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不安で潰れそうになります

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8/2 10:40
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

みず

高3 茨城県 筑波大学人文・文化学群(60)志望

塾に通っていて、共テの過去問を解かされました。5年分(2024本試・追試、2023本試・追試、2022本試)解いたのですが、解く度に頭が悪くなっているような気がしてしまって、すごく萎えています。もちろん、すぐに点数が伸びないのとか、問題との相性で多少の波があるのは理解していますが、あまりにガクンと点数が下がっているのを見ると、自分の努力って本当に意味あるのかなって不安になります。志望校受かるほどの実力つけるのはもう間に合わないんじゃないか、なんて考えてしまう自分も嫌になります。 また、2次試験の問題も2023年の英語だけ試しに解いてみました。とりあえず時間を気にしないで解こうと思って解き始めたら、得意なはずなのになんだか上手く読めなくて、全然わかんない状態になってしまって、なんとか最後まで解いてみたら、制限時間より1時間もオーバーしてしまい、記号の問題もほぼ外しで、頭の悪さに呆れてしまいそうでした。(記述は添削してもらってる最中です) それと、最近は寝不足にも苦しんでます。夏休み中は6時間〜7時間くらいは寝られているのですが、昼間は本当に眠くなってしまいます。特に塾で演習をしている時に、勝手に目が閉じるような眠気に襲われて、寝ぼけたまま問題を解いたり、そのまま寝てしまったりして、はっとした時の絶望感で完全に萎えることもあります。朝起きた時の疲労感もすごくて、最近は対抗しようとエナジードリンクのゼリー飲料?みたいなのを朝に体に入れるようにしてます。でも昼間は眠く、逆に夜は結構目が冴えてしまったりしていて、十分に寝られていない感じがします。 こんな感じでメンタルボコボコにされてます。塾で「過去問5年分解いたね!偉いね!」って言われただけで涙出てくるくらい弱ってます。推薦入試も受ける予定なので、これから小論文も練習しようと思うのですが、2次試験みたいに全く解けないとかあったら嫌だなと手を出すのを躊躇してます。一般の対策も怠ることはできませんし。休むこととか寝ることが大事なのはわかってるんです!でも自分の頭の悪さをわかってしまっているので、勉強してないと不安で仕方なくなるんです。かと言って、勉強中にもその不安がよぎって集中しきれない時もあります……。どうやら花火大会に行く友達もいるようで、たまたまその日が塾休みだったので気休めに行こうかと思ったんですけど、やっぱり勉強しなきゃ、と躊躇う気持ちもあります。なんかもうわかりません。落ちるような気がしてくるし、これら伸びていくのかも分からないし、勉強してない自分が嫌になってしまうんです。 拙い長文でごめんなさい、この不安を解消する方法、上手く付き合う方法があれば教えてほしいです。

回答

あや

早稲田大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 志望校だいぶ違いますが、当時の自分と近しいものを感じたので回答させていただきます! うまくいかなくなるととことん落ち込んでしまう気持ち、すごくわかります。私もそうでした。必死にやっているからこそ、うまくいかないと感じるとしんどくなってしまうのだと思います。 まず、夏の時点で過去問解ける受験生なんてほとんどいないし、みずさんよりできない人もたくさんいると思います。アドバイスとしては、いきなり過去問に挑戦せず、自分の実力に近い問題集などから始めて徐々にレベルアップすることを目指すことです。 今8月で、過去問1時間オーバー+正答率はあまり良くないというところから、例えば 10月までに過去問を時間内に解き終わる 11月までに目標点−20% 12月までに目標点-10% 1月までに目標点を超える といったように大まかに目標を立ててみてはいかがでしょうか?こうして俯瞰してみると、みずさんの今の立ち位置、そんなに悪くないことがわかると思います。 焦る時こそ冷静に自分を分析してみてください。くやしい、かなしい、しんどい、焦りなどの自分の気持ちと一瞬だけ距離をおいて、まずは自分に何が足りなくて、これを補うために何が必要なのか、 目標から逆算して、今は何ができるようになるべきでそのためにどんな演習をするべきか、とにかく客観的に自分を見てみてください。少しだけマイナスな気持ちが落ち着くはずです。
共通テストにも、過去問にも言えることですが、少し焦っていませんか?周りと比べたり、初めての受験に対峙して余裕がなくなってしまう気持ち、よーくわかります。でも、実は自分が思っているほど悪くなかったり、うまくいかないのは実は伸びる前だったりもするわけです。そんな時こそ一度冷静に自分の実力を分析してみましょう。 また、大切なのは継続することです。今までの勉強方法を見直すなり、そのままの方法で続行するなり、とにかく勉強は継続してください。伸びる前って本当に上手くいかなかったりしますから。 昼間に眠くなってしまう問題ですが、日中体を動かしたりしていますか??頭ばかり使っていると眠れなくなったりします。軽くお散歩でも筋トレでもいいので体を動かしてみてください。勉強の合間のリフレッシュにもなるのでおすすめです。 最後に、みずさんはとっても頑張り屋さんなんだな、というのが文章から伝わってきました。頑張り屋さんな人ほどしんどくなると視野が狭くなってしまいやすいです。心当たり、ありませんか? 花火大会、私はいってもいいと思います。数時間休憩してリフレッシュして勉強に戻れるのならば逆に良い機会ではないでしょうか?たまにご褒美をあげることも集中するためには必要だったりしますので、あまり自分を責めすぎないでください。 上手に休憩も取りながら頑張ってください!

あや

早稲田大学法学部

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プロフィール

通信制高校から一年間浪人をして、早稲田大学法学部に合格しました

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

みず
8/2 11:16
ありがとうございます🙇‍♂️確かにちょっと焦りすぎだったかもしれません、冷静になって考えてみます。リフレッシュもモチベ維持のために意識的に取り入れてみようと思います!ありがとうございました!☺️

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きえたいです 長文ごめんなさい
以下、伝えたいことをいくつか。 ⑴ 適度に休みましょう。やはり、日々勉強漬けで頭ばかり働かせても、頭がどんどん疲れていく一方です。これでは精神的な余裕を持てなくなるのも納得です。定期的に遊びの時間を入れて頭を休める必要があります。こう言うと、自分が休んでいる間に他の人はどんどん勉強を進めているとお考えになるかもしれませんが、他の人もどこかの時間で必ず休んでいます。休憩なしに受験生活を突っ走れる人などいません。なので、休むという行為にそれほど心配する必要はありません。むしろ、相談文を読む限り、あなたは頑張りすぎている感が否めません。適度に休息を入れてやらないとあなた自身のためになりませんから、あまり根を詰め過ぎないよう。  大事なのはメリハリです。「この日のこの時間は勉強する」と決めたらその時は精一杯勉強し、「この日のこの時間は遊ぶ」と決めたらその時は精一杯遊びましょう。ただし、受験生ですから遊びすぎには注意です。勉強の合間にそのへんを歩いたりジョギングしたりするだけでもかなり違ってくるんじゃないですかね。有酸素運動は勉強の効果を高めてくれるそうですし。  因みに、私がよくやる遊びは、月に一度か二度、近くの山や川、あるいはあまり行ったことのないような町まで自転車を走らせ、自然の風景を写真や動画に収めることです。特に札幌は、南には豊平川とその近くに中島公園が、南西には山があり、そこの町に伏見稲荷神社とその近くに円山公園や琴似発寒川が、北に行けば伏篭川や茨戸川が、それを超えた先には石狩川があります。そこらに行くのがとても楽しいです。北大も自然豊かですしね。養老孟司先生は、月に一度田舎に帰って自然に触れなさいという意味で「参勤交代」を提案なさっていますが、私はあれに大賛成ですね。 ⑵ 周りを気にするというのが、周りが何をやっているか気になるということなのか、周りの目が気になるということなのかわかりませんが、自分のやるべきことだけに集中しましょう。周りも勉強するために塾に来ているわけですから、変にあなたに注目するなんてことはありません。  しかし、こんなことを文字で書いたところで何ら実感できないと思うので、私が最近見た中で最も衝撃を受けた動画を二つご紹介します。 ・https://m.youtube.com/watch?v=u7o6KrSFVNY ・https://m.youtube.com/watch?v=25TFyw7J2zk この二つです。いずれも投稿者は同じですが、コメント欄を読んでいると、この方の動画で結構救われている人もいるみたいですね。ネットでは結構有名な方のようです。 ⑶ 模試などの不安がどこから来るのかというと、私は試験という行事の非日常性から来るものだと思います。なので、その非日常の出来事に、いかにして日常を取り込むかで試験時のメンタルを安定させられるかが変わってきます。  では、どうすれば日常の要素を模試や入試本番に持ってこれるのか。私の例で言うと、毎朝学校に行っては閉校時間(19:00)まで勉強し、それから塾に直行しては閉塾時間(22:30)まで勉強していたので、勉強する時はほとんど常に制服でした。また、模試では机のどの位置に何を置くかを決め、たとえ入試本番で会場が違っても、机の上だけはいつも同じ光景になるようにしました。当然、時計もシャーペンもいつも同じものを使いました。模試は全て学校で受けたので、入試本番は学校の制服だけでなく学校のモード履きも身につけて臨みました。問題を解く時も、学ランの上を脱いでカッターシャツ状態でいつもやるようにしました。お昼ご飯も、普段からあまり大きくは変わらないおかずのお弁当を母が作ってくれましたので、札幌で弁当箱を買って、普段とあまり変わらないようなおかずをコンビニで買い、それを詰めて持っていきました。  このように、とことん「いつも通り」を徹底すること、これこそが入試や模試という非日常の中に、普段の勉強という日常の要素を持ち込むということです。かの有名な作家安部公房は、人間の歴史は結局のところ日常を拡大し続ける努力であったと書いていますが、私は、それは個々人のレベルにおける歴史、すなわち個人の人生においても同じことが言えると思います。やはり、日常を感じられると安心しますからね。 ⑷ 何より、勉強をしんどく感じてしまうことが辛さの根本の原因だと思います。やはり合格するための勉強だと思うとしんどくなりますから、普段の勉強の中に何か自分なりに楽しみを見出すことを意識してみてはいかがでしょうか。それは新しい知識が増えていくことでも、新たに問いを立てその答えを自力で見つけ出してみることでも何でも良いです。そういった、純粋な探究心や快楽の追求心から勉強すると、それをしんどいと感じることも減っていくと思います。まぁしかし、それが1番難しいことでもあるんですけどね。
北海道大学法学部 たけなわ
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自分はダメ人間
✅ふっきれることもだいじ。 →模試などの結果を重く受け入れすぎてませんか?!私は模試はあくまでに苦手科目の発見の要素としか捉えていませんでした。もちろん判定で一喜一憂もしましたがすぐ切り替えました。その結果ぎ直接的に合否には関わりませんね。合格する確率は確かに上がると思います。成績が良いのですから。しかし本番は何があるかわかりません。冷静になって、合格への近道を模索した際に、苦手教科の発見がいちばんの近道ですね。 ✅1番大事なことは継続。 →なにを身につけるのにも1番大事なことは継続です。夏休みのそこらでは挽回できません。夏休みが天王山と呼ばれているのは受験勉強を続けてきた人にとってであり、やってなかった人々に関しては意味ありませんね。この継続が出来なかったら何も身につきません。受験勉強に関しても1ヶ月やそこらでは終わりません。1年単位の長期戦です。その長期戦ではいかにリズムを崩さずに継続できるかが大きな分かれ目となりますね。このことを意識してください。現状況からすると継続面に関してはそこまで心配はしていませんね。継続してきたことは誰がなにを言おうと結果に出ます。遅かれ早かれ無駄にはなりません。少なからずとも質問者さんは勉強してきたわけですからそのせっかく勉強してきた時間を無駄にしないためにも継続です。悩んでいる暇はありません。 ✅集中力を保つ方法3選 【1】集中力が切れそうになったら立って勉強する。 →立ちながらの勉強は思っている以上にはかどります。なんか眠いなあって思ったタイミングで立つようにしていました。立っていると眠気は襲ってきません。ベットの上などに教材を展開してみてください。 【2】 適度な睡眠 →自分は夜以外にも昼寝、夕方寝を各20分ほど取っていました。疲れているのに、眠いのに勉強するのは効率が悪いです。寝てスッキリして勉強しましょう。気をつけることは必ず起きること。アラームをセットしてなったら足を思いっきりあげるのです。強制的に起きられますよ。それと寝てしまった!という焦りから勉強がはかどります。メリハリのある勉強につながってきますので、ぜひ。質も上がります。 【3】 暗記科目と実践科目をうまく分ける →国語でいうところの問題演習と漢字。英語でいうところの長文と単語ですね。疲れたタイミングで単語や漢字を挟んであげましょう。リズムが保てます。 ✅受験に向き合う時間を増やそう。 受験。人生のビッグイベントです。人生が決まると言われていますがそれは単純に、結果からくるものだけではありません。大学名で今後の人生の振り幅が決まることは、多少なりともあるでしょう。そのために頑張っているのですから。しかもそれ以上に大事なのは受験を乗り越えられた自分への自信です。今までで一番努力してきたであろう受験に成功したら…今後何がきても怖いもの無し。トライできます。自分の全てをぶつけてみてください。良い結果であろうと悪い結果になろうと、何かしらの形で報われると思います。 とにかく後悔のない日々を… 頑張ってください。応援しています。
早稲田大学社会科学部 クリ
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不安
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焦りすぎて逆に焦りがない??
そういうの、ありますよね。よくテスト前とかになっていたのですが、やらなきゃいけないことは山のようにあるのに、近づくにつれだんだん焦りがなくなってきて謎の自信まで生まれ始め、なんの根拠もなしに何故かいけるのではないかと思い始め…。めちゃくちゃ気持ちは分かりますよ。結構皆さん経験があるんじゃないかな。 といっても、質問者さんはちゃんと点数が相対的に見ても伸びているようなので、ここで努力をやめてしまうのはもったいないです。文章を読む限り、受かる自信がないとかではないようなのですが、自分の努力が成績と見合ってないのでは、と思っているのかもしれません。 私は僻みとかでは全くなく、むしろ点数が取れなくて焦っていた側だったので、判定が上がっていて苦しくなってしまう気持ちは、多分全て理解はできていないです。 それでも、今の質問者さんの状態から解放されるには、もう勉強しかしない、という環境を作るしかないと思うんです。スマホなんてなくても勉強できるので、TwitterやYouTubeから目が離せないのなら、親御さんに預けるなどの対策をとってください。動画を見るなら2個など、しっかり自分と約束するべきです。 受験に限らず、自分との約束を破ったり簡単に嘘をついたりする人は、自分自身への信頼がなくなっていくため、成功しにくいのではないかと思います。本番で最後の問題が解けなかった時、これはどう頑張っても多分解けないな〜と思ってしまったら、もう頭は動きません。精神論でしかないですが、やっぱりすんでのところで自分を信じられる人の方が、最後の最後に点数をもぎ取る力があるのではないかなと思うんです。そして結果的に、1、2点の差で合否は分かれます。 過去問5年解いたけど力がついたように思えない、とおっしゃっていますが、私は13年分やっても慣れたような気がしませんでした。もちろん人にもよりますが、少しずつ伸びてきているかもと感じたのは、過去問2週目に入ってからです。できないのなら納得するまでやるしかありません。 質問者さんの学力は、判定からも生半可な努力では得られません。まずはそれを認めて、褒めてあげてください。この時期ですし、道徳的に大きくは言いにくいですが、別に学校に行かなくたっていいと思います。健康が大事なので時には休みながら、それでも淡々と机に向かうことが一番大切です。どんな方法であれ勉強すれば、少しずつだとしても必ず前に進みます。 取り止めもなく長々とすみません。 少しでもお役に立てたら嬉しいです。早稲田の文キャンで待ってます。
早稲田大学文化構想学部 penguin
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不安
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焦りで勉強している気がしない
初めまして。九州大学農学部の者です。 理系で地理選択だったため、日本史についてはよく分からないため、その他について回答させていただきます。 私も、わさこさんのような体験をしたことがあります。どれだけ勉強しても全然できていないように思える、これをやって本当にいいのか、他の人より劣っているのでないか…。このように考えてしまうと、常に不安が付き纏ってきます。私もこのことで悩んでいたので私の経験からアドバイスさせていただきます。 私はまず、何をどれだけやったのかを視覚化しました。すると、思っていたよりもできていたもの、できていなかったものが分かるようになりました。これが分かれば、どう直していけばいいのか見えてくるはずです。私はできていなかった参考書にかける時間を〇時間というように決め、その時間を越えて他の教科に影響が出ないようにしました。 そして、担任の先生・教科の先生に今、何をすべきか、どのレベルの問題を解けるようになればいいのか聞いてみてください。周りの人は志望校も違い、合格のための戦略も異なります。人それぞれ戦略は異なるため、周りの人と比べる必要はあまりないと思います。そのため、客観的な意見が必要だと思い、先生の意見を聞いてほしいです。しかし、意見を全て受け入れる必要はないと思います。自分に必要なものだけ取り入れてください。 参考になったかは分かりませんが、多くの意見を聞き、良いと思ったもの、必要なもののみ取り入れて改善してみてください。 危機感があることは受験勉強において大切なことです。しかし、強すぎる危機感はいい影響を与えません。今まで頑張ってきたことが発揮できるように、適度な危機感と緊張感を持ちながら頑張ってほしいです!応援しています!!
九州大学農学部 QUNO
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もう終わりだ
お悩み拝見しました。質問者さんの気持ちが痛いほど分かります。自分自身の受験時代と重なる部分が多すぎて共感が止まりません。勉強しなきゃいけないことはわかってるのに不安が大きすぎるあまり集中出来なくてちょっとした事で傷ついたりなんとも言えない言葉にできない叫びのような感情が湧き上がってきてしまう、そんな状態でしょうか。僕の受験生の時はそのような不安定な精神状態でした。毎朝が辛いですよね。また今日も勉強か、なんて思っちゃったりして。ことあるごとに全落ちの恐怖に襲われてこれまた集中できず…。僕なんてこれだけじゃなくて過去の自分がされて嫌だったこととか他人にしてしまったことや言ってしまったことの後悔なども押し寄せてきて、友達に急にLINEであの時あんなこと言っちゃってごめんとか謎の謝罪をして不審がられるなんてこともありました笑。 ここで言いたいことは何かというと、質問者さんのように辛い状況にあるのは質問者さんだけじゃないってことです。少なくとも僕がそうだったので。こういう時はどうも周りの人は勉強に集中出来てるのに自分は何病んでるんだろう。みたいに考えてしまうものですが、同じような状況や心情の人がいるってこと、これを知るだけで少し心が軽くなるのではないでしょうか。心配しなくて大丈夫です。 また、こういった不安の解決はどうすれば良いかなのですが、簡単なことで受験が終わってしまえば驚くほど晴れた気分になり急激に鬱が治ります笑。もちろん今は辛いかもしれないですが別にずっと続く訳では無いということも分かっていてください。 質問者さんが今までの努力に価値を見いだせなくなってしまっていることが文から分かるのですがこれについても1つ、まず努力が無駄になることは何があってもありません。質問者さんが今までしたきた勉強は天地がひっくり返ろうとも紛れもなち質問者さんの努力で実力となって付いてきます。受験勉強というのはもちろん合格が目標かと思いますがその目標の達成の是非に関わらずそこまでの努力が本当に大切なことなのだと思います。かく言う僕も現役時代で全落ちを経験してしまいましたがそこまでの努力は無駄ではありませんでした。 また不合格や浪人が怖いという感情は、失敗してしまったらその時考えればいいというマインドでいきましょう。今は成功だけを考えていれば良いのです。 質問者さんが今本当に辛い時期なのはよくよく理解出来ますが僕には自分の体験を話してあげることや少しばかりのアドバイスをしてあげることくらいしかできません。しかしそれでも少しでも不安が解消するのであれば幸いです。ちょっとでもまた不安になったらいくらでも返信などで相談してみてください。質問者さんが何とか最後まで努力を続けられることを願っています。
京都大学工学部 KS
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不安で寝られない
同じく緊張に弱かった者です この時期に足りてないんじゃないか、周りはもっとやってると感じるというのは私の周りでも多くの人が言っていました。なので気にせずやるべきことをやってください。 と言いたいところですがそれが無理だから言ってるんでしょうね。微力ながら提案させてもらいます。 上に書いた通り大事なのはやることをやれてるかどうかだけです。周りに流されては集中力がない状態で長々とやって無駄な時間を過ごしたり、自分に合わないやり方を選んだりしてしまいがちです。 どんな生活かは知りませんがよっぽど足りてないことがない限り今のスタイルで問題ないはずですよ。そこで、朝勉強する前にその日にやるべきことを決めます。この問題集の何ページぶん、この科目には何時間など具体的に決めてください。それを毎日こなしていけば確実に自信になりますし、夜には今日も頑張ったと思えるでしょう。きちんとノルマを決めてそれを続ければ精神面だけでなく実力面にも効果は現れるはずです。 もちろん自分を甘やかすような決め方は厳禁です。 蛇足かもしれませんが受験前のことについて書きますね。多分私と同じタイプなら当日が近づくほど怖くてしょうがなくなるんじゃないでしょうか。以下は私が予備校のカウンセラーから聞いた話です。よかったら参考にしてください 不安を感じるのはそれが非日常だから。ならば、受験の時に普段と同じことをすればいい。朝ごはんは同じもの、起きてからやることもいつもと同じ(私なら単語の音読でした)朝に自転車を使ってたならば代わりにホテルの周りを散歩するなどです。あと、自分が緊張していると認めて受け入れること。ああ、いつものやつだなと思えばそれも日常になります。 どうでもいいですが試験当日の緊張には漫才見たりして無理やり笑うのもおすすめですよ 以上長文失礼しました P.S カウンセラーは非常に参考になるのでよかったら相談してみてください
京都大学法学部 okameee
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最近勉強が辛くなってきました
特にこの1年の間、努力をされていたと思います。取り組んできた問題を思い出してください。 十分に学習を続けてきたのですから、不安になることはありません。 根拠の無い不安ではなく、自分の努力という根拠のある自信を信じましょう。 とはいえ、不安にならずともよいと言われても、不安になるのが人の常ですよね。 ここで一つお伝えしておきたいのは、「不安を感じるのは当たり前」ということです。 合格者のうち、受験生時代に一瞬たりとも不安を感じなかった人はまずいないと言ってよいでしょう。 一個人としての意見ですが、不安を感じることより不安を感じないことの方がよほど怖いと思います。 不安のない状態は慢心につながりかねません。不安を感じるからこそ油断せずに勉強でき、 それが合格への力になるのではないでしょうか。不安を無理に消そうとする必要はありません。 不安と自信をうまく同居させていくことが大切です。そのためにも、とにかく手を動かし続けましょう。 勉強しているうちに、不安は消えずとも自信は大きくなっていきます。 手が動かせるうちは大丈夫、落ち着いてこつこつ学習していきましょう。 最後に、私が不安なとき自分に言い聞かせている言葉をお伝えしますね。 「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり(上杉鷹山)」
東京大学理科一類 まさ1274
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合格する想像ができない
受験の日が近づいてくるこの時期は、不安になってしまうこともあります。 そんなときは、朝起きたあとに「自分が今やるべきこと」を箇条書きでいいので書き出してみてください。 英語はこれとこれとこれ、数学はこれとこれとこれ、のようにリスト化してみてください。 そして、箇条書きで書き出したものをもとにその日のスケジュールを立て、その日中に必ず終わらせるようにしてください。 次の日、その次の日も同じことをしてください。 このときの注意点は2つあります。 1つ目は、無理な計画を立てないことです。 直前期になると、あれもこれもやらなければいけないと思い、無理な計画を立ててしまいがちです。そうなると、計画を立てたのにできなかった、となり気持ちが下がってしまいます。 ここからの時期で大事なのは、「今日もやり切った!!」という達成感です。その達成感を味わうために、あえて少し余裕を持った計画を立ててみてください。もし、時間が余れば次の日の分も進めていきましょう。そうすれば、勉強の貯金ができます。こうすることで、気持ちにも余裕が出てきます。 2つ目の注意点は、分からない問題に出会っても不安にならないことです。「なんでこんな問題もできないのか」「周りの友達は解けているのに」などは決して思う必要はありません。 大事なのは「自分はこの問題のどこでつまづいたのか」をしっかりと把握し、やり直し、次同じような問題が出てきたら解けるようにする、ということです。 上記のような、計画立て、注意点を意識しながら勉強を進めていけば、自ずと勉強に没頭できるようになり、少しずつ不安が払拭されていきます。 それでも、不安をゼロにすることはできませんが、ここまで頑張ってきた努力を信じて、入試当日に自信を持って会場に行くことができるよう、最後の最後まで諦めない姿勢を貫いてください。 周りの人達の言葉も気にはなりますが、過剰に気にする必要はありません。 受験をするのは自分ですし、大学に行くのも自分です。 自分の人生ですから、最後は自分で自分を信じてあげてください。 残り期間、最後の力を振り絞って頑張ってください。 応援しています。
大阪大学工学部 yoshi
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とにかく不安です
部活を辞めて勉強を頑張っていること、予備校なしでご自身で調べて勉強を進めていること、勉強量も確保できていること、本当に素晴らしいと思います。 「本当に今のまま頑張れば受かるのだろうかという不安」は勉強を頑張っているからこそのものだと思います。私は受験生の時、先生に「不安になる、緊張することは努力している証」としょっちゅう言われていました。努力をしていない人、あまり真剣に考えていない人は不安にすらなりません。当時の私はこれを素直に受け入れられませんでしたが、「自分の頑張りを認めること」はメンタル、モチベーションを保つ上で大切なことです。自分の頑張りを認め、「でも自分ならもっと頑張れる」という風に自分を鼓舞してみてください。自分を責めたり焦らせたり追いつめて追い込む方が向いている人もいるかもしれませんが、褒めることも忘れないでください。 そして、誰にも受かるかどうかなんて分からないです。どんなに成績が良くてもA判定を何度も取っていても過去問で点数が取れていても本番で点が取れなければ落ちてしまう、受験はそんな世界です。私自身、日本史が絶望的に苦手、よくてD判定、過去問も思うように点数が取れない、まさにどう考えたって早稲田に届くような成績ではありませんでした。(少なくとも自分ではそう思っていました。)試験会場では自分のやってきた努力、実力を信じるしかありません。逆に今の努力次第で未来はいくらでも変えられます。試験が終わってしまえば勉強したところで得点、解答は変わらず神頼みしかできません。 私はちょうど一年前の今頃、受かる気もしない、届く気もしない、どうすればいいのかも分からない不安に駆られ、先生の前で号泣しました(笑)当時先生は「こいつこのまま受験までもつのか」と思ったそうですが、なんとか持ちこたえてくれました。(途中スランプはありましたが)大切なのは志望校への気持ちだと思います。どんなに辛いときも「○○大学に行きたい」という強い気持ちさえあれば乗り切れると信じています。気持ちがあれば合格するためには何が必要で何が足りていないのか、考えて考えて何かしら道が見えてくると思います。(精神論ですが)「間に合うか分からない」という不安もあると思います。そこは強硬に、「間に合わないんじゃなくて間に合わせる」と思ってください。ここでも強い気持ちを持ってください。見せかけでもいいです、強く思い込めばその影響力は凄まじいです。 心の中でごちゃごちゃしているものは一度紙に書き出したり、人に話したりして整理してみるのはどうでしょうか。必ずしも根本的な解決には繋がらないかもしれませんが、精神的にはだいぶ楽になります。 人と比べないことも心がけてみてください。さっきも書きましたが、受験は本番で点数が取れるかどうかなので他人は関係ありません。あの子の方が自分より頑張ってるとか自分の方があの子よりも成績が低いとかは受験には直接関係ありません。自分は自分で頑張って合格最低点を超えさえすえばよいのです。 まとまりのない文章になってしまいましたが、参考になれば幸いです。志望校合格を願っています!
早稲田大学教育学部 そら
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自分の感情管理できていない
自分も夏休みそのような気持ちになってしまったことがあり2週間勉強1日3時間くらいしかやらない日が続いてしまうことがありました。ほんとに辛いですよね。自分が受験生の時そこから立ち直ることができたのは考え方を変えてみたからです。まず、「自分は最強だ」と唱えてみてください。自分は最強だと思いながらも弱点のある自分を愛してあげると良いです。例えば、私は完璧主義だったので朝9時に塾に間に合わないと行く気を失ってしまい、その日は塾に行くのをやめてしまっていました。しかし、このような時、たとえば3時に塾に行くとしましょう。あんなにやる気の出なかったのに3時に塾の自習室に行けた自分偉すぎると思うようにしましょう。そのように思うことでかなり気持ちが楽になり、自信もついてきて気負う必要がなくなります。おそらく今、質問者さんは、やらなければならないと自分を追い込みすぎているために、ストレスが溜まって空回りしているのかもしれません。しかし、本当に差がつくのは夏休みではなく9月、10月です!塾などは「夏休みが勝負」とよく唱えますが、それは謳い文句であり、夏期講習の講座をたくさん取ってもらうためです。この夏あまりできなかったというのは一旦忘れて9月改めて気負わずに頑張りましょう!
慶應義塾大学商学部 roppongi
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