体調不良との付き合い方
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
xoxo
小さい頃から、偏頭痛持ちで何かと体調を崩しがちです。
最近では、貧血も患って更に頭痛に拍車がかかっています。また、ストレスも体調に出やすい様で、精神的負荷を感じていなくても体調に表れることもよくあります。
また、女子の為ホルモンバランス等の影響も受けます。
食生活や生活習慣においては、筋トレが趣味なこともあり、人一倍気を気を付けています。(ビタミン、鉄分など不足しがちなものはサプリで補充しています)
前までは、頭痛の予兆の様なものが来た段階で鎮痛剤で抑えられていました。
また、薬の依存のしすぎも良くないかと思い、我慢出来る時は我慢してやり過ごしていました。
しかし、最近では(特に11月以降)鎮痛剤も効かず、痛みで眠りにつくことも出来ないような強い頭痛が続いています。
(1番強い痛みの時は、痛すぎて気絶しそうになるのに、痛すぎて気絶も出来ないです。冗談抜きで痛みで涙が止まらないです。)
最初の頃は、大人しく休んでいたり、タスクを軽くしたりしていましたが、勉強効率も圧倒的に悪くなりました。
しかし、これ以上休む訳にはいかないのが現状です。
この場合は、効率が下がってもどんなにしんどくても、体に鞭を打って受験生として勉強をするべきでしょうか?
それとも、なにか体調との折り合いの付け方があるのでしょうか?
どなたか、同じような経験をしてらっしゃる方にご助言頂きたいです。
長くなり申し訳ないです🙇♂️
回答
penguin
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
症状は違いますが、私も受験生時代に大きく体調を崩した経験があるので、答えさせていただきます。
私は自粛中に全く勉強せず、そのまま夏休みになってしまいました。相変わらず一日3〜8時間くらいで過ごしていたので、夏休み最終日に、これではダメだと初めて実感しました。そこで9月から、肉体的にも精神的にも自分を追い込んで勉強を始めたところ、10月に完全に体調を崩し、病院に行ったら自律神経系だと言われました。そこから1ヶ月は何の参考書も進められず、最終的に完全な状態で受験に臨めたわけではなかったので、少しお話しできることはあるかもしれません。
まず無理矢理勉強しようとするのはやめてください。よく言われることですが、30%の力で10時間勉強するより、3時間でいいから90%の力を出せた方が、最終的には自分の役に立ちます。私の場合は痛いというより怠さがありましたが、体調悪いなと感じたら諦めて寝ていました。意外とそっちの方がスッキリするかもしれません。
また、睡眠時間はしっかり取るようにしてください。これは体調に関わらず、ですが。8時間寝たとしても、うまくいけば12時間は勉強できます。コンディション面でも、その方が効率が良いはずです。
本当に辛ければ、医療機関を受診した方がいいと思います。もともと通っていたところもあるでしょうが、精神面での支えが必要なら心療内科もたくさんあります。
最後に、あまり追い込んだり自分を責めたりしすぎないことです。また
体調崩した、いい加減にしてほしい、などと思わないでください。割り切るのは難しいですが、やっぱり受験のために体を壊すのは良くないです。受験生だからと気負いすぎず、辛い時は素直に休んでください。自分のことは大切にしてあげてください。
なかなか勉強が進まず、苦しいときもあると思います。そういう時は周りの大人や友人に相談してください。オンライン上ではありますが、私たち回答者もどんどん頼ってください。身体面では大した役には立てないかもしれないですが、少しでも気持ちが楽になれればいいなと思います。
あまりお役に立てず申し訳ないです。応援しています!
コメント(2)
xoxo
お答え頂きありがとうございます🙇🏻♀️
自分が休んでいる間にも、ライバル達は進み続けていると思うと不安で、素直に身体を第一に出来ていなかった気がします。
これからは、かかりつけのお医者さんと協力しながら、出来る範囲で最大限の効率で勉強出来るように励みます!
お言葉とても力になりました!ありがとうございます✨
Michael
私も体調崩しがちで、なかなか思うように勉強を進められていません。同じ境遇の人がいるんだと知って、少し気持ち的に楽になった気がします。(焦りすぎてたのかもしれません)お互い無理のない範囲で頑張りましょ!💪