参考書の使い方
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ふじ〜
この前初めて参考書を買いました。
買ったはいいのですがどのように読みながら定着させていくかが分かりません。
講義系参考書と問題集の具体的な使い方(何周すべきでどう学べば良いか)を教えて頂きたいです。お願いします!あと復習法もお願いしたいです!!
回答
riku
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは!
早速ですが、回答させていただきます。
○講義系参考書について
講義系参考書ですが、問題集のように、始めから最後まで読んだらまた始めから…というような使い方でなくて大丈夫です。
使い方によりますが、学校で進んだ範囲まで進めたいという場合は、学校で進んだ範囲まで読み進めていきましょう!学校で進んだとこまででわからなかったとこを中心に読んでいくといいです。
先取りして進めたい場合は、1周目は細かい知識まで記憶しようとせず、全体を俯瞰しておさえていくことを目的に読んでみてください。2周目からは細かいところまで見ていきながら、定着させていきましょう。とにかく1周目を素早くしていくのが大事です。
また、問題集でわからないところがあれば、必ずこの講義系参考書の該当箇所に戻るようにしてくでさい!この復習の部分が大事です!
○問題集について
まずは1周解いていくことを目標にしましょう。分からないところは必ず潰して、解説を見ても分からない、というところはなくしてください。1周目はかなり時間がかかりますが、じっくりやっていくのが大切です。
また、特にわからなかったものにはチェックをしておいてください!
2周目からは、1周目でチェックをつけた問題中心にやっていきます。分かっているものは簡単に復習をして、分からないものをメインにやっていきましょう。
また、復習の際ですが、先程も言った通り講義系の参考書に戻って周辺知識まで復習してしまいしまょう。
さらに、これは問題集の難易度によって変わります。
数学であれば青チャート、英語であれば基礎英文解釈の技術100のような基礎の参考書であれば何周もしたほうがいいです。何周も、というのは、応用の復習の際に何回も見返すからです。
ですが、応用の問題集は2周程度で大丈夫です。1回での理解を深まることを大切にしてください。
よければ参考にしてください!😊
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