早大理工学部合格への化学の参考書!!
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やま
早稲田大学の創造理工学部を目指している高校3年生です。
自分は3年生になってから受験勉強を始め、5月に入ったころから化学の勉強をスタートしました。また、部活も6月の中旬ごろまであります。
正直、今までサボってきてしまったので、ほぼゼロからのスタートなのですが、この参考書を何月までに終わらせ、次はこの参考書に取り組み、何月までに終わらせ、次はこの参考書に取り組み、、、というようなルートがあれば教えていただきたいです!(現在は鎌田の理論化学の講義に取り組んでいます)
ぜひ回答お願いします!!!
回答
秘書
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
質問ありがとうございます!
自分のルートを紹介し、細かく説明させてもらおうと思います。
自分のルートは、
夏休み開始まで:
リードα1,2,3周目、重要問題集1周目
夏休み〜9月:
重要問題集2,3周目
10月〜1月:
化学の新演習1,2周目
2月〜:
赤本
と進めていきました。
初出範囲は教科書を軽く読み、問題演習に時間の9割9分を割いていた感覚です。
鎌田の理論化学から始められている、とのことなので、福間の無機化学、鎌田の有機化学まで合わせて、初学参考書(自分のルートのリードαと同じ枠)とするのが良いと思います。
その後は、気に入る参考書に出会う、ということがなければ重要問題集が1番オススメです。
3周し隅々まで頭に入れる(目安としては全問題に見覚えがあり、解答を見れば人に解説できるレベル)ことができれば、早稲田の赤本も理解できない部分は無くなると思います。
早稲田の化学は処理速度を測る、ある意味商社マン的な能力を問われる化学なので、重要問題集が終わったあとは化学の新演習を飛ばして赤本に入り、早解きの能力を徹底して鍛えることをオススメします。
ルートに書いた化学の新演習という参考書は、「東大の難問を解くため」にあるような重い参考書なので、使えば早稲田の化学で満点が取れるようになりますがコストパフォーマンスは正直良くありません。
よって、まとめると、
夏休み開始まで:
鎌田/福間シリーズ1,2,3周目
夏休み〜10月:
重要問題集1,2,3周目
11月〜2月:
赤本
といったスケジュールが良いと思います。
是非このルートをご自身で調整し、早稲田合格に向けて頑張っていただければ幸いです。
応援しています!!!!!
コメント(1)
やま
丁寧にご回答いただきありがとうございます!
早大合格に向けて頑張ります!