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東進 金谷 日本史

クリップ(9) コメント(4)
3/17 12:14
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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あかさたな

高2 千葉県 早稲田大学商学部(70)志望

新高3、早稲商志望の東進生です。 助手に急かされ1ヶ月程度でスタンダード日本史Bの受講を修了させ、なんとなくで流れを掴んだくらいでほぼほぼ何も覚えていません。 なので2週目を受講しようと思っているのですが、どう予習、受講(授業の受け方)、復習するべきかやり方等を具体的に東進生だった方に教えて頂きたいです!また、やり方だけでなく授業を受けてから何日か後くらいにその分をこう復習すべきとかもあればお願いします! (ちなみに金谷のなぜと流れ受講のテキストと表解板書を取ったノート、テキスト、東進の一問一答を所持しているのでこれらの効果的な使い方を教えてください。) 拙い文章ですみません。

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かすみん

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!元東進生です!! スタンダード日本史は私も受けていて、受験期はそのテキストを中心に勉強していました!!ハッキリいってあのテキストは最高で、テキスト自体年号順に書かれているので年号問題はかなり得意になるし、全て覚えれば早慶でもかなり戦えるようになります。私は初めの方からノートは取っていませんでした。ていうか最後の方になるとみんな使ってないと思います。笑 さて、受講の2週目は時間の無駄すぎるのでやめた方がいいです。『金谷のなぜと流れ』という参考書は金谷先生がつくった参考書で、ほぼほぼ講座と対応しているので、それを使って流れがわからなかったところは確認した方が早いです。本当にわからなかったところは受講で確認していく、というふうにして下さい。あと、私自身スタンダード日本史の戦後史まで終わったのは五月の終わり頃で、チューターさんに早く終わらせろと言われていましたがしっかり受講しないと結局何も身につかないで終わるだろうと考え、1週間に3つペースで進めていました。その間は一コマ分の復習や、初めの方からテキストを復習していました。 私の場合、本当にテキスト中心で覚えていき(本当に隅々まで覚えた)、7月くらいから一問一答を使ってアウトプット、テキストに載っていなかったものはそこで覚える、という感じでした。文化史も全部一問一答だけでやってました。 最後に、、、元東進生から一言!!東進で講座を取りすぎるのは本当にやめた方がいいです。本当に自分の必要なものだけを取ってください。現役生は時間がないので、自分でやった方が早いです。私自身スタンダード日本史と慶大英語、過去問演習講座しか取りませんでしたよ! 担任は手強いと思いますが(笑)負けないようにしてください!!応援してます📣📣
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かすみん

慶應義塾大学経済学部

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プロフィール

・中高ハンドボール部でした🤾‍♀️ ・元東進生⭐️⭐️ ・個人メッセージ送ってくれたらできる範囲内で答えるので是非是非メッセージ送ってくださいね〜😊 ・慶應受験に関しては結構詳しいです😋

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(4)

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ふっくん
3/17 14:04
細かい指示まで有難う御座いました!出来れば受講を受けるという過程込でのやり方を教えて頂きたかったです😅
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ふっくん
3/17 14:21
ほんとに軽く見てしまった感じなのでもう一度しっかり見たいんですよね、時間もありますし
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かすみん
3/17 16:13
すみません、受講のやり方ですね、 私は予習などはやってなくて、 受講する(ノートは取らず、暗記用の緑ペンで引きながら受講→先生が言った流れなどもシャーペンで書き込む)→復習→次の受講の直前にもう一度前のを復習→受講みたいな感じでした。あ、あと一問一答は受講して復習した後にその範囲をやってました! また何かわからなかったら聞いてください!
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ふっくん
3/20 8:05
気付くのに遅くなりました!了解です為になりました!!🙏

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東進 日本史
高速マスターが授業単元毎になってないのは痛いですね。東進のコンテンツ本部社会科に知り合いの社員さんがいるので何とかならないか聞いてみます。 それはさておき一問一答の使い方を説明しますね。 授業の復習段階では星無しは目を通しておく程度に留めましょう。 スタンダードなら確認テストにも出ないと思います。 星1もあまり聞かれないかもしれませんが早慶で7割に星1は必須なのでできる限り覚えるように努めてください。 スタンダードの進め方としては星1まで覚えたら次に進んでくやり方で問題ないと思います。 スタンダードの次に早慶大日本史を取るか過去問に進むかで今後の作戦は変わってきますが最終的には高速マスターは全てクリアしたいところではあります。 スタンダードと星1までで早慶7割、高速マスターで早慶8割、星0で早慶9割5分が大雑把なカバーのイメージです。 スタンダードの受講を終え一問一答一周してから高速マスターに移り、高速マスター全てクリアしたら星0も覚えながら一問一答をやるってのが無難かと思います。 全てこなせば相当日本史は得意になると思います。 私は東進のセンター日本史、早慶大日本史、山川の教科書、学校で配布される資料集(文化作品の写真がついてるやつ)、用語集(辞書として)、東進一問一答、史料一問一答、高速マスターをやってましたが慶法で当日満点叩き出すぐらい日本史は得意でした。 英語や国語との兼ね合いもあると思うのでバランスを取りながら優先度高い順に頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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日本史
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これからの流れについて
こんにちは。 私も東進のスタンダード日本史を受講していました。 ちなみに日本史はスタンダード日本史の受講復習 一問一答、過去問以外はほとんどやっていません。 今年高3なので日本史の進捗としては早すぎるくらいです。 なので、焦らずあくまで英語国語を優先にしつつ、後から追いかけるくらいで一向に構いません。むしろ、高3の冬以前に日本史が全科目偏差値を引っ張る形なのは危険です。 なぜなら社会科目は暗記のウエイトが他科目に比べ高く、必死でやれば直前まで伸び、追いつかれやすいから。また、浪人生にはどうしても勝てないから。 上記のような、他科目との関係においての日本史の位置付けを前提にアドバイスをさせて頂くと、3段階で考えられます。 1、流れを頭の中に描くこと。 授業のノートを中心に時の権力者の移り変わり、対立などを中心に「知識の棚=流れ」を作る。この段階で細かい知識問題や語句は気にする必要なし。 2.細かい語句を暗記していく。一問一答がオススメ。 3.センター過去問からスタートして、アウトプットをしながら足りない知識を確認→その穴埋めをしていく。 と、いった流れを一つオススメしておきます。 再受講は全てやるのは時間がかかりすぎるので、流れが理解できていない部分を受け直すくらいでやっていました。 日本史より他の科目で決まるといっても過言では無いのであくまで英語を中心にすることは忘れずに。
早稲田大学法学部 pppps17
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日本史
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日本史 通史 勉強法
一応東大日本史もやってました。 抑えて欲しいのは東大と早慶て問題の毛色がまーったく違います。 東大はいわゆる日本史の知識は求められてないです。その歴史的出来事を資料から原因を読み解くなど大変思考力と論理力を問われます。 山川が1番いいかなと思ってます。書いてるの東大の先生なんで。 あと、参考書は好みです!個人的に 金谷は早慶なら物足りないけど 実況中継は長い スタサプはボリューミー、たまにわかりづらい ちなみに僕はスタサプと河合塾の授業と特に一般書籍で勉強しました。あと、ある程度流れ掴めたら、流れを見るのも赤本の東大の日本史はかなり良いですよ。 東大の日本史かつ映像で見たいなら、学研プライムてやつで野島先生て人がやってるの良いですよ。東大日本史のプロですし。奥さんもたしか東大の有名な教授。 なので、質問者さんの希望も踏まえると学研プライムかなと。
慶應義塾大学法学部 なおさん
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日本史
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日本史の進め方
こんにちは! 結論からいうと、復習しながら進めた方が良いと思います!やはりどんな参考書も一周しているうちに最初の内容は抜けていってしまうので……。 以下は私が金谷の日本史に取り組んでいた際の復習方法です。 ①金谷の日本史を読み、確認テストを解く。(一日1〜2章を目安に読んでいました) ②翌日、昨日取り組んだ部分の確認テストを解き、間違えた問題の該当する部分を読み返す。 ③章をだいたい三分割し、1パート分を読み終わったらもう一度そのパートを読み直す。 (例:1〜3章、4〜6章、7〜9章に分けた時、1〜3章まで読み終わったらもう一度1章から読み直す。その際も②を行う。) ④これを繰り返し一周したら、③をもう一度行う。ある程度内容が入ってくると1章にかかる時間も少なくなるので章の分割方法を三分割から二分割にしたりしていき、最終的には分割せず最初から最後まで読む。 これは章の分割方法を変えることで単語帳などにも応用できます。 (例:100単語ごとに区切って、300単語ごとに復習、慣れてきたら500単語ごとに復習……というように段階を踏み、最終的には最初から最後まで通して学習できるようにする) この勉強法の良い点としては、習ったことが定着しにくい初学のうちはたくさん復習ができ、ある程度頭に入ってからは復習のスパンが長くなるところです。 金谷の場合は3冊あるので、3冊を最初から最後まで読み、また1冊目に戻るという形にすると絶対に 1冊目の内容はほとんど覚えていません。 実際私も最初の方は3冊を一周してから1冊目に戻る勉強法をしていましたが、2周目に突入する頃にはもう一度いちから勉強と言っていいほど定着しませんでした。 この勉強法でこまめに復習を挟むことで記憶から抜け落ちていくのを防ぐことができます。 何か質問等あれば答えられる範囲で答えますのでお気軽にどうぞ!
早稲田大学人間科学部 しぐれ
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日本史
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日本史
僕がやっていたやり方と、日本史の勉強方法をすこし詳細にお話ししたいと思います。 まず初めに僕も金谷さんの通史の本を使っていました。それによって、どういうことがなぜ起きたのかという流れをつかむことができるようになりました。ただ、そこでは暗記は意識せずにaが起きてbが起きてcになっただとしたら、abcの固有名詞を覚えるのではなく、abcの因果関係を抑えることに注力していました。 つぎは、教科書や学校(通っていれば予備校)のノートなどを使って、流れを意識しながら単語を暗記していくという作業に入りました。流れをいれてあるので、ここでの暗記はスムーズに行きました。おそらく質問者さんはこの段階において一問一答を使おうと考えると思います。しかし、一問一答というのは量が多すぎるのと、問題形式た解答が常に同じなので、同一人物でも聞かれ方を変えられたら答えられないという状況に陥りかねません。なので、サブ教材として使うならいいと思いますが、メインとして使うのはあまりお勧めできません。 次に30日完成と標準問題精講についてです。 30日完成の方は、確か山川出版社が出していましたよね? やはり参考書は予備校、もしくは予備校講師執筆や有力教材出版社(z会、桐原など)のものがわかりやすいと思われるのであまりオススメはしません。確かに教科書に準拠してはいるの思うのですが、入試に即しているかというと微妙なところなのではないかと推測します。 標準問題精講は質問者さんが言う通り、かなりレベルが高いです。なので偏差値60-70あり通史にある程度自信のある人が余裕があるときにやるべきだと僕は考えています。 僕が使っていたのはz会のはじめる日本史と日本史100題というやつです。はじめる日本史のレベルはとても基礎的なので、基礎固めには十分有用であると考えます。その次に入試レベルの少し難度の高い日本史100題という教材に取り組めば通史の知識はある程度固まると思います。この100題という教材が標準問題精講と難易度が同じくらいか少し低いかくらいなので、基礎がある程度完成したと思ったらどちらかをやるといいと思います。 話が長くなってしまったので、まとめると 1.まずは金谷本で流れを抑える 2.一問一答は暗記の際の補助として使う 3.基礎問題集→難度の高い問題集 という感じで対策していくといいと思います。 早慶を目指すなら、金谷本だけでは物足りないとおもいます。 頑張ってください!
早稲田大学法学部2年 taka
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日本史
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日本史の進め方
 金谷の日本史使うのいいと思います。私は「金谷の共通テストこれだけ日本史」という図解の黄色い仕様のものを使っていたのですが、本当に有効でした。従来の教科書とか教材は文字が多く、億劫だったのですが、視覚的にまとまった情報をとりいれられたので、例えば当日設問があったときに、 その時代とか文化の知識が芋ずる式に写真記憶した表と一緒に出てきました。一息に問題がとける感覚があったのです。 さて、一周してしまうのがいいと思います。誤解を恐れずして言うと、読書とか日本語を理解するつ もりで。目次を適宜確認しつつ、全体像をぼんやりと感じるのです。の方が、先が全く見えていない よりも、精神的にも相当安心できると思います。これはさっと一周してしまってくださいね。時間を かけても仕方がありませんし、一気に読むからこそ全体がぼんやり見えるのですから。 一周したら、後はアウトプット(演習)です。一問一答の問題集が一番扱いやすいと思います。 上のように一周してできた根幹というか幹のところに「肉付け」するイメージが分かりやすいと 思います。どんどん演習(赤シートとか手できちんと隠して、「思い出す」練習)をしてください。 圧倒的アウトプットが大切です。どんどん思い出して思いだせずプチ悔しい思いをしまくってく ださい。一回見て覚えるヒトいませんから、忘れていいいんです。その分早く覚えてストックしてい って、そのストックが、当日受験の日に周りより頭一つ抜けてたらそれで合格です。 忘れても、初めから一度も見たことがないよりも百倍ましです。一度さらっておいたものは、必ず、 それは意識的か無意識下か分かりませんが、必ず脳にとって潜在的に暗記をバックアップしてくれま す。ですから、「忘れる前提で」とにかく問題(はじめは一問一答の単純なもので構いませんから) をしてください。復習=演習です。日本史は常に復習です。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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日本史
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早稲田法学部の日本史基礎固め(高二)
自分の一つの意見として参考にしていただければ、幸いです。 1. 3年に入るまでに最低でも文化史通史含めて、明治時代までは終わらせておきたい所です。通史を何周とかそういう勉強をする人もいますが、ぼくは、各時代毎にしっかりと、入試問題が解けるような勉強を意識してやりました。つまり一気に通史を終わらせることはしませんでした。例えば、江戸時代まで、現段階で終わっていたとしたら、江戸時代までの復習をやりながら並行して、明治時代以降の勉強をしていました。今まで終わった範囲の復習をしながらまだ勉強していない時代の学習をしっかりやるという事をやっていました。またぼくは、ある程度勉強が進んだら日本史の勉強を複数のブロックに分けてやっていました。第一ブロックを江戸時代まで第2ブロックを平成まで第三ブロックを文化史という形でやっていました。それを1日の勉強スケジュールに組み込み月曜日は第一ブロックと第2ブロックをやり火曜日は第2、第3ブロックをやると言った形で最低でも3週間で全ての範囲の復習が出来る様にしていました。そうでないと、最後まで行ったらまた最初に戻ると言ったやり方になり、知識の定着が非常に微妙な仕上がりになってしまいます。 2. ぼくは、予備校の先生が作ったプリントを使っていたのでなんとも言えませんが、赤ペンと青シートで重要語を暗記しながら読むぐらいの事はした方が良いと思います。また個人的には暗記をしていく上で、知識の整理がしやすい参考書を使うのもありかと思います。例えばスタディサプリの日本史の授業のプリントはとても良くまとめられていて、ぼくはおすすめです。スタサプの日本史の授業は、僕は文化史でしか使いませんでしたが、高3向けの講義系の授業は、プリント、授業どちらもかなり網羅率が高く個人的にはおすすめです。もちろん金谷先生のやつでも、良いとは思いますが。 3. 僕は東進の1問1答で、暗記することは、せずあくまで知識の確認そして星一レベルの単語の網羅率を上げるために夏休みから初めました。やはり早慶は、星1までしっかり覚えないと厳しいと思います。ただ1問1答は単純な知識の羅列なので個人的には、覚えづらかったり思い出しづらかったりしたので星2レベルの単語までは、予備校の先生が作った授業プリントやスタディサプリの授業のプリントを青ペンと赤シート使って暗記してその上で先程述べたやり方で1問1答は使っていました。 4.年号暗記の参考書を、一冊しっかり仕上げる事。理由としては、正誤問題対策、並べ替え問題対策、共通テスト対策になるからし、ある程度年号を暗記しておくと流れを頭の中で整理しやすくなるから。また過去問等を見て必要と感じたら、資料問題対策(古文みたいなやつ)をすること。またごちゃ混ぜになりやすい知識はノートにひとまとめにすること。 5.基礎固めが終わったら共通テスト、センター試験の過去問、そしてマーチレベルの過去問から初めて早慶まで直前にやる分を残した上で日本史を解く上で求められる知識は何かを意識しながらやることまた良い意味での問題の解く上での勘を手に入れることも意識すること。 6.なるべく早く最低でも9月から。 質問の答えになっていないかもしれませんが、自分の経験を基に答えました。この時期から日本史に手をつけられているなら順調だと思います。頑張って!!
早稲田大学文化構想学部 石ころ
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日本史の勉強方法
質問者さんに足りないのは、アウトプット重視という観点だと思います。特に歴史物でやりがちなインプット重視の勉強法にとらわれ過ぎてる気がします。 ここで1つ、アウトプットのいいところを述べます。 それは、インプットを兼ねてることです。 よくわからないと思うので説明すると 例えば日本史問題集を解いたとしましょう。 解いて丸つけしておしまいの人はいません。必ずその後の解答解説を読むはずです。 その解答解説を読むことが正にインプットなのです。 なのでわざわざインプット教材を買う必要性はなく、授業を受けたりするインプット自体は極論初めの一回だけでいいのです。 さらに、人間の特性で感動したことはよく覚えているものです。 間違えたりして、「あー!そうだよそれなんだよ」とか思ったりしてる時こそ記憶するゴールデンタイムなのです。 まずは金谷先生のなぜ流れでストーリーを掴んで、それでもって教科書の理解に努めだ後は どんどんアウトプットするためにZ会の実力をつける100題や日本史標準問題精巧(←早慶受験者必須)などでアウトプットしながら、解答解説みて、教科書に戻ったり、用語集を開たりして知識を補填していく。 そういったアウトプット重視の勉強が暗記モノには大切です。 ぜひ参考にしてみてください!
早稲田大学商学部 #かーきん
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日本史 東進
 こんにちは!慶應法学部在学3年で、受験期に横浜の東進衛生予備校に通ってましたので、参考になれば幸いです。ただし、ご注意いただきたいのは、如何せん3年ほど前の経験談となりますので、情報の本質を汲み取り、ご自身に当てはめて受講を検討されてください。  前提としての日本史の勉強論について、持論になりますが、ご紹介させていただきます。日本史は暗記科目です。膨大な量の暗記をします(暗記というと、円周率を誦じたりだとか、恣意的で無意味なイメージがありますが、厳密には歴史的背景が存在するので、よく記憶しておくくらいのイメージの方が適切です)。暗記科目じゃないとか、暗記だけじゃダメとかいう方がいらっしゃるかも知れませんが、それは論理関係が付随する問題も存在するだけで、ほとんどの大学の過去問が東進出版の一問一答さえ覚えてれば解ける問題ばかりです。さらに論理性を必要とする問題は、当然歴史的知識、つまり当該事項の暗記を要します。金谷先生も言われますが、過去問の中には、いわゆる難問・奇問と呼ばれるとんでもなくレベルが高い問題が確かに出題されます。ただそれはほぼ全員が取れないので問題外です。試験で差がつくのは、答えられて当然な問題を確実に取れているか、多くの受験生が混同しやすい事項について適切に頭の中で整理できているか、と言ったことです。また、ここで注意していただきたいのが、早稲田の政治経済学部などで出題される、100字以上の記述問題は丸々覚えられないから暗記問題ではないだろう、と考えるかもしれません。しかし、私は記述問題でさえ暗記の問題であると思います。理由を説明します。ある程度長い記述問題とはいえ″用語″と″その説明″と″因果関係″をつなぎ合わせたものに過ぎません。そして、″説明″と″因果関係″についても、使うべきワード・表現があり、それについても覚えていくことになるからです。たとえば、「輸出が輸入を上回る」は「輸出超過」の方がいいですよね、「米をたくさん買ってしまって米が高くなった」よりも、「米の買い占めにより米価が急騰した」の方が適した表現です(どちらもバツにはならないとは思うけど!)。とにかく、申し伝えたいことは、とにかく莫大な量の暗記(漢字で書いたり、資料の穴埋め、数字に強いなら年号、内閣総理大臣などなど)が必要です。  質問にあたっては、金谷先生のスタンダード日本史と、石川先生の実況中継についてですが、どちらも日本史学習の本質である″暗記″の作業をするものではありません。よく出る問題や、覚え方、時代の流れ、モチベーション維持など、効率的な暗記の手助けをさせてくれるものであると思ってください。(ちなみに、暗記の材料の確保なら、山川でも東進でも一問一答と、山川の教科書と、山川の用語説明のやつで十分だと思う!)先生方は当然、お仕事ですので、これだけやっておけば大丈夫(金谷先生はたしか東進の一問一答を前提として授業をしてたかな?)とおっしゃるとは思いますが、楽しい話を聞いている時ではなくて、暗記しているときに成績は伸びます。ここでは、暗記のお手伝いをどれだけうまくやってくれるかどうか、を評価の基準としたいと思います。  結論から申し上げますと、私の個人的な感想になりますが、率直に言って金谷先生の授業の方が面白いです。音声かリアルかという違いもありますが、金谷先生の授業の方が、よりシステマティックに勉強ができます。日本史は文字を見るだけでは覚えられないので、なるべく五感をフルに使って覚えるように努力するようになると思いますが、やはりリアルのほうが脳への刺激が強く、ずっと定着しやすいです。私は結果として、緑色の実況中継をメインに使って勉強しましたが、石川先生の方がなんか正直古臭い感じがします笑 あと、実況中継に書いてあるのは文章だけなので、それだけでは覚えにくい。自分でまとめたり、学校の先生がプリントを作成してくださっているようならそちらにまとめたりなどが必要ですね。扱う事項の網羅性や、東進のテキストの覚えやすさ、脳への刺激の強さ、総合的に鑑みてスタンダード日本史の方が実況中継よりも良いと思いますので、当然代替可能であると思います。  しかし、予備校に通うとなるとコストが飛躍的に上がりますね。私は、日本史については予備校に通わず、先ほど紹介しました緑の実況中継をもとに自習で高校の先取り勉強をしました。それでも大丈夫だったのか?というと、過去の栄光で大変恐縮ですが、8月にはセンター試験満点か1ミスレベルまで到達し、東進の難関大模試?やセンターの模試などで校舎1位とかを取ってたりしました(一位の人が日本史を受講してないとは皮肉ですね)。 ただこれは私が高3の春に私立文系慶應志望として、日本史に相当な時間を費やした賜物でもあります。バランス良く勉強するのが正義であるので、効率性をやはり重視すべきなので時間がなかったり、投資できるお金があるなら、スタンダード日本史をとっても間違いはないです(高校の先生が有能だったらいらない)。でも、魔剤中毒の質問者様であるなら、ゴリ押しでもいいかもしれませんね。  どちらが優れているか、質問者様に適しているかは、以上の性質を踏まえてご自身でお考えください。ただ、ご質問の代替可能性については、一般的に代替が可能であると解されます。
慶應義塾大学法学部 Kanex
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東進 スタンダード日本史B
①特に問題なし あとはできなかった問題を週末にまとめて解き直す時間をつくりましょう! ②どんなにわかりやすい授業でも忘れてしまうことは当然です。①でできなかった問題をテキストに書き込んで、授業を受けたその日、そして次の日、土日と言うふう(これだけでも3回)に短期間に復習するタイミングを増やしていきましょう! ③これは完全に人によりますが…強いて言うなら、 日本史などの暗記系は出来るだけ短期間で終わらせる (英文法も)→英語や国語の読解系は復習のペースも考えつつ丁寧に終わらせる。ここらへんは塾のチューターやスタッフさんと話し合って計画を立てることが出来るとベストです! 以上で回答を終わります! このことに関して、ほかに質問があればどんどん飛ばしてください!
慶應義塾大学文学部 wowaka
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