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長文を読むのが遅い

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5/1 17:05
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はなの

高3 長崎県

私は長文を読むのが遅いです。 速読力を付けるにはどうすば良いのでしょうか、、、。 長文は何度も解いているのですが、一向に力がつきません。

回答

yuuuu

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
速読力に関しては非常にリスニングが効果的だと思います。 音声がついた長文を教材を選び、その長文を解き、その文の意味を把握した状態でリスニングすることで英語を英語のままで理解することができ、速読に繋がっていくと思います。 この勉強法は非常に効果がでるのが遅いので根気よく毎日やるしかないと思います。 自分自身、私文だったのでリスニングを課す試験はなかったのですが、行き帰りの電車で毎日おこなってました。 リスニングというと少しめんどくさいですが、速読に繋がるのでぜひ試して見てください!
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コメント(1)

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はなの
5/1 17:57
ありがとうございます!

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長文を読むのが遅い
速読力に関しては非常にリスニングが効果的だと思います。 音声がついた長文を教材を選び、その長文を解き、その文の意味を把握した状態でリスニングすることで英語を英語のままで理解することができ、速読に繋がっていくと思います。 この勉強法は非常に効果がでるのが遅いので根気よく毎日やるしかないと思います。 自分自身、私文だったのでリスニングを課す試験はなかったのですが、行き帰りの電車で毎日おこなってました。 リスニングというと少しめんどくさいですが、速読に繋がるのでぜひ試して見てください!
慶應義塾大学法学部 yuuuu
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英語
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速読できるようになるには
こんにちは!早稲田社学2年の者です!少し長くなってしまいますが音読についてお話しさせていただきたいので是非目を通してみてください☺️ まず音読とは何故やるのでしょうか?それは「英文の意味を前から理解する」ためです!その練習に音読は最適なのです。 長文を速く読むためには英文を前からスラスラと読み理解しなければいけません。試験中に後ろから前に帰っていたりしたら時間が無くなってしまいます。その点で音読は長文を読む練習に最適なのです! 音読は正しい方法でやれば確実に英語の力が上がります。ですが残念なことに間違った方法でただがむしゃらに音読をしているがために成績が伸びない受験生が多くいるのも事実です💦では正しい音読の方法とはなんでしょうか?それを今から説明して行きます! 正しい音読とは ①読んでいる時に、文章の意味や構造を正しく把握していること。 ②できるだけ速く読むこと。 です。逆にこれらのどちらかを満たしていなければ間違った音読をやっているのかもしれません。順に考えていきましょう。 まず①に関して。たまに意味を理解していない単語や文章をひたすら声に出している人がいますがもちろんこれは全く意味がありません。なのでしっかり英文の意味を理解しながら音読をしましょう。理想は、読みながらそのスピードで意味や構文を同時に理解できることです。かといっても最初からそんなことできないよという人もいるでしょう。そんな人は、まずはじっくり黙読して意味や構文を把握した上でそれを思い出しながら音読をしましょう。英文をコピーしてそれに単語の意味や構文を書いてみるのがオススメです! 次に②に関して。 音読は処理速度を上げるという意味もあります。 少しずつ英語を読むスピードを上げる ↓ だんだんスピードに慣れていく ↓ 英語を理解するスピードが上がる このようなステップでやっていきましょう! かなり長くなってしまいましたが音読に関してはこんな感じです!分かりにくい部分があったらごめんなさい🙏後少し頑張ってください!第一志望に合格したら想像以上の景色が待ってます。応援してます😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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長文を読むのが遅い
そうですね、速読は訓練が必要だと思います。私は割と速読が得意だったので少しアドバイスします! ます、質問者様の英語を読む力がどれくらいなのかにもよります。スピードが遅いのはいいのですが、遅く読んで100パーセント文を理解できていますか?もし、今の段階で精読ができていないのならば速読の練習をする前にまずゆっくり読んできちんと文の意味をわかるように訓練しないといけません。 速読は、確かに早く全て読むことが理想なのですが、私の場合は少し部分読みをしていました。例えば、段落の特徴として、最初に何が書かれるかが軽く説明され、本文、そして段落の最後にはまとめが書いてあります。なので、解いてる問題にもよりますが、とりあえずこの段落が何について書かれているのかがわかればいいのです。そのあと質問を読んでたぶん何段落だなというのを見当つけて、その部分だけ読み直すもしくは読み直さないで解答します。 精度が落ちてしまうのが速読の難点なので、まず文構造などが把握できていないと速読は難しいと思います。
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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速読英単語上級編CDを使い、リスニング力を上げるには
こんにちは! 今から具体的に速読英単語上級を使ってどのように文章を音読していけばリスニング力が上がっていくかをお伝えしていきたいと思います。 ① まず本文を全文読んで内容がわかるか読む(あんまり本文がよくわかんなくてもOK) ② 単語のページにいってわからない単語にチェックをつける ③ もう一回本文のページに戻って一文一文和訳と照らしあわせながら読む。(この時に自分で訳をみてだいたい構文がとれればOK。特に書き込んだりはしなかった) ここまでは速読英単語上級のリーディングのやり方でここからがリスニング力を上げるトレーニングになります。 ④ CDと同時に本文を読む(オーバーラッピング)この時にしっかり構文がわかって英語を英語で理解できるようにする。 ⑤ CDの速さについていけるようになったら今度はシャドーイングをする。(本文の文字をみないで流れてきた音声に続いて読む) このシャドーイングができたら次の長文へいくのを繰り返せばかなりリスニングの力が上がると思います!!頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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長文を読むのが遅い
お疲れ様です‼️はじめまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 長文を制限時間内に解けるようになる速読法をお教えします。 (1)速読というものを見誤っていないか? (2)論理的読解力を知っているか? (3)長文勉強法 (4)音読の具体的方法 (1)速読をただ文章を速く読むことだと思っていませんか? 速読力とは、どこを重点的に読んでどこを流しながら読むのか判断できる力のことをいいます。 文章、段落の主張となっている文、設問に関係している文は正確に読み、関係ないところはサッと目を通すだけと判断できれば1発で主張を掴み問題に取り掛かれます。 つまりは速さではなく強弱と言った方がいいでしょう。 (2)受験における論理的読解とは、文章の構成を理解し内容がわかることをいいます。構成を理解しているならば自分で内容を予測できる力とも言えます。 ex 1段落目は一般論、導入、逆説してから主張、簡単な理由。 2段落目で例や意見。 3段落目で逆説や反対意見、例。 4段落目でそれに対する意見や反論、データ。 5段落目で主張の反復。 といったくらいに受験の長文は綺麗な構成になっています。 練習の段階で1度ゆっくり読んで、段落ごとに要約、そして役割を書き出してください。また、その役割を示す単語にも注意してください。(ディスコースマーカー) 例えば、ButやHoweverの前後をみると、前には一般論、後ろには主張が来るとこが多いです。(特に大文字Butはほぼそう) というのも逆説をつかう利点は説得性を上げるためにあります。1度一般的な意見、みんなが信じ込んでいることを否定することで説得力を上げています。 速読と関連しますが、あまり重要でないところ、速く読むところは主張のあとの具体例やデータのことが多いです。 というのも始めから言いたいことを言っているで、具体例はその補足にすぎません。 (3) 長文の勉強法は、 ①知らない単語を調べる ②1文1文正確に読めるまで構文を取る ③全体の文構造と設問の関係性をみる ④論理的に読めるようにする(≒③) (4) 具体的な音読のやり方は、 ①文章を見ながら音声を聞く ②音声を聞かず音読をする ③シャドーイング で各3〜5回ほどやりましょう。 ①ではネイティブのスピードを感じながら読みましょう。 ②では文章を理解しながら読みましょう。スピードは理解出来る程度の速度で。 ③ネイティブがどこで文章を区切っているかなど体感しながら読みましょう。 特に私のオススメする長文問題集『ポラリス英語長文』では解説の後に一文一文に構文と日本語訳、また何も書いていない白文があるのでそれを参考にして読みましょう。 音読をすれば英語を前から英語のまま理解する力が伸びます! それでは以上のことを参考に頑張ってください‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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速読できない
難関大学を受験される方で同じような悩みを持っている方は多くいらっしゃいます。 原因としては二次試験で出題される長文は構造が複雑なものが多く、精読が必要になるため、その対策を中心に行なっているが故に共通テストレベルの簡単な英文を速読する力がつけられていないからです。 早稲田大学ですと共通テストレベルの長文と二次試験の長文の対策は別物として考えた方がいいでしょう。 共通テストを受験して高得点を取りたいのであれば、速読練習は基本的には必須となります。 速読練習のやり方ですが、まずは単語と文法を完璧にしてください。単語に関してはターゲットで十分ですので全ての単語を一瞬で意味が分かるレベルまで完成させてください。 その後は長文(センターの過去問や共通テスト模試)で音読を行ってください。 音読の方法は意味が頭で理解できるスピードで時間を測りながら行います。回数の目安は30回程度ですが繰り返すうちにタイムが伸びなくなると思います。そのタイムがあなたの最速タイムとなりますので、タイムが伸びなくなるまでが目安回数だと思ってください。 基本的にはこれを3ヶ月程度行えば共通テストレベルに関しては時間内で確実に解き切れるレベルの速読力は身に付きます。 最後になりますが、共通テストレベルの長文に解釈はほとんど必要ありません。複雑な構文は使用されておらず、単語と文法が身についていればほぼ正確に読み取れます。 そしてこの速読練習を行うことによって英文を読むスピードが早くなり、早稲田の二次試験でも全体的に長文を早く読むことができるようになり、重要な箇所に関しては精読するといった形で問題を解くことができるので、決して無駄な勉強方法ではないと思うので参考になりましたら是非実践してみてください。
大阪大学工学部 T.T
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英語
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60日切りました。何をするべきですか?英語のリスニングが全くできません。
できるよ。今心に燃えるものがあるならそれは大切にしよう。やってやろう。モチベは歪んでようがなんでもいい、腹立つ推薦勢見返してやるでも全く問題ない。ここからは訳分からん量をそのモチベでこなしていこう。 模試結果見た感じ直ちに鍛え上げるべきなのは 国語 英語 世界史 今すぐ各科目の共通テスト予想問題集を手に入れよう。駿台出版は3科目ともマスト。英語に関してはZ会もマスト。国語と世界史はセンター試験の分厚い赤本を一冊購入しよう。多分一冊で10数年分くらい収録されてると思います。 ・国語 文系なら140点は何がなんでも死守しなきゃいけない。センターの過去問題集はもうやった?実はセンター試験も共通テストもぶっちゃけそこまで変わりません。強いて言うならセンターに資料読み取り的な要素を付け加えてダルくした感じです。要はセンターできない人に共通国語は解けないという話です。まずは解いてない年が収録されてる赤本買って新しいやつから順に片っ端から解いてください。解く順番なんだけど基本は漢文→古文→現代文にしてもらいたいところ。個人の好みとかもあるからなんともいえないけど、この順番が鉄板だし1番効率いいとは思います。なんでかというと現代文に1番時間使いたいから。古漢はどんなに勉強しても割とみんな平等に失点して差が出ないから、現代文をパーフェクト近く得点することが国語全体の戦略になる。また漢文は古文に比べてシンプルで得点しやすいことが多い。漢文に関しては毎回満点を狙おう。時間配分は漢文15古文20現代文22.5×2が理想的。いずれにせよ古文漢文は合わせて40分以内に済ませることを意識してほしい。なんなら40分でも多いくらい。試験時間の半分以上を現代文に注ぐイメージだね。赤本が終わったら共通テスト予想問題に移ろう。ここでも戦略は上記となんら変わらない。ひたすら解こう。大問ごとに時間測るとかはやらなくていい。全部80分ぶっ通しでやって時間配分を体に刻み込むよ。一年分終わるごとに即採点。間違えたところは解説読んで解説者の思考を盗もう。そして、何故自分がその思考に至らなかったのかを考えよう。漢文古文に関しては抜けてる知識等あったらどんどん吸収し、関連知識もおさらいしておくと尚良い。点数なんて気にしなくていいから、どの知識を押さえていれば目標点に届けたのかだけを考える癖をつけよう。漢文古文は知識ゲーと思え!!文法は隙がないくらい詰めよう。 英語(★からは特に集中して読んでほしい!) とにかく予想問題をしばこう。センターには触れなくていい。目標時間配分を決める→その通りに解く→即採点・見直しのサイクル。大問4までを30分程度で終わらせるのが目標。大問5,6は急に分量が増えるうえに大問4までの茶番(簡単という意味ではない)みたいな問題とは異なりちゃんとした長文問題なのでしっかり時間かけてパーフェクト近くを目指したいところ。因みに大問4までを茶番と表現した理由は、英語力というよりは情報処理能力を問う様な問題構成になっているから。英語が苦手ということだけど多分時間が足りないんだよね。分かるよ。でも帰国子女レベルにできるやつ以外は基本みんな時間足りないと断言できるからそこは安心してね。さて、なんで時間が足りないかというと、、、もうとにかく文量がハンパないからだよね笑。(お分かりの通り笑笑)あれをまともに読んでたら普通間に合わないよ。だから今後は情報の取捨選択を徹底してもらいたい。実際の問題見返して貰えば分かるんだけど、問題とその答えに関係ない情報って結構多いよ。特に大問1〜4が顕著。ようわからん文章に加えて資料や表が登場するじゃん?あれとまともに向き合うと頭パンクするよね。だけど本当に必要な部分って一部なんだよ。君は問題さえ解ければいいんだから、無駄なところはさっさと読み飛ばす癖をつけよう。初めは難しいかもしれないけど少なくともそういう無駄なところがあることだけは意識して読もう。 ★例えば会話文的な問題は、とりあえず詳しいところはほっといて会話の概要だけ掴むんだ。「こいつら大体話してる内容こんな感じか」って思いつつ読みながら段落ごとにキーワードを一言二言だけメモするんだ。それが終わったらここで問題を読む。一度会話内容を把握しているし、段落ごとに書かれてる内容もキーワードメモによって一目瞭然だから解くスピードは段違いに速くなる。もし問題を解くためにもっと深い読み取りが必要ならここで初めて読めばいいわけだね。 資料読み取り系は情報が氾濫しているからまずは問題から読むんだ。「出題者はこういうことを聞いてきてるな」って思ったら、そこを意識しながら文章や資料を読んでいく。そうすれば自然に大事なところだけに重点を置いた読み方ができる訳だ。 もっと細かいテクニックの話をすると、For example〜とかに代表される具体例マーカーの後ろは基本カッコで括って「具体例」とだけメモして(しなくてもいい)読み飛ばして構わないよね。だってそこの内容がなんであろうと知ったこっちゃないから。例えば、、、 花子さんって可愛い。例えるなら〇〇とか△△かな。 結局この人が言いたいのは花子さんが可愛いことだけですよね。〇〇、△△の中身がなんであろうと言いたいことは花子さんの可愛さだけ。似た様なことが逆接マーカーでも言えます。 花子さんってお金持ちだしスタイルいいし可愛いよね。でもさ、、、 続きには何がきますか?性格が悪い?金遣いが荒い?多分こんなところでしょうか。結局言いたいことは花子さんのマイナスイメージだけなわけです。花子さんが実際に可愛かろうがそうでなかろうがどうでもいいんです。逆説マーカーは前後で+−が反転することさえわかっていれば、前の部分は読み飛ばしちゃって言いわけです。そう、後ろの部分だけが大事なところなんです。仮に前の部分が長ったらしくて難しい文章だった場合、そこの解読にかける時間って世界で1番無駄なんですよ。前の部分は+か−かだけわかったらそれだけメモしてささっと読み飛ばしましょう。 こんな感じで時間短縮する術はたくさんあります。今後は問題解きまくりながら本当に必要な箇所だけ読む癖をつけていこうね。 世界史 手元に赤本、資料集、教科書の三種の神器を用意。別で新しいノート一冊。まず赤本を時間測りながら解いていき終わったら解説読みながら周辺知識含めて徹底的にリサーチ。因みに解きながらにあやふやだったものには全て一つ残らず印をつけておいて、仮に正解していても間違えたものと同じ様に徹底的に洗おう。ノートを用意してもらう理由は、そこで得た知識を片っ端からメモしてもらうためだ。でも適当な書き連ねるのでは意味がない。そのノートは本番当日まで君のバイブルになる。インド史ならインド史のページ、中国史なら中国史のページなど、時系列とか見栄えとかはどうでもいいからとりあえずまとまった時代は近くにまとめておこう。それぞれ簡単な年表を作るのをオススメする。例えばドイツのページを作ったら年号とともに重要なイベントを上から順に書いていく。たくさん過去問を解いて復習していくうちに、どんどんその年表に知識が書き加えられて内容が充実していく。すると、「あ、ドイツで〇〇が起こっていた時イギリスでは△△が起こっていたんだ!イギリスはやっぱり成長が早かったんだな~」とか「中国で〇〇帝が即位した時ヨーロッパ世界はまだ△△戦争してたのか〜。昔はアジアの方が発展してたんだな。」とか新しい知の発見がどんどん生まれて、それが他の知の発見へ連鎖的につながる様になります。これが楽しくなってきた頃にはどんどん点数が伸びていきますね。ただ、注意点としてはノート作りに傾倒しないこと。あくまであなたの補助になる教材を作っているわけですから新しく「教科書」を作る必要はありません。コツとしては初めから細かいことは書かずに初めは自分が知ってることだけ超大ざっぱなことだけ。そこから問題を解くうちに内容が充実していくイメージを持つことです。ワークでも過去問でもこれからは一問たりとも無駄にすることのない様に! 長くなっちゃってすみません。でも上記のことをしっかりやっていただければ確実に点数は伸びていくと思います。実はこれでもまだまだ書き足りないので何か疑問点等あればいつでも質問してください!
北海道大学法学部 とも
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本番試験
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長文を読むのが遅い
こんにちは。 長文読解のスピードでお悩みとのことですが、問題文を一文一文全て理解しようとしていませんか? 長文には流れがあり、各段落ごとに筆者の言いたいことはまとまっています。ですので、読解の際にはまず各段落が文章の中でどのような役割を持っているのかを把握することに注力するといいと思います。 それから問題に合わせて詳細なところを読解するようにすればスピードは上がると思います。 引き続き頑張って下さい!
早稲田大学教育学部 6号
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英語を英語のまま理解する 脳内音読
自分も同じことで悩んでました。 結論からいうと、英語をそのまま理解することを諦めました。これには理由があります。 ①受験英語は点数を取ることが最大の目的だから ②一年足らずで身につく(少なくとも自分の頭では)代物ではないことに気付いたから あなたの現在の成績を拝見するに、 全統で60↑ 共テで7.5〜8割弱 ということで、当時の自分とかなり近いので、これから書くことも参考になる部分が多いのではないでしょうか。 まず、単語力、熟語力は絶対です。ここは気合でやるしかないところではありますが、英語力を語る上で最も重要な柱になってきます。ですが、あなたの成績を見る限りここはあまり心配していません。言わずともやってくれるでしょう。次に英文解釈についてですが、基礎英文解釈の技術100をやるというのは名案です。私は途中で挫折してしまいましたがあの教材をしっかりやり込めば読解速度、精度双方が向上することは明らかです。是非やっていただきたいですね。CDを活用しながらあれを何周も何周もすれば文構造把握にかなりの効果が期待できそうです。 と、ここまでが純粋な英語力を鍛える最低限の下準備です。ここからは受験英語のハナシです。まず、我々の目的は英語の試験で高得点を取ること。それ以上のことは名古屋大学入学後に存分に身につけて下さい。あなたはパラグラフリーディングをご存知ですか?私は受験直前期、河合塾マナビスというところで英文読解の映像授業を取っていました。あなたと同じ悩みに直面したからです。その頃には全統で英語偏差値70を超えるようになっていましたが、それでも共通テストリーディングの時間はギリギリで、80点代をウロウロしてました。そこで出会ったのがこのパラグラフリーディングです。当時の僕は目から鱗でした。実際僕は本番の共通テストリーディングで93点とりました。 その内容をここで説明するのは記憶も曖昧ですし難しいです。あなたには是非ご自身でパラグラフリーディングを身につけて欲しいなと思います。実際に河合塾マナビスの講座を取るのでもいいですが、その講座の先生(島田先生)は「パラグラフリーディングのストラテジー」という本を出版されており授業の中でも繰り返し紹介されてました。内容も授業内容と殆ど同じうえ、もっと詳しく書いてあるとのこと。 気になると思うので記憶を辿って要旨だけ書きます。 試験で使われる英文というのは頭のいい優秀な人すなわち「賢こ」が書いています。全ての段落(パラグラフ)、そしてその順序には意味があり、一つのパラグラフには一つのテーマ(筆者が言いたいこと)が隠れています。つまり、そのテーマを探しながら読むことが最優先なのであり、それ以外の部分の読解にかける時間は無駄なのです。テーマを見つけたらそのパラグラフの横に一言二言で自分がわかるようにメモしてください。後から戻りたくなった時に一瞬で場所がわかる付箋の役割を果たしてくれます。では、どこにテーマは隠れているのでしょう?分かりやすいものだと、逆接の接続詞の後ろです。逆接が来たら、その後ろには筆者が言いたいテーマが必ず、本当に必ず続きます。以下に例を挙げます。 例)花子さんってほんと可愛いよねー、でもさ、・・・ ・・・には何が続きますか?恐らくマイナスイメージのものがあなたの頭に浮かびましたね?性格が悪いとか、金遣いが荒いとか。この人が言いたいのは花子さんが可愛いということでしょうか?違いますよね。その後ろの内容ですよね。もし、この前の部分が複雑な構造の時、ここにかける時間って無駄だと思いませんか?逆に後ろの構造が複雑なとき、前の内容がプラスイメージであることから、後ろは自ずとマイナスイメージだと予測がつきますよね。こうやって細かいところで少しずつ少しずつ時間を短縮するんです。脳と時間のリソースを無駄なところに使わないのがパラグラフリーディングの極意なんです。 長くなって申し訳ありません。ですが、冒頭に僕が諦めたと書いた理由がわかっていただけましたでしょうか。何も全てを読解する必要はないのです。必要なところだけ読めれば、あとは有象無象なんです。これを理解すると共通テストリーディングの長文がどれほどしょうもないかがよくわかります。あんなもの全部読んでたらキリがありませんよ。 あなたは既に一定の英語力を持っています。成績を見ればそれは一目瞭然です。後はその力を適切に無駄なく使う訓練を積むだけです。頑張れ!
北海道大学法学部 とも
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音読について
東京大学に所属している者です。 シャドーイングは速読の訓練として最適です。長文に限らず、1分程度のものであれば長さとしても十分足りていると思います。自分は以下のようにシャドーイングをしていました。 ①英文を1周黙読するor長文問題を解く ②意味が分からなかった部分を調べたり和訳を見たりして解決する ③詰まらずにスラスラ読めるようになるまで音読する ④シャドーイングをする この方法にはポイントが2つあります。 1つ目は「完璧に理解した英文を音読やシャドーイングに使う」という点です。個人的には、意味が分からないものを何度も音読したりシャドーイングしたりしても効果は薄いと思います。そういう意味でも、初見で意味が分からなかった部分は②でしっかり解決することが重要です。 2つ目は「訳さずに意味が分かるようにする」という点です。これが速読力、更には精読力をつける上では最も重要です。例えば「This is an apple.」という英文を読んだとすると、英語をある程度やった人であれば「これはリンゴです。」という日本語を経由することなく英文の意味を理解するはずです。これを音読やシャドーイングの題材として使う英文でもできるようになるまで何度も繰り返しましょう。 速読力や精読力はすぐにはつかないので、継続することが大切です。実際、自分も英語が苦手で高2の秋から毎日音読やシャドーイングをしていましたが速読力や精読力がしっかり身についたと感じられるようになり、結果にも顕著に出たのは高3の秋でした。しかし、一度身についたらかなり安定するので是非継続してみてください。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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