アウトプットについて
クリップ(8) コメント(1)
7/30 11:08
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ひじき
高卒 千葉県 早稲田大学志望
早稲田の社学志望の宅浪生です。
現在、勉強していて不安なことは
「アウトプット」についてです。
勉強をしていて問題を理解した(もしかしたら理解した気になっているだけかも知れません)あと、いざ別の形や形式で出ると手も足も出ないということがよくあります。(例えるとnext stageなどの答えをただ暗記してしまう状態)このような場合どのように対策をとるといいのでしょうか?
知恵を貸していただけると幸いです。
回答
タイ
慶應義塾大学商学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
インプットする時に、
「こういう風に問題が出るんじゃないか?」
とか、
「このことを暗記しといたら、こういう問題に対しては、こういうアプローチをすれば解ける様になるんじゃないか?」
とかを考えながらするようにした方がいいと思います。
暗記したものっていうのは、武器です。
そして、武器だけでは問題は解けないから、それをうまく使って問題を解く、技の習得も必要なんです。
夏休みくらいから、少しずつ過去問を始めたりとか、実践的な勉強が始まってアウトプットする回数が増えますよね。
見直しの時には、
1.どの武器が足りてなかったのか?
2.どんな技があれば解けたのか?
ってことをよく考察してみてください。
特に、2番の方で、
「この問題には、この武器が使えて、こんな技を使えば解けるのか!!!」
みたいに気付ければグッとです。
そして、インプットの時に、
「この武器を手に入れるんだけど、じゃあどんな問題で使えるの?どんな技が繰り出せるの?」
って考えていくと、
アウトプットしやすくなると思います。
読みにくい文章になってしまっかも知れません^^;
まあ、要は武器と技の理論です。
武器だけではなんともならないんで、その武器が使える技もしっかり習得しようってことです。
また、どんな問題が出るかを予想すれば、どんな技を使えば良いか分かってくるって話です。
コメント(1)
ひじき
7/30 17:33
ありがとうございます
頑張ります!