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学校の成績が良くない

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8/10 6:49
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佐藤

高3 東京都 京都大学工学部(65)志望

京都大学を志望している高3です。 定期テストの点数が悪いです。特に数学が悪いです。原因はミスだったり時間が足りなかったりで家で解き直すとできるのですが、それだとだめですよね…これから直していけば大丈夫、だと楽観的すぎるでしょうか?京都大学ほどの大学を志望するなら定期テストくらいならいい点とれて当然だと思うのでこのままで受かるか不安です。

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たけなわ

北海道大学法学部

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家で解き直すとできるということは、その問題を解くだけの実力はちゃんとあるということなので、それ以外の要素で成績不振を招いているものがあると考えるのが妥当でしょう。原因がミスならばどういうミスをどういうところでしているのか、時間が足りないならばどういった問題であとどれくらい時間があれば解けたのか、といったことを振り返ってみて、普段の学習に、それに対応できるような工夫を加えてやることで、すぐにとは言いませんが、次第に改善はされていくと思います。例えば、制限時間を設けて問題を解くようにする、あるいは既にそれをしているなら、いつもより短めに時間を設定して問題を解くようにし、少ない時間で問題を解く訓練を積むとか。テストがうまくいかない要因が、本人の実力としての学力以外にあるのだとしたら、試験形式への不慣れとか、共通テストと二次試験のように、多くの問題を短い時間で捌くものより少ない問題にじっくり時間をかけるものとで得意、不得意があるとか、そういった慣れがものを言うような要素が多いと思います。なので、あまり深く落ち込むこともないと思いますよ。もちろん、漫然と時間が過ぎるのを待つだけではダメで、自らそれに対応していく姿勢は常に必要ですがね。
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たけなわ

北海道大学法学部

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成績急降下中です
こんにちは!京大工学部のものです。 自分の話ですが、自分も高3の頃に夏前にB判定を取ったあと、秋にD判定をとったりしたことがあるので、あなたの不安で焦ってしまう気持ちがとても分かります。いい判定で油断しないように、しっかり勉強してたのになんで?っていう気持ちで一杯でした。でも、ここは一旦落ち着いて考えるべきです。なんでその模試でうまく点がとれなかったのかを考えてみましょう。 自分の場合は、得意だった数学を過信していたのですが、その模試では思うように解法が出てこず、数学でそこまで、点を稼げなかったということ、あと理科の物理、化学の範囲をきちんと網羅しきれていなかったことが原因でした。そこから、出てきた対策というのは、まず物理、化学の勉強してない範囲を一刻も早く終わらせる(もう秋だったので)というのと、数学に頼りすぎない→勉強時間を英語や理科にもっと割くということでした。 あなたの場合だと、高3になって模試の成績が落ちたというのは、もしかしたら、理科や数3が模試の範囲に追加されて、そこで点を落としているのかもしれません。(もちろん、他の理由も考えられます) 原因を考えて、そこから次にどういう風に勉強すればいいのかを考えることが大事です。あと、模試の復習はした方がいいです。難しい問題が多いと思うけど、復習すれば、A判定もE判定も一緒です。 悪かった原因を考えて、それを次に生かすなんて理想的なことを書きましたが、やっぱり模試で悪い判定を取ると落ち込んでしまいますよね。自分はそういう時、「程よく」落ち込んでいました。しばらくしてくると、段々立ち直ってきて、また勉強しようという気になれました。悪い判定を取ったとしても、めげずに勉強してれば絶対に合格できると信じて自分は勉強してました。もちろんそんなわけないとは分かっていましたが、そう強く信じていたことで、心が支えられていました。大丈夫です、最後まで、しっかり勉強すれば、きっと合格できます。頑張ってください!
京都大学工学部 one
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不安
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数学について
直近のテストが何のテストなのか(定期テストなのか、一般的な模試なのか、本番レベルの模試なのか、共通テスト模試なのか等々)知りませんが、まずは、いつも7割以上とれていた数学が、直近のテストではなぜ2~3割にとどまってしまったのか、その原因の分析からすべきだと思います。どこでどのように点を落としているのか、直近のテストといつものテストでは難易度に違いがないかどうか、点を落としていた問題は方針もたたず解説を見てもわからないものなのか、解説を見ればわかるものなのか、あるいは単にケアレスミスなのか(これで2~3割まで落ちるとはあまり思えませんが)、それとも問題の難易度とは別の所にも原因があるのか(時間配分等)、などなど。今後の勉強の方針を如何にするにせよ、話はすべてそれからです。
北海道大学法学部 たけなわ
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理系数学
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京大理系数学について
悩みが「点数が安定しない」ところであれば、自分の数学の得意分野がどこにあるのかをわかるようになればその要因がわかるかもしれません。 例えば整数問題は安定して難しい問題でも解けるというような問題の種類かもしれないですし、解き方、例えば数学的帰納法は安定して正解を出せる。といった自分の得意分野が見つかるようにすることが大事だと思います。 志望大学が定まっているのであれば今まで解いた過去問の間違えたところをリスト化するのがいいと思いますが、もしそれが嫌なら正解したところをチェックしていくことで、対策を立てられるのではないでしょうか? なかなか難しいですし、問題を解く作業ではないですが、自己分析を休憩がわりにすることはとてもいいことだと思いますので、ぜひ。 できればエクセルシートなどで書くとよりいいと思います
京都大学工学部 おとーさん
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理系数学
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数学を安定させたい
その気持ちは非常によくわかります... 特に京大数学は小問も少ないので一つわからなかったらかなり気持ち的に焦りますよね... ただ月並で申し訳ないですが,その対策は本当にたくさんの問題を解いて底力を上げるしかないと思います. 一般的に冠模試と呼ばれるような各予備校が実施している模試は基本的に本番より若干難易度が高いので模試の数学ができなくてもさほど卑下しないで大丈夫だと思います. 自分は京大の過去問を解いた後,各予備校が過去に行った京大模試などの過去問を解いていましたが,それに慣れれば京大数学は若干解ける問題が多い印象でした. 意識することとしては本番を想定してちゃんと時間を測り各年度の問題を6問セットとして解くのがやはり良いのかなと思います.(自分は過去問に関しては25カ年の難易度順に解いていきましたが,模試の過去問は時間を測ってやっていました) 数学で解けない問題があったとき,「ここさえわかればあとはできたのにな!」というポイントとなるような箇所が大体1問につき1つか2つくらいあると思います. たくさん問題を解いていって,解いたすべての問題を覚えることは到底できないので,自分はそういったポイントのみをノートにまとめていって覚えていました. こういう問題のときはこういうパターンの解法があるんだなというそのポイントを確実に覚えておけば問題を解くときの戦う武器も増えて不安も減りますし,自分の知っている解法パターンになければ解かないというような問題の取捨選択にもつながると思います. 特に本番とかは何も考えずに挑んでわからない問題にでくわすとめちゃくちゃ焦るのですが,こういうふうに考えるべきパターンを決めておいてそれを順番にためしていくだけでかなり冷静に問題に対応もできると思います. 例えば整数問題とかでも,この方法やって無理ならこの方法をためす,それでも無理ならこの方法,最終手段は小さい値で例を書いてみて規則性をみつける!というふうに決めておくだけだいぶ心に余裕ができて良いと思います. 整数問題でわからなくなって実験して規則性をみつけるとかは割と当たり前ですが,本番テンパったりするといきなりそういうことができなくなったりするのでちゃんとそういう問題に挑む準備のようなことが大事だと思います. そしてこういうパターンというのが個人的にはそこまで多いわけではないと感じていて,たくさん問題を解いてそのパターンをある程度抽象化すれば大体の問題はとけるようになるし,解けない問題はみんな解けないくらいの感じになる気がしています.こういうパターンで覚えるやり方は一般的にあまりよくないと言われますが,自分は頭が良くなかったのでこうしてましたし合う合わないはあるとおもうので,参考までに! 余談ですが,A判定というのは合格率80%以上ですが,本当によほどのことがない限り落ちないということだと思っています. 自分も最後の模試はA判定で本番に挑み,かなりやらかしたのにもかかわらず結構余裕の点数で受かっていました. 質問者様も一度A判定をとっているということで,このまま普通にやればまあ受かるだろうくらいの気持ちで焦らずに一個一個丁寧に問題解いていったら良いと思います! 頑張ってください!
京都大学工学部 おおたけ
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理系数学
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成績がどんどん下がる
模試の偏差値は大切な指標ですが、模試はあくまで「現時点での到達度」を測るものであり、最終目標ではありません。この段階でやるべきことは、模試の結果を過剰に気にするのではなく、何ができて、何ができなかったのかを具体的に把握し、次に繋げる学習をすることです。 私自身も一時期、得意だった数学で悪い点数を連発してしまい、自信をなくして試験中に焦るようになり、その結果さらに点数が取れなくなるという負のスパイラルに陥ったことがあります。しかし、先生から「お前には実力がある。数回のテスト結果なんか気にせず、むしろできない分野が見つかってラッキーだと思え」と励まされてからは前向きに取り組めるようになり、気がつけば成績も回復していました。 このように、模試の成績は過度に気にしすぎる必要はありません。むしろ、結果を次に活かすための材料として活用することが重要です。以下に模試で悪い成績を取ってしまった際の適切な対応方法を記載しますので、参考にしてください。 --- 【 毎回の模試の成績を活かす考え方】 1. 偏差値の見方を再確認する 模試の偏差値は、あなたの学力そのものを完全に反映しているわけではありません。特に、模試の出題形式や難易度、受験者層の影響を受けるため、1回ごとの結果で一喜一憂する必要はありません。模試の偏差値を見る際は以下を意識しましょう: ・点数と得点率を重視する 偏差値ではなく、得点率に注目しましょう。特に共通テスト形式では、満点に対する得点率が安定しているかどうかを確認することが重要です。 ・得意と苦手を把握するツール 模試は、「自分が得意な分野」と「改善が必要な分野」を見極めるツールです。たとえば、毎回安定して高得点が取れる科目・分野は「武器」として認識し、苦手な部分は「改善ポイント」として捉えましょう。 2. 模試を受けた後の行動が鍵 模試の結果をそのまま受け止めるのではなく、復習や分析を通じて次に繋げることが最重要です。模試を受けた後は、以下のステップを実践しましょう: ・正解した問題と不正解の問題を分ける 不正解の問題は、「知識不足」「ミス」「時間不足」など、原因を具体的に分類します。 ・ 苦手分野の克服計画を立てる 苦手な分野をピックアップし、次の模試までに解決するための具体策を考えます。 ・同じ形式の問題を繰り返し解く 模試で解けなかった問題に似た形式の問題を集中的に練習することで、次回の模試での改善が期待できます。 --- 【現在(12月下旬)の過ごし方】 残り1か月という状況では、共通テストの過去問や形式に完全に慣れることを優先しましょう。また、模試の結果から見えてきた弱点を克服することに集中します。 1. 得点源を安定させる 模試の結果を基に、得意な分野・科目をさらに伸ばす計画を立てましょう。特に共通テストでは、得点源となる科目があると、全体の点数が安定します。 例)英語リーディングで8割を目指す場合、問題形式ごとの解答スピードを上げる練習を行う。 2. 苦手分野を最低限まで引き上げる 苦手な科目や分野は、模試で失点が多かった箇所を優先的に復習します。ただし、この時期は闇雲に手を広げるのではなく、頻出分野や基礎的な部分に絞ることが大切です。 3. 時間配分の練習 共通テストでは時間配分が非常に重要です。模試で時間が足りなかった場合は、時間内に解く練習を繰り返しましょう。以下に例を記載しておきます: ・英語リーディング:読むスピードを上げる。 ・数学ⅠA:計算問題で時間を節約し、大問に余裕を持たせる。 --- 【メンタルの保ち方】 成績が思うように伸びない時期は、誰でも不安や焦りを感じます。しかし、成績が下がる原因は「努力不足」ではなく、「適切な努力の方向を見失うこと」にある場合が多いです。以下を心がけて、気持ちを安定させながら学習を続けてください: 1. 偏差値は気にしすぎない 偏差値が多少下がっても、それは模試の性質や受験者層によるもので、実力そのものが落ちたわけではありません。「本番で必要な力を蓄えるための途中経過」と割り切りましょう。 2. 小さな成功体験を積む 1日の終わりに「今日覚えた単語」や「解けるようになった問題」を振り返り、小さな達成感を感じる時間を作りましょう。 3. 定期的に休む 集中力を維持するためには、適度な休憩も必要です。疲れた時は、散歩をしたり、ストレッチをしたりしてリフレッシュしましょう。 --- 模試の結果が思わしくなくても、それは「伸びしろがある」と捉えることが大切です。この12月下旬からは、共通テスト対策に注力しつつ、模試を分析して弱点克服に取り組みましょう。偏差値は絶対的な指標ではありませんので、あくまで自分の得意・苦手を見極め、効率的に勉強を進めることに集中してください。最後まで諦めずに頑張れば、必ず結果につながります!
東京大学医学部 あき
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不安
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数学の偏差値が上がらない原因と対策
まず第一に数学は一朝一夕では伸びません。高三ですでに青チャートを4周、文系プラチカレベルまで取り組んでいるということは、相当なハイレベルまで達していると思います。詳しい事情はわからないので断定はできませんが、ある程度高い偏差値(ここでは一旦60以上としましょう)での話なら、数学力は高いとおもうので、それを試験時間に出し切る方法を探してみてはどうでしょうか。自分の経験からも言えますが、数学力が向上する時期と、点数が上昇する時期には結構なズレがあります。テストでの時間配分はしっかり考えていますか。先生に相談しても良いですし、ネット情報を参考にしても良いです。完全に自分なりでも良いです。事前に戦略を練れば、終わった後に反省する余地を作れます。採点者に自分の意図が伝わるように、回答を書いていますか。学校の先生でも、友達でもいいので、客観的な感想をもらいましょう。数学の点数向上は、単純に数学力のみならず、事前計画も関係します。自分は共テ対策の際、古いセンター試験の過去問を使って、数学の各大問ごとの演習をしました。目標時間と、目標点数(各大問ごと満点)を決めてやりました。もちろん最初は目標の2倍の時間がかかっても終わりませんでしたが、各大問の分野を集中的に(集中的にすることが大事です)復習しつつすることで時間短縮に成功しました。また、満点に届かない時も多々ありましたが、何度も解くうちに、効率の悪い問題を後回しにしたり、切り捨てることも上手になりました。満点を取ることも大事ですが、本番に緊張してパニックになってしまうこともあります。効率の良い切り捨て方も重要です。 あと、わかっていると思いますが、復習は絶対にしてください。間違えた問題は必ず記録して、時間を空けてまた解くことをくり返してください。 数学力の向上と、点数の向上は一致しません。なので、地獄のように辛い数学の勉強も、自分の身に必ずなっています。 頑張ってください。
東京大学文科二類 はっしー
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文系数学
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受験勉強をすることへの不安
受験生になる心得 必要なことは3つです。 1 受験は自分との戦いであり、周りは関係ない。 2 知らない事を落ち込まない。同じ事を繰り返すことに落ち込む事。 3 勉強は時間じゃなくて内容で測る事。 1 いよいよ、受験が始まる。 私大は合格者を減少させ、その門はより一層狭くなっているが、この状況で受かればそれはとても大きな意味を持つ。 周りにはAO入試の塾に行き始める人が増え、本を読む人が増える。彼らは12月に決まり、君は3月まで勉強し続ける。 半分くらいが合格し(勉強してる所を見ていない人も合格する)、なんで自分は勉強してるんだろって気持ちにもなる。 けど、君には君の道があり、彼らには彼らの道がある。とにかく君は君自身と向き合い続けること。愚直に。謙虚に。強くなること。 2 間違いには3つ種類がある 1つ目は同じ間違いを繰り返す事。 2つ目は知ってるけど定着できてない事。 3つ目は知らない事。 3つ目で点数落として落ち込むなよ!分かるわけないでしょ笑 1つ目の間違いに落ち込め。間違いの種類をしっかり把握すること。 3 勉強は時間じゃない。君自身が5時間かかるものを1時間でやり終える人もいる。それが事実だ。 ただ5時間勉強した!と満足するのか、それともここまでできたから今日は満足。とするのか。 勉強は時間じゃなくて、ページ数やこなした仕事量で測ろう。そうすれば結果は必ず付いてくる。 大丈夫、自分を信じた者が勝つ。 頑張れ。
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
32
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不安
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塾か学校どちらを信じるか
実はこれ良くあるパターンなんです。 今まで解けたレベルの問題が受験直前になって解けなくなる。 私が担当していた生徒からも良く相談されました。 対策としては、基本的な問題を解きまくってください。 理由としては ①自分の実力がわかる。 (恐らく模試の難しい問題にショックを受けて自分がどのレベルの問題なら解けるのかがわからなくなってしまっているのではないでしょうか。まずは出来る問題を解きまくって問題を正解させる感覚を思い出しましょう。なにより自信を持ちましょう!これまで相当の努力を積んできたはずなので。) ②模試の難問がなぜ出来ないのかがわかる。 (数学の演習をすれば分かると思いますが、どんな難問も基本的な問題をひねったものです。基本的な問題が分かることによって難問と基本的な問題のどこが違うのかがわかります。すると、簡単な問題を解くことで難しい問題が出来るようになるという不思議な現象が起こります。) いろいろ書きましたがとにかく自信を持ってください!実際に偏差値も上がっているなら、いままでやってきた勉強が意味ないはずがありません! 直前期は勉強法等で迷うことが多いと思いますが、周囲の助言を受けて自分で判断してください。そして自分の判断を信じてやりきってください、頑張る受験生を塾や学校の先生は絶対支えてくれるはずです。 回答になってますでしょうか。重ねて質問等ありましたら遠慮なく聞いてください。
京都大学法学部 K.K
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不安
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これからどうすればいいのか急に不安と焦りが押し寄せてきた時の解決法
まず今の段階でここまで自分の現状を分析でき、言語化できていることが素晴らしいです! 現段階で共通テスト模試でA判定を取れているならば、基礎が固まっている可能性が高いです。 一応私が考える基礎の基準を記しておきます。 数学→網羅系参考書(チャート式)などの例題が全て解ける 英語→自分の使ってる単語帳(英語→日本語、日本語→英語)どちらもできる。    文法の参考書(ネクステなど)が理解できている。(個人的には最低限でいいと思う)    共通テストRが解き終わる速度で英文が読める。 入試で大事なのは自分が解ける問題を確実に取り切ることです。みんなが解けない問題を解けるようになる必要はないです(もちろん解けるに越したことはないですが)。つまり試験の点数は学力と試験中の立ち回りで決まり、学力があっても点数が低くなる可能性があります。このことを踏まえてもう一度模試の分析をしてみてください。解けなくていい問題に時間を使って自分が解けるとこを落としてしっまっているなどのことがわかるはずです。 その上で学力が不足していると思ったなら上記の基礎ができているか否かを確認してください。 基礎が固まっていなかったら基礎を固めるしかないです。以下に基礎が固まってる場合の原因を考察します。 まず数学の話をすると 基礎→応用の接続がうまくできていない可能性があります。上記に示した基礎ができていても入試では太刀打ちできません。基礎は問題の中のパーツにしか過ぎないのです。逆に言い換えればどんな難問も紐解けば基礎に分解できます。その分解の練習が必要です。文系の参考書はあまり知りませんが、(文系プラチカ、世界一わかりやすい京大数学)などがおすすめです。 次に英語ですがまず語彙力(英語→日本語の変換の速さ)を上げ続けてください。語彙力が最も大事です。そしてポレポレなどの解釈系の参考書と英作文の参考書を一冊ずつやりこんでくださいこれだけでかなり伸びます。京大の場合過去問を徹底的に分析することも一つの有効な手段だと思います。 過去問についてですが今の段階で見たことがないのなら早急に見るべきです。2年分を目処に目を通してみましょう。解ける必要は全くないです。京大入試はかなり特徴的で(特に英語)目を通すことで今後の計画が立てやすく、確実なものになります。本格的な演習を始めるのは二学期以降でいいと思います。 これらの観点を踏まえ、まず模試で点数が取れなかった原因を徹底的に分析してください。応援してます。
東京大学理科二類 Tori
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モチベーション
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時間がなくて焦っている
以下の可能性が考えられます。 1勉強量が少なすぎる。 2勉強法が分かっていない。 1の可能性ですが、一日10時間とおっしゃっていますが、ぼーっと机に座っているだけ、という時間はありませんか?集中して勉強して、集中が切れたら、スパッと休むべきです。そのかわり勉強してる時は集中してください。勉強しながらスマホ見てるとかもダメです。しんどいですが、誘惑を断って勉強して下さい。勉強が好きな人間が名門校に受かる訳ではありません。誘惑に流されかけながらも、歯を食いしばって努力した人間が受かるのです。頭の良し悪しも関係ありません。 https://togetter.com/li/900195 読んでみてください。非常に役立ちました。 2の可能性ですが、金銭的余裕があるなら、今からでも構わないから、ぜひ塾に行ってください。頼み込んででも行った方がいいです。欲を言えば、英数化三教科とも行ってほしいです。 塾が無理なら、Z会でもかまいません。 塾やZ会の良いところは、勉強の仕方を教えてくれることです。「このテキスト仕上げたら成績上がりますよ」と、分かりやすく道筋を教えてくれることです。ひょっとして、あなたは自分の勉強方法が確立できていないんじゃないですか?「なんとなく今日は微分積分やろうかな」「とりあえず英語の長文やろうかな」 これでは到底ダメです。「この調子でやれば私は絶対に成績を上げることができる!」という確固たる自信をもって机に向かわねばいけません。そうでなければ10時間やろうが15時間やろうが成績は上がりません。 一応僕の勉強法を書いておくので、参考にしてください。 ●英語 英語は質より量です。とにかく大量に勉強しなければ、絶対に伸びません。必死に、大量にやってください。 ●英単語 毎日勉強して下さい。システム英単語、leapなどの受験英単語帳も覚えつつ(一冊だけでいいです。第ニ、第三の意味まで覚えてほしいです。quarterは4分の1、という意味の他に、〜地区、〜街という意味もある、など。)、英検のパス単(パス単では、第二、第三の意味は覚えなくていいです。)なども併用して覚えるといいでしょう。手順としては、英単語だけを見て、発音して、対応する日本語を言う感じです。 慶応理工を受けましたが、最低でも二級は必要、準一級あれば安心、くらいの単語レベルです。準一級レベルまで頑張ってください。 ●長文 暇があれば英文に触れてください。簡単なものから読むといいです。ペンギンリーダーズで調べてみてください。novel coolというウェブサイトでは、多数の日本ライトノベルが英訳されているので、興味があれば見てみてください。 ●数学 塾やらZ会やらで、誰かに指南してもらうのが一番無難です。参考書は簡単な部類から始めるべきです。 プラチカIAⅡB 早慶受験者からすれば標準レベルです。今すぐやれとは言いませんが、ゆくゆくはやりましょう。 プラチカⅢ 結構難しいです。でもいつかはできて欲しいです。 青チャート 読み物です。丁寧に1問1問解いてたら終わりません。解法の確認程度に使用してください。 化学はごめんなさい。僕も大の苦手で助言できません。
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