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スピード重視かじっくり理解か

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6/6 20:11
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4C

高卒 茨城県 横浜国立大学理工学部(59)志望

私は、勉強するときどうしてもぼーっとしてしまうときがあり、それを改善するためにストップウォッチで時間をはかりながら最近は勉強してます。しかし、スピードを重視するあまり、一つ一つの内容理解が乏しくなってしまい、達成感がなく、このままではやばいと不安が募っています。この場合、どのように改善すれば良いでしょうか?

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しみしみ

北海道大学水産学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。スピード重視かじっくり理解か ということですね。 教科によりますが、例えば数学などはじっくり考えるほど力がつくと私は思います。 自分の実力と同等または少し上くらいの問題なら、あまり時間は気にせず、トレーニングだと思ってじっくり考えて欲しいです。 しかし、過去問を解くときは時間を計って解いて欲しいと思います。特にセンター試験は時間との戦いになるので、慣れておくことが大切です。 質問者様は不安に思っているようですが、基礎を築いた上でこれからたくさん時間を計って模試や過去問を解けば慣れるので、あまり心配はいらないと思います。 以上です。参考になれば幸いです。
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しみしみ

北海道大学水産学部

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プロフィール

北海道大学水産学部です。現役合格です。 生物・世界史選択の理系でした。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

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コメント(1)

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4C
6/6 20:42
回答ありがとうございます。 とても参考になりました。

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捨てる勇気がない
こんにちは😊 現在一橋大学社会学部1年の者です! 私は一橋大学社会学部を第1志望に受験勉強をしてきたので、必ずしも早稲田教育第1志望の質問者様と同じ勉強方針ではないかもしれませんが、何か参考になる部分があればと思い回答させていただきます🙇‍♀️ 私もまさに質問者様と同じように何事にも時間がかかりすぎてしまうタイプでした。大学生になった今も変わらず時間がかかるタイプです。(←単純に遅いこと以外に焦りがないことも問題)私は質問者様の捨てられない怖さ・意識ではなく、凝ってしまう・完璧を目指そうとしてしまうので少し異なるタイプかもしれません。こんな私の経験が信用できるか不安かもしれませんが、時間管理(普段も演習・試験中も)の改善方法について紹介していきます。 【普段】 私も時間にルーズというか焦りが全くないタイプで、勉強では特に復習にとても時間がかかりました。暗記系の科目は授業の復習で予定していた勉強時間が終わってしまうことがほとんどでした。 なので私は復習するものに優先順位を付けて絞って勉強する方針を取っていました。復習の密度はあまり変えず、正答率の高い問題・テストは振り返りをほぼせず、低いものに全振りすることが多かったです。 自分の今一番勉強すべきものに優先して時間をかけるのは間違ったことではないと思います。効率は気にしながら時間をかけて苦手を克服するのは大切です。 【演習・試験中】 質問者様の書いてるような「ここまで時間かけて点数取れないのはまずい、ここは取らなければ」という気持ちとてもよく分かります。私も英語の演習をする時など時間超えてでもしっかり考えようと思ってしまい、15分オーバーで解くことなどありました。 最初はそれでもいいと思います。早く早く終わらせようとし過ぎて適当に解く癖が付いたら受験直前の点数アップの限界が生まれるかもしれないので。過去問演習などで最初はオーバーしてもいいから少しずつ早く解けるようにしていきましょう。ただ、今後の目安になるように時間オーバーする時はどこまでが制限時間内の解答なのか印をつけておきましょう。 はじめのうちは時間をかけて(オーバーしてでも)じっくり解いていいと思うのですが、一つだけ意識するようにして欲しいのは制限時間内に全大問に目を通すことです。手前の問題に時間をかけてしまったとしても時間がオーバーする前に必ず 最後まで 問題を見るようにしてください!場合によっては、問題前半の方が難しく後半は易しいこともあるので解ける問題が時間かけられなくて取れないのはもったいないです。本番には時間の制約があるので得点を最大化するために、臨機応変に問題に移る勇気も必要です。 〇数学 私は2次試験の数学(一橋大学は120分大問5個)で最初の40分で全問題に目を通して少し解答の糸口を探すようにしていました。最初の10分で全く何も分からないこともあって不安なときもありましたが、必ずその大問を捨てて次に移っていました。逆にどんなにノリノリに解けていても次に移って、必ず40分以内に全大問を見ました。 最初は問題を見る・少しとく→深く解いていく という流れも解き方としてアリだと思います。 〇英語 高校受験の時、志望校が長文英語だったの速読が必須でよく演習でもオーバーしていました。(たしか本番も読み終わりませんでした😅)この時に考えたスピードアップの方法として 音読・黙読 です。音読・黙読は好きな方でいいです。毎日好きな文章(私は過去問を読んでいました)を読むのですが、タイマーで時間を計って次同じ文章を読む時前回よりも早く読み終わることをルールにしました。そうしたらどんどん速く読めるようになっていきました。 大学受験の時は高校受験の速読癖がついていたのでタイマーで図ることはしていなかったのですが、毎日必ず一つは英文を読んでスピードを落とさないようにしていました。 ・タイマーで読むのにかかった時間を測る ・毎日読む この2つは速読力を上げる上で効果的だと思います。 あくまで私の一意見ですがお役に立てれば嬉しいです😊 また何か質問があれば私で良ければお答えします! 勉強頑張ってください📣
一橋大学社会学部 ねこ先生
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過去問
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時間足りない 不安 英語
文章の中にスピードを上げても良い部分とじっくり読むべき部分があることに気がついているだけでも、かなり良いかと思います。 ただ、日頃の自己演習において具体例の部分が問われたことはありますか? おそらく、かなり少ないかと思いますし、その程度の問題であればそこまで困ることなく解答できるかと思います。 なぜ、日頃の解き方と模試での解き方を変えてしまうのですか? 右投げのピッチャーが、試合では左投げにしてしまっているのと同じですよ。 次回からは勇気を持って、いつも通りの解き方にしてみましょう。 また、英語の読むスピードに関しては、私も最後まで悩んでいました。 実際、共通テストの過去問演習では11月ごろにやっと初めて問題を制限時間内に解き切れました。それまでは、80分以内に解き切れたことはありませんでした。二次試験の過去問についても大体同じ時期に解き切れるようになりました。 対策としては、やはりまずは単語帳や熟語帳をやるに限ります。知らない単語が多いと、読解中で何度も止まってしまいますからね。 次に大切なのは、文構造を一瞬で理解する力です。これに関しては、音読が有効です。 音読が速読に有効なのはよく言われることですが、やり方までは丁寧に教えられませんよね。 音読は、まず始めに一度解いた長文問題を準備します。その問題文において、 ・わからなかった単語、熟語 ・単語はわかるけど意味が取れなかった文章 ・文構造が理解できなかった文章 ・そのほか、正確に和訳できなかった文章 を全て洗い出し、それぞれ他の色でマーカーや書き込みをします。自分専用の対策文章を作り上げるのです。 それを使って音読をしましょう。 自分が苦手としていた部分が視覚的にも分かりやすく表現されており、それを使って音読をすることで、理想的なスピードで読めるようになります。 私は、これを夏休みにやり込んだ結果、11月にやっと解き切れるようになりました。 以上、参考にしてください。
東北大学文学部 reo
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模試
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センター現代文
こんばんは! センター国語のオススメの勉強法についてお話しします。 もしセンター国語さえなんとかなれば、、という状況で、国語に時間をさけるならば、とりあえず時間通りに解いてみて、時間外の復習の質を高めるのがいいと思います。 なぜ自分が間違えたのか、選択肢一つ一つを消去法で吟味しながら復習しましょう。 あまり時間をかけていられないのなら、問題を解く順番や問題文の読み方を見直してみましょう。これだけでも効果はあると思います。 古文漢文が得意、あるいはとても苦手であればこちらを最初に素早く終えてしまうという手もあります。 また、現代文の問題文は長いので、問題文を読み終えてから問題を確認すると問題文の内容を忘れてしまう可能性が高くなります。出題に関わる部分には棒線などが引いてあるのでその都度問題を確認するようにするとスピードアップできるかもしれません。 頑張ってください!
名古屋大学医学部 たぬぽん
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現代文
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英語速読方法
はじめまして。 アドバイスが2点あります。 1点目。 模試や時間を測っての演習で時間が足らなくなるという場合についてです。私の考えではそれは恐らく読むスピードが足りてないことが原因では無いと思います。 英語の試験に限定しておきますが、基本的に試験時間というのは全ての問題を解ききれるような時間設定になっています(私立難関大や東大は別ですが)。なのでそれで時間が足らないのは、無駄な時間を過ごしているからだと思います。問題が解けなくて同じところを何回も往復したり、意味が取れなくて何度も読み直したりなどなど、色々考えられます。基本的に内容がちゃんと取れていれば問題は何回も読み直さなくても解けるようになっています。そのような無駄な過程を減らすことが出来れば試験時間が足らないということはなくなるはずです。 おすすめの方法としては、最初は時間を測らずじっくり時間をかけてやることです。たとえ時間がかかっても、一文一文の意味をしっかり取りながら読み進めます。じっくり解いても解けないのに時間に追われた状態で解けるはずがない、という考え方もありますが、じっくり時間をかけることで、文章の意味をとるプロセス、さらに問題へのアプローチのプロセスが確立します。それが確立すれば、無駄な過程が減って結果無駄な時間を省略できます。試してみてください。 2点目。 試験時間が云々ではなく、単純に読むスピードを上げたいという場合について。私が知っている方法が2つあります。 ①演習を積む。私は「経験」という言葉で誤魔化すのはすごく嫌いですが、正直これはそうしか言えないと思います。なぜなら私がそうだったからです。私は英文を読むスピードは元から早くありませんでした(むしろ遅かった)。しかし受験勉強で長文演習をしているうちにだんだん読むスピードが速くなっていきました。特にそういう訓練をした訳では無いです。恐らく英文というより英語に慣れてきて素早く処理できるように頭が慣れていったんだと思います。あとは1点目のように無駄なプロセスがなくなっていったのかもしれません。 ②音読をする。正直これはおすすめしません。なぜなら音読したところで読むスピードは速くなっても読めるようにならないからです。それなら読むスピードを上げるより処理するスピードすなわち1点目の方をやった方が効果的かつ効率的だと思ってるからです(現に私はやりませんでした)。ただ上にも書いたように、単純に読むスピードを上げたいだけならやってみる価値は十分にあると思います。コツとして、意味のまとまりごとに区切りながら読むとよりテンポよくなると思います。 こんな感じです。どちらの点でも別に特別な参考書は必要ないです。普通の問題集や模試などの過去問で十分だと思います。まぁ2点目の②以外は初見の問題の方がいいです。むしろ読んだことある問題ではな効果は薄いと思います。 自分と照らし合わせて参考にしてみてください。 頑張ってください!
京都大学農学部 31
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英語
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模試で時間が足りなくなってしまう。
まずは時間配分ですね。 時間が足りないようでしたら点数の比重が大きいものから解く、これは大事なことなのですが必ずしもそうしろとは実は言い切れないんです。理由は比重の軽い例えば文法問題などは点数を稼ぎたいところなので、時間が足りず捨ててしまうともったいない。要するに時間は足りても点数は伸びないということになってしまいます。難しいところですが自分なら初めに発音や文法問題を解いてリズムに乗りつつ、点数を稼ぎ、一つ目の長文に取り掛かる。内容が入ってこなければ二つ目も読む。わかりやすい方を解き切る。→英作文で気分転換?というかいったん文を読むのに疲れた頭を切り替える→もう一つの長文を時間ギリギリまで粘るというふうにやってました。 もう一つ大切なのは速読ですね。長文をいかに早くかつ正確に読むかで大きく点は変わります。コツとしては単語を覚えること。すると、これなんだっけ…ってなる時間が減りますし理解が楽です。また文構造もすぐに見抜けるよう和訳問題集や解釈の参考書で練習を積むと良いと思います。演習を重ねれば読むスピードは上がっていくと思います!頑張ってくださいね!
京都大学法学部 わしゅう
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英語
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「焦らない」練習
こんにちは。東大理学部のふねです。 分析して勉強していて素晴らしいですね! 問題を解いてれば、必ずどこかで詰まってしまいます。これは仕方ないことですが、焦りの原因になります。 そのときに、一旦放置して先に進むようにしてみてはいかがでしょう。 5秒考えて方針がわからなければ飛ばす。式を色々いじってみて、手詰まりになったら即飛ばす。(私も実際にやっていました!) 他の問題を解いてから戻ってくると、「ああなんだこんなことか」「ここの計算ミスってたな」と簡単に気づけることが多々あります。 また、「後で戻ってきたら解けるんだろうな」と思って飛ばすことが、落ち着いて問題を解く手助けにもなると思います。 この方法をやる際に大事なのは「考えた軌跡」を残しておくことです。これをしておけば「さっきと計算結果が違う!!どっちがあってるんだ…??」となったときに検算が楽になります。 また、そう思うと気が楽でしょう。 焦ってくだらないところで点を落としたら悔しいですから、なんとか焦りに打ち勝てると良いですね!応援してます。
東京大学理科一類 ふね
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文系数学
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計算スピード
こんにちは。ご相談ありがとうございます。 まず、計算が遅いのには二つの原因が考えられると思います。ひとつは計算で使えるテクニックを使っていない、もうひとつは普段の勉強で時間的な制約をつけた練習ができていないということです。 まず、前者の計算のテクニックについてですが、私は「合格る計算」という参考書をやってみることをお勧めします。この参考書には典型的な計算問題について、どこを暗算ですべきか、どのように考えて頭の中で処理していけば良いかなどが丁寧に書かれており、それぞれの解説の後に練習問題がついています。計算を愚直にやっていた人からすると、計算について学ぶことが多い参考書です。ただ、計算は早く身に着けたいものでありながらこの参考書は少々分量が多いので、苦手な分野だけやるなど少し工夫が必要になります。 次に、後者の普段の練習に関してですが、これは普段の勉強に時間制限付きのものを入れてみてください。例えば、わたしは普段は2次対策メインで時間に追われることが少なかったので、毎朝センターの過去問の大問1つを10分前後で解く、という訓練をしていました。やはり時間に追われる経験をしていないと、計算のスピードも落ちていきますし、問題の取捨選択のスキルも落ちていきます。1日の数学の勉強すべてに時間制限をつける必要はないので、2日に1回くらいは時間に追われる勉強をしてみましょう。また、この時に自分に妥協して余裕のある時間設定をしないように気を付けてください。普段かかる時間の80~90%でチャレンジするのが一つの目安です。 ここまで書いてきましたが、いかがでしょうか。3年生で模試が思うように解けないとなると焦ることも多いかもしれませんが、まだまだ間に合いますよ。少し勉強を工夫して、問題の解消に取り組んでみてください!応援しています~
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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文系数学
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速読
東京大学の2年のものです。 僕も速読やらないと!やばい!ということです焦った時期がありました。しかし、ある教師の話を聞いて、考え方が変わりました。 速読といっても、日本語より速く英語を読めるわけがない。突っかかることが少なく、フツーの速さでそれなりに英語を読めるようになれば、それで十分だと。 もっともな話だなーと思いました。たしかに速読速読と言われてますが、そこまで焦って読んでも話の内容が入ってくるわけがありません。 英文読解の鍵は英文を1発で理解する能力のあります。少し遅くても構いません。それぞれの文章が1発で読めればそれだけ時間は少なくて済みます。ですから速く読むことじゃなくて、正確な英文読解力に重点を置いて勉強してみてください。読む速さは後からついてきますよ。
東京大学文科三類 テキトーリーブズ
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英語
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共テリーディング 焦る
回答させていただきます。 共テのリーディングを早く解く方法についてですね。 ストップウォッチを使って、時間を計って勉強しているのとても良いですね。本番は時間との戦いなので、意識して解くのはとても大事です。ただ、正答率が下がってしまうようでしたら、設定時間を少し長くするのも良いと思います。1回ストップウォッチをつけるけど、時間を意識せずに解いて、その時間を目安に時間を設定しましょう。初めのうちは少し余裕を持って設定し、正答率を意識してみてください。だんだん上がってきたら、少しずつ縮めていきましょう。 また、単純な読むスピードをあげることも必要です。これには音読をおすすめします。少し短めの文章を繰り返し音読することで、読むスピードがかなり上がります。おすすめの教材はZ会の速読英熟語です。これのCD付きが良いです。 使い方についてです。 最初は自分のペースで音読します。 慣れてきたらCDの音声に合わせて音読します。 次にシャドーイング(本文を見ずにCDの音声を聞き、聞こえた文章をCDのあとについて音読します) という感じです。 そこまで疲れないので、空いた時間などにできると良いと思います。 最後に、共テのリーディングは、本当に時間との戦いです。共テ本番になっても、最後まで解けない人も多くいます。そのため、全部解かないのも戦略の1つです。模試などで、自分が苦手だと思う大門があれば、そこを飛ばしてほかの大門に時間を割くのはとても賢いです。 長くなってしまいましたが、お役に立てると幸いです。 勉強頑張ってください!応援しています!!
早稲田大学教育学部 じき
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勉強の質を上げるには
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 勉強の質は集中力と分析力で決まると思います。 具体的には限られた時間を密度濃くすること、自分に足りないものを知り、そこを埋めていくことです。 同じ問題でも1時間でやるか3時間でやるかで効率は3倍も違います。 常に時間を意識しましょう。また、時間をかけるべきところとそうでない勉強の意識をしましょう。 たとえばノートにまとめる、ひたすら書いて覚えるというのは、ポイントを絞ってやれば効果的ですが、全部そうしようと思うと時間がいくらあっても足りません。 ざっとインプット(もしくは授業で理解)→アウトプットで穴を見つける→重点的にインプットのやり方がおすすめです。 自己満足の勉強ではなく、本当に力になるやり方を模索しましょう! また、時間を有効に使うために、前日、もしくは朝にやることを決めておくことがおすすめです。 いざ勉強しよう!と思った時に、なにからしよう?あれもこれもしなきゃ……と迷う時間がもったいないです。 緻密な計画でなくていいので、やることと目安の時間を先に決めておくとスムーズに勉強を始められます! 分析力ですが、今の自分はなにを勉強すればいいか?を意識することでうまくいくと思います。 模試や定期テストなどがよいペースメーカーになると思います! まず、決められた範囲の勉強を自分の最善を尽くしてやりこむ! それでもわからなかったところがあなたの苦手です。 その苦手こそが伸びしろです。なぜ間違えたのかを分析しましょう。 知識不足なのか?きちんと定着していなかったのか?時間がなくてわからなかったのか? そこからなにをするべきか組み立てるといいと思います。 どちらにも共通していると思いますが、質を上げるには自分で考えて実践することがとても大切だと思います。 だれかにやれと言われたから、おすすめされたから、ではなく、自分で必要なものを考えて補うことで、質も上がると思います。 長文失礼致しました。 なにか参考になれば幸いです。 忙しいと思いますが頑張ってください!!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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時間の使い方
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