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模試の点が取れない

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11/9 11:41
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ひな_hina

高2 岐阜県 慶應義塾大学文学部(65)志望

高2になって模試や実力テストを色々とやりましたが、点が取れません。学校内の順位だと、定期テストは30位くらいですが、模試とかが300位くらいです。差が激しすぎて、志望校もまともに決められないです。なので、模試や実力テストの勉強方法を教えてください!!

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Jou1211

慶應義塾大学総合政策学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。回答させて頂きますね。 まず、定期テストがしっかりと取れていれば実力テストや模試の勉強はそこまでしなくても大丈夫です。 特に数学なんかは高2のうちは定期テストで高い点数を取ることだけ考えていれば問題ありません。 ただし気をつけて欲しいのは英語です。 自分も岐阜県のU高校出身なのですが、ぶっちゃけ田舎の高校の英語の定期テストってかなりクソで、定期で高い点取れてても全く英語力が付いてない子が多いです。 もし英語でかなり差が付いていれば黄色信号です。 単語と文法ぐらいは自分でペースを決めて進めて行った方がいいかもしれませんね。 数学で差が付いてる場合は単純にその単元を暫くやってなくて忘れてるだけなのでそこまで心配ありません。 模試で出題されるのって、1年〜半年前に勉強した単元なので、復習してないとどうしても忘れちゃうんですよね。 模試の2週間前ぐらいから範囲のチャートを一周ぐらい解き直すだけでかなり変わってきますよ。
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Jou1211

慶應義塾大学総合政策学部

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プロフィール

高校2年生までほとんど勉強をせず、偏差値オール40から受験勉強を始めました。 慶早進学塾、というベンチャー学習塾に入塾。 英語を中心に偏差値は全て15以上上昇し、現役時第一志望だった明治大学政治経済学部に合格しました。 1度は明治大に進学しましたが、慶應義塾への強い憧れが捨てきれず、9月から仮面浪人を始めました。 5ヶ月の仮面浪人生活で英語の偏差値は58から68へ、数学の偏差値は65から72まで引き上げ、憧れの慶應義塾大へ進学できました。 現在は慶早進学塾で英語を中心とした講師をしながら、のんびりと学生生活を送っています。 勉強法からメンタル面まで、メッセージでの相談もお待ちしてます。

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コメント(1)

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ひな_hina
11/9 12:27
英語苦手なのでまず英語から勉強頑張ります!!回答ありがとうございました!

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模試になると点数取れない
問題ありません。模試は実力、定期テストは暗記力が問われます。定期テストが取れるということは勉強の習慣がついているということです。順位も良いのでその方法も間違ってないということだし、そのまま継続してください。実力というのはガッツリ勉強してから3ヶ月遅れで身につくとよく言われます。まだ兆しが見えなくて不安かもしれませんが、続けてください。とにかく続けるのです。それ以外に方法はありません。繰り返し言いますが、あなたのやり方は間違ってないし、抱えているその悩みもちゃんと勉強できているからこその正常な悩みです。 模試のための勉強というのは存在しません。あれは自分の成長過程を可視化するための道具に過ぎません。勉強というのは何も崇高なものではないです、あなたが今までやってきたことをこれからも愚直に続けてください。気づけば模試の成績も上がって、定期テストの成績とのギャップも無くなってきます。実力は遅れてやってくるのです。 頑張れ!
北海道大学法学部 とも
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模試
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模試になると点数取れない
①模試と定期テストにギャップが生まれる原因 → 可能性として2つあります。第1に、単純にあなたが定期テストよりも模試の問題が苦手である可能性、第2に、あなたが普段定期テストの勉強を中心にやり、模試の勉強をあまりやっていない一方で、周りの人たちは普段模試の勉強を中心にやっており、定期テストの勉強はあまりやっておらず直前期間に詰め込んでやっている可能性です。  前者である場合、定期テストと模試での問題の出され方の違い、採点のされ方の違い、問題の難易度の違いなど、様々な要素がギャップを生んでいる要因たり得ます。なので、こういった点に着目して、定期テストと模試を見比べてみると何かわかるかもしれません。それと、定期テストの勉強内容が模試に応用できていないことも憂慮すべき点です。例えば、1年の1学期中間テストの勉強内容はそこで止まっていませんか?模試は、それまで習った範囲すべての実力を試してきます。なので、事あるごとに前の定期テストの範囲を復習しておかないと、模試では太刀打ちできません。  原因が後者である場合、単純に周りに比べてあなたが模試に出てくるような、教科書の例題よりも少し難しい問題を解き慣れているから、模試の問題への適応力が高いことが順位が落ちる要因となっていると思います。学校にもよると思いますが、定期テストの問題では最も基本的な知識を問題でも出題してくることが多い一方、模試ではそのような問題は解ける前提で、そこから少し発展した問題を中心に出題してきます。それに、定期テストは問題を作る先生のクセが出ますから、人によってやりにくさも感じるでしょう。 ②国数英の勉強について → 模試問題への慣れとして、普段から基本的な問題に加え、難しめの問題にも触れる習慣をつけましょう。それから、模試を有効活用するべく、模試で解けなかった問題について復習し、自分の苦手な分野、問題形式、自分がしやすいミスなどを分析しましょう。これらに慣れてきたら、演習量を増やすなどしてどんどん量をこなしていきましょう。これらは模試に向けた勉強ですが、定期テストもおろそかにしたくないと思うので、例えば、平日は今まで同様定期テストに向けた勉強をして、休日に模試に向けた勉強をする、などのように、どの日に何の勉強をするのかを決め、そのバランスを考えましょう。参考書については、個人的に合う/合わないがあるので、実際に書店で手にとってみて自分で決めることをお勧めします。どうしてもわからなければ、ネットなどで「大学受験 ○○(教科) **(分野) 参考書 おすすめ」というふうに検索すれば評判の良いものを知れるので、ご活用ください。最後に、これまで「模試に向けた勉強」「定期テストに向けた勉強」として書いてきましたが、いずれも「受験本番に向けての勉強」であることをお忘れなく。
北海道大学法学部 たけなわ
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模試
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近日模試の結果が酷すぎる
こんにちは〜 模試で点数が思ったより低いと不安になりますよね。 新高3ということなので、残り一年で焦るところもあるかと思いますが、私は今からでも努力次第で合格できると思います。 まず、今までそういった模試はよく受けてきましたか?勉強したのに模試で思ったより点数が振るわないというのは、学力がないのではなく、模試やテストを受けることに慣れていない、または受け方が悪いのに改善せずに受け続けているせいで実力が発揮できてない可能性もあります。その場合模試の受け方を少し考えるだけで点数が伸びるかもしれません。実際普段の勉強では解ける問題が多いのに受験やテストで点数が振るわない、という人は実は試験の受け方が良くないという人も多くいらっしゃいます。 •時間配分 •落ち着いて受験するための試験直前ルーティーンなどの見直し •試験前の勉強方法 など、一見自分ではできていると思っていることももう一度確認し直すといいかもしれません。 もしそういったことではなく、学力が足りてないとご自身で考えられている場合は、とにかく一年で今まで以上に頑張る必要があるかもしれません。 理科も数学も詰めないといけないのは大変ですが、決して不可能ではありません。合格のためには二種類の方法があります。 一つめは、全ての教科で満遍なく点数を取り、合格点を獲得する方法です。 二つめは、全ての教科ではなく、得意科目でほぼ満点を目指して、苦手な科目もある程度取ることで合格点を獲得する方法です。しかし質問者様が検討されている受験方法はおそらく個別試験で、三教科だと思いますので、英語がものすごく得意かつ理科も夏休みまで詰めれば点数が取れるようになりそう、というわけでなければお勧めしません。 もちろん全ての教科で良い点数を取るのが理想ですが、そういった人はごく稀であると思います。どちらの方法でも沢山勉強する必要がありますが、自分により合っているほうを選んで優先すべき教科を決めましょう。 一つめの方法を選ぶのでしたら数学と理科を秋まで必死に勉強してください。英語は他の科目の休憩に行う程度で、土日など時間がある時にはできる限り数学と理科を詰めましょう。また、外部模試で受けられる試験があればできる限り受けて、何が課題なのか定期的に自分でわかるようにするといいです。夏休みごろから応用問題などにも手を出し、秋にはどの教科も満遍なくある程度取れるようになっているのが理想です。秋から冬にかけては応用問題と並行して過去問などの回数をこなし、志望大の傾向と試験慣れしましょう。 二つめを選ぶのであれば、英語の強化と理科の確実な基礎固めを夏休みまで頑張って、その後は数学中心に数学と理科を10月まで集中して行い、その後は過去問を受験と同じ状況下(時間厳守等)で何度も解いて志望校の試験形式に慣れると同時に応用問題に注力する、という勉強スケジュールがいいと思います。 高校生活とも並行しての勉強ですし、勉強漬けであれば大変でついつい遊びに行ったりしたくなるかもしれませんが、一年で終わらせるのだという強い意志を持ってできる限り勉強に集中できれば合格に近づけると思います。志望大合格できることを祈っております。 頑張ってください☺️
慶應義塾大学総合政策学部 みゅう
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模試
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定期テストと模試での違い
定期試験でトップレベルだが、模試ではパッとしない人 模試ではトップレベルだが、定期試験ではパッとしない人 どちらが最終的に合格を手にしているかというと、圧倒的に後者の人が多いです。僕は元々定期試験で2位から5位くらいの成績をコンスタントにとっていたのですが、模試では60位とダメダメで、塾に行きそれを矯正しました。模試で1桁後半の順位が取れるまでになったかわりに、定期試験は30位くらいになりましたが、大学生になった今ではこの戦略は正しかったと思います。 定期試験は、試験範囲を頑張るだけで簡単に90点以上が転がり込んできます。 模擬試験は、高校範囲全てを網羅した実力がないと点数は取れません。 良問の風は、セミナーよりも優れた問題集です。 エッセンスは、どの学校の教科書にも負けていません。 よって、もししっかり理解できているなら、何の問題もありません。そのまま良問の風は終わらせ、名問の森や、難問題の系統とその解き方物理に進んでもらえれば、その頃には定期試験で余裕で高得点が取れるはずです。定期試験の問題は、狭い意味では模試より難しいことが多々ある(授業で扱うから既知として扱われるので、みんな解ける)ので、今のうちは点数が取れなくてもあまり気にしなくて良いと思います。 定期試験の高得点と合格、どちらも欲しいなら、先ほど提示した名問や難系になるべく早く進みましょう。若干残酷なほど、周りをオーバーキルしてしまう可能性が高いので、あまりひけらかさないように笑
東京大学理科一類 ひこにー
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物理
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共通テスト同日模試
私も数学が苦手な人間でした。 そういう意味でこんな問題解けるようになるのか?と不安になった記憶があります。 数学や英語は成績が上がるまでに時間がかかる科目です。 基礎を積み上げて盤石にし、その上で標準レベルの問題(模試や入試等でよく出てくる典型的な問題)を解けるようにしていく必要があります。その訓練がある程度形になると、おそらく数学への苦手意識は解消されると思いますので、このレベルまで持ち上げられるように努力しましょう。 基礎を固めることに置いては、まずは教科書の例題を参考にどういった動きをしているのか、何をしようとしているのかを1つ1つ丁寧に追って理解します。 その上で、同じレベルの練習問題などを、上で理解したことを参考にしながら自力で答えに持っていくことができるか試します。教科書の練習問題や参考書に載っているようなその単元におけるごく簡単な問題をまずはスラスラ解けるように何度も繰り返してください。 その後、上で理解した知識を駆使した基礎を少し発展させたような問題を解く練習をします。 ここまでできて、基礎は完成です。 続いて、標準問題です。 入試までに発展レベルを解けるようにならなくては!と焦る受験生は多くいますが、本質は違います。 案外、この標準レベルの問題がきちんと解けるか否かで変わってくるものです。 いろいろな参考書や模試、本番の入試でよく見る問題が多いために軽視されがちですが、ここをきちんと満点もらえる答案を作れるか、これが合否を左右するといっても過言ではありません。 では、それはどの問題か?と聞かれると表現しにくいですがおそらく参考書では「標準」とか「★★(発展問題が★★★だった場合)」みたいな表現をされていると思います。教科書で言えば、章末問題の後半にあるような問題です。 このレベルの問題は、与えられた条件から基礎で理解した知識を使って、分かっていること(条件から言えること)を書き出します。 その上で、基礎で演習したような動きを繰り返して解いたり、他の単元の知識を使って解法を編み出していくことになります。 はじめは動けないと思うので、解答を見ながらでも構いません。問題から与えられた条件をどのように読み取り、それをどのように噛み砕いていくのか、その動きを追って何をしているのかを理解してください。 その理解が済んだら、自分できちんとノートに記述して実際に答案を作ってみてください。 この繰り返しです。 数学が苦手ですと、勉強するのも嫌になってくると思います。それでも、諦めずに1つ1つ丁寧にこなしていってくださいね!
東北大学教育学部 まー
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文系数学
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(進研模試でさえ)点が5割を切ってしまいます
定期テストと模試の点数はほとんど全く関係ありません 定期テストは決まった範囲の問題なのに対し模試は高校までの全ての英語力を問われます。それぞれ得意不得意があるので定期テストでよくても模試でよかったりその逆もありえます。 英語は少し勉強しただけでは伸びないので毎日少しずつ勉強するのが大切です。 また、配点が高いところが多いので重点的に勉強するべきでしょう。 勉強法としてはまず単語です。単語がわからないと何にもできないので1ヶ月に1000個を目安に夏休みまでに完璧にしましょう! その後は文法書や長文を毎日することが効率的です。 ネットで参考書を検索するといろいろでてくるので自分に合ったものを選びましょう!
早稲田大学創造理工学部 ケイシス
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英語
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定期テストと模試 どっちが大事か
私の友人の天才君は定期テストは壊滅的でしたが、冠模試で順位1桁などを平気で叩き出す人でした。この友人はあまりに極端なので参考になりづらいかもしれませんが、私も模試の方が重要と感じています。学校の先生の考えるカリキュラムよりも、より専門性高く受験対策を打ち出してそれを仕事にしている予備校の模試を私は信じていました。しかし記述問題の添削や細かな指導は学校の先生に頼ることが多かったです。定期テストを蔑ろにすると先生からの信頼が下がることがあり、いざというときに頼れなくなる場合も考えられます。総括すると勉強は模試に力を入れて、でも決して定期テストも蔑ろにしない程度で、というような具合です。(それに学校の先生が定期対策よりも模試の方を重視している場合も往々にしてありますよ。少なくとも私の学校はそうでした。)
九州大学理学部 ほっくん
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模試
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模試の偏差値
正直、私は部活を引退した高2の冬から勉強をしたタイプなのであまりあてにならないかもしれませんが… 高2の頃の偏差値は駿台、河合のハイレベル模試で偏差値60程度でした。数学は50ぐらいで英語と国語が何とかそれを引っ張り上げている状態でした💦 高2の冬に解いたセンターは大体600点ぐらい。このうち英語が得意で200点取れていたのでほかの科目で400点しか取れていないという悲惨なものでした。 ですが、勉強を開始すると高3で浪人生も受ける模試になると偏差値が下がると脅されていたのに高3の春のハイレベル模試ででは偏差値65程度、夏の東大模試では駿台河合共にA判定を取ることができました。 結局何が言いたいかというと模試の偏差値はあてにならないということです。模試を受けて解説を読んで、これは解けたはずなのに…という問題がない状態を目指して既習分野をしっかり理解することに重点を置いたほうがいいと思います。
名古屋大学医学部 たぬぽん
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模試
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模試結果の推移
偏差値は低めで安定してました笑笑 基本的にE判定でしたね。 自分は、第一志望に落ちてるし、他にも落ちてる学校たくさんあるので、模試の判定は確かにあてになります。 ただ、てびさんが言うように、模試よりも過去問の方が全然大事です。このことは、中学受験を経験していた自分にとっては、すでに分かっていたことなんで、模試の成績が悪くても、確かに焦るし不安に思いますが、自信を持ち直して、日々の勉強に努めました。 自分は、模試は苦手でした。なぜなら、対策のしようがないからです。英語とかで、「この長文に何分かけていいの?」とか考えてると、その長文を読むことに集中しきれずに、結局自分の実力は中々出せませんでした。 本番の入試では、過去問対策をして念入りに戦術を建てた状態で、戦いに行けます。 一橋の英語で一例をだすと、 まず、英作文から解く。 時間は20〜25分で終わらす。 ここ最近、傾向がコロコロ変わってるから、本番でも何が出るか分からないから、何がでても慌てず対処する。まずは、日本語で書きたいことを明確にしてから、そこから英語で書く。細かいミスをしがちだから、書き終わったら、絶対に見直す。 次に整序英作文 ここは、点のとりどころ。そんなに難しくないから、多少ゆっくりでも丁寧に解く。例年5問出るから、最低でも3問は正解する。 そしたら、リスニングが始まる ディクテーションで、3回読まれる。1回目は、どこを書くべきかを捉えて、書くべきことの大枠を聞き取る。2回目でしっかり書き取り、3回目は見直しや細かいところの訂正。 最後に長文2つ解く。それぞれ30分ずつ。 選択肢問題は、1つの長文につき1〜2個でるけど、絶対にとらなきゃダメ。時間かけてもいいから正解する。ここの選択肢問題があってる時ってのは、だいたいの英文の流れが理解できてる時だから、そういう意味でも、正解することにこだわる。 和文英訳も落ちついて。透視図とかでやったことをしっかり活かす。 意味説明問題とか、理由説明問題は、何を答えるかをしっかり捉える。若干の誘導があるから、それにしっかり乗っかる。 こんな感じにやってきます。 過去問対策をすると、こんな風に細かく分析して、戦術をねります。 模試ではこんなことしませんよね。だから、点が取れなくてもしょうがないって自分は思ってました。
慶應義塾大学商学部 タイ
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共通テスト同日
模試の意義は、「自分の解けない問題や苦手を明確にし、次に活かすこと」です。 「模試で良い点数を取ること」が目標ではありません。 そういった意味では、現在あまり対策をされていなくても受験した方がいいのではないかと思います。 また、「模試に向けた特別な対策」はありません。 強いて言うなら、過去の模試の解き直し、くらいだと思います。 模試は入試問題を想定して作られています。したがって重要なのは、普段から入試を意識して入試で力を発揮するための勉強ができるかどうかです。 入試で力を発揮するための勉強については、様々な方法がありますので、色々試しながらどれが一番自分に適しているかを試行錯誤してみてください。 また、模試の活用方法につきましてもお話しさせていただきます。多くの受験生は模試を受けたら終わり、結果を見て終わり、という気持ちになっているのが現状です。 しかしこれでは、次に活かすことができません。 模試で一番大切なのは、模試が終わった後です。 模試が終わったら自己採点をし、解けた問題と解けなかった問題に分けます。解けなかった問題を解けるようにしていくのですが、このとき、解けなかった全ての問題を解けるようになる必要はありません。2年生のこの時期だと、おそらく解けなかった問題が多く、途中で挫折してしまうのではないかと思います。よって、自分の目標点を取るために解けないといけない問題だけを解き直しするようにしてください。この解き直しのときには、自力で解けるようになるまで何度も何度も解き直しをしてください。解説を見ながらでも大丈夫ですので、最終的に自力で解けるようになるまで解き直しをしてください。 自力で解けるようになれば、模試の解き直しは終了です。 実際、ここまで模試の解き直しをできている受験生は少ないです。ただ、ここまで模試の解き直しをしている受験生は高い確率で第一志望校に合格しています。 模試の判定で合否は決まりません。模試を活かして、残り1年間頑張ってください。
大阪大学工学部 yoshi
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