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京大法学部志望 7月末までに何をすべきか

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6/9 15:09
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タケルちゃん

高3 東京都 京都大学法学部(68)志望

高三京大法学部志望です。7月が終わるまでに大体の京大受験生が何をしているか科目別に教えてほしいです。使用科目は数学、英語、国語、世界史です。

回答

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ふくち

一橋大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
一橋志望でしたが、塾の事情により京大志望の人と同じ授業を受けていたので京大対策をある程度した者です。科目ごとに京大の特徴を踏まえた対策方法を記そうと思います。  まずは数学です。京大の数学は抽象的な問題を記述する力が求められます。他大学とは違った癖のある問題を多く出題するため過去問研究に時間を削ぎがちですが、最も大事なのは応用力も含むんだ基礎力です。7月が終わるまでに、網羅系を完成させてプラチカか一対一を始めておきたいところです。とにかくここまでを丁寧に行なってください。それらを9月末くらいまでに終わらせたら、過去問や模試で冠模試に備えたいですね。  次は英語です。京大の英語は傾向がつかみやすく対策もしやすいです。単語については鉄壁をお勧めします。単語を丸暗記するだけでなく本質から理解できる、且つ単語量が多いからです。単語の学習についてですが、これに終わりはありません。僕は1年間かけて鉄壁を丁寧に10周しました。時間には余裕がある試験ですから、より正確に読解と解答ができるように単語力は入試直前まで続けてください(周りの京大生も鉄壁推しが最も多かったです)。もし学校配布の単語帳をつかっているのでしたら、7月までに軽く1周して、夏休みから鉄壁に移るのはいかがでしょうか。解釈に関しては、ポレポレ、透視図、過去問でいいと思われます。この時期ですから1日1問のペースでゆっくり丁寧にすすめてください(8月末くらいまでに終わらせましょう)。英作文については7月末までは触れなくていいと思います。夏休みにがっつり取り組んでください。長文についても同様で優先順位は低いです。  国語についてです。単語文法(漢文句法については漢文の出題がないため優先順位は低い)が完璧ではないのならそれが最優先です。現代文は上級現代文、読解の基礎講座、東大現代文プレミアムをお勧めしています。現代文は解き方が存在しますので、伸び悩んでいるようでしたら上記の参考書を手に取ってみてください。英語長文の読解にも役立ちますよ。  世界史についてです。とにかく、1問1答と通史で構いません。京大の世界史は1問1答が配点の半分を占めていますので、基礎がとても大事です。少なくともこれが終わらない限りは、論述に移らなくていいと思います。夏休みにがっつり取り組めばいいので、7月までは国数英優先でいいと思いますよ。  科目ごとの比率は国数英で9割、残りは世界史でいかがてしょうか。基礎になればなるほど慎重に丁寧に行なってください。さらに詳しい勉強法や内容がありましたらコメントしてくださいね。勉強がんばってください!
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ふくち

一橋大学経済学部

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プロフィール

河合塾で1浪済み。 数学が得意。 受験生を応援したい。

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コメント(1)

タケルちゃん
6/15 15:59
回答ありがとうございます!

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京大志望。今後の勉強方針はどうしたら良いでしょうか?
京都大学一回生です。 個人的には世界史を優先的にやるのをお勧めします。 理由は ①この時期社会を勉強している人はあまりおらず差がつけやすい。 ②夏休みなどに社会に時間を取られすぎず、苦手科目の克服に時間を割ける。 まずは習ったところまでを学校配布のワークなどがあれば完璧にしましょう。それからは予習、つまり先取りです。一問一答、教科書でどんどん先取りしてください。一章単位で単語を覚えていき、一章終われば何か問題集でアウトプットを。 英語はいい感じだとおもいます。もう一度単語の再確認はしておくべきかと。 古典もお考えになっているプランでいいとおもいます。基礎を固め終われば過去問前に河合塾の市販の問題集などで演習しましょう。 数学は、フォーカスの例題をすすめつつ、河合塾の文系の数学実践力向上編などでパターンを覚えていきましょう。3周ほどはやりこむべきです。 以上ざっとにはなりますがお答えさせていただきました。参考になれば幸いです。何かあればメッセージでもお答えしますよ!
京都大学法学部 わしゅう
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不安
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京大工学部志望 科目別標準ペースを知りたい
こんにちは。はじめまして。 まずペースについてですが、科目ごとに異なると考えていいと思います。 理由としては、受験生として既にご存じかとは思いますが、教科ごとの特性はあります。 そこで、私からは、科目ごとにやること及びそのペースについてできるだけ参考にできるような回答をしたいと思っております。 英語、理科、数学、国語、社会の順で解説していきたいと思います。 私自身あまり参考書に詳しくないので、内容にフォーカスをしていきます。 少し、長くなってしまったので参考にしたいとこだけ閲覧してください。 英語 ~7月  徹底的に英文法、英単語、英熟語などの基本事項を身に着けておくといいです。これが後の長文読解、英作文の土台となってきます。また、物語やニュースなどジャンルは何でもいいですが、毎日英文を参考書以外で少しでもいいので読んでください。またYouTubeやPodCastなどで英文を聞く習慣を身に着けておくといいでしょう。 8月  とりあえず近年ではない過去問を解いてみましょう。この段階での点数はあまり気にする必要はないです。自分の弱点がどこなのかを知り夏休みで克服する必要があります。語彙力が足りないのか、または長文からの情報処理能力が不足しているのか、英作文を書く上での構造が理解しきれていないのか、自分自身で知る必要があります。採点してくれる人がいれば積極的に活用し、フィードバックをもらうことをお勧めします。 10月~12月 共通テスト対策とも並行しながら、ひたすら解いて添削して弱点克服のサイクルを繰り返してください。この期間も英文を読む、聞くの習慣を一日5分でいいので忘れないようにしましょう。この期間あたりから他の教科へ時間を割かなければいけないことも増えてくるかと思うので、毎日少しでも英語に触れてください。 この期間までに自分の英語力を確固なものにし、なおかつ京大英語の核をつかめるようになればベストです。 1月 共通テスト対策に集中してください。 2月 二次対策です。添削をおろそかにしないようにしてください。量よりも一回の演習の質を大事にしてください。 数学 ~7月 教科書レベルの問題は難なく解けるレベルまでもっていきましょう。わからなければ、わからないことを恥じずに積極的に周りに質問しましょう。教科書レベルでの苦手はすべて克服してください。また、授業の進度的に数Ⅲが終わっていなければ焦って自習する必要はないと思います。しっかりと授業を受けてからの演習でも十分時間はあります。また、夏休みまでに自分が今使用している参考書などを完璧とまではいかなくともある程度はしっかりと取り組めるようにしましょう。その際解答のプロセス、操作の理由を言語化できるようにしておきましょう。 8月 夏休みにかなりの量の数学の演習をこなしてください。その際、一問一問に丁寧に取り組み、別解も参照してください。一か月の演習で、自分のアイデアの引き出しを増やし、そして分野間の裏で共通する考え方、操作の意味を深く考える時間をとってください。時間を割ける夏だからこそ熟考してください。のちの演習に活きます。 9月~11月 とにかく演習をたくさん積んでください。少しずつ本番を想定した時間設定で解いていくのもいいでしょう。併せて共通テスト対策も始めていきましょう。共テ数学に関しては、スピード及び読解ポイントのコツを理解することが大切です。これも演習をこなし、自分でつかんでいくのがいいと思います。 12月~ しっかりと時間をはかってやっていきましょう。また、復習を大切にしてください。京大数学は過去の問題と根底で考え方が共通する問題があります。しっかりと何を問いたかったのかを知る必要があります。共テ対策も疎かにしないようにしましょう。 2月 時間をはかってやりつつも、過去問から厳選して不安なところをしっかりやってください。不安なところがなければ、満遍なく演習しましょう。 理科 (物理、化学) おそらく他の教科と違い学校によって進度、学習順序に違いが出る教科かと思います。遅くても11月には教科書の内容を終えるという前提で話していきます。 ~7月 物理分野では、力学、波動、熱力学での苦手分野をすべて克服できるよう、参考書に取り組んでください。物理は設定で問題が多様化すると思うので、まずは基本を押さえつつ、できるだけ多くの問題に触れてください。 化学分野では、理論化学を教科書、資料集レベルの知識をもれなく詰めたうえで、いま取り組んでいる問題集または参考書の問題を背景から理解してください。またひとつひとつの現象の理由及び公式などの言語化をできるようになっておくといいです。 8月~11月 授業の進度に合わせて、演習、復習を効率よく行っていきましょう。特に夏は苦手分野の克服に努めてください。大問を一つ丸ごと落とすことにつながりかねません。 物理は電磁気に特に集中して取り組むのもいいと思います。ただどの分野も触れるようにしてください。 化学は、有機、高分子の暗記及び反応のイメージ化を大切にしてください。有機、高分子は知識あっての思考力です。 12月~ 授業の進度にもよりますが、遅くともこの時期からは時間をはかって演習に取り組んでください。180分続けてやることに意味があります。同時に共通テストへ向けた基本事項の再確認を行ってください。また、最後の弱点克服の時期でもあります。しっかりと自分を見つめなおしてください。 2月 問題の読解力、解答の的確さを意識してください。本番では、一つのミスが命取りです。また、高度な思考力が要求されるため、集中を保ち続けられるルーティンを自分で見つけ、作り上げることが大事です。おそらく持てる思考力に大差はないため、180分集中し続けられる力が大事です。 国語 まず京大の国語において、知識面で要求されるレベルはそこまで高くなく、文章の理解能力、思考力において高いレベルが要求されます。共通テストの古文漢文対策に時間を割き、共テ古典でほぼ満点をとれる実力を身に着けてください。問題を解きながら分野全体をカバーするのがおすすめです。 ~7月 古典分野の基礎知識を網羅してください。国語の演習はそこまで早く始めなくても大丈夫です。 8月~9月 国語には触れるものの、数学理科の演習を優先してください。 10月~ 共通テスト対策をメインの学習にしてください。同時並行で、二次試験の現代文に取り組んでください。添削する際は各予備校の解答例を見比べるのがいいです。ただし、各予備校の解答と一致してもそれが必ずしも満点を意味することではないということは留めておいてください。自分で解答を作成し、ポイントをしっかりと抑えられているかに焦点を当ててください。添削してくれる方がいれば、積極的にお願いしましょう。また複数人に見てもらうことも有効です。 12月~1月 共テ対策を行ってください。 2月 二次試験の過去問を時間をはかって取り組み自分なりの解答順序、時間配分を固めてください。解答の質を意識してください。添削はしっかりと行ってください。 社会 私は地理選択だったので、政経の内容はよくわかりませんが、理系学生としての社会の扱いについて解説できればと思います。 ~11月 教科書レベルのことを教科書の進度に合わせて抑えていくことが第一ステップです。復習を学習の軸に据えましょう。知識の定着を目指してください。 12月~1月 共通テストの問題演習を行い、知識の再確認、問題処理能力の向上を図ってください。数学、理科を圧迫しない程度の勉強量で構いません。最低でも共通テスト7,8割はとれるようにしましょう。 情報 9月~12月 緩やかに学習していきましょう。演習問題を解き、苦手分野を洗い出すようにしましょう。必要に応じて学習をしてください。点数を取ることはもちろん重要ですが、情報にかける時間は自分の他教科の学習の進行状況に合わせて調整しましょう。ただ教科書レベルでの理解は最低限です。 最後まで閲覧していただきありがとうございます。少しでも力になれれば幸いです。 何かあれば気軽にご質問ください。 気張りすぎず、自分軸を大切にしてください。 頑張ってください。
京都大学工学部 KI
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受験校選び
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年間を通した勉強のスケジュール
京都大学法学部に進学したものです。 僕の一年のスケジュールを考慮し、大雑把にアドバイスいたします。 国語:夏までノータッチ。学校に、東大進学者を10人ほど個別指導してきたわかりやすい現代文の先生がいて、週1問のペースで現代文のテキストを解き、添削してもらいました。現代文はやはり大人を頼ってほしいところです。 センター後からは京大の過去問を8年分。これはもっと早くからやってもいいですが、京大は分量が日本一多く、記述も行だけの独特の形式です。もしセンターでミスして京大を受けないとなると、それまでの努力が水の泡になるどころか、他大のマス目制限に苦労する事になりかねないので、そこはご自身が解いてみた感覚で判断されるといいでしょう。 数学:僕は夏まで一橋を志望していたので、夏休みまでは一橋15カ年を解き、知らない公式などが出てきたら該当の青チャートの例題を繰り返し解きました。数学は一橋の方がレベルが高いですから、ここは真似しなくていいです。 9月からはプラチカと京大25カ年を並行して、2月末までにそれぞれ3週解きました。もちろん解けた問題は2度はやらず、何度やっても解けない問題は答えの初手(例えば最初の場合分けなど)だけを暗記していくなどという勉強に切り替えました。数学は一番時間がかかりますが、合格に一番影響を与えるのもこの科目です。意味のない繰り返しは禁物ですよ。 英語: 京大は速読はあまり必要なく、和訳に比重を置いた内容だというのはご存知だと思います。そのため、僕はほとんど長文問題は解かずに、短いセンテンスを和訳していく問題集に時間をかけました。 基礎英文問題精講を2年のうちに終わらせていたので、そのまま英文読解の透視図に入り、2週しました。ポレポレを挟む方もいますが、ポレポレは解説が少なめで、好みが分かれます。個人的には透視図の回数を増やすのをお勧めしたいです。冬からはひたすら過去問で和訳を繰り返しました。 英作文に関しては「体型英作文」を用い、一年かけて全て暗記するぐらいの気持ちで暗唱・書き起こしを繰り返します。一冊で十分すぎる内容です。 ただし近年傾向が変わり、和訳に加え内容把握、記号問題、自由英作などが増加しています。東大等の過去問に触れておくことも、決して無駄にはならないでしょう。また、長文をおろそかにしすぎると早慶の長文には歯が立たなくなりますから、秋冬にはスピードを重視した長文練習も増やしていくといいでしょう。 社会科は世界史でしたので参考にならないかもしれません。 センター前まで山川の教科書とワーク、Z会の問題を用いて教科書内容を徹底しつつ、夏ぐらいから論述を少しずつ解いていました。冬には、山川の一問一答を全て暗記する気持ちで4周ほどしました。東進はオーバーワークが過ぎたと思います。論述は筑波大の問題が参考になりましたので、15年分を丸暗記して臨みました。 社会科は差をつける科目ではありませんから、あまり時間を割かない(マニアックな問題にこだわらない)ことにつきます。 長くなりましたが以上です。 何かの参考になりましたでしょうか? 頑張ってくださいね。応援しています。
京都大学法学部 モアイ
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時間の使い方
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京大文系受験生のこれからやるべきこと
塾には通っているのでしょうか?ここでは通っていない、という想定でお話しします。 国語の過去問が誰の採点かが気になりますが、おおむね問題ない、とします。古漢は知識量で差がつくので、センター二次ともに演習量が必要になります。油断せずに、二次記述とあわせて演習を続けましょう。 自分は英語の合格ラインは90/150、やらかしたとしても75/150は絶対だと教わりました。 加えて、今後の京大入試では2019年型の試験が予想される、すなわち自由英作文が出る可能性が非常に高い、というのが河合塾の見立てです。 自由英作文にしても和文英訳と同じ技能が求められるわけですが、阪大や他の私大の過去問で自由英作文は対策するべきです。ここは先生に相談すれば、いい過去問を教えてもらえるかも。 長文読解と英作文どちらが弱いかを分析した上で、90点台で安定するように英語の知識を再確認してください。 日本史は成績が良くわかりませんが、短答問題はそこそこいけるということでしょうか。短答はみんな出来て当たり前、差がつくのは記述なので、典型的な記述問題については少しづつ確認しておきたいです。 英数が絶対的に優先ですが。 数学のセンターで2Bが苦手、というのは計算量ゆえの時間不足でしょうか。解き方がわからず詰まるのでしょうか。 時間不足は練習で改善しますが、詰まるのは数学における知識不足です。 教科書でも何でもいいですが、数学用語の定義、基本となる定理などをしっかりと理解し直すことが大事です。 センターも二次もそこを突いてきます。ベクトルにおける一次独立とはどういうことか、互いに素とはどういうことか...など、普通の参考書なら必ず解説があるような基本事項、そこの理解があやふやだと、数学はキツいです。 反対に、そこさえしっかりしていればセンターは8割以上で安定します。 過去問は冬からやりこむのが王道ではありますが、あなたはすでにそれなりの量をやり込んでいますから、問題を考える回路、というものがある程度定着したはずです。 これからは基本知識、基本問題を、せめて英数だけでも完璧にすることに(10月くらいまでは)全力を注いでください。 英語においては単語、文法知識で知らなかったものが過去問にあったはずです。もう一度復習して完璧にしましょう。 数学はさらに重要です。今年の京大入試では「教科書でしか見ないような」常用対数表、あからさまに「実数と変数の区別」を問うような問題が出ました。 どの参考書にも載っている基本知識、基本定理、典型問題を、数学的な理屈で100%理解できているか。 最終的にはそこで差がつきます。 2周でも3周でもしてやるくらいの意識で、典型問題をやりこみましょう。今から新しい問題を解いたって、問われているものは結局同じです。今までのものを復習した方が、定着する知識は多いのです。
京都大学教育学部 hoose
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時間の使い方
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京都大文系スケジュール
京大落ちの意見は参考にならないと言われてはそれまでですが、僕なりにアドバイスさせてもらいます。(敗因は数学一択です。人一倍努力して解法暗記は完璧でしたが、センスが壊滅的でした。逆にいうと数学以外のアドバイスに間違いはありません。) まず前提として、時間をかけるべきは英語と数学です。もう一度言います、英語と数学です。 その上で、自分が各科目何点ずつ取れれば合格できるのかを見極めて勉強法を練ってください。 ↓以下科目別アドバイス↓ 【数学】 分野別問題集、一対一、総合問題集、プラチカと河合塾など、今やっているものや頭にやりたいなと思っている参考書が多すぎます。これらの難易度に差はそこまでないので、自分がこれだと信じた一冊を周回しましょう。できれば現時点で持っているものがいいと思います。 僕のオススメは河合塾テキストです。とっているコースにもよりますが、これをやりきると京大文系数学なら2完はかたいです。その際、予習よりも復習、周回することに時間をかけてください。 【英語】 圧倒的にオススメなのはドラゴンイングリッシュです。今はまだ精読に時間をかけるべきなので、英作文は典型英作を夏休みに集中的に暗記し、夏以降週に何度か自分で過去問を解いて信頼できる先生に添削をお願いしてください。 精読について、その前にまず単語力が甘すぎます。ターゲットを夏までになんて言ってる京大受験生はいないので、GWが終わるまでには何周かする勢いで叩き込んでください。並行して(時間がないなら単語の後)基礎100をちゃんとした完成度で終わらせてください。基礎100は名著ですが、これだけでは京大英語で満足した点数を取ることはできないので、ポレポレを秋までには終わらせてください。十分戦えるようになります。 【国語】 京大国語の得点源は古文です。簡単です。現代文は暇な時くらいにやる感じで良い(過去問以外ほぼ対策なしの合格者は周りに山ほどいる)ので、古文の単語と読解を大事にしてください。強いて現代文参考書でオススメするのは得点奪取です(詳しくは後ほど)。 【社会】 僕は世界史選択なので多くは語れませんが、歴史を勉強する上で大事なことは、周回することです。教科書よりも分かりやすい説明の参考書を周回してください。 ○今後について ・センター過去問演習は結構ですが、軸にすることだけは避けてください。秋以降の対策で十分間に合います。 ・京大志望の人はMARCHの過去問は解きません。自分は受けすらしませんでした。その暇があるなら京大対策を進めてください。私大でもいいのなら直前期に早慶の行きたい学部の過去問を5年ほど解きましょう。十分な力があるのなら、京大に落ちても滑り止まります。 ・阪大の過去問(特に英語)は良問ですが、京大志望ならば(阪大に変えるかも…ならば無視して良い)京大の過去問で演習しましょう。英数社はほとんど良問です。 ・京大数学の世界一わかりやすいは必ず一周はしましょう。頭の中が整理されて、1段階上にいけます。(基礎が定着してからでないと意味ないです。)他の科目は特に必要ではありません。 ◎総括 全体的に少し遅れてるかな…というイメージがあります(模試等で十分な成績をとっているならごめんなさい)。ですがまだ受験年度は始まったばっかり。上には上がいるということを忘れずに人一倍努力してください。アドバイスもきつい言葉が多かったかもしれませんが、それだけ京大の壁は高く、努力し続けた者にしか通れないということが伝わったらいいなと思います。また、今回は各科目根本的で重要なところを書いたので、勉強法や参考書の提示が甘かったかもしれません。上で提示した参考書の具体的勉強法が分からなかったら、また改めてご相談ください。 *僕の違う回答もご参照ください。志望関係なく、有用なことだけ書いています。また、ご不満や改善点等ございましたら、遠慮なく言ってください。
慶應義塾大学経済学部 kn
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時間の使い方
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勉強の年間スケジュールなどを考えていただきたいです。
大阪大学を目指すのですね。是非とも頑張っていただきたいです。 英語、国語、世界史の実力がわからないので、英語は基礎的なレベルの長文は読める位、国語は共通テストで6~7割は取れる位、世界史は共通テストで6割取れる位の実力として話を進めますね。(自分の実力と照らし合わせつつ勉強計画はカスタマイズしてくださいね。) やはり一番大切なのは英語ですよね。大阪大学合格に必要なのは、リスニング力、英文解釈力、英作文力、長文読解力ですね。 (私は、大阪大学の過去問を演習として20年分は解いているので、肌感としてわかります。) これらの能力を一年かけて磨いていく計画を立てますね。 夏前までは、語彙強化(シス単やターゲット、鉄壁ができたらgood)ちなみに私は鉄壁を使ってました。これと並行しつつ、英文解釈力を身につけましょう。これは大阪大学の和訳の問題と長文読解力を解く上で必須といっていいでしょう。夏前までには英文熟考や基礎英文問題精講や英文の技術の基礎100の中から一つ選んでやり込みましょう。(音読が効果的です。) 夏にはこれまでの参考書を復習しつつ、英作文に触れるようにするといいでしょう。私は竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本を愛用していました。夏には時間が取れると思うので長文の参考書を始めるのも良いでしょう。ポラリスの3やルールズの3~4までできたら大阪大学の長文もある程度太刀打ちできるようになっているでしょう。(この時点で過去問の点数が取れていなくても落ち込まないでね。)長文の復習の時には音声を聞きながらシャドーイングをしましょう。速読力も上がるし、リスニングも鍛えられるので一石二鳥です。長文の復習の中で出てきた単語は確実に覚えて単語力も強化です! 夏以降は過去問と過去問で見つかった弱点を補強するサイクルをまわしましょう。 国語は志望校との相性によってどれくらいの対策が必要かが変わってくるので、過去問を解きながら弱点を潰していきましょう。 二次試験で使う世界史は論述の対策も必要になりますね。8月までに通史を終わらせましょう。そのあとは一問一答(山川とか東進とかわりかし網羅度の高いもの)を一冊極めましょう。論述の参考書は「段階式 世界史 論述トレーニング」や「世界史論述練習帳」がおすすめです。これらを10~11月までに終わらせられたらスムーズに共通テスト対策、二次試験対策に移れるはずです。 数学ですね。神戸大学レベルの数学を解けるようになるために、基礎的な参考書とプラチカを終わらせることが近道だと思います。基礎的な参考書は基礎問題精講と標準問題精講で良いと思います。9月までには基礎固めを終わらせましょう。10~11月にかけてプラチカを終わらせると神戸大学レベルの実力は十分でしょう。プラスして過去問を15年分くらい解けば形式にもなれることでしょう。 共通テストだけで使う教科は11~12月から始めたら良いとは思いますが、理科基礎や倫政の範囲を夏休みに二周くらいしたらスムーズに共通テスト対策に入れると思います。 長文になってまとまりがないかもしれませんが、大体の計画は立てました。わからないことがあれば是非聞いてほしいと思います。
京都大学総合人間学部 シュウセイ
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不安
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一橋大法学部志望 今後の勉強方針を相談したい
まず国語に関して要約の進め方はそれで大丈夫かなと思います。近代文庫分に関しては国語で1つよりも点数を取りたいと思ってるのであれば夏位から1冊参考書やってもいいかなと思うので、もし興味があるのであれば携帯文庫、文用の参考書を調べてみるといいと思います。私の塾の先生は早稲田の文構の過去問など対策として使うのもありと言っていた気がします。 数学に関して私は数学が苦手だったので、あまり良いアドバイスができないかもしれないんですが、数学が得意だった友達は夏からバリバリ囲むとき始めていたと思う記憶です。星の数学は他の大学にはない特殊な考え方とかを使うものも多いし、出るところがありと決まっていて整数確率図みたいな感じで決まってると思うので、もうそれの対策をしていくのも悪くないかなと思います。 英語はそこまで進んでいるのであれば、超長文にそろそろ移行してもいいかなと思います。記憶が定かではないんですが、最近確か長文がいかなくなった気がするんですけど、多分その傾向は続かないと思うので、長文に慣れておくのは良い対策かなと思います。私は過去問の例が少なかったので、一橋の後期の問題を解いたり東工大の問題を解いたり早稲田の文構の問題解いたりしていたんですけど、それは人に任せるかなと思います。個人的には二次後期の試験は難しくてお勧めなので、英語が割と得意なのであればやってみるのも力になるかなぁと思います。英語に関しては同じ問題はもちろん二度と出ないので、どういうとこで間違えたか構文を取り直してみたり、パラグラフごとにも要約してみたりと次の問題で確実に得点力をつけるための解き直しをすることが1番の近道かなと思います。 世界史に関しては5月に通史が終わるということなので、今月に終わると思うんですけど、通知が終わるまでの段階で基礎的な内容の穴埋めはほぼ完璧にしておくことが大事だと思います。ご存知かもしれないんですけど、一橋の世界史はすごく傾向が偏っていて、ほぼ確実に忠誠ヨーロッパ史、近代アジア史が出ると思うので、特に中世ヨーロッパ史はだいぶ前に習った内容だと思うので、過去問取り掛からなくても、その周辺知識を確認してまとめておくのはいいかなと思います。オススメなのは過去問を解き始めたら、方眼用紙に書いて文字数を確認しやすくするのと添削してもらうこと、そしてその後に添削してもらったやつを貼ってもう一回同じもう一回解き直してみたりとかそのその時に使った知識についても深めていくと思うんですけど、それを残しておくまとめノートみたいなのを作るといいかなと思います。私はそのまとめノートを本番に持っていて休み時間に見ていて、それがすごくお守りにもなったのでぜひ作ってみてください。参考書は世界史論述練習帳と言う、少し古い参考書があるんですけど、私はそれを学校で薦められて使っていました。法学部も世界史の配点がちょっと高いと思うので、もし時間に余裕があるようであったらやってみるといいと思います。この著書著者の先生が、駿台の先生で自分のホームページで採点などもやられているので、もしよかったら利用してみてください。 理科基礎に関して、私は秋まで法学部と社会学部で迷っていたので、理科基礎を使わないといけないって言う恐怖感があって、すごく理科基礎に勉強時間を割いていたんですけど、もし法学部と決めているのであればそこまでの対策はしなくていいと思うんですけど。でも多大に比べると比重は高いと思うので本書を入れて勉強するの夏からは本腰を入れたほうが良いのではないかなと思います。もし社会学部と言う選択肢が少しでも残っているのであれば、クラスの中で1番理科基礎の授業を聞く位の意気込みは必要かなと思います。私はみんながもう疲れて寝てる時とかも1人でめちゃくちゃ質問したりして、理科の先生と仲良くなっていたんですけど、それぐらいすると本番で9割位取れていい気持ちになれます() 誤字脱字があったらすみません、、。 受験まで大変だと思いますが頑張ってください。陰ながら応援しています。!
一橋大学社会学部 さくら
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時間の使い方
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京大受験に向けて夏にすること
勉強お疲れ様です🥰 今年京大経済学部に合格した者です。 私も世界史と古文は苦手で数学は得意といったタイプでしたので得点戦略なども含めアドバイスさせていただきますね。 まず数学は計画の通りで大丈夫です🙆‍♀️ただ、過去問だけだと分野や問題のタイプが偏ってしまうので必ず今まで使ってきた参考書を並行して復習してください!今年の問題はご覧になられましたか?京大は発想力や思考力が重要なイメージですが今年は計算力も要求されるものでしたので、過去問だけを解いていると本番で失敗する可能性があります。 次に国語ですがこちらも過去問に入りましょう。青本が圧倒的におすすめです!! 解答を熟読しましょう。もし過去問以外で何か対策するとしたら古文単語の暗記(毎日)と和歌対策を行いましょう。 問題は世界史ですよね。私も世界史は1学期の時点で共通テスト6割だったので全く同じ状況かと思います。私がお勧めする勉強法は ①夏休み明けまでは「時代と流れで覚える!世界史B用語」をYouTubeやスタサプを見ながら完璧にする。↪︎私はこれで夏休み明けの共テ模試で満点取れました。その後も9割前後安定して取れるようになったのでおすすめです。 ②スタディサプリのトップ&ハイレベル世界史講座(全50コマ)を“時間をかけて”受講する。1日1コマで復習にめちゃくちゃ時間をかけてください。復習しないと情報量が膨大なので忘れてしまい意味がなくなります。気をつけて欲しいのは模試が全範囲から出題されるからといって焦らないことです。焦って一気に受講すると長期記憶に残りません💦 ③スタサプの論述講座を受講する 今年の問題とほぼ同じ問題が収録されていました。網羅性がすごいので模試でも論述がある程度書けるようになります。 ④過去問で知識の穴を埋める 過去問は最後の最後でいいです。私は直前期にチラッと目を通したくらいです。下手に過去問に手を出して時間を無駄にしないようにしましょう。 最後に英語についてですね。英文解釈が苦手というのは構文が取れないということでしょうか?それともある程度勉強しているのに英文和訳で点数が取れないということでしょうか? 構文が取れないのでしたら、英文解釈の技術100などで英文解釈で意識すべき項目やパターン(クジラ構文、倒置、比較を見たらthan以下を考える、など)を取得しましょう。 参考書はやったのに点数が取れないという場合は構文を訳に反映できていない可能性があります。直訳を強く意識してください。 過去問はもう解き始めていいと思います。英作文や長文で出てきた表現、単語を覚えてください。 得点戦略の例を書いておきますね。 共通テスト 得点率87~90% 2次試験   国語 75点        数学 100点        英語 90点       世界史75点 京大経済学部の場合は意外と共通テストで高得点が取れると2次で楽になりますので上記の点数を目指してください。 過去問に入るか悩んでいるようですが、自分が必要だと思ったら解くという感じでいいですよ。自分は実は直前期にちょこっと目を通したぐらいでした💦それでも冠模試で夏秋共にA判定を取れましたし本番も合格者平均あったので過去問は合格への必要条件ではありません!! 伝えたいことを全部書いたのでまとまりがない文章になってしまい申し訳ありません。また何か気になることがあれば気軽に聞いてくださいね。応援しています❤️‍🔥
京都大学経済学部 yura
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時間の使い方
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勉強効率
自分は早稲田生ですが慶應も受けて合格しているのでお答えします(・∀・) 質問者さんはこの夏で基礎を固めるたいんですよね?それは一番正しいです。なぜならこの時期にやるべきことは何よりも基礎だからです。 でも基礎と言っても具体的ではないので自分の基準ですが教えます。まず英語なら2000レベルの単語帳を1冊完璧に仕上げましょう。シス単とかターゲットとかですかね。とにかく今やってる単語帳を完璧にして下さい。ここで1つ注意なのですが単語帳の赤文字になっている重要単語だけを覚えるのではなく、他の小さく書いてあるところも全部覚えて下さい。早慶ではそういうところが結構狙われます。 もしそれが終わっているならば次に速読英単語上級編をして下さい。これは指定です。なぜなら速読英単語上級編はシェアNo.1だからなんです。つまり全国の早慶受験生はこれを使っている人が多いんです。これがなにを意味するかと言うともし本番で速読英単語上級編に出ている単語が出るとやっていた人は分かります。でもやっていなければ分からないですよね。 これは決定的な差になります。なので速読英単語上級編は必ずやるようにして下さい。 すいません、話が逸れました。速読英単語上級編はまだ2000語レベルが完璧出ないならやらなくて大丈夫です。9月以降でも全然間に合います。でも必ずやるようにして下さい。そこだけ心に留めて置いてください。 文法に関してですが文法をこの夏に完璧にしてください。特に慶應は学部にもよりますが文法はかなり難しいです。なので自分のオススメなのですが桐原書店からでてる「英語文法、語法1000」というのをやると良いと思います。なぜならこれが一番基礎から応用まで広く収録しているからです。これが完璧になれば慶應の文法でもある程度は解けます。これをやっても出来ない問題はもう誰にも解けないので捨てて構わないです笑。 長文に関しては余裕があればやってください。無理にやる必要はありません。でももしやるならこれからいう3つのことをして下さい。 1長文に出てきた単語、熟語を抑える。 2必ず音読をする。音読をする際にはただ流して読むのではなく、頭で内容を理解しながら、出てきた単語の意味にも注意しながら読んでください。音読を続ければ必ず速読力がつきます。なので継続的にするようにして下さい。 3文章の意味を理解する。これ意外と重要なのですがやるようにして下さい。なぜなら受験の際の英語の文章というのは流行りがあるからなんです。今の時代だったら安楽死の問題とか価値観の多様化などです。入試では英語力だけでなくそういう背景知識、というより社会問題に関する関心などを求めていることがあります。これは早慶に強い傾向です。なので出てきた文章の意味はしっかり理解して次に同じような問題がでたら「あれかな?」と思えるようにしてください。結構役に立ちます。 次に世界史ですが今の偏差値を見るとやはりまだ基礎が抜けていると思います。なのでしっかり授業でやったことを復習して教科書を読み込ん出ください。教科書が読みずらかったらナビゲーターでも構いません。でも夏までやったことは完璧にするようにして下さい。 世界史、日本史は覚えるのに時間がかかるので今からこまめにやっておかないと後々焦ることになります。なので今のうちからコツコツやるようにして下さい。具体的には学校から配られている資料集とかをしっかり読み込むことも重要です。正直教科書、資料集が完璧なら塾に行かなくても地歴はどうにかなります。 ただし、慶應の場合は論述がありますよね。それはまだしなくても大丈夫です。今基礎を詰め込んで夏以降やって先生に見てもらう感じで充分です。 小論に関してはあまり急ぐ必要はありません。慶應の場合はまず英語、地歴である一定の点数を採点もしてもらいんです。だからまずこの2つをやって8月入ったくらいから少しずつ始める感じで構いません。あと小論文はやったら必ず先生に見てもらい、何かしらのアドバイスが貰えると思うのでそこを修正して書き直してまた提出して下さい。これが小論文な一番必要なことです。 教科の比重に関しては英語が多くなるのはしょうがないので構いません。世界史と大体7対3くらいでやるといいかもしれません。 復習についてはこれも完璧になるまでやってください。長文の復習の仕方はまた上を見てください。 期間に関してはしばらく空けてからもう一度やってみてください。きっとまたどこか抜けていると思うので今度はそこを埋めるようにして下さい。それで充分です。 なんだか長文になってすいません。でも上に書いてあることがすべてです。今の質問者さんの様子だと成績に関しては必ず上がると思うので焦らずじっくりやってください。健闘を祈ってます!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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京大志望のセンター対策
全体としては、駿台と河合の京大模試が終わったあたりからセンターモードにシフトするひとが多いと思います。 が、苦手な科目があるなら、その科目は今からでも始めた方がいいです。 理科基礎は一月でもなんとかならないことはないのですが、本当に1からとなると他の科目をやる時間を相当削ることになってしまうのも事実なので、今のうちから、サーっと教科書に目を通したり、授業があるなら授業でやることはしっかりできるようにしよう!としたり、しておいた方がいいと思います。 センターモードになったら、問題演習を中心にやっていくのが理想なので、センターでしか使わない科目とはいえども、問題演習ができる程度の力(6割〜7割くらい)は、それまでにつけておく方がいいです。
京都大学文学部 かささぎ
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