勉強中に音楽を聴くこと
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もかもか
私はMrs.GREEN APPLEというバンドが大好きなのですが、勉強中も曲を聴きながら勉強しています。
日本語の歌詞の曲は良くないと言われることが多いのですが、実際のところどうなのでしょうか?
ちなみに、私は理系教科のみ音楽を聴いてやっています。
音楽を聴きながらの方が集中力が続く気がするのですが、それは勉強に集中しているのではなくて、曲に集中しているのでしょうか?
特に音楽を聴いて勉強したから成績が下がったなんてことは1度もありませんし…
本当のところどうなんでしょう?
ぜひ回答をよろしくお願いします。
回答
tentral
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
同じことを受験生の頃悩んでました。結論から言うと、理系科目は音楽を聞いて、文系科目は聞かない、どうしても文系科目で集中出来ない時はクラシックを聴いてました。それで成績が落ちることは全く無かったし、むしろ1日に何時間も勉強するなんて脳にとっては異常なことなので、音楽を聴いてストレス軽減できたのは大きかったと思います。
とはいえ、受験生時代は色々と試行錯誤してたので詳しく書きます。
まず自分の場合は、集中出来ているときはプレイリストが終わってもそのことに気付かずに勉強し続けて、ふと携帯を見ると音楽が終わってた、という感じになります。その元で色んなジャンルの曲を聴いていたのですが、集中力が続く曲は全般的にテンポが早く、バラードだとあまり集中出来ませんでした。その中でよく聴いていたアーティスト、具体的にはpurfumeやRAD、洋楽だとhot chell raeやdavid guetta、イタリア語のアーティストでannalisaなど。言語というより曲調の方が大事かなーと感じました。映画やドラマのBGMも結構よかったです。この辺は色々試して自分に合うものを探して行くのがいいと思います。
とにかく、日本語の曲を聴いているせいで気づいたら成績が下がってた・・・みたいなことはまず無いです、自分にとって集中出来ていると思うなら全く心配ないし、出来てないと感じればやめる。意外と自分のことってよく見えてます。
周りの友達も同じ感じですね、ほとんどみんな音楽聴きながら受験乗り越えて来たし、今もテスト前や研究成果をまとめる時はイヤホン付けてる人ばっかりです。大学の図書館に行って見るとよーくわかるはず。
受験勉強ファイト!
コメント(1)
もかもか
ありがとうございます!
これからも音楽とともに勉強頑張りたいと思います!