世界史の通史
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
キタ
こんにちは。
自分は現高二(四月から高三)で、志望校は明治大学情報コミュニケーション学部です。
最近、世界史の通史の勉強をしだしました。 今やってる教材は「決める!共通テスト世界史」という参考書を使ってます。 ですが、今やってても文章ばかりで少し理解し辛いなと感じています。 学校のテストはガチでやってたので断片的には覚えていて、“あー、こんなのあったなぁ"って感じにはなります。 これで通史の勉強と言っていいのかわからなくなっています。 自分的には文章よりも音声などの授業を聴いてやった方が耳にも目にも残って覚えるような気がしています。ですが、授業のような世界史は何も見ればいいのかわからなく、しかも時間がかかるのでなんともいえないなぁ…って感じです。…。
参考書だったらまず何も使えばいいのか、そして授業ならどのような動画を見ればいいのか… など具体的にアドバイスをいただければありがたいです。 お願いします🤲
回答
ふすふす
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
決める!シリーズは、名前にもある通り共通テスト用の対策本なので、通史を理解するために使うには向いていないと思います。授業でどこら辺の範囲まで進まれたか分かりませんが、文字を見た時に思い出せるレベルなら流れは入っているのではないでしょうか。通史を1からやろうとするとナビゲーターや実況中継でも3冊以上あります。それをただ読み込むだけではつまらないし頭に入らないでしょう。新高3生ということで思ったより時間もないので、暗記と演習も一緒にやるといいと思います。例えば、ナビゲーターの17世紀のイギリスの範囲を読む→一問一答で同範囲の単語を学習→ 問題集で演習のようにサイクルを組むと忘れにくくなると思います!
本題の参考書や映像授業についてですが、通史の参考書は様々あって、文体も違うので人によって合う合わないがあります。なので書店に行って好きなのを探してみるといいと思います。
映像授業に関しては、YouTubeで見れるムンディ先生やスタサプの村山先生などが居ますが、正直どちらも自分にとっては分かりにくかったです。こちらも1度見てみることをおすすめします。後は、金銭的に余裕があるなら塾に入るのもいいと思います。河合塾の沼田先生などは特に素晴らしかったです。
また、時代と流れで覚える世界史B 用語という参考書は、内容は薄いですが通史後の暗記に向いていると思います。こちらもぜひ確認してみてください!
コメント(2)
キタ
回答ありがとうございます!
やっぱり時間ないですよね… 頑張ります!
河合塾ですか… 近くにないのでマナビスになりそうですね… 情コミには行きたいですけど、絶対にMARCHには引っ掛かりたいので、早稲田レベルまで頑張って勉強したいと思います!!
ふすふす
マナビスにも沼田先生の講座はあるので入ることになったらせひいちどみてみてください!