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夏休みどれだけ共テ勉をするべきか

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7/18 9:18
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

未登録ユーザー

高3 大阪大学外国語学部(61)志望

塾の先生にも質問しましたが、ここまで共テ比率の低い人が少なく、質問させていただきます。 阪大志望で、共通テストの点は4割にされます。 倫政を夏休みで終わらせるべきか迷っていて、でも学校で習ってからの方が効率はいいし、自力で倫政の理解は難しいのではと思っています。生物はあと一分野なので明日終わらせるつもりです。世界史受験なので世界史の方を固めるべきだし、正直2次の英語でほぼ決まるので急いでやる必要性を感じません。どちらかと言うと共テなら数学がやばいので数学に専念したい気持ちがあります。がっつり進学校で周りも共テは秋からでいいと言います。 世界史通史は一応教科書一周終わりました。夏休み明けの阪大模試までにしっかり論述まで固めるつもりです。 共通テスト模試は英国7~8割、世9割(全て既習範囲の場合)、数6~7割、化基8割、生基4割(既習範囲は取れてる)倫政7割(未履修含む)で、河合記述は英国地歴で偏差値約67(S)(英語は偏差値74)判定はほぼBたまにAです。8月末の阪大模試でAとれるように頑張るつもりですが、夏は二次中心で本当に大丈夫ですか。

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ひろ

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
共通テストと2次をどのように並行していくかは結構悩みますよね。    結論から言うと、夏は2次のみに集中してください!    僕は、元々東大文1志望でしたので、その経験からお伝えします。阪大志望ということで、阪大の対策をしていれば、受験科目に関して、共通テストは勉強しなくても点数が取れると思います(外国語学部志望ということで、英語9〜10割、国語8割、世界史9割〜10割はかたいです)。  むしろ、夏にある程度、これらの科目に集中することで、夏休み明けに、共通テストの科目に時間が割け、集中的に勉強できるので、結果、効率的です。  なので、夏までは2次(特に英語)に集中するべきです。  夏休みが明けたら、共通テストのみで使う科目の勉強を始めると良いでしょう。その優先度としては、①社会2科目め、数学、②理科基礎というイメージです。raさんの現状を見る限り、社会2科目め、数学は3か月で8割、理科基礎は2ヶ月で満点を狙えると思います。  また、12月になったら、演習していきたいので、11月までにはインプットを済ませておくべきです。12月の演習の段階では、2次のウェイトを少し落とし、共通テストの演習に時間を割いてください。 頑張ってください!!メッセージお待ちしております!
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コメント(1)

ra
7/18 10:08
ありがとうございます!共テの過去問は夏はどれくらいはやっておくというのはありますか。あと、倫政は夏に自力で教科書を終わらせたりせず、既習範囲の復習程度でという認識で大丈夫ですか? 理科基礎満点、数学8割ですね…全然伸びず不安しかありませんが、頑張ります!

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慶應義塾大学法学部 ひろ
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時間の使い方
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共通テスト模試で点が取れません
初めまして。rockyyyと申します。 結論から言うと、まだまだ間に合います。記述模試の判定がそこまで悪くないなら尚更です。正直共通テストは2時試験よりも点を上げやすいと思うので、そんなに悲観することはありません。僕は一ヶ月で100点以上点を伸ばした経験があります(僕の時代は共通テストではなく、センター試験だったのであまり参考にならないかもしれませんが)。なので、もし良ければ僕がしていたことをお話しするので参考にしてください。 まず、模試は重要視しておきましょう。共通テストは特に独特なテストであるため、雰囲気を掴むことや問題の傾向をあらかじめ掴むことが非常に重要になってきます。模試は各予備校が準備した共通テストを予測した素晴らしい問題が揃っていると思われるので、模試がある度に本番であるという緊張感を持って臨むことが良いと思います。 そして共通テストで大事な要素の1つとして「慣れ」があると思います。慣れるために模試や過去問、そして共通テスト対策の問題集でひたすら量をこなすと言うことも大切です。ある程度基礎知識がついたら、こういった問題集などでひたすら演習を積むと言うことをやっておいた方が良いです。このある程度基礎知識がついたというタイミングは自分の感覚で大丈夫です。 そして最も重要なことは、必ずそのやり直しを行うことです。これが最も重要です。これをしないと解いた意味がありません。「なぜ、こうなるのか」と言ったことを自分が納得いくまで考えて解説を読みましょう。わからなかったら学校の先生に聞くなり、頼れる人に聞くと良いと思います。なんにせよ必ずわからないままにしないでください。夏休みもまだありますので、自分がわかるまで考えるということをしても、十分受験には間に合います。 そしてまなかさんの場合には、英語はかなり取れているので、その他をがんばりましょう。具体的にかける時間の割合としては 国語 1割 数学 2割 世界史 1割 日本史 2割 化学基礎 2割 生物基礎 2割 といった感じでどうでしょうか。僕の個人的な意見としては、化学基礎や生物基礎は勉強すれば必ずある程度得点が得られる教科であると思うので、まずここ伸ばした方が良いのではないかと思います。そして世界史、日本史も暗記していけば必ず点が上がるので、ここを次に伸ばしたいところです。数学は8割ほど取れれば鬼に金棒ですので、重点的にやっておくと良いと思います。国語に関しては、振れ幅が大きい教科なので、ひとまず置いておきましょう笑。 とりあえずこんな感じでやってみておくとどうでしょうか。伸び代がたくさんあるのでおそらくうまくいけば、大幅に得点が上がると思います。そうすると自信がついていい波に乗れると思うので、より勉強意欲が湧くと思います。そうなったらいい好循環になります。 とりあえず以上になります。僕の友人も阪大外国語学部ですが、共通テストを8割取れれば大丈夫そうです。まだまだこれから勉強すれば確実に点は上がります。阪大は全然手の届くところにありますよ。これから精一杯頑張ってみてください。応援しています!! 追記で、日本史や数学の勉強法についても投稿しているのでよかったらみてみてください!!
大阪大学工学部 rockyyy
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模試
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12月の共通テスト勉強割合とやり方
お久しぶりです。 これに全く乗っかる必要はないですが、共通テスト全振りもしくは9割でもいいというか、その方がいいかもしれません。あくまで私は、ですが、12月はセンター全振りでした。 リーディング→時間を測って過去問を解いてはやり直し。読むスピードが上がってくれば点数も上がってくる。問題形式に慣れることが大事。 リスニング→YouTube、ラジオやリスニング対策用の参考書を買ってできるだけ毎日英語に触れる 数1A→時間を測って過去問を解いてはやり直し 数2B→時間を測って過去問を解いてはやり直し (数学は過去問から攻略するしかないと思う。誘導に乗って答えを導く練習を過去問でやり込むしかない。) 国語→時間を測って過去問を解いてはやり直しをする。国語を安定させたいならばやり直しはどの科目よりも時間をかける。どのように選択肢を絞れば正解にたどりつけたかを考える。 物理基礎→教科書を一周又は何周かする。過去問もしくは参考書でひたすら問題演習をする。 地学基礎→教科書を何周も読む。知識が頭に入った段階で過去問を解く。常に満点を目指す。 日本史(私は世界史選択だったのでこれを基に)→学校の教科書やレジュメ全てを読み、何周も読んで知識を頭に入れる。知識を頭に入れつつ並行して過去問を回す。間違えたところは覚え直す。本番までに知識の詰め込みは2~3周したい。 倫政→学校の教科書、資料集(黄色本でも良い)を読み込む。過去問を解く度に満点を目指す。特に最初は倫理分野の点数が安定しない(と思われる)ので、倫理分野を重点的に満点を取れるような知識の詰め込みをする。政経は知識を詰め込む。常に満点を目指すことが大事。 極論、過去問を解く度に常に満点を目指して下さい。満点が取れなかったら、次解く時に満点を目指し、それを取るためにやり直しをして下さい。そうやっているうちに、過去問の点数は段々と上がってくると思います。 直近3年分くらいは、各科目の点数を把握して、何割取れたかを測るために直前まで置いておくこともいいと思います。
京都大学法学部 りょう
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時間の使い方
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早慶志望:夏休みに何をすればいいのか
こんにちは! 夏休みは受験の天王山と言われるほど非常に大切です!ここで他の受験生に差をつけましょう!! 夏休みにやるべきこととしては主に3つあると思います。 ⭐️① まずは基礎をガッチリ固めるということです。では基礎が終わるというのはどのようなことかというと以下のようなことだと思います。 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。(こちらもセンター8割前後) 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 国語に関しては結構点数が上下してしまう科目であるのでその上下を少なくしていくことが大切です。 社会科目(自分の場合は日本史) 通史をしっかりやってセンター過去問で8割とれるくらい。 日本史は夏休みの間に通史を全て走り切ってこのくらいできるようになると9月以降の勉強次第で早慶でも武器にして戦うことができると思います。 これが3教科しっかりできたらMARCHの過去問に入ってもそこまでつまずくことなくできていくと思います! 質問者さんはここの基礎はできていると思うので早稲田レベルの問題を解けるような訓練が必要だとも思います! この基礎が完成した後のおすすめの参考書は各教科以下の通りです!参考にしてみてください! 英語  単語 速単上級orパス単準一級 長文 英語長文ソリューション3→ハイパートレーニング3→関正夫のthe rules3 (ここが早慶入門レベル)→英語長文ポラリス3→関正夫のthe rules4(早慶本番レベル)) 文法 英文法ファイナル問題集標準編or難関編→分野別の対策(会話や正誤問題の参考書) 解釈 ポレポレ 国語  現代文 現代文と格闘する(これはやらなくてもいいと思います。)→早稲田の国語 古文 難関私大古文演習 漢文 復習しつつ早稲田の過去問 自分は日本史選択だったので日本史について書きたいと思います! 日本史 通史を復習しつつ標準問題精講→早稲田の日本史 このような感じです!これが一通り終わったらいよいよ過去問に入っていくというイメージです!(もちろんこれらの参考書を進めながら英単語、熟語、古文単語などは常にメンテナンスするのが大切です。余った時間はこれらに充てるのがいいと思います。) ⭐️② 続いては苦手科目をなくしていくということです。おそらく模試を受けてなんとなく自分の苦手な科目(自分の場合は古文でした。)というのがあると思うのでそれをしっかり他の科目のレベルまで引き上げるというのが大切です。早慶上智の試験において足を引っ張る科目が1つでもあると合格はかなり難しいので満遍なくできるようにするのが大切です。(もちろんその中で得意科目も作れると理想です。) ⭐️③ 最後は夏休みの終わりでも良いので志望校の過去問を1度解いてみるということです! MARCHの過去問よりも絶対に実際の早慶の問題に触れた方がいいと思います!! そこで解くときに大切なのが志望校の受験者平均点を取れるようにするということです!(受験者平均点と合格最低点は調べればサイトに載っているのでスクショとかしてとっておくといいと思います。また、科目ごとによっても違うのでそこも気をつけてほしいです。) この受験者平均点というのはだいたい基礎ができていればそこの大学、学部の対策をしなくても取れる点数だと思います!そこからはその大学の対策や過去問に慣れたりしていくことで埋めることができます! この3つを意識して夏休みやってみてください! 参考になれば幸いです!いつでも何か聞きたければメッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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阪大英語参考書ルートを見ていただきたいです。
阪大に進学しなかったものの、文系の学部に合格した者です。まず英単語についててですが、2次試験の単語レベルを考えると、シス単のレベルだと少し足りないように感じます。でも残りの時間を考えると英単語に時間を割くのは非効率なので、ハイレベルな記述模試などで長文に出てきた、知らなかった単語リストを作ったりして覚えるのが良いと思います。もちろん入試までシス単は継続した方が良いです。英語長文に関してですが、共通テストが7割レベルだと読むスピードが圧倒的に不足しているか、スピードを保ちながら精読が出来ていないので、とにかく読む量を増やしてください。参考書でゆっくりじっくり読むというより、大量の文章を読む方が大切です。私が個人的にオススメなのは、竹岡先生の黄色本の英語リーディングで、この参考書はとにかく英文が詰め込まれているので、読んでいれば自然と早く正確に読めるようになります。2次試験の精読はその後でも全然大丈夫かなーって思いました。共テで安定して9割取れるぐらいになると、勝手に2次試験の精読も出来るようになります。あと和文英訳ですが、学校出配られる竹岡先生の参考書よりも面白いほど書ける本の方がオススメです。学校の方は解答が付いてないし、簡略化されているところもあるので、面白い本の英文を自力で書けるようになるまで何周もしてください。それやれば、和文英訳のアプローチの仕方もわかるし、勝手に出来るようになります。自由英作文は人によるかも知れませんが、苦手だったら今のうちからコツコツやる方が良いと思います。入試に出やすいテーマを研究して、書けるように考えとくだけでも違います。模試の自由英作文の解答丸暗記とかオススメです。 共通テスト全般に関してですが、まじで早め早めにやった方がいいです。秋以降は模試も増えてくるし、精神的に疲れるので、時間がまじでないです。共通テスト失敗すると2次試験どころじゃないので、まずは共通テストで高得点取れるように勉強してください。 共テの英語ですが、リスニングは毎日簡単な文章でも良いから聞いてシャードーイングとかした方が良いです。毎日聞いてないと、母国語じゃないので出来ません。模試の音声ダウンロードして自分は寝る前に毎日絶対聞いてました。あと国語ですが、古漢はギリギリまで置いといても間に合いますが、現文は今のうちから本気ですがやった方が良いです。共テも現文も解き方は一緒なんで、信頼できる参考書一冊買って、客観的な読解法身につけてください。おすすめの参考書は、駿台の現代文読解の基礎講義とか池上の短文から始める現代文読解です。 頑張ってください!応援してます!
慶應義塾大学商学部 sky
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英語
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現役で逆転合格するには
(回答が長くなりますことをご了承ください。) はじめに、私の高2同日模試(一部未受験により4月のマーク模試)と本番の得点率を公開します。ただ、私は共通テスト第1期生であり、前年はセンター模試を受けています。センターと比較すれば共通は平均得点率が10%程も低下したと言われており、逆に言えばセンターは簡単だった筈ですが、それでも1年前はひどいものでした。 高2センター⇒現役本番 国語 140/200(現代文 82/100古文24/50漢文34/50)⇒150/200(現代文87/100古文22/50漢文41/50) 数学1A 56/100⇒82/100 数学2B 40/100⇒85/100 英語R 63/100⇒84/100 英語L 71/100⇒82/100 日本史 59/100(4月)⇒72/100 倫政 30/100(4月)⇒57/100 生基 28/50(4月)⇒32/50 地基 16/50(4月)⇒50/50 合計 503/900(55%)⇒694/900(77%) 国語はほぼフィーリング状態、理社はほぼノー勉状態から1年間でどうにかしました。 高校偏差値は一応70はありましたが進研偏差値は元々50台、部活引退時期は10月末でした。 マーク模試・記述模試・冠模試全てE判定、私立大学全落ち(明治6連敗・理科大文系学部2連敗)からの大逆転合格です。英語と国語は解ききる事の方が少なく、やっと安定して時間を間に合わせることが出来る様になったのが高3の11月です。 まず、全体的な戦略的な面からのアドバイスです。 ①二次合算得点率で科目別対策を考える 例えば東北大文学部の二次合算合計点は、共通600点(国100・数100・英100・社200・理100)と二次1000点(国400・英400・数200)でした。教科別の優先順位は国英>数(>社>理)なのは明らかですよね? ですので、ほとんどの勉強時間を国数英につぎ込みました。 本当に極端なのでこれに関しては真似しないで欲しいのですが、倫理分野は青年期だけをやって他はノー勉で。(選択者は分かると思いますが、90%は未履修状態です。)日本史も学校のテストでは常に下位10人でした。 時間がとにかくなかったので、社会は捨てていました。ただし、理科基礎は全ての教科の中で最もコスパよく得点を上げられるのでそれなりにはやりました。(理科基礎の中では地学基礎が最も簡単です。) このように、自分の志望校に沿った形での科目別対策が必要です。 時には、友人や学校の先生方からのアドバイスを勇気を持って無視することも必要です。 ②第一志望の対策だけを徹底 私が私立大に全て落ちたこともこれが原因ですが、過去問演習は東北大しかほぼ解きませんでした。その分、東北大10年2週に加えて、傾向が似ている北大・千葉(数学)10年、京阪神(英作文)10年・北大(国語)10年も解きました。共通テストの予想問題も10回分は解きました。 過去問演習10年は夏休み中の必須課題です。 正し、その際の得点率は問いません。(私は最高52%でしたが最低15%でした。) 過去問演習10年分では、各大学の傾向が理解出来ます。 例えば東北大の文系であれば、国語は現代文は時間が非常に長く記述力が試されますが、問題文の難易度はそれほど高くありません。古文は難しいですがその分漢文がかなり解きやすいです。数学は、二次関数・微積・確率が直近10年中9年出題され、傾向的にその他の分野からは1大問分しか出題されないという予想が立ちました。英語は長文のレベルが非常に高く読解が出来なくても、指定された文章の和文英訳・英文和訳さえできれば合格点には達する事が出来ます。 以上の様に、10年もとけば各大学の傾向がかなり明確に現れます。夏休みにこれをやることで、2学期は二次対策に特化出来ました。 例えば日本史や倫理には時間をほとんど割かず、代わりに二次関数・確率・微積は膨大な過去問演習に加えて青・赤チャートの問題も全て解きましたし、英作文のテキストも他の同級生よりやりこみました。現代文も人より時間をかけて復習することを意識していました。 ③長期的スパンで継続する・自分の性格を理解する 模試の結果が振るうことは無いだろうと覚悟を決めていたので、ほとんど短期目標を立てず、「○月までにこのテキストを終わらせる」という長期的なスパンを立てつつ、8時間以上10時間以下勉強をとにかく継続することを意識していました。 また、StudyPlusも一時期は活用していましたが、他人と競争するとネガティブ思考に陥るという自分の性格をしっていたので、競争相手を見つけ出そうとせず、自分の勉強時間の管理だけをしていました。 ④理科基礎 理科基礎だけはマジで得点を取れます。12月からでも間に合うくらいです。 「共通テストで面白いほど得点が取れるシリーズ」(黄色のテキスト)を2週読み、センターや共通、模試や予想問題等の過去問を20回解けば9割は堅いです。 こんなアドバイスをしておきながら、12月24~25日に学校で実施された本番想定最終マーク模試(駿台の予想問題?)でも65%でした。クリスマスで煌めく駅の中を泣きながら帰った思い出は今でも忘れません(笑) 続いて、質問者さんに対応した教科別のアドバイスですが、英数のテキストは問題無いかと思います。その他、手短にアドバイスします。『』はマジでオススメの参考書です 《国語》 ・古文単語はやらないといつまでたっても解けない ・現代文は量より質(正しい読解方法と解き直しで得点は上げられる) ・漢文は句法を覚えればすぐに得点が取れる狙い目の分野。『漢文早覚え即答法』 《数学》 ・早慶東京一工以外は難問を解く力は必要ない。青チャートを完璧に解ければ余裕 ・学校指定の参考書を夏休みまでに⇒夏休みで共通・二次の過去問10回分 《英語》 ・文法は基礎レベルまでで問題ない ・徹底的な解き直し⇒音読で読解スピードup ・単語帳2~3冊、熟語帳1冊(私はターゲット1200・東進高速基礎マスター・シス単・解体英熟語) 《社会》 ・長期的にやるよりも短期間で1分野を仕上げていくイメージ ・共通は1問1答よりも過去問演習のほうが得点は上げられる 《理科》 ・理科基礎はとにかくコスパ良い ・最悪12月からでも間に合うくらいやることは少ない 最後に大切なのは、「自分は馬鹿にされても他人を馬鹿にはしないこと」だと思います。 私は学校ではいじられキャラでした。志望校と現状の成績があまりにもかけ離れていたからです。 確かに、共通模試も最高で65%止まりでした。模試で偏差値60なんて滅多にとることは出来ませんでした。日本史の先生には直接、「お前は合格は厳しい」と言われました。 全て無視というか、全く気にしませんでした。そして言い返しませんでした。 国立受験が終わり、同級生が再度学校に集まったとき、応援してくれた人からの歓迎と小言を言ってきた人たちの居心地の悪そうな雰囲気は今でも忘れません。 受験は確かに学力が必要ですか、戦略でいくらでも埋め合わせが効きます。むしろ勉強ばかりで戦略を立てない人が多い印象すら受けます。 質問者さんは、賢い戦略で合格をものにして頂ければと思います。 長くなりましたが、参考にしてください。応援しています!
東北大学文学部 reo
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模試
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勉強の年間スケジュールなどを考えていただきたいです。
大阪大学を目指すのですね。是非とも頑張っていただきたいです。 英語、国語、世界史の実力がわからないので、英語は基礎的なレベルの長文は読める位、国語は共通テストで6~7割は取れる位、世界史は共通テストで6割取れる位の実力として話を進めますね。(自分の実力と照らし合わせつつ勉強計画はカスタマイズしてくださいね。) やはり一番大切なのは英語ですよね。大阪大学合格に必要なのは、リスニング力、英文解釈力、英作文力、長文読解力ですね。 (私は、大阪大学の過去問を演習として20年分は解いているので、肌感としてわかります。) これらの能力を一年かけて磨いていく計画を立てますね。 夏前までは、語彙強化(シス単やターゲット、鉄壁ができたらgood)ちなみに私は鉄壁を使ってました。これと並行しつつ、英文解釈力を身につけましょう。これは大阪大学の和訳の問題と長文読解力を解く上で必須といっていいでしょう。夏前までには英文熟考や基礎英文問題精講や英文の技術の基礎100の中から一つ選んでやり込みましょう。(音読が効果的です。) 夏にはこれまでの参考書を復習しつつ、英作文に触れるようにするといいでしょう。私は竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本を愛用していました。夏には時間が取れると思うので長文の参考書を始めるのも良いでしょう。ポラリスの3やルールズの3~4までできたら大阪大学の長文もある程度太刀打ちできるようになっているでしょう。(この時点で過去問の点数が取れていなくても落ち込まないでね。)長文の復習の時には音声を聞きながらシャドーイングをしましょう。速読力も上がるし、リスニングも鍛えられるので一石二鳥です。長文の復習の中で出てきた単語は確実に覚えて単語力も強化です! 夏以降は過去問と過去問で見つかった弱点を補強するサイクルをまわしましょう。 国語は志望校との相性によってどれくらいの対策が必要かが変わってくるので、過去問を解きながら弱点を潰していきましょう。 二次試験で使う世界史は論述の対策も必要になりますね。8月までに通史を終わらせましょう。そのあとは一問一答(山川とか東進とかわりかし網羅度の高いもの)を一冊極めましょう。論述の参考書は「段階式 世界史 論述トレーニング」や「世界史論述練習帳」がおすすめです。これらを10~11月までに終わらせられたらスムーズに共通テスト対策、二次試験対策に移れるはずです。 数学ですね。神戸大学レベルの数学を解けるようになるために、基礎的な参考書とプラチカを終わらせることが近道だと思います。基礎的な参考書は基礎問題精講と標準問題精講で良いと思います。9月までには基礎固めを終わらせましょう。10~11月にかけてプラチカを終わらせると神戸大学レベルの実力は十分でしょう。プラスして過去問を15年分くらい解けば形式にもなれることでしょう。 共通テストだけで使う教科は11~12月から始めたら良いとは思いますが、理科基礎や倫政の範囲を夏休みに二周くらいしたらスムーズに共通テスト対策に入れると思います。 長文になってまとまりがないかもしれませんが、大体の計画は立てました。わからないことがあれば是非聞いてほしいと思います。
京都大学総合人間学部 シュウセイ
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不安
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共通テスト数学で8割取るには
今年の共通テストのレベルがどうなるかちょっとわからないので、今までのセンターレベル、と仮定して回答します。 9月までに基礎問だと少し遅いような気がします。8割は意外とレベルが高いです。また、10月から数学に割ける時間はきっとあまりありません。社会や英語をやらないといけないと思うので。と、なると基礎問のレベルならとにかく爆速でやって、夏休み前半に終わらせるくらいでも、早すぎないと思います!きついとは思いますので、塾に行くなどもひとつの策だと思います。
東京大学文科三類 あおい
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文系数学
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共テ模試5割で絶望
相談拝見しました。 理系、共通テストの主な得点パターンについてお話しますね。 今の得点率を見たところ英語が得意そうなので、 ボーダー8割の場合は、 国語 7割 数学 8.5割 英語 9割 理科 8.5割 社会 7割 を目標にするといいと思います。 英語は基本的に安定してくるので、9割目安にしても大丈夫だと思いますが、数学理科はたまにブレるので、普段9割とかで、8.5割は安定して取れるようにしておくとかなり安心だと思います。 社会7割はかなり控えめに設定しました。今から暗記を進めれば、しっかりと8割超え狙っていける科目でもあると思います。 国語は、安定しないです。8割ボーダーなら、7割前後取り続けられればokだと思います。社会、数理がカバーできるようになってくると思うので 次に、この目標点に到達するための夏の過ごし方についてです。 数学は、問題パターンや時間の使い方に慣れてくれば必然的に上がってくると思うので、懸念すべきは理科だと感じています。 2次試験の事を考えても、理科はある程度点数取れる学力は必須です。 そのために、この夏で意識的に勉強すべきは理科だと考えます。 今のところ4,5割であれば、まずはセミナーやエクセルの基本問題をやるのが良いと思います。 他の勉強との兼ね合いもありますが、基本問題全範囲を1周、プラス間違えた問題をもう1周 というのを夏の理科の目標にしたいところです。 また、社会の暗記は始める必要があります。 夏が明け、秋に入り始めると、2次試験対策に力を入れ、11月ごろからは、共通テストの勉強の比重が高くなります。 なかなか社会の勉強にしっかりと時間を割けなくなっていくので、11月からの最後の追い込みに間に合うように、社会を進めていくことが必要です。 数学に関しては、学校の先生や塾予備校の指導が有れば、それに従う形で問題ないと思います。 もし、特に指導がないようでしたら、青チャート(私は使ったことありませんが focus gold)などの網羅系の問題集に取り組んでほしいです。 網羅系の問題集で、基礎を固めることは 共通テストの対策だけでなく2次試験の対策にも繋がります。また、しっかりと夏に数学の基盤が出来るようになることで、夏以降の問題演習の効率向上にも繋がります。 受験問題は、典型問題を組み合わせたような問題も多く出題されますので、秋からは そういった問題への対策に使いたいところです。そのために、まずは典型問題を解けるようにしておきたいです。 具体的には、網羅系の問題集の基本問題(青チャートなら、🧭3くらい)で、9割くらいの問題において、すぐ解法イメージが出来る、という段階までできると理想です。 国語や英語も全くやらないと学力落ちてくので、定期的にはやるようにしてください! 漢文に関しては、努力するとちゃんと比例して成績上がるのでおすすめです。 現代文・古文は、やっても伸びない人もいるのでなんとも言えないですが、まだ捨てる時期ではないです。 やるべきことはかなりたくさんあります。夏にやればいいや、って思ってると多分やりきれずに、秋に持ち越すことになるので(実体験です…)、夏休み入る前に早めに始めちゃうといいと思います!! 頑張ってください!
東北大学工学部 こう
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模試
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社学世界史、一問一答だけでは無理ですか…?
結論、社学の世界史は斉藤先生の一問一答では足りません。 斉藤先生の一問一答の網羅率は素晴らしいです。私も受験生には推奨しています。ですが、社学の世界史はそれをも超えるのです…笑。2011〜2015あたりまでの問題は本当に悪問奇問のオンパレードで、どうしようもない問題が多いです。 ですが、唯一の救いとしては、社学は割と同じ傾向の問題が多いことです!なので、過去問を繰り返してやることが重要です。実際、私も過去問をやりまくった結果、本番は8割くらい取れました(比較的簡単だったのもありますが)。なので、社学に行きたいならば、とにかく過去問をやりましょう。 世界史全体の勉強法としてのお勧めは、とにかくアウトプットとして問題演習をこなすことです。 ・センターか共通試験の過去問を解く ↓ ・解けなかった、忘れてた範囲をピックアップし、復習 ↓ ・また、センターや共テを解く、の以下ループです。 一問一答は続けて良いと思います。星1の知識のインプットが早稲田受験には重要です。 よくある傾向なのですが、社会科目についてインプットを意識しすぎて、アウトプット(実践形式の演習)が手薄になっているように映ります。東進の二周目も復習に使うのは如何でしょうか。 他の科目についても念のため、言及させて頂きます。 英語: →非常に順調だと思います。速単上級編に入ったのも良い判断だと思います。基本的に後は、過去問などで問題演習を積むに限るかと。 単語帳に関して、速単上級編も終わり、他にやることがなくなってきた時の最後の兵器として1級パス単をやることも選択肢です。(本当にやることがなくなった場合です) 正誤問題もその予定で大丈夫だと思います。 国語: →国語も比較的順調だと思います。過去問演習でカバーするので大丈夫だと思いますよ。ただ、一応注意点としては2点です。 ⑴青本使うべし →国語の赤本は解説が薄い傾向にあります。なので、出来る限り青本を使って演習した方が良いです(早慶の一部しかありませんが…)。 ⑵この時期からずっとやると過去問がなくなるかも →タイトル通りです。なので、代替策としては「早稲田の国語」「現代文レベル別⑤〜⑥」「難関私大古文演習」あたりがお勧めです。過去問なくなってからでも、先にこいつらをやってもどっちでも良いと思います。 以上になります。今の成績を見る限りですと、世界史に時間を多く割いても良さそうですね。頑張ってください!!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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不安
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