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高3春の勉強

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3/29 22:12
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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さき

高2 千葉県 東京工業大学工学院(65)志望

自称進に通う新高3です。 理系クラスに所属していますが、いまいち理系科目が伸びません。国語の偏差値が1番高い状態です。おすすめの勉強法がありましたら、教えていただきたいです。

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ちさと

東京大学理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
科目別にいきますね。各科目の最後に私が使った問題集を書いておきます。これプラス予備校の教材も使ってます。 数学…まずは教科書を理解し、教科書の練習問題や章末問題を完璧にする。定義を確実に自分のものにして、定理の証明もちゃんと目を通す。手を動かして証明するのが1番良い。その後青チャートやfocus goldといった網羅系問題集を解く。間違えた問題をとにかく繰り返す。(ここまでこなせばかなり基礎は固まるはず)時間があればもう少しレベルを上げた問題集に取り組む。 focus gold→スタンダード演習、予備校の教材→過去問 英語…単語と文法をまず完璧にする。それぞれ一冊ずつ参考書や単語帳を決めてとにかく繰り返す。できれば毎日やる。長期記憶のコツは一夜漬けにしないことなので、焦らず毎日コツコツを心がける。並行して、長文や英作文をやる。これも一冊ずつ問題集を決めて定着するまでこなす。まずは簡単なものから始めて段々レベルを上げるのが良い。もし単語や文法が曖昧なら長文や英作文も伸びないので、単語や文法を急いで固める。リスニングも毎日やった方が良い。毎日数分でも良いのでネイティブの英語を聞くことが大事。できれば音読もした方が良い。試験にリスニングがなくても音読をすれば長文を読むスピードも速くなると思う。 ターゲット、vintage 、やっておきたい長文、Z会の英作文の問題集、キムタツリスニング→過去問 理科…理科はとにかく理論を理解することが大事。教科書や資料集を読み込んで理解する事を心がける。これが曖昧だと問題を解いても伸びにくいと思う。その後問題集をやる。これも段々レベルを上げていくのが大事。 物理:セミナー→良問の風→名問の森→過去問 化学:セミナー→重要問題集→新演習→過去問 伸びない理由は、基礎が固まっていないか、レベルが合わない問題集を使っているかの可能性が高いと思います。(もちろんこのどちらでもない可能性もありますが)自分のレベルや勉強法を見直してみて下さい。何より大事なのは基礎を固める事です。思い切って教科書レベルに戻るのもアリだと思います。 あくまで私がやった事なので質問者様に合うかは分かりませんが、参考にしてくれたら嬉しいです。長々と申し訳ありません…
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ちさと

東京大学理科一類

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プロフィール

駿台で一浪しました。浪人時の秋の東大実戦はE判定で、数学は8/120でした…そこから受かったので、模試の成績が悪くても本当に気にしないで欲しいです!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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さき
3/29 22:18
こんなにご丁寧にありがとうございます...! 今、数学は分野別に網羅系問題集と教科書を使い分けながら勉強しています。物理化学はセミナー周回中ですが、教科書の説明などもしっかり読みたいと思います。頑張ります!ありがとうございます🙇🏻‍♀️‪‪´-

よく一緒に読まれている人気の回答

これからの勉強法
はじめまして ご質問に答えさせていただきます。 私は現在東京大学理科一類2年(現役合格です) のものです。 まず始めに、私の回答ではあまり具体的な参考書を紹介するわけではありませんのでご留意ください。私の回答は、各教科ごとに勉強の取り組み方について説明しています。 <現代文> 「基礎」 ・語彙や漢字など→両者ともに日々の積み重ねが 活きてくるものなので、日々の読書や文章問題を読むときに語彙や漢字に意識を向けて読むようにするだけでもかなり変化があると思います。(例えば模試の本番時や解き直し時に意味が分からなかった、読めなかった語彙や漢字をメモしておき、後で調べてみるなどです。) +α ・現代文はこの勉強法がいい!というのは特にないのですが、共通テスト(もしくはその模試)の現代文の問題で8割の正解率、欲を言えば9割をとれるように色々な問題を解いてみるのがいいと思います。共通テストは選択式なので、確実な根拠を持ってその選択肢を選ぶことができているのかにこだわってください。(具体的には、選択法ならばその内容が文章のどの箇所に書いてあるのか明確に説明できるか、消去法ならば他の選択肢のどの部分が文章のどの部分と矛盾しているのかを他者に説明できるようにしておくことがベストです!) オススメ:上級現代文Ⅰ <古文・漢文> 「基礎」 ・単語や熟語、句形など→高3になってこれらを固める時期は正直ありません。ぜひ今のうちに一つの参考書を網羅しましょう。私は一つの参考書を5,6周は読み込みました。(これぐらい読むと途中からこのページのこの辺にはあれが書いてあったなとなり読み飛ばしたりしてます笑。でもそれって覚えてきているってことなので私は良いかなと考えていました。) これに関しては参考書をわざわざ購入し直すよりも、学校で配布されている教科書を読み込めば十分だと思います。少なくとも私は学校配布の教科書だけで乗り切りました。 +α ・古文常識→模試などの問題解説や参考書を読むと出てくる古文常識は知っておけば解きやすくなるものばかりなので、知識として身につけておくことをおすすめします。 ・古文 (漢文も書き下せば基本古文なので省きます)の文章問題→これに関しては、現代文と同じように共通テストの問題形式でまず点数を安定してとれるようにすることが必須です。そのためには、選択肢に頼らずに文章をしっかりと読むことができるかが重要になってきます。 私は文章を読むことに慣れるしかないと思って、図書館などで「〜物語」を借りてきて原文で読んだりして、現代語訳と比較したりしていました。 (これのおかげか共通テスト本番では古文漢文合わせて20分ほどで解き終わり、国語全体で10分ほど時間が余りました!結果も178/200で各設問1問間違えでした!ちょっとした自慢です笑) オススメ:古文上達 <数学> 「基礎」 ・各項目の公式→公式の導出・証明を定義のみを利用して行うことができるか (例えば、余弦定理の証明をしようとすると手法にもよるかもしれませんが、三平方の定理を使用するはずです。では、その三平方の定理を証明できるか、、、といった具合に、どの定理と定理が関係しているのかの理解にもつながります。) +α ・問題集(初回) →自力で解くことができた場合も含めて、自分が解く際に使用した操作に対して ・「なぜその操作を選択したのか (どんな結果を知りたい・得たいからその操作をしたのか)」という根拠を持っておくことが大事です。これは解説を読むときも同じです。この訓練を常時意識して取り組むことで、難問にぶつかったとしても闇雲に手を動かすのではなく、最速で最適にその問題を切り崩していくことが可能になるはずです。どんな難問も基本的には基本問題の絡み合いなので、どの基本問題が組み合わさってこの問題が構成されているのかを意識するといいと思います! ・問題集(復習)→すべての問題を再度手を動かして解く必要はありません (ただ気分が良くなるだけで何も向上しないので、、、)。再度手を動かして解く必要があるのは、その問題を読んである程度時間が経っても解法が浮かばない場合です。先ほどの操作に対して論理的根拠の説明ができない場合も同様です。解法が浮かんだ場合は、頭の中で具体的計算はせずに操作内容とその根拠を頭の中で示しながら、答えを示す操作までたどり着いた後に、解答と照らし合わせる程度で大丈夫だと思います。 オススメ:プラチカ→上級問題精講→ハイレベル理系数学 <英語> 「基礎」 ・単語や熟語、文法→これに関してはく古文・漢文>と同じです。ただし単語帳だけは持っていないなら購入して一つや二つきわめることをおすすめします。 ・リスニング→普段の勉強から発音を少しでも意識しておくと、リスニングの時に聞き取れない単語が減ってくると思います。私は速さに慣れ本番では落ち着くことができるように、毎日寝る前に1.5倍速〜2倍速ほどで英文を聴いて暗唱していました。(恐らくYoutubeなどに英文聞き流し120のようなものがあると思います。) そして次の日の朝登校中に答え合わせ&聞き直しをしていました。 +α ・長文問題→慣れてきたらある程度(量や質)の文章を時間を測って (一度測ってみて自分のレベルに合わせて変化)日本語訳できるかのトレーニングをしてみるといいと思います。復習では、どこで時間を取られたのか、その原因は何か?(単語なのか、文法なのか)→基礎に戻るを繰り返せば実力がついてくると思いますよ。 オススメ:英文解釈の技術、英文読解の透視図 <物理・化学> 「基礎」 ・公式や基本事項→物理は基本的に解き方が確立されているので、それに徹底的に従いましょう。どういう原理かも理解しておくべきです。化学は、理論は計算までに持っていく公式は覚えること&計算に慣れること、無機は暗記(これは今すぐ行うべきです!)、有機はまだ習っていないのであれば参考書を購入して早めに対策を積みましょう。有機に関してはいろいろな問題を解く必要があり、時間が必要なので余裕があれば今からするべきです。 +α ・物理→いろいろな大学の過去問を積極的に解き、苦手項目ができるだけないようにしましょう。そこで初めて知る解法や知識がきっとあるはずです!演習があるのみです。 ・理論化学→化学の知識を正確に持ち合わせていれば、少し簡単な数学の文章問題にあるはずです。いろいろ演習問題を解いてみて、知識にぬけがないかを確認していってください。 ・有機化学→自分なりのスピードのある解き方を確立してください!速さ勝負です。 オススメ:重要問題集、鎌田の有機化学 <社会> 「基礎」 ・基礎事項→高3になって一番時間を割けないのがこの科目です。高3になる前に、必ず共通テストでは最低8割をとることができるように基礎固めをしましょう。 +α とりあえず知識をインプットしては問題を解いてアウトプットして知識の定着に努めましょう。 〜最後に〜 怠けてしまうということは、あまりモチベーションが上がらないのだと思いますが、そういう時は名言集などを見てモチベーションをあげる。もしくは短時間ごとの区切りを作り、集中できるサイクルを作るといのが、対策になるかと思います! 以上にになります。ここまで読んでいただきありがとうございました。なにか質問などあればいつでも相談してください。 また、高3になれば基礎を固めなおす時間がないといいますが、決して基礎を振り返る時間がないというわけではありません。いろいろな演習問題を解きながら、復習しながら知識の抜けを見つけ次第、基礎を振り返ります! では、受験まで走り抜けてください!応援しています!
東京大学理科一類 ryu031ki
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模試
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英語、数学が伸びない
初めまして。rockyyyと申します。 これから、英語と数学について僕が思う良い勉強法を提示していきますのでよかったら参考にしてください! [英語] ・文法 とにかく文法書を読み込む。またその時に意識して欲しいことは、文法と一緒に例文も覚えること。この覚えた例文が英作文や、長文読解に活きてきます。必ず例文も覚えてください。また長文読解中に出てきたわからない文章などは必ず文構造や文法を明らかにして、マーカーを引いてノートに書き込んだりして覚えるようにしてください。その一回で覚えて次にその文に出会う時は必ずわかるくらいにするようにしましょう。 ・長文 長文は毎日1つ読むことをお勧めします。短くてもいいので、英語の長文を毎日読む習慣をつけておくと、案外読みやすくなっていきます。また、わからない単語が出てきたらこれも必ずマークして、次に出てきた時は意味が理解できるようにしてください。長文読解は話の流れをなんとなく掴むことが本質の理解のために必要です。「この段落は、さっきの筆者の意見を裏付けるものだな」とか「ここで結論を言っているんだな」と思いながら読んでいくと、文章全体の意味がわかってきますのでやってみてください。 ・英作文 これまでに述べたように、英作文を書くために必要なことは自分がどれだけ構文を知っているかと言うことです。構文の知識が多ければ多いほど、すぐに英文が浮かんで書きやすくなります。文法の欄で述べたように、文法とともに例文も一緒に覚えておくと良いです。また英作文は試験において割と配点が高い傾向があるので、英作文に特化した問題集をやっておくのも良いかもしれません。 追記 僕も一時期東大の模試を受けていましたが、東大の英語はリスニングから英作文、要約など英語試験のフルコースなので、情報処理能力が試されます。これは東大ならではの特色であると思うので、早め早めのうちに、模試や過去問に手を出しておく方が良いと思います。 [数学] 数学は、自分の苦手な分野の基礎内容をひたすら青チャートなどの基礎問題集でやる事が良いと思います。そしてそこで意識して欲しいことが、解法を暗記するのではなくて、解法の引き出しを増やすイメージで勉強して欲しいと言う事です。「なぜ解答ではこの解法を使っているのか」「なぜ自分の解法ではダメなのか」と言ったことを常に考えながら解法を研究して欲しいです。そして理解したことは必ず自分の言葉で書き残しておくと良いと思います。そうすると、解いたことのないような問題でも、自分なりにたくさんのアプローチ方法が思いつき、問題が解けるようになってくると思います。最初はその引き出しが少ないためあまり点数は伸びないかもしれませんが、継続していくと必ず点数が伸びると思います。よかったらやってみてください。 勉強法については以上になります。参考書についてですが、正直具体的にどの参考書がいいとかは分かりません。人の好みがあるし、人によって分かりやすい参考書というのは違っている事が多いからです。ただ、今やっている教材はおそらく基礎内容が多めの物であると思うので、それらをある程度仕上げる事ができたら、ひとつレベルの上がった問題集を解くと良いと思います。そうしないと受験に間に合わないと思います。英語はわからないですが、数学は模試の問題や過去問など実践的な問題に手をつけていくのもありだなと思います。 とりあえず、早めのうちに自分の苦手分野をある程度克服してから、次のレベルの問題集を解くようにしましょう!受験頑張ってください!応援しています!
大阪大学工学部 rockyyy
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不安
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志望校に受かるにはどんなことを優先するべきか
こんにちは! 毎日勉強してるのに成績が伸びないのって本当に辛いですよね………😢 質問の回答ですが、少し捻った問題には歯が立たないとのことなのでもしかしたら基礎が完璧にできていないのかもしれません。 そこで何をすればいいのかというと、 数学と理科 質問者さんの2択からは外れてしまいますが問題集で教科書レベルの問題をこなすことで基礎固めをするのが第1だと思います! やっぱり授業で習うだけでは知識は定着しなくて、問題を解くことで知識が定着したり自分のわからない部分が洗い出されたりします。 そうやって基礎がしっかり固められたらその次に教科書の発展問題レベルのちょっとした応用をやるみたいな感じでちょっとずつ問題のレベルを上げていきましょう。 ちなみに青チャートが全部解けると阪大医学科でも普通に受かると思います。 自分は東北大学医学科ですがチャートの難易度4以上の問題は基本歯が立ちませんでした。 英語 長文が苦手とのことですが長文が解けないとき何が苦手でその文が読めないのかを分析してから学習するといいと思います! おそらく原因は単語力、熟語力、文法力、読解力のどれかだと思います。(もちろん2要素以上が足りないこともあります) ではその足りない能力を補うためにどうすればいいかですが、 単語力に関しては単語帳で覚えることが重要になりますが、これも易しめな単語帳(語彙レベルが2000〜4000語のもの)から始めて、覚えられてきたら語彙レベルが4000〜6000語の単語帳を使って覚えましょう。 自分の場合1冊目がターゲット1400、2冊めがターゲット1900でした。 熟語力に関しては、4000語レベル(CEFRでB1程度)ぐらいまではあること前提にはなりますが同じく熟語帳を使って覚えるといいと思います。4000語レベルまで語彙がない場合は易しめな単語帳で単語を覚えてから熟語帳に取り組みましょう! 自分はシステム英熟語を使いました。 文法力に関しては、英語表現(今は名前違うかもしれませんが英文法を学ぶ授業です)で習ったことを定期テストとかの時にきっちり復習していくと自然と文法力がついていくと思います。 自分は学校配布のチャート式英文法を使って勉強をしていました。 読解力については、その英語を全部日本語に直したら正直かなり簡単に問題が解けると思うので上3つの要素を克服しつつ毎日問題を解いて慣れることで自然と付きます。 大阪大の場合二次で国語社会はないと思うので共通テスト対策としての勉強法をさらっと書きます。 国語 現代文 毎日問題を解いてなれるのが一番早いと思いました。特に共通テスト形式の場合慣れないと全く点数が取れないので慣れは重要です。 古文漢文 古文は単語力を必要とする点が英語と似ているので単語帳で単語力を上げると良いと思います。そこまで単語力のレベルは高くなくていいと思うので古文単語帳は一冊でいいと思います。 古文漢文どちらにも言えることとしてやはり文への慣れは必須なので毎日でなくてもいいですが問題を解いていくといいと思います。 社会 僕は地理だったので地理の勉強法を書きます。 地理は暗記量が少なかったので定期テスト毎に該当範囲をきっちり勉強していれば共通テストで90点周辺は取れました。 復習本当に大切です。 全体に言えることとしては基礎を固めてそこからステップアップするのがいいということです! あとは国語英語に関しては慣れはかなり重要です! 今の時点ではなかなか厳しい位置にいるかもしれませんがまだ頑張れば現役合格が間に合う時期だと思うので頑張って下さい!!
東北大学医学部 きやなが
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不安
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高一でやるべき事
それに加えて、理科の公式を覚えたり内容を理解することもしておくといいと思います! 理系志望ということで、二次では理科を使うようになると思います。受験間際になって全範囲を復習するのは大変なので、今のうちに、少しずつでも基礎から固めていくといいと思います。 数学は、問題の解法を覚えることを中心にするのではなく、あくまでも基礎の徹底・解法の理解・日本語の書き方を中心にやっていくのがいいと思います。 解説に載っている文の中で、なぜここでこの式が出てくるのか、この文章はなぜ書かれているのかを理解するのと、こういう解き方もあるんだ、こうすると楽に解けるんだということを気付くことが大事だと思います。 あくまでも、丸暗記ではなく、理解しながら覚えるということを意識してやるといいと思います。 あとは、単語や文法は、覚えるだけでなく、ちゃんと問題を解けるのかも、ちょっとずつでいいので確認してみましょう。覚えるだけで解くときに使えなかったら意味が無いので、確認することも大事です。 また、国語の読解問題、英語の長文読解も、問題に慣れることで解けるようになります。定期的に解いていきましょう。 高校1年生から根を詰めて勉強する必要は無いと思います。あくまでも、日々の勉強を大切にしつつも、ある程度の休憩を取ったり、規則正しい生活を送ってください! 是非参考になればと思います。頑張ってください!
大阪大学基礎工学部 tomato-juice
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時間の使い方
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参考書ルートと進め方
こんにちは!東京大学1年しんです 受験もいよいよ現実味を帯びてきて、焦ってくる時期だとは思いますが、mokさんの計画はとてもしっかりしていると思います。そのうえで、いくつかアドバイス?というか、勉強法の紹介をさせていただこうかと思います! 数学 基礎が怪しいなら、青チャートは確かに頼りになると思います。ただ、問題量がびっくりするくらい多いので、どこまできっちりやり切れるかが重要になってくると思います。例えば、レベル(問題ごとに☆とかでレベルがついています)が、☆1や☆2みたいな、簡単なものだけやるとか、逆に、ある程度理解しているなら、レベルが低いものを飛ばす、などといった工夫も考えられます。青チャートを終わらせるのが厳しいと思ったら、標準問題精巧とかでもいいかもしれません。 過去問は高3の秋くらいから始めるのがスタンダートだと思います。私は、東大の理系数学二十五か年をやっていました。ただ、過去問はあまり焦ることはないと思います。 物理 物理は苦手だったのであまりいいアドバイスができるか分かりませんが、きちんと現象を理解することが大事だと思います。私は訳も分からず重要問題集のパターン暗記に走っていたのですが、それだと旧帝大以外の問題や、私立理系くらいだと割と解けるのですが、東大になると歯が立たなくなるので、パターン暗記も大事ですが、なぜそうなるのか原理原則を考えてみてください。意外と教科書が大事らしいよ。 また、高得点を狙いたいなら名門の森とかそういうのにも手を付けてもいいかも(もちろん余裕があれば)。物理化学ともに過去問は共通テストが終わってから始めました。青本の二十五か年?みたいなやつをやりました。東大の過去問がいっぱいのっているのですが、理科は時代がさかのぼると明らかに簡単になっていくので、無理して二十五か年を買う必要があるかはちょっと分かりません。 化学 重要問題集は私もやっていました。基礎から発展まで幅広くのっているのでおすすめです。どの教科でも言えることですが、間違えた問題を繰り返し繰り返し解き直して完璧を目指しましょう。新演習をやっていた人は、高3の夏~秋あたりから始めている人が多かったです(地方の公立高校で理科の進度は遅め)。言い換えると、高3の夏休みで重要問題集レベルを完璧にできると理想的です。もちろん、終わっていない範囲があれば、既習範囲のみでおっけーです。私の場合は学校の授業で理科が全範囲終わったのは高3の11月でした。自分で予習も特にしていませんでした。 化学はやればやるほど点数に反映されやすいです。こつこつやりましょう。コツは、覚えるべきところはどこかをきちんと理解して、覚えるべきところを確実に覚えてしまうことです。私は12月の共通テスト演習の時期に共通テストのために教科書にめっちゃ書き込みをして知識を詰め込んだら、なんと、二次試験でも得点できるようになりました! 英語 英語苦手なの分かります。私も苦手でした。でも、東大英語って意外と伸びます(体験談)。まず、4月までに単語を覚えると決めたら、覚えちゃいましょう。文法もそのくらいに完成させましょう。 英語は単語、文法、長文読解、いろんなスキルの基礎が完璧になると一気に完成します。学校で単語帳や文法の問題集が配られているのなら、それを丁寧にやればいいかと思います。単語も、文法も自分でこれを完璧にしようという相棒のような参考書を見つけてやりこむのがいいと思います。 長文読解ですが、私は学校で配られていた問題集ばかりやっていたのであまりアドバイスできないのですが、基礎英文問題精巧というものをやっていました。 また、東大の入試はリスニングや英作文があります。リスニングは高3の夏くらいから早めに意識した方がいいです。英作文に関しては、学校の先生などに添削してもらうのがおすすめです。 まとめ いろいろ悩むこともあるかと思いますが、そういうときは、このアプリや学校の先生、塾に通っていれば塾の先生など、信頼できる人に積極的に相談して解決するようにしてください。正直、悩んでいる時間ももったいないです。正しく努力すれば学力はかならずつきます。諦めず、粘り強く頑張ってください。もしよかったら、似たような相談にいくつか回答しているので、そちらも見てみてください。 応援しています。頑張ってください!!
東京大学理科二類 しん
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時間の使い方
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授業と基礎固めの両立
文系なので理系科目のことは分かりませんが、現役時代にずっと部活中心の生活(詳しくは私の過去の回答見てください)を送っていたので答えられることだけ答えます。 ①英語について 英語の点数を上げるためには単語、文法、構文の3つの知識が必要です。が、正直文法と構文は分からなくても単語さえ極ればそこそこの点数になります(経験談)。私は現役時代時間が無さすぎて文法はほとんど、構文を一切やっていませんでしたが、速単必修レベル全部覚えたらセンター9割切らず、間違えるのは発アクと文法くらいでした。 あまりオススメしませんが、時間がないならとにかく単語に時間をかけるのが1番です。寝る前や休み時間など隙間時間に単語やりまくる、それに尽きます。 とはいえ構文は必ずしもやらなくていいですが、文法は最低限の知識がないと辛いので学校でネクステみたいなの配られるならそれはちゃんとやってください。私の現役時代の文法の勉強はそれだけでした。ただ英語に関しては勘(これはsounds strange、みたいな)のがあったのでどうにかなった感じです。 長くなったのでまとめると、まずは速単必修レベル(ターゲット、シス単でも🙆‍♂️)を極めること、です。 ②平日の効率の良い勉強の仕方 前日、もしくは週末にその日に何をやるか決めておくことです。時間が無いのに何の勉強しようかなーなんて思ってる時間はもったいないです。前持って決めておき、部活が終わったらすぐに机に向かえるようにします。 ③時間の使い方 毎日全ての科目に触れるのは不可能なので、 勉強時間が ・30分未満:1科目 ・30分~1時間半程度:2科目 ・それ以上:3科目 のようにどれくらい時間が取れるかによってやることを決めます。英語優先で。もしくは偏差値が特に低い科目を中心に。15日(理想は3日)以上やらない科目がないようにしてください。ただし単語は机に向かってやるものではないので、通学時間等の隙間時間を使ってください。スマホアプリ(mikan)オススメです。 時間がないと言っても今はコロナ休みで時間あると思いますので、とにかく基礎固めに時間かけてください。6月末に引退できるなら夏休み丸々勉強できるし、そこまで不安になることもないと思いますが、基礎も出来てないのに早慶上理MARCH受かろうと思っても無理なので、今沢山ある時間をいかに有効に使えるかにかかっていると言っても過言ではないです。みんな時間あるのでこの期間に差がつくことは間違いないです。 2月末に笑って終われるように頑張ってください💪🏻陰ながら応援しています🙂
早稲田大学スポーツ科学部 Takusui
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底辺自称進学校から京大理学部へ…
こんにちは。私は現在大阪大学に通っていますが、センター試験までは京都大学工学部を志望していたので、少しはお力になれると思いますから、回答させていただきます。実際に京都大学は受験しませんでしたが、京大実践や京大オープンではA〜B判定をとっていました。 京都大学くらいになると、予備校に通っている受験生をかなり多いと思います。別に予備校に通ったからといって、必ずしも成績が伸びるとは限りませんし、逆に予備校に行かないからといって成績が伸びないこともありません。ただ、予備校に行かないと言う選択をした場合、情報量に差が出るのは確かだと思います。予備校に通っている人は、相談できる環境や、合格のノウハウ、過去のデータ、プロが組む予備校のカリキュラムなどを利用できますよね。ですから、予備校に行かないと言う選択をするのであれば、学校の進路指導で自分の知りたい情報をしっかり教えてもらったり、このアプリやインターネットでしっかりと情報を収集してもらいたいです。予備校に行かずに合格する人だってたくさんいます。そんな人は少なからず自分から何か行動を起こしていると思います。ぜひ頑張ってください。 もう一つは、学習環境です。予備校には自習室があり、生徒はそこで一日中勉強することも多いでしょう。なので、自習室に代わる集中して勉強できる環境を自分で探してください。場所を変えているとのことですが、それは良いことだと思います。私も家では集中できなかったので、学校や図書館、市営の自習室などで勉強していました。 さて、次に各教科の勉強について考えていきます。 数学 京都大学の数学の過去問を見たことはありますか?一度見てどのような問題が出ているか確認してみるのも良いと思います。京都大学は基本的に1A2Bの問題が多く、他大学ほど数3の出題は多くありません。(一方大阪大学は数3の出題がかなり多い)もちろん数3を勉強しなくて良いと言うわけではありませんが、比重としては1A2B重めでも今の間は構わないと思います。数3が終わっていなくても、京都大学の問題を解く力は身につけることができると言うことです。高3の夏休みか、秋くらいには過去問を解いていきたいですから、それまでに過去問を解けるレベルまで基礎固めをしましょう。高2冬〜高3春くらいでフォーカスゴールドを完璧にできたらかなり強いと思います。数学は量をこなした方が伸びると言うのが個人的な意見です。たくさんの演習をすることで、解答解説を作った賢い人の思考の流れを再現できるようになるのが私の目標でした。 私が使用していたおすすめの参考書を書いておきます。 ・一対一対応の演習 フォーカスゴールドなどより少し難しい問題が載っています。エレガントな回答が載っており、少し違った視点から数学を捉えられると思います。 ・ハイレベル数学の完全攻略 問題数はあまり多くありませんが、非常に質の高い勉強ができます。賢い人が問題を見てどのように思考して、なぜその解法を選択したのかと言うことが書かれています。ここに書いてある思考の流れを再現できるようになると、かなりレベルアップできると思います。 ・世界一わかりやすい京大の理系数学 ハイレベル数学の完全攻略と同様、思考の流れを学ぶことができます。異なっている点は、載っている問題が全て京大の過去問であることです。全部で100問ほど載っていますから、かなりの数の過去問をこなすことができます。赤本や青本に入る前に取り組んでも良いかもしれません。回答が非常に丁寧で、例え京大の問題でも簡単に理解できます。最後まで重宝する一冊だと思います。 プラチカは解いたことありませんが、十分だと思います。もし余裕があれば上記の本に取り組んでみても良いかもしれません。1番のおすすめは世界一わかりやすい京大の理系数学です。 英語 単語帳は高2の間に終割ることができるのが理想です。そうすれば高3になって焦って単語を覚えてる人と差をつけられます。今からでもコツコツ始めましょう。 基礎英文解釈の技術100を持っているならば取り組んだ方が良いと思います。英文解釈はとても大事な要素で、これできると論理的に英文の構造を理解して正しい訳を作ることができます。この力がないと、いわゆる感覚で英文を読むことになってしまい、複雑な文になると意味が取れなくなります。取り組み方は、英文をとりあえず構文をとりながら和訳しましょう。その後解答と解説を読んで、正しく構文が取れているか確認しましょう。基礎英文解釈の技術100が終われば、ある程度力がついているので同じく解釈の本である「ポレポレ」や、「英文読解の透視図」などに取り組むのも良いかもしれません。 英作文は竹岡広信先生の本がおすすめです。京大の英作文は直訳できるものは少ないです。ですから、英語に訳しやすい日本語に変換する能力を養いましょう。また自分の知っている表現を増やす必要があります。合っているか間違っているかわからないような表現を使うのは良くありません。自信を持って知ってる表現を支えるように基本的な文を覚えておきましょう。 国語 国語はあまり勉強していなかったのでわかりません。ただ、自分で判断するのも良くないですから、先生に添削してもらうと良いでしょう。 物理 京大は基本的に力学が一問、電磁気が一問、あとは波動か熱力学がどちらが一問でることが多いです。まずは力学と電磁気を完璧にすることが大切です。独学はかなり難しいと思いますが、どうしても間に合わない場合は先取りするのも仕方ないかもしれません。理科は浪人生の点数がとても高いです。なぜなら演習をこなせばこなすほどできるようになるのが理科だからです。したがって、理科を伸ばすにはたくさん演習する必要があります。まずは英語数学が大切ですが、理科も少しずつ演習して、夏から秋に本腰を入れれば良いと思います。もちろん、今からバリバリ取り組んでも良いと思います。名門の森はいい参考書だと思うので完璧にすると良いと思います。京大の物理はいかに誘導に乗るかが大切だったりします。過去問を解くことで誘導の乗り方に慣れましょう。 化学 私は科学の新演習に取り組んでいました。理論は難易度が高く、時間もかかり、計算ミスの可能性もありますのでまずは有機分野に取り組むのが良いのではないでしょうか。もちろん、学校で習っていればですが。有機分野は満点が狙える分野です。京大の化学は有機で点数を取れると満点のうち半分点数が確保できます。あとは理論でできるところを拾えば良いでしょう。もちろん理論を軽視するのは良くありませんよ。 まだ時間はあります。高3になるまでにしっかりと基礎を固めて、周りと差をつけましょう。心より応援しています。勉強頑張ってください。
大阪大学工学部 ワニ
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不安
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文武両道
慶應の経済学部の者です。 理系出身なので回答させていただきます。 高2の今やるべきことを端的に示します。 英語→単語、文法を完璧にする。高2の終わりまでに単語帳1冊を完璧にしている事が望ましい。 数学→今まで習った範囲を網羅系問題集を使って復習&解法理解。 自習できる余裕があれば高2の終わりまでに数Ⅲまで終わらせたい。 物理、化学→今は学校の授業進度に合わせて理解&定着を図る。 定期テストでは9割以上を目標に! 余裕があれば冬休みぐらいから自分の好みで片方の科目の標準的な難易度の問題集を始める。(物理なら良問の風、化学なら重要問題集がオススメ) ざっとこんな感じでしょうか。 もっと詳しく聞きたければ質問ください!
慶應義塾大学経済学部 kp
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やればやるだけ下がる
 成績が下がるとのことですが、周りも勉強しているので、実は並行的にみなで学力が上昇していると思ってください。勉強しているのはあなただけではなく、周りも勉強して実力を養成しているということです。ですから、見てくれ成績が下がっていることに対してあまり悲観的になる必要はないということです。そのかわり、最終的には他のライバルより頭一つ抜けて成績のばして結果を残す必要があります。模試や試験の結果に一喜一憂するのではなく、そこから自分に足りないところを見極めて補完してく材料にしてくださいね。 私文系なのですが、一つ理系の入試においても共通して言えることがあると思います。それは、英語の得点を安定させると強い武器になるということです。特に理系の受験において英語が高得点保持できるとかなり大きなアドバンテージになると思います。数学に次いでよく差がつくからです。 おっしゃるように、単語と文法を継続させてください。英単語の勉強については、下に勉強方法の おすすめを示すので、もし不要でしたら見捨てください。 まずその単語帳を一冊ざっと目を通します。このとき、同じ単語やページに長い時間をかけてはなりません。ある程度、「ああこんな単語があるのか、この単語はこういう意味なのか」とわかれば、次々に前にいって、おろそかにしてはなりませんが、きもち丁寧くらいでとにかく早く一周、目を通します。これによって全体像を脳の潜在下でなんとなく感じます。加えて、「生まれてこの単語一度もみたことがない」という事態がその単語帳において事実上なくなりますね。これは精神的にもとてもうれしいし、以降の暗記作業において無意識下で有効に働いてくれます。ですからとにかくはやく初めての一周を終わらせてください。   この後はひたすら演習(赤シートで隠して「思い出す(思い出せずプチ悔しい思いをする)経験」を積みます。このときも、どんどん前に進んで最後までたどりつくことをめざしてください。同じところで長らくとどまっていてはいけません。ある程度覚えたと思ったら、すぐ次にいって、そのかわりまた「戻ってくる」すなわちその単語帳を反復するのです。もし一周全部通すことを繰り返すのが 苦しければ、いくつかのブロックに割って、各ブロック内で繰り返し反復しましょう。  その単語をどれくらい長い時間かけてみたか、ではなく何回・何度見たかが最も肝腎になってっきます。もっと肝腎なのは、その単語を「何回思い出したか」です。ですから、赤シートや手で隠すことを忘れないでください。覚えられていなくて最初は苦しいですが、覚えるほど本当にはかどります。  さて、具体的にですが、赤シートで隠してなお思い出せた単語に印をつけていきます。多くの人は分からない単語に印や付箋をつけると思いますが、私はこれをした当初、分からない単語だらけで絶望してやる気がなくなりました。ですから、覚えたら覚えるほど(思いだされば思い出せたほど)に正の字の印を増やしていくのが精神的にもはかどると思います。進捗状況も目に見てわかりますし。こんな具合で単語帳がボロボロになるまで反復してください。 これらのやり方は、理系においてはなおざりになることもあるかしれない、その他暗記科目・分野の 勉強においても大いに使えるテクニックだと思うのでぜひ参考にしていただきたいです。 もう一点、英語については、どうか長文演習を!!英語は生きた言語ですから、慣れがものをいうと ころが大きいです。普段から積極的に英文に触れて、勉強している単語や文法を「演習」してほしい です。単語や文法は、実際の長文においてはじめて機能しますから。 色々語っていますが、普段はアドバイス受けないであろう文系の視点から言えることを考えてみまし た。質問者さんの受験生活が有意義なものになることを心より祈っています。頑張ってください!!
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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効率のいい勉強法
英語が伸びないのは知識(単語、文法)が身についていないからだと思います。まず、高二が終わるまでに単語と文法を中心に勉強して完璧に仕上げて欲しいです。それだけでも3~5くらいは偏差値が上がると思います。単語文法が固まってきたなというタイミングで英文解釈と長文中心の勉強に移りましょう。英文解釈の勉強で大切にして欲しいのは文構造を把握してその通りに訳すこと、すなわち理論的に英文を読めるようになることです。長文の勉強では音読による復習を大切にして欲しいです。これでもかというくらいに音読をして、とにかく数をこなすことが大切だと思います。数学はfocusの例題中心に何周もしましょう。例題を見たらすぐ手が動いて問題を解ける用になるのが理想です。数学の問題を解く時に大切にして欲しいのが、思考を放棄しないことです。すぐ答えを見るより、5分10分考えてから答えを見た方が、その問題の吸収率が良くなります。focusは量が多いと思うので、2回解けた問題や余裕で解けた問題はもうやらずに間違えた問題を2回解けるようになるまでやるのがおすすめです。focusの後に時間があるようだったら、一対一対応の演習や少し応用問題っぽいのがある問題集をやりましょう。私も同じように模試の点数が伸びなかったのですが、結局大切なのは過去問の点数を取ることなので模試の点数に一喜一憂せずに頑張ってください
慶應義塾大学経済学部 しゅんや
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