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受験で気をつけるべき点

クリップ(6) コメント(1)
11/27 18:07
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高3

こんにちは。自分は英語と小論文でSFCを受験しようと考えているものです。 早速質問させていただきたいのですが、受験本番において、英語と小論文の両方で気をつけておくべき点などを教えていただけないでしょうか。たとえば、小論文では資料をあまりじっくり読みすぎないようにする…など、ささいなことでもいいので、教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

回答

myhfs1

慶應義塾大学環境情報学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
英語は2時間あるので、時間はたっぷりあります。じっくり読んで出来るだけ、ミスを最小限にします。 小論文は逆に2時間ありますが時間は足りないです。資料については、飛ばし読みをすると内容を勘違いする可能性があるので、普通に現代文を読む感覚で読みましょう。45〜60分は資料と資料に関する設問に使い、残りで論文の問題に取り掛かれれば時間的にも余裕を持てました。あとは設問に答えているか、ズレていないかをしっかり確認してください。

myhfs1

慶應義塾大学環境情報学部

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プロフィール

頑張りましょう。環境情報学部、体育会に所属してます。 塾講師で高3、高2、中3を指導していました。高3は第1志望の大学に合格しました。 小手先のテクニックだけでなく、勉強への取り組み方や目標設定、勉強プロセスなども重視しています。 ざっくばらんに質問メッセージしてください。返信します。

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コメント(1)

sibun2038
11/27 23:55
回答ありがとうございます。 受験本番のとき参考にさせていただきます。

よく一緒に読まれている人気の回答

慶應義塾大学SFC 小論文について
こんにちは。去年総合政策を受けた者です。 質問者様のお気持ちよくわかります笑 自分も過去問時初めの頃は正直これ読んだだけで終わるだろ…と思っていましたから。ただ、やはり読み切らないことには不安があると思うので読み切るようにはした方がいいです。 そこで、実際に問題に取り組む時、まずは設問の要求を読んで把握してください。そうすることで自ずと何が求められているかが分かります。また、資料をじっくり読むことも大事ですが正直小論で使わない部分も多いです。なので一字一句につっかえながら読むのではなく出来るだけ表面的な読みをしてみてください。もちろん表面的な読みだけではダメなので、読みながら資料のキーポイントや筆者の強調、設問に必要となるような要素に下線を引いたり印をつけたりしてみてください。この作業は最初はスピードも上がらず、下線も的外れになってしまうかもしれませんが、練習を重ねて正確度を上げてください。そうすることで速く表面的な読みでも後々小論を書く際に必要な要素が見つかりやすくなります。読みに与える時間を決めて取り組むのもいいと思います。もし、どうしても速く読めないのであれば日常的に新聞のようなアカデミックな文章を素早く読み、理解する練習をしてみてください。
早稲田大学国際教養学部 まともなごるばてふ
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小論文
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慶應sfc小論文について
全く意味がないとは思いませんが、私ならやりません 突然厳しいことを言ってしまってすいません、現在慶應義塾大学文学部在学中で、総合政策にも合格した者です。 まずはあなたがその行為にどのくらいの時間をかけ、どのような目的で取り組んでいるかにもよります。 知識や考え方は何に活かそうと考えているのでしょうか?たしかに受験に用いられる英文の内容は多岐にわたり、中には自分の知識としてストックしておくと役に立つものもあります。しかしその知識を小論文に活かしたい!と考えているのならば、それは英語の入試問題だけでは対応しきれないものであり、そのために長い時間をかけてまとめる作業は賢明ではないと思います。それならば、その時間を小論文の対策に当てるべきです。 また、この知見を他の英語の問題を読む際に役立てたい!と思っているかもしれません。しかしそれは、「わざわざ英語の勉強とは別の時間を確保して」行うことでは無いと思います。というのも、過去問を完全にあなたが復習しているならば、わざわざまとめなくても覚えてしまうことだからです。 もしも違っていたら申し訳ありませんが、1つの過去問に対する復習は完全にできていますか?中途半端なまま先に進んでいませんか?英語の長文(特にSFCのような超長文)では、読む力が求められています。その読む力は、理解を伴った読みをする以外伸ばす方法はありません。1回読んで読めなかった長文を、あと二回三回読んで完璧に理解できるようになるでしょうか。三回読んでも完璧にならなかった長文があるのに、別の長文を読んで理解できるでしょうか。それは、かなり難しいと思います。 つまり、自分が挑戦した英文を復習していれば、わざわざノートにまとめなくても知識として定着させることはできます。 ただあなたがその行為にどのくらいの時間をかけているかはわからないので、もしも5分程度でさらっとまとめているくらいなら、特に問題は無いと思います。 まだまだ入試まで時間はあります!応援しています!
慶應義塾大学文学部 マキアヴェリ
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小論文
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小論文について
この時期から始める小論文の対策について書きます。 1.過去問をまずは見る。どんな問題が出るのかは把握しておきましょう。 2.樋口裕一の小論文トレーニングをやる(クイズみたいに楽しく出来ます。1週間で読み切りましょう。特に文章の書き方については熟読してください)ネタだけが書かれているネタ本だけを読むことはやめましょう。 3.総合と環境、両方受けることを勧めます。また冬季講習や直前講習を受けれるのなら、1度は授業を受けても良いかもしれません。 4.過去問に取り掛かりましょう。解き方についてです。 ⅰ.まずは問題を把握する。何について聞かれて、何について答えれば良いのか分かることが大事です。ここで何を書くのか大体イメージしましょう。ちなみに小論文のテストは設問に答えないと点にはなりません。 ⅱ.設問の意味が分かれば、課題文や資料を読みましょう。設問や自分の書きたいことに関わりそうなことをチェックしながら読み進めます。 ⅲ.分量にも依りますが、ここまで45〜55分ぐらいで来れると、残り書く時間がちゃんと確保できると思います。 ⅳ.テスト問題には余白があるので、そこにメモなど、自分が書く内容について考えます。ここでイメージしたものから、実際の答案に書くことにステップします。ある程度、書くことが決まれば、答案を書きましょう。 SFCはヒラメキが無ければ受からないというわけではありません。普段の社会の出来事に対して少し関心を持ちましょう。何が問題なのかを、考え、どうすれば良くなるのか、何を変えたらもっと良くなるか、といったことを考えていれば解きやすくなると思います。今からでも間に合います。 頑張ってください!
慶應義塾大学環境情報学部 myhfs1
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現代文
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英語長文の本番に向けた読み方と問題集
こんにちは♪質問ありがとうございます!模試などになると、時間を意識し過ぎて、焦って全く問題に集中できず、点数が取れないことはよくありますよね〜(特に共通テスト)  今回は私の受験での経験に基づいて実践で意識するポイントや対策を紹介します。是非参考にしてみてくださいね!  ⚪︎ポイント1 長文を予習を本番や模試の時と想定して解く   長文の予習をしていると言うことなので、まずは長文の予習をする際に時間制限(文章や設問の量によりますが、だいたい20分〜35分くらい)を設けて予習をしてみて下さい。その際、辞書で単語を調べることや一文づつ構文をとることはしないで下さい。(S V C などを入れいると時間がかかるため)   もし制限時間内に終わらなかったとしても最後まで設問は解いて下さい。  全ての問題が解き終えたら、今度は時間無制限で辞書などを使い、いつも通りの英文解釈をして取り組んで下さい。  また予習の際、段落ごとの内容のまとめた論理チャートも書いてみて下さい。  ⚪︎ポイント2 設問を読解のチェックポイントにする  まず、本文に入る前に設問の目通しをして「何が問われいるか」を確認して下さい。その際、設問の選択肢まで読んでおく必要はありません。設問の目通しが済んだら、本文に入って下さい。その時、一段落を読み終えるごとに解ける設問を解いて下さい。もし、一段落を読んでも内容が理解できなかったり、設問が解けない場合は先に進んで下さい。(その際、回答を保留にするため、設問に目印などを付けておくと良いでしょう。)  ⚪︎ポイント3 文章のテーマと筆者の主張を意識する  文章を読み始めたら、(設問などを用いて)まず文章のテーマを見つけて下さい。さらに文章を読み進めながら筆者の主張を考えて下さい。その練習として、(制限時間を設けて設問を全て解いた後で)予習時に論理チャートなどを書いて話の展開を確認してみて下さい。  ⚪︎ポイント4 英語を英語のまま理解する  早稲田などの最難関大学で必須のスキルは「英語を英語のまま理解する力」です。この力を伸ばせば共通テストなどの限られた時間内でも余裕を持って設問を解くことができます。私がやっていた対策は以下の通りです。是非参考にして下さい!  ①予め文章と設問を写メやコピーを取る。(参考書などで白文があれば、そちらを使って下さい。)  ②(問題を解いた後で)解説等を参照しながら、設問を自分で説明できるようにする。  ③コピーしたものや白文を使って、英文を読みながら口頭で訳を言う。  ④訳がスラスラ言えるようになったら、訳さずに英文を読んで内容を理解できるか確認する。(筆者の主張や話のテーマ、展開などを意識する。)  ⑤ ④が出来たら音読をする。(音読は毎日1回でも良いので必ずやる。)  最後に参考書についてですが、「早稲田の英語」は夏期講習などで早稲田の英語を扱う授業をとっていない場合は、買っても良いと思います。ただ、秋以降は過去問を中心に演習をした方が良いので、秋以降に買うのはあまりおすすめしません。下記が私や私の周りの人がやっていた参考書です。  〜おすすめの参考書〜  やっておきたい英語長文1000(河合塾)  関正生のThe Rules 英語長文4 入試最難関    上記の参考書を今まで述べたポイントを意識しながらやってみて下さい! また1度全部解き終わってを必ずポイント4を意識しながら、復習をしてください。  これからも長文を読むことを怠らず、速読力を上げていって下さい!一生懸命受験勉強頑張って下さい!応援しています♪
早稲田大学文学部 MK
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英語
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小論文の勉強時間
自分は早稲田生ですが慶応の文学部も受けて受かったのでお答えします。 まず小論文の重要性ですが結構高いです。もちろん英語と数学もしくは地歴が出来ていないと採点すらしてもらえませんが逆に言えば最後は小論文勝負という面もあります。 確かに他の2教科に比べれば差は付きにくいかも知れませんがそれでも差がつかないということはありません。小論文程対策すればするほど点数が伸びる教科はありません。なのでしっかり対策してください。 勉強の時期ですが夏休み明けで充分間に合います。なぜなら小論文の勉強で大事なのはいかに量をこなすか、ということよりいかに一つの解答を完璧にするか、だからです。 まず過去問から初めて構いません。最初は時間制限とか無視して構いません。とにかくじっくり問題と向かいあってください。解けたら自分で解答を確認し、その後で必ず塾でも学校の先生にでも自分が書いた解答を採点してもらってください。 多分最初はかなり直されるところもあると思います。でも全然気にしなくていいです。 一つ絶対にしてほしいことがあります。 それは解答を採点してもらった後にもう1度書き直すことです。これをやることで飛躍的に実力が伸びます。逆にこれをしないといくらやっても実力はつかない、と言っても過言ではありません。 なので先生に採点してもらった後は必ずもう一回直されたところを踏まえてやり直してみてください。 時間に関してはさっきも言ったように最初は気にしなくてよいです。自分は最初90分の制限時間のところを180分、3時間とかになることがザラでしたが、さっき言ったことを実践していくうちに段々できるようになって本番ではキッチリ時間どおりに収めることができました。 伸びるまで力はかかるかも知れませんがじっくりやっていってください。検討をお祈りしています!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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現代文
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慶應大学 総合政策学部 小論文対策
こんにちは。回答させて頂きます。 結論から言うとある程度の国語力があれば間に合わせることは可能です。 足切りを食らわないレベルでしなければいけない対策は大きく分けて2つあります。 1つは速読力を養うことです。 総合政策の小論文は大量の資料を読んでそれらを要約したり、それらを利用して意見を述べるタイプの試験です。 試験時間が120分あるとはいえ資料の量はかなり多く、速読や要約が苦手な人だと最初の要約問題しか解けなかったりすることもあります。 そのため、度解いてみて時間が足りないと感じたら大量の資料を素早く要約する練習を積まなければいけません。 2つめは小論文の型を覚えて身につけるることです。 これは総合政策に限らず全ての小論文入試にいえることですが、小論文にはきちんとした型があります。 いくら素晴らしいアイデアを思いついても書き方が全く順序立っていなければ高い評価は期待できません。それでは伝えたいことの半分も伝わらないからです。 逆に、本番で目の冴えるようなアイデアがでてこなくても、正しい型で意見を述べれば標準的な合格点は期待できるはずです。 総合政策の小論は、最後の大きな大問で自身の意見を述べる問題があります。 ここでは特に型を意識して書く必要があります。 評判の良い参考書を一冊使ってしっかりと型を身につけましょう!
慶應義塾大学総合政策学部 Jou1211
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小論文
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超長文への対策
こんにちは! 超長文を読むための2つのポイントを解説したいと思います!特に1つ目が大切なのでぜひ実践してみてください!! ① パラグラフリーディング このパラグラフリーディングができるかが早慶の超長文を読む上で非常に大切だと思います! 英語は最初に抽象的なことを言い、その後徐々に具体的なことを言って自分の主張を高める傾向にあります!つまり、最初の一文が1番言いたいことになることが多く、その抽象的な一文を噛み砕いて説明していくというパラグラフの構成が最も多い英語の形です!これをわかると少しは長文が読みやすくなると思います! 長い長文ではパラグラフごとに言いたいことをまとめた一文に線を引いてすぐ戻れるようにしておけば内容一致でもすぐ該当箇所を見つけられるのではないかと思います! ② 早慶の長文への慣れ 次はとにかくこの早慶レベルの長文に慣れるということです!やはり英語は言語なため最終的には慣れていかないと読めるようにはなっていかないと思います!長文の復習の具体的なやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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多読か精読か
こんにちわ!ジョジョジョです 慶應総合政策学部にも合格したのでアドバイスさせてもらいます。 多読と精読は別物ですので勉強をそれぞれ区切ってやると良いです。また「精読あっての多読」と書かれていますがそこに関しては全くの同意見です、精読が体に染み付いて基礎ができてから多読をしないと効果が出ません。 これから紹介する勉強法はあくまで1つの英語の勉強方法として受け取ってください。この勉強法は予備校講師に教わった方法を英語が得意な友達(記述模試平均偏差値74ぐらい)と一緒に少し改良したものです。 ①精読の参考書は高速で周回する →1か2週目は自分の回答を紙に書くがそれ以降は間違えた問題だけ書き、できた問題は頭の中で回答し解説にあったポイントを思い出す練習をする。初めの1か2週目は時間かかります(それでも10日ぐらいで1周してほしい)がその後は1週を数日でできるようにする。こうすれば参考書5周ぐらいなら1ヶ月でできます。 ②音読は難易度の高い英文でやる →音読で得たい技術は今まで習ってきた英文読解法や構文をすぐに引き出す技術です。簡単な英文を何十回も音読しても意味がありません、なるべく問題を解いたときに何回かつまづくような英文を音読しましょう。SFCなどのように超長文を音読する場合、イマイチ意味を読み取れなかった部分だけでいいと思います。 音読ようの参考書としては速読英単語上級編がおすすめです ③多読は直前期で十分 →自分は友人と夏休みに多読をめっちゃしました、初めは上智の英文を解き最終的には早慶の英文を毎日合計2000Wぐらい読んでいました。しかし努力に見合う成長はなかったです、英文の精読力がない時に多読をしても点数は上がらないですし毎回答えを見て「なんでこれわかんなかったんだろう」と落ち込んでばかりでした。従って多読は過去問演習期間(9月からが理想)からで十分です。 この3つの順序立ててやれば必ず伸びます。 あと気になったのがハイパー2で精読力を上げようとしている点です。SFCに合格するためには夏までに圧倒的な英単語力と精読力をつける必要があります。ハイパー2を丁寧に何回もやっても、センターレベルの英文を早く読めるようになるだけでSFCレベルの読解には繋がらないです。ハイパー2でしたら2週間ぐらいで終わらせてまずは解釈系のものをじっくりやることをお勧めします。 ・精読について(追記) 精読力を上げるには英文解釈形の参考書を終える必要があります、流れとしては英文解釈の技術基礎100を終えた後に英文読解の透視図がおすすめです。個人的にはポレポレだと量が足りないです。 SFCの英語はスラスラ読める部分と読解が難しい部分で綺麗に分かれています(初めはその違いすらわからないと思います)特に難しい部分に質問を設けることが多いので精読は気合を入れてやって欲しいです。
慶應義塾大学経済学部 ジョジョジョ
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英語
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慶應受験科目 現代文or小論文 選択のアドバイス
はじめまして、こんにちは♪ 小論文対策、何をしたら良いのか悩みますよね、、 慶應文学部志望でしたら、英語、地理歴史、小論文の3教科なので小論文は受験するにおいて必須科目になります。 さて、本題に移ります。大学側の発表により小論文試験では ①理解力 ②発想力 ③論理的構成力 ④表現力 が求められる力として挙げられています。 そして過去5年の入試問題から、やはり人文学、社会科学(社会、言語、思想)に関する話題が多いと言えます。 問題形式は、課題分に対する要約と意見論述の2題です。いずれも400字程度と考えて良いでしょう。 以上のことを踏まえて、どのような対策が有効か、私の体験も踏まえながら話していきますね! まず、小論文対策を始めるのは8月中旬以降で大丈夫です。それまでは配点の高い英語の基礎固め、世界史の理解を深めましょう。 小論文対策の材料として最も適当なのはやはり赤本です。2025年度の小論文試験をはじめに解いてみてください。このとき、制限時間は気にしなくて良いです。書き終えるということに重きを置きましょう。 解く際に注意することは以下の通りです。  •資料が一貫して何を言っているのか、資料同士のつながりを意識しながら読む  •指定字数に則ってある程度の構成を決める 書き終えたら、予備校の先生に添削をお願いするのが1番良いです。しかし、添削をお願いできる環境になければ、まず赤本の解答を一読してください。さらに、予備校がWEBサイトで公開している模範解答をいくつか参照してみると良いです。それぞれ良いとこ取りをしながら自分の回答に取り入れてください。 小論文の過去問だけでなく、現代文に力を入れて取り組むことも重要です。私の場合、夏休みに予備校で現代文特攻をとって、ひたすら要約する練習をしました。それによって、文章の要点を理解しやすくなりました。 これは息抜き程度にやってほしいことなのですが、共通テストの小説(文学的文書)を読んでおくと良いかもしれません。表現力向上につながります。 また、ICUの入試科目に「人文・社会科学」というのがあるのですが、内容がかなり文学部寄りなので参考になると思います。 (普通に学びが多くて読んでいて面白いです) 本気で慶應文学部を目指すなら、夏以降に小論文に費やす時間を増やしていきましょう。最低10年分は必須です。英社も大事ですが、小論文がノー勉では受かりません。 しかし、対策すれば合格の可能性はグンと上がります。 また何かあれば相談してください。応援しています!!
慶應義塾大学総合政策学部 姫佳
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小論文
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英語長文の本番に向けた読み方と問題集
はじめまして! 全国模試と冠模試で話が変わるかと思います。 まず全国模試から。 これは長文問題以外に発音アクセントや文法問題もあるマーク模試や記述模試を指してます。 結論から言うと、長文問題以外に時間が取られすぎていないかということです。 模試にもよりますが、あの手の模試は長文問題が全体の点数のウエイトをかなり占めます。長文2題で点数の半分を占める模試も全然あります。 対策ですが、点数の半分を閉めるなら時間を半分近くかけても費用対効果的には問題ないと思います。例えば80分の模試で長文2題なら長文を35分切る位で解けるように、他の問題を早く終わらせる。 正直発音アクセントや文法は高くても1題5点とかなので、2,3問ミスっても偏差値に大きな違いは出ないです。なので、焦るなら長文以外の問題で、というイメージですね。 問題を頭から解かずに長文から解くでもいいかとは思いますが、長文はいくらでも読み直しができてしまうので先にやると終わりの見極めが難しいです。個人的には頭からやるのをおすすめします。 次に冠模試について。 これは○○大学実践のような実際の二次試験を意識した模試です。 ちなみに全国模試でもそもそも長文1題に20~30分とかかかる場合もこちらです。 こちらも結論から言うと読解の訓練が足りていません。 とみさんの英文解釈のやり方は正しいと思います。実際に時間を気にせずやれば解けるならやり方を修正する必要はないです。あとはそれを時間にやりきる訓練ですね。 恐らく読解の過程で構文解釈に無駄な時間があるのだと思います。何が無駄なのかはとみさん本人にしか確認出来ませんが、よくあるのが、品詞をくくる際に文法の思い出しに時間がかかってしまう、主語や述語(=動詞)の特定に迷ってしまう、などでしょうか。 これらばっかりは数をこなして構文解釈の時間を短くしていくしかないと思います。日頃の演習で基礎事項を都度確認するのも忘れては行けないです。 大事なのはそれを焦っていきなり時間に気にしながらやってもなかなか上手くいかないです。はじめは時間を気にせずにひとつずつ確実に読み解く癖をつけます。やはり雑に先に進むと結局また戻ったりこんがらがったりと無駄が発生します。ある程度慣れてきたら時間を意識すればいいと思います。まずは確実に構文を解釈するプロセスみたいなのを自分の中で確立していってください。 以上です。 少し漠然とした回答になってしまいました。 あと質問最後の早稲田おすすめの問題集ですが、国立一本だったのでそこは力及ばずです。申し訳ないです。 とりあえず訓練は必須なので焦らず頑張ってください!
京都大学農学部 31
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英語
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