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早大理工学部合格への化学の参考書!!

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5/23 4:58
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やま

高3 神奈川県 早稲田大学創造理工学部(64)志望

早稲田大学の創造理工学部を目指している高校3年生です。  自分は3年生になってから受験勉強を始め、5月に入ったころから化学の勉強をスタートしました。また、部活も6月の中旬ごろまであります。  正直、今までサボってきてしまったので、ほぼゼロからのスタートなのですが、この参考書を何月までに終わらせ、次はこの参考書に取り組み、何月までに終わらせ、次はこの参考書に取り組み、、、というようなルートがあれば教えていただきたいです!(現在は鎌田の理論化学の講義に取り組んでいます)  ぜひ回答お願いします!!!

回答

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秘書

京都大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
質問ありがとうございます! 自分のルートを紹介し、細かく説明させてもらおうと思います。 自分のルートは、 夏休み開始まで: リード‪α‬1,2,3周目、重要問題集1周目 夏休み〜9月: 重要問題集2,3周目 10月〜1月: 化学の新演習1,2周目 2月〜: 赤本 と進めていきました。 初出範囲は教科書を軽く読み、問題演習に時間の9割9分を割いていた感覚です。 鎌田の理論化学から始められている、とのことなので、福間の無機化学、鎌田の有機化学まで合わせて、初学参考書(自分のルートのリード‪α‬と同じ枠)とするのが良いと思います。 その後は、気に入る参考書に出会う、ということがなければ重要問題集が1番オススメです。 3周し隅々まで頭に入れる(目安としては全問題に見覚えがあり、解答を見れば人に解説できるレベル)ことができれば、早稲田の赤本も理解できない部分は無くなると思います。 早稲田の化学は処理速度を測る、ある意味商社マン的な能力を問われる化学なので、重要問題集が終わったあとは化学の新演習を飛ばして赤本に入り、早解きの能力を徹底して鍛えることをオススメします。 ルートに書いた化学の新演習という参考書は、「東大の難問を解くため」にあるような重い参考書なので、使えば早稲田の化学で満点が取れるようになりますがコストパフォーマンスは正直良くありません。 よって、まとめると、 夏休み開始まで: 鎌田/福間シリーズ1,2,3周目 夏休み〜10月: 重要問題集1,2,3周目 11月〜2月: 赤本 といったスケジュールが良いと思います。 是非このルートをご自身で調整し、早稲田合格に向けて頑張っていただければ幸いです。 応援しています!!!!!
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コメント(1)

やま
5/23 5:12
丁寧にご回答いただきありがとうございます! 早大合格に向けて頑張ります!

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早大理工学部合格への化学の参考書!!
質問ありがとうございます! 自分のルートを紹介し、細かく説明させてもらおうと思います。 自分のルートは、 夏休み開始まで: リード‪α‬1,2,3周目、重要問題集1周目 夏休み〜9月: 重要問題集2,3周目 10月〜1月: 化学の新演習1,2周目 2月〜: 赤本 と進めていきました。 初出範囲は教科書を軽く読み、問題演習に時間の9割9分を割いていた感覚です。 鎌田の理論化学から始められている、とのことなので、福間の無機化学、鎌田の有機化学まで合わせて、初学参考書(自分のルートのリード‪α‬と同じ枠)とするのが良いと思います。 その後は、気に入る参考書に出会う、ということがなければ重要問題集が1番オススメです。 3周し隅々まで頭に入れる(目安としては全問題に見覚えがあり、解答を見れば人に解説できるレベル)ことができれば、早稲田の赤本も理解できない部分は無くなると思います。 早稲田の化学は処理速度を測る、ある意味商社マン的な能力を問われる化学なので、重要問題集が終わったあとは化学の新演習を飛ばして赤本に入り、早解きの能力を徹底して鍛えることをオススメします。 ルートに書いた化学の新演習という参考書は、「東大の難問を解くため」にあるような重い参考書なので、使えば早稲田の化学で満点が取れるようになりますがコストパフォーマンスは正直良くありません。 よって、まとめると、 夏休み開始まで: 鎌田/福間シリーズ1,2,3周目 夏休み〜10月: 重要問題集1,2,3周目 11月〜2月: 赤本 といったスケジュールが良いと思います。 是非このルートをご自身で調整し、早稲田合格に向けて頑張っていただければ幸いです。 応援しています!!!!!
京都大学工学部 秘書
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化学
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東工大志望夏までにやること
こんにちは!お疲れ様です。 教科ごとに分けて回答させていただきます。 ・数学  参考書の難易度に関しては問題ないと思います。8月に入るまでに一対一が終わるのであればその後の過去問演習などで余裕をもって合格点を取ることができるでしょう。ただし、現状の青チャートの進度と実力にもよりますが、学校がある中で他教科の勉強と並行しながら一対一を数ⅢCまで終わらせるのは、問題量が非常に多く、大変だと思います。一対一は完璧にすることができれば東大理一も合格できる問題集ですので、自分が設定した期限に追われて肝心の数学力が身につかないという事態だけは避けるために、間に合わないと感じても着実に一問一問を解いていってください。10月ごろまでかかったとしても問題ありません。また、一対一を解いていて問題があまりにも解けなかったり、解説を読んでもわからなかったりしたときには躊躇せずに青チャートに戻ってください。青チャートの理解が不十分では、難しい問題を解いていても数学の点数は伸びません。基礎がないと、自分が解いたことのある問題と少し形式が変わっただけで解けなくなってしまうからです。今まであまり 勉強をしてこなかったとご自身で感じているのなら、尚更です。終わった後は過去問に取り組むか、 理系数学入試の核心難関大編をお勧めします。こちらの問題集は問題数が60問と非常に少ないため、取り組みやすいです。 ・物理  こちらも参考書は問題ないと思います。実際私もエッセンスと名門は解きましたし、その後は過去 問演習に取り組みました。重要問題集も解きましたが、難易度感は名門と非常に似ているので演習量が足りないと感じたのみ、解いてみても良いかもしれません。エッセンスは公式の羅列で初学にはあまり向いていないと感じたので、教科書や初学者向けの参考書(宇宙一わかりやすいなど)と一緒に勉強することをおすすめします。名門が終われば過去問演習をして良いでしょう。 ・化学  私も化学の参考書はDo→重問→過去問の流れで勉強したので問題ないです。化学は暗記の要素も 強いので、無機化学の暗記は優先することをお勧めします。記憶の定着度を測るためにも、重問は 少なくとも2周はすると良いでしょう。逆に重問をB問題まで完璧にすることができれば過去問で悲惨な点を取ることはありません。こちらも数学や物理同様に基礎をしっかりと固めましょう。特に東工大の化学は出題形式が特殊ですから、中途半端な知識では全く点が取れません。科学の新演習をやった方がよいという方も見かけますが、よほど高い点を目標としない限りは問題量も非常に多いですし不要です。 最後に全体を通してですが、数学のところで述べたように今から二ヶ月強で終わらせるには少し 量が多いように感じました。環境社会理工学院の合格最低点は例年5割強であるため、どの教科で 何点取って合格するのかを具体的に見積もってみてください。そしてどの難易度の問題まで解ければよいのかを考えてみるといいでしょう。あなたが挙げられた参考書で十分合格することが可能ですので、夏までという期限に必要以上にとらわれずにその内容をしっかり自分の身につくまで丁寧に勉強することをお勧めします。
東京工業大学情報理工学院 Rei
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時間の使い方
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現役でどうしても早稲田に合格したい!
まず、質問者さんの早稲田への気持ちは素晴らしいですし、私もどこでもいいから早稲田に入りたかったので親近感を非常に覚えます! ここではこれから12月になる中で直前期のラストスパートをかけるために大切な3つのことを紹介します! ⭐️① 直前期の過ごし方 ⭐️② 志望校と併願校の過去問を解くバランス ⭐️③ 試験前日や当日のアドバイス この3つに分けて書いていきたいと思います! ⭐️① ここでは直前期にやっといたほうがいいことを英語、国語、日本史(社会科目)で分けて書いていきたいと思います!! 英語 ① 過去問 ② 関先生のファイナル時事英語 ③ 単語(特に2冊目)熟語の復習 ④ 分野別の対策(社学を受けるなら正誤問題とか) こんな感じであると思います!! この中でも②の関先生のファイナル時事英語は直前期にやってほしいおすすめの参考書です!最新の長文のトピックがのっていて、かなりおすすめです!! 国語 ① 過去問 ② 古文単語や現代文のテーマの復習 国語は圧倒的に過去問を解くのが大切であると思います!復習の仕方は以下で自分はやっていました!参考にしてみてください!! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史)ですがこちらは ① 過去問 ② 通史の復習 やはり過去問の復習が非常に大切であると思います!  以下の方法を参考にしてみてください!! 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 最後になりますが、過去問の間違え直しノートなどを作っているのであればそれを見返すのが直前期にはかなり有効です!(特に社会科目)早稲田には早稲田が好む問題があるので、過去問をしっかりやるのが直前期で最も重要であると思います!!これをやって実際自分は伸びたので基礎ができていればあとはとにかく早稲田の問題を解いて知識を深掘っていきましょう!! ⭐️② まず、実際に自分が解いた過去問は以下の通りです!! 早稲田商学部 12年分(直近10年分は2周) 早稲田社会科学部 10年分 早稲田教育学部 10年分 早稲田人間科学部 5年分 その他にも日本史は法学部のを6年分やったりしました。(社会科目は早稲田で似てる問題が多くでるため) 最低でも受ける学部は5年は解いたほうがいいとおもいます。そうでなければ早慶の試験は歯が立たないと思ったほうがいいと思います! また、過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) このような感じだと思います! とにかく質問者さんの場合は早稲田最優先で過去問を進めて3回か4回に1回併願の過去問を挟むでOKだと思います! ⭐️③ 最後に試験の前日や当日は歴史などの社会科目の暗記系をメインにやるのがおすすめです!!これは最後の最後まで伸びるので直前期だからといって手を抜くのではなく、むしろいつも以上に覚える気持ちでやるといいと思います! また、自分が最も大切だと思うのがイメトレです!! 本番をイメージしながら1教科5分ほどこういう順番で解いてとかここはこういうとこに気をつけてとか、時間配分とかをもう一度再確認するのが大切です!!これは特に英語や国語など時間がタイトな試験であればあるほど重要ではないかなと思います!!是非やってみてください!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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不安
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早慶志望:夏休みに何をすればいいのか
こんにちは! 夏休みは受験の天王山と言われるほど非常に大切です!ここで他の受験生に差をつけましょう!! 夏休みにやるべきこととしては主に3つあると思います。 ⭐️① まずは基礎をガッチリ固めるということです。では基礎が終わるというのはどのようなことかというと以下のようなことだと思います。 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。(こちらもセンター8割前後) 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 国語に関しては結構点数が上下してしまう科目であるのでその上下を少なくしていくことが大切です。 社会科目(自分の場合は日本史) 通史をしっかりやってセンター過去問で8割とれるくらい。 日本史は夏休みの間に通史を全て走り切ってこのくらいできるようになると9月以降の勉強次第で早慶でも武器にして戦うことができると思います。 これが3教科しっかりできたらMARCHの過去問に入ってもそこまでつまずくことなくできていくと思います! 質問者さんはここの基礎はできていると思うので早稲田レベルの問題を解けるような訓練が必要だとも思います! この基礎が完成した後のおすすめの参考書は各教科以下の通りです!参考にしてみてください! 英語  単語 速単上級orパス単準一級 長文 英語長文ソリューション3→ハイパートレーニング3→関正夫のthe rules3 (ここが早慶入門レベル)→英語長文ポラリス3→関正夫のthe rules4(早慶本番レベル)) 文法 英文法ファイナル問題集標準編or難関編→分野別の対策(会話や正誤問題の参考書) 解釈 ポレポレ 国語  現代文 現代文と格闘する(これはやらなくてもいいと思います。)→早稲田の国語 古文 難関私大古文演習 漢文 復習しつつ早稲田の過去問 自分は日本史選択だったので日本史について書きたいと思います! 日本史 通史を復習しつつ標準問題精講→早稲田の日本史 このような感じです!これが一通り終わったらいよいよ過去問に入っていくというイメージです!(もちろんこれらの参考書を進めながら英単語、熟語、古文単語などは常にメンテナンスするのが大切です。余った時間はこれらに充てるのがいいと思います。) ⭐️② 続いては苦手科目をなくしていくということです。おそらく模試を受けてなんとなく自分の苦手な科目(自分の場合は古文でした。)というのがあると思うのでそれをしっかり他の科目のレベルまで引き上げるというのが大切です。早慶上智の試験において足を引っ張る科目が1つでもあると合格はかなり難しいので満遍なくできるようにするのが大切です。(もちろんその中で得意科目も作れると理想です。) ⭐️③ 最後は夏休みの終わりでも良いので志望校の過去問を1度解いてみるということです! MARCHの過去問よりも絶対に実際の早慶の問題に触れた方がいいと思います!! そこで解くときに大切なのが志望校の受験者平均点を取れるようにするということです!(受験者平均点と合格最低点は調べればサイトに載っているのでスクショとかしてとっておくといいと思います。また、科目ごとによっても違うのでそこも気をつけてほしいです。) この受験者平均点というのはだいたい基礎ができていればそこの大学、学部の対策をしなくても取れる点数だと思います!そこからはその大学の対策や過去問に慣れたりしていくことで埋めることができます! この3つを意識して夏休みやってみてください! 参考になれば幸いです!いつでも何か聞きたければメッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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夏休みの計画が崩れてきました
※私個人の意見ですので、参考程度にお聞きください。 こんにちは。東北大学 経済学部現役合格の者です。塾には通っていませんでした。(情報源の信頼度を確保するために自己紹介させていただきました。) 神戸大学法学部の理科基礎の配点は50/800(6.25%)、対して社会2科目では100/800(12.5%)となっています。現時点で8割ほど取れている化学基礎をこれ以上詰めようとするのは私には危険なように思います。むしろ社会の暗記に時間を割いた方が賢明かと考えます。更に言うと国数英の実力は今は如何程なのでしょうか。神戸大学の場合、国語の配点は250/800(31.25%),数学は150/800(18.75%),英語は250/800(31.25%)となっており、この3教科の得点率が合格を左右すると言っても過言ではありません。暗記科目の理社に逃げてしまいがちなのは大変共感できるのですが、はっきり申し上げて主要3教科から逃げてしまっては志望校に落ちます。入試の配点をしっかりと確認してご自身の勉強計画を立てることを強く勧めます。私の経験をお話しさせていただくと、夏の期間は理社のインプットを最低限(社会は1日1時間半ずつ程度、理科は1日30分程度交互に)行い、残りは数学の基礎(クリアー、Focus Gold)、英語の長文(スタディサプリ、過去問)につぎ込んでいました。正直理社は共通テスト前1ヶ月半ほどガチガチに取り組めば7割5分程は固く取れると思われます。(※個人差があるので鵜呑みにはしないでください。)現代文の対策は10月くらいから私大の過去問を解くことでマーク対策としていました。古典は9月頃からひたすら助動詞と単語帳を周回して、11月頃から問題を解き始め、文を品詞分解して理解を深めていました。私と質問者さんの2次の比率は似通ったところがありますので、夏は数英の入試の基礎固めを重点的に行うのが無難かと思います。少し外れた補足にはなってしまいますが、夏にD判定、さらには12月の模試でE判定でも第一志望校に合格することは出来ますので(私がそうでした)、あまり気負いしすぎないでください。判定はマジで気にしなくていいです。 今は本格的に受験勉強が始まって不安に押しつぶされそうになっていることかと思います。ですが周りに流されず自分のメンタルケアを最優先にして勉強頑張ってください。心から応援しています!!!
東北大学経済学部 サトル
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時間の使い方
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化学を得意にするにはひたすら演習なのか?
演習の際、用意している教材は問題集のみでしょうか? もしそうなら、必ず教科書や図録を見ながら取り組みましょう。 教科書や図録を使わずに学習をする人は、丸暗記に陥りがちです。 解説が的を絞ったことしか書いていないからです。 以下詳細な回答です。 *丸暗記では勝てない *暗記の心得3カ条 *人に教えて理解を深める *まとめ ------------ 【丸暗記では勝てない】 京大の化学は丸暗記で挑む人を叩きのめす構造になっています。 基本的な事柄に対しても「なぜか?」を理解して説明できる力が必要です。 大問1…酸化還元や物質の構造に関する問題 大問2…溶液や気体の化学平衡に関する問題 大問3…有機化学に関する問題 大問4…高分子化合物に関する問題 が例年のパターンです。 計算問題や有機化学のパズルは一見論証と関わりなさそうですが、立式導出過程を問題文から理解するということが必要になってくるので、丸暗記が習慣になっている人は苦戦を強いられます。 ----------- 【暗記の心得3カ条】 駿台化学科の石川正明先生は、 「論理性」 「意味性」 「感動性」 を大切に理解暗記していきましょう、と指導されています。 「論理性」 何故そうなるのかを説明できると、自信をもって理解暗記できます。 (例) 過マンガン酸イオンが、酸性溶液中で酸化剤としてはたらく半反応式 MnO4(-) 8•H( ) 5•e(-) → Mn(2 ) 4•H2O これは何故このような式になるのか、自分なりにわかりやすく説明できるようになっている人の方が自信を持って暗記できます。 教科書と化学図録を用いて詳しく調べながら学習を進めると良いです。 「意味性」 それを理解すると何が得られるのかを知ると、理解暗記する意欲が増します。 例) ステアリン酸×3とグリセリンから成る油脂は分子量890で、これを覚えておけば高分子化合物の分子量絡みの計算が速くなる。 「感動性」 面白い、すごい、ひどい、と心動くことで暗記しやすくなります。 例) 「水兵リーベ僕の船…」に代表されるような語呂合わせ。 ------------ 【人に教えて理解を深める】 重要問題集で自分が出来た問題でも、誰かにわかりやすく解説することは出来ますか? 「論理性」「意味性」「感動性」を意識して、人に教えてみてください。 これは僕が実践してきた化学勉強法です。 友達同士で質問し合いっこしましょう。 特に模試の復習でこれをやると効果的です。 ------------ 【まとめ】 問題集 教科書 図録で演習。 人と教えあいっこで理解を深める。 京大相手に丸暗記では太刀打ちできない。
京都大学工学部 クウルス
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化学
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文法の勉強が終わった後に行うこと
とりあえず英語であれば、まず単語があって、それを並び替える際のルールである文法(文を作るための法律と考える)があって、文をいくつか集めてパラグラフになったら文と文の関係性について考える英文解釈があって、さらにパラグラフをいっぱい集めて長文ができて文章問題になって・・・。 「単語・文法→文・英文解釈→パラグラフ→文章」といった構造をまず理解することが重要です。 この構成を無視して長文から勉強を始めてもピラミッド構造でできた英語が身につくはずがありません。 そして英語の構造を理解したところで、今度は相手との距離を測ります。 早稲田レベルというと少し大雑把すぎるので、早稲田の中でも普通のレベルである商や教育の問題を目指すこととします。この二つの学部は共通して500語の長くない文量で、かつ設問も癖がなくマーチと同じレベルです。ですが全5問あり、内容一致で問われる情報の緻密さから、正確で、かつ一定のスピードで読めるようなトレーニングが不可欠です。 まずはこの時期に地盤固めとして基本レベルの単語と文法学習の徹底化を図ってください。 正直な話、単語と文法はどの参考書を使っても大差ありません。(単語集や文法問題集は基本的に有名大学の過去問をコンピュータで解析し、頻度の多いものから並べているのがほとんどなので、コアの部分は一緒です。強いて言えば、脱落する可能性が大いにある鉄壁は、あのボリュームでも基本的な単語しかまとめていないため、コア単語はほぼ網羅しています) ただ、どの参考書を使うにしても、必ず〝一冊を完璧に〟。一冊を完璧にすることで自信になります。私自身の経験で言えば、鉄壁を50周やっていたので英単語に対する不安はほとんどありませんでした。文法問題集も間違えた問題がなくなるまで徹底的に学習することで本番での不安は特にありませんでした。 ここで文法と単語が終わってしまってはいけません。 次のレベルとして、単語であれば速単の上級編が欠かせません。早慶の標準はこのレベルなのでぜひ完璧にして欲しいです。 また文法であれば、マーチの受けない学部の文法問題を2周以上やっておくことで、マーチ、早慶のバラエティー豊かな新作問題にも柔軟に対応できます。 そして英文解釈問題です。6月入ったらそろそろやっていきます。これも人によって大差がありますが、圧倒的な支持率を受けているポレポレは薄いためとてもスムーズに学習ができます。何はともあれ、英文解釈は経験値がモノを言うので、多くのパターンを経験してください。 最後は長文問題です。500〜700語の解説がしっかりした参考書を終えた後は、実際に過去問を使用したシュミレーションをしていきます。 過去問は絶対青本です。 赤本だと、解説薄いし、しかも出版時期が早すぎてたまに誤答があります。 青本は会議を何回も重ねて作っているので、その点説明は丁寧だし、編集は現役で教えている予備校講師なので解説が授業レベルで作られています。 現役の時赤本使っていましたが、とても後悔しました。というか、青本の解説の文字の小ささを見ればその情報量は一目瞭然です。 で、使い方なのですが。 使い方はめちゃくちゃ重要です。はい。 青本を使ってたので青本を持っている前提でお話しします。 英語からです。 まず、8月後期くらいに3年前のものだけを解きます。 その時に、 ①各大問ごとの所要時間。 ②各大問ごとの正答率。 ③各大問の形式(例、1 正誤問題、2 500語の文章題など) ④全体での所要時間 を記録しておいてください。 ちなみに規定時間を過ぎても構いません。あとで絞るところを考えるので。 そして、まず正答率をみて、自分の弱点と強みを見ます。 それから一番正答率の低い大問を研究します。 その時には、「問題の解き方」「知識量」「モチベや疲れ」の3つに原因分析をします。 例えば問題の解き方であれば僕の場合は上智大学の英語が鬼門でした。上智の英語は長文、語句問題、文法問題がごちゃごちゃで全10問あります。そこで、まず疲れのない序盤で長文問題だけを全部解いて、疲れの出てくる後半は形式で解く文法問題を解くことでなるべく正答率を低くしないよう努力しました。 知識量として挙げられるのは、主に単語ですが、9月の時点で単語を問題にしてるのではマズイので今から必ずやっておいてください。 ただ、熟語であれば、9月からがシーズンなので、そこは割り切っても構いません。 そして時間配分を考えます。 文法問題は短め、長文になるべく時間を割けるように考えます。例えばですが早稲田の社学は問1問2で文法問題、3〜5で700語の問題で90分だったので、文章問題に25分×3問=75分必要だったので、15分で2問溶けるようにトレーニングしました。ちなみに文法問題は一問の配点が少ないので、ミスを多少しても大丈夫ですが、読解問題は読めば解けるものなのでしっかり解くだけの時間が欲しいです。 とりあえず一通り分析し終わったら、といた年度の過去問のまっさらなものを用意して、先ほどの時間配分で解けるよう、規定時間をしっかり取ってシュミレーションしてみます。 その時に、さっき考えた時間をそのまま当てはめることで解くスピードが体感でき、その後の過去問を解く際にも参考になるので重要です。 さらにここでもう一点。 本番焦るのは想定外のことが起こるというだけでなく、本番を想定した練習をしてないからです。 なので、同じ形式なら同じ時間で解けるようトレーニングすることで不安を軽減できます。 そして、多くの受験生がやりがちなのですが、本番前に知識の量が不安になって英語なら単語帳、日本史なら一問一答、国語なら古文単語帳を開きがちです。 ですが、その一語を覚えたからといって直接的に得点には結びつくはずもないのでとても非効率です。英語だとこれが最も顕著です。早慶なら6000語の種類がある単語の中から一語たとえ直前で覚えたものが出たところで、答えるのは内容だから意味ないです。 そうして焦りに焦っていつものように読めず、時間が足りなかったーとかいう事態になるのです。 それよりも、本番前は今まで問いた過去問を見ながら、時間配分をシュミレーションして、文章を読むスピードを一定にできるよう努めた方が健全です。今自分が取れる最大得点を逃さぬよう、本番を想定した練習をすべきです。 大抵の受験生が受かる実力があっても力が発揮できないのはこういう論理です。 長くなりましたが、とりあえず3年前の1年分はこうやって使います。 そしてある程度シュミレートできたら2年前のものを解きます。さっきのやつとは期間あけてやってください。 そして、先程の全く同じ工程で記録をし、成長率を見ます。だいたいこれが10月ごろにできるといいです。 そして弱点を克服し。。。 そんで前年度のヤツを解きます。ちなみに最後までとっておくとかいうヤツもいますが、最後までとっておいたところで弱点わからないし、今年でないし、もったいないです。なるべく早めにやることで弱点がわかり、本番の得点の最大化につながります。 で、一通り終わりです。 ここで疑問が残ると思います。 「四年前のものとかそれ以前のはー?」と。 基本的に四年前以前のものは全部通しで解かない方がいいです。傾向や難度も大きく変わってますし。ただ、もしかしたら去年のものと同じ形式の大問はあると思うのでそれは個別に時間を測ってやります。 例えば早稲田商だとだいたい同じなので、四年前の過去問の大問3を15〜18分で解けるか試してみます。 弱点である大問の補強に使ってください! 大体私が使ってたのは ・ターゲット1900を完璧に(夏半ばまでに) ・速単上級編を完璧に(夏半ばから10月いっぱい) ・英熟語1冊完璧に(10月〜1月) ・英文法問題集1冊を完璧にする(4月から夏中まで) ・MARCHの過去問(受験しない学部)の文法問題をひたすら片っ端から二周解く。(9〜11月) ・語句整序問題集1冊を完璧にする(夏の間中) ・英文の構造を掴む(ポレポレなど)(文法をある程度終えた段階から夏前半まで) ・やっておきたい英語長文500 (河合塾SERIES)、もしくは予備校の読解講座(ポレポレ理解出来始めたあたりから夏おわりまで) ・MARCHで受験する学部の過去問(9〜11月) ・早慶の並のレベルの過去問(青本で!)(10月後半〜12月) ・早慶の上位学部の過去問(11月後半〜1月) です! 参考になれば幸いです。
早稲田大学商学部 #かーきん
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英語
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化学の新演習
やる必要があるのかと聞かれたら、必須ではないがやれるならやった方がいい、という回答です。 この時期に重問を完全にマスターしたのなら新演習に行くのはありですね。ただし理論化学ばかりに時間をかけてはいられないはずです。無機有機もありますし他の科目もあります。新演習は重問より基本的に難しいのでまずは重問で抜かりなく学習してからです。また、早稲田理工に限らずいろんな大学でそうですが、理科ではあまり差がつかず基本的には英数勝負なのでそこは覚えておきましょう。とくに早稲田理工の英語の量は鬼畜ですので英語はできた方が良い。 私の経験からして、問題集というものは最低2回は解かないと身にならないです。新演習2周はかなり重いでしょう。よって、新演習は範囲を予め決めてから取り組むべきです。とくに強化したい部分を決めて、2周確実にやって下さい。意外と余裕そうだったら他の分野にも手を出して、無理そうだったら撤退していいです。新演習は必須とまではいえないからです。 新演習はあくまで余裕があって化学に時間を割ける人、化学で点を稼ぎたい人向けです。ご自身の学習状況をよく見定めてから決めてください。
東京大学理科一類 taka5691
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化学
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夏休みまでに終わらせておくこと
夏休みまでというか6月の末までには最低でも英文解釈が確認の段階に入っていることが望ましいです。 早稲田に限らずどんな大学でも 大抵は長文の配点が最も高いので長文読解に必須な英文解釈は非常に重要です。 よって英文解釈の力を試験当日までレベルの高い早慶又は早稲田の英語長文を読み込むことによって最後の仕上げをしたいので、最低でも6月までには英文解釈法は目を通しておきましょう。 早慶や東大の長文の中で英文解釈の勉強をした方がいいです。 僕は一年生から試験当日までずっと同じ長文達を読み込んできました。   レベルの高い文章を毎日読むことで英語の力がつきます。 もし目を通しているならば、目を通してなくても同じなのですが毎日毎日同じ長文を繰り返し繰り返し読み込んでほしいのです。 繰り返し毎日読み込んで積み上げていく作業が英語の力を早稲田レベルへもっていく鍵になります。 どんなに忙しい日でも例え5分でもいいので読み込むという作業を毎日続けてください。 一番大事な作業です。 また文法語法も6月までには新しいところを最低でも目を通してください。 別に覚えられていなくてもいいので触れてください。 そしてそれ以降は確認の作業を毎日試験当日まで行ってください。 英語の場合は結局のところ行うことは基本的には過去問演習以外は今から試験当日までずっと同じです 繰り返し繰り返し何度も受験まで確認をすることが早稲田合格の鍵です。 何周するとは決めずに試験当日まで行うと決めて繰り返しと丁寧な勉強を意識してください! 国語は古典と現代文に分けて説明すると 古典すなわち古文漢文は6月末までに基礎を徹底的に叩き込んで下さい。 その後はずっとレベルの高い問題で試験当日まで演習を行ってください。 また英語と同じようにレベルの高い文章をいくつかセレクトして毎日繰り返し音読しましょう。 冗談みたいに読めない文がなくなります。 たまに文法の確認をしてみると良いです。 古文単語は試験当日までずっと同じように毎日行いましょう! 現代文については毎週一題 質の高い問題を行いましょう! これも今から受験当日まで行ってください! また日本史についてですがもし通史が終わっていないならば 最低でも一回は近現代までの範囲を6月中に終わらせましょう! 一回で覚えられる人はいないので忘れてもいいです。 繰り返し同じ事をすることによって覚えるので何回も繰り返し問題を解き教科書を読むことが大事です。 全部の教科に言えることですが、受験前と今ではやる事の違いは過去問演習の頻度ぐらいしか違うことはありません。 毎日同じ事を繰り返し行うことが重要です。 どれだけ早く確認する段階に入れるかが大事です。 授業のペースに合わせては確認の作業が全く出来ません。 夏休みからは少なくとも確認する段階に入って演習をバンバンやっていきたいですね。 最後に過去問演習についてですが、もしまだ一度も過去問を解いていないならば今すぐ解きましょう! まだ実力がついてないから早いかな? なんてことはありません。 過去問を解くことで、自分の足りないところが分かりそしてそれを補うための勉強を自分で調整する事を繰り返し行うことで早稲田に合格できる力が付きます。 傾向を知らずに闇雲に勉強をしていたら実力がつくわけがありません。 傾向を知ったうえで足りないところを補う勉強を過去問を使ってすることによって効率的に合格へ近づきます。 そして頻度についてですが メインは夏休み以降から週一ぐらいのペースで行うといいです 受験直前期は週2ぐらいがいいです。 あくまで赤本は実力を確認するためのものであるので 基本的には毎日繰り返し行っている勉強に時間をかけてくださいね。 夏休み前は二週間に1回ぐらいのペースで実力確認することによって勉強の方向を確認して調整するといいです。 間が空いてもいいので、過去問を知るという事が非常に重要です。 早稲田の過去問に入る前にMARCHの過去問をやる必要があるという人がいますが、そんなことはしなくていいです。 早稲田に合格することだけを考えましょう! もし受験予定の学部が複数なくても今の時期は他学部の過去問などを使って演習するといいです。 早稲田に慣れることが大事です。 早稲田の英語、早稲田の国語、早稲田の日本史という過去問が集められた問題集があるのでそれを使って今から演習しても良いかもしれません。 受験直前期はフルバージョンの過去問題を解きましょう! ちなみに僕はフルバージョンの問題演習を全教科する日は早稲田当日の時間割で行っていました! 今からその習慣を叩き込んでおけば、めっちゃ実力を発揮できます。 長くなりましたが 簡単にまとめると 最低限6月までには全ての分野の基礎を徹底的に叩き込んでおき、その後は試験当日まで演習を通して確認の作業をひたすら進める! 過去問は定期的に勉強の進行方向を調整するためと早稲田入試に慣れるために演習を行うこと! では早稲田で待っていまーす!
早稲田大学法学部 Rs
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時間の使い方
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早稲田志望 夏休みに英語何勉強すれば良いか
1… 1-1一部賛成で、一部反対ですかね。確かに基本を徹底するのは大事ですが、幾つもある派生語と睨めっこしてても覚えられません。 以前も回答しましたが、単語はイメージで覚えると覚えやすいので、イメージで大枠を捉えるようにすると良いでしょう。例えば誰かがノートに投稿していましたが、dignoseは「診断する」ですが、「原因を特定する」的な意味もあるそうです。診断するというのもイメージ的には原因特定だと思うので、「原因を知る」みたいなイメージで記憶しておけば問題はないはずです。 1-2また、アウトプットも記憶の上では重要です。英単語の場合のアウトプットは長文練習になります。ですので、8〜9割レベルの暗記状態で幾つも長文を解くと記憶がかなり定着します。大学生がいまだに単語を覚えてるのは英文をたまに読んでるからです。なので、ポレポレなどは並行して少しずつ始めた方がいいと私は思います。 1-3リンガメタリカに関して、あれを難しいと思っている人多いみたいですが、早慶レベルを目指すならあれは普通です。軽く読める状態じゃなくてちゃんと理解できる状態になってください。 1-4過去問は行きたい学部は全て10年分は解くことを私は推奨しています。故に12月からでは間に合いません。 2…早稲田の問題は準1級よりは難しいですので、そんなもんです。 3…必要です。複雑な構文を理解できるようになるためです。速読は最近も回答しましたが、精読を繰り返すことで読むのが早くなりますので、この時期は精読を繰り返してください。そのためにも長文は基礎内容と並行して進めることを推奨しています。また、音読も有効だと思います。 4…赤本は解説が大したことないので、純粋な長文練習をするなら専用の長文の参考書が良いと思います。(やっておきたいとか、rulesとか) ペースはいつまでに終わらせなければいけないかから逆算して自分で考えてください() ※最近ペース教えてください系の質問多いですが、人によって変わるんでこれしか言えません() まとめると、確かに基礎も大事ですが、完璧を求めず、少しずつ次のステップに入って行きましょうっていう話です。質問あればください。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語
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