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独学

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5/30 17:48
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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あき

高2 京都府 東京大学志望

高2の東大志望です。今留学をしていて日本の授業を受けていません。だから独学で勉強しているんですが他の人との対比ができないので不安です。授業を受けていない分他の人より多く勉強しなければいけないと思うんですが現役で合格された方は1日どのくらい勉強されていましたか? 苦手は数学で今は青チャをひたすらやっています。他は特に苦手というものはありません。勉強は時間の問題ではないと思うのですが参考にしたいです。お願いします。

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tetuji

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
平日の平均の勉強時間は学校を含めれば8時間程度含めなければ2時間くらいでしょうか。 夏休みなど休みの時期には8時間は自習でやるのをお勧めします。 10時間以上やる人ももちろんいますが、私は少しは気を抜いて遊ぶ時間も作りたいと考えていましたので6時間やって他は自由に過ごしていました。 東大に比べれば教科も難易度も少し低いかもしれませんが、この時間でも早慶レベルまでは合格しています。 ほかの人より勉強することを考えるのではなくあなたができる分だけやり、目標としているライン以上に行けるように心掛けましょう!
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tetuji

慶應義塾大学経済学部

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メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

あきのプロフィール画像
あき
5/30 20:30
ありがとうございます!頑張ります!

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勉強時間について
受かるためには誰しもある程度勉強する必要があるのは事実ですが、ずっと十何時間も勉強する必要があるかは人によります。 例えば私は、高1から高2春まで留学をしていたため、高2の今の時期は、英語はともかく、数学世界史地理センター用理科2科目といった多くの科目は完全に1年間の空白が生じていました。 しかし、高2の間、学校外の勉強時間は、週3の塾のときに4時間、他の平日に2時間、土日に合わせて8時間程度だったと思います。もちろん遊んだりもしていたので多くてこの時間です。 この程度の勉強時間でも、1年間の空きを埋めるだけでなく、東大を目指すことがなんらおかしくない成績になることができます。 補足しておきますが、高3の夏休みなどは10〜12時間勉強していたと思うので、あくまで高2の段階では、ということです。 大事なことは勉強時間ではなく、自分に現段階で何が足りていないのか、何が課題なのかということを自覚し、それに対する対策をきちんと優先順位をつけてこなしていくということです。 この部分は完全に人それぞれで、不足部分が多すぎれば長い時間が必要かもしれませんし、こうしたこと自体を考えていなければがむしゃらに勉強時間を費やす必要があるかもしれません。 周りが気になるのはわかりますが、自分の状況を理解することが大事です。そして、どうせ気にするなら周りの勉強の時間、やり方ではなく、模試等の結果を気にしましょう。 頑張ってください。  
東京大学文科一類 June
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東大合格までの年間スケジュール
こんにちは!東京大学1年しんです 私も地方から塾なしで東大を受けました。ちょうど、高2のこのくらいの時期は私も受験勉強を何から始めたらよいのか分からず困った覚えがあります。文理の違いや、学校の進学実績など、いろいろ違う点もあると思うので、参考程度に読んでいただけたら嬉しいです。 まず、高2の2月に、東進の東大同日体験受験を友達に誘われて受けました。無料だったので(今は1000円くらいするらしい)受けてみようかな、という感じでした。何となく形式が分かったのと、モチベーションにはなったので興味があれば受けてみてもいいかなと思います。ただ、理科社会は本当に歯が立たない(公立高校の進路なら)ので、学習が進んでいなければ無理して受けることないかもしれません。手つかずの過去問を消費することになってしまうので。 高3に上がるタイミングの春休みは、英語に力を入れました。特に、英単語や英文法の復習をがんばりました。ある程度は勉強してきたつもりだったのですが、やはり完ぺきとは言い難い完成度で、穴がたくさんあったので、春は基礎固めのつもりで、英単語は速読英単語必修編、英文法はvintageをやって基礎を固めました。ちなみに、鉄壁とか、難しい文法書とかは私はやりませんでした。塾に行っていなかったこともあり、学校の指導を信じて、難しいものにやみくもに手を出すよりも、スタンダードなものを完璧にすることを意識しました。 数学に関しては青チャートをやっていました。章末問題のエクササイズとか、巻末の総合問題?みたいなやつに、難しい問題が乗っていたので、そういうものも含めて青チャートを完璧にすることを目指しました。 また、国語に関しては古文単語と文法書、漢文必携をずーっと読み込んでいました(高2~入試まで)。英語でもそうですが、こまめに見ないと忘れてしまうので、電車の中などの時間を利用して復習していました。 高3の夏は学校で配られた英文基礎問題精講、上級現代文、青チャート、物理化学の問題集(重要問題集)をやっていました。また、数学に関しては東大の理系数学25か年にちょっと手を付け始めました(今思えば、プラチカとか、チャートと過去問の橋渡しをするようなものを挟んだらよかったかも)。古文漢文は、上究古典など、学校のテスト範囲になるものをそのままやっていました。物理化学は本当に意味が分からなかったので、基礎に立ち返って復習することを意識しました。また、冠模試は、駿台と河合を受験して、どちらもD判定でした。また、夏ごろからは家に帰ると怠けてしまうので、昼は学校の自習室、夜は図書館の自習室、という感じで一日中外で勉強するようにしていました。机に突っ伏して寝てしまうこともよくあったのですが、毎日最低10時間は勉強するぞ!という意気込みでやってました。 高3の秋は夏と同じような問題集をひたすら解いていました。私は、塾に行っていなかったこともあり、学校のテスト(定期テストや実力テスト)を頑張るようにしていました。学校は東大が現役で10人ちょっと出るので、学校のテストの順位がそれくらいになるように頑張っていました。そのおかげで学校のテストの順位はかなり良くなって、外部模試や冠模試は全然なのに学校のテストだけとれるようになりました(意味ない)。でも、自分の努力が順位や点数に反映されるとモチベーションになるのと、テストは勉強のペースメーカーになるので、一つ一つのテストを頑張ってみるのもいいと思います。ちなみに秋の冠模試はD判定とC判定でした。ベネッセ駿台記述とか、マーク模試は、大体DかE判定でした。 12月からは学校の指導で共通テスト演習が始まりました。共テは12月からで間に合うと先生が言っていたのに全然伸びず焦ったので、共テ模試であまり結果が良くないなら、早めに対策を始めた方が良いかもしれません。特に数学とかけっこうやばいかも。ただ、本番は模試よりちょっと簡単なので極端に焦ることはないと思います。また、共テの演習のときは間違えた問題を必ず復習しましょう。国語の文法事項や、理科社会の暗記事項を復習して、教科書に書き込みしたり、チェックを入れたりするのがおすすめです。めっちゃマーク模試を解くことになるので、そこで知識を詰めこむと、意外と二次試験でも活きてきたりします。 共テが終わったら過去問です。過去問は数学と英語くらいは25か年を持っておくといいかもしれません。25か年は東大の入試問題が25年分乗っている本で、秋くらいから数英はちょっとずつやっておくといいと思います。私は、秋に5年分くらい、共テ後に10年分くらい解きました。また、どの教科も言えることですが(特に国語や英作文)、先生など、信頼できる人に添削してもらうのがいいと思います。人に見てもらうことで、ぜんぜん変わります。なかなか点数が伸びずつらかったけど、諦めずに過去問を解き続けました。 私は、塾に通っていなかったし、学校で配られた参考書以外ほとんどやっていませんでした。でも、こんな私が現役で合格できたのは、一冊一冊の参考書を完璧に仕上げることを意識して丁寧に取り組んだことや、メンタルや体調が安定していて本番に力を出し切れたことがあると思います。不安になったり、投げ出したくなるときもあるかもしれませんが、諦めないで欲しいです。周りにはE判定で受かった友達もいるし、A判定で落ちた友達も何人か知っています。受験は最後の最後まで何が起こるか分かりません。受験ほど悩んで、苦しんで、努力して、成長できる機会はなかなかないと思うし、受験期に本気で頑張りきれたという経験はその後の人生でもずっと残り続けます。 応援しています。頑張ってください!
東京大学理科二類 しん
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時間の使い方
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合格するのに必要な勉強時間 
こんにちは!東北大学文学部のkitaです! お答えさせていただきます! まず、僕の経験からお話しすると(僕自身の経験と友人の経験も併せて)、高2の時は平日は授業を除き3〜5時間ほど、休日(部活なども完全にオフの日)は9〜12時間ほどでした。 高2の時期は、平日は特にまとまった時間がとり辛いです。そのため、僕の場合は朝の準備の時間、通学時間は勉強に充てていました。その時間も含めたものとお考えください😉 休日は、本当に丸1日勉強に充てられる日の方が少ないと思います。部活から帰ってきたら、疲れてグダーっとしていたのを覚えています😅 ですが、何にもない日は出来るだけ早めに学校の課題や、予習復習を終わらせ、国数英をメインに勉強していました。 高3に入ってからも、部活を引退するまでは高2のような感じで過ごしていました。本格的に受験モードに入ってからは、平日は正直学校や友達と話す時間、その他生活時間以外は、勉強に充てていました。 具体的な時間は、その人の生活時間にもよりますが、休日は最低10時間はやっていました。 できる時は、もっと!みたいなイメージでしたね😉 僕の同じ高校の人でも、現役で志望校に合格した人はこんな感じだと思います。むしろ、やることが多すぎてもっと時間が欲しい!、とか、気づいたら時間が経っていた、なんてこともありました😅 勉強時間が全てではないことは、🤍🤍さんも既にご存じということですが、本当に質が高く、短時間で勉強できる人は少ないです。 ですので、ある程度の時間は確保しましょう! 最後にアドバイスですが、僕は高2の時完全にオフの休日は勉強に充てていた、と言いましたが、結構遊んだりもしていました😓 やはり、高3になってからだとなかなか時間もないですし、高校生活は1度しかありません。 友達や家族との時間も大切にしてくださいね😉 遊ぶときは思い切って遊ぶ、遊びの予定が入っている週は他の日に頑張る!、というのをおすすめします!! 忙しい時ほど、うまく時間を見つけて、少しでも他の人と差をつけましょう!! 応援しています!頑張ってください!!
東北大学文学部 kita
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時間の使い方
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高1、高2の時期の勉強について
東京大学に所属している者です。 自分は高1から高2の秋までは部活に熱中しており、基本的に小テストの数日前と定期テスト1週間前以外は平均すると1日1時間ぐらいしか勉強していなかったと思います(その分部活引退後はメチャクチャ苦労しましたが…)。ですが、そんな自分でも必ず毎日やるようにしていた勉強が2つあります。 1つ目は【英単語】です。具体的には、ターゲット1900とそれに対応した無料スマホアプリのタゲ友を毎日やるようにしており、高二の夏までに1900個全てを覚えきりました。英単語は授業で習う習わないに関わらず、自分でどんどん進められますし、受験ではほぼ必須なので、早めに覚えておいて損するということはほぼありません。実際自分自身、本格的に受験勉強を始める前に英単語を一通り覚えていたことで、共通テストレベルの英文であれば単語を繋げるだけで意味が分かった上に、直ぐに本格的な長文読解の演習に取り組むことが出来たので良かったなと思います。 2つ目は【数学の問題集】です。具体的には、学校での進度に合わせて復習として問題集を進めていました。東大を受けるのであれば文系でも数学が必須である上に、文系数学は合否を大きく左右する重要な科目なのです。実際、合格者と不合格者の得点差が最も大きい科目は国社ではなく英語と数学であり(Twitterなどで合格者と不合格者の得点開示を調べてみれば分かると思います)、特に数学を苦手とする人が多い文系で数学が強いとなると、大きなアドバンテージがとれるのでかなり合格率が高まります。そのためにも、早め早めに数学の基礎固めをするのが重要だと言えます。無理に予習を進めるのではなく、授業の復習に力を入れましょう。 最後に注意点として【少しずつでいいので毎日やる】ことを挙げておきます。勉強を毎日やることを習慣づけておけば、いざ本腰を入れて受験勉強をするタイミングになった時、スムーズに移行することが出来ます。真逆の言い方をすると、毎日勉強していなかった人が受験期にいきなり毎日何時間も勉強するのはかなり厳しいです。高一であれば少しずつで全く問題ないので、毎日勉強する習慣を身につけておきましょう。 質問とはやや離れた回答になってしまったかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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東大合格者の勉強時間
東京大学に所属している者です。 個人的には問題ないかと思います。むしろ、毎日10時間以上の勉強時間を確保している質問者さんのような人であれば、今以上に勉強時間を増やすことよりも大切な点があると考えています。それは「何を勉強するか」です。なぜなら、受験はあくまでも点取りゲームであり、受験勉強は「入試の合計得点の最大化」が最終目標であるからです。極端な話、東大志望で数学だけ得意な人が10時間の勉強時間のうち8時間を数学に割いていたとしたら、数学の得点は伸びても他の科目の得点があまり伸びず、結果的に本番での合計得点がそこまで高くならずに落ちてしまうことが容易に予想できます。それなら同じ10時間の勉強の中でも、数学の勉強時間を1時間に抑えて、9時間で苦手科目の勉強をした方が合計得点が高まる確率、すなわち合格する確率がグンと高まるはずです。ここまでやり過ぎている人はほぼいませんが、得意科目に逃げ込んでしまう人は少なからずいます。ですが、得意科目の伸び代と苦手科目の伸び代を比べた場合、後者の方がほぼ確実に大きいです。なので、現時点で既にある程度の勉強時間が確保出来ているのであれば、ただ漫然と勉強するのではなく、その時間で何の勉強をすれば本番での合計得点を最大化できるのかを常に意識するのが大切です。 では、具体的にはどのように勉強するものを決定していけばいいのでしょうか。その決定方法として1番分かりやすいものは、「苦手な分野を中心にやる」です。理由は先程も述べた通りです。模試や日頃の問題演習から自分の苦手科目、その中でも苦手な分野は必ず出てくると思うので、それを重点的に勉強しましょう。「なぜ今これを勉強しているのか友達に説明できるのか」を目安にすると分かりやすいかと思います。「自分は東大で高い頻度で出ている確率が苦手だから今その分野を勉強しています」といった具合です。先程も述べましたが、現時点で勉強時間をそれなりに確保しているのであれば、今以上に勉強時間を増やすより、勉強内容の決定に時間をかけた方が「入試の合計得点の最大化」に繋がるはずです。 少しでも参考になれば幸いです。 P.S. 勉強時間を増やすために無理に睡眠時間を削るのはオススメしません。日中に眠くなる時間が増えると、結果的に勉強の量と質が低下して本末転倒になってしまうからです。加えて体調の悪化にも繋がりかねないので、睡眠不足にならないようにしましょう。
東京大学文科三類 Mx
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受験勉強 つらい
はじめまして! 一橋大学諦めてしまった立場から回答させていただきます。 ・勉強時間に関するプレッシャーは感じなくていいと思います。 中堅大学ならがむしゃらな質より量の勉強で受かりますが、一橋受かった知り合いを見ているとあまり勉強してないように見えるような人間が受かっていました。言いたいのは、ありきたりですが「量より質」という事です。 直前期でもないのに時間に固執する必要はないと思います。8h30m/10hも高二の時点で出来てるならもうものすごいことです。時間を増やすことより内容を意識しましょう。 スタプラ監視されてるとかじゃないなら、自分で満足できる質でやれたなら16時間やってますって言っちゃっていいと思います。 休日だから倍は安直です。平日頑張ってるだけだから安心して自分のペースで勉強してください。それが不安要素になってしまってるのは塾講のミスです。 ・それは高三の9月に悩むことです笑 高二の春から考えててマジで偉いです。その危機感をもってちゃんと気持ちにあった行動が出来ればぜっっったいに間に合います。その程度の量もできなかったやつが落ちるゲームです(自戒ですが)。 ・知り合いはそれを「優越感」と呼んでいました。ものは考えようです。僕は一橋大学ではないですが大学めちゃくちゃ楽しいですよ。金銭的余裕と時間的余裕が高校時代とは段違いです。 一橋立地もまぁまぁいいし(隣の一橋にめっちゃ行く高校に通っていました)、遊ぶとこ多いし絶対楽しいです、なにより国公立で親への負担も少ないし!! 今は耐える時期って考えるのがいいのかな...と思います。 ・親御さんも質問者さんのこと思って誘ってくれてると思います。決して邪魔しようとしてるとかじゃなく...。 だって常識的に考えたら高二からめっちゃちゃんと勉強してるなんておかしいですもん(褒めてます) 今はやりたいことが旅行じゃなくて受験勉強だから、と家族会議するとかが1番いいんじゃないかと思います。 まぁ3年なるまでは旅行ぐらい全然気兼ねなく行っていいと思いますけどね...。どうしても行きたくないなら不安要素にするのもあれだし相談すべきだと思います! 再三再四になりますが、早くから孤独に戦ってて偉いです。努力の才能があって羨ましいです。 頑張ってください!合格できますように!
北海道大学総合教育部 かまたん
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東大合格者の時期別勉強スケジュール
こんにちは! 以下に、高3の時にどのようなスケジュールで過ごしていたのかと、今高3に戻ったら何をするかを書きました。私自身、これらのスケジュールをこなしたことで、理一に現役・独学で受かることができたので、参考にしていただければと思います! 【実際に受験期にやっていたこと】 ★平日★ 学校が終わったあとに直帰して、そのあと寝るまでの間勉強をしていました。 チャリ通だったので、移動時間に勉強みたいなことは特にしませんでした(古文単語は授業で出てきたものをその場で覚えるくらいにして、英語は高2の時に英検対策をしていたのでその貯金を使っていた感じです!) 平日のような少ない勉強時間でやる日のポイントは、とにかく科目数を絞ることです。なぜならば、当たり前ですがトータル時間が短いかつ多くの科目をやろうと思うと、こじんまりした進捗しか生めなくなってしまうからです。特に受験期後半になると、夜寝るときに「今日はめっちゃ進んだな」と布団の中で思えることがメンタル的にかなり重要なので、多くとも2科目程度にしておきましょう。 今くらいの時期は平日2科目×5日=10科目分と考えたときに、数学5、物理3、 化学2、英語0くらいでやっていました。適切な比率は後半で書きます。 ★休日★ 家で一日やると飽きが来るので、図書館に行ってやっていました。図書館の良いところは、たいてい建物内で飲食が禁止なところです。お昼を食べるときに、少し外に出ることになるのでその間にモチベを充電できます。 私自身も、公園に隣接する図書館でやっていたので、10時くらいに図書館へ行って、13時くらいまで勉強し、14時までゆっくりめに緑を見ながら昼食休憩して、また戻って17時くらいまでやっていました。 受験直前は、午前数学、午後理科の過去問という感じで、リスニングのある英語は一応家に帰ってからやっていました。土曜に解いて、日曜に復習みたいな感じです。私だけかもですが、筆圧が強い人はコピー用紙で勉強すると白い目を向けられることがあるのでノートを持っていくとよいと思います。 土日で生活リズムを乱すと月曜を無駄にすることになるので、起床は7時くらい、就寝は23時くらいにしていました。 【いま受験期に戻ったらこうする】 ★平日★ 基本的なスケジュールは変わらないと思います。平日は集中して4時間できたら上々という印象です。上に書いたもので一番危ない点は、やった教科の比率です。これから東大模試などを受けるとわかると思いますが、理科が解ける人はめちゃめちゃ強いです。数学はある程度勝手に伸びていくイメージがありますが、理科は頑張らないとずっと上がりません。そのため、数学3、物理3、化学3、英語0 or 1くらいが妥当かなと思います。 ★休日★ こちらはあまり変わらないと思います。家で頑張れる人であれば、家でやるのもよいと思います。図書館は理想的な環境ではありますが、病気をもらってくることも多いです。 以上が、受験期にどんなスケジュールを過ごしていたかを簡単に振り返ってみたものです!長くなってしまったので、1年間のことは書けませんでしたが、参考にしていただければ幸いです😌
東京大学理科一類 Quark
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時間の使い方
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塾に入らず受験勉強 一年生
まず、一番大切なことから言います。塾に行かなくても東京大学に合格できます。 何をするか、ですが、1年・2年の間は、日々の少しずつの勉強が大切です。具体的には、その日の授業の復習です。合計1時間半から2時間くらいやれば十分です。あとは、受験直前までこれを使おう、という英単語帳を一冊決めて、1日に10単語ほど覚えることをオススメします。これは、一見簡単ですが、やり続けることはとても難しいです。2周目以降はとても楽になります。一冊でいいので、受験までに何周もして、その一冊を仕上げることを目標にしましょう。ぼくのおススメとしては、東大志望なら、「鉄壁」です。(自分は高3から単語を真面目に覚えはじめたのですが、もっと早くやっておけば、と後悔しました) それと、自分で世界史の資料集や化学の図表なんかをパラパラと眺めたりするのもいいと思います。 あと、これだけは言っておきたい、ということは、高1の間に、1日に4時間も5時間も勉強する必要は全くない、ということです。東大受かる奴はそれくらいやってるぞ、なんて言う人がいますが、そんなことありません。ぼくの友達でそんな人は一人もいません。高1・高2の間に高校生活をエンジョイした人が、むしろ合格しています。部活や恋愛、あるいは趣味に打ち込んでください。読書なんかもいいでしょう。 終わりになりますが、あなたが将来夢を叶えることを応援しています。
東京大学文科二類 あっきーな
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冬休みの1日の勉強時間
初めまして。早稲田社学1年の者です。 あえて少し厳しい言い方をさせていただきますね。僕個人的には10時間は少ないと感じます。逆にそれ以外の時間は何をやっているのでしょうか。もっと突き詰めていけばまだまだ勉強できる時間はあるはずです。僕が受験生の時は、塾に行く電車の中、風呂に入りながら日本史見たりご飯食べたり歯磨きしてる時も日本史を見ていたりしました。起きている間のほとんどは勉強をしていました。ここまでしろとは言いませんが、本気で第一志望に受かりたいならまだまだやるべきです。 時間より質だとよくいうかもしれませんが自分で不安を感じている時点で明らかに勉強量は足りていないと思います。 少し厳しい言い方をしてしまいましたが質問者さんのためを思って言ったのでどうかお許しを。残り後2ヶ月もないです。残り期間、人生で一番勉強をした!と自信を持って言えるくらい勉強してみませんか?もしそこまでできたらその経験はきっとあなたの今後の人生においてどこかで支えてくれることでしょう。質問者さんが第一志望の大学に合格する事を心から祈ってます。是非頑張ってください😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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時間の使い方
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1日3時間で東大に受かるのか
こんにちは。 現時点での学力レベルにもよると思うので1日3時間勉強できるというだけでは合格できるかどうかはわかりません。 難関大学に合格する受験生の1日の平均勉強時間は6時間と聞いたことがあります(本当かどうかはわかりませんし、こんなに時間は取れないと思うのでちょっと盛ってるかもしれませんが)。 この数字から考えると、3時間というのは無謀なのかもしれません。 また、質問者様の場合ですと仮面浪人という形になると思うのですが、大学の単位を取りつつ受験勉強するというのはかなり難しいと思います。 夏休み等は長いのでその間にたくさん勉強できるとは思いますが、物理と数Ⅲを一から勉強となるとかなり難しいかもしれません。 物理は人を選ぶ科目と言われていますし、数Ⅲはそもそも理解できない人もいます。 厳しいことを言うようですが、一般的に考えて、時間のある高校生や浪人生がたくさん勉強して受験しても何人も落ちるような大学に、1日3時間勉強して受かるようなことがあるのでしょうか。 東大に行きたいのであれば、予備校に行って勉強する方がいいと思います。
東北大学工学部 柿ピー
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