理系科目の理解するということについて
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明日
自分は高1で、文理選択では理系にしようと思ってます。
そこで、解法暗記をするときは理解が伴うことが大事だとよく聞くので、出来るだけ理解するように心がけているのですが、理解しようとすると難しくて、時間がかかります。時間がかかっても大事なことだとは思うのですが、最近はつらくて避けるようになり、解法をただ暗記している、その問題がある出来るだけになっている気がします。
旧帝大を目指さのであれば理解は必要だと思うのですが、なぜそのような解法を使うのか、例題の中でも共通点を見つけるなど意識しているとどうしても嫌になってきます。それでも頑張って理解しようとするべきでしょうか?
また理解とは自分が考えていることであっているでしょうか?
このような経験がある方解答お願いします。
回答
ぱいんと
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
理解をするということはその科目の基礎となる土台を自分の中で作り上げるということです。理系に必要なことは現象や式を言葉で説明できる力、式を立てる力、そして計算をする力です。
問題を解く時に変数がいくつ必要になるか、何個式を連立するか考えていますか?
もしそれができていないのであれば暗記解法に頼り切っている証拠です。
まずは教科書の公式の導出から始めてみて、問題を解く前に事象の解析を行ってみましょう。これができて初めて学問をすると言うことが出来ます。
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