過去問とやり込んだ問題集
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
まっちん
受験直前期になり、過去問と今まで使ってきた問題集のやる比率をどうしたら良いかと思っています。
過去問は3年ほど解きました。合格点にはギリギリ届かない程度でした。となるとまだ自分には穴があるということなので、過去問より苦手分野の所の問題を問題集で解いたほうが良いのではないかと感じてきました。
この時、過去問と問題集、どちらに重きを置くべきでしょうか。また過去問は最低何年分やるべきですか?
志望校は筑波大学の総合選抜理系Iです。
回答
ファルコン
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは、名古屋大学医学部のファルコンといいます。
過去問演習では点数も大事ですが、何よりも大事なのは自分の苦手分野を見つけだすことです。
過去問を解いては丸つけをし、落とした部分に共通する範囲の問題集や参考書を復習することで、どんどん穴をなくしていくのが正攻法です。
そのため、あくまでも問題集の方に重きを置くべきだと思います。自分の体感ですが過去問:問題集が1:3くらいの割合でいいと思いますよ。
こうやって穴をなくしていくことで、残りわずか1ヶ月の貴重な時間を最大限に効果的に使えます。
決して過去問を解いて終わり、とならないようにしてくださいね。
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