受験大学を先生に相談するか迷っています
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
Python
閲覧いただきありがとうございます。
自分は東京理科大学志望している者です。自分の通っている高校では理科大に行った人がここ数年いません。ましてや数十年いないです。そのせいか先生たちに難関大学を目指していると言ったら、通常の宿題に加え全教科の宿題が大量に出されてしまいます(国公立私立関係なく)。実際に先生に偏差値70の医科大行きたいと伝えた子がいます。その子は通常の宿題に加え、大量に宿題を出されているのでいつも宿題をやっています(受験科目以外も)。そんなんだから先生に本当の志望校伝えたら手厚くなりすぎて自分の受験勉強の時間を持つことができないと思います。なので、先生に本当の志望校を伝えずに自力で勉強しています。自力では限度があるのでSNS等を駆使して、いろいろ相談に乗ってもらっています。今は先生に東京工科大学と伝えています。先生から、今の成績で合格することが出来るから大丈夫と言われていて、他のみんなに比べてあまり手厚くありません。そのために毎日自分の時間を持てています。このまま志望校を伝えなくてもいいと思いますか?
回答
こすけ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは、答というより、私の個人的な意見を書かせていただきます。
まず、塾には通われていますか?
通われているならば、そちらの講師の方に相談をするのが最善です。あまり書くことがないので、以下では塾に通われていないという前提をもとに、書きます。
まず、志望校を誤魔化すことは、良くありません。学校からの必要な支援すら、受けられなくなる可能性があるからです。「志望校が変わった」、「挑戦したい大学ができた」など、担任でなくても、好きな先生に切り出してみると良いでしょう。その際に、「自分の時間を持ちたい」と主張することを忘れずに。
学校の先生であれ、勤務先の高校の進学実績を大切にします。彼らには、彼らなりの最善策があり、それをあなたに提供しようとするのは、当然のことです。まずは、それらをベースにし、夏以降の模試の結果などを参考にしながら、自分の弱点を、自力で補填していくのが良いでしょう。弱点を見つけ、その旨を先生に言えば、プリントなどをくれるかもしれません。
宿題を課されることで、自身の時間がなくなることは、必ずしも悪いことではありません。しかし、受験科目以外の課題が増える場合には、明らかな労力の無駄遣いですので、留年をしない程度に手を抜きましょう。
受験期の1年は短いようで長いです、長期的な戦いになることを頭の片隅に置き、焦らずに、周囲の意見を取り入れつつ行動することが重要です。
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