早稲田法学部に入って、弁護士になりたい
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
懺悔
早稲田法学部志望の高校3年生です。将来は弁護士になりたくて、早稲田大学に憧れている為早稲田法学部を志しています。同じ法学部の先輩方にもし良かったらモチベーションを貰いたいです!!
些細な事で良いので何かモチベーションになるような事をお願い致します🙇♂️
回答
師範
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
9月1日から回答がないようなので、早稲田ではありませんが同じ法学部生として回答させて頂きます。
まず思うこととしては、やっぱり弁護士、カッコイイですね。僕はむかーし検察に憧れていた時期もありましたが、いずれにせよ法曹というのはカッコイイです。そして何より高校生のうちからそれを目指せているのが凄いことです。
僕の周り(慶應)にも法曹を目指している人は多くいます。その人たちは大学合格後間もなく(入学式よりも前に)専門の予備校に通って法律の勉強を進めていました。とんでもない熱量で勉強にあたっていて、本当に感心させられます。それでいて大学の授業もそつなくこなしていて、頭の良さを感じさせられます。
早稲田の場合は、慶應よりも法曹教育に力を入れているように感じます。慶應の場合は自由にいろいろな科目を取りながら、幅広い知見を持つ法学生を育てようとしています。対して早稲田は、法曹を目指す人には法曹用の履修モデルコースのようなものを用意していますので、効率的に司法試験に向かっていけるかと思います。
また、早稲田は法律サークル(いわゆる法サー)の力が強いと聞いたことがあります。慶應にも法サーはあって、僕も一時期入っていました。ただ早稲田のそれに比べると、活動の規模、熱量ともに劣っているような気がします。早稲田の法学生は法サーでコミュニティを作り、互いに切磋琢磨し合うと聞きました。そういう文化が根付いているのもいいことですね。
もちろん、早慶ともに校風も違いますし良し悪しはあるかと思いますが、どちらも法曹を目指す上ではとてもいい環境だと思います。最近は弁護士資格を得てもなかなか事務所に入れてもらえない(弁護士の飽和状態)という話も聞きますが、今から志を持っている質問者さんのような方ならきっと大丈夫だと思います。応援しています。
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