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名大の古文漢文がマージで読めない

クリップ(22) コメント(3)
8/16 9:49
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高3 名古屋大学経済学部(63)志望

名大文系志望の高3です。 オープンを受けたのですが、古文漢文が本当に苦手で、本文が読めないです。古文は単語(315)を関連語まで全部覚えている最中で、実況中継の読解の本をやっています。 漢文は河合塾の精選問題集をやっています。 ですが、太刀打ちができません。 古文はどう読めば良いのかわからず、主に接続助詞や315をある程度覚えても出てくるわからない単語などに苦しめられます。和訳もできないです。 漢文は、わからないところがあるとそこで止まってしまい、先へ読み進んでもよくわからず、という感じです。 古漢ともに読み進めてわからないところがあるとそこで止まり、やばい、やばいとなっているうちに時間が過ぎます。 どうすれば良いでしょうか?また、オススメの参考書、勉強法あれば教えていただきたいです。

回答

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たけなわ

北海道大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
古文漢文、難しいですよね。私も人様にアドバイスできるほど古文漢文ができたわけではありませんが、参考までにどうぞ。 ⒈主語と述語の対応  古文も漢文も、文章であるからには、主語と述語があるはずです。その対応を正確に把握できないと、文章の意味もごっちゃごちゃになってしまいます。とりわけ、古文は主語が省略されることが多く、文上の他の要素からこれを特定しなければならないため、注意を払わねばなりません。とくに難しいのは、敬語によって主語を特定する場合です。敬語はよく勉強しておいた方がいいと思います。私は、古文も漢文も、登場人物には順にS1, S2, S3……と番号を振っていき、述語にはそれらに対応した番号を振って、それが誰のことについてのものなのかを問題文中にメモしながら読んでいました。 ⒉品詞分解と文法的説明  これは、古文の現代語訳問題で行っていたことです。というのも、私の学校の古文の授業では、予習の段階で、授業で扱う教科書の文章の全文について、品詞分解と文法的説明をした上でさらに現代語訳をさせられたため、正確な現代語訳のために品詞分解をする癖がついていたからです。ちなみに、文法的説明というのは、①動詞・形容詞・形容動詞であれば活用(例えば、サ変動詞「す」連用形。音便があれば音便の種類も)、②助動詞であれば意味と活用(例えば、完了の助動詞「たり」終止形)、③助詞であれば意味(例えば、順接確定条件の助詞「ば」)などです。助動詞や助詞の意味は、本文中での意味であって、複数の意味を取りうる助動詞や助詞の場合は、本文中の意味として最も適当なものを自分で選択しなければなりません。その際、①で見た、助動詞や助詞にくっついている動詞等の活用によって判断することもしばしばあります。例えば、助詞の「ば」は、未然形の動詞につく場合は順接仮定条件に、已然形の動詞につく場合は順接確定条件になりますし、受け身等の助動詞「る」と完了・存続の助動詞「り」の判別(とくに「れ」や「る」の場合)は、それが四段活用動詞につく場合は、その動詞が未然形か已然形かによってします(「りっちゃんさみしい(サ未四已)」でおなじみのやつですね)。このように、古文を分析的に読む訓練は、しておいた方がいいと思います。
⒊句形だけは漏らさない  漢文ですね。漢文の句形は、お決まりの構文みたいなもので、とても重要なので漏れがないようにしましょう。漢文で訳を求められたり意味を問われたりするのは、ほぼ100%句形がある文についてですので。私の学校では、漢文の句形全部について何度も小テストがあり、その度に、90%以上をとれるまで再テストでしたね。それくらい句形は重要です。 ⒋古文の語義類推について  これは、私の個人的な経験です。北大の二次試験(受験本番)の古文で「正義」という言葉があったのですが、これを「個人が正しいと思う信念」みたいに一般的な意味だとすると、文章の意味の繋がりというか辻褄がどうも合わないということがありました。それで、じゃあこの「正義」はどういう意味だろうかと考えていると、一つの天恵が下ったんです。「そういえば、『意義』って言葉あるよな。この『正義』の『義』は、もしかしたら『意義』の『義』か? だとしたらこの『正義』の意味は、『(言葉の)正しい意味』か?」と。実際、そう訳してみると、意味のつながりに違和感がなくなって手応えを感じました。合っていたのかは知りませんが(解答速報など一切見なかったので)、国語の点数は8割弱だったので、多分会っていたんじゃないかと思っています(違ってたらクソ恥ずかしいですが)。
このように、知らない単語の意味を類推することができたのはなぜなのかということを振り返って考えてみると、それは私が使っていた単語帳のおかげなのではないかと思いました。『春つぐる頻出古文単語480』(河合出版)というやつなのですが、これの何が良いかと申しますと、それぞれの単語について、成り立ちなどが書いてあるんです(もっとも、すべての掲載単語について成り立ちが載っているわけではありませんが、何かしらの解説は書かれています)。今でも強く覚えているのが「はかばかし」についてです。漢字で書くと「捗捗し」、「捗」は「進捗」の「捗」ですね。すなわち、「捗」が二重で「はかばかし」ですから、進捗を重ねることから転じて「てきぱきしている」とか「しっかりしている」という意味になるわけです。これに関連して、「はかなし」も漢字で書くと「捗なし」、すなわち進捗がないことから転じて「頼りない」とか「むなしい」とかいう意味になります。「はかばかし」と「はかなし」は対義語になってるんですね。こういう感じで、「なぜそのような意味になるのか」ということから単語を勉強していたのが役に立ったのではないかと思っています。因みに、学校指定の単語帳は『読んで見て聞いて覚える 重要古文単語315』(桐原書店)でしたが、それでやっていても、問題文上では知らない単語が多く、どうも古文がよく読めるにならなかったので、もう少し掲載単語数の多い単語帳はないかと書店で物色していたところ、上の単語帳を見つけ、立ち読みしてみて一目惚れし、これを使うようになったという経緯があります。現在お使いの単語帳にご不満などありましたら、一度書店で見てみてはいかがでしょうか。 ⒌漢文の漢字  漢文でも意味の知らない漢字が出てくることはしばしばでしたので、『漢文句形とキーワード』(Z会)を使いました。句形は漢文必携で事足りたので、これは重要な漢字を学ぶために買いました(もっとも、漢文必携にも漢字はある程度載っていたと思います)。この参考書には、たしか漢文の背景知識(よくある文章のパターンとか政治のあり方とか色々)についてコンパクトに解説してある章があったので、そのような背景知識を知りたいという場合にもお勧めできると思います。これも、書店で見て個人的に良いと思ったので選びました。上の単語帳についても言えますが、私の参考書の選び方は、ネットなどでの評価は一切見ずに、書店で見て自分が良いと思ったものを選ぶというやり方だったので、ここで紹介した参考書の評判は知りません。  以上、参考になれば幸いです。
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コメント(3)

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sh
8/27 22:55
遅れて申し訳ないです。 回答ありがとうございました。
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たけなわ
8/28 8:48
頑張ってください。
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たけなわ
8/29 14:18
(訂正) 北大の二次試験の国語の点数が8割弱と書きましたが、正しくは7割弱です。国語の点数が8割弱だったのはたしか同志社の一般試験での国語の点数であり、これと混同していたことに先ほどふと気がつきましたので、ここに(大慌てで)訂正いたします。申し訳ございませんでした。なお、先日まで、北大生協書籍部でなぜか北大の赤本が置いてあったので確認してみたところ、「正義」の訳語は「正しい意味」で合っていました。

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古文漢文、難しいですよね。私も人様にアドバイスできるほど古文漢文ができたわけではありませんが、参考までにどうぞ。 ⒈主語と述語の対応  古文も漢文も、文章であるからには、主語と述語があるはずです。その対応を正確に把握できないと、文章の意味もごっちゃごちゃになってしまいます。とりわけ、古文は主語が省略されることが多く、文上の他の要素からこれを特定しなければならないため、注意を払わねばなりません。とくに難しいのは、敬語によって主語を特定する場合です。敬語はよく勉強しておいた方がいいと思います。私は、古文も漢文も、登場人物には順にS1, S2, S3……と番号を振っていき、述語にはそれらに対応した番号を振って、それが誰のことについてのものなのかを問題文中にメモしながら読んでいました。 ⒉品詞分解と文法的説明  これは、古文の現代語訳問題で行っていたことです。というのも、私の学校の古文の授業では、予習の段階で、授業で扱う教科書の文章の全文について、品詞分解と文法的説明をした上でさらに現代語訳をさせられたため、正確な現代語訳のために品詞分解をする癖がついていたからです。ちなみに、文法的説明というのは、①動詞・形容詞・形容動詞であれば活用(例えば、サ変動詞「す」連用形。音便があれば音便の種類も)、②助動詞であれば意味と活用(例えば、完了の助動詞「たり」終止形)、③助詞であれば意味(例えば、順接確定条件の助詞「ば」)などです。助動詞や助詞の意味は、本文中での意味であって、複数の意味を取りうる助動詞や助詞の場合は、本文中の意味として最も適当なものを自分で選択しなければなりません。その際、①で見た、助動詞や助詞にくっついている動詞等の活用によって判断することもしばしばあります。例えば、助詞の「ば」は、未然形の動詞につく場合は順接仮定条件に、已然形の動詞につく場合は順接確定条件になりますし、受け身等の助動詞「る」と完了・存続の助動詞「り」の判別(とくに「れ」や「る」の場合)は、それが四段活用動詞につく場合は、その動詞が未然形か已然形かによってします(「りっちゃんさみしい(サ未四已)」でおなじみのやつですね)。このように、古文を分析的に読む訓練は、しておいた方がいいと思います。 ⒊句形だけは漏らさない  漢文ですね。漢文の句形は、お決まりの構文みたいなもので、とても重要なので漏れがないようにしましょう。漢文で訳を求められたり意味を問われたりするのは、ほぼ100%句形がある文についてですので。私の学校では、漢文の句形全部について何度も小テストがあり、その度に、90%以上をとれるまで再テストでしたね。それくらい句形は重要です。 ⒋古文の語義類推について  これは、私の個人的な経験です。北大の二次試験(受験本番)の古文で「正義」という言葉があったのですが、これを「個人が正しいと思う信念」みたいに一般的な意味だとすると、文章の意味の繋がりというか辻褄がどうも合わないということがありました。それで、じゃあこの「正義」はどういう意味だろうかと考えていると、一つの天恵が下ったんです。「そういえば、『意義』って言葉あるよな。この『正義』の『義』は、もしかしたら『意義』の『義』か? だとしたらこの『正義』の意味は、『(言葉の)正しい意味』か?」と。実際、そう訳してみると、意味のつながりに違和感がなくなって手応えを感じました。合っていたのかは知りませんが(解答速報など一切見なかったので)、国語の点数は8割弱だったので、多分会っていたんじゃないかと思っています(違ってたらクソ恥ずかしいですが)。  このように、知らない単語の意味を類推することができたのはなぜなのかということを振り返って考えてみると、それは私が使っていた単語帳のおかげなのではないかと思いました。『春つぐる頻出古文単語480』(河合出版)というやつなのですが、これの何が良いかと申しますと、それぞれの単語について、成り立ちなどが書いてあるんです(もっとも、すべての掲載単語について成り立ちが載っているわけではありませんが、何かしらの解説は書かれています)。今でも強く覚えているのが「はかばかし」についてです。漢字で書くと「捗捗し」、「捗」は「進捗」の「捗」ですね。すなわち、「捗」が二重で「はかばかし」ですから、進捗を重ねることから転じて「てきぱきしている」とか「しっかりしている」という意味になるわけです。これに関連して、「はかなし」も漢字で書くと「捗なし」、すなわち進捗がないことから転じて「頼りない」とか「むなしい」とかいう意味になります。「はかばかし」と「はかなし」は対義語になってるんですね。こういう感じで、「なぜそのような意味になるのか」ということから単語を勉強していたのが役に立ったのではないかと思っています。因みに、学校指定の単語帳は『読んで見て聞いて覚える 重要古文単語315』(桐原書店)でしたが、それでやっていても、問題文上では知らない単語が多く、どうも古文がよく読めるにならなかったので、もう少し掲載単語数の多い単語帳はないかと書店で物色していたところ、上の単語帳を見つけ、立ち読みしてみて一目惚れし、これを使うようになったという経緯があります。現在お使いの単語帳にご不満などありましたら、一度書店で見てみてはいかがでしょうか。 ⒌漢文の漢字  漢文でも意味の知らない漢字が出てくることはしばしばでしたので、『漢文句形とキーワード』(Z会)を使いました。句形は漢文必携で事足りたので、これは重要な漢字を学ぶために買いました(もっとも、漢文必携にも漢字はある程度載っていたと思います)。この参考書には、たしか漢文の背景知識(よくある文章のパターンとか政治のあり方とか色々)についてコンパクトに解説してある章があったので、そのような背景知識を知りたいという場合にもお勧めできると思います。これも、書店で見て個人的に良いと思ったので選びました。上の単語帳についても言えますが、私の参考書の選び方は、ネットなどでの評価は一切見ずに、書店で見て自分が良いと思ったものを選ぶというやり方だったので、ここで紹介した参考書の評判は知りません。  以上、参考になれば幸いです。
北海道大学法学部 たけなわ
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古文、単語と文法のあとはなにをやればいいのか
そこまできたのなら古文・漢文で高得点を狙った方が良いと思いますよ! いわゆる基礎は固まっていると思います。 おそらく質問者様の状況から察するに課題は2つあります。 ①英語の精読のような1文をしっかり訳す経験の不足 ②問題演習不足 この2つを丁寧にやれば、基本的には読解力は向上すると思います! ①は学校の古文・漢文の授業でやっているようなもので、1文ずつしっかり品詞分解して、これはどういう品詞で、活用形は何で、意味は何でと丁寧に分析していきます。そして、その判断にはきちんと根拠が言える必要があります。題材は何でもいいです。学校の教科書でも問題集でも何でもいいので丁寧にやれるかどうかがミソです。 ②については特になく、ひたすら問題演習をしてください。 漢文においても同様です。 句法をしっかり覚えたのなら①②をやってみてください! 以上になりますが、参考にしていただければ幸いです!
東北大学教育学部 まー
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助動詞の判別ができない
まず、「べし」など主要の助動詞の意味全てが言える事が前提ですね。 そして、文章でその助動詞が出てきたら文脈から自分の知っている意味と照合し最も文章に適するものを選ぶといった感じで始めはやるといいと思います。 おそらく相当時間がかってしまうと思いますが最初のうちは時間はあまり気にしないでいいと思います。 練習教材としては古文上達の簡単な方が適当かと思われます。 各助動詞ごとにその助動詞の出てくる文章が出てきて理解しながら演習もできるといった基礎を固めるにはもってこいの教材です。
早稲田大学法学部 pppps17
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古典長文を解いた後の品詞分解
共テのみ古文を使うのであれば、問題と絡みがあった場所、すなわち傍線部とか理由説明問題の該当箇所などは、丁寧に品詞分解及び現代語訳まで復習することを最低限やる必要があると思います。私が受験生の時に古文の先生が言っていたのは、二次とは違い、共テ古文は読む時に全部きっちり現代語訳に直しながら読む必要が無いということです。二次試験は文量が少なく、細かく問われるため必要ですが、共テはある程度大雑把に大まかな意味がとれているかを聞いているようです。ですから共テのみの場合、全部品詞分解やろうとしなくては良いと思います。ですが共テは難化する可能性もあるので、問題で問われていないところまでやっておく心配は無いと思います。品詞分解以外にやることとしては古文単語ですかね。文中あるいは問題で登場したがわからなかったという単語は、単語帳に印をつけておく必要があります。共テは単語帳の意味がわかっていれば大体文章の意味はわかりますし、問われる単語はだいたい決まっています。直前は印がついた箇所を重点的に復習すると効果的です。頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 sky
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助動詞の意味の使い分け
英語の専門家ではないのでこれは僕の意見ですが、本を読んでみることをお勧めします。つまり、英語に触れる量を全体的に増やしたほうがいいと言うことです。 例えばmayという一つの助動詞をとっても、許可、譲歩、推量とかなんとか文法上の意味は多くあります。しかしそれらの意味は母語でない文法を学ぶため、構文解析のためには必要不可欠ですが、受験長文において文法的に助動詞の意味を分類することには僕はあまり価値を感じていません。むしろ、mayをそのままmayとして処理する能力、つまり英語自体に慣れて、あえて意味を言語化せずとも感覚的に文章を理解できるようになる能力の方が大事であると考えます。(ただし文法解析もなんかみんなやってるし意味はあるんだろうから疎かにはしてほしくないけど!) とりあえず英語の本、お勧めですよ。 貴方の英語力は分かりませんが、僕はダレン・シャンとかハリーポッターとかリゼロとか英語で読んでました。日本語版を読んだことがあるものの方がお勧めです。
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古典文法について
助詞も古文を読む上で大変重要です。 接続詞「ば」は一文字で3通りも意味がありますし、文意を大きく左右するものです。 終助詞「なむ」と助動詞の組み合わせの「なむ」などは識別で頻出ですね。 必ず取り組んでください! 本来ならば10月には過去問に取り組み始めていただきたいのですが、古典文法、長文読解を残り数日で完成させて早稲田レベルまで持っていくのは難しいです。 なので、英語、日本史優先で過去問演習を始め、遅くとも11月には早稲田レベルに挑戦できるように計画を立てましょう。 古文を学習する上で最も重要なのは、品詞分解の正確さです。 単語と助動詞の文法には自信があるようなので、解いた文章を一単語ずつ、全て意味、活用などを当てはめてください。 古文の問題集には必ず品詞分解の模範回答も載っているはずですから、それを見ながら答え合わせしてください(逆に、現代語訳だけしか載っていない問題集は不親切なので選ぶべきではありません)。 私は古文が得意だったので、毎回の品詞分解の正答率は99〜100%くらいでした。 このような作業をすること、他の科目とのバランスを考えて、締め切りと、それを達成するため逆算した日割りのノルマを着実にこなしていけば、短期間で古文を得意科目にできるはずです。 頑張って・:* .\(( °ω° ))/.:
慶應義塾大学文学部 おゆゆ
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古文・漢文
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センターレベルの古文漢文が読めないです。
センター古文漢文は文法、単語に尽きると思います。 古文だったら助動詞や助詞の意味、活用、単語帳を完璧に、 漢文だったら、句形を完璧に覚えれば大丈夫です。 古文、漢文は文章を全部品詞分解(「花咲きけり」だったら、花は名詞、咲きはカ行4段活用連用形、けりは過去の助動詞終止形)してみると、自分の分かっていないところがハッキリ分かるし基礎の確認にもなるので、とてもオススメです。 時間はかかりますが、文章を品詞分解する訓練を積むと、徐々にすらすらと読めるようになってきますよ! 参考になりましたらいいねをお願いします><
東京大学文科三類 brue0910
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古文・漢文
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古文を解けるビジョンが浮かびません!
勉強お疲れ様です! 個人的に古文を読めるようになるためには主に3つの要素が必要だと思います ○単語 →長文を読んでいく中で意味を覚えるものもありますがなるべく色々な意味を覚えておきましょう! ○文法 →助動詞は1番大変だけど頻出だから夏休み中にマスターした方がいいです!(おすすめは河合塾のステップアップノート) あと敬語もなかなか面倒くさいですが早いうちに終わらせましょう! ○古文常識 →早稲田志望であれば背景知識や古文常識はやっておいた方が良いです👍マドンナ古文常識を使ってました! この3つの要素が固まってからやっと長文が読めるようになると思います。初めのうちはあまり長い文章だときついので短い文章を品詞分解(これが動詞、これが助動詞など)しながら丁寧にやっておくといいです。 また、受けるかは別としてセンターの過去問は良問が多いので演習に使えると思います🙆‍♀️ 質問者さんの場合はまず何より文法を夏休み中に完璧にしましょう!英語より覚えることはだいぶ少ないのであまり怖がらないでください! 暑くなりますが体調に気をつけて頑張ってください💪
慶應義塾大学法学部 ぽむぽむぷりん
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助動詞や副詞の穴埋め
助動詞の接続、意味、活用形を覚えているのは前提でそれに加えて文脈を踏まえて答えるという問題が一般的です。なのでまず暗記事項を完璧にしましょう
京都大学医学部 鴨医
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古文・漢文
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助動詞&単語400くらいほぼ完璧 何故か内容が入ってこない
本文での対策はしていますか? 古文は本文の対策をしないと、全く違う文として読んでしまいがちです。 特に助動詞ですが、完璧であるならばほぼ完璧に文を捉えられるはずなので、まだ文が読み足りないのだと思います。 対策はもうセンター、過去問を何度も解いて読む他ありません! また、センター20分で解けないばあいは他の現代文、漢文で調整できるだけするという方法もあります。 また、古文は半分以上が文法で解ける問題なので文法をぱっと解いて読む時間を増やすなど対策を練りましょう!
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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