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成績の伸び方

クリップ(3) コメント(1)
2/21 18:18
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

麻呂

高1 愛知県 慶應義塾大学法学部(69)志望

よく勉強して結果が出るまでには半年近くかかるとか 勉強の結果は比例ではなく曲線のグラフで最後の方に一気に伸びるみたいな話を聞いたことがあるのですが それは本当ですか? ※慶応志望 高一 伸びている感覚がありません

回答

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うえてぃー

京都大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 勉強している中で、自分の成績が全然伸びないなとか、模試で前回より結果が芳しくないと、あれだけ勉強したのに全然学力がついてないなとか思うことってありますよね。 一つ言えるのは、質問者さんはまだ高校一年生で、受験まで十分時間が残されているので、焦る必要は全くないよということです。 むしろ、その適度な焦りを勉強の原動力にしてほしいと思います。 さて、勉強してから結果が目に見えて現れるまでにどれくらいの時間がかかるのかについてですが、僕が持論では、「人による」だと思います。 多くの人は、質問者さんのおっしゃる通り、横ばいが長く続いたのち、一気に成績が上昇するタイプだと思いますが、中には、最初一気に上がってあとは横ばい(あるいは逆に低下する)人もいれば、順調に右肩上がりの直線に近い形で成績が伸びる人もいると思います。 なぜこのような差が生じるのか、僕なりの答えを、めちゃくちゃわかりにくい例えで提示してみたいと思います(ごめんなさい)。 例えば、受験に必要な要素が①②③④の4つだとして、勉強することでこの4つを全部集めた人が合格、集められなかった人が不合格だと考えてみてください。 このようその4つの集め方はどのような順番でも構いません。①②③④でも②①④③でもいいわけです(数学的にいうと4!通りあるわけですね)。
ただし、成果としては、①②③④の順番でしか表れないということです。つまり、いくら最初に②③④を集めたとしても、この時点で合格に必要な要素のうち4分の3は集まっているはずなのに、①を集めない限りは成果として実感できないということです。 まず、②③④を集めて最後に①を集めると、一気に4つ分の効果が成果として表れる(だから、後半に一気に成績が上がる、という実感をする人が多いわけですね)。 順当に成果を実感できるのは、①②③④の順に要素を(偶然)集めることができた人のみです。4!分の1(24分の1)の確率ですね。 受験合格に必要な要素は当然大量にあるわけですから、順当に成果を実感できる確率はより低くなります。 以上のめちゃくちゃわかりにくい例えから言いたいことは、合格に必要な量・要素の数は決まっていて、実感できなくても、その数集めれば合格できるのだから、不安にならずに勉強をひたすら続けて頑張れ!です。 受験勉強は辛いし長いし、心が折れそうになる瞬間は何度もやってきます。 しかし、最後に頼れるのは、自分がこれまでやってきた勉強量だけなので、合格を目指して、自分を信じて、勉強をするしかないのです。 合格に必要な要素を効率よく集めるために、例えばわからないところは積極的に学校の先生に聞きにいって早く苦手を潰す、授業・模試の復習はしっかり行う、など、できることはあるので、勉強の上手なやり方を身につけて、受験を合格に必要な要素を集める旅だと思ってゲーム感覚で乗り切れば、意外に受験が終わった後、楽しかった〜と充実感に満ち溢れていると思います。 辛い時には美味しいものでも食べて、あったかいお風呂にゆっくり浸かって、勉強頑張ってください(笑) 応援していますよ〜!
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コメント(1)

松田麻呂
2/22 15:23
丁寧な回答有難う御座いました♪ 結果が出るまで辛抱強く頑張ります!!

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成績の伸び方
こんにちは! 勉強している中で、自分の成績が全然伸びないなとか、模試で前回より結果が芳しくないと、あれだけ勉強したのに全然学力がついてないなとか思うことってありますよね。 一つ言えるのは、質問者さんはまだ高校一年生で、受験まで十分時間が残されているので、焦る必要は全くないよということです。 むしろ、その適度な焦りを勉強の原動力にしてほしいと思います。 さて、勉強してから結果が目に見えて現れるまでにどれくらいの時間がかかるのかについてですが、僕が持論では、「人による」だと思います。 多くの人は、質問者さんのおっしゃる通り、横ばいが長く続いたのち、一気に成績が上昇するタイプだと思いますが、中には、最初一気に上がってあとは横ばい(あるいは逆に低下する)人もいれば、順調に右肩上がりの直線に近い形で成績が伸びる人もいると思います。 なぜこのような差が生じるのか、僕なりの答えを、めちゃくちゃわかりにくい例えで提示してみたいと思います(ごめんなさい)。 例えば、受験に必要な要素が①②③④の4つだとして、勉強することでこの4つを全部集めた人が合格、集められなかった人が不合格だと考えてみてください。 このようその4つの集め方はどのような順番でも構いません。①②③④でも②①④③でもいいわけです(数学的にいうと4!通りあるわけですね)。 ただし、成果としては、①②③④の順番でしか表れないということです。つまり、いくら最初に②③④を集めたとしても、この時点で合格に必要な要素のうち4分の3は集まっているはずなのに、①を集めない限りは成果として実感できないということです。 まず、②③④を集めて最後に①を集めると、一気に4つ分の効果が成果として表れる(だから、後半に一気に成績が上がる、という実感をする人が多いわけですね)。 順当に成果を実感できるのは、①②③④の順に要素を(偶然)集めることができた人のみです。4!分の1(24分の1)の確率ですね。 受験合格に必要な要素は当然大量にあるわけですから、順当に成果を実感できる確率はより低くなります。 以上のめちゃくちゃわかりにくい例えから言いたいことは、合格に必要な量・要素の数は決まっていて、実感できなくても、その数集めれば合格できるのだから、不安にならずに勉強をひたすら続けて頑張れ!です。 受験勉強は辛いし長いし、心が折れそうになる瞬間は何度もやってきます。 しかし、最後に頼れるのは、自分がこれまでやってきた勉強量だけなので、合格を目指して、自分を信じて、勉強をするしかないのです。 合格に必要な要素を効率よく集めるために、例えばわからないところは積極的に学校の先生に聞きにいって早く苦手を潰す、授業・模試の復習はしっかり行う、など、できることはあるので、勉強の上手なやり方を身につけて、受験を合格に必要な要素を集める旅だと思ってゲーム感覚で乗り切れば、意外に受験が終わった後、楽しかった〜と充実感に満ち溢れていると思います。 辛い時には美味しいものでも食べて、あったかいお風呂にゆっくり浸かって、勉強頑張ってください(笑) 応援していますよ〜!
京都大学法学部 うえてぃー
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このままの勉強だと落ちる気しかしない
こんにちは。 今やっている勉強が自分に合っているものか一度確認してみましょう。勉強法は人によって合う、合わないがあるので質問者様にしかわかりませんが、今のやり方がしっくりきているなら勉強法は変えなくても良いです。 また、問題集のレベルが自分に合っているかも確認しましょう。自分に合わないレベルの問題集をやっても効果はあまりありません。6〜7割くらいは解けるような問題集を使いましょう。それが適正なレベルのものです。難関大志望者に多いのですが、自分が受ける大学のレベルが高いと、難易度の高い問題集に手を出しがちです。私もそれをやって全然伸びなかったし、レベルの高い問題集をやっても解けないものばかりでやるのが嫌でした笑 自分に合ったものを見つけるのは大切ですので、今やっているものが難しいなと思ったら、本屋でパラパラめくってみてください。 また、物理(数学もかな?)は勉強量と成績は比例しません。最初はやってもやってもなかなか成績は上がりません。ずっとやっていくと、突然問題が解けるようになります。ですから、成績が解けないからと言って腐らずにやり続けることが大切です。頑張ってください。 また、「本質的な理解」は確かに大切なのですが、それを意識して出来るようなら苦労はしません。私の場合は問題を解いていくうちになんとなくどうすれば解けるのか、どの公式を使うべきなのかがわかってきました。なので、問題を解いていくうちにわかる場合もあるので、「本質的な理解」はそこまで意識しなくても良いかもしれないです。 娯楽を昨年の9月頃から辞めたというのは素晴らしいです。私はなかなかゲームやSNSやYouTubeをやめることができなかったです。なので、本当に凄いことだと思います。また1日10時間勉強も素晴らしいです。引き続き頑張ってください。 最後に、大切なのは基礎です。基礎を徹底的にやって下さい。焦って難しい問題集に手を出しがちなんですが、背伸びをしすぎてもあまり良いことはありません。周りが難しい問題集をやっているから自分もやろう、なんてことはせずに自分のペースを貫いてこれからも頑張ってください。応援しています📣
東京工業大学第三類 たまちゃん
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成績が上がっているという実感
模試は出た問題や勉強した範囲によって多少バラつきがあるので、もしかしたら上振れだったのかもしれませんね😓  ただ、2回連続模試でa判定というのはまぐれじゃなく実力だと思うのでまずは自分を褒めてあげて良いと思います!よく頑張りました👏 その上で不安であればアドバイスを2点ほどさせてください! 🌟普段解く問題から正答率を意識すること 単語や文法、現代文の読解でもどんな問題を解くときにも正答率を意識してみてください。間違えた問題をただ解き直すだけでなく、どれくらい間違えたのかをメモしておくと良いです。なにが良いかというと自分の苦手な範囲がなんとなく掴めてきます。試験前は苦手な範囲から優先して勉強していくと点数も上がりやすくなるので、もし次の模試で判定が悪くなった時にも復習の指針が明確になって不安になる事が減ると思います🙋‍♂️ 🌟なぜ成績が良かったのかを考え抜く事 今の所なぜ成績が上がったのかわからないと思いますが、成功体験には必ず理由があります(当てずっぽうが当たった場合でも立派な理由ですよね。)勉強に限らずなにが成績が悪かった時に理由を考える以上に成功した時にその理由を考えることは大切です。もし現代文が出来たならなぜ出来たのか、どうやってその分野を勉強して出来るようになったのか、その成功体験を他の科目や分野に応用するとかなり成績の伸びが良くなります。理由が見つからなくて難しいかもしれませんが、薄い要素でも拾っておくと後で自分の強みになります!
東京工業大学物質理工学院 yuya
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頭の片隅に浪人が常にあるんです
まずメンタル面について話しますね。 現役生で1日13〜14時間も勉強されているなんて、まじですごいなって思いました。私が高校生の頃は放課後は真面目にやってたけど、授業中とかあんまり集中してなかったし、グループワークとか喋りまくってた記憶しかないです。浪人生でも1日そのぐらいの時間キープは出来なかったです。入試直前とか大きな模試の直前はそんぐらいはいってたけど、だいたいは10時間は切らないようにしようぐらいでやってました。それでも毎日苦痛だったので、ひなさんの体には相当な身体的及び精神的なダメージが蓄積されていると思います。そろそろ息切れしてしまうと思いますので、1日10時間ベースでやった方が良いかもです。高校生はもちろんですけど、浪人性でも1日10時間継続してる人なんてまあいないですよ。大半は寝てたり、友達とくっちゃべって時間浪費してます。スマホに夢中な人もいましたね。ですから10時間になったことで、深刻に考えないでください。ほんまに根性ありますよ。 要領良い人って周りにいますよねー笑。影で勉強してるんだろうけど、休み時間ゲームしまくったり、授業中爆睡してるくせに成績ちゃんと取ってくる人たち。でもその人達とは志望校違いますよね?志望校同じだったらライバル視した方が良いですけど、違う場合は成績良かろうと悪かろうと合否に影響及ぼしてきません。よそはよそ、うちはうちで行きましょう。 塾の人とか先生とか秋以降に成績伸びるって決まり文句のように言いますけど、実際のところどうなのか言いますね。これはあくまで体験談なのですが、私の場合成績急上昇とかなかったです笑。確かに成績は上がりましたが、普通に上がっただけでEからD判定になったぐらいでした。それなのに現役生は判定低くても伸びて逆転合格みたいなの信じて、共テで順当に爆死してやっと目が覚めたみたいな感じです。一般論になりますが、成功体験っていうのはうまく取り上げられガチなんですよ。A判定で合格より、E判定からの逆転合格の方がすごいように感じません?同じ合格なのに。それに塾とか学校の先生は生徒を鼓舞しなければいけないので、そのような例を取り上げガチで、A判定で受かった人の話なんか落ち込ませるので絶対にしません。でもほとんどの人はE判定なら普通に落ちる、なんならA判定でも落ちる人がいるんです。世の中基本的に綺麗なところしか取り上げませんから、それは信じない方が良いです。でもひなさんはそれに気付きかけておられるようなので、落ちるのではないかという不安を逆に原動力にしてください。そのぐらい謙虚に勉強してたら調子乗ることもないし、結果努力が実って良い結果に繋がると思います。継続していれば絶対に結果が出ることは間違いないと断言できますので、今は辛いかも知れませんが踏ん張りましょう。 次に勉強面の話をしますね。 古文と漢文は単語、文法を覚えることは前提で、それで出来るわけではありません。実際に数多くの問題に触れて、頭の引き出しからそれを取り出せるかまで鍛える必要があります。ですから、問題演習の量を増やしましょう。問題を解くことで、より一層学びが深まります。 あと気になったのが、そんなけ時間をかけているのに英語の偏差値が伸びないというのは、勉強の仕方が非効率なのかもしれません。英単語とか覚える時に書いて覚えるとか、椅子に座って机の上で1時間以上とかしてませんか?英単語は量も多いですし、書いて覚えるの非常に効率が悪いです。また机に向かって覚えるというのも、単調なのでダラダラやってしまいがちです。英単語は隙間時間にやるという風にして、短時間に多くの量をやるのがオススメです。また覚えるとき、電車なのでやっているときは音声を聞きながら、1人の時は声に出すなど五感をフル活用すると覚えやすいです。文法書なども通学時間にやると、長文や英作文にもっと時間費やせます。長文が苦手でしたら、まずは読解量を増やしましょう。長文は慣れです。英単語や文法を覚えたからといって、スラスラ読めるわけではありません。最初は時間がかかりますが、読んでいくうちに自然と速くなります。その際に英語の語順で前から読むことを習慣づけましょう。私大だとリスニングがいらないためやらない人もいるかも知れませんが、リスニングは英語の語順で理解することにとても役立ちます。リスニングは後ろから訳すなんて出来ませんから。それに読めるのに聞けないというのもおかしな話です。言語ですから、読み聞く書く話すは出来るべきです。先の話になるかもしれませんが、英語が聞けないと大学の授業置いてきぼりになりますから、今のうちからやっといた方が個人的に良いと思います。英作文が苦手でしたら、まずは基本例文を暗記しましょう。基本的な文が書けなければ、難しい英文なんて書けませんし、応用問題は基本例文の組み合わせで英訳出来ます。市販の英作文の参考書に載っている文は全部暗記する勢いで。それが終わったら、自分なりに解釈して自分が書ける英文を書く練習をしましょう。竹岡先生の面白いほど英作文がオススメです。 英語は単語と文法、そしてリスニングはどこにいても出来ます。机と向き合う時間は書かなければならない英作文とか長文問題を解くことに費やしましょう。長文も読むだけなら、電車とかでも出来ますね。 長くなりましたが、ひなさんはめちゃくちゃやる気と根性あります。それにまず自信を持ってください。私からすると、東京一工医学部以外は才能じゃなく、やる気と根性あるんかってこと試されてます。ですから誰でもやれば受かります。ひなさんはやることは出来ているので、勉強の仕方をちょっと振り返ってもらって、効率的に成績を上げる勉強を心がけてれば大丈夫です。神様は絶対に見ています!頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 sky
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何をしても不合格になる気がします
はじめまして!北海道大学のゆうきと申します! まずわかって欲しいのは受かるか受からないかは合格発表までわからないということです。 A判定でも落ちることはあるし、D、E判定でも受かることはあります。結局はどんなメンタルだろうと、どんなに頑張ろうとも本番になってみないとわからない運ゲー要素はありますので、絶望を感じるのは仕方ないことだと思います。 しかし、その運要素を排除するために努力するのが受験勉強だと思ってください。運を排除して実力の割合を高くすれば自ずと合格に近づきます。 そのためにまず何ができるかというと、目の前のことに集中しましょう。人間は過去や未来のことを考えると段々と鬱になっていきます。そしてそれを考えたところで、変えられるものではありません。明日や明後日、入試本番の事は考えず、ひたすら今やるべきことを今こなすことを意識すれば自然と勉強できます。 そして最後に、なぜ夏の頑張りが秋に反映されるか考えてください。これは経験則なのですが、得点は直線的に伸びるのではなく、ある時期から急に上がることがよくあります。私はこのスパンが大体三ヶ月なのだろうと考えています。だから多くの受験生は夏に勉強すれば秋から伸びていくのだろうと思います。つまり残り90日という事は今の頑張りが入試の得点に直結すると言っても過言ではないです。頑張ってください。 残り約三ヶ月、悔いのないように過ごしてほしいです。頑張ってください!
北海道大学総合教育部 ゆうき
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もうしんどいです、どうすれば
こんにちは!現在東北大学に通うものです。少しでも気持ちが楽になってくれたらと思って回答させていただきます。  端的に結論から記述させていただきます。  まず、勉強してるのに成績があがっている実感がなく、模試も点数が取れず不安になるということに関してですが、こればっかりはなんとか我慢するしかありません。残念ながら一筋縄に行かないのが現実です。ただ、ほとんどの受験生が同じ状況ですし、厳しい中で諦めないことが大事です。多くの人はめげずて志望校を落としてしまいますが、本当に志望校を落とすか考慮するのは共通テスト後で十分です。まずは模試に一喜一憂せず、なんとか喰らいつくという強い心で頑張ってください!!強い心で我慢したやつが合格できるのです。  ですから我慢すればいつか伸びると言われても信じれない気持ちもすごく分かりますが、本当にどこかでしっくり来るタイミング、成績が爆伸びするタイミングが来るのでそれまでどんだけ長くても頑張るしかないのです。ちなみに自分もめちゃくちゃ勉強しているのに成績が伸びずにずっと不安でしたが、3年間自分を信じ続けて我慢したので、なんとかなりました。  平日も休日もあなたほど勉強している人は少ないので絶対にいつかごぼう抜きできますから、このまま勉強続けてください。  ということで、志望校をマーチに下げようかといった記述がありましたが、そんな勿体無いことはしなくていいので、とりあえず第一志望を目指し続けましょう。  では、この状況の乗り越え方、勉強の向き合い方について回答させていただきます。  厳しい状況を乗り越えるには、苦手なところ、自分が解けないところを一つ一つ潰していくことが大事です。確かに受験までに全問題を満点取れるようにしなければいけないわけではないので、どこかに損切りも必要かもしれませんが、大前提として、受験勉強はただひたすらに自分の解けない問題を地道に潰していくしかないわけです。気の遠くなる内容かと思いますが、とにかくこれを頑張ってください。絶対に絶対にどこかで爆伸びする瞬間がきますから。  逆に言わせてもらえば 「途中でめげたら120%伸びません」  最後に、メンタル面についても一言話しておきます。受験勉強ほどメンタルが安定せず、管理の難しい期間はありません。毎日、自分では抱えきれないほど、不安な気持ちになるのは痛いほど分かります。自分で抱え込みすぎず、とにかくいろんな人に相談してください。そこで自分の納得いかない回答が返ってきたら他の人にも相談しましょう。直接的な解決策が返ってこなくても、腑に落ちることを言ってもらうだけで、あるいは自分の不安を聞いてもらえるだけで少しは心が穏やかになると思います。  自分だけで抱え込まず、他人に相談しながらも、なんとか辛抱して勉強を続けてください。絶対に伸びますよ!頑張ってください!!!
東北大学工学部 ゆま
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ごめんなさいもう辛いです弱音吐かせて下さい
ひなさん、はじめまして。 受験期に周りの成績を気にしてしまうのはすごくわかります!友達の成績がぐんぐん伸びているのを見ると置いて行かれるような気持ちになりますよね。 私が大学生になってから塾などでバイトしていて思うのは、成績は基礎が固まってからが1番伸びやすいということです。 順番としては、 ①単元を学習する→②基礎を固める→③難問で演習する だと思うのですが、実際のところ難関大学の試験問題は基礎が固まっているだけでは良い成績が取れず、しっかりと③の演習をしないと解くことが難しいです。そして中でも②の基礎固めが1番時間がかかってしまいます。 ひなさんは夏休みに勉強をかなり頑張っていて、現代文や日本史なんかは安定してきているということなので、基礎自体は必ず固まりつつあると思います! 現役生の場合は夏休みに基礎を固め、秋に難しい問題で演習を積んで冬以降に一気にぐんと成績が伸びることが多いので、この10月くらいの時期は夏休みの努力がまだ結果につながらず不安になってしまいやすいですが、頑張ってコツコツと勉強を継続していればきっと志望大学の合格に近づいていくと思います! 焦らずに、無理のない範囲で頑張ってください☺️ 応援してます!
京都大学工学部 さかさか
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もう受験まで間に合わないかもしれない
こんにちは! まず不安は誰しもが持つものですので気にしすぎない感じでいくといいと思います! それだけ受験に本気で取り組みやっているという証拠だと思います!!ですので不安を気にしすぎず、とにかく勉強していきましょう! 解決策としては勉強している自分に酔ったりしていくと自信もつくし、勉強が捗っていい結果に繋がると思います! そして、受かるか受からないか別として早稲田を目指して勉強して受験しない限り早稲田には受からないことを頭に入れておいた方がいいと思います!! ⭐️ここでは自分が早稲田に行きたかった理由ついて話をしていきたいと思います!! まずなんで自分が早稲田大学に行きたかったかというと本格的には高2の夏頃から志望校を考え始めました。自分は数学が苦手でとても国立には行けそうもなかったのでそれだったら私立の1番上の早稲田にいってやろうと最初はそこまで深く考えず決めて勉強していました。 ただそこから早稲田について色々調べていくうちになんかすごい勉強以外もサークルも盛んだし、YouTubeで早稲田の人とかをみてもすごいなんか楽しそうでこの雰囲気の中に行きたいと強く思うようになりました。 そこからとにかく自分は英、国、日本史の3教科に絞ってあまり学校のいうことは聞かずとにかく早稲田に合格することを考えて勉強しました。 そして8月のオープンキャンパスに行った時に校舎に入り、先輩方をみたときもう絶対ここにいくと決めました。 自分は部活が7月の終わりに引退でそこから猛勉強をしました。 とにかくどうすれば人と同じ時間やっても効率よく勉強できるのかを常に考えて勉強しました。自分はこんな感じのモチベーションでしたがこれはなんでもいいと思います。志望校を目指す理由を受験生は何かと考えがちですが、自分はこれは別に特に深い理由がなくていいと思います! 例えば早稲田はなんとなくかっこいいなとか憧れるなとかそういう漠然とした気持ちでいいと思います!また、質問者さんがなんとなく思った早稲田にいきたいという気持ちでいいと思います!そのなんていうか直感的な動機というかそういうものは非常に大切で結局もし今勉強を100%できなくて早稲田に行けなかったら絶対に後悔が残ると思います。その後悔とかをなくすためにも是非早稲田を目指して頑張ってほしいと思います! また、とにかくもう早稲田を第一志望に決めたら後はそこに向かって勉強していくだけです!不安を振り払うにはとにかく勉強して勉強していくしかないと思います! ⭐️最後に具体的な参考書などのアドバイスはコメントなどでもお答えするので遠慮なくコメントください!👍 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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努力した結果はいつ現れるのでしょうか
こんにちは。ご相談ありがとうございます。 勉強したはずなのに成果が出ないのは、かなり苦しいですよね… 私も自分のやってきたことが本当に正しいのか不安になって集中できなくなってしまった経験があります。今回は私が受験期考えたこと、聞いたことをもとにお話ししていきますね! まず、結論から言うと、今の勉強の成果が結果に表れるという期待はあまりしないほうが良いかと思います。そう考える理由には、受験勉強の進め方があります。 受験勉強というと、基礎固め⇒演習で学力アップ⇒過去問、というようなイメージがありませんか? tkshoさんは4月から本格的に受験勉強を始めたということですから、受験に必要な基礎固めか、基本的な問題演習をやっていたのではないかと思います。 しかし、このような基本は受験勉強に必要不可欠ですが、今後の問題演習に必要なツールにすぎません。上の進め方にあるように、演習を重ねていくことで初めて学力アップが期待できるといっても過言ではないと思います。言い方をかえれば、今は必要な基礎基本を頭に入れる時期で、それをどう使うかを学ぶのがこれからの問題演習だということです。 ですから、今の時期は特に成績の伸びが感じられにくいと思います。この中で辛抱強く問題演習を重ねていければ、しっかり伸びてくれると思いますから、つらいとは思いますが、あと少し、頑張ってみてください! そして、もし問題演習を重ねていながらすぐに成績が伸びなくても、焦る必要はありません。 自分の持っている基本的な知識・解き方を問題においてどう使うのか、習得するまでにかかる時間には個人差があります。しかし、これはなぜだかわからないのですが、一度コツをつかむとどんどん解けるようになる、ということがしばしば起きるんです! このタイミングが来るまでは焦りも募るかもしれませんが、それまで忍耐強くできていれば時間はかかっても必ず来ます。そして、このタイミングを過ぎると努力次第では大きな遅れも取り戻すことができるようになります。 今の勉強を見直してみるのも大切なことですが、不安だから勉強を変える、というのはもったいないです。今の自分を一番よく知っている自分が考えたスケジュール・勉強法に自信をもって頑張ってみてください! またつらくなったら、相談しに来てくださいね~ 応援しています!!
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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とにかく不安です
部活を辞めて勉強を頑張っていること、予備校なしでご自身で調べて勉強を進めていること、勉強量も確保できていること、本当に素晴らしいと思います。 「本当に今のまま頑張れば受かるのだろうかという不安」は勉強を頑張っているからこそのものだと思います。私は受験生の時、先生に「不安になる、緊張することは努力している証」としょっちゅう言われていました。努力をしていない人、あまり真剣に考えていない人は不安にすらなりません。当時の私はこれを素直に受け入れられませんでしたが、「自分の頑張りを認めること」はメンタル、モチベーションを保つ上で大切なことです。自分の頑張りを認め、「でも自分ならもっと頑張れる」という風に自分を鼓舞してみてください。自分を責めたり焦らせたり追いつめて追い込む方が向いている人もいるかもしれませんが、褒めることも忘れないでください。 そして、誰にも受かるかどうかなんて分からないです。どんなに成績が良くてもA判定を何度も取っていても過去問で点数が取れていても本番で点が取れなければ落ちてしまう、受験はそんな世界です。私自身、日本史が絶望的に苦手、よくてD判定、過去問も思うように点数が取れない、まさにどう考えたって早稲田に届くような成績ではありませんでした。(少なくとも自分ではそう思っていました。)試験会場では自分のやってきた努力、実力を信じるしかありません。逆に今の努力次第で未来はいくらでも変えられます。試験が終わってしまえば勉強したところで得点、解答は変わらず神頼みしかできません。 私はちょうど一年前の今頃、受かる気もしない、届く気もしない、どうすればいいのかも分からない不安に駆られ、先生の前で号泣しました(笑)当時先生は「こいつこのまま受験までもつのか」と思ったそうですが、なんとか持ちこたえてくれました。(途中スランプはありましたが)大切なのは志望校への気持ちだと思います。どんなに辛いときも「○○大学に行きたい」という強い気持ちさえあれば乗り切れると信じています。気持ちがあれば合格するためには何が必要で何が足りていないのか、考えて考えて何かしら道が見えてくると思います。(精神論ですが)「間に合うか分からない」という不安もあると思います。そこは強硬に、「間に合わないんじゃなくて間に合わせる」と思ってください。ここでも強い気持ちを持ってください。見せかけでもいいです、強く思い込めばその影響力は凄まじいです。 心の中でごちゃごちゃしているものは一度紙に書き出したり、人に話したりして整理してみるのはどうでしょうか。必ずしも根本的な解決には繋がらないかもしれませんが、精神的にはだいぶ楽になります。 人と比べないことも心がけてみてください。さっきも書きましたが、受験は本番で点数が取れるかどうかなので他人は関係ありません。あの子の方が自分より頑張ってるとか自分の方があの子よりも成績が低いとかは受験には直接関係ありません。自分は自分で頑張って合格最低点を超えさえすえばよいのです。 まとまりのない文章になってしまいましたが、参考になれば幸いです。志望校合格を願っています!
早稲田大学教育学部 そら
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