共通テスト対策と二次対策の配分
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7/2 12:22
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ないんちぇ
高3 神奈川県 横浜国立大学経営学部(65)志望
横浜国立大学、経営学部志望の3年生です
横国経営学部は共通テスト:2次試験(英語)の配点が2:1なので夏休みは共通テスト対策(6教科8科目)特に2次試験で使う英語と、苦手科目の数学(共通テストのみ使う)を重点的に勉強したいです。
夏休みの予定を立てる際に、英語と数学に多く時間配分した上で、毎日その他の教科に少しずつ触れていくべきなのか、英語と数学と国語の日→英語と数学と理科基礎の日のように一つか二つに絞った科目を一気に勉強することを繰り返すか迷っています。
どちらが良いでしょうか。
回答
うろ
慶應義塾大学理工学部
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前者(数学と英語メインで、その他に少しずつ触れる)をおすすめします。
勉強する際に、暗記効率が高いのは長時間の勉強よりも長期間の勉強です。共通テストにおいては暗記要素が多いでしょうから、暗記効率を上げることを考えて、10分でも15分でも、それぞれの教科に毎日触れることを考えるべきだと思います。また、得意教科ならまだしも、苦手な数学に長時間連続して取り組むのは苦痛だと思いますし、集中力も落ちるのではないでしょうか。その間の休憩、気分転換という意味でも、共テ教科の学習は意味あるものだと思います。
また、質問者様は、今は「私なら苦手教科でも長時間勉強できる」と思っているかもしれません。それならば良いと思いますが、基本的にそれはモチベーションが高く保てている間だけだということを心に留めておいてください。夏休みが明けて、周りと自分を比べ、モチベーションが低下したとき、果たして苦手教科の勉強を机に向かって長時間できる受験生が何割いるでしょうか。少なくとも私にはできないことでした。英語、数学と違い暗記系は力がついていく実感もありますので、私はモチベーション維持的な観点でも毎日やったほうがいいと考えています。
うろ
慶應義塾大学理工学部
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