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英文解釈の参考書終わらせる時期

クリップ(18) コメント(6)
3/31 3:10
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たたら

高卒 岩手県 早稲田大学志望

早慶志望で河合塾に通う浪人生です 解釈の参考書を、河合の授業の予習・復習 入門70→基礎100→ポレポレで進めようと思っています 9月頃からポレポレに入ろうと思うのですが、それでは遅いですか? また、入門70と基礎100を終わらせるべき目安の時期も教えていただきたいです よろしくお願いします

回答

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たーもー

早稲田大学人間科学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは、早稲田大学に通っているものです。 私も河合塾に通っている時期がありましたが、河合のテキストの予習復習に加えてお書きになられた3つをこなそうとされているのでしたらかなり厳しいと思います。 英語以外の科目の勉強もありますし、恐らくですがテキストと参考書どちらも中途半端に終わる可能性が高いです。 慶應志望とのことなので河合塾の私大クラスに通われるのでしたら、恐らく前期は英文解釈というテキストが渡されると思います。なので夏休みまではそれをやり込んだ方が良いかと思います。あのテキストは東大京大の過去問等をふんだんに盛り込んでいるので、ボロボロになるまでやり込めばかなり力が付きますよ。 ですので、仮に参考書も併用するならば例えば夏までは英文解釈のテキスト一本、秋からは他教科の予習が少し減るはずなので英文読解(前期の英文解釈の授業です)のテキストとポレポレの併用、といった感じにするのが一番挫折しにくく力がつくのではないかな?と感じました。 とにかくまずは河合塾に通ってみて、自分の勉強のペースや予習復習のリズムを掴むことを優先してください。 質問者様の参考になれば幸いです。
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コメント(6)

たたら
3/31 4:34
丁寧にありがとうございました! 河合の授業の英文解釈のテキストはどのようにやりこめばいいですか? (効率の良い予習・復習の仕方、どのくらいのペースで復習するべきかなど) 抽象的な質問ですみません🙇‍♂️
たたら
3/31 4:37
すみません補足で相談させてください🙇‍♂️ 4月中旬から授業が始まるので、その前までは入門70をやって、新学期スタート後は河合のテキストの予習・復習という流れでいいと思いますか? もし河合のテキストで引っかかったり不安点があれば先生に質問したり、もう一度入門70に戻って復習しようと考えました どうですかね?、、 何度もすみません🙇‍♂️
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たーもー
3/31 4:47
まずは初回の授業で講師の方から説明があると思うので、それを一番参考にしてください。 私がやっていたのは、まずその週の講の全文を和訳⇒問題の英文をコピーしてSVOCMを全てにふる⇒授業を受けてから自分の回答を添削する⇒テキストの後ろについている白文をコピーして音読。その後も3日間くらいは同じ文章で音読を行う⇒翌週に、前の週の問題の構文をまた再度確認する。 英文解釈の授業はかなり大切なので、時間をかけてじっくり取り組んでみてください。 また何かあればお気軽に聞いてくださいね〜
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たーもー
3/31 4:54
時間的に今から70をやるとなるとかなりハードだとは思いますが、ご自身が大丈夫だと思うのであればやって損はないと思います。 特にこの時期は時間があると思うので、じっくり腰を据えて一日10問やれば1週間で1周できますしね。 70を使う時のポイントとしては、1周目では必ず全文和訳をノートとかに書くこと、和訳する時も問題文自体は使わず巻末に白文が載っているのでそれを使うことです。 また河合の講師もお金を払っているんですからガンガン利用しまくることをオススメします(もちろん考えればすぐわかるようなことを質問するのはNGですが)。
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たーもー
3/31 5:15
河合が始まってからはよっぽど河合のテキストが合わないという場合を除いて、まずはテキストを第一にするべきだと思います。 ただここ勘違いして欲しくないのは、テキスト以外は絶対に他の参考書に手を出すなと言っているのではなく、テキストすら怪しい時に他のに手を出していては全部中途半端になってしまうよ、ということです。 テキストをやり込んでさらに発展的な学習をしたいという意味で、別の参考書に手を出すのは大いにアリです。 またどうしても河合のテキストがご自身に合わない時もあります(私は英文法語法のテキストが合いませんでした)。そんな時はとりあえず夏休みまではテキストを使って、どうしてもダメなら市販の参考書に切り替えるのもアリだと思います。 ただあくまで一番優先度が高いのはテキスト、ということは絶対に忘れないでください。
たたら
4/8 6:05
たくさんのアドバイスありがとうございました! とても参考になりました🙇‍♂️

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早稲田大学人間科学部 たーもー
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英語
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基礎から赤本への過渡期のスケジュールの立て方
こんにちは!2017年度に浪人して、現在早稲田文学部2年の者です。 予備校に通って浪人していました。くぬーとさんは世界史選択のようなので、地歴の部分は参考程度にお願いします。 傾向を知っておく必要はありますが、過去演習は急ぐ必要はないと思います。むしろ早くやりすぎると、直前期に解く過去問がなくなってしまいます!! 予備校に通っているとき、自分を含め多くの人が10月ごろから過去問を解き始めていました。 私が行った、おおまかなスケジュールを書いていきます。 【4~7月中旬(夏期講習期間前)】基礎固め 基本的に、予備校の授業の予復習を中心に勉強しました。また、模試は2回ずつ復習していました。それ以外で行っていた勉強法は以下の通りです。 英語:単語帳を何周もする。塾のテキストの音読をする。 現代文:漢字とその意味を覚える。(これが意外と重要です) 古文:古文単語を何周もする。品詞の活用や意味を音読で覚える。 漢文:塾のテキストで句形を覚える。 日本史:塾の問題集テキストと一問一答で知識を詰め込む→塾のテキストに出てきた知らない用語は、用語集で調べてマーカーを引く。参考書→東進の一問一答 【7月末~8月(夏期講習期間)】勉強量の確保 講習を中心に勉強しつつ、演習量を積むために問題集などで演習しました。 難しい参考書には手を出さず、標準レベルの参考書を選びました。 どの科目も、7月までの予備校の授業の総復習をしました。 また、夏期講習期間の終わりごろに一度だけ過去問を解いてみました。(惨敗でしたが、自分の実力を確かめる良い機会になりました。) 英語:単語は引き続き覚えて、音読も続ける。毎日長文を読む。文法の問題集で苦手を洗い出し、その部分を復習する。参考書→やっておきたい英語長文500/英文法・語法ランダムセレクト600(超おすすめ) 現代文:得意科目だったので演習中心。参考書→アクセス基本編 古文:引き続き古文単語を覚える。参考書→中堅私大古文 漢文:恥ずかしながら他の科目に手いっぱいで、やる時間がありませんでした。 日本史:一問一答をやりまくってひたすら暗記。模試なども活用。 【9月(夏期講習後)】夏の積み残しを消化 中旬までは、夏期講習期間で消化しきれなかったものを終わらせました。3科目の勉強法は4~7月と同じです。 下旬から過去問演習を始めました。各教科とも、まずは早稲田の過去問を解きました。過去問に取り組む頻度は週に1~2回程度です。最新の過去問は、目を通して傾向を見る程度で残しておきました。直前期に使うつもりだったからです。 【10~12月】過去問演習本格化 基礎が揺らいではいけないので、3科目とも単語の暗記と授業の予習復習は最優先で続けました。 過去問は、時間を計って解きました。毎日1~2科目ずつ過去問を解きました。11月ごろから、併願校の過去問を解き始めました。解いた量は以下の通りです。 早稲田:文・文構は10年分、教育・社学は8年分ほど 併願校(マーチレベル):5年分 安全校:3年分 ちなみに、日本史は受験する大学・学部以外の過去問も解きました。実際に問題を解いていく中で、知識の抜け漏れを確認しました。 【1月(直前期)】前半はセンター対策、後半は過去問 センター対策は12月末から行っていました。あくまで早稲田志望なので、センターは数年分解いた程度です。 センターが終わったらすぐに早稲田の対策に専念しました。併願校の過去問は3日に1度くらいのペースで解きました。 【2月(入試期間)】試験前日に、実際の日程で過去問演習 早稲田の過去問は二周目に入っていました。 どの大学を受験するときも、試験前日には次の日の日程に沿って、時間を計って最新の過去問を解きました。本番のつもりで解きました。 ☆総括 過去問演習は、あくまで早稲田を中心にしました。具体的には、先述の通り量に差をつけました。早稲田と併願校の順番は考えずに同時進行しました。直前期はどの科目も同じようなスタンスで勉強したので、大まかに書きました。 おおざっぱな部分が多々ありますが、お許しください。 不足があれば、ご質問ください。参考にしていただければ幸いです。
早稲田大学文学部 ラルゴ
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浪人
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京大の数国の27カ年や黄色系本はやらない方がいいと言われるのですが
私自身、京大文系数学の実力は27か年の赤本で大きく伸びたと感じています。確かに、過去問の中には平均的な京大の受験生では解くことのできない難問が含まれていることもありますが、多くは反復練習によって培われる基礎力を応用することで対応できる良問です。27か年の問題を初めから全問題解くことができる受験生はほとんどいないと思います。やり方としては、ある程度数学の実力がついた時点で解き始め、わからなかった問題、途中まではわかった問題、完答できた問題などに分けて、印をつけて周回する方法がおすすめです。周回するにつれてやる問題を徐々に減らしていけば、効率も上がり実力がついてくると思います。注意すべきは、実力がついていないのにこれを始めてしまうと、挫折してしまい、途中で解き進める手が止まってしまうことです。解き始める目安としては、河合のテキストをある程度解答を見ずに解けるようになる段階だと思います。私も河合塾生だったので、目安はこの程度だと思いますが、人それぞれなので、ご自分の実力に合わせて進めれば良いと思います。ちなみにプラチカで得意分野はスラスラと解けるという状態であれば、その分野は充分だと思います。ただ、その分野だけを進めるのはおすすめしませんが。 古文奪取については、古文の記述の得意不得意に合わせれば良いと思います。私はちょうどこの時期くらいに得点奪取古文を購入したと記憶していますが、結局センター(現共通テスト)前は実力がついておらずあまり進まず、本格的にやったのはセンター後でした。共通テストで古文の実力がつくこともあるので、これについてもある程度古文の実力がついたと思う時点で始めれば良いと思います。私は共通テスト後でも間に合いました。共通テスト後は1ヶ月しかないように見えて、実は1ヶ月もあります。京大の古文の記述問題は、難しいとは言っても、そこまで複雑な問題は出ていないと思われるのて、記述に慣れることももちろん大切ですが、基本的な助動詞の意味や、古文常識を固めるのが1番有効かと思います。 今1番大変な時期かと思いますが、がんばって下さい。
京都大学法学部 りょう
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時間の使い方
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駿台・四谷で早慶(特に慶應義塾)浪人 判断基準が難しいのでお願いします 脱底参
予備校選びの基準は、 ・立地や費用(家から近いか、奨学金制度があるか) ・予備校の知名度 ・個別か集団か ・予備校の雰囲気と性格 などだと思います。私はまず、予備校の知名度から駿台、河合、四谷学院に絞りました。どの予備校も家からは遠かったので寮に入ることを決め、高校の先生と相談しておすすめされた河合と駿台にさらに絞りました。次に、どうせ寮に入ることになるなら地方の政令指定都市より東京に行きたいと思い、自分に合ったコースがある東京の校舎に連絡しました。その上で、駿台の校舎に現役時代に講演会で入ったことがあり雰囲気をなんとなく知っていたことと、コース選びの際に教務の方が私の成績を吟味して何人かで相談して提示してくださったことを鑑みて、面倒見が良さそうな印象をもった駿台にしました。 以下、私の経験上、駿台の場合での回答になります。どの志望校のコースにしろ、合格率は確かに上のコースの方が高くなります。そのため、上のクラスやコースに上がることを目標に頑張るのは大事だし確実です。短期目標としては素晴らしいと思います。一方で、どんなにいい成績、いいクラスでも落ちる人は一定数います。最後まで最下層のクラスにいても一年で巻き返して合格する人は合格します。実際、駿台では後期になるとクラスやコースの変更がありますが、その成績は前期のテストを加味した結果での割り振りです。でも、勉強の成果というのは数ヶ月後にじわじわと出てくるもので、前期の結果はそのまま前期の頑張りとは言えません。現役時代の積み重ねや努力が前期のテスト結果に表れている、ともいえます。今の時点で、やり方を間違っていた、現役時代の貯蓄の知識がないと思っているのなら、やり方を変えたとしてそれがすぐに結果に結びつくとは限らないということを分かった上で、講師の言うことを信じて頑張りきることが大事だと思います。それでも途中で他のやり方にふらついてみたくなったり、努力の意味を疑いたくなったりする不安に向き合いながら1年間戦わなければならない。これは、浪人生の苦しみの一つです。 復習について 私のいたコースは国立の文系の演習のコースなので私大向けではありませんが、英語長文は前後期通じて にテキストの1単元分を和訳する予習→授業で構文の取り方、訳し方などの確認→自分の訳の間違いの見直し、間違えた理由の洗い出しなどの復習 で回していました。 数学なら、 前期は、なんとなく問題をみておく(がっつり解きはしない)授業→復習で解き直し 後期は、予習で1問20分と決めて解く→授業→復習で解き直し のサイクルでした。 予復習を全て完璧やろうというのは無理な話で、結局のところ完璧というのもどこまでか判断は難しいところです。ただ、予習である程度目を通して内容を把握しているのと、授業で初見というのとでは知識の吸収も全く異なるので、一問当たりの時間を決めて進めていくのがおすすめです。 なんにせよ、浪人生にとっては夏までが基礎確立に割ける時間のタイムリミットです。これを1つの目安として、教科書レベルの問題を確実に自分のものにしてください。
慶應義塾大学法学部 Datty
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河合塾早慶アドバンスコースの英語
はじめまして! 早慶アドバンスではありませんが、今年早慶コースの上のクラスでアドバンスと同じTテキ使っていたので答えます。 僕は現役時のセンター英語176くらいでした。 正直Tテキストは東大や京大志望のゴリゴリの和訳などと同じテキストなので相当難しいです。 ちなみに文法もまじでえぐすぎです笑 あれ以上難しい一般の受験参考書なんてあるのかなと思います笑 とまあ、脅しとかではなく事実なので言いましたが、ちゃんと授業を聞いて予習復習をこなしていけばかなり力はつきますよ 本当に難しくて予習で完璧に出来る人はまずいないので心配しないでくださいね! 慶應法の英語長文以外の入試問題はあれより楽だと思いました笑 自分は解釈より今は単語と文法をやるべきかなと思います! あと、夏休みなど大きな休みは除いて、解釈などの参考書はやらないでテキストに全力を注いでください。音読20〜30回は当たり前で、河合ならフェローがあるのでわからないことは質問しまくりましょう。 詳しいやり方は講師の先生が1回目の授業で詳しく教えてくれます。まずはその通りやってみてください。 前期の基礎シリーズをしっかりこなせば、後期の完成シリーズの予習は本当に楽になります! 頑張って食らいついてください! Tテキの内容とか多分去年とあまり変わらないと思うのでわからないことあればいつでも質問してください!
慶應義塾大学法学部 りー
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河合・駿台・四谷で早慶(特に慶應義塾)浪人 クラスがバラバラでよくわからなく選びにくい
駿台で一年浪人した者です。 東大志望で、結局慶應法に進みました。質問者さんの質問通り、東大落ちパターンです。 周りの東大コースの人たちもみな滑り止めでだいたい早慶に受かっているので、実際難関国立志望者が合格をもらっていくパターンは多いと思います。ただ、国立の日本史・世界史などの歴史科目は記述なので、頭の使い方が全く違います。例えば国立の場合、一問一答などはあまり役に立ちません(もちろん、国立の対策が私大入試に繋がる部分もたくさんあります)。そのため、国立志望者は早慶に向けてもある程度対策をします。一方で、早慶志望者の方々は早慶に向けた勉強のみを進めます。 そういった点で、経験の違いがあると思います。一緒に同じ試験で勝負する人たちがどんな経験を積んできているのかを知ることもとても大事なので、一年分でもいいので私大志望でも国立の試験はどんな問題を出しているのか見てみるといいと思います。これは私自身よく講師からもらったアドバイスでもあります。 さて、私も駿台、河合、四谷の3つで悩んで結局駿台を選びました。駿台を選んだ理由は、授業の長さがちょうど良さそうだったこと、大手だったこと、そして一番の決め手が、相談の時点で私の成績をよく吟味してコースを選んでくれたことです。 駿台の浪人生のコースでは、担任がおり、その人に勉強の相談や進路指導などをいつでもできるのでその点に関しては安心していいと思います。また、前期(夏期講習前)には基礎固めをしっかりして、後期(夏期講習後)には応用に入るので、質問者さんのスタイルにあっていると思います。 一方、先生との距離は自分でつめないといけないところがあります。放任主義とは違い、担任も細かく話をしてくれるのですが、先生とは積極的に講師室に行って質問したり相談したりしないといけません。先生方はみな、質問にも優しく対応してくださるし、TAという個人指導のような時間も取れるのですが、先生から声をかけてくるような雰囲気はあまりありません。自分から積極的にぶつかっていく意識は欲しいと思います。 復習に関しては、その日のうちに習ったことを確実にするようにするのが大事です。河合と比べたことはありませんが、駿台にもテキストはそれなりにあります。予復習は大変だと思いますが、先生が前期は復習重視で、などの指示をしてくださると思うので、それを信じてやって続けていけば大丈夫だと思います。 駿台のことしか言えず申し訳ありませんが、この予備校には、生徒達が内部生の目線で講師の性格や授業内容、コースなどを含め赤裸々に綴った『お茶飲みwiki』というサイトがあります。利用者だった私から見ても、このページは講座選びなどにもとても役に立つし、実情も正確に載っていると感じる内容になっているので、ぜひ見てみることをおすすめします。 質問者さんが意義深い一年、納得のいく結果を得られるよう願っております。
慶應義塾大学法学部 Datty
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浪人
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ポレポレを始める時期
個人的な意見ですが、基礎100は必要ない気がします。 自分も河合塾で浪人していました。 "先の事をあれこれ心配する前に、今与えられたものをしっかりこなせているかを重視しなさい"という事を某講師がおっしゃっていましたが、本当にその通りだと感じます。 河合塾のテキストは秀逸で、自分はテキスト 授業プリント 単熟語 過去問で合格しました。 この時期は、基礎シリーズのテキストをしっかりやる事を先に考えてください。 消化不良、わかったつもり、が1番怖いです。 基礎100は量が結構あるので消化不良になりやすいかも、、 なので、この時期は基礎シリーズの英文解釈を徹底して基礎を身につけ、夏休みにポレポレをガーッとやって応用力をつけ、完成シリーズ期にはちょっと復習しつつテキスト中心 過去問、みたいな感じがいいのかなと思います。 長くなってすみません。 受験はバランスが大事です。どれかの科目に偏ったり、英語にしても解釈だけに偏ったりという事は得策ではないので注意してください!
慶應義塾大学商学部 わすれらんねぇぇぇぇえええよ
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英語
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英文を英語のまま理解するには
受かる受験生と落ちる受験生の違いに関して やはり精度の問題は大きいかと思います。具体的に基礎的な参考書がある程度固まってないのに難関レベルの参考書をやったりして基礎が疎かなまま効率悪く難関レベルの参考書をやり時間を無駄にして落ちる人は多いと思います。 どの段階で成績が上がるかに関して 人によって全く違うと思います。私は単語熟語文法解釈の参考書に取り組むと同時に速単、速熟をずっと隙間時間に聴いていたのでそこで総合力が鍛えられたお陰か模試の度に偏差値が上がって行きました。 参考書に関して シス単鉄壁の2冊でも十分慶法に対応出来ると思いますが結局単語帳は同レベルなら乗ってる単語も殆ど被ってるので自分に合うもの、やり続けて苦にならないものはどんどん手を出して良いと思います。熟語帳も然りです。解体やれば自然と速熟の復習になるので合ってるものをやると良いかと。 文法問題集は私はビンテージ一冊でした。後は模試と過去問で分からなかったやつでビンテージに載ってないものは別に覚えました。 英文法語法1000は確かにやってた人多かったですが私はやってなくても慶法当日8割は取れたので必須ではないと思います。ネクステ全問解けるようにする方が優先度高いと思います。 基本はここだ!からいきなりポレポレはきついと思います。70か基礎100挟んだ方が良いと思います。100はポレポレより若干レベル低いぐらいですかね。 私は基礎100→ポレポレのルートでした。東進でポレポレに該当する授業も受けました。 英語が苦手なら基本はここだ!→基礎100あるいは70→ポレポレが基本かなと思います。 100と70はどちらかで良いしポレポレやるなら100はやらなくて良いかと。 長文に関して私は模試と過去問がメインで問題集はやってませんでした。 速単速熟速単上級を読み、ひたすら聴き、音読してたので長文問題集は必要なかったのかもしれません。 英語は私も苦手でした。 高2の夏偏差値40→センター同日6割 ここまでは基礎的な参考書しかやってません。ポレポレ、鉄壁、速単上級はまだ手を出してすらいませんでした。 センター同日6割→高2最後の模試慶法英語D判定 この時点でもまだ基礎的な参考書だけでした。 高2最後の模試慶法英語D判定→高3、6月マーク模試8割 基礎的な参考書を終え難関レベルの参考書に入ったばかりでマーク模試8割です。 こんな感じで成績上がって行きました。マーク模試で8割までは基礎的な参考書だけで行けるなって感じですかね。 私は爆上がりというよりは毎回の模試毎に順調に上がってく感じでした。 こんなんで参考になるか分かりませんが何か聞きたいことあったらコメントメッセージでどうぞ。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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英語
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河合塾テキスト
 こんにちは、tonaです。私は以前、河合塾に関わる仕事をしていたこともあり、ある程度浪人生のテキストなどを見たことがあるので、お答えしたいと思います。まず、全体的なお話をして、その後各科目でお答えしようと思います。  まず、どの科目でもテキストを完璧にやることを意識します。浪人生でさまざまなテキストに触れようとする方も多いですが、あまりそれはお勧めしません。よっぽど余裕がある人のみが時間を無駄にしないためにやる、というくらいの感覚で良いと思います。  完璧にやるというのは、予習・授業中・復習の3段階に大きく分けられます。 ①予習でテキストの問題をきちんと解き、分からないことをメモに残す。 ②その疑問を授業中に講師の話を聞いて、ノートを取ったりしていく中で解消する。さらに授業中に新たに出てきた疑問は授業後に講師に聞く。 ③疑問を無くした状態で復習(読み直し・解き直し)を行い、本当に自分が全て理解できているかを確認する。 この3つが原則になります。  次に各科目についてです。  まずは英語。  解釈・長文に関してはきちんと予習をしていきましょう。自分の知っているクラスは全て、予習を前提として、その解説を授業で行う、という形の講義形態だったはずで、テキストもそのように作られていると思うので、適度な時間を測って予習をしてから授業に臨みましょう。授業中に間違えや分からなかったものは、それぞれ後で見てわかるようペンで線で線を引くなどして、残しておきましょう。授業後、印を残したところをもう一度確認します。長文などであればつっかえずに、サラサラと読めるかを見たりします。なので、テキストのコピーを取ったりして、それに予習をすると効率が良いかもしれません。というか、私の記憶ではコピーしてる方が結構いたので、おすすめしておきます。  文法は、授業後についてだけ。解き直しも大切ですが、なぜ間違えたのかの追究までしてください。理由まで分かっておくと、その後で間違えた時も印象に残りやすくなります。  単語は、そのままやってください。日々の積み重ねが大切になります。英検の単語帳でも対応できるので、1つを完成させることを意識しましょう。  次は国語について。  現代文は、予習できちんと解いて授業に臨みます。授業中は、2つやることがあります。1つ目は、文章が内容的に難しい時、読む際ののポイントをメモに残します。これは、その文章以降で、似たような題材で理解できないことを避けるための対策なので、やらない時の方が多いと思います。2つ目は問題を解くポイントをそれぞれ書きます。これは基本的に常にやることだと思います。講師もこちらを優先的に解説するはずなので、後で見返せるようにメモをとっておきます。授業後は、それらを見返します。難しい文章や解けない問題は2週間程度期間を空けて、もう一度手を動かしてやってみます。  古文・漢文も、基本的には現代文と同じようにやっていきます。ただ、そもそも文章や単語に慣れていないことも多いと思うので、読み直しをより丁寧にやる必要があります。問題の解き直しは、現代文と変わりません。  また、国語に関わる知識系のもの(漢字、古文単語、漢文の句法)は、英単語と同じく日々の勉強でいれていきます。漢字はできていると思うので、そこにプラスで他のものも入れてください。  最後は政治経済について。  カーボンSさんの中である程度大丈夫であればそのままで良いです。ただ、定期的にある模試などで悪ければ、すぐに対策をしましょう。例外として、センターでのみ使う場合はすぐに始める必要はないですが、夏休みごろには本格的にやっていくのが良いでしょう。河合塾で授業があるのでしたら、講師にやってきてと言われたことをきちんとこなしましょう。それ以上はやらなくても大丈夫なはずです。  ここまでで、大体の回答はできたかと思います。基本的には、予習・復習を大切にしてください。間違っていたら無視してほしいのですが、河合塾の前期は基礎の時期のはずなので両方頑張り、後期は演習の時期なので特に予習を頑張り、できないものの復習を繰り返していく、ということになります。  カーボンSさんの現状を完璧に理解しているわけではないので、回答として不十分なところもあるかと思います。何か他に疑問などあれば、コメントにお書きください。ここまで読んでいただきありがとうございます。この回答がカーボンSさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。
慶應義塾大学法学部 tona
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浪人
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早慶志望:夏休みに何をすればいいのか
こんにちは! 夏休みは受験の天王山と言われるほど非常に大切です!ここで他の受験生に差をつけましょう!! 夏休みにやるべきこととしては主に3つあると思います。 ⭐️① まずは基礎をガッチリ固めるということです。では基礎が終わるというのはどのようなことかというと以下のようなことだと思います。 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。(こちらもセンター8割前後) 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 国語に関しては結構点数が上下してしまう科目であるのでその上下を少なくしていくことが大切です。 社会科目(自分の場合は日本史) 通史をしっかりやってセンター過去問で8割とれるくらい。 日本史は夏休みの間に通史を全て走り切ってこのくらいできるようになると9月以降の勉強次第で早慶でも武器にして戦うことができると思います。 これが3教科しっかりできたらMARCHの過去問に入ってもそこまでつまずくことなくできていくと思います! 質問者さんはここの基礎はできていると思うので早稲田レベルの問題を解けるような訓練が必要だとも思います! この基礎が完成した後のおすすめの参考書は各教科以下の通りです!参考にしてみてください! 英語  単語 速単上級orパス単準一級 長文 英語長文ソリューション3→ハイパートレーニング3→関正夫のthe rules3 (ここが早慶入門レベル)→英語長文ポラリス3→関正夫のthe rules4(早慶本番レベル)) 文法 英文法ファイナル問題集標準編or難関編→分野別の対策(会話や正誤問題の参考書) 解釈 ポレポレ 国語  現代文 現代文と格闘する(これはやらなくてもいいと思います。)→早稲田の国語 古文 難関私大古文演習 漢文 復習しつつ早稲田の過去問 自分は日本史選択だったので日本史について書きたいと思います! 日本史 通史を復習しつつ標準問題精講→早稲田の日本史 このような感じです!これが一通り終わったらいよいよ過去問に入っていくというイメージです!(もちろんこれらの参考書を進めながら英単語、熟語、古文単語などは常にメンテナンスするのが大切です。余った時間はこれらに充てるのがいいと思います。) ⭐️② 続いては苦手科目をなくしていくということです。おそらく模試を受けてなんとなく自分の苦手な科目(自分の場合は古文でした。)というのがあると思うのでそれをしっかり他の科目のレベルまで引き上げるというのが大切です。早慶上智の試験において足を引っ張る科目が1つでもあると合格はかなり難しいので満遍なくできるようにするのが大切です。(もちろんその中で得意科目も作れると理想です。) ⭐️③ 最後は夏休みの終わりでも良いので志望校の過去問を1度解いてみるということです! MARCHの過去問よりも絶対に実際の早慶の問題に触れた方がいいと思います!! そこで解くときに大切なのが志望校の受験者平均点を取れるようにするということです!(受験者平均点と合格最低点は調べればサイトに載っているのでスクショとかしてとっておくといいと思います。また、科目ごとによっても違うのでそこも気をつけてほしいです。) この受験者平均点というのはだいたい基礎ができていればそこの大学、学部の対策をしなくても取れる点数だと思います!そこからはその大学の対策や過去問に慣れたりしていくことで埋めることができます! この3つを意識して夏休みやってみてください! 参考になれば幸いです!いつでも何か聞きたければメッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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