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初めて見る問題に対応するには

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6/19 7:25
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あかり

高1 大阪府 大阪市立大学志望

模試などで初めて見る応用問題に対応するには普段からどう勉強すればいいですか? ワークなどを買おうか悩んでいます。 同じ問題を繰り返し解くのはいい方法なのかがわからないです。。

回答

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しみしみ

北海道大学水産学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。応用問題についての質問ですね。 応用問題は、結局のところ基礎の組み合わせで解けるようになっているため、応用問題を解きたいなら基礎を固めることが遠回りのようですが近道だと思います。 もし基礎を固めて解けないものなら、それは他の受験生も解けないいわゆる「捨て問」なので問題ありません。 模試の復習はもちろん大切なことですが、一度の模試でしか出なかったものを繰り返し解くのはあまり効率が良いとは言えません。 応用問題の中でも頻繁に出題されるパターンというものもあるので、そういうものを繰り返すのは良いですが、そうでないなら模試の中にあるエッセンスだけ頭に入れてしまえばよいと思います。 ワークを買うなら、教科書の基礎的な例題レベルができるようになってからで遅くないと思います。 以上です。参考になれば幸いです。
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コメント(1)

あかり
6/19 22:39
ありがとうございます。 参考になりました。

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初めて見る問題に対応するには
こんにちは。応用問題についての質問ですね。 応用問題は、結局のところ基礎の組み合わせで解けるようになっているため、応用問題を解きたいなら基礎を固めることが遠回りのようですが近道だと思います。 もし基礎を固めて解けないものなら、それは他の受験生も解けないいわゆる「捨て問」なので問題ありません。 模試の復習はもちろん大切なことですが、一度の模試でしか出なかったものを繰り返し解くのはあまり効率が良いとは言えません。 応用問題の中でも頻繁に出題されるパターンというものもあるので、そういうものを繰り返すのは良いですが、そうでないなら模試の中にあるエッセンスだけ頭に入れてしまえばよいと思います。 ワークを買うなら、教科書の基礎的な例題レベルができるようになってからで遅くないと思います。 以上です。参考になれば幸いです。
北海道大学水産学部 しみしみ
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応用問題を解けるようになるには
各大問の最後の問題は大抵それまでの小問をうまく利用すれば解けます。例えば、整数問題などで最初に具体的な数値を求めたりさせることがありますが、あれは実験によって何かしらの法則を見つけさせることが目的であることも多いです。小問が何のために設置されているか意識的に考えてみるのも良いと思います。 逆に完答できたのはなぜか、どういう思考をしたのかを研究するのも良いと思います。 また、問題量をこなすようになれば、自然と問題の解法が浮かんだりもしますので、焦らず演習を積んでください。以下おすすめの問題集です。 新数学演習 難易度高め。入試問題の難〜最難レベルを扱っています。問題量も多めですので演習量を積むにも良いです。 大学への数学 東京出版の月刊本。巻末の学力コンテストの難易度は凄まじいですが、挑戦してみるのもいいかもしれません。また、大数模試(スタンダードコースか最難関コースのいずれか)が掲載されており、最難関コースは難易度も適切で制限時間も設定されているので、模試を解く感覚でやってみてください。 青本 東京大学へのパスポート(駿台文庫)という東大実戦の問題集があります。同じようなものが河合塾からも出ています。 過去問 東大の数学50ケ年(聖文出版)などがあります。コロナ禍で倒産したので、Amazon等のみで入手できる可能性があります。50年分、前期と後期の分が掲載されています。解答はありますが、解説は付いていないのでわからないところは先生等に聞くといいかもしれません。 参考になりましたでしょうか? 模試で解けなかった問題は解説を見て、応用可能なポイントを理解するように心がけてください。また、普段は、難易度の高い問題を何日かかけて考えてみたり、他の解法を色々思い浮かべてみたりしても良いと思います。
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模試で応用をきかせるには
こんにちは。東大理一から理学部に進んだふねです。 私も当時似たような現象に陥っていました…とてもわかります…… ワークを何周もすることは、基礎を理解する上でとても役に立っていると思います。おそらく、模試の応用問題を解くくらいの学力は既に身についているはずです。 提案としては2つあります。 まず一つ目は「初見の問題に慣れる」ことです。 ワークを何周もしていると、みたことのある問題ばかりをこなすことになります。今までの勉強法では、初見の問題に対して、解くための鍵を見抜く力が鍛え足りないのかもしれません。 初見の問題を用意して、時間を適当に決めて(一問20分など)、解けなくてもできるだけ点を取るつもりで机に向かってみてはどうでしょうか。 二つ目は、初見の問題を解くにあたって「頭の中だけで考えるのではなく、手を動かしてみる」ことです。 問題と睨めっこするだけの時間が増えていませんか?式を眺めるだけで解答が閃く人はあまりいません。 方針が立たなくても、とりあえず変形してみたり、図に書いたりしてみましょう。数学で詰まったときはこれが本当に効くのでおすすめです。 あまり自信をなくす必要はありませんよ。応援しています。
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まぐれさん、はじめまして! 高2のときなんかはなかなか応用問題とかに手が出ないですよね。 私も解説を見ても、なんでこうする発想が出てきたのかと思って自分では到底無理だと感じていました。 なので不安な気持ちもわかりますが、答えを最終的に見てしまってもいいのでコツコツと応用問題に触れていると、思考力はだんだん身に付きますし、またこの形かと経験的に解くこともできるようになります! また数学なんかは特にある程度解法のベースが存在します。そのベースが分かっていないと、応用問題なんかは考えることすらできず手も足も出ないことが多々あります。なので何から考えていいのかわからない、となった場合はそもそも基礎がまだ固まり切っていない可能性があります。 ある程度基礎が固まってからならある程度難しい問題に触れても、正解までは出せなくても方針をいくつか出したりなど、あれはダメ、これもダメ、もしかしたらこれならいけるかも、という風に考えることができます。 そうなってくると、一つの応用問題に対して多くの経験を得ることができるので必然的に思考力はぐんと伸びていくかなと思います! まだ2年のこの時期なら基礎は固まり切っていなくて普通なので、一つの参考書を完璧になるまで回して、全ての解答を覚えるくらいまで勉強すると基礎は十分に固まっているかなと思います。 長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです☺️ 質問などがあれば、気軽にコメント欄で聞いてください!
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教科書や塾の教材が解ける理由は、それらの問題がうまく解答できるようにわざと作られてる問題だからです。でも、模試や入試の問題は落とすためのものです。つまり、ひっかけようとしてる問題なのです。まずそこを頭に入れないとただなんでだろうという気持ちになりますよ。 そして、どのように応用力をつけるのかということですが、その基本的な問題を解いているときにただ解答を覚えるような勉強をするのではなく、どうしてこれが答えなのか、なぜこれが問われているのか、なんの構文が大切で出題されているのかをしっかり見極めることです。そして、模試でその問題を解くときはやみくもに勘でやるのではなく、どの構文や大切な部分を問われているのかを探るように問題を解きます。そのためには今までしてきた問題のノウハウやさまざまな解き方の工夫が求められます。それを貯めるのが模試までにやるべきことです。
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東北大志望、数学の応用問題が解けません
こんにちは! 基礎は大体できているようなので、もう一度問題を解き切る流れを意識しながら復習してみて欲しいです。 チャートの例題や練習問題のレベルで大丈夫です。 一つ一つの式変形、新しい立式に自分で日本語でタイトルをつけてみましょう。 簡単な例でいうと、因数分解をする際、同類項をくくる、かっこの中の整理、という感じで。 一つ一つの作業の意味を確認しながら基本的な問題を解くことで、問題の流れを意識することができます。どんな応用問題でも基本的な問題と説き進める順番は同じです。どの段階をどういう風に辿れば答えに近づけるかわかれば応用問題も解けるようになると思います。 頑張ってください!
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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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数学の応用問題を解けるようになるには
応用問題で点が取れないのは恐らく無意識のうちに回答パターンを覚えてそれを使って解いているからだと思います。 レベルの高い模試で高得点をとる為にはやはり基礎が重要です。進研模試で問われるのはどれだけ回答パターンを覚えているかそれを出せるかであり厳しい言い方をするとそれは基礎力とはいえません。 まだ高校二年生とのことで一年以上余裕があるのであれば一度青チャートやフォーカスゴールドなどを解きなおしてみるのもよいと思います。 この際にはただ単に問題を解くのではなく解説の行間を読む、すなわちなぜこの式が出てきたのか、どういう意図を持ってこういう解き方をしているのかを考えながら丸つけをし、後日問題を見ながら人に解説する気持ちで(なぜこの式を使うのかこれを使うことで何が求まるのか)白紙に計算ではなく答案をかきあげるという作業をやると良いと思います。 もし二回も解くのが面倒であれば後者の作業だけやって上手く言えない部分のみ解説をじっくり読んでみるのも良いかもしれません。 また、青チャなどをやり直す時間はないと言うのであれば手持ちの問題集を解く際に上の青チャのすすめかたで言わせてもらったようなやり方で実際にやってみてうまくできなかった単元のみ青チャートやフォーカスゴールドにもどって確認してみるのが良いと思います。 結局大事なのは応用力ではなく、どれだけ基礎を、その本質を理解できているかであって、本質が理解出来ていれば応用問題になった時にも適応できると思います。 応用問題はだいたい基本問題の複合です。 頑張ってください。
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初見の問題が解けない
初見の問題が解けるようになるための 数学の参考書と勉強法について紹介します! まず、初見の問題について これを2つに分類します。 ① 基本問題だが自分にとっては初見の問題 ② 応用問題で多くの人にとって初見の問題 まず、①について 基本問題の演習を繰り返し、 基礎固めをしてください。 具体的な方法は下に書いておきます! 次に、②について 応用問題は基本問題の組み合わせです! なので、身についた基礎をどの場面でどう使うか考える練習をしましょう! これも具体的な方法を下に書きますね。 上の①②に対応する 数学の『オススメ教材』と『オススメ勉強法』について紹介します。 まず、①の基本問題に関する『オススメ教材』ですが 全範囲を満遍なくカバーし、 数学の基礎力向上に最適な教材として ・青チャート1A2B をオススメします! 解答解説がしっかりしていて、 問題を解くときの考え方まで紹介しているので、 基礎固めはこの教材を何周もすれば十分です! 基礎問題がしっかりできていれば、 全国の受験生が受ける模試であれば 偏差値60〜65程度は到達可能です。 加えて、青チャートを完璧にすると 模試の時にどれが基本問題でどれが応用問題かわかるようになりますよ! 次に、青チャートが終わったならば 今度は身についた基礎を使う練習 つまり、応用問題を解くために基礎をどの場面でどう使うかを練習しましょう! 次に②の応用問題を解く力を身につける 演習用のオススメ教材としては以下の教材がオススメです! ・1対1対応の数学 ・プラチカ ・やさしい理系数学 最後にに『オススメ勉強法』ですが 青チャートを使うかどうかに関わらず、 問題の考え方や解答を理解した後に解答を見ずに 最初から最後まで自力で再現してみることが大切です。 ここで、再現できないようであれば、 まだまだ理解が足りてないということです。 つまり、 問題を解く ↓ 考え方と解説を理解する ↓ 解答を見ずに、自力で再度解く この3つのことを繰り返すことで飛躍的に数学力が上がります! ぜひ、実践してみてください! やり方を忘れた時に見返してくれたら幸いです。
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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