたくない科目です。第一問はかなりやりこんでいないと解けない問題がいくつか存在します。大問2、3、4で失点しないようにしたいですね! 全統模試は本試験よりも難易度が高く設定されています。私は高3第二回全統模試では820/1000くらいでしたが、この点数で東京大学はA判定になるレベルです。なので第二回全統模試で800点を超えることができれば、共通テストに関してはかなりリードできると思って頑張ってください!!満足いく結果になることを願っております!!
東京大学文科二類 Ryosuke
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共通テスト
時間があまりありませんが、社会については6割取れていることから、用語の確認などは隙間時間(30分くらいやろうかな、みたいな感じ)にやって、過去問等の演習を本格化させた方がいいと思います。 理科基礎は基本も若干の危うさがある気がするので、教科書や日頃使った問題集(セミナーとかリードαかな?)を使って復習しつつ、共通テスト方式の演習もしていきましょう。比率としては4対6くらいですかね。3対7でもいいかもしれません。 国数英はひたすら演習しましょう。古文が伸び悩んでいるのならば、文法や単語等、確認していきましょう。古文の文法や単語は直接設問となる部分としては配点がそこまで多くないですが、読解していく上で不可欠なので、なるべく取りこぼしがないようにしましょう。数学の時間がきついというのも演習してペースそのものを上げたり、自分の得意不得意を把握して戦略を立てたりすることで対応できるかと思います。
名古屋大学教育学部 バナナ
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テストの点数
模試の結果で、嘆かないでくださいよ〜😭😭😭 センター型のテストは、ある程度慣れが必要です。英語や国語はいくら基礎が固まってても時間配分のミスなどで、点数が伸び悩むことなんてザラですよ。 たしかに世界史は暗記してれば、センターで高得点を狙えるんですが、まだこの時期なんで通史が終わってないだろうし、なんせ世界史なんかは9月あたりから過去問解いてくうちに定着していくものですよ。 また、慶應が第1志望なら、センター使わないじゃないですか。だから、センター型の模試で点数低くても別に大丈夫ですよ。慶應の試験でしっかり高得点取れれば大丈夫です。 でも、気持ちは分かりますよ。 「センター如きで点が取れなかったら、慶應なんかじゃ取れる訳がない」って思ったりしませんか? でも、さっき言った通り、センターも舐めちゃいけません。センターは慣れも大事なんです。そして、RURUさんが目指すべきなのは、センターで高得点を取ることじゃなく、慶應に受かることなんで、ここにフォーカスしていきましょう。 たしかに、基礎が固まってないことは否めません。でも、まだ夏休みが待ってます。夏休みで一気に基礎をやり遂げましょう。 夏休みに基礎を固めたら、夏明けからは過去問演習へと入っていきます。その時にしっかりと慶應に受かるための作戦を建てるんです。少し基礎に不安なところがあっても、過去問でしっかりとした対策が取れれば、合格する可能性は充分にあります。 9:1で合格する実力はつけられないかもしれません。でも、5:5で合格するくらいの実力は絶対につけられます。 まだまだ諦めないでください!
慶應義塾大学商学部 タイ
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あと200点
こんばんは。元々東北大学経済学部志望の者です。まず750点と言う目標は普通に現実的だと思います。  僕は理科社会の点数は12月でめちゃめちゃ伸びた記憶があります。今までやった、もしくは進行中の参考書を3周ほどすれば知識が定着してきます。共通テスト演習と並行して進めていけばいいとおもいます。  数学に関してはひたすら共通テストの問題を本番さながらに解きまくってください。5-6割を安定して取れているなら、おそらく知識の抜け漏れなどはあまりないと思われます。もし見つけたらすぐ基礎に戻ってその場で克服してください。あとは大問ごとに時間配分を決めて、時間がかかりそうだったり難しくて自分に解けなさそうな問題を見極めて、捨てて他の問題にまわす技術を習得してください。なかなか最初の方は伸びませんが絶対いつのまにか78割いけるようになってます。  国語に関しては僕も苦手だったのであまりいいアドバイスはできません。申し訳ございません。ただ、140点くらい取れていたならあまり問題ない気がします。古文漢文の単語や句法などの知識が不安なら今すぐ定着しに行った方がいいと思います。  英語に関しても演習量こなすのがいいと思います。1日一回は短くてもいいので英文に触れてください。また、音読とリスニングを毎日の習慣にすると速読にもつながるので、リーディングとリスニングを両方の点数が上がると思われます。単語もほんとに短い時間でいいので毎日確認するのはおすすめです。  最後に僕の実体験を書きます。僕は理社と国語がなかなか安定しなくて悩んでました。姉から12月は共通テストの勉強だけしてろと言われたのでそのとうり共通テストの演習だけひたすらしてました。結果としては合計は約八割で、国語と理社も八割ほど行きました。ただ、国語はかんがさえまくってたので参考にはならないと思われます。共通テストはこけることなかったのですが、二次試験の点数は悲惨でした。なので、12月はメインは共通テストの勉強をしてほしいです。しかし、週に一回くらいは過去問の復習や解き直し、一科目だけ解く、みたいなことをしたほうがいいのかなぁ、と思います。共通テスト終わったからと言って僕みたいにゲームばかりするのは控えましょう。木を張り詰めすぎず淡々とこなしてください。応援してます!
早稲田大学人間科学部 こう
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