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数学の参考書について

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6/1 16:14
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

lol

高1 岩手県 明治大学文学部(63)志望

現在一年で数学の参考書は、白チャートとサクシードと数学基礎問題集であるチェックアンドリピートを使用しています。 これらの参考書を使用して、復習をしっかりして内容を理解していれば、マーチや関関同立を目指すことは可能でしょうか? また、一年でするべきことは何かを教えて下さい! それと、模試って1年で何回受けるべきですか?

回答

T.T

大阪大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
それらの問題集だけでマーチや関関同立に合格するのは難しいですが今はそれらの問題集を完璧にしましょう。 もうワンランク上の問題集は高3になってから始めても間に合います。 「復習をしっかりして内容を理解していれば」とありますが、これも大切ですが何より大切なのは理解した上で答案を自力で再現できることです。理解はしたけど解けませんって生徒は解説を読んでから自力で答案作成をしていない人が多いのでそこまでしっかりと高校3年までにできるようにしておきましょう。 1年ですべきこととありますが、基本上記のことを数学1Aのみやっていればいいと思います。無理に予習はしなくていいので既習範囲を完璧にしましょう! 模試に関しては1年の間は学校で受けさせられるものだけでいいと思います。
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コメント(2)

lol
6/1 17:17
回答ありがとう御座います! 頑張ります!
T.T
6/2 8:22
まだまだ時間はありますので可能性は無限大です! 頑張ってください!応援しております。

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数学の参考書について
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大阪大学工学部 T.T
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文系数学
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大阪大学目指してます。高1です。
こんにちは!返信が遅れてすみません🙏 阪大生ではないですが、高校時代阪大模試を学校で受け、英語数学で上位1割を取ったことがあるので、よければ参考にしてください! まず単語ですが、シス単をとにかく完璧にしてください!自分自身、単語帳はシス単しか使っていませんでしたが、大阪大学の英語の語彙力の部分で困ったことはありませんでした。阪大は語彙力を固めた後、別に単語帳をもう1冊やるより、長文を読みつつ分からない単語を推測する力をつける方がいいと思います。また、英作文の割合も高いので、そちらの演習の方も大事です。 ですので、一旦単語帳はシス単に絞ってみてください! 問題の英文法に関してですが、四択形式や文法を答える問題集はあまり多くやる必要はありません。(NEXTSTAGEなどです)基礎的な文法をとにかく今のvintageを使って定着させることを優先させましょう。 では代わりに何をすればいいかと言うと、英文解釈系をやるのがいいです。阪大は長い文の和訳で大問が1つ構成されています。ですので、長い文の構文を見抜く力が大切です。英文法は多く勉強しても、私大の難しい文法問題でしか出てこないようなとこを勉強することになってしまう事が多いのです。ですので、助動詞や分詞、仮定法など、出やすいが基礎を疎かにしやすい文法を、今持っている参考書を使ってとにかく固めてください! 最初におすすめなのは英文解釈の技術100ですかね。その後ポレポレまでやれるといいと思います。でも、単語と文法(基礎)が固まった後にするように! 長文は上の英文解釈が終わったら、ハイパートレーニングなどを使ってやるといいと思います。長文はできるだけ多く解いて構わないと思います。 英作文は竹岡英作文がオススメです。これ1冊で和文英訳は完結できると思います。ただ、単語が固まった後で大丈夫です。自由英作文は、ハイパートレーニングなどがいいです。(自由英作文は特にどれでもいいので、1冊固めるといいと思います。) 数学に関してですが、まず青チャートかFocus goldのいずれかの例題を完璧にしてください!これだけでもかなり時間がかかると思います。この時点で伸びを感じにくいかもしれませんが、この基礎の所が最も大切なので、必ず完璧にして下さい。その後、1a2bは文系の良問プラチカ(理系の方のが簡単です)、3は「ハイレベル理系数学の完全攻略」というのがオススメです。3の理系プラチカは解説が分かりにくいので個人的にオススメではないです…。その後、「世界一分かりやすい阪大理系数学」という黄色い参考書がめちゃくちゃオススメです!阪大数学への思考の仕方が書いてある、他では類を見ない参考書なので、やるのは当分先だと思いますが、覚えておくといいと思います!その後、過去問をやるといいと思います。 国語は、現代文はあまり力を入れず、漢字や語彙力を上げつつ、模試の復習などをしていくといいと思います。古典の方の単語や文法をどちらかというと覚えていくようにしてください。 長くなりましたが、最後に一つだけ。参考書を沢山挙げてくれていましたが、参考書はできるだけ1冊を何度もやって完璧にするのが大事です!勉強が足りないからとよく先へ先へと参考書を進めようとする人がいますが、かえって遠回りになります。受験生になるとよく、「3冊の参考書1周より1冊の参考書3周」と言われます。自分の決めた参考書を信じて、頑張ってください!😊
九州大学経済学部 riku
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模試
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物化で学校でやったことを忘れることはどうすれば良いか
①模試での理科対策について まず模試の捉え方ですが、受験勉強をしている中で、定期的にある試験を受け結果をもらい、同じ目標を持つ人たちの中での自分の位置を把握するものが模試です。 なので、模試の対策をするという考えは好ましくないかなと思います🙇‍♀️ 普通に受験勉強をして、それが身についていれば模試の結果はよくなります! ②学校で習ったことを忘れないために 「学校で」習ったことというより、「自分で学んだこと」を忘れないようにするための対策として考えました🙇‍♀️ 自分で問題を解いたり、復習することが大事だと思います。 私は、高2のとき物理化学は学校でもらった「セミナー」を使って、学校で習った範囲を自分で進めていました。定期試験の前にその範囲を1周はするようにしていました。 その結果、高2の時点で、化学はセミナーの有機を2周、理論完璧、無機一応1周くらい 物理はセミナー力学部分が完璧、電磁気理解&基本問題はできるようになっていました。 また夏期講習、冬季講習などで塾にいき、学校で習った範囲と被った範囲を扱っていたので、テキストの問題を解説を見ずに解けるようになるまで解き、それが復習にもなり知識が定着したと思います🙇‍♀️ 塾に行かなくとも、長期休みの間に、問題集のつまずいた部分を自力でできるようになるまでやり直す、自分で選んだ参考書を読むなどをすると良いと思います! 少しでも参考になれば嬉しいです🙇‍♀️
東北大学医学部 no_cloud
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不安
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数学をいつまでに完成させるべきか。
こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 まず、いつまでに数学を終わらせるべきかと言うことですが、質問者さんの予定通り、高2の間に終わらせることができれば十分だと思います。もちろん、早いに越したことはないですが、他の教科との兼ね合いもあるでしょうし、高2の間に数3まで一通り終わっていれば、少なくとも不利になることはないと思います。速く終われば高3になる前の春休みから受験に本腰を入れて取り込めます。高3の夏前までに基礎を終わらせて(過去問に入れる程度まで)、夏休みから過去問を触れれば十分早いペースで勉強に取り組めていると思います。夏に基礎固めみたいなものをして、秋や冬から過去問に取り組む人も大勢いますからね。冬は共通テストの勉強も少しはやらなければいけないことや、他の教科も仕上げていかなければならないことも考えると、夏、遅くとも秋にバリバリ過去問に取り組めたら十分順調だと思います。ですから、とりあえずの目標としては、高3になるまでに数3まで基本的なところは終わらせることで良いかと思います。余裕があれば前倒ししていけば良いでしょう。 先取りの方法ですが、やはり問題を解いて慣れるのが一番だと思います。従って、おっしゃるようにフォーカスゴールドを解きすすめるので良いと思います。フォーカスゴールドの中には難易度の高い問題もあると思いますが、そこまで神経質に完璧にせずとも、まずは基本的なところを抑えれば良いと思います。いずれ演習を積むにつれて難しい問題も少しずつ理解できるようになると思います。そのような問題に躓いていては、効率が悪いですから、難易度の高い(星4)の問題などは一旦飛ばしてどんどん進みましょう。特に、数3などは微分積分などで扱う関数は難しいですが、微分して増減表、グラフを書いて面積、最大最小、などやってることは数2と変わりません。ですから、演習を積めば積むほど伸びていくと思います。 わからない部分があれば、教科書の簡単なところに戻ったり、先生に質問するなどすれば良いと思います。自分で考えることも大事ですが、基本的な部分であまりに思い悩むのも効率が悪いです。特に独学ということであれば、わからないことがあったときにいつでも相談できる相手(学校の先生でも塾でもなんでも良いです)を見つけておくと良いと思います。今はネットで調べればなんでも出てくる時代ですから、インターネットやyoutubeなども積極的に利用すれば良いと思います。 最後に予定の改善点ですが、この予定通り進めることができたらかなり有利に戦えると思います。ですから、自信を持って取り組むと良いと思います。先取り学習も大事ですが、その間に数1数2の内容がわからなくなってしまっては本末転倒です。したがって、先取り学習と並行しながら、既習範囲の応用問題なども定期的にこなしていけば良いと思います。既習範囲の演習が積めていれば、模試などでも得点しやすいでしょうから、良いモチベーションになると思います。もちろん、先取りは模試の結果にはすぐには現れないでしょうが、大事です。 今の自分に足りないものを考えて、効率よく学ばれると良いと思います。頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 ワニ
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理系数学
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高2で高1の内容を復習し直すには
まず、数学に関してですが、まずは1aから復習しましょう。1aで特に重要な単元は二次関数と確率・場合の数です。前者は高校数学の根幹をなす分野であり、ここから先学ぶほぼ全ての分野に絡んできます。故に、この二次関数で躓くとこれから先やる内容がまったく理解できなくなり、数学が壊滅的状況になります。ですから、まずは二次関数を完璧にすることをお勧めします。後者は、他分野との融合で定番なのは数列の単元の確率漸化式くらいですが、国立大学文系数学では、(理系だったらすいません)微積分、ベクトルと並ぶ頻出分野です。よく復習しておくことをお勧めします。特に、条件付き確率は、苦手な人が多いようですから、ここを得意にしておくと、周囲と差がつけられるでしょう。 数学の復習や苦手克服でおすすめなのはまず、教科書の例題や章末問題を完璧にし、その後青チャートで典型問題の演習経験を積むことです。青チャートのレベル3-4くらいまでを難なく解けるようになれば、旧帝大合格が見えてきます。 次に、生物基礎についてですが、教科書などで基本を確認した後、学校で配られた問題集やもしくはそれがなければ、市販の問題集で知識のアウトプットすることが効果的だと思います。インプットだけでは知識は定着しません。 以上、参考になれば幸いです。
北海道大学法学部 AO
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時間の使い方
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本気で東大を目指しています。
こんにちは! 志が高くて素晴らしい!まだ焦る時期じゃないからゆっくりでいいから基礎固めてこ!焦って広く浅くやるよりはじっくり深くやった方がいい! 俺も地方の進学校だったから当たり前だけど高校の勉強は高校入ってから始めたよ!文系だからあれだけど、数学2Bまで終わったのは2年の秋くらい!社会も3年の夏くらい!自分で2年生終わるまでにある程度範囲やっとけば3年生の1年間演習に使えるからいいかもだけど、急ぐ必要は全くない! なんか都心とか中高一貫とかは俺たちより1年も2年も早く高校の範囲やってるけど、それでも浪人する人や東大行けない人もいる。決して地方は環境良くないけど地道にやれば全然受かるし、真面目な人が多い!誘惑も少ないしね笑 今まだ基礎だけで十分!暇があったら少し難しめの問題やるのもいいかも!この問題を入試までに解けるようにすればいい!って思えば楽かも! とりあえず今はわからないところをわからないままにしてないで、ちゃんと解決してみよう!予習、復習も指定されたところをしっかりやるだけで大丈夫! 学校の授業も大切にね!!! 無理せずコツコツ頑張ろう! 東大で待ってるね😊
東京大学文科三類 アーメン太郎
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不安
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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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模試
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このままで合格できるのか
こんにちは まずはじめに、高2のこの時期から本気で勉強すれば大抵の大学には入れると思います。 何をやればいいかよくわからない、後1年以上もある、と考えると先が見えないように感じるかもしれませんが、目の前のことをこなしていけば必ず合格できます。 あなたはしっかりと計画も立てているようですし、あまり気にしすぎなくて良いと思います。 不安になったり、悩みがあったりするのはしっかり考えて勉強しているからです。 闇雲に進んでるように感じるということですが、それに関しては計画を立てる際に他の人や先生、先輩などに意見を求めると良いと思います。 また、計画というのは達成できないことも多いかと思いますが、そんな時はこまめに修正すれば良いです。 長期計画、短期計画を両方立て、短期計画を細かく修正することで、最終的に長期の計画を達成できれば良いので、達成できなくても焦る必要はありません。 次に、今後何をやっていくべきかということですが、基本的にはあなたの計画で良いと思います。 高2のうちは英数を固めるというのを目標にしてください。 1月〜2月くらいまでで英数を完成させるつもりでやると良いでしょう。 数学は数3の基本と数1A2Bの演習をやりましょう。 英語の文法単語に関しては高2で絶対完成させてください。 長文は高3でも読み続けますが、高3ではあくまで英語力を維持するというイメージで、文法と単語については高2まででほぼ完成させるべきでしょう。 理科に関してはもちろん先取りできるのがベストですがあくまで英数を優先してください。 理科が早すぎるというのは僕もその通りだと思います。 2月〜3月にかけて参考書を2科目とも一周すれば良いと思います。 その時期に物理に関しては良問の風、化学は重問をやれば良いでしょう。 高3になってからですが、夏休みまでは英数の演習と理科の演習・応用をしましょう。 国語に関してもこの時期にやると良いと思います。 夏休みは、まとまった時間が取れる最後の時期ですので、苦手分野の克服と演習を続けましょう。 過去問に関しては夏休みには1〜数回解くほどで良いと思います。 志望校の傾向と似た問題で演習をするのは大切ですが、過去問演習は夏休み明けからと共通テスト後でも十分間に合うと思います。 中々先が見えず不安だと思いますが、一歩ずつ実力を上げていけば絶対合格できます。 ぜひ頑張ってください。応援しています。
北海道大学医学部 たくと
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不安
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参考書のルートはこれでいいのか
 参考書のルートを、利用できるサービスを有効活用し、自ら考えて設計することは大変褒めるべきことです。しかし、そのルートが、3年間という時間の中において計画性をもって考えられたものであるかどうかが気になります。というのも、いくら良質な参考書で組んだルートであろうと、3年間でそれら全てを有効活用できないほど数が多ければ、途中で頓挫することは火を見るよりも明らかであるからです。そこのところ、質問文のみからは判断できかねるので、ここでは計画性を持って考え抜かれたものであるとしておきます。  一見した感じでは、概ね不足なくルートを組んでいるように思えますが、所々に気になる箇所があります。  たとえば、漢文学習必携とステップアップノートと漢文早覚え即答法は、いずれも句形学習のための書籍である(後2冊は使ったことがないので厳密に違う点があれば申し訳ありません。)点を考慮すると、少し胃もたれしそうな感が否めません。実際、私も漢文句形は基本的に漢文必携で事足りましたし、重要な漢字についてはZ会の『漢文句形とキーワード』の該当箇所をその補助用として使ったくらいで、3冊も使う必要は感じられません。とくに、「早覚え」のような内容のものは、3年生で残っている時間があまりなく、焦っているような人が使うのであれば格別、そうではない、ましてや高校1年生になりたての段階からそのような深い理解を放棄するような上面の学習を目先においてしまうのはあまり望ましいとは思えません。繰り返し必携を読み、また繰り返し問題を解いて、真に事を理解することに努めれば、句形など漢文の基礎中の基礎ですから自ずと頭に入っていきます。  現代文も、個人的には重いイメージを受けます。恐らく大体の参考書が(丁寧なものであれば小説についても扱っているものもありますが)評論文をベースに解説を繰り広げるものであったと、私が受験生だったころに書店でそう感じた記憶があります。すると、(具体的に中身を見る必要はありますが)あまり多く現代文の参考書を積んでも、比重は評論文が圧倒的に大きくなることは察するに難くありません。評論文となると、鍛えるべきは読む力と解答を構成する力と言えるでしょう。しかし、果たしてそれらを鍛えるために、そこまで多くの参考書を用いる必要があるかと問うてみれば、当と答えるにはどうしても懐疑的になってしまいます。これらに加えて学校の授業、学校で配られる問題集等の存在も考えると、やはりそれほど現代文のルートを重くしても、かえって蛇足になるのではないかと考えます。  因みに、私が実際に自分で選んで使っていたのは、読む力については『現代文標準問題精講』(旺文社)、解答構成力については『現代文記述問題の解き方 「二つの図式」と「四つの定理」』(河合塾)の2冊だけで、あとは学校で配られた問題集で事足りました。中でも、前者は第一におすすめしたい良書です。受験勉強では見落とされがちな、現代文科目の学問としての一面を思い出させてくれます。是非一度書店に行って手に取ってみてください。  いずれにしろ、受験勉強に限らず、何のためにその参考書を使うのかということを第一に考えねばなりません。例えば、英単語帳を使う目的は何かと問えば、あなたはきっと英単語を覚えるためだと答えるでしょう。では、なんのために英単語を覚えるのだと問うてみると、英文を読めるようになるためだと今度は答える。ではでは、なんのために英文を読めるようになるのだと問うてみると、設問に正しく答えるため、あるいはそれによって志望校に合格するためだと回答する。ここで問いたいのは、あなた方の目的意識はそこで止まってしまっていませんか、ということです。考えるべきはその先、ではなぜ志望校に合格するためには英語を理解する必要があるか、端的に言えば、なぜ「英語」という科目があるのか、ということ。これには、恐らく「グローバル化によって国際的な社会意識が日本にも敷衍し、今後生活のためには英語を理解する能力が最低限必要になるだろうから」という答えが誰にでも浮かび得るでしょう。とすると、英語科目を学ぶ目的は、志望校に合格することではなく、志望校に合格できるだけの英語能力を身につけることであり、英単語帳を使って英単語を覚えるのも、英文法帳を使って英文法を覚えるのも、英文解釈書を活用するのも、畢竟は英語を理解する能力の涵養がその最たる目的であることは理解するに難くないでしょう。このように考えると、英単語も英文法も覚えるだけでは足りず、それが実際に英文の中で活きていることを確認しなければそれらを学習したとは言えないでしょう。英単語・英文法→英文解釈→英語長文という王道のルートが、実はかなり危険なもので、実際はそれら全てが互いに作用しあっていて、学ぶ順番などは問題でないことに気が付きます。  英語に限らず、数学科目が何のためにあるかを、国語科目が何のためにあるかを、理科、社会についても同様にまず考え、自分なりにある程度明確な答えをもたねばなりません。そして、参考書はあくまでその目的を果たすための手段であり、決して参考書を終わらせること自体が目的ではないことを、自分自身で理解せねばなりません。たくさん参考書をやっているのに成績不振である人と、少ない参考書でも成績を振るわせられている人がいますが、この2者の違いはこういうところにあるのではないかと私は考えています。  良質な参考書を積んでルートを組む事は、計画性という面においては大層重要ですが、その数が多ければ反面、参考書を終わらせる事自体が目的化してしまう恐れもあります。一体何のためにこの科目を学ぶのか、それによってどんな能力を身に付けねばならないのか、そういった勉強においての初歩中の初歩のことを改めてよく考えてみると、今、そして今後どんな学習をすべきなのかは自ずと見えてくるはずです。なので、あなたも、現在組んでいるルートは一旦そこで置いておいて、改めて上記のことをよく考え直してみてはいかがでしょう。よく考えた上で組んだのだと言うならば、後半の内容は無視して頂いて構いません。  拙文ゆえ、脱線が過ぎたり、内容がわかりにくかったり、また内容に一貫性が無かったりするやもしれませんが、所詮私もただの一階の大学生であるということを以てご容赦いただければ、こちらとしては幸甚に存じます。貴重な時間を使わせてまで長文を読ませる形となってしまい、大変申し訳ございません。
北海道大学法学部 たけなわ
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不安
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いつから手をつけるべきなのか
はじめまして。 理科(少なくとも化学と物理)に関しては早めに終わらせておくに越したことはありません。というのも、難関大の物理や化学は本質的な理解に基づく、すなわち公式の丸暗記では歯が立たないような問題を出してくる上に、多くの現役の受験生は授業が終わるのがギリギリになって十分な勉強が出来ません。なので理科は現役生の間では大きく差が着きます。逆に浪人生は数学や英語よりも理科でガッツリ点を稼いできます(1年かけて対策できるから)。 理科に関する今後の方針について。 化学は覚えることがまず先なので余裕がある内からやっていいと思います。今回は物理に関する質問ですので、化学に関しては特に言及しないでおきます。 問題は物理。物理は数学をかなり使います。ベクトル計算はもちろん、微積も使います。先生によっては「受験物理で数学を使ってはいけない!」という人もいますが、そんなことはどこにも明文化されていませんし、センター試験でも積分の理解がないと解けない問題も出ています。センター試験はある意味でどこまで出していいかの基準となるので、センター試験で出たなら二次でも覚悟した方がいいと思います(センター試験に対して「この問題は出してはいけない問題だ!」という人を見かけますが、受験生に試験が合わすことはまずない(というか不可能)ので、受験生が試験に合わすべきです)。まぁ物理に関しては数学(しかも結構簡単な演算)を使ったら楽に問題が解けるので損は無いです。 受験物理は力学が基本となる(力学で全て解くという訳ではなく力学に重きが置かれる)ことが多いので、力学をまずやるべきですが、この分野はガッツリ数学を使うので、少なくとも数学の授業でベクトルと微積を習ってからでもいいと思います。特にまだ高1ということで時間はあると思うので。なので物理基礎の力学が完了しているなら、無理してガッツリの先に進まなくていいと思います。授業の予習するに留めてもいいかもしれません。 熱について学習しているなら、先に熱力学や波動からやるのはどうでしょうか。理由は下で説明します。この2分野は結構頻出にも関わらず苦手な人が多いです。 勉強方法について。 問題集をやるのもいいですが(正直基礎ならそれだけでいい気もするが)、教科書や参考書を読み込むことをおすすめします。先にも述べた通り、難関大は本質的な理解に基づく難問を出してきます。公式の丸暗記では歯が立ちません。物理で大事になってくるのは言葉の定義や概念の理解です。そこで上で私が熱力学と波動を勉強することを勧めた理由になりますが、この2分野は数学を使わなくはないですが、数学を使う段階に入る前にこの2つは十分対応できます。ぶっちゃけこれが処理できているかどうかでこの後の負担が段違いです。というのも、この2分野は言葉の定義や概念の理解で結構問題が解けます。別に単語の意味が問われるという訳では無いですが、意味が理解していると状況がかなりスッキリ把握できます。力学と違って目に見える形で状況が変化しません。なのでイメージで状況把握する必要がありますが、言葉の定義や概念の理解でこれがかなり助けられます。そして何よりこの2つは物理基礎の範囲内だと思うので、現在やっている勉強の流れで出来ると思います。 これは私個人の意見なので、先生などの他の人間からも話を聞いてから実行に移したほうがいいと思います。別に騙すつもりはまったく無いですが、あなたに合っているかどうかはわからないので。 長文失礼しました。
京都大学農学部 31
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物理
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